JPH0661199B2 - 魚類の生殖操作のための非経口投与用組成物および魚類の産卵操作方法 - Google Patents
魚類の生殖操作のための非経口投与用組成物および魚類の産卵操作方法Info
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- JPH0661199B2 JPH0661199B2 JP1263791A JP26379189A JPH0661199B2 JP H0661199 B2 JPH0661199 B2 JP H0661199B2 JP 1263791 A JP1263791 A JP 1263791A JP 26379189 A JP26379189 A JP 26379189A JP H0661199 B2 JPH0661199 B2 JP H0661199B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は魚類の排卵および産卵操作(manupiration of o
vulation and spawning)にかかわる魚類生殖操作(the m
anipulation of reproduction in fish)のための非経口
投与用組成物および魚類の産卵操作方法に関する。さら
に詳しくは、本発明は海洋を含む水産の分野のものであ
り、さらにいえば魚類の生殖操作のための魚類へのホル
モン処置に関する。
vulation and spawning)にかかわる魚類生殖操作(the m
anipulation of reproduction in fish)のための非経口
投与用組成物および魚類の産卵操作方法に関する。さら
に詳しくは、本発明は海洋を含む水産の分野のものであ
り、さらにいえば魚類の生殖操作のための魚類へのホル
モン処置に関する。
海洋水産養殖は一般に、とくに魚類の飼養は、近年大い
に発達してきている。魚の養殖で高収率を達成すること
については著しい成功がなされているが、飼育された魚
の生殖サイクル操作については成功はかなり限られてい
る。そのような操作は魚の養殖を重要な水産業にまで発
展させるために不可欠なものである。
に発達してきている。魚の養殖で高収率を達成すること
については著しい成功がなされているが、飼育された魚
の生殖サイクル操作については成功はかなり限られてい
る。そのような操作は魚の養殖を重要な水産業にまで発
展させるために不可欠なものである。
経済的に重要な魚の多くは捕獲されている(in captivit
y)と自発的な生殖をしない。マボラ(mullet)(Mugil cep
halus)、アイゴ(rabbitfish)(Siganus sp.)、サバヒ
ー(milkfish)(Chanos chanos)、シマスズキ(striped
bass)(Morone saxatilis)、シーバス(sea bass)(Dic
entrarchus labrax)、タイ(seabeam)(Sparus aurat
a)、ナマズ(catfish)(Clarias sp.)その他などがその
例である。これらのすべての種において、生殖の欠陥は
雌の方にある。そこでは黄卵の形成は完成するがそれに
つづく段階、すなわち卵母細胞の成熟と排卵が起らず、
それゆえ産卵が起らない。一方卵黄形成の卵胞は速かに
閉鎖してしまう。
y)と自発的な生殖をしない。マボラ(mullet)(Mugil cep
halus)、アイゴ(rabbitfish)(Siganus sp.)、サバヒ
ー(milkfish)(Chanos chanos)、シマスズキ(striped
bass)(Morone saxatilis)、シーバス(sea bass)(Dic
entrarchus labrax)、タイ(seabeam)(Sparus aurat
a)、ナマズ(catfish)(Clarias sp.)その他などがその
例である。これらのすべての種において、生殖の欠陥は
雌の方にある。そこでは黄卵の形成は完成するがそれに
つづく段階、すなわち卵母細胞の成熟と排卵が起らず、
それゆえ産卵が起らない。一方卵黄形成の卵胞は速かに
閉鎖してしまう。
太平・大西両洋のサケやマス、たとえばアトランティッ
ク・サーモン(Salmo Salar)やパシフィック・サーモン
(Onchorhynchus sp.)のような、捕獲された状態で自発
的に排卵するいくらかの種の魚は、排卵が同時(synchro
nize) ではなく、それゆえ採卵はたいへんめんどうな仕
事である。加うるに続いて起る稚魚のフ化は同時ではな
く、したがって同じぐらいの成長段階の稚魚が群を造れ
るようになること、それは経済的な養魚に必要なことだ
が、非常に困難となる。
ク・サーモン(Salmo Salar)やパシフィック・サーモン
(Onchorhynchus sp.)のような、捕獲された状態で自発
的に排卵するいくらかの種の魚は、排卵が同時(synchro
nize) ではなく、それゆえ採卵はたいへんめんどうな仕
事である。加うるに続いて起る稚魚のフ化は同時ではな
く、したがって同じぐらいの成長段階の稚魚が群を造れ
るようになること、それは経済的な養魚に必要なことだ
が、非常に困難となる。
タイ、シーバス、コイ科(cyprinides)およびサケ科(sal
monides)のような温帯に定着している魚では、生殖は季
節的で、すなわち排卵とそれにつづく産卵は限られた季
節内に1ないし数回起る。それらの魚が自然の産卵の季
節以外に排卵、産卵するようにすることは養魚の運営に
大きく寄与するであろう。一例として季節外に卵ができ
ることは魚類養殖を1年を通じて利用可能にし、それに
よって、いかなるときでもすべての年令の魚がえられ、
通年成魚を市場に出すことができるからである。
monides)のような温帯に定着している魚では、生殖は季
節的で、すなわち排卵とそれにつづく産卵は限られた季
節内に1ないし数回起る。それらの魚が自然の産卵の季
節以外に排卵、産卵するようにすることは養魚の運営に
大きく寄与するであろう。一例として季節外に卵ができ
ることは魚類養殖を1年を通じて利用可能にし、それに
よって、いかなるときでもすべての年令の魚がえられ、
通年成魚を市場に出すことができるからである。
サケ科の魚において2年子化(smoltification)はやはり
季節的であり、ある種ではフ化後1年かそれ以上で起
り、その結果 S1と S22年子(smolt) (S1と S22年
子 -2年子化がそれぞれフ化後1年と2年以上で起る)
となる。もし排卵魚が自然の産卵時期以外に産卵するよ
うに誘発されるなら魚の生涯中、より早期に誘発されう
る。それは、もし可能ならば、重要な経済的結果となる
だろう。かくして、たとえば、多くのサケの種たとえば
パシフィック・サーモンおよびアトランティック・サー
モンは、産卵期の前に高率の S0と S12年子(S02年
子 -2年子化がフ化後1年未満に起る)が生じ、その結
果として稚魚が新鮮な水のフ化場設備の中にストックさ
れる期間が短縮されるだろう。このことは、フ化場にお
いて餌および人手の、成長速度の初期の加速(稚魚を海
水に移すと成長速度は加速される)と同様のたいへん有
意な節約を意味し、養魚に関する経費の全体としての減
少をもたらすであろう。
季節的であり、ある種ではフ化後1年かそれ以上で起
り、その結果 S1と S22年子(smolt) (S1と S22年
子 -2年子化がそれぞれフ化後1年と2年以上で起る)
となる。もし排卵魚が自然の産卵時期以外に産卵するよ
うに誘発されるなら魚の生涯中、より早期に誘発されう
る。それは、もし可能ならば、重要な経済的結果となる
だろう。かくして、たとえば、多くのサケの種たとえば
パシフィック・サーモンおよびアトランティック・サー
モンは、産卵期の前に高率の S0と S12年子(S02年
子 -2年子化がフ化後1年未満に起る)が生じ、その結
果として稚魚が新鮮な水のフ化場設備の中にストックさ
れる期間が短縮されるだろう。このことは、フ化場にお
いて餌および人手の、成長速度の初期の加速(稚魚を海
水に移すと成長速度は加速される)と同様のたいへん有
意な節約を意味し、養魚に関する経費の全体としての減
少をもたらすであろう。
多くのサケのフ化場で、卵は海から生殖のために戻って
きて捕獲された成魚から採取される。しかしながら、そ
の卵の収率は一般に低い、というのは、多くの成魚が早
く、すなわち産卵準備が整う以前に戻り、そして産卵前
に捕獲され死ぬからである。もしこれら早期に戻った成
魚が早く産卵するように誘発されたら収率はいちじるし
く上るであろう。
きて捕獲された成魚から採取される。しかしながら、そ
の卵の収率は一般に低い、というのは、多くの成魚が早
く、すなわち産卵準備が整う以前に戻り、そして産卵前
に捕獲され死ぬからである。もしこれら早期に戻った成
魚が早く産卵するように誘発されたら収率はいちじるし
く上るであろう。
雌魚において排卵と産卵は、脳下垂体ホルモン、主とし
てゴナドトロピン(Gth) によってコントロールされる。
しかし、GtH の放出は自然に起るものではなくて、むし
ろ視床下部で分泌されるゴナドトロピン放出ホルモン(G
nRH)によって起る。GnRHはほ乳動物(シャリー(Schall
y) 、1978年)(13)および魚類(米国特許第4,443,368
号)(20)で、ともにデカペプタイドであることが見出さ
れた。脳下垂体におけるGtH のレベルが魚が自然産卵
期、すなわち冬になると増加することが、近ごろ雌のス
パラス・アウラタ(Sparus aurata)で見出された。しか
しながら、この蓄積されたGtH が血液の中には放出され
ない結果、卵母細胞は速かに閉鎖してしまう。排卵と産
卵が起るばあいは、つねに血液中のGtH が急増する(ス
タセィ(Stacey)ら、1979年(15);ゾーハー(Zohar) ら、
1986年(18)、1987年(19))。このようなGtH の急増とそ
れにつづく排卵と産卵はGnRHかその類似体(analogs) を
