JPH0660603B2 - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置Info
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- JPH0660603B2 JPH0660603B2 JP62012775A JP1277587A JPH0660603B2 JP H0660603 B2 JPH0660603 B2 JP H0660603B2 JP 62012775 A JP62012775 A JP 62012775A JP 1277587 A JP1277587 A JP 1277587A JP H0660603 B2 JPH0660603 B2 JP H0660603B2
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- air
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- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車などに用いる内燃機関の空燃比制御
装置に関し、特に加速補正中に再加速しても最適燃料量
を供給可能な内燃機関の空燃比制御装置に関するもので
ある。
装置に関し、特に加速補正中に再加速しても最適燃料量
を供給可能な内燃機関の空燃比制御装置に関するもので
ある。
従来、自動車などに使用する内燃機関では、燃費の低減
あるいは排気ガス対策のために機関燃焼室に供給する混
合気の空燃比を制御する各種方式の空燃比制御装置が用
いられている。たとえば、特開昭59−196946に
示されるように、キャブレタと燃料制御ソレノイドを備
え、内燃機関暖機後の通常運転時は酸素センサ(O2セ
ンサ)により排気ガス中の酸素濃度をフィードバック制
御によって理論空燃比に収束させ、低温時すなわち暖機
中、始動時、高負荷時、減速時は混合気の空燃比をオー
プンループ制御によって所定の設定値に制御する、いわ
ゆるフィードバックキャブレタシステムが知られてい
る。
あるいは排気ガス対策のために機関燃焼室に供給する混
合気の空燃比を制御する各種方式の空燃比制御装置が用
いられている。たとえば、特開昭59−196946に
示されるように、キャブレタと燃料制御ソレノイドを備
え、内燃機関暖機後の通常運転時は酸素センサ(O2セ
ンサ)により排気ガス中の酸素濃度をフィードバック制
御によって理論空燃比に収束させ、低温時すなわち暖機
中、始動時、高負荷時、減速時は混合気の空燃比をオー
プンループ制御によって所定の設定値に制御する、いわ
ゆるフィードバックキャブレタシステムが知られてい
る。
また、たとえば特開昭60−62630号公報に参照さ
れるように、フィードバック制御用の電磁弁とは別に加
速時や暖機運転時の空燃比を制御する第2電磁弁を設
け、スロットル開度変化率が所定値以上のときおよび所
定値以下となった後スロットル開度変化率に応じた継続
時間の間、スロットル開度変化率に応じた量だけ加速補
正する空燃比制御装置が知られている。
れるように、フィードバック制御用の電磁弁とは別に加
速時や暖機運転時の空燃比を制御する第2電磁弁を設
け、スロットル開度変化率が所定値以上のときおよび所
定値以下となった後スロットル開度変化率に応じた継続
時間の間、スロットル開度変化率に応じた量だけ加速補
正する空燃比制御装置が知られている。
これらフィードバックキャブレタシステムにおいては、
加速時の空燃比はキャブレタに組み込まれている加速ポ
ンプからの燃料噴出量により補正され、運転性能の向上
を計っている。
加速時の空燃比はキャブレタに組み込まれている加速ポ
ンプからの燃料噴出量により補正され、運転性能の向上
を計っている。
しかし、加速ポンプは機械式でありスロットルを開いた
開度に応じ、燃料噴出量が決定されるものが一般的であ
り、自動車のように各種運転条件下で使用される場合、
各種加速条件に応じた最適な供給燃料量を設定すること
が困難であり、運転性能面から一般に多めの燃料を供給
するように構成せざるを得ず、運転性能、燃費の面で運
転者の高度な要求を満たすことが困難であった。また、
加速補正中に再加速された場合の空燃比制御が考慮され
ていなかった。
開度に応じ、燃料噴出量が決定されるものが一般的であ
り、自動車のように各種運転条件下で使用される場合、
各種加速条件に応じた最適な供給燃料量を設定すること
が困難であり、運転性能面から一般に多めの燃料を供給
するように構成せざるを得ず、運転性能、燃費の面で運
転者の高度な要求を満たすことが困難であった。また、
加速補正中に再加速された場合の空燃比制御が考慮され
ていなかった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、余分な燃料の供給をすることなく、加減速時の運
転性能を向上させることができる内燃機関の空燃比制御
装置を得ることを目的とする。
ので、余分な燃料の供給をすることなく、加減速時の運
転性能を向上させることができる内燃機関の空燃比制御
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る内燃機関の空燃比制御装置は、内燃機関
に燃料を供給する加速ポンプを内蔵したキャブレタと、
デューティ制御されることによって空燃比を制御し得る
ように構成された少なくとも1個の電磁弁とを含む燃料
供給手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検
出手段と、運転状態または加速度に応じた異なる加速制
御時間の間、電磁弁に与えるあらかじめ定められた加速
制御量を設定する加速制御量決定手段と、運転状態にし
たがって電磁弁の制御デューティを決定し、かつ加速制
御量が与えられたときはこの加速制御量に基づいて電磁
弁の制御デューティを決定する制御量決定手段とを備
え、加速制御量決定手段は、加速運転状態であることを
検出する加速判定手段と、運転状態と加速判定手段の出
力とにしたがって各運転状態に応じた最適な加速制御時
間を決定する加速制御時間決定手段と、加速制御時間を
計測する加速制御時間計測手段と、加速制御時間決定手
段により新たな加速制御時間が設定されたとき、この加
速制御時間と加速制御時間計測手段による加速制御の残
時間値とを比較して長い時間データを加速制御時間計測
手段に設定する比較手段と、加速判定手段で加速判定さ
れたとき加速制御時間計測手段が加速制御時間の計測中
に加速制御量を制御量決定手段に出力する加速制御量演
算手段とを含むものである。
に燃料を供給する加速ポンプを内蔵したキャブレタと、
デューティ制御されることによって空燃比を制御し得る
ように構成された少なくとも1個の電磁弁とを含む燃料
供給手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検
出手段と、運転状態または加速度に応じた異なる加速制
御時間の間、電磁弁に与えるあらかじめ定められた加速
制御量を設定する加速制御量決定手段と、運転状態にし
たがって電磁弁の制御デューティを決定し、かつ加速制
御量が与えられたときはこの加速制御量に基づいて電磁
弁の制御デューティを決定する制御量決定手段とを備
え、加速制御量決定手段は、加速運転状態であることを
検出する加速判定手段と、運転状態と加速判定手段の出
力とにしたがって各運転状態に応じた最適な加速制御時
間を決定する加速制御時間決定手段と、加速制御時間を
計測する加速制御時間計測手段と、加速制御時間決定手
段により新たな加速制御時間が設定されたとき、この加
速制御時間と加速制御時間計測手段による加速制御の残
時間値とを比較して長い時間データを加速制御時間計測
