JPH0661634U - 負圧ブースタにおける弁筒への弁体保持筒取付構造 - Google Patents

負圧ブースタにおける弁筒への弁体保持筒取付構造

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JPH0661634U
JPH0661634U JP276793U JP276793U JPH0661634U JP H0661634 U JPH0661634 U JP H0661634U JP 276793 U JP276793 U JP 276793U JP 276793 U JP276793 U JP 276793U JP H0661634 U JPH0661634 U JP H0661634U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負圧ブースタにおいて、ブースタピストンに
結合した弁筒に弁体保持軸を嵌入したとき、この弁体保
持筒をサークリップ等の専用の押え部品を用いずに固定
できるようにする。 【構成】 弁筒8の内周面には、軸方向の案内溝41と
周方向の係止溝42とを直交させてなる十字溝40を形
成し、弁体保持筒21には、軸方向の案内突条44の後
端に周方向の係止突条45を直交させてなるT字突条4
3を形成し、弁体保持筒21の弁筒8への嵌入時、係止
突条45及び係止溝42の係合に先立って、それらの周
方向位置を合致させるべく案内突条44を案内溝41に
嵌合させる。さらに弁体保持筒21には規制爪46を設
け、これが弁筒8の後端に当接、嵌合して弁体保持筒2
1の弁筒8への嵌入限界を規制する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車、自動二輪車等のマスタシリンダを倍力作動する負圧ブース タにおける弁筒への弁体保持筒取付構造、即ち、ブースタピストンに前端部を結 合して後端を開放した弁筒に、その内周面に嵌合されて制御弁の弁体を保持する 弁体保持筒を取付ける取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の負圧ブースタでは、例えば実公平4−12852号公報に開示されてい るように、弁筒内に嵌合された弁体保持筒を固定するに際し、弁体保持筒の後端 を押えるサークリップを弁筒内周面の環状溝に装着している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来構造では、上記のようにサークリップが不可欠である上、これの環状溝へ の装着には工具を必要とするので、組立性が良好であるとは言えない。
【0004】 そこで本考案は、サークリップ等の専用の押え部品を用いることなく弁体保持 筒を弁筒へ容易に取付けることができる前記取付構造を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、弁筒の内周面に、弁筒の開放端から始 まって軸方向に延びる案内溝と、この案内溝の中間部と直交して周方向に延びる 係止溝とを形成する一方、弁体保持筒の外周面には、前記案内溝に摺動自在に嵌 合する軸方向の案内突条と、この案内突条の後端に直交して前記係止溝に弾性係 合する周方向の係止突条と、弁筒の外周面に嵌合すると共に弁筒の開放端に当接 して弁体保持筒の弁筒への嵌入限界を規制する規制爪とを形成したことを特徴と する。
【0006】
【実施例】
以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
【0007】 図1は負圧ブースタBの縦断面図である。同図において、負圧ブースタBのブ ースタシェル1前面には、該ブースタにより作動されるブレーキ用マスタシリン ダMが取付けられる。
【0008】 ブースタシェル1は、開放端を相互に結合する前部シェル半体2及び後部シェ ル半体3から構成される。ブースタシェル1内は、それに前後往復動可能に収容 される鋼板製のブースタピストン4と、その後面に重合されるダイヤフラム5と により、前側の負圧室6と後側の作動室7とに区画される。ダイヤフラム5は、 その外周ビードを両シェル半体2,3の結合部に挟着され、その内周ビードは、 ブースタピストン4の中心ボス4aと共に円筒状の弁筒8外周に嵌合され、係止 環9で固定される。弁筒8は、ブースタピストン4の中心ボス4aを貫通して後 方へ延出しており、後部シェル半体3の後壁に連設された後方延長筒3aに平軸 受10及びシール部材11を介して摺動自在に支承される。
【0009】 負圧室6は負圧導入管12を介して負圧源である内燃機関の吸気マニホールド (図示せず)に常時連通し、作動室7は弁筒8内に設けられる制御弁13により 負圧室6または後方延長筒3a端部の大気導入口14に交互に連通切換えされる 。
【0010】 ブースタピストン4は負圧室6に縮設された戻しばね15により常時後退方向 、即ち作動室7側に弾発され、その後退限はダイヤフラム5の背面に隆起した環 状配列の多数の突起5aがブースタシェル1の後壁内面に当接することにより規 制される。
【0011】 弁筒8内には、ブレーキペダル16に連なる入力杆17と、これにより操作さ れる前記制御弁13が次のように設けられる。即ち、弁筒8内の前部には弁ピス トン18が摺動自在に嵌合され、この弁ピストン18には、前記大気導入口14 を貫通した入力杆17の前端が首振り可能に結合される。また弁筒8の内面には 環状の第1弁座191 が形成され、これに囲繞される環状の第2弁座192 が弁 ピストン18の後端面に形成され、これら弁座191 ,192 と協働する弁体2 0が弁筒8内に配設される(図2を併せて参照)。弁体20はゴム製であって、 前後両端を開放した筒状をなしており、その後端部即ちビード状の基端部20a は、弁筒8内に嵌合する弁体保持筒21の前端部外周に形成された環状の保持溝 21aに装着されて弁筒8内周面との密着状態に保持される。弁体保持筒21の 取付構造については後述する。
【0012】 弁体20は、上記基端部20aから半径方向内方へ屈曲した薄肉の可撓部20 b、及びこの可撓部20bの前端に連なる厚肉の弁部20cを備えており、その 弁部20cは前記第1及び第2弁座191 ,192 に対向して配置される。弁部 20cは可撓部20bの変形により前後移動が可能であって、前進時には第1及 び第2弁座191 ,192 に着座し、後退時には弁体保持筒21の前端で受止め られる。
【0013】 弁部20cには環状の補強板22が埋設され、これと入力杆17との間には、 弁部20cを両弁座191 ,192 に向って付勢する弁ばね23が縮設される。
【0014】 また弁筒8の内面には、負圧室6に連なる第1ポート241 が第1弁座191 の外側で、また作動室7に連なる第2ポート242 が同弁座191 の内側でそれ ぞれ開口する。また第2弁座192 の内側は弁体20及び弁体保持筒21の中空 部を通して大気導入口14と連通する。
【0015】 而して、弁体20、弁ばね23及び第1,第2弁座191 ,192 により制御 弁13が構成される。
【0016】 入力杆17及び弁体保持筒21間には、入力杆17をその後退限に向って付勢 する戻しばね25が縮設される。入力杆17の後退限は、入力杆17に進退調節 可能に螺合したストッパ板26が後方延長筒3aの端壁3b内面に当接すること により規制される。したがって、ストッパ板26を回せば、ストッパ板26と入 力杆17との螺合位置が変わるので、入力杆17の後退限を前後に調節すること ができる。この調節後のストッパ板26の固定は、同じく入力杆17に螺合した ロックナット27の緊締により行なわれる。上記ストッパ板26には、これが大 気導入口14を閉塞しないように通気孔28が穿設される。
【0017】 弁筒8には、大気導入口14から弁筒8内に取入れる空気を濾過するためのエ アフィルタ29が入力杆17を取巻いて装着される。このエアフィルタ29は入 力杆17及び弁筒8の相対変位を妨げないように適度な柔軟性を有する。
【0018】 さらに弁筒8には、その前面に開口する有底の大シリンダ孔30と、この大シ リンダ孔30の底面から隆起する円筒状凸部31と、この凸部31を貫通する小 シリンダ孔32とが設けられる。大シリンダ孔30にはカップ状の出力ピストン 33が摺動自在に嵌合され、またこの出力ピストン33内には、ゴム等の弾性材 34を充填して前記凸部31が摺動自在に嵌合される。また小シリンダ孔32に は、前記弁ピストン18の前端面に突設された反力ピストン35が摺動自在に嵌 合される。
【0019】 出力ピストン33の前面には出力杆36が突設されており、この出力杆36は 前記マスタシリンダMのピストン37に連接される。
【0020】 さて、弁体保持筒21の弁筒8への取付構造について図2ないし図5により説 明する。図2は図1における弁筒及び弁体保持筒部分の拡大図、図3は図2の3 矢視図、図4は図2の4矢視図、図5は弁筒及び弁体保持筒の分解斜視図である 。
【0021】 弁筒8及び弁体保持筒21は、いずれも熱可塑性または熱硬化性合成樹脂を材 料として成形される。その際、弁筒8の内周面には相対向する一対の十字溝40 ,40が形成される。各十字溝40は、弁筒8の後端、即ち開放端から始まって 軸方向に延びる案内溝41と、この案内溝41にその中間部で直交する周方向の 係止溝42とから構成される。
【0022】 一方、弁体保持筒21の外周面には、それぞれ相対向して対をなすT字突条4 3,43及び規制爪46,46が周方向に交互に並ぶように形成される。各T字 突条43は、前記案内溝41に摺動自在に嵌合する軸方向の案内突条44と、こ の案内突条44にその後端で直交して前記係止溝42に弾性係合する周方向の係 止突条45とから構成される。
【0023】 また各規制爪46は、弁筒8の後端に当接して弁体保持筒21の弁筒8への嵌 入限界を規制する鍔部46aと、この鍔部46aの先端から弁筒8外周面に嵌合 するように屈曲する円弧状の爪部46bとから構成される。
【0024】 さらに弁体保持筒21の後端には、両規制爪46,46間で底部が前記係止突 条45の近傍を通る大なる切欠47が設けられ、これにより前記係止突条45周 辺部に、該突条45の前記係止溝42への係脱を可能にする弾性が付与される。
【0025】 再び図2おいて、角度θで示すように、互いに嵌合する弁筒8の外周面及び弁 体保持筒21の内周面は、それぞれ前記弁体20の基端部20aとの所定の密着 部から後方(図では右方)開放端に向って拡径するテーパ面に形成される。
【0026】 次にこの実施例の作用について説明する。先ず、負圧ブースタBの休止状態で は、図1に示すように、入力杆17は後退限に位置し、制御弁13では、弁体2 0の弁部20cを第1及び第2弁座191 ,192 に着座させて作動室7を負圧 室6及び大気導入口14のいずれとも不通にした中立状態になっており、このよ うな制御弁13により、負圧室6には負圧導入管12を通して供給された負圧源 の負圧が蓄えられ、作動室7には、大気により適当に希釈された負圧が保持され る。したがってブースタピストン4には、負圧室6及び作動室7間に生じる気圧 差により僅かな前進力が与えられるが、この前進力と戻しばね15の弾発力とが 釣合ってブースタピストン4は後退限から僅かに前進したところで停止している 。
【0027】 いま、車両を制動すべくブレーキペダル16を踏込み、入力杆17及び弁ピス トン18を前進させれば、当初、ブースタピストン4は不動であるから、第2弁 座192 が弁部20cから直ちに離れて作動室7を大気導入口14に連通させる 。その結果、大気が大気導入口14から第2弁座192 及び第2ポート242 を 通って作動室7に流入して該室7を大気圧にするので、負圧室6及び作動室7間 に生じた気圧差に基づく前進力を得てブースタピストン4は戻しばね15の力に 抗して前進し、出力杆36を介してマスタシリンダMのピストン37を前方へ駆 動し、車両に制動力をかけることができる。
【0028】 このような制動中、入力杆17と共に弁ピストン18も前進し反力ピストン3 5を介して弾性材34に当接するが、その弾性材34は、出力杆36の作動反力 を出力ピストン33を介して受けて小シリンダ孔32側へ膨出変形し、反力ピス トン35に上記反力の一部を作用させるので、その力は弁ピストン18及び入力 杆17を介してブレーキペダル16側へフィードバックされ、操縦者は出力杆3 6の出力、即ち制動力の大きさを感知することができる。
【0029】 次に、ブレーキペダル16への踏力を解放すると、先ず入力杆17が戻しばね 25の弾発力により弁ピストン18と共に後退し、第2弁座192 を弁部20c に着座させると共に弁部20cを第1弁座191 から大きく引き離すので、作動 室7が第1及び第2ポート241 ,242 を介して負圧室6と連通して両室6, 7間の気圧差が無くなる。したがってブースタピストン4は戻しばね15の弾発 力をもって後退し、マスタシリンダMの作動を解除していく。そして、入力杆1 7がストッパ板26を延長筒3aの端壁3cに当接させる後退限まで戻ると、ブ ースタピストン4は、一旦ダイヤフラム5の突起5aをブースタシェル1の後壁 に当接させる後退限まで戻って、第1弁座191 を弁部20cに着座させると共 に弁筒8を第2弁座から僅かに離間させるので、第2ポート242 を通して再び 作動室7に大気が導入される。しかしながら、その大気導入により生じた気圧差 によってブースタピストン4が僅かに前進すると、第2弁座192 及び弁部20 c間の小間隙は無くなり、制御弁13を当初の中立状態にする。こうして作動室 7には大気に希釈された負圧が保持され、負圧ブースタBは図1の休止状態とな る。
【0030】 このような負圧ブースタBにおいて、弁筒8に弁体保持筒21を取付けるには 、先ず弁体20の基端部20aを弁体保持筒21の保持溝21aに装着し、その 弁体20を先頭にして弁体保持筒21を弁筒8内にその後方から嵌入する。この とき、弁体保持筒21において、案内突条44は係止突条45よりも先行して弁 筒8内に進入するので、最初にこの案内突条44を案内溝41に摺動嵌合させる 。そして、これら案内突条44及び案内溝41の摺動嵌合の下で弁体保持筒21 を弁筒8に更に嵌入すれば、係止突条45が弁筒8の後端に当接して一旦停止す るが、適当な治具によりこの係止突条45を半径方向内方へ撓ませて弁筒8後端 との干渉を回避させて弁筒8への嵌入を続行させると、規制爪46の鍔部46a が弁筒8の後端に当接したとき、係止突条45は、その周辺部の弾性復元力によ り係止溝42に自動的に係合し、これと同時に規制爪46の爪部46bは弁筒8 外周面に嵌合する。
【0031】 而して、係止突条45及び係止溝42の係合と、鍔部46a及び弁筒8の当接 とにより、弁筒8に対する弁体保持筒21の軸方向移動を阻止することができ、 また鍔部46aは弁筒8後端との当接により、係止突条45が係止溝42を行き 過ぎるのを防止できる。
【0032】 しかも、この鍔部46aは、弁筒8外周面に嵌合する円弧状の爪部46bによ り補強されるので、弁筒8への弁体保持筒21の大なる押込み力を受けても、折 損の虞れがない。
【0033】 さらに弁筒8内周面の十字溝40は環状に連なるものではないから、これを弁 筒8の成形と同時に形成することができ、弁体保持筒21にT字突条43及び規 制爪46を一体に形成して押え部品を不要としたことゝ相俟って製作費の低減を もたらすことになる。
【0034】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、弁筒の内周面に、弁筒の開放端から始まって軸 方向に延びる案内溝と、この案内溝の中間部と直交して周方向に延びる係止溝と を形成する一方、弁体保持筒の外周面には、前記案内溝に摺動自在に嵌合する軸 方向の案内突条と、この案内突条の後端に直交して前記係止溝に弾性係合する周 方向の係止突条と、弁筒の外周面に嵌合すると共に弁筒の開放端に当接して弁体 保持筒の弁筒への嵌入限界を規制する規制爪とを形成したので、弁体保持筒の弁 筒への嵌入時、最初に案内突条の案内溝への嵌合により係止突条の係止溝との位 置決めを行うことにより、係止突条の係止溝への係合を容易、確実に行うことが でき、また規制爪が弁筒開放端に当接することにより弁体保持筒の弁筒への嵌入 限界を規制して、係止突条の係止溝からの行き過ぎを防止することができる。し かも、規制爪は弁筒の外周に嵌合する部分を有するので強度が高く、弁体保持筒 の弁筒への大なる押込力に充分に耐えることができる。また係止突条及び規制爪 の弁体保持筒への一体形成によりサークリップ等の専用の押え部品が不要となり 、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す負圧ブースタの縦断側
面図
【図2】図1における弁筒及び弁体保持筒部分の拡大断
面図(図3の2−2線断面図)
【図3】図2の3矢視図
【図4】図2の4矢視図
【図5】弁筒及び弁体保持筒の分解斜視図
【符号の説明】
B 負圧ブースタ 4 ブースタピストン 8 弁筒 13 制御弁 20 弁体 21 弁体保持筒 40 十字溝 41 案内溝 42 係止溝 43 T字突条 44 案内突条 45 係止突条 46 規制爪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブースタピストン(4)に前端を結合し
    て後端を開放した弁筒(8)に、その内周面に嵌合され
    て制御弁(13)の弁体(20)を保持する弁体保持筒
    (21)を取付ける取付構造であって、 弁筒(8)の内周面に、弁筒(8)の開放端から始まっ
    て軸方向に延びる案内溝(41)と、この案内溝(4
    1)の中間部と直交して周方向に延びる係止溝(42)
    とを形成する一方、弁体保持筒(21)の外周面には、
    前記案内溝(41)に摺動自在に嵌合する軸方向の案内
    突条(44)と、この案内突条(44)の後端に直交し
    て前記係止溝(42)に弾性係合する周方向の係止突条
    (45)と、弁筒(8)の外周面に嵌合すると共に弁筒
    (8)の開放端に当接して弁体保持筒(21)の弁筒
    (8)への嵌入限界を規制する規制爪(46)とを形成
    したことを特徴とする、負圧ブースタにおける弁筒への
    弁体保持筒取付構造。
JP276793U 1993-02-04 1993-02-04 負圧ブースタにおける弁筒への弁体保持筒取付構造 Expired - Lifetime JP2580902Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019509430A (ja) * 2016-03-24 2019-04-04 キルパート オトモティヴ パルカラリ サナイ ヴェ ティカレット アノニム シルケティ 非係合ロックシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019509430A (ja) * 2016-03-24 2019-04-04 キルパート オトモティヴ パルカラリ サナイ ヴェ ティカレット アノニム シルケティ 非係合ロックシステム

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