注射することで起すことができる。排卵と産卵を起すこ
とに天然魚のGnRHを利用することは米国特許第4,443,36
8 号明細書(20)に記されているし、その種々の類似体の
使用については英国特許出願第2,152,342 号明細書(21)
および米国特許第4,410,514 号明細書(22)に記されてい
る。黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)を魚の産卵を
誘発するのに使用することは特公昭55-40210号公報(23)
に記載されている。
てゴナドトロピン(Gth) によってコントロールされる。
しかし、GtH の放出は自然に起るものではなくて、むし
ろ視床下部で分泌されるゴナドトロピン放出ホルモン(G
nRH)によって起る。GnRHはほ乳動物(シャリー(Schall
y) 、1978年)(13)および魚類(米国特許第4,443,368
号)(20)で、ともにデカペプタイドであることが見出さ
れた。脳下垂体におけるGtH のレベルが魚が自然産卵
期、すなわち冬になると増加することが、近ごろ雌のス
パラス・アウラタ(Sparus aurata)で見出された。しか
しながら、この蓄積されたGtH が血液の中には放出され
ない結果、卵母細胞は速かに閉鎖してしまう。排卵と産
卵が起るばあいは、つねに血液中のGtH が急増する(ス
タセィ(Stacey)ら、1979年(15);ゾーハー(Zohar) ら、
1986年(18)、1987年(19))。このようなGtH の急増とそ
れにつづく排卵と産卵はGnRHかその類似体(analogs) を
注射することで起すことができる。排卵と産卵を起すこ
とに天然魚のGnRHを利用することは米国特許第4,443,36
8 号明細書(20)に記されているし、その種々の類似体の
使用については英国特許出願第2,152,342 号明細書(21)
および米国特許第4,410,514 号明細書(22)に記されてい
る。黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)を魚の産卵を
誘発するのに使用することは特公昭55-40210号公報(23)
に記載されている。
魚の排卵と産卵を起す既知の方法は、先行文献によれば
通常GnRHかその類似体の日毒性塩を含む生理食塩水を魚
に注射することを含んでいる。しかしながら、血液中の
GnRHの寿命が短いので、その処置の効果は極微で、多く
の魚種では排卵と産卵は誘発しえない。たとえば、GnRH
類似体の5〜10μg/kg体重を1回注射するだけ(singl
e injection)ではスパラスアウラタ(Sparus aurata) の
産卵はGnRH処理をした雌魚の20〜30%しか起らなかった
(実施例参照)。同様の現象はまた捕獲された状態中に
卵巣が同時的でなく発達する他の魚、たとえばシーバス
ラテスカルカリフェル(sea bass Lates calcarifel)に
ついても起ることが認められた(アルメンドラス(Almen
dras) ら、1987年(1)。
通常GnRHかその類似体の日毒性塩を含む生理食塩水を魚
に注射することを含んでいる。しかしながら、血液中の
GnRHの寿命が短いので、その処置の効果は極微で、多く
の魚種では排卵と産卵は誘発しえない。たとえば、GnRH
類似体の5〜10μg/kg体重を1回注射するだけ(singl
e injection)ではスパラスアウラタ(Sparus aurata) の
産卵はGnRH処理をした雌魚の20〜30%しか起らなかった
(実施例参照)。同様の現象はまた捕獲された状態中に
卵巣が同時的でなく発達する他の魚、たとえばシーバス
ラテスカルカリフェル(sea bass Lates calcarifel)に
ついても起ることが認められた(アルメンドラス(Almen
dras) ら、1987年(1)。
多くの魚において、先行技術にしたがって、成功裏に行
なわれた注射は、多くのばあい注射前に卵母細胞の発達
の段階を決定せねばならなかったので、高度の技術をも
った人を必要としたということは注意されるべきことで
ある。この決定は幾つかの卵母細胞を、卵管に挿入した
キャピラリーを用いて取り出し、そのようにして取り出
された卵母細胞を顕微鏡下で調べることを含む。それゆ
え、必要な技術者を大部分の養魚場では確保できず、産
卵を誘発する成功率は実験室のそれよりは低いであろ
う。たとえばスパラスアウラタ(Sparus aurata) のばあ
い産卵は雌魚の20%未満しか起らないであろう。
なわれた注射は、多くのばあい注射前に卵母細胞の発達
の段階を決定せねばならなかったので、高度の技術をも
った人を必要としたということは注意されるべきことで
ある。この決定は幾つかの卵母細胞を、卵管に挿入した
キャピラリーを用いて取り出し、そのようにして取り出
された卵母細胞を顕微鏡下で調べることを含む。それゆ
え、必要な技術者を大部分の養魚場では確保できず、産
卵を誘発する成功率は実験室のそれよりは低いであろ
う。たとえばスパラスアウラタ(Sparus aurata) のばあ
い産卵は雌魚の20%未満しか起らないであろう。
血液中のGnRHの短命性は、とくに脳下垂体、腎臓、肝臓
にある特異的なエンドペプチダーゼと非特異的なエクソ
ペプチダーゼの両者による、迅速な分解によるものであ
る(ゴレン(Goren) ら、1987年(5))。分解は一般にデ
カペプタイドの5〜6および9〜10の位置で起る。それ
ゆえ、6位にあるアミノ酸(グリシン)をあるD-アミノ
酸に置換すると、酵素分解に敏感性が低く、それゆえ血
液中の存在時間、ひいては生体効果(biological effect
iveness)を延長するGnRH類似体となる(ピーター(Pete
r) ら、1985年(10)、ゾーハーら、1987年(19)、ゴレン
ら、1987年(5))。しかしながらそのような類似体でさ
え、生物学的有効量を注射してもなお循環系から速か
に、たとえば金魚で30〜60分(シャーウッドおよびハー
ヴェイ(Sherwood and Harvey)、1986年(27))、タイで
1〜2時間(ゾーハー、未刊行)で消失する。このよう
にして分解抵抗類似体(cleavage resistant analogs)を
用いることは脳下垂体からGtH の放出が永く続くことを
うるには不充分である。
にある特異的なエンドペプチダーゼと非特異的なエクソ
ペプチダーゼの両者による、迅速な分解によるものであ
る(ゴレン(Goren) ら、1987年(5))。分解は一般にデ
カペプタイドの5〜6および9〜10の位置で起る。それ
ゆえ、6位にあるアミノ酸(グリシン)をあるD-アミノ
酸に置換すると、酵素分解に敏感性が低く、それゆえ血
液中の存在時間、ひいては生体効果(biological effect
iveness)を延長するGnRH類似体となる(ピーター(Pete
r) ら、1985年(10)、ゾーハーら、1987年(19)、ゴレン
ら、1987年(5))。しかしながらそのような類似体でさ
え、生物学的有効量を注射してもなお循環系から速か
に、たとえば金魚で30〜60分(シャーウッドおよびハー
ヴェイ(Sherwood and Harvey)、1986年(27))、タイで
1〜2時間(ゾーハー、未刊行)で消失する。このよう
にして分解抵抗類似体(cleavage resistant analogs)を
用いることは脳下垂体からGtH の放出が永く続くことを
うるには不充分である。
この限界をのり越え、血液中のGtH の長期間断続する変
動(long lasting surge)をうる1つの方法は、GnRHかそ
の類似体のくり返し注射(multiple injection)を用いる
ことであるが、そのようなくり返し注射は大部分の魚種
には、それらがもつストレスが故に除外される。またGn
RHを魚を飼っている水を通して与えることも提案されて
いるがそのような適用は大規模な水産業での適用には経
済的でない。
動(long lasting surge)をうる1つの方法は、GnRHかそ
の類似体のくり返し注射(multiple injection)を用いる
ことであるが、そのようなくり返し注射は大部分の魚種
には、それらがもつストレスが故に除外される。またGn
RHを魚を飼っている水を通して与えることも提案されて
いるがそのような適用は大規模な水産業での適用には経
済的でない。
血液中のGtH の長期間断続する変動をうる他の進めかた
は、GnRHを徐放的供給システム(sustained release del
ivery system) で魚に投与する方法で、すでに報告され
ている。特別に活性な、ほ乳類のGnRH類似体を含むシラ
スティック・インプランツ(silastic implants) (活性
化合物をしみ込ませたシリコーンゴム)を使うと血漿Gt
H レベルを上昇させること、そして産卵を加速すること
(クリム(Crim)ら、1986年(3))、アトランティック・
サーモンの放精(spermiation) を加速すること(ワイル
およびクリム(Weil and Crim) 、1983年(16))が示され
た。しかしながら、そのようなインプラント(implant)
は多くの魚で無効であることが見出された。たとえば雌
のウォールアイ(walleye) (パンクルスト (Pankhurst)
ら、1986a (8))、雄のゴールドアイ(goldeye)(パンク
ルスト、1986b (9))およびスパラス・アウラタ(Sparus
aurata)(実施例参照)などである。
は、GnRHを徐放的供給システム(sustained release del
ivery system) で魚に投与する方法で、すでに報告され
ている。特別に活性な、ほ乳類のGnRH類似体を含むシラ
スティック・インプランツ(silastic implants) (活性
化合物をしみ込ませたシリコーンゴム)を使うと血漿Gt