手段に設定する比較手段と、加速判定手段で加速判定さ
れたとき加速制御時間計測手段が加速制御時間の計測中
に加速制御量を制御量決定手段に出力する加速制御量演
算手段とを含むものである。
この発明においては、加速制御量決定手段が加速運転状
態を検知すると加速度などの運転条件に応じた加速制御
時間の間燃料供給用の電磁弁の制御デューティをあらか
じめ定められた加速制御量にしたがって燃料を増大させ
る方向に制御することによって、加速ポンプによる燃料
供給量以外にさらに加速条件に応じた燃料量を供給す
る。
態を検知すると加速度などの運転条件に応じた加速制御
時間の間燃料供給用の電磁弁の制御デューティをあらか
じめ定められた加速制御量にしたがって燃料を増大させ
る方向に制御することによって、加速ポンプによる燃料
供給量以外にさらに加速条件に応じた燃料量を供給す
る。
以下、この発明の内燃機関の空燃比制御装置の実施例に
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実施例を
示す機能ブロック図である。この第1図において、燃料
供給手段にはデューティ制御されることにより、供給燃
料を制御する電磁弁1と加速ポンプ10を含むキャブレ
ータ11と加速とにより構成されている。
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実施例を
示す機能ブロック図である。この第1図において、燃料
供給手段にはデューティ制御されることにより、供給燃
料を制御する電磁弁1と加速ポンプ10を含むキャブレ
ータ11と加速とにより構成されている。
内燃機関の各部の状態を検出する運転状態検出手段2の
出力は、加速時の燃料供給量を決定する加速制御量決定
手段3内の加速制御時間決定手段7と制御量決定手段4
に出力するようになっている。
出力は、加速時の燃料供給量を決定する加速制御量決定
手段3内の加速制御時間決定手段7と制御量決定手段4
に出力するようになっている。
加速制御量決定手段3は内燃機関が加速運転状態である
ことを検出する加速判定手段5と、あらかじめ定められ
た電磁弁1に与える加速制御量を与える加速制御量演算
手段6と、運転状態検出手段2と加速判定手段5の出力
にしたがって各運転状態に応じた最適な加速制御時間を
決定する加速制御時間計測手段7と、加速制御時間決定
手段7で与えられた加速制御時間を計測する加速制御時
間計測手段8と、新たな加速制御時間が設定されたとき
加速制御時間決定手段7の値と、加速制御時間計測手段
8の加速制御の残時間値とを比較し、長い時間のデータ
を選択し、加速制御時間計測手段8に設定する比較手段
9とにより構成されている。
ことを検出する加速判定手段5と、あらかじめ定められ
た電磁弁1に与える加速制御量を与える加速制御量演算
手段6と、運転状態検出手段2と加速判定手段5の出力
にしたがって各運転状態に応じた最適な加速制御時間を
決定する加速制御時間計測手段7と、加速制御時間決定
手段7で与えられた加速制御時間を計測する加速制御時
間計測手段8と、新たな加速制御時間が設定されたとき
加速制御時間決定手段7の値と、加速制御時間計測手段
8の加速制御の残時間値とを比較し、長い時間のデータ
を選択し、加速制御時間計測手段8に設定する比較手段
9とにより構成されている。
上記制御量決定手段4は運転状態検出手段2の信号にし
たがって、各種運転状態に応じた電磁弁1の制御量を決
定すると同時に、加速制御時間計測手段8が加速制御時
間を計測中は加速制御量演算手段6の加速制御量に基づ
いて電磁弁1の制御デューティ値を決定するものであ
る。
たがって、各種運転状態に応じた電磁弁1の制御量を決
定すると同時に、加速制御時間計測手段8が加速制御時
間を計測中は加速制御量演算手段6の加速制御量に基づ
いて電磁弁1の制御デューティ値を決定するものであ
る。
以上のようにして、加速時加速ポンプ10から加速時に
供給される以外に電磁弁1からも運転状態に適した燃料
を供給することにより、加速運転時に要求される増量燃
料量を最適に制御することにより、余分な燃料を供給す
ることなく、運転性能の向上を計ることができる。
供給される以外に電磁弁1からも運転状態に適した燃料
を供給することにより、加速運転時に要求される増量燃
料量を最適に制御することにより、余分な燃料を供給す
ることなく、運転性能の向上を計ることができる。
第2図は、第1図の機能ブロック図の具体的実施例を示
すものである。この第2図において、まず機関側の構成
を説明すると、101はピストン、102はシリンダ、
103は吸気弁、104は排気弁である。
すものである。この第2図において、まず機関側の構成
を説明すると、101はピストン、102はシリンダ、
103は吸気弁、104は排気弁である。
この排気弁104から排出された排気ガスは排気管10
5を経て、その中に設けられた三元触媒コンバータ10
6を通り、空気中に排気されるようになっている。
5を経て、その中に設けられた三元触媒コンバータ10
6を通り、空気中に排気されるようになっている。
また、吸気弁107内には、スロットル弁108が配置
されている。このスロットル弁108の上流には、ベン
チュリ109およびエアクリーナ110が設けられてい
る。
されている。このスロットル弁108の上流には、ベン
チュリ109およびエアクリーナ110が設けられてい
る。
エアクリーナ110を経て吸入された吸入空気がベンチ
ュリ109を通過する際にフロート室111内の燃料が
メイン燃料通路24,112を経て吸引されて、露化さ
れ、吸入空気との混合気となってスロットル弁108お
よび吸気管107を介してシリンダ102内に供給され
る。
ュリ109を通過する際にフロート室111内の燃料が
メイン燃料通路24,112を経て吸引されて、露化さ
れ、吸入空気との混合気となってスロットル弁108お
よび吸気管107を介してシリンダ102内に供給され
る。
この場合、メイン燃料通路112の途中には、メインエ
アブリード13およびメイン燃料電磁弁14が設けら
れ、メイン燃料通路112からベンチュリ109に到る
燃料はベンチュリ109の上流側に設けたメインエアブ
リード通路15からの吸入空気によって微細化された
後、ベンチュリ109に導かれる。
アブリード13およびメイン燃料電磁弁14が設けら
れ、メイン燃料通路112からベンチュリ109に到る
燃料はベンチュリ109の上流側に設けたメインエアブ
リード通路15からの吸入空気によって微細化された
後、ベンチュリ109に導かれる。
また、フロート室11からメインエアブリード13に到
る燃料量の一部はメイン燃料電磁弁14の開閉によって
可変される。なお、このメイン燃料電磁弁14はノーマ
ルオープン型の電磁弁である。
る燃料量の一部はメイン燃料電磁弁14の開閉によって
可変される。なお、このメイン燃料電磁弁14はノーマ
ルオープン型の電磁弁である。
一方、スロットル弁108の下流側にはアイドルポート
16が設けられ、またベンチュリ109の上流側にはス
ローエアプリード通路17が設けられ、さらにこれらア
イドルポート16とスローエアプリード通路17との間
のスロー燃料通路にはスロー燃料電磁弁18が設けら
れ、スロットル弁108がほぼ全閉状態となっているア
イドル時において、スロー燃料電磁弁18を開状態とす
ることにより、フロート室111内の燃料をスローエア
プリード通路17からの吸入空気で吸引して混合気とし
た後アイドルポート16から噴出させるようになってい
る。
16が設けられ、またベンチュリ109の上流側にはス
ローエアプリード通路17が設けられ、さらにこれらア
イドルポート16とスローエアプリード通路17との間
のスロー燃料通路にはスロー燃料電磁弁18が設けら
れ、スロットル弁108がほぼ全閉状態となっているア
イドル時において、スロー燃料電磁弁18を開状態とす
ることにより、フロート室111内の燃料をスローエア
プリード通路17からの吸入空気で吸引して混合気とし
た後アイドルポート16から噴出させるようになってい
る。
なお、スロー燃料電磁弁18はノーマルクローズ型の電
磁弁である。また、アイドルポート16から吐出させる
混合気量はスローアジャストスクリュー19によって調
整される。
磁弁である。また、アイドルポート16から吐出させる
混合気量はスローアジャストスクリュー19によって調
整される。
ここで、スロットル弁108はアクセルペダル(図示せ
ず)に連結されており、走行中においてはアクセルペダ
ルの踏込量に対応した開度となる。
ず)に連結されており、走行中においてはアクセルペダ
ルの踏込量に対応した開度となる。
一方、シリンダ102には吸気弁103のほかに径の小
さなジェットバルブ20が設けられるとともに、このジ
ェットバルブ20とベンチュリ109の上流側との間に
は、ベンチュリ109から吸気弁103に到る混合気通
路と並列にジェット燃料通路21が設けられ、このジェ
ット燃料通路21の途中に開口したフロート室111か
らの燃料路を開閉するように設けたジェット燃料電磁弁
22を開くことにより、ジェットエア取入口23からの吸
入空気でフロート室111の燃料を吸引して高速の混合
気を形成してジェットバルブ20によってシリンダ10
2内に噴出させ、吸気管107からの混合気とは独立し
てシリンダ102内に高速の混合気を供給するととも
に、シリンダ2内で混合気のスワールを生じさせるよう
になっている。
さなジェットバルブ20が設けられるとともに、このジ
ェットバルブ20とベンチュリ109の上流側との間に
は、ベンチュリ109から吸気弁103に到る混合気通
路と並列にジェット燃料通路21が設けられ、このジェ
ット燃料通路21の途中に開口したフロート室111か
らの燃料路を開閉するように設けたジェット燃料電磁弁
22を開くことにより、ジェットエア取入口23からの吸
入空気でフロート室111の燃料を吸引して高速の混合
気を形成してジェットバルブ20によってシリンダ10
2内に噴出させ、吸気管107からの混合気とは独立し
てシリンダ102内に高速の混合気を供給するととも
に、シリンダ2内で混合気のスワールを生じさせるよう
になっている。
この場合、ジェット燃料電磁弁22はノーマルオープン
型の電磁弁で構成されている。
型の電磁弁で構成されている。
39は加速ポンプである。この加速ポンプ39はスロッ
トル弁108に連動しており、スロットル弁108の変
化量に比例した燃料をベンチュリ109の上部にノズル
40で直接噴射するようにしている。
トル弁108に連動しており、スロットル弁108の変
化量に比例した燃料をベンチュリ109の上部にノズル
40で直接噴射するようにしている。
次に、空燃比制御系の構成について説明する。30は排
ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサ、31は機関の
冷却水32の温度を検出する温度センサである。これら
の酸素センサ30、温度センサ31の出力は制御回路3
8に入力するようになっている。
ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサ、31は機関の
冷却水32の温度を検出する温度センサである。これら
の酸素センサ30、温度センサ31の出力は制御回路3
8に入力するようになっている。
また、アイドルスイッチ33はスロットル弁108の開
度がほぼ全閉状態のとき、すなわち、アイドル運転時に
オン(閉成)するもので、制御回路38に接続されてい
る。
度がほぼ全閉状態のとき、すなわち、アイドル運転時に
オン(閉成)するもので、制御回路38に接続されてい
る。
弁開度検出器34はスロットル弁108の回転軸に連結
され、スロットル弁108の開度に対応した電圧信号を
出力するもので、その可動端子も制御回路38に接続さ
れている。
され、スロットル弁108の開度に対応した電圧信号を
出力するもので、その可動端子も制御回路38に接続さ
れている。
機関回転数Nを検出する回転数検出器35は、ここでは
点火コイル36と断続器37との接続点から機関回転数
Nに対応した周期の回転パルス信号を取り出している。
この回転パルス信号も制御回路38に送出するようにし
ている。
点火コイル36と断続器37との接続点から機関回転数
Nに対応した周期の回転パルス信号を取り出している。
この回転パルス信号も制御回路38に送出するようにし
ている。
制御回路38は、上記の酸素センサ30〜回転数検出器
35の検出出力信号に基づき、機関始動後のすべての運
転状態における空燃比をメイン燃料電磁弁14、スロー
燃料電磁弁18およびジェット燃料電磁弁22の開閉状
態を変えることによって理論空燃比あるいは設定値に制
御する制御回路である。
35の検出出力信号に基づき、機関始動後のすべての運
転状態における空燃比をメイン燃料電磁弁14、スロー
燃料電磁弁18およびジェット燃料電磁弁22の開閉状
態を変えることによって理論空燃比あるいは設定値に制
御する制御回路である。
この場合、スロー燃料電磁弁18はオンまたはオフのい
ずれかに制御されるが、メイン燃料電磁弁14およびジ
ェット燃料電磁弁22はそのオン時間とオフ時間のデュ
ーティ比が制御される。
ずれかに制御されるが、メイン燃料電磁弁14およびジ
ェット燃料電磁弁22はそのオン時間とオフ時間のデュ
ーティ比が制御される。
制御回路38は、第3図に示すように演算処理装置(以
下、CPUと略記)380と、空燃比制御を行うための
プログラムや定数等を記憶したリードオンメモリ(以
下、ROMと略記)381と、演算途中の結果などを記
憶するランダムアクセスメモリ(以下、RAMと略記)
382と、上記酸素センサ30などやメイン燃料電磁弁
14などとの信号送受用のインタフェース回路(以下、
IFCと略記)383とから構成されている。
下、CPUと略記)380と、空燃比制御を行うための
プログラムや定数等を記憶したリードオンメモリ(以
下、ROMと略記)381と、演算途中の結果などを記
憶するランダムアクセスメモリ(以下、RAMと略記)
382と、上記酸素センサ30などやメイン燃料電磁弁
14などとの信号送受用のインタフェース回路(以下、
IFCと略記)383とから構成されている。
次に以上のような構成に係る動作について、第4図、第
5図、第10図〜第12図に示すフローチャートを用い
て説明する。
5図、第10図〜第12図に示すフローチャートを用い
て説明する。
まず、機関が始動されると、CPU380はROM38
1に記憶されたプログラムにしたがって第4図に示すメ
インルーチンの処理を実行する。すなわち、CPU38
0はステップ1000において、回転数検出器35から
の出力信号を取り込み、この出力信号の周期を計測する
ことによって、現在の機関回転数Nを検出する。
1に記憶されたプログラムにしたがって第4図に示すメ
インルーチンの処理を実行する。すなわち、CPU38
0はステップ1000において、回転数検出器35から
の出力信号を取り込み、この出力信号の周期を計測する
ことによって、現在の機関回転数Nを検出する。
次に、ステップ1001において、弁開度検出器34の
出力信号を取り込んで、スロットル弁108の開度θを検
出する。
出力信号を取り込んで、スロットル弁108の開度θを検
出する。
この場合、弁開度検出器34の出力信号は弁開度に対応
したアナログ電圧信号であるため、IFC383におい
て、ディジタル信号に変換された後、CPU380に取
り込まれる。
したアナログ電圧信号であるため、IFC383におい
て、ディジタル信号に変換された後、CPU380に取
り込まれる。
次に、CPU380はステップ1002において、酸素
センサ30の出力信号を取り込んで現在の運転状態にお
ける排ガス中の酸素濃度を検出する。
センサ30の出力信号を取り込んで現在の運転状態にお
ける排ガス中の酸素濃度を検出する。
この場合、酸素センサ30の出力信号はIFC383に
おいて基準電圧と比較されることによって、高レベルま
たは低レベルの信号に変換された後CPU380に取り
込まれる。
おいて基準電圧と比較されることによって、高レベルま
たは低レベルの信号に変換された後CPU380に取り
込まれる。
CPU380はこの後、ステップ1003において温度
センサ31の出力信号を取り込んで、現在の冷却水温度
TPを検出する。
センサ31の出力信号を取り込んで、現在の冷却水温度
TPを検出する。
この場合、温度センサ31の出力信号はIFC383に
おいて、ディジタル信号に変換された後、CPU380
に取り込まれる。
おいて、ディジタル信号に変換された後、CPU380
に取り込まれる。
CPU380はこのようにして、各種センサの出力信号
により機関回転数N、スロットル弁開度θ、酸素濃度P
PMおよび冷却水温度TPを検出した後、次のステップ
1004〜1009において、機関回転数Nおよびスロ
ットル弁開度θに基づき機関の運転モードが始動モード
であるのか、高負荷走行時のパワーモードであるのか加
速運転状態であるのかなどの運転状態を検出する。
により機関回転数N、スロットル弁開度θ、酸素濃度P
PMおよび冷却水温度TPを検出した後、次のステップ
1004〜1009において、機関回転数Nおよびスロ
ットル弁開度θに基づき機関の運転モードが始動モード
であるのか、高負荷走行時のパワーモードであるのか加
速運転状態であるのかなどの運転状態を検出する。
この実施例における運転モードは、酸素センサ30の機
能が正常に発揮されない暖機前における不活性モード
と、冷却水温が未だ充分に高まっていない暖機モード
と、暖機完了後の低負荷時あるいは定速回転時の定常モ
ードと、機関回転数Nが400RPM以下の状態である
始動モードと、高負荷走行時のパワーモードと、機関回
転数Nが2000RPM以上でかつアクセルペダルが離
されている状態(すなわちアイドルスイッチ33がオン
の状態)である減速モードとは区別され、さらに、加速
運転条件時はパワーモード、暖機モードと不活性モード
の場合、加速時に応じた加速増量デューティを各モード
で設定されたメイン燃料電磁弁14の制御デューティか
ら減じることによって、加速時燃料増量を行う。
能が正常に発揮されない暖機前における不活性モード
と、冷却水温が未だ充分に高まっていない暖機モード
と、暖機完了後の低負荷時あるいは定速回転時の定常モ
ードと、機関回転数Nが400RPM以下の状態である
始動モードと、高負荷走行時のパワーモードと、機関回
転数Nが2000RPM以上でかつアクセルペダルが離
されている状態(すなわちアイドルスイッチ33がオン
の状態)である減速モードとは区別され、さらに、加速
運転条件時はパワーモード、暖機モードと不活性モード
の場合、加速時に応じた加速増量デューティを各モード
で設定されたメイン燃料電磁弁14の制御デューティか
ら減じることによって、加速時燃料増量を行う。
不活性モード、暖機モードおよび定常モードは、第6図
に示すように機関回転数Nとスロットル弁開度θとによ
ってさらに16種類のゾーンZ1〜Z16に区別されて
いる。
に示すように機関回転数Nとスロットル弁開度θとによ
ってさらに16種類のゾーンZ1〜Z16に区別されて
いる。
そこで、CPU380はまずステップ1004におい
て、現在の運転状態がどのゾーンに該当するかを検出す
る。
て、現在の運転状態がどのゾーンに該当するかを検出す
る。
すなわち、第5図のフローチャートに詳しく示すよう
に、まずステップ200〜203においてゾーン分割の
ために回転数に対応して定められたスロットル弁開度の
四つの基準値θ1〜θ4(但し、θ1>θ2>θ3>θ
4)と現在のスロットル弁開度θとを比較し、θ>θ1
であればステップ204において、RAM382内に設
けられた運転状態の識別用レジスタにパワーゾーンであ
ることを示すパワーゾーンコードをセットする。
に、まずステップ200〜203においてゾーン分割の
ために回転数に対応して定められたスロットル弁開度の
四つの基準値θ1〜θ4(但し、θ1>θ2>θ3>θ
4)と現在のスロットル弁開度θとを比較し、θ>θ1
であればステップ204において、RAM382内に設
けられた運転状態の識別用レジスタにパワーゾーンであ
ることを示すパワーゾーンコードをセットする。
また、θ2<θ<θ1であれば、ステップ205におい
て、ゾーンZ4〜Z16を示すゾーンコードの中からさ
らに機関回転数Nに応じて選択した一つのゾーンコード
をセットし、さらにθ3<θ<θ2であれば、ステップ
206において、ゾーンZ3〜Z15を示すゾーンコー
ドの中からさらに機関回転数Nに応じて選択した一つの
ゾーンコードをセットする。
て、ゾーンZ4〜Z16を示すゾーンコードの中からさ
らに機関回転数Nに応じて選択した一つのゾーンコード
をセットし、さらにθ3<θ<θ2であれば、ステップ
206において、ゾーンZ3〜Z15を示すゾーンコー
ドの中からさらに機関回転数Nに応じて選択した一つの
ゾーンコードをセットする。
また、θ4<θ<θ3であれば、ステップ207におい
て、ゾーンZ2〜Z14を示すゾーンコードの中からさ
らに機関回転数Nに応じて選択した一つのゾーンコード
を選択してセットし、さらにθ<θ4であれば、ステッ
プ208において、ゾーンZ1〜Z9を示すゾーンコー
ドの中からさらに機関回転数Nに応じて選択した一つの
ゾーンコードを選択してセットする。
て、ゾーンZ2〜Z14を示すゾーンコードの中からさ
らに機関回転数Nに応じて選択した一つのゾーンコード
を選択してセットし、さらにθ<θ4であれば、ステッ
プ208において、ゾーンZ1〜Z9を示すゾーンコー
ドの中からさらに機関回転数Nに応じて選択した一つの
ゾーンコードを選択してセットする。
ステップ205〜208の処理では、ステップ208の
処理を代表して図示しているように、ゾーン分割のため
に定められた機関回転数の四つの基準値N1(=400
RPM)、N2(=1000RPM)、N3(=2000R
PM)、N4(=4000RPM)のうちN2〜N4と
現在の機関回転数Nとがステップ2080〜2082に
おいて比較され、この比較結果に応じてゾーンコードZ
1,Z5,Z9,Z13一つがステップ2083〜20
86において、選択されて運転状態の識別用レジスタに
セットされる。
処理を代表して図示しているように、ゾーン分割のため
に定められた機関回転数の四つの基準値N1(=400
RPM)、N2(=1000RPM)、N3(=2000R
PM)、N4(=4000RPM)のうちN2〜N4と
現在の機関回転数Nとがステップ2080〜2082に
おいて比較され、この比較結果に応じてゾーンコードZ
1,Z5,Z9,Z13一つがステップ2083〜20
86において、選択されて運転状態の識別用レジスタに
セットされる。
CPU380はこのようにして運転ゾーンを検出した
後、ステップ1005〜1009において、運転状態が
始動モード〜定常モードのいずれかに該当するかを検出
し、この検出結果に基づき空燃比をオープンループによ
って制御するかあるいはフィードバックループによって
制御するかを選択する。
後、ステップ1005〜1009において、運転状態が
始動モード〜定常モードのいずれかに該当するかを検出
し、この検出結果に基づき空燃比をオープンループによ
って制御するかあるいはフィードバックループによって
制御するかを選択する。
すなわち、ステップ1005において、機関回転数Nと
基準値N1(=400RPM)とを比較し、N<N1な
らば始動モードであることを検出する。
基準値N1(=400RPM)とを比較し、N<N1な
らば始動モードであることを検出する。
ステップ1006において、機関回転数Nと基準値N3
(=200RPM)とを比較し、N3>Nであり、かつ
アイドルスイッチがオン状態になっている場合には、減
速モードであることを検出し、またステップ1007に
おいて、運転状態の識別用レジスタにパワーゾーンコー
ドがセットされているか否かを判別し、セットされてい
る場合はパワーモードであることを検出する。
(=200RPM)とを比較し、N3>Nであり、かつ
アイドルスイッチがオン状態になっている場合には、減
速モードであることを検出し、またステップ1007に
おいて、運転状態の識別用レジスタにパワーゾーンコー
ドがセットされているか否かを判別し、セットされてい
る場合はパワーモードであることを検出する。
さらに、ステップ1008において現在の検知水温TP
と基準値TPoとを比較し、TP<TPoならば暖機モ
ードであることを検出する。
と基準値TPoとを比較し、TP<TPoならば暖機モ
ードであることを検出する。
また、ステップ1009において、酸素センサ30の出
力電圧信号V02と基準値Vとを比較し、V02<Vの
状態が所定時間(たとえば、10秒)継続したならば酸
素センサ30が不活性モードであることを検出する。そ
して、始動モード,パワーモード,減速モード,暖機モ
ード,不活性モードではステップ1011のオープンル
ープ制御処理を選択し、これ以外のモード、すなわち定
常モードではステップ1010のフィードバック制御処
理を選択する。
力電圧信号V02と基準値Vとを比較し、V02<Vの
状態が所定時間(たとえば、10秒)継続したならば酸
素センサ30が不活性モードであることを検出する。そ
して、始動モード,パワーモード,減速モード,暖機モ
ード,不活性モードではステップ1011のオープンル
ープ制御処理を選択し、これ以外のモード、すなわち定
常モードではステップ1010のフィードバック制御処
理を選択する。
すなわち、CPU380は酸素センサ30の出力に基づ
くフィードバック制御が不可能な運転モード(始動モー
ド、暖機モード、不活性モード)および理論空燃比より
馬力を優先するためにフィードバック制御を行う必要の
ない運転モード(パワーモード)ならびにフィードバッ
ク制御を実行しても意味のない運転モード(減速モー
ド)の特殊な運転モードではすべてステップ1011の
オープンループ制御処理を選択する。
くフィードバック制御が不可能な運転モード(始動モー
ド、暖機モード、不活性モード)および理論空燃比より
馬力を優先するためにフィードバック制御を行う必要の
ない運転モード(パワーモード)ならびにフィードバッ
ク制御を実行しても意味のない運転モード(減速モー
ド)の特殊な運転モードではすべてステップ1011の
オープンループ制御処理を選択する。
一方、ステップ1014では、所定時間間隔ごとのスロ
ットルセンサ34の変化率からスロットル弁108の変
化率を検知し、メイン燃料電磁弁14の加速時燃料増量
量に応じた制御デューティおよび加速増量時間タイマ
(TMACC)の設定を行なう。
ットルセンサ34の変化率からスロットル弁108の変
化率を検知し、メイン燃料電磁弁14の加速時燃料増量
量に応じた制御デューティおよび加速増量時間タイマ
(TMACC)の設定を行なう。
ステップ1013では、始動モード,減速モード時は加
速時燃料増量制御を中止させる処理を行なう。
速時燃料増量制御を中止させる処理を行なう。
ステップ1015では、メイン燃料電磁弁14に対し、
このステップ以前で決定された制御デューティからステ
ップ1014で設定された加速増量デューティ値Da%
を減じ、加速時供給燃料量を増量した制御デューティを
与える。
このステップ以前で決定された制御デューティからステ
ップ1014で設定された加速増量デューティ値Da%
を減じ、加速時供給燃料量を増量した制御デューティを
与える。
次に、ステップ1012において、メイン燃料電磁弁1
4,スロー燃料電磁弁18およびジェット燃料電磁弁2
2の駆動制御を行う。
4,スロー燃料電磁弁18およびジェット燃料電磁弁2
2の駆動制御を行う。
運転状態が上記の条件にない運転モード、すなわち、暖
機運転完了後の低負荷時あるいは定速回転時の定常モー
ドなどでは、ステップ1010のフィードバック制御処
理を選択し、酸素センサ30の出力信号を比例積分処理
し、ジェット燃料電磁弁22のオン時間(閉時間)とオ
フ時間との比(パルスデューティ)を決定し、ステップ
1012において、ステップ1010の処理結果に基づき、
ジェット燃料電磁弁22を駆動し、比例積分処理(PI
制御)することにより、シリンダ102に供給される混
合気の空燃比を理論空燃比に収束させる。
機運転完了後の低負荷時あるいは定速回転時の定常モー
ドなどでは、ステップ1010のフィードバック制御処
理を選択し、酸素センサ30の出力信号を比例積分処理
し、ジェット燃料電磁弁22のオン時間(閉時間)とオ
フ時間との比(パルスデューティ)を決定し、ステップ
1012において、ステップ1010の処理結果に基づき、
ジェット燃料電磁弁22を駆動し、比例積分処理(PI
制御)することにより、シリンダ102に供給される混
合気の空燃比を理論空燃比に収束させる。
すなわち、酸素センサ30の出力電圧信号V02は第7図
に示すように空燃比がリッチ側のときは高い電圧レベル
となり、リーン側のときは低い電圧レベルとなるため、
理論空燃比(=14.7)に対応する電圧を基準電圧VTHに
設定し、酸素センサ30の出力電圧信号V02がこの基準
電圧VTHを横切るごとにリッチ・リーン判別を行い、こ
の判別信号を第8図のタイムチャートに示すように比例
積分処理して制御量を決定し、これに対応してジェット
燃料電磁弁22の駆動用の一定周期のパルス信号のデュ
ーティ比DJを制御する。ステップ1015,ステップ
1012はすでに説明しているので、ここでは説明を省
略する。
に示すように空燃比がリッチ側のときは高い電圧レベル
となり、リーン側のときは低い電圧レベルとなるため、
理論空燃比(=14.7)に対応する電圧を基準電圧VTHに
設定し、酸素センサ30の出力電圧信号V02がこの基準
電圧VTHを横切るごとにリッチ・リーン判別を行い、こ
の判別信号を第8図のタイムチャートに示すように比例
積分処理して制御量を決定し、これに対応してジェット
燃料電磁弁22の駆動用の一定周期のパルス信号のデュ
ーティ比DJを制御する。ステップ1015,ステップ
1012はすでに説明しているので、ここでは説明を省
略する。
上記からも明らかなように、シリンダ102内に供給さ
れる混合気の空燃比は第9図に示すようにジェット燃料
電磁弁22のオン時間デューティが長くなるのに比例し
てリーン側に制御され、逆にオン時間デューティが短く
なるのに比例してリッチ側に制御される。
れる混合気の空燃比は第9図に示すようにジェット燃料
電磁弁22のオン時間デューティが長くなるのに比例し
てリーン側に制御され、逆にオン時間デューティが短く
なるのに比例してリッチ側に制御される。
このようなフィードバック制御が継続して行われる結
果、シリンダ102内に供給される混合気の空燃比は理
論空燃比に収束する。
果、シリンダ102内に供給される混合気の空燃比は理
論空燃比に収束する。
この場合、フィードバック制御時においては、メイン燃
料電磁弁14はその駆動パルスのデューティ比が次の第
1表に示すように100%に設定されて全閉状態に駆動
され、一方スロー燃料電磁弁18はその駆動パルスがオ
ン側に設定されて全開状態に駆動される。
料電磁弁14はその駆動パルスのデューティ比が次の第
1表に示すように100%に設定されて全閉状態に駆動
