JPH066090Y2 - 物品保管装置における照明装置 - Google Patents

物品保管装置における照明装置

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JPH066090Y2
JPH066090Y2 JP4634688U JP4634688U JPH066090Y2 JP H066090 Y2 JPH066090 Y2 JP H066090Y2 JP 4634688 U JP4634688 U JP 4634688U JP 4634688 U JP4634688 U JP 4634688U JP H066090 Y2 JPH066090 Y2 JP H066090Y2
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JP4634688U
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恒夫 加納
春美 村田
弘美 山本
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Itoki Corp
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Itoki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、物品保管装置における本体ケース内で無端帯
に連結されて移動できる多数の収容箱の内部を、物品出
し入れ口において照明するための照明装置の構造に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来から、物品保管装置における本体ケース内にて、チ
ェーン等の無端帯に適宜間隔で連結された多数の収容箱
を循環して移動できるように構成し、該各収容箱を本体
ケースにおける物品出し入れ口の箇所にて停止させ、そ
の箇所にて収容箱に対して物品を出し入れするようにし
た物品保管装置は、実公昭56−1220号公報や特公
昭52−37670号公報等にて知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
これらの先行技術において、収容箱の前面が物品出し入
れ口に向かって開口する形式のものであっても、当該収
容箱は本体ケース内に位置するので、収容箱の内部に光
が届き難い。特に収容箱の奥行き寸法が大きいものであ
るときには、当該収容箱の奥側には光が届かない状態が
起こる。
従って、このような収容箱の奥側に入っている物品の所
在が不明確となって捜し難かったり、出し忘れする等の
不都合があった。
この不都合を解消するため、各収容箱内に照明灯を設け
るときには、照明灯の数が収容箱の数だけ必要となって
コスト高となると共に、移動する収容箱における照明灯
に対する配線も至極困難となる。さらに、各収容箱内に
照明灯を設けときには、当該照明灯に物品がぶつかり破
損するおそれもあり、且つ、それを避けるためには収容
できる物品の大きさも小さいものに限定されるという問
題があった。
本考案はこれらの課題を解消することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本考案は、物品保管装置における本体ケース
内で無端帯に適宜間隔で連結されて循環的に移動する収
容箱を、その前面が前記本体ケースに開口した物品出し
入れ口に位置して停止するように構成し、前記各収容箱
の適宜箇所には、明り取りのための窓または透光板を設
ける一方、前記物品出し入れ口の近傍における本体ケー
ス内には、前記窓または透光板に向かって照射する照明
灯を設けた構成としたものである。
〔考案の作用・効果〕
このように、各収容箱における適宜箇所に明り取り用の
窓または透光板を設ける一方、この収容箱が停止して物
品を出し入れするための物品出し入れ口近傍における本
体ケース内に照明灯を設け、この照明灯の光が前記窓ま
たは透光板に向かうようにしたのであるから、この窓ま
たは透光板から入る光によって収容箱内を明るく照らす
ことができて、内部の物品の所在も明確になり、捜し易
く、且つ、物品の出し忘れ等の不都合も生じない。
また、各収容箱内に照明灯を設けるときには、照明灯の
数が収容箱の数だけ必要となってコスト高となるのに比
べて、本考案では、物品出し入れ口近傍における本体ケ
ース内に只一つの照明灯を設けるだけで良いのであるか
ら、費用を格段に低減できる。
また、固定位置に只一つの照明灯を設けるので、配線も
至極簡単となる。
さらに、収容箱外に照明灯を設けたので、各収容箱に対
する物品の出し入れに際して、照明灯に物品がぶつかる
おそれもなく、且つ、収容箱内の収容可能なスペースを
限定されないものでありながら、収容箱内を明るく照ら
すことができるという顕著な効果を有するものである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、符号1は物品保管装置
を示し、符号3は本体ケース2内の一側部に上下適宜間
隔で環状に配列された収容箱である。
符号4は前記収容箱3を循環的に移動させる駆動装置
で、該駆動装置4は、上下一対に配設されたチェーンス
プロケット5と、該上下チェーンスプロケット5に巻掛
けられた無端帯であるチェーン6とからなる組を、収容
箱3の列の左右両側に相対向させて配設し、モータ7に
て正逆いずれの方向にも回動できるものである。
本体ケース2の正面にはテーブル8が前向きに突設さ
れ、その一側上方には本体ケース2の正面板2aに沿っ
て左右移動自在な外扉9付きの物品出し入れ口10が設
けられている。
前記各収容箱3の前面は開口し、その各開口部には、前
記外扉9と略平行に左右移動自在な内扉11が設けられ
ている。
前記各収容箱3は、その左右両側面に設けた支軸12に
回動自在に連結した連結アーム13を介して前記チェー
ン6に連結する一方、収容箱3の一側の支軸12には側
面視V型の支持アーム14を回動不能に設け、該支持ア
ーム14先端における一対のコロ状等の係合部14aの
いずれか一方を、上下長手直線状部と上下位置の略円弧
状部とから成るガイドレール15に係合案内させ、各収
容箱3が水平状態のまま上下移動できるように構成す
る。
前記ガイドレール15は収容箱3の一側面と対面した箇
所に配設されている。符号16は前記上下一対のチェー
ンスプロケット5,5間のチェーン6,6に沿って上下
長手に配設した補助ガイドレールで、該補助ガイドレー
ル16の箇所では連結アーム13先端の案内コロ17を
被嵌して案内するものである。
そして、本体ケース2正面の指令パネル18における図
示しない指令ボタンを押して特定の収容箱3を呼出す
と、中央制御装置19の制御にて前記モータ7が正逆い
ずれかの方向に回転し、物品出し入れ口10に対して近
い経路を経て当該収容箱3は、上または下から物品出し
入れ口10に向かって移動し、そこで停止するように構
成する。
符号20は前記外扉9を開閉移動させるための駆動手段
であり、物品出し入れ口10の内面上縁に沿って配線し
た上下一対の案内レール体21に沿う引張チェーン22
を左右一対のチェーンスプロケット23,23に巻掛け
し、引張チェーン22の適宜箇所を外扉9の上面係止体
24を介して連結し、制御モータ25から電磁ブレーキ
とクラッチ付きの減速機構26及びタイミングベルト2
7,27を介して前記一方のチェーンスプロケット23
を正逆回転駆動する。
符号28は前期案内レールの前方に位置させた上框30
に取付く上レールで、該上レール28に外扉9の上側を
案内する合成樹脂製等の摺動片31を被嵌させる。
符号32は前記各収容箱3の上面板3aの前縁寄りに設
けたサスペンションレールで、該サスペンションレール
32の下レール32aを収容箱3に固着し、中レール3
2bを介して上レール32cは内扉11の上縁部下面に
固定してあり、内扉11の一端に設けた上下連通縦溝3
3付き係合体34に対して嵌挿できる突起体35を外扉
9に設け、物品出し入れ口10箇所で停止した状態の収
容箱3における内扉11が外扉9と一体的に左右移動で
きるように構成するものである。
符号40は各収容箱3の底板3d上に沿って前後移動自
在に載置された棚板である。
符号36は、前記物品出し入れ口10近傍における本体
ケース2内にブラケット37を介して取付けた白熱灯等
の照明灯で、この照明灯36と対面する各収容箱3にお
ける側板3aの適宜箇所に多穴による明り取りのための
窓38を穿設し、前記照明灯36からの光が窓38を介
して収容箱3内に入るように構成するものである。
なお、この照明灯36は、前記中央制御装置19によ
り、任意の収容箱3が物品出し入れ口10の箇所で停止
し、扉が開いている時のみ電流ONして光照射できる構
成である。
しかして、物品出し入れ口10の奥側で停止した収容箱
3に対して物品を出し入れするには、指令パネル18箇
所の指令ボタンにより外扉9を開けると、これにつれて
内扉11も一体的に開くから、テーブル8上の物品を収
容箱3の前面開口部から押し込むか、収容箱3内の物品
を取り出せば良い。
このとき、照明灯36からの光が収容箱3における窓3
8を介して内部に入り、当該内部を明るく照らすことが
でき、収容箱3内の物品の出し忘れなどの不都合を防止
することができる。
本考案において、水平面内で左右に移動する無端帯に多
数の収容箱3を連結して水平方向に循環的に移動するよ
うに構成しても良く、また、各収容箱3に設ける窓38
は、当該収容箱3の側板3aばかりでなく、上板3bに
設けたり、側板3aと上板3bとの両者に設けたり当該
両者に跨って設けても良く、さらに収容箱の奥板3cに
またがって設けても良い。
いずれの場合にも、照明灯36は収容箱3の内部に広い
範囲にわたって光が差し込むような位置に配置すれば良
い。
また、前記窓38に代えて、収容箱3の側板3a、上板
3b、奥板3c等の適宜箇所を切欠いて合成樹脂製等の
透明な透光板38′を填め込みまたは張設するように構
成してもよい。
このように、各収容箱における適宜箇所に明り取り用の
窓または透光板を設ける一方、この収容箱が停止して物
品を出し入れするための物品出し入れ口近傍における本
体ケース内に照明灯を設け、この照明灯の光が前記窓ま
たは透光板に向かうようにしたのであるから、この窓ま
たは透光板から入る光によって収容箱内を明るく照らす
ことができて、内部の物品の所在も明確になり、捜し易
く、且つ、物品の出し忘れ等の不都合も生じない。
また、各収容箱内に照明灯を設けるときには、照明灯の
数が収容箱の数だけ必要となってコスト高となるのに比
べて、本考案では、物品出し入れ口近傍における本体ケ
ース内に只一つの照明灯を設けるだけで良いのであるか
ら、費用を格段に低減できる。
また、固定位置に只一つの照明灯を設けるので、配線も
至極簡単となる。
さらに、収容箱外に照明灯を設けたので、各収容箱に対
する物品の出し入れに際して、照明灯に物品がぶつかる
おそれもなく、且つ、収容箱内の収容可能なスペースを
限定されないものでありながら、収容箱内を明るく照ら
すことができるという顕著な効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は物品保管装置の
正面図、第2図は側断面図、第3図は第1図のIII−III
視拡大側面図、第4図は第2図のIV−IV視拡大断面図、
第5図は物品出し入れ口個所の要部拡大平面図、第6図
は第5図のVI−VI視正面図、第7図は第5図のVII−VII
視拡大側断面図である。 1……物品保管装置、2……本体ケース、3……収容
箱、4……駆動装置、5……チェーンスプロケット、6
……チェーン、8……テーブル、9……外扉、10……
物品出し入れ口、11……内扉、18……指令パネル、
19……中央制御装置、22……引張チェーン、25…
…制御モータ、28……上レール、32……サスペンシ
ョンレール、33……縦溝、34……係合体、35……
突起体、36……照明灯、38……窓、38′……透光
板。
フロントページの続き (72)考案者 山本 弘美 大阪府大阪市東区谷町4―25―1 株式会 社メイテック内 (56)参考文献 実開 昭60−117308(JP,U) 特公 昭56−49569(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品保管装置における本体ケース内で無端
    帯に適宜間隔で連結されて循環的に移動する収容箱を、
    その前面が前記本体ケースに開口した物品出し入れ口に
    位置して停止するように構成し、前記各収容箱の適宜箇
    所には、明り取りのための窓または透光板を設ける一
    方、前記物品出し入れ口の近傍における本体ケース内に
    は、前記窓または透光板に向かって照射する照明灯を設
    けたことを特徴とする物品保管装置における照明装置。
JP4634688U 1988-04-06 1988-04-06 物品保管装置における照明装置 Expired - Lifetime JPH066090Y2 (ja)

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JP4634688U JPH066090Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 物品保管装置における照明装置

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JP4634688U JPH066090Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 物品保管装置における照明装置

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JPH01149312U JPH01149312U (ja) 1989-10-16
JPH066090Y2 true JPH066090Y2 (ja) 1994-02-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2502605Y2 (ja) * 1992-02-14 1996-06-26 株式会社大日パレット製作所 部品、素材類の取り出し装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5649569B2 (ja) 2008-05-30 2015-01-07 コーニング インコーポレイテッド マスクレスリソグラフィ用パターニングシステムの集束スポット寸法整定のための照明システム

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JP5649569B2 (ja) 2008-05-30 2015-01-07 コーニング インコーポレイテッド マスクレスリソグラフィ用パターニングシステムの集束スポット寸法整定のための照明システム

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