H レベルを上昇させること、そして産卵を加速すること
(クリム(Crim)ら、1986年(3))、アトランティック・
サーモンの放精(spermiation) を加速すること(ワイル
およびクリム(Weil and Crim) 、1983年(16))が示され
た。しかしながら、そのようなインプラント(implant)
は多くの魚で無効であることが見出された。たとえば雌
のウォールアイ(walleye) (パンクルスト (Pankhurst)
ら、1986a (8))、雄のゴールドアイ(goldeye)(パンク
ルスト、1986b (9))およびスパラス・アウラタ(Sparus
aurata)(実施例参照)などである。
ほ乳類GnRHの種々の作動薬(agonists)を含むコレステロ
ールのペレット(徐放的供給システムでもある)は排卵
および(または)産卵を加速または誘発するのに、ニジ
マス(rainbow trout) (クリムら、1983年(4))、アト
ランティック・サーモン(クリムおよびグレーベ(Gleb
e)、1984年(2))、シーバス(ハーベイ(Harvey)ら、19
85年(6))およびミルクフイッシュ(milkfish)(リー(Le
e) ら、1986年(7))など多くの魚に用いて成功した。し
かしながらコレステロールペレットの調整が時間を消費
し工業規模には実際的でないという事実に加えて、それ
は有効な生殖操作を与えなかった。
ールのペレット(徐放的供給システムでもある)は排卵
および(または)産卵を加速または誘発するのに、ニジ
マス(rainbow trout) (クリムら、1983年(4))、アト
ランティック・サーモン(クリムおよびグレーベ(Gleb
e)、1984年(2))、シーバス(ハーベイ(Harvey)ら、19
85年(6))およびミルクフイッシュ(milkfish)(リー(Le
e) ら、1986年(7))など多くの魚に用いて成功した。し
かしながらコレステロールペレットの調整が時間を消費
し工業規模には実際的でないという事実に加えて、それ
は有効な生殖操作を与えなかった。
GnRH投与のためのポリマーベース徐放的供給システム
は、投与賦形剤(derivery vehicle)として生分解性ポリ
マーと共に一般にほ乳類において、そしてとくにヒトに
おいて用いられている(サンダース(Sanders) ら、1984
年(12)、ペトリ(Petri) ら、1984年(11))。
は、投与賦形剤(derivery vehicle)として生分解性ポリ
マーと共に一般にほ乳類において、そしてとくにヒトに
おいて用いられている(サンダース(Sanders) ら、1984
年(12)、ペトリ(Petri) ら、1984年(11))。
しかしながら、そのようなポリマーベース徐放システム
は魚類においてはいまだ報告されていない。
は魚類においてはいまだ報告されていない。
本発明者らは前述のごとき従来技術の課題に鑑み、かか
る問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、効率よい
魚類の生殖操作のための手段を見出し本発明を完成する
にいたった。
る問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、効率よい
魚類の生殖操作のための手段を見出し本発明を完成する
にいたった。
本発明は、GnRH、LHRH、GnRH類似体(GnRH analogs)、LH
RH類似体(LHRH analogs)および前記化合物の非毒性塩か
らなる群よりえらばれた少なくとも1種の有効量の活性
化合物からなり、前記活性化合物が徐放性生体適合性(s
ustained release biocompatible) ポリマー担体マトリ
ックスに埋込まれて(embedded)いることを特徴とする魚
類の生殖操作のための非経口投与用組成物、GnRH、LHR
H、RnRH類似体、LHRH類似体および前記化合物の非毒性
塩からなる群よりえらばれた少なくとも1種の有効量の
活性化合物からなる組成物を魚類に投与(administratin
g)することからなる捕獲された魚類の産卵操作方法、ふ
化するまで受精魚卵をインキュベーションすることから
なる、養魚場において成長させるための稚魚をうる方法
であって、該受精魚卵が前記の産卵操作方法で処置され
た魚類からえられたものであることを特徴とする稚魚を
うる方法、および稚魚を成長させることからなる養魚方
法であって、該稚魚が前記の稚魚をうる方法を行なって
えられたものであることを特徴とする養魚方法に関す
る。
RH類似体(LHRH analogs)および前記化合物の非毒性塩か
らなる群よりえらばれた少なくとも1種の有効量の活性
化合物からなり、前記活性化合物が徐放性生体適合性(s
ustained release biocompatible) ポリマー担体マトリ
ックスに埋込まれて(embedded)いることを特徴とする魚
類の生殖操作のための非経口投与用組成物、GnRH、LHR
H、RnRH類似体、LHRH類似体および前記化合物の非毒性
塩からなる群よりえらばれた少なくとも1種の有効量の
活性化合物からなる組成物を魚類に投与(administratin
g)することからなる捕獲された魚類の産卵操作方法、ふ
化するまで受精魚卵をインキュベーションすることから
なる、養魚場において成長させるための稚魚をうる方法
であって、該受精魚卵が前記の産卵操作方法で処置され
た魚類からえられたものであることを特徴とする稚魚を
うる方法、および稚魚を成長させることからなる養魚方
法であって、該稚魚が前記の稚魚をうる方法を行なって
えられたものであることを特徴とする養魚方法に関す
る。
本発明にしたがい、GnRHがポリマーベース徐放性組成物
により魚に投与されるならば生殖は非常に効率よく操作
される。そのような投与は血漿中のGTH レベルの増加の
持続と、その結果排卵と産卵をもたらす。
により魚に投与されるならば生殖は非常に効率よく操作
される。そのような投与は血漿中のGTH レベルの増加の
持続と、その結果排卵と産卵をもたらす。
本発明は魚類の生殖操作用組成物を提供するもので、そ
の組成物はGnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体および
それらの非毒性塩からなる群より選ばれ、かつ生体適合
性徐放性ポリマーベース担体マトリックス(biocompatib
le sustained release polymer-based carrier matrix)
に埋込まれて(embedded)いる有効量のすくなくとも1
種の活性化合物からなっている。
の組成物はGnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体および
それらの非毒性塩からなる群より選ばれ、かつ生体適合
性徐放性ポリマーベース担体マトリックス(biocompatib
le sustained release polymer-based carrier matrix)
に埋込まれて(embedded)いる有効量のすくなくとも1
種の活性化合物からなっている。
徐放性(sustained release) とは、活性化合物が、コン
トロールされた方法で徐々に放出されることを意味する
と理解される。そのような徐放性をもつ適当な担体は魚
の血漿に似せてつくられた溶液、たとえばリンゲル液、
他の生理食塩水、坂の血清などの中での徐々に放出する
性質を基にして選択すればよい。
トロールされた方法で徐々に放出されることを意味する
と理解される。そのような徐放性をもつ適当な担体は魚
の血漿に似せてつくられた溶液、たとえばリンゲル液、
他の生理食塩水、坂の血清などの中での徐々に放出する
性質を基にして選択すればよい。
生殖操作とは、捕獲された状態では自発的に生殖をしな
い魚の排卵、産卵を誘発すること;他の魚での排卵と産
卵の同時化;生殖が季節的である魚の排卵と産卵の促進
と相シフトを意味すると理解される。
い魚の排卵、産卵を誘発すること;他の魚での排卵と産
卵の同時化;生殖が季節的である魚の排卵と産卵の促進
と相シフトを意味すると理解される。
前述の活性化合物の徐放性組成物を投与された魚の血漿
中のGtH レベルの増加が永く続くということは、それら
の化合物の一般的にほ乳動物およびとくにヒトでの既知
の効果の背景からは全く驚くべきことである。ほ乳動物
中でのGnRHおよびLHRHは、前方下垂体からの黄体形成ホ
ルモン(LH)は卵胞刺激ホルモン(FSH) の放出を刺激す
る。これらのホルモンまたはその類似体の1回またはく
り返し間欠投与は、各注射後短時間でLHとFSH の波動的
な放出を誘発する一方、これらの活性化合物の連続注射
または徐放性組成物による投与は、脳下垂体の性線刺激
ホルモンを減感し、LHとFSH の分泌はいちぢるしく減少
あるいは停止さえする。実際に、GnRH、LHRHまたはそれ
らの類似体の除放性組成物は、早熟の発情期の治療にお
けるように、過剰のLHまたはFSH の放出の治療に医薬と
して使われる。
中のGtH レベルの増加が永く続くということは、それら
の化合物の一般的にほ乳動物およびとくにヒトでの既知
の効果の背景からは全く驚くべきことである。ほ乳動物
中でのGnRHおよびLHRHは、前方下垂体からの黄体形成ホ
ルモン(LH)は卵胞刺激ホルモン(FSH) の放出を刺激す
る。これらのホルモンまたはその類似体の1回またはく
り返し間欠投与は、各注射後短時間でLHとFSH の波動的
な放出を誘発する一方、これらの活性化合物の連続注射
または徐放性組成物による投与は、脳下垂体の性線刺激
ホルモンを減感し、LHとFSH の分泌はいちぢるしく減少
あるいは停止さえする。実際に、GnRH、LHRHまたはそれ
らの類似体の除放性組成物は、早熟の発情期の治療にお
けるように、過剰のLHまたはFSH の放出の治療に医薬と
して使われる。
ポリマーベース担体マトリックスは天然または合成ポリ
