JPH0661681U - 自転車用フェンダ - Google Patents
自転車用フェンダInfo
- Publication number
- JPH0661681U JPH0661681U JP359693U JP359693U JPH0661681U JP H0661681 U JPH0661681 U JP H0661681U JP 359693 U JP359693 U JP 359693U JP 359693 U JP359693 U JP 359693U JP H0661681 U JPH0661681 U JP H0661681U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- wheel
- rod member
- main body
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェンダ1の装着に関して、車輪20,21
の半径方向に沿って設けるような線材状の取付ステー等
を不要化し、自転車の組み立てやパンク修理等が簡単に
行えるようにする。 【構成】 フェンダ本体2の両側縁部に、フェンダ本体
2の前後方向の円弧に沿うようにして沿接棒部材3を設
けるようにした。
の半径方向に沿って設けるような線材状の取付ステー等
を不要化し、自転車の組み立てやパンク修理等が簡単に
行えるようにする。 【構成】 フェンダ本体2の両側縁部に、フェンダ本体
2の前後方向の円弧に沿うようにして沿接棒部材3を設
けるようにした。
Description
【0001】
本考案は、自転車用のフェンダに関するものである。
【0002】
自転車の前輪や後輪の上方側外周を覆うように設けられるフェンダ(泥除け用 のカバー)は周知である。 この種フェンダの取付構造としては、車輪の半径と略同等長さを有した線材等 より成る取付ステーにより、フェンダの後端部等と車輪ホークの車軸保持部との 間を連結させるようにしたものが最も一般的であるが、このような構造は、取付 ステーの存在が、自転車の組み立てを面倒にするばかりでなく、パンク修理時等 に邪魔となって作業を困難にしていた。また、外観的にも劣るものであった。
【0003】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、自転車の組み立てやパン ク修理等の作業が簡単に行え、且つ外観的にもすっきりした感じが得られるよう にした自転車用フェンダを提供することを目的とする。
【0004】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、車輪の外周に沿うように円弧状に形成されたフェンダ本体と 、このフェンダ本体の両側縁部に沿って設けられる円弧状をした沿接棒部材とを 有していることを特徴としている。
【0005】 前記沿接棒部材を、フェンダ本体の両側縁部から車輪の側方へ向けて張り出す ように保持させるのが好ましい。
【0006】
本考案によれば、フェンダ本体に沿接棒部材を設けることでフェンダ本体の剛 性が高められ、その前後で捩じれやブレ等が発生し難くなる。そのため、フェン ダに対してわざわざ取付ステーを用いなくてもよくなる。 沿接棒部材をフェンダ本体の両側方へ張り出させた場合には、人体や衣類等が 沿接棒部材にガードされ、車輪に巻き込まれ難くなる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1に示すように本考案に係るフェンダ1は、各車輪(前輪20及び後輪21 )の外周に沿うように円弧状に形成されたフェンダ本体2に対して、その両側縁 部に沿接棒部材3が設けられて成るものである。なおフェンダ1は、前輪20に 対して装着されるものと後輪21に対して装着されるものとの間で、細部の寸法 関係や形状等に若干の違いがあるものの、それらの基本的な構成自体は同じであ るから、以下では主として後輪21に対して装着されるものについて説明する。
【0008】 図2及び図3に示すように沿接棒部材3は、例えばFRP等の剛性に富んだ樹 脂製丸棒材を素材として形成されたものであって、後輪21の右側へ配されるも のと左側に配されるものとがそれぞれ、左右方向を向いた前部及び後部の連結棒 部材4と一体的に接続され、全体として四角い枠状を呈するようになされている 。これにより全体的な剛性の向上も図られている。
【0009】 フェンダ本体2は、例えばABS等の樹脂材により形成されており、その左右 両側縁部の前後2箇所に、上記連結棒部材4を下から嵌め入れることが可能な切 欠8(図1参照)が形成されている。これらの切欠8によって連結棒部材4、即 ち、沿接棒部材3の前後方向の位置決めがなされる。 沿接棒部材3は、フェンダ本体2の側縁部に沿うように円弧状に形成されてい る。また連結棒部材4は、フェンダ本体2の内面に当接する部位を頂上部として 上下方向にアーチ状を成すように曲げられており、左右の沿接棒部材3を、後輪 21及びホイール22(図1参照)の側方位置で張り出し保持できるようになっ ている。
【0010】 フェンダ本体2に沿接棒部材3を取り付けるための構造としては、フェンダ本 体2の内面に、円柱状に突出するダボ5(原形を二点鎖線で示した)を前後に2 個形成させておき、これらのダボ5に、前後の連結棒部材4を抱き込んでフェン ダ本体2の内面に押し付けることが可能な帯板状取付具6を嵌め込み、その後ダ ボ5を熱変形によって軸方向に潰し大径化させる構造を採用してある。しかし、 これ以外の公知構造(例えばねじ止め構造やカシメ構造又は帯板状取付具6等を 必要としない接着構造等)に置換することも勿論可能である。
