JPH066053U - キーインタロック装置 - Google Patents
キーインタロック装置Info
- Publication number
- JPH066053U JPH066053U JP4425592U JP4425592U JPH066053U JP H066053 U JPH066053 U JP H066053U JP 4425592 U JP4425592 U JP 4425592U JP 4425592 U JP4425592 U JP 4425592U JP H066053 U JPH066053 U JP H066053U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key cylinder
- key
- arm
- cam
- shift lever
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キーシリンダ側とシフトレバー側との間の配
線等を無くし、組立性向上を図ると共に補助システムの
必要性をなくす。 【構成】 自動変速機34にニュートラルスタートスイ
ッチ40が取り付けられ、ニュートラルスタートスイッ
チ40にシフト位置を変更するための回動軸42が支持
されている。回動軸42にはカム46が固定され、この
カム46と対向してアーム50が揺動可能に位置してい
る。また、アーム50の他端側には、キーシリンダに繋
がるワイヤ52が連結されている。従って、シフト位置
の変更に伴ってアーム50が揺動し、これに合わせてワ
イヤ52が往復動する。
線等を無くし、組立性向上を図ると共に補助システムの
必要性をなくす。 【構成】 自動変速機34にニュートラルスタートスイ
ッチ40が取り付けられ、ニュートラルスタートスイッ
チ40にシフト位置を変更するための回動軸42が支持
されている。回動軸42にはカム46が固定され、この
カム46と対向してアーム50が揺動可能に位置してい
る。また、アーム50の他端側には、キーシリンダに繋
がるワイヤ52が連結されている。従って、シフト位置
の変更に伴ってアーム50が揺動し、これに合わせてワ
イヤ52が往復動する。
Description
【0001】
本考案は車両の自動変速機を操作するシフトレバーの誤操作防止を図るキーイ ンタロック装置に関する。
【0002】
車両の自動変速機を操作するシフトレバー装置においては、車室内に位置する シフトレバーによって所望のシフト位置を選択する。このシフトレバーは、シフ トレバーに設けられたディテントピンがレバー軸方向へ移動することによってデ ィテントプレートとの結合が外れてシフト位置選択の移動が可能となる構成であ る。
【0003】 ここで、このようなシフトレバー装置には、車両の安全確保の為、通常シフト レバーのシフト位置が特定の位置でのみエンジン始動用のイグニッションキー( 以下、適宜「キー」と略す)をキーシリンダから抜くことを可能とするキーイン タロック装置が接続されている。
【0004】 すなわち、このようなキーインタロック装置は、車両を停止しエンジンを停止 する場合、シフトレバーが「P」のシフト位置に選択された状態でのみ、キーを 抜くことが出来るように、キーが挿入されるキーシリンダ側とシフトレバー側と が、ケーブルにより、あるいは電気的に接続されている。
【0005】
このようなキーインタロック装置の内、ケーブルによりキーシリンダ側とシフ トレバー側とが接続されたものでは、キーシリンダが取り付けられたステアリン グ側とシフトレバー側との間を繋ぐようにケーブルを車両の組み立て時に配置し なければならず、組み立ての際の労力が大きなものとなっていた。また、電気的 にキーシリンダ側とシフトレバー側とが接続されているものでは、バッテリの消 耗によって電気が送られなくなったり、あるいは車両の修理の為にバッテリとの 間の接続が解除されたりした場合に備えてキ−の抜き差しを可能とする補助シス テムが必要となる。
【0006】 本考案は上記事実を考慮し、キーシリンダとシフトレバー側との間をケーブル により、あるいは電気的に接続する必要をなくし、組立作業性を向上すると共に 補助システムを不要としたキーインタロック装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案に係るキーインタロック装置は、エンジンに連結される変速機側に回動 可能に取り付けられ且つ回動して変速機のシフト位置を変更する回動軸と、前記 回動軸に固定されて前記回動軸と一体的に回動し且つ係合溝を有した回動部材と 、前記変速機に往復動可能に取り付けられ且つ前記回動部材の回動に伴い前記回 動部材の形状に沿って往復動する係合手段と、前記エンジンを始動するイグニッ ションキーが挿入されるキーシリンダと、前記キーシリンダと前記係合手段との 間に介在され且つ前記回動部材の係合溝形状に合わせて往復動して前記キーシリ ンダからイグニッションキーの抜き取りを制限するワイヤとを有することを特徴 とする。
【0008】
変速機のシフト位置の変更に伴って回動軸の回動角度が変わり、回動軸と一体 的に回動する回動部材の形状に合わせて係合手段が往復動する。この係合手段の 往復動に伴いキーシリンダとの間に介在されているワイヤが往復動され、このワ イヤの往復動によりキーシリンダからのイグニッションキーの抜き取りが制限さ れる。
【0009】 例えば、キーシリンダに挿入されているイグニイッションキーをキーシリンダ から抜く際には、シフト位置を「P」のシフト位置に位置決めされた状態でのみ 抜くことが出来るように回動部材の係合溝を形成しておくことにより、シフト位 置の変更により回動軸及び回動軸に固定された回動部材が回動され、これに伴っ て係合手段と係合手段に繋がるワイヤが往復動されて、「P」のシフト位置以外 のシフト位置でのキーシリンダからのキーの抜き取りが制限されるようになる。
【0010】
本考案に係るキーインタロック装置の一実施例を図1から図4に示し、これら の図に基づき本実施例を説明する。
【0011】 図1及びシフトレバー12の周辺の詳細を表す図4に示すように、ステアリン グ38を支持するステアリングコラム36には、キーシリンダ10が取り付けら れており、シフトレバー12はべースプレート18の図示を省略した折り曲げ部 分にリテーナ14を介して軸支されている。このシフトレバー12は、上端部に 取り付けられたシフトノブ16の操作でリテーナ14を中心として図1矢印A方 向へシフト作動可能となっている。
【0012】 一方、ベースプレート18にはディテントプレート20がリテーナ14の軸線 方向に板厚方向を沿わせて立設され、このディテントプレート20にはディテン ト孔22が穿設されている。ディテント孔22には、シフトレバー12に配設さ れて長孔24からシフトレバー12の略直角方向へ突出するディテントピン26 が貫通している。
【0013】 ディテントピン26は前記長孔24に案内されてシフトレバー12の軸線方向 に沿って上下動可能とされており、シフトレバー12に内設された図示しない付 勢手段により上方へ向けて付勢されている。このディテントピン26はシフトレ バー12に内設された図示しないロッド等を介して、シフトノブ16に配設され たディテント解除ボタン28と連結されており、ディテント解除ボタン28が押 圧操作されることで下方(リテーナ14へ接近する方向)へ向けて移動可能とな っている。
【0014】 前記ディテント孔22は、「P」、「R」、「N」、「D」、「3」、「2」 、及び「L」の各シフト位置と関係付けられて上部内周壁が凹凸状に屈曲されて いる。これにより、ディテントピン26の矢印A方向への移動を制限するように なっている。すなわち、ディテント解除ボタン28の押圧操作でディテントピン 26を下方へ移動してからでないと、図1矢印A方向へのシフトレバー12の揺 動操作ができないようなシフト動作位置が設けられている。例えば、「P」のシ フト位置では図4に示されるように、ディテントピン26がディテント孔22の 深溝内へ入り込む構造となっており、上記操作を伴わないと他のシフト位置への シフト操作ができないようになっている。
【0015】 前記リテーナ14(シフトレバー12の下端部)にはプレート30が固着され ており、常にシフトレバー12と共に回動する。このプレート30の先端部には リンク32の一端側が回動可能に連結され、リンク32を介して自動変速機に連 結されている。
【0016】 一方、図2及び図3に示すように、このリンク32の他端側近傍には、図示し ないエンジンの誤始動を防止すると共にシフト位置を表示する等の為に自動変速 機34に取り付けられたニュートラルスタートスイッチ40が位置しており、こ のニュートラルスタートスイッチ40には、自動変速機34のシフト位置を変更 する為の回動軸42、及びこの回動軸42と連結されて回動軸42と一体的に回 動するレバー44が支持されている。このレバー44の図2上、下端部には、前 記したリンク32が回動自在に連結されている。また、回動軸42には、外周の 一箇所に係合溝となる凹部46Aが形成された回動部材であるカム46が固定さ れていて、回動軸42の回動に伴ってカム46が一体的に回動することとなる。
【0017】 そして、このカム46の右隣の位置には、支持軸48が植設されており、この 支持軸48に、カム46と対向して位置し且つカム46と係合してカム46の回 動を揺動に変換する係合手段であるアーム50が揺動自在に支持されている。そ して、アーム50の一端側には、カム46の凹部46Aと係合するような大きさ の係合部50Aが形成され、支持軸48と嵌合される中央部分を挟んだアーム5 0の他端側には、内部に貫通孔56Aを有したロッドピン52が植設されており 、このロッドピン52の貫通孔56Aにキーシリンダ10側に伸びるワイヤ52 の端部が固定されている。さらに、このワイヤ52を内部に有したチューブ54 の端部は、ニュートラルスタートスイッチ40にねじ止めされた止め金具58を 介してニュートラルスタートスイッチ40に固定されている。
【0018】 また、アーム50の他端側に穿設される孔部50Bとニュートラルスタートス イッチ40から突出した止め具62との間には、コイルスプリング64が架け渡 されていて、アーム50の他端側を右側に引張るような付勢力をアーム50に加 えている。
【0019】 従って、コイルスプリング64の弾性による付勢力により、常時アーム50に 図2上、反時計回転方向に回動されるような力が加わり、アーム50の一端側が カム46と常時当接するようになる。
【0020】 この結果、シフトレバー12の操作により、回動軸42の回動に伴ってカム4 6が回動し、これに合わせて、カム46側に一端側の係合部50Aが、コイルス プリング64付勢力により常時押しつけられているので、カム46の形状に沿っ て係合部50Aが往復動する。つまり、カム46の凹部46Aが係合部50Aに 対向した「P」のシフト位置に回動されると、係合部50Aが凹部46Aに嵌入 されてアーム50が反時計回転方向に揺動され、さらにこの状態から「P」以外 のシフト位置に回動されると、係合部50Aの嵌入が解除されてアーム50が時 計回転方向に揺動され、それぞれワイヤ52をチューブ52内で往復動させるこ ととなる。
【0021】 他方、キーシリンダ10側には、図示しないがニュートラルスタートスイッチ 40と同様に、キーシリンダ10と一体的に回動するカム、及び回動自在にステ アリングコラム36に支持され且つカムと係合するアームがそれぞれ位置し、ワ イヤ52の往復動によりアームの先端部が突出してキーシリンダ10の回動を制 限している。
【0022】 次に、本実施例の作用を説明する。 ディテント解除ボタン28を押しつつシフトレバー12が「P」のシフト位置 へ選択されると、リンク32及びレバー44を介して回動軸42が回動され、ア ーム50の係合部50Aがカム46の外周側に形成された凹部46Aに嵌入した 形となり、カム46側に係合部50Aが嵌入して押し込まれる結果として、押し 込まれた量に対応してアーム50側からワイヤ52がチューブ54内に送り込ま れることとなる。これに伴ってキーシリンダ10側のアームが回動してアームの 先端とカムとの間の係合が解除され、キーシリンダ10が自由に回転出来ること なり、キーをキーシリンダ10から抜くことが出来ることとなる。また、これに 伴って、カム46に係合部50Aが嵌入して係合していることから、キーが抜か れている状態では、カム46及びレバー44が回動せず、シフトレバー12の操 作が出来なくなる。
【0023】 一方、シフトレバー12が「P」以外の「R」、「N」、「D」、「3」、「 2」、及び「L」の各シフト位置では、アーム50の係合部50Aがカム46の 外周により、押し戻される結果として、アーム50側にワイヤ52がチューブ5 4内より引き出されることとなり、これに伴ってキーシリンダ10側のアームが 回動してアームの先端がカムとの間で係合され、キーシリンダ10が自由に回転 することが出来なくなり、キーをキーシリンダ10から抜くことが出来なくなる 。
【0024】 また、車両の整備作業等においてエンジンの非作動時や電源との接続が絶たれ ている場合にも、本実施例のキーインタロック装置は、ソレノイド等の通電を必 要とする部材を必要としない為、上述と同様に作動することとなる。
【0025】 そして、車両の組立時においても、面倒なシフトレバー12とキーシリンダ1 0との間にワイヤ、ケーブル類を配設する必要がなくなり、組立作業性が向上す る。
【0026】 尚、本実施例において係合手段をニュートラルスタートスイッチ40に揺動可 能に支持されたアーム50としたが、例えば直線状に往復動自在に支持されたロ ッドのようなものとしてもよい。
【0027】
本考案は上記構成としたので、キーシリンダとシフトレバー側との間をケーブ ルにより、あるいは電気的に接続する必要がなくなり、組立作業性を向上すると 共に補助システムを不要とした優れた効果を有する。
【図1】本考案に係るキーインタロック装置の一実施例
が適用される車両内を示す斜視図である。
が適用される車両内を示す斜視図である。
【図2】本考案に係るキーインタロック装置の一実施例
に適用されるニュートラルスタートスイッチの正面図で
ある。
に適用されるニュートラルスタートスイッチの正面図で
ある。
【図3】本考案に係るキーインタロック装置の一実施例
に適用されるニュートラルスタートスイッチの平面図で
ある。
に適用されるニュートラルスタートスイッチの平面図で
ある。
【図4】本考案に係るキーインタロック装置の一実施例
に適用されるシフトレバーの周辺部を表す正面図であ
る。
に適用されるシフトレバーの周辺部を表す正面図であ
る。
10 キーシリンダ 12 シフトレバー 20 ディテントプレート 22 ディテント孔 26 ディテントピン 32 リンク 34 自動変速機 40 ニュートラルスタートスイッチ 42 回動軸 44 レバー 46 カム 48 支持軸 50 アーム(係合手段) 52 ワイヤ 54 チューブ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンに連結される変速機側に回動可
能に取り付けられ且つ回動して変速機のシフト位置を変
更する回動軸と、前記回動軸に固定されて前記回動軸と
一体的に回動し且つ係合溝を有した回動部材と、前記変
速機に往復動可能に取り付けられ且つ前記回動部材の回
動に伴い前記回動部材の形状に沿って往復動する係合手
段と、前記エンジンを始動するイグニッションキーが挿
入されるキーシリンダと、前記キーシリンダと前記係合
手段との間に介在され且つ前記回動部材の係合溝形状に
合わせて往復動して前記キーシリンダからイグニッショ
ンキーの抜き取りを制限するワイヤとを有することを特
徴とするキーインタロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4425592U JPH066053U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | キーインタロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4425592U JPH066053U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | キーインタロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066053U true JPH066053U (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=12686423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4425592U Pending JPH066053U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | キーインタロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066053U (ja) |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4425592U patent/JPH066053U/ja active Pending
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