され、一方スロー燃料電磁弁18はその駆動パルスがオ
ン側に設定されて全開状態に駆動される。
このため、シリンダ102内にはジェットバルブ20を
経由した混合気と、メイン燃料電磁弁14のバイパス通路
24を通ってベンチュリ109で霧化され、かつ吸気弁
103を経由した混合気と、アイドルポート16からの
混合気とが供給されることになる。
経由した混合気と、メイン燃料電磁弁14のバイパス通路
24を通ってベンチュリ109で霧化され、かつ吸気弁
103を経由した混合気と、アイドルポート16からの
混合気とが供給されることになる。
定常走行状態では、フィードバック制御時においては、
これら三つの通路からの混合気の空燃比がジェットバル
ブ20のみからの混合気の空燃比を変えることによっ
て、理論空燃比に制御される。
これら三つの通路からの混合気の空燃比がジェットバル
ブ20のみからの混合気の空燃比を変えることによっ
て、理論空燃比に制御される。
この場合、P1制御におけるリッチ側およびリーン側の
比例定数PR,PLと、リッチ側およびリーン側の積分
定数IR,ILは次の第2表に示すように運転ゾーン別
に定められ、きめ細かな制御を行われる。
比例定数PR,PLと、リッチ側およびリーン側の積分
定数IR,ILは次の第2表に示すように運転ゾーン別
に定められ、きめ細かな制御を行われる。
ただし、加速時は第4図のフローチャートのステップ1
015で加速増量デューティ(Dα%)相当分の燃料が
一時的にメイン燃料電磁弁14から供給され、加速ポン
プ39の補正を行い、運転性能の向上をはかるため、一
時的に理論空燃比よりリッチとなるが、加速増量時間終
了後は再びPI制御により理論空燃比にフィードバック制
御される。
015で加速増量デューティ(Dα%)相当分の燃料が
一時的にメイン燃料電磁弁14から供給され、加速ポン
プ39の補正を行い、運転性能の向上をはかるため、一
時的に理論空燃比よりリッチとなるが、加速増量時間終
了後は再びPI制御により理論空燃比にフィードバック制
御される。
さて、CPU380は第4図のステップ1011のオープン
ループ制御処理において運転モード別に次の第3表〜第
6表に示すようなデューティ比で電磁弁14,18,2
2を制御する。
ループ制御処理において運転モード別に次の第3表〜第
6表に示すようなデューティ比で電磁弁14,18,2
2を制御する。
すなわち、CPU380は始動モードにおいてはスロー
燃料電磁弁18のみを全開状態として機関をアイドルポ
ート16のみ混合気によって回転させるが、パワーモー
ドにおいては機関回転数Nに応じてメイン燃料電磁弁1
4およびジェット燃料電磁弁22のデューティ比を第4
表に示すように設定してシリンダ10内に供給される混
合気の空燃比を制御する。
燃料電磁弁18のみを全開状態として機関をアイドルポ
ート16のみ混合気によって回転させるが、パワーモー
ドにおいては機関回転数Nに応じてメイン燃料電磁弁1
4およびジェット燃料電磁弁22のデューティ比を第4
表に示すように設定してシリンダ10内に供給される混
合気の空燃比を制御する。
また、減速モードでは三つの電磁弁14,18,22の
すべてを全開状態として燃料を遮断する。
すべてを全開状態として燃料を遮断する。
さらに、CPU380は暖機モードにおいてはメイン燃
料電磁弁14およびジェット燃料電磁弁22のデューテ
ィ比を第5表に示すように、運転ゾーン別に設定し、シ
リンダ102内に供給される混合気の空燃比を制御す
る。
料電磁弁14およびジェット燃料電磁弁22のデューテ
ィ比を第5表に示すように、運転ゾーン別に設定し、シ
リンダ102内に供給される混合気の空燃比を制御す
る。
また、不活性モードにおいては、メイン燃料電磁弁14
のデューティ比を100%にして全閉状態とするととも
に、ジェット燃料電磁弁22のデューティ比を第6表に
示すように運転ゾーン別に設定し、混合気の空燃比を制
御する。
のデューティ比を100%にして全閉状態とするととも
に、ジェット燃料電磁弁22のデューティ比を第6表に
示すように運転ゾーン別に設定し、混合気の空燃比を制
御する。
定常モード、暖機モードおよび不活性モード時におい
て、このように機関回転数Nとスロットル弁開度θとに
応じて定められた運転ゾーン別にメイン燃料電磁弁14
およびジェット燃料電磁弁22のデューティ比を設定する
ことによって定常の走行状態に応じて空燃比をきめ細か
く制御できる。
て、このように機関回転数Nとスロットル弁開度θとに
応じて定められた運転ゾーン別にメイン燃料電磁弁14
およびジェット燃料電磁弁22のデューティ比を設定する
ことによって定常の走行状態に応じて空燃比をきめ細か
く制御できる。
次に、加速運転時の制御について第4図フローチャート
中加速運転時に関連したステップ1013,1014,10
15の詳細を第10図〜第14図を用いて詳細に説明す
る。ステップ1014の詳細を第10図を用いて説明する。
中加速運転時に関連したステップ1013,1014,10
15の詳細を第10図〜第14図を用いて詳細に説明す
る。ステップ1014の詳細を第10図を用いて説明する。
この第10図において、ステップ401では、たとえば
80msecごとの一定時間ごとの弁開度検出器34の出力
信号の差分から弁開度変化率を検出し、加速度レジスタ
Δθに格納する。
80msecごとの一定時間ごとの弁開度検出器34の出力
信号の差分から弁開度変化率を検出し、加速度レジスタ
Δθに格納する。
ステップ402では、弁開度変化率があらかじめ定めら
れた変化率Kθ1以上のとき、ステップ403に進む。
このステップ403では、温度センサ31の出力信号か
ら、冷却水温が所定値Kθ1より低温のとき、すなわち
暖機中の加速増量時間DTACC1を加速増量時間レジ
スタRTMACCにセットする。
れた変化率Kθ1以上のとき、ステップ403に進む。
このステップ403では、温度センサ31の出力信号か
ら、冷却水温が所定値Kθ1より低温のとき、すなわち
暖機中の加速増量時間DTACC1を加速増量時間レジ
スタRTMACCにセットする。
一方、ステップ403にて、冷却水温が所定値Kθ1よ
り高温のときは、低温時加速増量時間DTACC1より
短い高温時用の加速増量時間DTACC2を加速増量時
間レジスタRTMACCに設定し、ステップ406に進む。
り高温のときは、低温時加速増量時間DTACC1より
短い高温時用の加速増量時間DTACC2を加速増量時
間レジスタRTMACCに設定し、ステップ406に進む。
ステップ406では、あらかじめ定められた加速増量デ
ューティKD1を加速増量デューティ格納レジスタRA
CCに格納する。
ューティKD1を加速増量デューティ格納レジスタRA
CCに格納する。
次にステップ407,408においては、ステップ40
2で加速運転状態が検出された後、ステップ404また
はステップ405で設定された新規の加速増量時間デー
タと、加速増量残時間を計測する加速増量計測タイマT
MACCとを比較し、大きい値を格納しているタイマあ
るいはレジスタの内部が加速増量時間計測タイマTMACC
に残るように動作する。
2で加速運転状態が検出された後、ステップ404また
はステップ405で設定された新規の加速増量時間デー
タと、加速増量残時間を計測する加速増量計測タイマT
MACCとを比較し、大きい値を格納しているタイマあ
るいはレジスタの内部が加速増量時間計測タイマTMACC
に残るように動作する。
一方、ステップ402であらかじめ定められた弁開度変
化率Kθ1以下が検出されたときは、定常運転状態に復
帰したと見なし、ステップ409に進み、加速増量時間
タイマTMACCの残時間が「0」でないときは、ステ
ップ410に進み、一定時間経過しているごとに加速増
量時間タイマTMACCを減算し、終了し再びステップ