【0011】 このようにフェンダ本体2に沿接棒部材3を取り付けることにより、フェンダ 本体2の剛性が高められるようになる。本実施例では、後輪21(及び前輪20 )が小径の子供向け自転車に実施した状況を示したので、沿接棒部材3が、車輪 外周の約1/8円弧に対応する程度の長さを有したものとした。この長さでも、 フェンダ本体2が通常範囲の走行振動等を受けたときに、その前後で捩じれやブ レ等が発生することはないものであった。なお、沿接棒部材3の長さは、後輪2 1の大型化等に伴って長くすればよい。
【0012】 本実施例では、上記帯板状取付具6の前部端に、フェンダ本体2を貫通して上 方へ突出する取付用舌片7を一体的に折曲形成させたものとした。この取付用舌 片7は、フェンダ1を自転車フレーム23へ装着する場合に用いるものである。 すなわち、後輪21に対するフェンダ1であれば、上記取付用舌片7を、左右の 後部フレーム24間に渡すように取り付けた取付座25に対してボルト固定を行 えばよいし、前輪20に対するフェンダ1であれば、上記取付用舌片7を、前ホ ーク保持部26に取り付けられるブレーキ装置27の支持ボルト28に共締めさ せるようにすればよい。
【0013】
本考案は、上述の構成を具備するものであって、沿接棒部材によりフェンダ本 体の剛性が高められ、その前後で捩じれやブレが生じることがないので、フェン ダの取り付けに関して取付ステーは不要となる。そのため、自転車の組み立てや パンク修理等の作業が簡単に行えるようになった。しかも、取付ステーが存在し ないため、外観的にもすっきりした感じが得られる。
【0014】 沿接棒部材をフェンダ本体の両側面へ張り出させた場合には、人体や衣類等が 車輪に巻き込まれ難くなるので、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るフェンダの実施状況を示す側面図
である。
である。
【図2】本考案に係るフェンダの主要部を拡大して示す
側断面図である。
側断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
1 フェンダ 2 フェンダ本体 3 沿接棒部材
Claims (2)
- 【請求項1】 車輪の外周に沿うように円弧状に形成さ
れたフェンダ本体と、このフェンダ本体の両側縁部に沿
って設けられる円弧状をした沿接棒部材とを有している
ことを特徴とする自転車用フェンダ。 - 【請求項2】 前記沿接棒部材が、フェンダ本体の両側
縁部から車輪の側方へ向けて張り出すように保持されて
いることを特徴とする請求項1に記載の自転車用フェン
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003596U JPH0747273Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自転車用フェンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003596U JPH0747273Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自転車用フェンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661681U true JPH0661681U (ja) | 1994-08-30 |
| JPH0747273Y2 JPH0747273Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=11561860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993003596U Expired - Lifetime JPH0747273Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自転車用フェンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747273Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006213279A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Bridgestone Cycle Co | 衣類巻き込み防止カバー |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142836A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Sakae Kawahara | Road of paving road |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP1993003596U patent/JPH0747273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142836A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Sakae Kawahara | Road of paving road |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006213279A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Bridgestone Cycle Co | 衣類巻き込み防止カバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747273Y2 (ja) | 1995-11-01 |
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