マーまたはコポリマーが使用できる。天然ポリマーの例
としてはポリサッカライドあるいはさまざまな蛋白質が
あげられる。合成ポリマーまたはコポリマーは正分解性
(biodegradable) であってもなくてもよい。生分解性の
ばあい、徐放は生分解によって起り、生分解性でないば
あいは活性化合物が徐々に拡散することによって徐放が
起る。生分解性のポリマーおよびコポリマーの例として
は、ポリ乳酸ポリグリコール酸(乳酸とグリコール酸の
コポリマー)、ポリ無水物類、ポリオルトエステル類お
よびホリカプロラクトンがあげられる。生分解性でない
ポリマーの例としては、相対的に多量の生体適合性蛋白
質を混じたシリコーンゴム、酢酸ビニルの相対量が20〜
50%のエチレンと酢酸ビニルのコポリマー、種々の合成
ポリサッカライドがあげられる。一般にこれまでに当該
技術分野で使用されてきたいかなる生体適合性ポリマー
のコントロールされた放出担体もGnRHあるいはLHRHの投
与に、原則として本発明にしたがって使用できる。
マーまたはコポリマーが使用できる。天然ポリマーの例
としてはポリサッカライドあるいはさまざまな蛋白質が
あげられる。合成ポリマーまたはコポリマーは正分解性
(biodegradable) であってもなくてもよい。生分解性の
ばあい、徐放は生分解によって起り、生分解性でないば
あいは活性化合物が徐々に拡散することによって徐放が
起る。生分解性のポリマーおよびコポリマーの例として
は、ポリ乳酸ポリグリコール酸(乳酸とグリコール酸の
コポリマー)、ポリ無水物類、ポリオルトエステル類お
よびホリカプロラクトンがあげられる。生分解性でない
ポリマーの例としては、相対的に多量の生体適合性蛋白
質を混じたシリコーンゴム、酢酸ビニルの相対量が20〜
50%のエチレンと酢酸ビニルのコポリマー、種々の合成
ポリサッカライドがあげられる。一般にこれまでに当該
技術分野で使用されてきたいかなる生体適合性ポリマー
のコントロールされた放出担体もGnRHあるいはLHRHの投
与に、原則として本発明にしたがって使用できる。
本発明の組成物は固体であり、ペレット、ディスク、ロ
ッド、微小球(microspheres)のようないかなる適当な形
に調製してもよい。これらは魚に、組成物のユニットを
インプランテーション(implantation)することによって
(ペレット、ディスク、ロッドの形で)あるいは筋肉
内、皮下または腹腔内への注射(ミニロッドまたは微小
球場の懸濁液の形で)によって投与せられうる。
ッド、微小球(microspheres)のようないかなる適当な形
に調製してもよい。これらは魚に、組成物のユニットを
インプランテーション(implantation)することによって
(ペレット、ディスク、ロッドの形で)あるいは筋肉
内、皮下または腹腔内への注射(ミニロッドまたは微小
球場の懸濁液の形で)によって投与せられうる。
本発明におけるインプランタブルな(implantable) 組成
物の大きさはインプランテーションをしようとする魚の
大きさと実際的な限界によって決められる。すなわちそ
の組成物は、魚に対して大きすぎてはならないし、生殖
が困難なほど小さすぎてもよいけない。このようにし
て、たとえば約2〜10mmの直径と約1〜2mmの厚さをも
つディスクがタイ,シーバス,マスのような多くの魚へ
のインプランテーションに適当であることが見出され
た。同様に3〜7mmの長さ、断面が約1mm2であるロッ
ドもまたインプランテーションに適当であることが見出
された。
物の大きさはインプランテーションをしようとする魚の
大きさと実際的な限界によって決められる。すなわちそ
の組成物は、魚に対して大きすぎてはならないし、生殖
が困難なほど小さすぎてもよいけない。このようにし
て、たとえば約2〜10mmの直径と約1〜2mmの厚さをも
つディスクがタイ,シーバス,マスのような多くの魚へ
のインプランテーションに適当であることが見出され
た。同様に3〜7mmの長さ、断面が約1mm2であるロッ
ドもまたインプランテーションに適当であることが見出
された。
本発明のミニロッドまたは微小球形にある注射可能であ
る組成物は注射器を通ることができるように充分に小さ
くなければならない。注射可能組成物は注射に先立って
生理食塩水や種々の均衡液のような注射液に懸濁され
る。
る組成物は注射器を通ることができるように充分に小さ
くなければならない。注射可能組成物は注射に先立って
生理食塩水や種々の均衡液のような注射液に懸濁され
る。
本発明の組成物の活性化合物は米国特許第4,443,368号
明細書(20)および特公昭55-40210号公報(23)にそれぞれ
記載されている、魚類の産卵誘発に有効であると述べら
れている未変性の(native)GnRHとLHRHであってもよい。
明細書(20)および特公昭55-40210号公報(23)にそれぞれ
記載されている、魚類の産卵誘発に有効であると述べら
れている未変性の(native)GnRHとLHRHであってもよい。
前述のごとく未変性のGnRHは血液中でデカペプタイド
の、とくに 5-6位および9-10位での開裂による急速な劣
化を受けやすい。関連位置に別のアミノ酸をもつ類似体
はそのような酵素分解(enzymatic degradation) に感度
が低くなり、本発明による組成物に用いるに都合がよ
い。これらの類似体の例は、英国特許出願第2152342号
明細書(21)および米国特許第4,410,514号明細書(22)に
開示されたものと同様、6および(または)10位置を置
換されたものであるが、本発明に用いられる物質はこれ
らに記載された類似体に限定されるものではない。
の、とくに 5-6位および9-10位での開裂による急速な劣
化を受けやすい。関連位置に別のアミノ酸をもつ類似体
はそのような酵素分解(enzymatic degradation) に感度
が低くなり、本発明による組成物に用いるに都合がよ
い。これらの類似体の例は、英国特許出願第2152342号
明細書(21)および米国特許第4,410,514号明細書(22)に
開示されたものと同様、6および(または)10位置を置
換されたものであるが、本発明に用いられる物質はこれ
らに記載された類似体に限定されるものではない。
本発明のインプランタブルな組成物は好ましくは1ユニ
ットあたり10〜 300μgの活性化合物からなる。本発明
にしたがって注射可能な組成物を投与するときは、投与
組成物は注射される魚のkg体重あたり10〜 200μgの活
性化合物からなることが好ましい。活性化合物の量はも
し非常に高活性の類似体が用いられるようなばあいには
減量されうる。
ットあたり10〜 300μgの活性化合物からなる。本発明
にしたがって注射可能な組成物を投与するときは、投与
組成物は注射される魚のkg体重あたり10〜 200μgの活
性化合物からなることが好ましい。活性化合物の量はも
し非常に高活性の類似体が用いられるようなばあいには
減量されうる。
当該分野において、魚類でのGtH の放出が刺激性GnRHお
よび抑制因子(inhibitory factor) 、最も可能性のある
ものとしてドーパミン(またゴナドトロピン放出抑制因
子、GRIFと名づけられた。(ピーターら、1984(25);リ
ン(Lin) ら、1986(24))によって調節されることは知ら
れている。あるいくつかの魚の種、たとえばコイ(cypri
nids) では(ピーターら、1987(26))、ゴナドトロピン
放出についてのドーパミンによる抑制効果は支配的で、
それゆえそのようなばあいには本発明による組成物はピ
モザイド(pimozido)あるいはドムペリドーン(domperido
ne) のようなドーパミン拮抗薬(antagonists) を含むべ
きである。
よび抑制因子(inhibitory factor) 、最も可能性のある
ものとしてドーパミン(またゴナドトロピン放出抑制因
子、GRIFと名づけられた。(ピーターら、1984(25);リ
ン(Lin) ら、1986(24))によって調節されることは知ら
れている。あるいくつかの魚の種、たとえばコイ(cypri
nids) では(ピーターら、1987(26))、ゴナドトロピン
放出についてのドーパミンによる抑制効果は支配的で、
それゆえそのようなばあいには本発明による組成物はピ
モザイド(pimozido)あるいはドムペリドーン(domperido
ne) のようなドーパミン拮抗薬(antagonists) を含むべ
きである。
本発明はまた前記のごときポリマーベース担体マトリッ
クス中のGnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体およびそ
れらの非毒性塩からなる群より選ばれた物質を魚に投与
することからなる魚類の生殖操作方法を提供するもので
ある。自然の産卵期内の排卵と産卵の誘発または同時化
か望ましければ、雌魚にだけ処理される、というのは雄
魚は通常この期間中いつでも放精できる状態にあるから
である。早期の排卵と産卵すなわち自然の産卵期以外の
排卵と産卵の誘発が望ましければ雄魚も処理される。そ
のような処理のため、魚はわずかに麻酔をかけられそこ
で本発明の組成物が適用される。
クス中のGnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体およびそ
れらの非毒性塩からなる群より選ばれた物質を魚に投与
することからなる魚類の生殖操作方法を提供するもので
ある。自然の産卵期内の排卵と産卵の誘発または同時化
か望ましければ、雌魚にだけ処理される、というのは雄
魚は通常この期間中いつでも放精できる状態にあるから
である。早期の排卵と産卵すなわち自然の産卵期以外の
排卵と産卵の誘発が望ましければ雄魚も処理される。そ
のような処理のため、魚はわずかに麻酔をかけられそこ
で本発明の組成物が適用される。
本組成物は魚の皮下または腹腔内へのインプランテーシ
ョン(インプランタブルなペレット、ディスクまたはロ
ッドとして)または注射(注射可能なマイクロロッドま
たは微小球として)により投与できる。皮下インプラン
テーションのためには、魚の適当な場所の皮膚を貫いて
小さな切り口をつくり、下にある筋肉からたとえば鉗子
を用いて皮膚を離したのち、インプラントを適当に配置
する。腹腔内インプランテーションのためには、皮膚お
よび腹膜腔の筋肉を貫いて切り口をつくり、インプラン
トを切り口を通して挿入し、腹膜中に配置する。それぞ
れのばあいの切り口は、実行できるかぎり小さくつく
り、通常インプランテーションののち縫合する必要はな
い。
ョン(インプランタブルなペレット、ディスクまたはロ
ッドとして)または注射(注射可能なマイクロロッドま
たは微小球として)により投与できる。皮下インプラン
テーションのためには、魚の適当な場所の皮膚を貫いて
小さな切り口をつくり、下にある筋肉からたとえば鉗子
を用いて皮膚を離したのち、インプラントを適当に配置
する。腹腔内インプランテーションのためには、皮膚お
よび腹膜腔の筋肉を貫いて切り口をつくり、インプラン
トを切り口を通して挿入し、腹膜中に配置する。それぞ
れのばあいの切り口は、実行できるかぎり小さくつく
り、通常インプランテーションののち縫合する必要はな
い。
注射のためには、マイクロロッドまたは微小球を賦形剤
(Vehicle solution)に懸濁させ、その後懸濁液を魚の適
当な筋肉または腹膜腔中に注射する。
(Vehicle solution)に懸濁させ、その後懸濁液を魚の適
当な筋肉または腹膜腔中に注射する。
生殖操作において、本発明のGnRHの投与方法は従来技術
でえられた結果より効果的であり、きわめて優れた結果
をもたらす。さらに、前記のごとくGnRH溶液の注射の従
来技術の方法にしたがって必要とされる卵母細胞の成熟
段階をあらかじめ測定しておく必要がないので、本発明
の方法は容易に実行できる。
でえられた結果より効果的であり、きわめて優れた結果
をもたらす。さらに、前記のごとくGnRH溶液の注射の従
来技術の方法にしたがって必要とされる卵母細胞の成熟
段階をあらかじめ測定しておく必要がないので、本発明
の方法は容易に実行できる。
従来技術を越えたすべてのこれらの進歩は、GnRHの変動
およびその結果として生ずるGtH の変動が一時的でな
く、むしろ長く持続しているという事実により達成され
る。
およびその結果として生ずるGtH の変動が一時的でな
く、むしろ長く持続しているという事実により達成され
る。
組成物を投与後、産卵して受精した卵が収集できるまで
1匹以上の放精可能な雄魚とともに容器に入れておき、
その卵はふ化するまで適当な容器に入れておく。こうし
てえられた卵もまた本発明の態様の構成要素となる。
1匹以上の放精可能な雄魚とともに容器に入れておき、
その卵はふ化するまで適当な容器に入れておく。こうし
てえられた卵もまた本発明の態様の構成要素となる。
すなわち、本発明はまた、前記方法で処置された魚類か
らえられた受精魚卵を、ふ化するまで適切なそれ自体知
られた条件下でインキュベーションすることからなる、
養魚場において成長させるための稚魚をうる方法を提供
する。
らえられた受精魚卵を、ふ化するまで適切なそれ自体知
られた条件下でインキュベーションすることからなる、
養魚場において成長させるための稚魚をうる方法を提供
する。
生殖を意図される一群の魚すべてに本発明の方法でほぼ
同時に処理すると、結果として起こる排卵および産卵は
本質的に同時に起こり、したがって卵の採集はきわめて
容易であり、従来技術により産卵するように誘発された
魚の卵の収集に比べてより経済的である。そのうえ、そ
ののちほとんどすべて同じ年齢の稚魚の群を形成するの
がきわめて容易になるであろう。さらに、従来不可能だ
った、多くの魚種において1年中を通してこのような群
をえることが可能だろう。
同時に処理すると、結果として起こる排卵および産卵は
本質的に同時に起こり、したがって卵の採集はきわめて
容易であり、従来技術により産卵するように誘発された
魚の卵の収集に比べてより経済的である。そのうえ、そ
ののちほとんどすべて同じ年齢の稚魚の群を形成するの
がきわめて容易になるであろう。さらに、従来不可能だ
った、多くの魚種において1年中を通してこのような群
をえることが可能だろう。
したがって、本発明は前記稚魚をうる方法を行なってえ
られた稚魚を公知の方法で成長させることからなる養魚
方法をも提供するものである。
られた稚魚を公知の方法で成長させることからなる養魚
方法をも提供するものである。
前記のとおり、本発明によりはじめて効果的な魚の生殖
の操作が可能になり、これは養魚の経済的な経営の進歩
に大いに有意である。
の操作が可能になり、これは養魚の経済的な経営の進歩
に大いに有意である。
以下にクロダイ(gilthead seabream)、シーバスおよ
びニジマスの3種の養殖した魚の種について、ゴナドト
ロピン放出を誘発することならびに排卵および産卵を誘
発および同時化することにおける本発明の方法および組
成物の効果を試験するために行なった実施例を挙げる。
びニジマスの3種の養殖した魚の種について、ゴナドト
ロピン放出を誘発することならびに排卵および産卵を誘
発および同時化することにおける本発明の方法および組
成物の効果を試験するために行なった実施例を挙げる。
しかしながら、本発明は以下の特定の実施例に限定され
るものではなく、これらは本発明を例示しているにすぎ
ない。さらに、特許請求の範囲に包含されたような本発
明の構成における種々の修飾が可能である。
るものではなく、これらは本発明を例示しているにすぎ
ない。さらに、特許請求の範囲に包含されたような本発
明の構成における種々の修飾が可能である。
実施例1 卵黄産成の最終段階にいたる雌性タイ(Sparus aurat
a)に哺乳類のGnRHの類似体([D-Ala 6-Pro9-NET]-LHR
H) であるGnRHa の以下の処理のうちの1つを行なっ
た。
a)に哺乳類のGnRHの類似体([D-Ala 6-Pro9-NET]-LHR
H) であるGnRHa の以下の処理のうちの1つを行なっ
た。
1.GnRHa の生理食塩水溶液の筋肉内注射(注射の許容量
である10μgGnRHa/kg体重)(第1群) 2.クリム(Crim)ら、1986年(3)の方法によるGnRH(150μ
gGnRHa/魚)を含有するシスティック・インプランツ(S
ila.インプラント)のインプランテーション。(第2
群) 3.ポリ乳酸 -ポリグリコール酸生分解性コポリマーのイ
ンプランテーション(ゼット・インプラント(Z.impla
n))(第3群) 4.生理食塩水のプラセボ注射(対照)(第4群)処置前
および処置後の種々の時点において魚から採血した。血
縁サンプルを採取したのち魚を水中へもどした。採取し
た血液サンプルの中のGtH レベルは特定の同種のラジオ
イムノアッセイ(homologous radioimmunoassay) により
測定した。結果を第1図に示す。
である10μgGnRHa/kg体重)(第1群) 2.クリム(Crim)ら、1986年(3)の方法によるGnRH(150μ
gGnRHa/魚)を含有するシスティック・インプランツ(S
ila.インプラント)のインプランテーション。(第2
群) 3.ポリ乳酸 -ポリグリコール酸生分解性コポリマーのイ
ンプランテーション(ゼット・インプラント(Z.impla
n))(第3群) 4.生理食塩水のプラセボ注射(対照)(第4群)処置前
および処置後の種々の時点において魚から採血した。血
縁サンプルを採取したのち魚を水中へもどした。採取し
た血液サンプルの中のGtH レベルは特定の同種のラジオ
イムノアッセイ(homologous radioimmunoassay) により
測定した。結果を第1図に示す。
さらに、各処置群から数匹の処置し採血していない雌性
の魚を、それぞれエッグクレクターに接続された別個の
容器に2匹の雄性魚とともにした。雌性魚について1週
間以上の期間にわたり1日に集められる何万もの受精卵
としてこの実験において定義された産卵活性を追跡し
た。
の魚を、それぞれエッグクレクターに接続された別個の
容器に2匹の雄性魚とともにした。雌性魚について1週
間以上の期間にわたり1日に集められる何万もの受精卵
としてこの実験において定義された産卵活性を追跡し
た。
第1図に見られるように、処置第4群(対照)を行なっ
たものと同様に、処置第2群を行なった雌性魚において
は事実上GtH の放出は見られなかった。それらに一致し
て、これらの2つの群の魚においては産卵活性は観察さ
れなかった。
たものと同様に、処置第2群を行なった雌性魚において
は事実上GtH の放出は見られなかった。それらに一致し
て、これらの2つの群の魚においては産卵活性は観察さ
れなかった。
注射したのちのGtH レベルが急速に減少した第1群と対
照的に、第3群の魚におけるGtH レベルは10日以上の延
長された期間にわたり高濃度を維持した。この結果に一
致して、産卵活性を示す第3群の雌性魚のパーセントは
80%であった。それにくらべ、グループNo.1の雌性魚に
おいては25%であった。さらに第1群におけるよりも長
期間にわたり産卵活性が継続した。
照的に、第3群の魚におけるGtH レベルは10日以上の延
長された期間にわたり高濃度を維持した。この結果に一
致して、産卵活性を示す第3群の雌性魚のパーセントは
80%であった。それにくらべ、グループNo.1の雌性魚に
おいては25%であった。さらに第1群におけるよりも長
期間にわたり産卵活性が継続した。
前記の結果は本発明の方法したがってGnRHa の投与をお
こなうばあい最もよい結果が達成されることを明らかに
示している。
こなうばあい最もよい結果が達成されることを明らかに
示している。
実施例2 本発明のGnRH類似体の供給システムとして、タイ(Sparu
s aurata)におけるGtH 放出、排卵および産卵の誘発に
