JPH0660743U - ガバナーハンドル機構 - Google Patents
ガバナーハンドル機構Info
- Publication number
- JPH0660743U JPH0660743U JP291893U JP291893U JPH0660743U JP H0660743 U JPH0660743 U JP H0660743U JP 291893 U JP291893 U JP 291893U JP 291893 U JP291893 U JP 291893U JP H0660743 U JPH0660743 U JP H0660743U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor handle
- governor
- handle
- handle base
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エンジン溶接機のガバナーハンドル機構に関
し、溶接作業時は容易に周波数を切換えることが出来る
と共に、非溶接状態を電気的に検知して信号を出すこと
により、無負荷時にはガバナーハンドル台を回動操作し
て、スローダウン運転させることを可能とする。 【構成】 エンジン本体Bにガバナーハンドル台6を支
持し、該ガバナーハンドル台6にガバナーハンドル1と
ストップレバー3、及びガバナーハンドル1の最高回転
位置を切換える周波数切換ハンドル2を装備したガバナ
ーハンドル機構において、50HZと60HZのアイド
リング回転を調整可能とする50HZ調整機構4と60
HZ調整機構5を設けた。また、発電機の無負荷時にお
いてスローダウン運転を可能とすべく、ガバナーハンド
ル台6を回動操作可能とした。
し、溶接作業時は容易に周波数を切換えることが出来る
と共に、非溶接状態を電気的に検知して信号を出すこと
により、無負荷時にはガバナーハンドル台を回動操作し
て、スローダウン運転させることを可能とする。 【構成】 エンジン本体Bにガバナーハンドル台6を支
持し、該ガバナーハンドル台6にガバナーハンドル1と
ストップレバー3、及びガバナーハンドル1の最高回転
位置を切換える周波数切換ハンドル2を装備したガバナ
ーハンドル機構において、50HZと60HZのアイド
リング回転を調整可能とする50HZ調整機構4と60
HZ調整機構5を設けた。また、発電機の無負荷時にお
いてスローダウン運転を可能とすべく、ガバナーハンド
ル台6を回動操作可能とした。
Description
【0001】
本考案は、エンジン作業機、特にエンジン溶接機に関する。
【0002】
従来からエンジンの操縦装置として、エンジン本体に固定したガバナーハンド ル台にガバナーハンドルやストップレバーや、ガバナーハンドルの最高回転の位 置を切換えるストップレバーを設けた技術は公知とされているのである。例えば 実開昭63−134136号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
従来のエンジン溶接機のガバナーハンドル機構においては、ワンタッチ停止機 構付きで、周波数切換ハンドル機構が設けられていなかったので、溶接機の出力 が補助電源の周波数により決定されるという不具合があったのである。この場合 に補助電源が50HZの場合には、溶接機の出力は135Aであり、60HZで は150Aとなり、50HZの地域では3000回転で135A以上に上げるこ とが出来ないという不具合があったのである。本考案は、溶接作業時は容易に周 波数を切換えることが出来るので、補助電源の周波数に関係なくエンジン出力を フルに活用することができ、溶接機の出力のアップが図れるように構成したので ある。
【0004】 また、従来の機構では、ガバナーハンドル機構にスローダウン機構が設けられ ていないので、溶接機が非溶接状態の無負荷の際に、スローダウン運転をするこ とが不可能であったのである。本考案は、非溶接状態を電気的に検知して信号を 出すことにより、無負荷時にはガバナーハンドル台を回動操作して、スローダウ ン運転させることにより、燃料消費量を改善し、低騒音運転を可能としたもので ある。
【0005】
本考案が解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するた めの手段を説明する。即ち、エンジン本体Bにガバナーハンドル台6を支持し、 該ガバナーハンドル台6にガバナーハンドル1とストップレバー3、及びガバナ ーハンドル1の最高回転位置を切換える周波数切換ハンドル2を装備したガバナ ーハンドル機構において、50HZと60HZのアイドリング回転を調整可能と する50HZ調整機構4と60HZ調整機構5を設けたものである。
【0006】 また、ガバナーハンドル機構において、発電機の無負荷時においてスローダウ ン運転を可能とすべく、ガバナーハンドル台6を回動操作可能としたものである 。
【0007】
次に作用を説明する。即ち、エンジンの潤滑油の圧力が停止した場合のような 、緊急時において、自動的に又は手動によりストップレバー3を操作してエンジ ンを緊急停止することができ、更に周波数切換ハンドル2により50HZと60 HZに変更することも出来る装置を提供することが出来る。また、ワンタッチ停 止装置付きで、かつ周波数切換装置が付いた上に、更に、溶接機の非溶接時にお いては、スローダウン機構によりアイドル回転を落とし、燃料消費率を改善し、 低騒音運転が可能となる。
【0008】
次に実施例を説明する。図1はエンジン本体Bの側面に付設した本考案のガバ ナーハンドル機構の正面図、図2は同じく側面図、図3はガバナーハンドル機構 のみを取り出した状態の正面図、図4は同じく本考案のガバナーハンドル機構の 平面一部断面図である。
【0009】 図1と図2において、全体的な構成を説明する。エンジンのシリンダブロック の部分がエンジン本体Bを構成している。該エンジン本体Bに支点軸15の部分 でガバナーハンドル1とガバナーハンドル台6の部分が、夫々自由に回転出来る ように枢支されている。該ガバナーハンドル台6に対して、次の部品が支持され ている。該ガバナーハンドル台6には図3に示す如く、周波数切換ガイド溝12 とスローダウンガイド孔8が穿設されている。該周波数切換ガイド溝12の内部 に周波数切換ハンドル2の枢支軸14が嵌装されている。