409にて加速増量時間タイマTMACCの残時間が
「0」でないときは、ステップ410にて一定時間経過
していれば減算するように動作し、その後、ステップ4
09で加速増量時間タイマTMACCが「0」であれ
ば、ステップ411に進み、加速増量デューティ格納レ
ジスタRACCの内容をクリアする。
化率Kθ1以下が検出されたときは、定常運転状態に復
帰したと見なし、ステップ409に進み、加速増量時間
タイマTMACCの残時間が「0」でないときは、ステ
ップ410に進み、一定時間経過しているごとに加速増
量時間タイマTMACCを減算し、終了し再びステップ
409にて加速増量時間タイマTMACCの残時間が
「0」でないときは、ステップ410にて一定時間経過
していれば減算するように動作し、その後、ステップ4
09で加速増量時間タイマTMACCが「0」であれ
ば、ステップ411に進み、加速増量デューティ格納レ
ジスタRACCの内容をクリアする。
第4図のステップ1013の詳細を第11図に示す。始
動モード,減速モード時は加速増量する必要がないた
め、加速増量デューティ格納レジスタRACCと加速増
量時間計測タイマTMACCをステップ501,502
でクリアする。
動モード,減速モード時は加速増量する必要がないた
め、加速増量デューティ格納レジスタRACCと加速増
量時間計測タイマTMACCをステップ501,502
でクリアする。
第4図のステップ1015では第12図に示すように、
加速増量時間計測タイマ計測TMACCが「0」でない
ときのみ、ステップ603から604へ進み第4図のス
テップ1010,1011で設定されたメイン燃料電磁
弁14の基本制御デューティDMBからステップ101
4で決定した加速増量デューティ格納レジスタRACC
の内容を減算し、加速増量デューティDα%分の燃料を
運転状態に応じた時間の間増量する。
加速増量時間計測タイマ計測TMACCが「0」でない
ときのみ、ステップ603から604へ進み第4図のス
テップ1010,1011で設定されたメイン燃料電磁
弁14の基本制御デューティDMBからステップ101
4で決定した加速増量デューティ格納レジスタRACC
の内容を減算し、加速増量デューティDα%分の燃料を
運転状態に応じた時間の間増量する。
ここで、第10図のステップ407,408の処理が必
要な理由を述べる。このステップ407,408の処理
がなく、各ステップ404,405で加速増量時間が決
定されるとき、加速増量時間DTACC1またはDTA
CC2を直接書き込んだ場合、第13図に示す不具合が
発生する場合がある。
要な理由を述べる。このステップ407,408の処理
がなく、各ステップ404,405で加速増量時間が決
定されるとき、加速増量時間DTACC1またはDTA
CC2を直接書き込んだ場合、第13図に示す不具合が
発生する場合がある。
すなわち、第13図では時刻t0に加速制御条件が成立
し第10図のステップ404で設定した加速増量時間D
TACC1を設定の後、加速増量時間計測タイマTMA
CCが時間DTACC1を計測し始めた後、時刻t1で
新たに加速条件が成立しステップ405で加速増量時間
DTACC2が加速増量時間計測タイマTMACCに設
定された後、ステップ409,410,411にて加速
増量時間を計測後時刻t2において、加速増量時間DT
ACC2が経過し、加速増量デューティ格納レジスタR
ACCの内容がクリアされるため、本来時刻t3まで加
速増量すべきところが短い時間で増量制御が中断される
ことになり、運転性能が悪化する不具合が発生する。
し第10図のステップ404で設定した加速増量時間D
TACC1を設定の後、加速増量時間計測タイマTMA
CCが時間DTACC1を計測し始めた後、時刻t1で
新たに加速条件が成立しステップ405で加速増量時間
DTACC2が加速増量時間計測タイマTMACCに設
定された後、ステップ409,410,411にて加速
増量時間を計測後時刻t2において、加速増量時間DT
ACC2が経過し、加速増量デューティ格納レジスタR
ACCの内容がクリアされるため、本来時刻t3まで加
速増量すべきところが短い時間で増量制御が中断される
ことになり、運転性能が悪化する不具合が発生する。
ステップ407,408に示す処置を追加することによ
り第13図で説明したタイミングで加速条件が発生した
場合は、第14図に示すように加速デューティが与えら
れることになり、運転性能の低下を防ぐことができる 以上のようにして、加速運転時は加速運転に応じた加速
増量時間の間メイン燃料電磁弁に加速増量デューティを
与えることができるため、加速ポンプ39の基本噴射量を
少な目に設定し、加速運転条件に応じた要求燃料量をメ
イン燃料電磁弁14から供給することによって、特に加速
ポンプでは実現できない噴射時間の制御を可能とするた
め、加速時の運転性能を改善することができる。また、
加速補正中に新たな加速を検出した場合、加速補正の残
り時間の長い方を有効にするので、加速状態にかかわら
ず最適な加速補正を実現することができる。
り第13図で説明したタイミングで加速条件が発生した
場合は、第14図に示すように加速デューティが与えら
れることになり、運転性能の低下を防ぐことができる 以上のようにして、加速運転時は加速運転に応じた加速
増量時間の間メイン燃料電磁弁に加速増量デューティを
与えることができるため、加速ポンプ39の基本噴射量を
少な目に設定し、加速運転条件に応じた要求燃料量をメ
イン燃料電磁弁14から供給することによって、特に加速
ポンプでは実現できない噴射時間の制御を可能とするた
め、加速時の運転性能を改善することができる。また、
加速補正中に新たな加速を検出した場合、加速補正の残
り時間の長い方を有効にするので、加速状態にかかわら
ず最適な加速補正を実現することができる。
以上はメイン燃料電磁弁14が定常モードでフィードバ
ック制御に使用されない例について説明したが、フィー
ドバック制御に使用する電磁弁1本のみで空燃比制御す
る場合においても、この電磁弁にこの発明を適用するこ
とができることは説明するまでもない。
ック制御に使用されない例について説明したが、フィー
ドバック制御に使用する電磁弁1本のみで空燃比制御す
る場合においても、この電磁弁にこの発明を適用するこ
とができることは説明するまでもない。
また、上記実施例では加速時は増量デューティを別途算
出し、基本制御デューティ値に補正する例を示したが加
速運転時を一つのオープンループ条件として設定するこ
ともできる。
出し、基本制御デューティ値に補正する例を示したが加
速運転時を一つのオープンループ条件として設定するこ
ともできる。
この発明は以上説明したとおり、加速運転時、加速度に
応じた加速増量時間の間あらかじめ定められた加速制御
量燃料制御電磁弁に与えるようにしたので、加速補正中
の再加速等に遭遇しても、キャブレタに組み込まれた加
速ポンプによる加速時燃料噴射量を小さめにして、供給
燃料を最小限におさえながら運転性能を満足させる安価
な内燃機関の空燃比制御装置を得ることができる効果が
ある。
応じた加速増量時間の間あらかじめ定められた加速制御
量燃料制御電磁弁に与えるようにしたので、加速補正中
の再加速等に遭遇しても、キャブレタに組み込まれた加
速ポンプによる加速時燃料噴射量を小さめにして、供給
燃料を最小限におさえながら運転性能を満足させる安価
な内燃機関の空燃比制御装置を得ることができる効果が
ある。
第1図は、この発明の内燃機関の空燃比制御装置の一実
施例を示す機能ブロック図、第2図は同上内燃機関の空
燃比制御装置の具体的実施例の構成を示す図、第3図は
第2図の内燃機関の空燃比制御装置における制御回路の
構成を示すブロック図、第4図および第5図は同上制御
回路の動作を説明するためのフローチャート、第6図は