ついて、実施例1で用いたものに加えて、重合体の効果
を試験した。以下の組合せのポリマーおよびGnRH類似体
で試験した。
s aurata)におけるGtH 放出、排卵および産卵の誘発に
ついて、実施例1で用いたものに加えて、重合体の効果
を試験した。以下の組合せのポリマーおよびGnRH類似体
で試験した。
1.[D-Ala 6-Pro9 -NET]-LHRHを 200μg含有するポリ
乳酸ポリグリコール酸のロッド(rods)(長さ:約3mm、
断面積:約1mm2)のインプランテーション(ZIP) 。
乳酸ポリグリコール酸のロッド(rods)(長さ:約3mm、
断面積:約1mm2)のインプランテーション(ZIP) 。
2.[D-Ala 6-Pro9 -NET]-LHRHを 200μg含有するエチ
レン酢酸ビニルコポリマー(EVAc)のディスク(直径:約
6mm、厚さ:約1mm)のインプランテーション(KALA)。
レン酢酸ビニルコポリマー(EVAc)のディスク(直径:約
6mm、厚さ:約1mm)のインプランテーション(KALA)。
3.活性化合物が[D-Arg6-Pro9-NET]-sGnRH であるほか
は2と同様のディスクのインプランテーション(KARG)。
は2と同様のディスクのインプランテーション(KARG)。
4.D-Trp6-LHRH を200μg/魚で含有するポリ乳酸ポリ
グリコール酸の微小球の生理食塩水(溶液)の注射(TR
P) 。
グリコール酸の微小球の生理食塩水(溶液)の注射(TR
P) 。
対照は、GnRH類似体を含有しないEVAcインプランテーシ
ョンの適用からなる。
ョンの適用からなる。
結果を第2図に示す。
第2図から本発明の4つ全部の供給システムで、長時間
血漿中のGtH レベルの増加を誘発するのに効果的である
ことがわかる。
血漿中のGtH レベルの増加を誘発するのに効果的である
ことがわかる。
実施例3 タイのかわりに他の種の魚、シーバス(Dicentrarchus
labrax)を用いて、実施例1と同様の実験を行ない、そ
の産卵活性についてのみ魚を検討し、実施例1と同様の
結果をえた。
labrax)を用いて、実施例1と同様の実験を行ない、そ
の産卵活性についてのみ魚を検討し、実施例1と同様の
結果をえた。
実施例4 24匹の雌性ニジマス(Salmo gairdneri )をそれぞれ6
匹ずつ4群に分割した。それぞれの群に以下の処理のう
ち1つを行なった。
匹ずつ4群に分割した。それぞれの群に以下の処理のう
ち1つを行なった。
1.実施例1と同様のほ乳類GnRHa 生理食塩水溶液の注射
(20μg/kg体重)(第1群)。
(20μg/kg体重)(第1群)。
2.同GnRHa を150μg/魚含有するポリ乳酸 -ポリグリコ
ール酸の生分割性のコポリマーペレットの、魚の皮下へ
のインプランテーション(第2群)。
ール酸の生分割性のコポリマーペレットの、魚の皮下へ
のインプランテーション(第2群)。
3.魚のGnRH類似体 -[D-Arg6-Pro9-NET]sGnRHを150 μ
/魚含有するエチレン酢酸ビニルコポリマーペレットの
魚の皮下へのインプランテーション(第3群)。
/魚含有するエチレン酢酸ビニルコポリマーペレットの
魚の皮下へのインプランテーション(第3群)。
4.生理食塩水の注射(第4群) すべての魚は実施例1と同様に、血中GtH レベルを測定
するために、ホルモン投与前および投与後種々の間隔で
採血した。
するために、ホルモン投与前および投与後種々の間隔で
採血した。
それぞれの群が20匹が雌性魚である4つの付加的な群
(進んだ卵黄形成段階にある)に前記の処置をし、卵巣
発達の状態および排卵の発生のモニタリングに用いた。
処置後30日間の間、2〜4日ごとにこれらのメスから卵
巣の生検材料をサンプリングした。
(進んだ卵黄形成段階にある)に前記の処置をし、卵巣
発達の状態および排卵の発生のモニタリングに用いた。
処置後30日間の間、2〜4日ごとにこれらのメスから卵
巣の生検材料をサンプリングした。
第4群の魚の血漿中のGtH レベルは低いままであった
が、第1群のレベルは短時間(約48時間)内で変動し
た。第2群および第3群の2群の魚におけるGtH レベル
は長時間(1週間以上)上昇した。
が、第1群のレベルは短時間(約48時間)内で変動し
た。第2群および第3群の2群の魚におけるGtH レベル
は長時間(1週間以上)上昇した。
異なる群の魚の排卵の程度(排卵した雌性魚のパーセン
ト)を以下の第1表に示す。
ト)を以下の第1表に示す。
注射群(第1群)の排卵したメスの割合が、対照群(第
4群)で観察された割合と異ならなかったことで証明さ
れるように、GnRHa の注射は排卵を促進させたり、排卵
に同時性をもたらさなかった。対比して、生分解担体
(第2群)であれ、拡散により活性化合物を放出する担
体(第3群)であれ、コントロールされた方法で活性化
合物を徐々に放出する担体でのGnRHa の投与は、有意に
排卵を進め、促進した。これらの群のすべての処理雌性
魚は、処置後9日間で排卵した。
4群)で観察された割合と異ならなかったことで証明さ
れるように、GnRHa の注射は排卵を促進させたり、排卵
に同時性をもたらさなかった。対比して、生分解担体
(第2群)であれ、拡散により活性化合物を放出する担
体(第3群)であれ、コントロールされた方法で活性化
合物を徐々に放出する担体でのGnRHa の投与は、有意に
排卵を進め、促進した。これらの群のすべての処理雌性
魚は、処置後9日間で排卵した。
前記の結果は、排卵を起こし、結果として産卵させるよ
うな持続した高いGtH 血中レベルの誘発において、本発
明の方法にしたがった処置が有効であることを証明す
る。排卵の起こる迅速さは、つづいて起こる産卵の関連
する同時性(synchronicity) を確保する。
うな持続した高いGtH 血中レベルの誘発において、本発
明の方法にしたがった処置が有効であることを証明す
る。排卵の起こる迅速さは、つづいて起こる産卵の関連
する同時性(synchronicity) を確保する。
前記の実施例でえられた結果は3つの全く異なる魚種か
らえられたものである。すなわち生殖操作のための本発
明による処置が、これらすべての種において有効である
ことが示され、したがって本発明の方法のすべての魚類
における水酸養殖での適応性が証明される。
らえられたものである。すなわち生殖操作のための本発
明による処置が、これらすべての種において有効である
ことが示され、したがって本発明の方法のすべての魚類
における水酸養殖での適応性が証明される。
(参考文献) 下記の刊行物は本発明の主題に関連する先行技術であ
る。
る。
(1) アルメンドラス、ジェイ・エム(Almendras, J.
M.)、ドゥエナス、シー(Duenas, C.)、ナカリオ、ジ
ェイ(Nacario, J.)、シャーウッド、エヌ・エム(She
rwood,N.M.)およびクリム、エル・ダブリュー(Crim,
L.W.)、1987年、Proceedings of the Fish Breeding W
orkshop シンガポール、1987年4月7〜10日、 Aquacul
ture 74 巻。
M.)、ドゥエナス、シー(Duenas, C.)、ナカリオ、ジ
ェイ(Nacario, J.)、シャーウッド、エヌ・エム(She
rwood,N.M.)およびクリム、エル・ダブリュー(Crim,
L.W.)、1987年、Proceedings of the Fish Breeding W
orkshop シンガポール、1987年4月7〜10日、 Aquacul
ture 74 巻。
(2) クリム、エル・ダブリュー(Crim,L.W.) およびグ
レーベ、ビー・ディ(Glebe, B.D.)、1984年、Aquacul
ture 、 43 巻47〜56頁 (3) クリム、エル・ダブリュー(Crim,L.W.) 、グレー
ベ、ピー・ディ(Glebe,P.D.)およびスコット、エイ・ピ
ー(Scott, A.P.)、1986年、aquaculture 、56巻、 13
9〜 149頁 (4) クリム、エル・ダブリュー(Crim,L.W.) 、サッタ
リン、エイ・エム(Sutterlin, A.M.)、エバンス、デ
ィ・エム(Evans, D.M.)およびウエイル、シー(Weil,
C.)、1983年、aquaculture 、35巻、 299〜 307頁 (5) ゴレン、エイ(Goren, A.)、ゾーハー、ワイ(Zoh
ar, Y.)、コック、ワイ(Koch, Y.)およびフリドキ
ン、エム(Fridkin, M.)、1987年、Proceedings of th
e 3rd lnt.Symp. on Reprod. Physiol . of Fish 、(S
t. John′s, Newfoundland)、1987年8月 (6) ハーベィ、ビー(Harvey, B.)、ナカリオ、ジェ
イ(NaCario, J.)、クリム、エル・ダブリュー(Crim,
L.W.) 、ジュアリオ、ジェイ・ブイ(Juario, J.V.)お
よびマルテ、シー・エル(Marte,C.L.)、1985年、aqua
culture 、47巻、53〜59頁 (7) リー、シー・エス(Lee, C.S.)、タマルス、シー
・エス(Tamarus, C.S.)、バンノ、ジェイ・イー(Ban
no, J.E)、ケリー、シー・ディ(Kelley, C.D.)、ボ
セック・エイ(Bocek, A.)およびウィバン、ジェイ・
エイ(Wyban, J.A.)、1986年、aquaculture 、52巻、
199〜 205頁 (8) パンクハースト、エヌ・ダブリュー(Pankhurst,
N.W.)、バン・デア・クラーク、ジー(Van Der Kraak,
G.)およびピーター、アール・イー(Peter, R.E.)、
1986年a 、Fish Physiol. Bicchem.1 巻、45〜54頁 (9) パンクハースト、エヌ・ダブリュー(Pankhurst,N.
W) 、バン・デア・クラーク、ジー(Van der Kraak,
G.)、ピーター、アール・イー(Peter,R.E.)およびブレ
トン、ビー(Breton, B.)、1986年b 、Fish Physiol.B
iochem.1 巻、 163〜 170頁 (10) ピーター、アール・イー(Peter,R.E.) 、ナホー
ルニアック、シー・エス(Nahorniak,C.S.)、ソコロウ
スカ、エム(Sokolowska,M.)、チャン、ジェー・ピー
(Chang, J.P.)、リビアー、アール・イー(Rivier,
R.E.)、バール、ダブリュー・ダブリュー(Vale, W.
W.)、キング、ジェイ・エイ(King, J.A.)およびミラ
ー、アール・ピー(Millar,R.P.)、1985年、Gen. Com
p. Endocrinal. 58 巻、 231〜 242頁 (11) ペトリ、ダブリュー(Petri, W.)、セイデル、
アール(Seidel, R.)およびサンドウ、ジェイ(Sando
w, J.)、1984年、LHRH and Its Analogues-Basic and
Clinical Aspects 63〜76頁、(編集、エフ・ラブリ
(F.Labrie)、エイ・ベランガー(A.Belanger)および
エイ・デゥポント(A.Dupont)、発行、イクスサープタ
・メディカ・プレス(Excerpta Medica Press)) (12) サンダース、エル・エム(Sanders, L.M.)、マ
ックラー、ジー・アイ(McRae, G.I.)、バイタル、ケ
ー・エム(Vitale, K.M.)、ビッケリー、ビー・エイチ
(Vickery, B.H.)およびケント、ジェイ・エス(Kent,
J.S.)、1984年、LHRH and Its Analogues-Basic and C
linical Aspects 、53〜62頁、(編集、エフ・ラブリ
(F. Labrie) 、エイ・ベランガー(A.Belanger)およびエ
イ・デゥポント(A.Dupont)、発行、イクスサープタ・メ
ディカ・プレス(Excerpta Medica Press) ) (13) シャリィ、エイ・ブイ(Schally, A.V.)、1978
年、Science 、 202巻、18〜28頁 (14) シャーウッド、エヌ(Sherwood, N.)およびエイ
デン・エル(Eiden, L.)、ブラウンステイン、エム(B
rownstein, M.)、スピース、ジェイ(Spiess, J.)、
リビアー、ジェイ(Rivier, J.)およびバール、ダブリ
ュー(Vale, W.)、1983年、Proc. Natl. Acad. Sci. U
SA 80 巻、 2794〜2798頁 (15) スタセィ、エヌ・イー(Stacey, N.E.)、クッ
ク、エイ・エフ(Cook, A.F.)およびピーター、アール
・イー(Peter, R.E.)、1979年、Gen.Comp. Endocrino
l. 、27巻、 246〜 249頁 (16) ワイル、シー(Weii, C.)およびクリム、エル・
ダブリュー(Crim, L.W)、1983年、Aquaculture 35巻
103〜 115頁 (17) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)およびゴーディ
ン、エイチ(Gordin, H.)、1979年、J.Fish Biol.、15
巻、 665〜 670頁 (18) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)、ブレトン、ビー
(Breton, B.)およびフォスティア、エイ(Fostier,
A.)、1986年、Gen. comp.Endocrinol. 、64巻、 189〜
198頁 (19) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)、パゲルソン、ジ
ー (Pagelson, G.) 、トスキィ、エム(Tosky, M.)、
フィンケルマン、ワイ(Finkelman, Y.)およびシュム
エル、イー(Shmuel, E.)、1987年、Proceedings of t
he 3rd Int.Symp.on Reprod.Physiol.of Fish 、 St. Jo
hn′s Newfoundland 、1987年 8月 (20) 米国特許第 4,443,368号明細書 (21) 英国特許出願第 2152342号明細書 (22) 米国特許第 4,410,514号明細書 (23) 特公昭55-40210号公報 (24) リン、エイチ・アール(Lin H.R.)、ペン、シー
(Peng, C.)、バン・デア・クラーク、ジー(Van der
Kraak G.)、ピーター、アール・イー(Peter, R.E.)
およびブレトン、ビー(Breton, B.)、1986年Gen. Com
p. Endocrinol. 64 巻 389−395頁 (25) ピーター、アール・イー(Peter, R.E.)、ナホ
ールニアック、シー・エス(Nahorniak,C.S.)、チャ
ン、ジェー・ピー(Chang,J.P.)およびクリム・シー・
ダブリュー(Crim C.W.)、1984年Gen. Comp. Endocrinol.55巻 337-346頁 (26) ピーター、アール・イー(Peter,R.E.)、リン、
エイチ・アール(Lin H.R.)、バン・デア・クラーク、
ジー(Van der Kraak G.)1988年、In: Proceedings of
the Fish Breeding Workshop,シンガポール、1987年4
月7-10日、Aquaculture 74巻1-10頁 (27) シャーウッド、エヌ・エム(Sherwood, N.M.)お
よびハーベイ、ビー(Harvey, B.)、1986. Gen. Comp.
Endocrinol.61巻 13-19頁 〔発明の効果〕 本発明によれば魚類の排卵および産卵を導く血漿中のGt
H レベルを高く延長でき、自然産卵期ばかりか他の季節
でも産卵を誘発することができる。すなわち本発明は、
養魚の経済的影響において非常に重要な魚類の生殖操作
をはじめて可能にしたものである。
レーベ、ビー・ディ(Glebe, B.D.)、1984年、Aquacul
ture 、 43 巻47〜56頁 (3) クリム、エル・ダブリュー(Crim,L.W.) 、グレー
ベ、ピー・ディ(Glebe,P.D.)およびスコット、エイ・ピ
ー(Scott, A.P.)、1986年、aquaculture 、56巻、 13
9〜 149頁 (4) クリム、エル・ダブリュー(Crim,L.W.) 、サッタ
リン、エイ・エム(Sutterlin, A.M.)、エバンス、デ
ィ・エム(Evans, D.M.)およびウエイル、シー(Weil,
C.)、1983年、aquaculture 、35巻、 299〜 307頁 (5) ゴレン、エイ(Goren, A.)、ゾーハー、ワイ(Zoh
ar, Y.)、コック、ワイ(Koch, Y.)およびフリドキ
ン、エム(Fridkin, M.)、1987年、Proceedings of th
e 3rd lnt.Symp. on Reprod. Physiol . of Fish 、(S
t. John′s, Newfoundland)、1987年8月 (6) ハーベィ、ビー(Harvey, B.)、ナカリオ、ジェ
イ(NaCario, J.)、クリム、エル・ダブリュー(Crim,
L.W.) 、ジュアリオ、ジェイ・ブイ(Juario, J.V.)お
よびマルテ、シー・エル(Marte,C.L.)、1985年、aqua
culture 、47巻、53〜59頁 (7) リー、シー・エス(Lee, C.S.)、タマルス、シー
・エス(Tamarus, C.S.)、バンノ、ジェイ・イー(Ban
no, J.E)、ケリー、シー・ディ(Kelley, C.D.)、ボ
セック・エイ(Bocek, A.)およびウィバン、ジェイ・
エイ(Wyban, J.A.)、1986年、aquaculture 、52巻、
199〜 205頁 (8) パンクハースト、エヌ・ダブリュー(Pankhurst,
N.W.)、バン・デア・クラーク、ジー(Van Der Kraak,
G.)およびピーター、アール・イー(Peter, R.E.)、
1986年a 、Fish Physiol. Bicchem.1 巻、45〜54頁 (9) パンクハースト、エヌ・ダブリュー(Pankhurst,N.
W) 、バン・デア・クラーク、ジー(Van der Kraak,
G.)、ピーター、アール・イー(Peter,R.E.)およびブレ
トン、ビー(Breton, B.)、1986年b 、Fish Physiol.B
iochem.1 巻、 163〜 170頁 (10) ピーター、アール・イー(Peter,R.E.) 、ナホー
ルニアック、シー・エス(Nahorniak,C.S.)、ソコロウ
スカ、エム(Sokolowska,M.)、チャン、ジェー・ピー
(Chang, J.P.)、リビアー、アール・イー(Rivier,
R.E.)、バール、ダブリュー・ダブリュー(Vale, W.
W.)、キング、ジェイ・エイ(King, J.A.)およびミラ
ー、アール・ピー(Millar,R.P.)、1985年、Gen. Com
p. Endocrinal. 58 巻、 231〜 242頁 (11) ペトリ、ダブリュー(Petri, W.)、セイデル、
アール(Seidel, R.)およびサンドウ、ジェイ(Sando
w, J.)、1984年、LHRH and Its Analogues-Basic and
Clinical Aspects 63〜76頁、(編集、エフ・ラブリ
(F.Labrie)、エイ・ベランガー(A.Belanger)および
エイ・デゥポント(A.Dupont)、発行、イクスサープタ
・メディカ・プレス(Excerpta Medica Press)) (12) サンダース、エル・エム(Sanders, L.M.)、マ
ックラー、ジー・アイ(McRae, G.I.)、バイタル、ケ
ー・エム(Vitale, K.M.)、ビッケリー、ビー・エイチ
(Vickery, B.H.)およびケント、ジェイ・エス(Kent,
J.S.)、1984年、LHRH and Its Analogues-Basic and C
linical Aspects 、53〜62頁、(編集、エフ・ラブリ
(F. Labrie) 、エイ・ベランガー(A.Belanger)およびエ
イ・デゥポント(A.Dupont)、発行、イクスサープタ・メ
ディカ・プレス(Excerpta Medica Press) ) (13) シャリィ、エイ・ブイ(Schally, A.V.)、1978
年、Science 、 202巻、18〜28頁 (14) シャーウッド、エヌ(Sherwood, N.)およびエイ
デン・エル(Eiden, L.)、ブラウンステイン、エム(B
rownstein, M.)、スピース、ジェイ(Spiess, J.)、
リビアー、ジェイ(Rivier, J.)およびバール、ダブリ
ュー(Vale, W.)、1983年、Proc. Natl. Acad. Sci. U
SA 80 巻、 2794〜2798頁 (15) スタセィ、エヌ・イー(Stacey, N.E.)、クッ
ク、エイ・エフ(Cook, A.F.)およびピーター、アール
・イー(Peter, R.E.)、1979年、Gen.Comp. Endocrino
l. 、27巻、 246〜 249頁 (16) ワイル、シー(Weii, C.)およびクリム、エル・
ダブリュー(Crim, L.W)、1983年、Aquaculture 35巻
103〜 115頁 (17) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)およびゴーディ
ン、エイチ(Gordin, H.)、1979年、J.Fish Biol.、15
巻、 665〜 670頁 (18) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)、ブレトン、ビー
(Breton, B.)およびフォスティア、エイ(Fostier,
A.)、1986年、Gen. comp.Endocrinol. 、64巻、 189〜
198頁 (19) ゾーハー・ワイ(Zohar, Y.)、パゲルソン、ジ
ー (Pagelson, G.) 、トスキィ、エム(Tosky, M.)、
フィンケルマン、ワイ(Finkelman, Y.)およびシュム
エル、イー(Shmuel, E.)、1987年、Proceedings of t
he 3rd Int.Symp.on Reprod.Physiol.of Fish 、 St. Jo
hn′s Newfoundland 、1987年 8月 (20) 米国特許第 4,443,368号明細書 (21) 英国特許出願第 2152342号明細書 (22) 米国特許第 4,410,514号明細書 (23) 特公昭55-40210号公報 (24) リン、エイチ・アール(Lin H.R.)、ペン、シー
(Peng, C.)、バン・デア・クラーク、ジー(Van der
Kraak G.)、ピーター、アール・イー(Peter, R.E.)
およびブレトン、ビー(Breton, B.)、1986年Gen. Com
p. Endocrinol. 64 巻 389−395頁 (25) ピーター、アール・イー(Peter, R.E.)、ナホ
ールニアック、シー・エス(Nahorniak,C.S.)、チャ
ン、ジェー・ピー(Chang,J.P.)およびクリム・シー・
ダブリュー(Crim C.W.)、1984年Gen. Comp. Endocrinol.55巻 337-346頁 (26) ピーター、アール・イー(Peter,R.E.)、リン、
エイチ・アール(Lin H.R.)、バン・デア・クラーク、
ジー(Van der Kraak G.)1988年、In: Proceedings of
the Fish Breeding Workshop,シンガポール、1987年4
月7-10日、Aquaculture 74巻1-10頁 (27) シャーウッド、エヌ・エム(Sherwood, N.M.)お
よびハーベイ、ビー(Harvey, B.)、1986. Gen. Comp.
Endocrinol.61巻 13-19頁 〔発明の効果〕 本発明によれば魚類の排卵および産卵を導く血漿中のGt
H レベルを高く延長でき、自然産卵期ばかりか他の季節
でも産卵を誘発することができる。すなわち本発明は、
養魚の経済的影響において非常に重要な魚類の生殖操作
をはじめて可能にしたものである。
第1図は以下に示すさまざまなモードによるGnRH類似体
投与前および投与後の種々の時点における雌性スパラス
・アウラタ(Sparus aurata)のGtH の血漿レベルを示
す。 注射:生理食塩水に溶解したGnRH類似体の注射 Sila. インプラント:シラスティック・インプランツに
よるインプラント Z.インプラント:ポリ乳酸 -ポリグリコール酸の生分解
性コポリマーによるインプラント 対照:生理食塩水の注射 第2図はGnRH類似体を含有する種々の徐放的供給システ
ムによる投与前および投与後の種々な時点における雌性
スパラス・アウラタ(Sparus aurata)のGtH レベルを
示す。
投与前および投与後の種々の時点における雌性スパラス
・アウラタ(Sparus aurata)のGtH の血漿レベルを示
す。 注射:生理食塩水に溶解したGnRH類似体の注射 Sila. インプラント:シラスティック・インプランツに
よるインプラント Z.インプラント:ポリ乳酸 -ポリグリコール酸の生分解
性コポリマーによるインプラント 対照:生理食塩水の注射 第2図はGnRH類似体を含有する種々の徐放的供給システ
ムによる投与前および投与後の種々な時点における雌性
スパラス・アウラタ(Sparus aurata)のGtH レベルを
示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−67500(JP,A) 特開 昭61−31045(JP,A) 特公 昭55−40210(JP,B2) Petori,W.etal「LHRH and Its Analogues− Basic and Clinical Aspects」(1984年 Excerp ta Media Press 発行)第 63〜76頁 Sandars,L.M.etal「L HRH and Its Analogu es−Basic and Clinic al Aspects」(1984年 Exc erpta Media Press 発 行)第53〜62頁
Claims (18)
- 【請求項1】GnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体およ
び前記化合物の非毒性塩からなる群よりえらばれた少な
くとも1種の有効量の活性化合物からなり、前記活性化
合物が徐放性生体適合性ポリマー担体マトリックスに埋
込まれていることを特徴とする魚類の生殖操作のための
非経口投与用組成物。 - 【請求項2】担体が天然ポリマーからなる請求項1記載
の組成物。 - 【請求項3】ポリマーがポリサッカライドまたは蛋白質
である請求項2記載の組成物。 - 【請求項4】担体が合成ポリマーからなる請求項1記載
の組成物。 - 【請求項5】ポリマーが生分解性である請求項4記載の
組成物。 - 【請求項6】担体がポリ乳酸ポリグリコール酸、ポリ無
水物、ポリオルトエステルおよびポリカプロラクトンか
らなる群より選ばれたポリマーまたはコポリマーである
請求項5記載の組成物。 - 【請求項7】ポリマーが生分解性でなく、活性化合物の
放出が拡散によってコントロールされるものである請求
項4記載の組成物。 - 【請求項8】ポリマーが、相対的に多量の生体適合性蛋
白質を混じたシリコーンゴム、エチレンと相対量が20〜
50%である酢酸ビニルとのコポリマーおよび種々の合成
ポリサッカライドからなる群よりえらばれたものである
請求項7記載の組成物。 - 【請求項9】ドーパミン拮抗体の有効量を含有する請求
項1、2、3、4、5、6、7または8記載の組成物。 - 【請求項10】埋込み可能である請求項1、2、3、
4、5、6、7、8または9記載の組成物。 - 【請求項11】注射可能である請求項1、2、3、4、
5、6、7、8または9記載の組成物。 - 【請求項12】GnRH、LHRH、GnRH類似体、LHRH類似体お
よび前記化合物の非毒性塩からなる群よりえらばれた少
なくとも1種の有効量の活性化合物からなる組成物を魚
類に非経口投与することからなる方法であって、該組成
物が請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ま
たは11記載の組成物であることを特徴とする捕獲された
魚類の産卵操作方法。 - 【請求項13】雄魚にも請求項1、2、3、4、5、
6、7、8、9、10または11記載の組成物を非経口投与
することを特徴とする自然産卵期以外に行う請求項12記
載の方法。 - 【請求項14】請求項10記載の組成物を移植することか
らなる請求項12または13記載の方法。 - 【請求項15】請求項11記載の組成物を注射することか
らなる請求項12または13の方法。 - 【請求項16】請求項12、13、14または15記載の方法を
行なってえられた魚卵。 - 【請求項17】フ化するまで受精魚卵をインキュベーシ
ョンすることからなる養魚場において成長させるための
稚魚をうる方法であって、該受精魚卵が請求項12記載の
方法で処置された魚類からえられたものであることを特
徴とする稚魚をうる方法。 - 【請求項18】稚魚を成長させることからなる養魚方法
であって、該稚魚が請求項17記載の方法を行なってえら
れたものであることを特徴とする養魚方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL87982 | 1988-10-10 | ||
| IL87982A IL87982A0 (en) | 1988-10-10 | 1988-10-10 | Compositions and methods for manipulating ovulation and spawning in fish |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315329A JPH0315329A (ja) | 1991-01-23 |
| JPH0661199B2 true JPH0661199B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11059309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1263791A Expired - Lifetime JPH0661199B2 (ja) | 1988-10-10 | 1989-10-09 | 魚類の生殖操作のための非経口投与用組成物および魚類の産卵操作方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5288705A (ja) |
| EP (1) | EP0368000B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0661199B2 (ja) |
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| CA (1) | CA1338466C (ja) |
| DE (1) | DE68928528T2 (ja) |
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| GR (1) | GR3026564T3 (ja) |
| IL (1) | IL87982A0 (ja) |
| NO (1) | NO894026L (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5076208A (en) * | 1990-09-14 | 1991-12-31 | Massachusetts Institute Of Technology | Ultrasound-mediated administration of compounds into aquatic animals |
| DE69230040T2 (de) * | 1991-10-21 | 2000-01-05 | Peptech Ltd | Biokompatibles implantat für die zeitliche abstimmung der ovulation von stuten |
| US5643877A (en) * | 1994-12-05 | 1997-07-01 | University Of Maryland Biotechnology Institute | Compounds comprising gonadotropin releasing hormone (GnRH) and methods for controlling reproduction in fish |
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