JPH0661696B2 - 揺動式切断装置 - Google Patents
揺動式切断装置Info
- Publication number
- JPH0661696B2 JPH0661696B2 JP60005932A JP593285A JPH0661696B2 JP H0661696 B2 JPH0661696 B2 JP H0661696B2 JP 60005932 A JP60005932 A JP 60005932A JP 593285 A JP593285 A JP 593285A JP H0661696 B2 JPH0661696 B2 JP H0661696B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- workpiece
- swing
- oscillating
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/04—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
- B28D5/042—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with blades or wires mounted in a reciprocating frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,例えば硬脆材料に遊離砥粒によるラッピング
切断を施すのに適した切断装置に関する。
切断を施すのに適した切断装置に関する。
代表的なこの種の切断装置としてブレードソーと呼ばれ
るものがある。従来のブレードソーにおいては,切断刃
を有するブレードを左右に水平状態で往復運動させ,そ
の際上方より砥粒を流し,これにより物品を切断してい
る。
るものがある。従来のブレードソーにおいては,切断刃
を有するブレードを左右に水平状態で往復運動させ,そ
の際上方より砥粒を流し,これにより物品を切断してい
る。
しかしながら従来のブレードソーには次の様な欠点があ
る。(a)ブレードの往復運動を案内するためのガイド部
分が必要となり,そのガイド面とブレードとの間の隙間
だけブレードが蛇行することがあるため,切断精度が劣
る。(b)摺動部があるため,その個所へ砥粒が入り,摩
耗を起すことがある。(c)長尺の加工物を切断する時,
摺動部のガイド部が邪魔となり長尺物の切断が出来な
い。(d)ブレードの切断刃に摩耗によりストロークの終
点で段差がつき,それが被加工物の端にカケを生じる原
因となる。
る。(a)ブレードの往復運動を案内するためのガイド部
分が必要となり,そのガイド面とブレードとの間の隙間
だけブレードが蛇行することがあるため,切断精度が劣
る。(b)摺動部があるため,その個所へ砥粒が入り,摩
耗を起すことがある。(c)長尺の加工物を切断する時,
摺動部のガイド部が邪魔となり長尺物の切断が出来な
い。(d)ブレードの切断刃に摩耗によりストロークの終
点で段差がつき,それが被加工物の端にカケを生じる原
因となる。
これらについて第4図及び第5図を用いて説明する。ブ
レード1は水平往復運動をするため,摺動部4とガイド
5を必要とし,したがって被加工物6の長さlは第5図
からも明らかなようにそれらによって制限される。被加
工物6は油圧又は機構的に加工物ホルダー7を介して上
方へ押し上げられ,ブレード1に接触させられているの
で,ブレード1が被加工物6に常に接触することとな
り,これらの間には隙間が少ないため,砥液の入りが悪
い。又ブレード1に左右動を与えるロッド3はカム機構
(図示省略)により動作されるため,一定長の往復動と
なり,したがってブレード1は第6図の如く段差のつい
た摩耗を生じ,これが被加工物6の両端にカケやチッピ
ングを発生させる原因になる。
レード1は水平往復運動をするため,摺動部4とガイド
5を必要とし,したがって被加工物6の長さlは第5図
からも明らかなようにそれらによって制限される。被加
工物6は油圧又は機構的に加工物ホルダー7を介して上
方へ押し上げられ,ブレード1に接触させられているの
で,ブレード1が被加工物6に常に接触することとな
り,これらの間には隙間が少ないため,砥液の入りが悪
い。又ブレード1に左右動を与えるロッド3はカム機構
(図示省略)により動作されるため,一定長の往復動と
なり,したがってブレード1は第6図の如く段差のつい
た摩耗を生じ,これが被加工物6の両端にカケやチッピ
ングを発生させる原因になる。
それ故に本発明の目的は,上述した欠点を解消した被加
工物の最終端末に発生しやすいカケ,チッピング及び段
差の発生を防止するとともに,加工精度を向上した揺動
式切断装置を提供することにある。
工物の最終端末に発生しやすいカケ,チッピング及び段
差の発生を防止するとともに,加工精度を向上した揺動
式切断装置を提供することにある。
本発明によれば,砥粒が供給され,被加工物に対して往
復動し,切断するブレードと,前記ブレードを保持する
保持装置とを備えた切断装置において,前記保持装置を
一端に有するとともに前記ブレードが揺動運動可能とな