同上実施例における機関回転数対スロットル弁開度に対
応する減速モードとの関係を示す図、第7図は同上実施
例における酸素センサの空燃比対出力電圧の関係を示す
図、第8図は同上実施例における酸素センサの出力電圧
と理論空燃比に対応する電圧とのリッチ・リーンの判別
関係を示すタイムチャート、第9図は同上実施例におけ
るジェット燃料電磁弁のオン時間デューティ対空燃比の
関係を示す図、第10図ないし第12図は第4図のフロ
ーチャートの一部の詳細を示すフローチャート、第13
図および第14図は第10図のフローチャートの詳細を
説明するための図である。 1……電磁弁、2……運転状態検出手段、3……加速制
御量決定手段、4……制御量決定手段、5……加速判定
手段、6……加速制御量演算手段、7……加速制御時間
決定手段、8……加速制御時間計測手段、9……比較手
段、10……加速ポンプ、11……キャブレタ、12…
…燃料供給手段。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
施例を示す機能ブロック図、第2図は同上内燃機関の空
燃比制御装置の具体的実施例の構成を示す図、第3図は
第2図の内燃機関の空燃比制御装置における制御回路の
構成を示すブロック図、第4図および第5図は同上制御
回路の動作を説明するためのフローチャート、第6図は
同上実施例における機関回転数対スロットル弁開度に対
応する減速モードとの関係を示す図、第7図は同上実施
例における酸素センサの空燃比対出力電圧の関係を示す
図、第8図は同上実施例における酸素センサの出力電圧
と理論空燃比に対応する電圧とのリッチ・リーンの判別
関係を示すタイムチャート、第9図は同上実施例におけ
るジェット燃料電磁弁のオン時間デューティ対空燃比の
関係を示す図、第10図ないし第12図は第4図のフロ
ーチャートの一部の詳細を示すフローチャート、第13
図および第14図は第10図のフローチャートの詳細を
説明するための図である。 1……電磁弁、2……運転状態検出手段、3……加速制
御量決定手段、4……制御量決定手段、5……加速判定
手段、6……加速制御量演算手段、7……加速制御時間
決定手段、8……加速制御時間計測手段、9……比較手
段、10……加速ポンプ、11……キャブレタ、12…
…燃料供給手段。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 正明 兵庫県姫路市千代田町840番地 三菱電機 株式会社姫路製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−62630(JP,A) 特開 昭58−140454(JP,A) 特開 昭60−95172(JP,A) 特開 昭62−191651(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関に燃料を供給する加速ポンプを内
蔵したキャブレタと、デューティ制御されることによっ
て空燃比を制御し得るように構成された少なくとも1個
の電磁弁とを含む燃料供給手段と、 前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段
と、 前記運転状態または加速度に応じた異なる加速制御時間
の間、前記電磁弁に与えるあらかじめ定められた加速制
御量を設定する加速制御量決定手段と、 前記運転状態にしたがって前記電磁弁の制御デューティ
を決定し、かつ前記加速制御量が与えられたときはこの
加速制御量に基づいて前記電磁弁の制御デューティを決
定する制御量決定手段とを備え、 前記加速制御量決定手段は、 加速運転状態であることを検出する加速判定手段と、 前記運転状態と前記加速判定手段の出力とにしたがって
各運転状態に応じた最適な加速制御時間を決定する加速
制御時間決定手段と、 前記加速制御時間を計測する加速制御時間計測手段と、 前記加速制御時間決定手段により新たな加速制御時間が
設定されたとき、この加速制御時間と前記加速制御時間
計測手段による加速制御の残時間値とを比較して長い時
間データを前記加速制御時間計測手段に設定する比較手
段と、 前記加速判定手段で加速判定されたとき前記加速制御時
間計測手段が加速制御時間の計測中に加速制御量を前記
制御量決定手段に出力する加速制御量演算手段と を含むことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012775A JPH0660603B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| KR1019880000471A KR930010854B1 (ko) | 1987-01-22 | 1988-01-22 | 내연기관의 공연비 제어 장치 |
| US07/393,869 US4996644A (en) | 1987-01-22 | 1989-08-14 | Air-fuel ratio control system for use in internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012775A JPH0660603B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183256A JPS63183256A (ja) | 1988-07-28 |
| JPH0660603B2 true JPH0660603B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=11814781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012775A Expired - Fee Related JPH0660603B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660603B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575341Y2 (ja) * | 1990-10-12 | 1998-06-25 | 株式会社ゼクセル | 列型燃料噴射ポンプ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58140454A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-20 | Hitachi Ltd | 空燃比制御装置 |
| JPS6062630A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| JPS6095172A (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-28 | Isuzu Motors Ltd | ガソリンエンジンの燃料供給装置 |
| JPS62191651A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-22 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 気化器付内燃機関の加速増量制御装置 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62012775A patent/JPH0660603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183256A (ja) | 1988-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |