JPH066157Y2 - リ−チ装置 - Google Patents
リ−チ装置Info
- Publication number
- JPH066157Y2 JPH066157Y2 JP1987088468U JP8846887U JPH066157Y2 JP H066157 Y2 JPH066157 Y2 JP H066157Y2 JP 1987088468 U JP1987088468 U JP 1987088468U JP 8846887 U JP8846887 U JP 8846887U JP H066157 Y2 JPH066157 Y2 JP H066157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- fixed body
- link
- movable body
- link mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば荷役車両に適用されるリーチ装置、と
りわけ、リンク機構式のリーチ装置の改良に関する。
りわけ、リンク機構式のリーチ装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種のリーチ装置としては、例えば第4図に示
すものが知られている。
すものが知られている。
当該リーチ装置100は、固定体101と、これの前方
に配された可動体102と、固定体101に対して可動
体102を前後動自在に連結するリンク機構103とか
ら構成されている。
に配された可動体102と、固定体101に対して可動
体102を前後動自在に連結するリンク機構103とか
ら構成されている。
而して、この様なリーチ装置100は、例えばプッシ
ャ、リーチフォーク、リーチマスト、プッシュプル、可
動式バックレスト等に用いられている。
ャ、リーチフォーク、リーチマスト、プッシュプル、可
動式バックレスト等に用いられている。
ところが、従来のリーチ装置100は、固定体に対する
可動体のリーチ量が適確に把握できないという難点があ
った。
可動体のリーチ量が適確に把握できないという難点があ
った。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創
案されたもので、その目的とする処は、固定体に対する
可動体のリーチ量を適確に把握できる様にしたリーチ装
置を提供するにある。
案されたもので、その目的とする処は、固定体に対する
可動体のリーチ量を適確に把握できる様にしたリーチ装
置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案のリーチ装置は、固定体と、固定体の前方に配さ
れた可動体と、リンクとこれの可動端に回転可能に設け
られたローラとこれを前後直角方向に案内するチャンネ
ル材とを備え固定体に対して可動体を前後動自在に連結
するリンク機構と、リンク機構のリンクの可動端にロー
ラと同心状に固定された棒状のゲージ棒と、ゲージ棒近
傍の固定体又は可動体に設けられた目盛板と、から構成
した事に特徴が存する。
れた可動体と、リンクとこれの可動端に回転可能に設け
られたローラとこれを前後直角方向に案内するチャンネ
ル材とを備え固定体に対して可動体を前後動自在に連結
するリンク機構と、リンク機構のリンクの可動端にロー
ラと同心状に固定された棒状のゲージ棒と、ゲージ棒近
傍の固定体又は可動体に設けられた目盛板と、から構成
した事に特徴が存する。
(作用) 固定体に対して可動体が前後動すると、リンク機構の可
動端は、固定体並びに可動体に対して前後直角方向へ移
動する。
動端は、固定体並びに可動体に対して前後直角方向へ移
動する。
リンク機構の可動端が前後直角方向に移動すると、目盛
板に対してゲージ棒が同方向へ移動する。
板に対してゲージ棒が同方向へ移動する。
従って、ゲージ棒の位置を目盛板の目盛で読取る事に依
り固定体に対する可動体のリーチ量が判る。
り固定体に対する可動体のリーチ量が判る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の実施例に係るリーチ装置を示す斜視
図。第2図は、ゲージ棒と目盛板の取付状態を示す要部
横断面図である。
図。第2図は、ゲージ棒と目盛板の取付状態を示す要部
横断面図である。
リーチ装置1は、固定体2、可動体3、リンク機構4、
ゲージ棒5、目盛板6とからその主要部が構成されてい
る。
ゲージ棒5、目盛板6とからその主要部が構成されてい
る。
この例では、プッシャに用いた場合を示している。
固定体2は、リーチ装置1の基体を為すものである。
この例では、左右の垂直なチャンネル材7と、これらを
連結するフィンガバー8とから成っている。
連結するフィンガバー8とから成っている。
而して、フィンガバー8は、昇降装置の昇降体(図示せ
ず)に取付けられ、フィンガバー8には、左右のフォー
ク(図示せず)が懸架される。
ず)に取付けられ、フィンガバー8には、左右のフォー
ク(図示せず)が懸架される。
可動体3は、固定体2の前方に配されたものである。
この例では、左右の垂直なチャンネル材9と、これらを
連結するプッシャプレート10とから成っている。
連結するプッシャプレート10とから成っている。
リンク機構4は、固定体2に対して可動体3を前後動自
在に連結するものである。
在に連結するものである。
この例では、二つのリンク11をX型にしてその交点が
横軸12に依り枢結されたものが左右にあり、一方のリ
ンク11の左右どうしを連結材13で連結している。
横軸12に依り枢結されたものが左右にあり、一方のリ
ンク11の左右どうしを連結材13で連結している。
而して、各リンク11の下端は、固定体2のチャンネル
材7の下端と可動体3のチャンネル材9の下端に夫々横
軸14に依り枢結されていると共に、各リンク11の上
端には、夫々横軸15に依りローラ16が設けられてこ
れらが固定体2のチャンネル材7の溝と可動体3のチャ
ンネル材9の溝に夫々上下動自在に嵌合されている。
材7の下端と可動体3のチャンネル材9の下端に夫々横
軸14に依り枢結されていると共に、各リンク11の上
端には、夫々横軸15に依りローラ16が設けられてこ
れらが固定体2のチャンネル材7の溝と可動体3のチャ
ンネル材9の溝に夫々上下動自在に嵌合されている。
ゲージ棒5は、リンク機構4の可動端に設けられたもの
である。
である。
この例では、丸棒状を呈して居り、四つある可動端のう
ち、前方右側の可動端に設けている。
ち、前方右側の可動端に設けている。
つまり、右側のリンク11の前側上端に設けた横軸15
に可動体3の右側のチャンネル材9を貫通すべく同心状
に設けている。
に可動体3の右側のチャンネル材9を貫通すべく同心状
に設けている。
この為、可動体3の右側のチャンネル材9には、ゲージ
棒5を貫通させて上下動に支障がない様に長穴17が穿
設されている。
棒5を貫通させて上下動に支障がない様に長穴17が穿
設されている。
目盛板6は、ゲージ棒5近傍の固定体2又は可動体3に
設けられたものである。
設けられたものである。
この例では、L型材の一面に目盛18が付設されて居
り、可動体3の右側のチャンネル材9に設けている。
り、可動体3の右側のチャンネル材9に設けている。
目盛18は、リーチ量に対応する様にしてある。
尚、固定体2とリンク機構4との間には、リーチシリン
ダ(図示せず)が介設してある。
ダ(図示せず)が介設してある。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。
リーチシリンダを作動させると、固定体2に対して可動
体3が前後動する。
体3が前後動する。
この時、リンク機構4の可動端、つまり各リンク11の
上端は、固定体2のチャンネル材7と可動体3のチャン
ネル材9に対して上下に移動する。
上端は、固定体2のチャンネル材7と可動体3のチャン
ネル材9に対して上下に移動する。
リンク機構4の可動端が上下動すると、目盛板6に対し
てゲージ棒5が上下動する。
てゲージ棒5が上下動する。
従って、ゲージ棒5の位置を目盛板6の目盛18で読取
る事に依り固定体2に対する可動体3のリーチ量が判
る。
る事に依り固定体2に対する可動体3のリーチ量が判
る。
尚、リーチ装置1は、先の実施例では、プッシャに用い
たが、これに限らず、例えばリーチフォーク、リーチマ
スト、プッシュプル、可動式バックレスト等に用いても
良い。
たが、これに限らず、例えばリーチフォーク、リーチマ
スト、プッシュプル、可動式バックレスト等に用いても
良い。
固定体2は、先の実施例では、左右のチャンネル材7の
溝が内側を向いていたが、これに限らず、例えば外側を
向いていても良い。
溝が内側を向いていたが、これに限らず、例えば外側を
向いていても良い。
可動体3は、先の実施例では、左右のチャンネル材9の
溝が外側を向いていたが、これに限らず、例えば内側を
向いていても良い。
溝が外側を向いていたが、これに限らず、例えば内側を
向いていても良い。
リンク機構4は、先の実施例では、X型リンクであった
が、これに限らず、例えば第3図に示す如く可動式バッ
クレストの場合には、平行な上下のリンク11とこれら
の可動端どうしを連結する連結リンク19とから成る平
行型リンクであっても良い。
が、これに限らず、例えば第3図に示す如く可動式バッ
クレストの場合には、平行な上下のリンク11とこれら
の可動端どうしを連結する連結リンク19とから成る平
行型リンクであっても良い。
リンク機構4は、先の実施例では、X型リンクが一組で
あったが、これに限らず、例えばX型リンクを前後方向
に二組以上組合せたものであっても良い。
あったが、これに限らず、例えばX型リンクを前後方向
に二組以上組合せたものであっても良い。
リンク機構4は、先の実施例では、縦型であったが、こ
れに限らず、例えば横型でも良い。
れに限らず、例えば横型でも良い。
ゲージ棒5は、先の実施例では、横軸15に同心状に設
けられて長穴17を貫通するものであったが、これに限
らず、例えば長穴17を貫通させずにローラ16近傍の
リンク11に設けても良い。この様にすれば、長穴17
を省略できる。
けられて長穴17を貫通するものであったが、これに限
らず、例えば長穴17を貫通させずにローラ16近傍の
リンク11に設けても良い。この様にすれば、長穴17
を省略できる。
ゲージ棒5と目盛板6は、先の実施例では、可動体3側
に設けたが、これに限らず、例えば第1図の鎖線で示す
如く固定体2側に設けても良い。
に設けたが、これに限らず、例えば第1図の鎖線で示す
如く固定体2側に設けても良い。
(考案の効果) 以上既述した如く、本考案に依れば、次の様な優れた効
果を奏する事ができる。
果を奏する事ができる。
(1)固定体、可動体、リンク機構、ゲージ棒、目盛板と
で構成したので、固定体に対する可動体のリーチ量を適
確に把握できる。
で構成したので、固定体に対する可動体のリーチ量を適
確に把握できる。
(2)固定体に対する可動体のリーチ量を適確に把握でき
るので、作業性並びに安全性が大幅に向上する。
るので、作業性並びに安全性が大幅に向上する。
(3)ゲージ棒をリンク機構に設けると共に目盛板を固定
体又は可動体に設けてリンク機構の前後直角方向の運動
を直接利用する様にしたので、構造が極めて簡単でコス
トが余り掛らず、然も故障の心配が全くない。
体又は可動体に設けてリンク機構の前後直角方向の運動
を直接利用する様にしたので、構造が極めて簡単でコス
トが余り掛らず、然も故障の心配が全くない。
(4)リンク機構のリンクの可動端に棒状のゲージ棒をロ
ーラと同心状に固定したので、例えばローラと同様に回
転可能に設けた場合に比べて、取付けが極めて容易にな
る。
ーラと同心状に固定したので、例えばローラと同様に回
転可能に設けた場合に比べて、取付けが極めて容易にな
る。
(5)リンク機構のリンクの可動端に棒状のゲージ棒をロ
ーラと同心状に固定したので、例えばローラと同様に回
転可能に設けた場合に比べて、水平を保持する手段が不
要になり、この為、それだけ構造が簡単化されてコスト
の低減が図れると共に、誤動作や故障の心配がない。
ーラと同心状に固定したので、例えばローラと同様に回
転可能に設けた場合に比べて、水平を保持する手段が不
要になり、この為、それだけ構造が簡単化されてコスト
の低減が図れると共に、誤動作や故障の心配がない。
第1図は、本考案の実施例に係るリーチ装置を示す斜視
図。 第2図は、ゲージ棒と目盛板の取付状態を示す要部横断
面図。 第3図は、本考案の他の実施例に係るリーチ装置を示す
側面図。 第4図は、従来のリーチ装置を示す斜視図である。 1……リーチ装置 2……固定体 3……可動体 4……リンク機構 5……ゲージ棒 6……目盛板
図。 第2図は、ゲージ棒と目盛板の取付状態を示す要部横断
面図。 第3図は、本考案の他の実施例に係るリーチ装置を示す
側面図。 第4図は、従来のリーチ装置を示す斜視図である。 1……リーチ装置 2……固定体 3……可動体 4……リンク機構 5……ゲージ棒 6……目盛板
Claims (1)
- 【請求項1】固定体と、固定体の前方に配された可動体
と、リンクとこれの可動端に回転可能に設けられたロー
ラとこれを前後直角方向に案内するチャンネル材とを備
え固定体に対して可動体を前後動自在に連結するリンク
機構と、リンク機構のリンクの可動端にローラと同心状
に固定された棒状のゲージ棒と、ゲージ棒近傍の固定体
又は可動体に設けられた目盛板と、から構成した事を特
徴とするリーチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088468U JPH066157Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | リ−チ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088468U JPH066157Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | リ−チ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197300U JPS63197300U (ja) | 1988-12-19 |
| JPH066157Y2 true JPH066157Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30946598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987088468U Expired - Lifetime JPH066157Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | リ−チ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066157Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4981329B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2012-07-18 | Tcm株式会社 | リーチ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116098U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP1987088468U patent/JPH066157Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197300U (ja) | 1988-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0111680Y2 (ja) | ||
| US5033934A (en) | Fork unit for lift trucks | |
| GB1303393A (ja) | ||
| GB1151889A (en) | Industrial Truck. | |
| JP3253133U (ja) | 垂直立坑門型フレームつり上げ装置 | |
| ITVR980025U1 (it) | Mezzi perfezionati per la regolazione dell'interasse orizzontale di attrezzature per carrelli elevatori o similari | |
| JPH0423916Y2 (ja) | ||
| JPS6030301Y2 (ja) | マスト装置 | |
| JPS6122960Y2 (ja) | ||
| US3690714A (en) | Roll clamp | |
| JPS6218639Y2 (ja) | ||
| JPS6326738Y2 (ja) | ||
| JP3299128B2 (ja) | フォーク固定装置 | |
| JP4981329B2 (ja) | リーチ装置 | |
| JPS62255395A (ja) | フリ−リフトフオ−クリフトのチエ−ンホイ−ルサポ−ト構造 | |
| JPH0644617Y2 (ja) | グリップ装置 | |
| JPS6211917Y2 (ja) | ||
| JPS6211913Y2 (ja) | ||
| JPH0737124Y2 (ja) | 無人走行車両の誘導走行用センサ取付構造 | |
| JPH0638073Y2 (ja) | フォークリフトのマスト | |
| GB910506A (en) | Improvements in or relating to fork lift trucks | |
| JPH01321298A (ja) | フォークリフトの荷役装置 | |
| JP2537793Y2 (ja) | フロントローダの降下速度制御装置 | |
| JPH0344796Y2 (ja) | ||
| JPS6054237B2 (ja) | フオ−クリフトのロードスタビライザ−装置 |