るように他端を支持された揺動装置と,前記被加工物を
前記ブレードの前記他端から前記一端に向かう方向に供
給する被加工物供給装置とを含み,前記ブレードは前記
揺動装置の揺動中心軸に対して直交する平面内で,前記
揺動運動の軌跡の接線方向に沿う方向に延在しかつ該揺
動中心軸に近い側の端面に切断刃を有しており,該切断
刃は該揺動中心軸を中心とした円弧に沿って形成されて
いることを特徴とする揺動式切断装置が得られる。
復動し,切断するブレードと,前記ブレードを保持する
保持装置とを備えた切断装置において,前記保持装置を
一端に有するとともに前記ブレードが揺動運動可能とな
るように他端を支持された揺動装置と,前記被加工物を
前記ブレードの前記他端から前記一端に向かう方向に供
給する被加工物供給装置とを含み,前記ブレードは前記
揺動装置の揺動中心軸に対して直交する平面内で,前記
揺動運動の軌跡の接線方向に沿う方向に延在しかつ該揺
動中心軸に近い側の端面に切断刃を有しており,該切断
刃は該揺動中心軸を中心とした円弧に沿って形成されて
いることを特徴とする揺動式切断装置が得られる。
第1図及び第2図は本発明による揺動式切断装置の一実
施例を示す。図示の切断装置は,コの字形の揺動装置1
1を含んでいる。揺動装置11は下端を水平な回転軸1
0によって揺動可能に支持されている。揺動装置11の
上端(二箇所)には対のブレード保持装置12が設けら
れている。これらのブレード保持装置12間に複数枚の
ブレード13が互いに間隔をおいて平行に保持される。
ブレード保持装置12は,ブレード13の張力を調整で
きるように,張力調整ボルト14を備えている。
施例を示す。図示の切断装置は,コの字形の揺動装置1
1を含んでいる。揺動装置11は下端を水平な回転軸1
0によって揺動可能に支持されている。揺動装置11の
上端(二箇所)には対のブレード保持装置12が設けら
れている。これらのブレード保持装置12間に複数枚の
ブレード13が互いに間隔をおいて平行に保持される。
ブレード保持装置12は,ブレード13の張力を調整で
きるように,張力調整ボルト14を備えている。
ブレード13は従来と同様の材料の帯板にて作られたも
のであり,下端面に切断刃15を有している。この切断
刃15は,第3図からもわかるように,回転軸10を中
心とした円弧に沿って形成されたものである。
のであり,下端面に切断刃15を有している。この切断
刃15は,第3図からもわかるように,回転軸10を中
心とした円弧に沿って形成されたものである。
加工作業に際し,従来同様に被加工物供給装置としての
加工物ホルダー7によって被加工物6を上方へ押し上
げ,ブレード13の切断刃15に接触させる。
加工物ホルダー7によって被加工物6を上方へ押し上
げ,ブレード13の切断刃15に接触させる。
そして,揺動装置11を図示しない駆動装置等によって
回転軸10を中心として,矢印16,17で示すように
揺動させる。すると,切断刃15によって被加工物6が
切断される。
回転軸10を中心として,矢印16,17で示すように
揺動させる。すると,切断刃15によって被加工物6が
切断される。
なお揺動装置10の揺動角は,回転軸10を中心とした
円弧に沿って形成された切断刃15の両端のなす角度よ
りも十分に大きいことが好ましい。
円弧に沿って形成された切断刃15の両端のなす角度よ
りも十分に大きいことが好ましい。
上述の構造によると,ブレード13の蛇行及び切断刃1
5の部分的な摩耗がない。また被加工物6は長さを制限
されることなく,切断後,被加工物を前後に移動するこ
とにより全長に亘り切断が可能となる。さらに第1図の
如く被加工物6とブレード13との間が空いているた
め,砥液がよく浸透し,したがって切削性がよくなるこ
とが容易に理解される。又ブレード13の摩耗は第3図
に破線で示すように均一になるため,それによるチッピ
ングも小さいであろう。
5の部分的な摩耗がない。また被加工物6は長さを制限
されることなく,切断後,被加工物を前後に移動するこ
とにより全長に亘り切断が可能となる。さらに第1図の
如く被加工物6とブレード13との間が空いているた
め,砥液がよく浸透し,したがって切削性がよくなるこ
とが容易に理解される。又ブレード13の摩耗は第3図
に破線で示すように均一になるため,それによるチッピ
ングも小さいであろう。
次に具体的数値を用い説明する。外径100mm,長さ8
00mm,のフェライト単結晶を厚さ1mmのウエハーに5
0枚切断した。加工条件は,刃厚0.2mm,往復動平均
スピード毎秒150mm,荷重200gr/刃,砥液GC#
3000,20%のラッピング溶液を用いた。その結
果,従来の切断装置では,ウエハの厚さ公差±0.2m
m,周辺のチッピングは50枚中35枚に最大20μ発
生したのに対し,本発明による切断装置では,同一条件
で切断した場合,ウエハの厚さのバラツキは±0.1mm
以下,周辺のチッピングは50枚すべて5μ以下を得
た。
00mm,のフェライト単結晶を厚さ1mmのウエハーに5
0枚切断した。加工条件は,刃厚0.2mm,往復動平均
スピード毎秒150mm,荷重200gr/刃,砥液GC#
3000,20%のラッピング溶液を用いた。その結
果,従来の切断装置では,ウエハの厚さ公差±0.2m
m,周辺のチッピングは50枚中35枚に最大20μ発
生したのに対し,本発明による切断装置では,同一条件
で切断した場合,ウエハの厚さのバラツキは±0.1mm
以下,周辺のチッピングは50枚すべて5μ以下を得
た。
以上説明したように,本発明の切断装置によると,ブレ
ードの動きを回転運動に変えたため,摺動部がなく,ブ
レードの蛇行及び砥粒による摩耗の恐れもなく,且つ摺
動部のガイドがないため長尺物の切断も可能である。さ
らにブレードの切断刃が回転軸を半径とした円弧に沿っ
て形成されているため,往復動の終点による摩耗の段差
がなく,均一に摩耗する。被加工物の最終端末に発生し
やすいカケ,チッピング及び段差の発生を防止するとと
もに,加工精度を向上した揺動式切断装置を提供するこ
とができる。
ードの動きを回転運動に変えたため,摺動部がなく,ブ
レードの蛇行及び砥粒による摩耗の恐れもなく,且つ摺
動部のガイドがないため長尺物の切断も可能である。さ
らにブレードの切断刃が回転軸を半径とした円弧に沿っ
て形成されているため,往復動の終点による摩耗の段差
がなく,均一に摩耗する。被加工物の最終端末に発生し
やすいカケ,チッピング及び段差の発生を防止するとと
もに,加工精度を向上した揺動式切断装置を提供するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の正面図,第2図は同じく上
面図,第3図は同実施例で使用されたブレードの形状を
示す正面図,第4図は従来の切断装置の一例の正面図,
第5図は同じく上面図,第6図は第4図で使用されたブ
レードソーの正面図である。 10……回転軸,11……揺動装置,12……ブレード
保持装置,13……ブレード,15……切断刃。
面図,第3図は同実施例で使用されたブレードの形状を
示す正面図,第4図は従来の切断装置の一例の正面図,
第5図は同じく上面図,第6図は第4図で使用されたブ
レードソーの正面図である。 10……回転軸,11……揺動装置,12……ブレード
保持装置,13……ブレード,15……切断刃。
Claims (1)
- 【請求項1】砥粒が供給され,被加工物に対して往復動
し,切断するブレードと,前記ブレードを保持する保持
装置とを備えた切断装置において, 前記保持装置を一端に有するとともに前記ブレードが揺
動運動可能となるように他端を支持された揺動装置と, 前記被加工物を前記ブレードの前記他端から前記一端に
向かう方向に供給する被加工物供給装置とを含み, 前記ブレードは前記揺動装置の揺動中心軸に対して直交
する平面内で,前記揺動運動の軌跡の接線方向に沿う方
向に延在しかつ該揺動中心軸に近い側の端面に切断刃を
有しており,該切断刃は該揺動中心軸を中心とした円弧
に沿って形成されていることを特徴とする揺動式切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005932A JPH0661696B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 揺動式切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005932A JPH0661696B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 揺動式切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168465A JPS61168465A (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0661696B2 true JPH0661696B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11624666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005932A Expired - Lifetime JPH0661696B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 揺動式切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661696B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834752A (ja) * | 1981-04-06 | 1983-03-01 | Hitachi Ltd | ブレ−ドを用いた研削または研磨加工方法及びその装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60005932A patent/JPH0661696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61168465A (ja) | 1986-07-30 |
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