【0010】 該枢支軸14の内側には、50HZ調整用接当板16が遊嵌されている。該5 0HZ調整用接当板16には、図4に示す如く、縦ガイド縁部16aが設けられ ており、該縦ガイド縁部16aが、ガバナーハンドル台6の折曲ガイド縁6aの 内側に接当して、上下に姿勢を変更しないで上下可能としている。また枢支軸1 4がガバナーハンドル台6の内側に突出した部分に軸受スペーサー10が介装さ れており、該軸受スペーサー10の外周にストップレバー3が回転自在に遊嵌さ れている。前記周波数切換ハンドル2は50HZ調整用接当板16と一体化され た固定ナット11との間を締めつけたり、緩めたり自在としているが、締めつけ た場合にも、軸受スペーサー10が介装されているので、ストップレバー3は遊 転可能となっている。
【0011】 そして周波数切換ハンドル2により周波数切換を行う場合には、周波数切換ハ ンドル2を緩めて、50HZの場合には、枢支軸14が周波数切換ガイド溝12 の最上部に位置する所で、周波数切換ハンドル2を固定する。また60HZの場 合には、該周波数切換ハンドル2を緩めて、周波数切換ガイド溝12の最下部に おいて固定し、50HZ調整用接当板16が50HZ調整機構4の先端に接当し ない位置に後退させる。
【0012】 そして、60HZの場合には、図1に示す如く、エンジン本体Bから突出した 60HZ調整接当部9に60HZ調整機構5が接当する位置で微調整を行うので ある。そして該60HZ調整接当部9からはスローダウン用ガイドピン22が突 出されており、該スローダウン用ガイドピン22がスローダウンガイド孔8の内 部で上下に案内し、ガバナーハンドル台6が支点軸15を中心に上下に回動する のである。
【0013】 また前記枢支軸14に遊嵌されているストップレバー3はその係合フック部7 がガバナーハンドル1の係合フック部1aに係合すべく構成されており、ガバナ ーハンドル1は図3に示した運転位置と、ガバナーハンドル台6に設けたストッ パー23に接当した停止の2位置を取るのである。オペレーターは通常の運転の 場合には、停止側付勢バネ18に抗してガバナーハンドル1を運転の位置に回動 し、係合フック部1aと係合フック部7とを係合させた状態とするのである。そ して非常停止の場合には、ストップレバー3を押し下げるか、ワイヤー連結片1 3に非常作動ソレノイドを連結することにより、潤滑油圧力低下時に非常停止し たり、オペレーターが非常の際に、係合フック部7と係合フック部1aの係合を 解除すると、停止側付勢バネ18により、ガバナーハンドル1が停止位置へスト ッパー23に接当するまで回動し、緊急停止することができるのである。
【0014】 以上のような構成において、50HZと60HZの切換え、及び各周波数に於 ける微調整機構を、50HZ調整機構4と60HZ調整機構5において説明する 。60HZの場合には、周波数切換ハンドル2を周波数切換ガイド溝12の下限 に位置し、該位置で固定する。この状態で、60HZの微調整は、ボルトにより 構成した60HZ調整機構5を60HZ調整接当部9に接当する位置を螺子にて 調整することにより、ハイアイドルの位置を微調整することが出来る。即ち、該 60HZ調整機構5の調整によりガバナーハンドル台6の傾きを調整することに より、ガバナーハンドル1の位置が変化するのである。
【0015】 他方、50HZの場合には、周波数切換ハンドル2を緩めてフリーにし、50 HZ調整機構4により50HZ調整用接当板16の位置を上下する。該50HZ 調整用接当板16の位置が上下することにより、枢支軸14が上下し、更に該枢 支軸14に嵌合したストップレバー3の係合フック部7が上下する。該係合フッ ク部7が上下するとこれに係合した係合フック部1aが上下し、結果的にガバナ ーハンドル1の角度が変化し、これにより50HZのハイアイドルの位置が変化 するのである。
【0016】 次にスローダウンの機構を説明する。溶接機が非溶接状態であることを電気回 路の負荷の変化により検出する。この非溶接状態の検出によりソレノイドが作動 し、引っ張りワイヤー24を介して、高速回転側付勢バネ20に抗して、ガバナ ーハンドル台6を支点軸15を中心に左側を下方へ、低回転側に回動する。これ により、回転数を低くするのである。前記引っ張りワイヤー24はガバナーハン ドル台6のワイヤー連結片25に連結されているのである。該ガバナーハンドル 台6の回動の限界は、スローダウンガイド孔8とスローダウン用ガイドピン22 との係合位置までであり、該位置がスローダウン回転数である。次に溶接が再開 されると電気回路の検出器がこの状態を検出し、ソレノイドをOFFとし、引っ 張りワイヤー24の引っ張り状態が解除される。該解除によりガバナーハンドル 台6の高速回転側付勢バネ20が作動し、エンジンの回転をハイアイドルの位置 へ戻すのである。
【0017】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。即ち、 請求項1の如く構成したので、エンジンの潤滑油の圧力が停止した場合のような 、緊急時において、自動的に又は手動によりストップレバー3を操作してエンジ ンを緊急停止することができ、更に周波数切換ハンドル2により50HZと60 HZに変更することも出来る装置を提供することが出来たのである。
【0018】 請求項2の如く構成したので、ワンタッチ停止装置付きで、かつ周波数切換装 置が付いた上に、更に、溶接機の非溶接時においては、スローダウン機構により アイドル回転を落とし、燃料消費率を改善し、低騒音運転が可能となったのであ る。
【図1】エンジン本体Bの側面に付設した本考案のガバ
ナーハンドル機構の正面図。
ナーハンドル機構の正面図。
【図2】同じく側面図。
【図3】ガバナーハンドル機構のみを取り出した状態の
正面図。
正面図。
【図4】同じく本考案のガバナーハンドル機構の平面一
部断面図。
部断面図。
1 ガバナーハンドル 2 周波数切換ハンドル 3 ストップレバー 4 50HZ調整機構 5 60HZ調整機構 6 ガバナーハンドル台 7 係合フック部 8 スローダウンガイド孔 9 60HZ調整接当部 10 軸受スペーサー 11 固定ナット 12 周波数切換ガイド溝 13 ワイヤー連結片 14 枢支軸 15 支点軸 16 50HZ調整用接当板 17 ガバナーレバー
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン本体にガバナーハンドル台を支
持し、該ガバナーハンドル台にガバナーハンドルとスト
ップレバー、及びガバナーハンドルの最高回転位置を切
換える周波数切換ハンドルを装備したガバナーハンドル
機構において、50HZと60HZのアイドリング回転
を調整可能とする50HZ調整機構と60HZ調整機構
を設けたことを特徴とするガバナーハンドル機構。 - 【請求項2】 請求項1記載のガバナーハンドル機構に
おいて、発電機の無負荷時においてスローダウン運転を
可能とすべく、ガバナーハンドル台を回動操作可能とし
たことを特徴とするガバナーハンドル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002918U JP2606743Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ガバナーハンドル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002918U JP2606743Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ガバナーハンドル機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660743U true JPH0660743U (ja) | 1994-08-23 |
| JP2606743Y2 JP2606743Y2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=11542739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002918U Expired - Fee Related JP2606743Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ガバナーハンドル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606743Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61166144U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-15 | ||
| JPS63134136U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-02 |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1993002918U patent/JP2606743Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61166144U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-15 | ||
| JPS63134136U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606743Y2 (ja) | 2001-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4624152A (en) | Clutch activating device | |
| US6116588A (en) | Clamping device | |
| CN110219101A (zh) | 一种缝纫机及抬压脚松线机构 | |
| JPH0660743U (ja) | ガバナーハンドル機構 | |
| JPWO1985004430A1 (ja) | ミシンの押え金上昇装置 | |
| WO2022193743A1 (zh) | 一种用于缝纫机的传动机构 | |
| JP2732351B2 (ja) | フィーダーに於けるフィードアームの駆動構造 | |
| JPH0913425A (ja) | 建設機械におけるコンソールボックス装置 | |
| JPS6456631U (ja) | ||
| JPH07194883A (ja) | ミシンの駆動装置 | |
| JPH09144830A (ja) | 可動テーブルユニット | |
| JPH0543248Y2 (ja) | ||
| JPH065061Y2 (ja) | 鋸盤の切削終了検出装置 | |
| KR200168762Y1 (ko) | 지게차의 전.후진 및 가속장치 | |
| JP2748302B2 (ja) | 作業車のエンジン制御装置 | |
| JPS6140428Y2 (ja) | ||
| JPH0321921Y2 (ja) | ||
| KR200248165Y1 (ko) | 휴대용전기모터 | |
| JPS6016276Y2 (ja) | 自動クラッチを設けた歩行用刈取作業機 | |
| JPS6161791A (ja) | 衝突検出装置 | |
| JP3138570B2 (ja) | 溶接機における電極ストロ―ク制御装置 | |
| KR0139120Y1 (ko) | 소형 굴삭기의 콘솔박스 각도 조절 장치 | |
| CN114990797A (zh) | 一种缝纫机 | |
| JPH0236461Y2 (ja) | ||
| JPH119870A (ja) | メス付きミシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |