JPH0661813A - アナログ計測回路 - Google Patents

アナログ計測回路

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Publication number
JPH0661813A
JPH0661813A JP23774292A JP23774292A JPH0661813A JP H0661813 A JPH0661813 A JP H0661813A JP 23774292 A JP23774292 A JP 23774292A JP 23774292 A JP23774292 A JP 23774292A JP H0661813 A JPH0661813 A JP H0661813A
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JP
Japan
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switch
semiconductor switch
section
semiconductor
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23774292A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Sato
泰浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の機械式リレースイッチ部を用いた各コ
ンデンサのアナログ信号の取込みより性能及び信頼性を
飛躍的に向上した半導体スイッチ構成の新規なフライン
グ・キャパシター方式のアナログ計測回路を提供する。 【構成】 非駆動時に信号蓄積用の各コンデンサ2a,
2bを監視対象の各センサ1a,1bそれぞれに接続し
て各センサ1a,1bのアナログ信号により充電する双
方向性の複数の半導体スイッチ部7a,7bと、各スイ
ッチ部7a,7bから電気的に絶縁され,各コンデンサ
2a,2bの信号読取走査に同期してスイッチ部7a,
7bを順次に駆動し,各コンデンサ2a,2bを順次に
それぞれの走査期間だけ各センサ1a,1bから切離し
て信号読取用の入力回路部に接続するスイッチ部7a,
7b毎のスイッチ駆動部8a,8bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠方監視制御装置のフ
ライング・キャパシター方式のアナログ計測回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種アナログ計測回路は、各チ
ャンネルの信号蓄積用のコンデンサの接続切換えに水銀
リレースイッチ部等の機械式リレースイッチ部を用いて
図2に示すように構成されている。同図において、1
a,1b,…は設備内各所に設けられた圧力センサ等の
アナログ信号(電圧信号)出力の各種センサ、2a,2
b,…はセンサ1a,1b,…毎に設けられた各チャン
ネルの信号蓄積用のコンデンサである。
【0003】3a,3b,…はコンデンサ2a,2b,
…毎に設けられた水銀リレースイッチ部であり、それぞ
れ連動して切換わる2個の水銀リレースイッチSa,S
bからなる。4a,4b,…はスイッチ部3a,3b,
…毎に設けられたリレー駆動部、5は入力バッファ用の
絶縁アンプ、6はアナログ信号をデジタルデータに変換
するA/D変換器である。
【0004】そして、水銀リレースイッチSaは固定接
点a,bがセンサ1a,1b,…の一端,絶縁アンプ5
の非反転入力端子(+)に接続され、トランスファ接点
cがコンデンサ2a,2b,…の一端に接続されてい
る。また、水銀リレースイッチSbは固定接点a,bが
センサ1a,1b,…の他端,絶縁アンプ5の反転入力
端子(−)に接続され、トランスファ接点cがコンデン
サ2a,2b,…の他端に接続されている。
【0005】そして、水銀リレースイッチSa,Sbは
リレー駆動部4a,4b,…により駆動されない非駆動
時、トランスファ接点cがセンサ側の固定接点aに接続
される。このとき、図2からも明らかなように、コンデ
ンサ2a,2b,…はセンサ1a,1b,…に接続さ
れ、該各センサ1a,1b,…のアナログ信号により充
電されてそのレベルを蓄積保持する。
【0006】一方、リレー駆動部4a,4b,…は各チ
ャンネルの信号取込みの走査に同期して順次にそれぞれ
の走査期間だけ動作する。この動作により、各スイッチ
部3a,3b,…が例えばスイッチ部3aから順に駆動
され、それぞれの水銀リレースイッチSa,Sbのトラ
ンスファ接点cが連動してアンプ側の固定接点bに切換
わる。
【0007】そのため、各チャンネルのコンデンサ2
a,2b,…は、順次にそれぞれの走査期間だけセンサ
1a,1b,…から切離されて絶縁アンプ5に接続さ
れ、その充電電圧が絶縁アンプ5に取込まれる。さら
に、コンデンサ2a,2b,…の充電電圧に基づく絶縁
アンプ5の出力電圧は、後段回路部での計測処理を容易
にするため、A/D変換器6によりそれぞれデジタルデ
ータに変換される。
【0008】また、各チャンネルの走査期間が終了する
と、スイッチ部3a,3b,…の駆動が停止し、それぞ
れの水銀リレースイッチSa,Sbはトランスファ接点
cが再びセンサ側の固定接点aに切換わる。
【0009】そして、前記の各動作のくり返しにより、
各センサ1a,1b,…のアナログ信号が走査方式で周
期的にアナログ計測回路に取込まれる。ところで、図2
のlは電気的な絶縁(アイソレーション)ラインを示
し、従来は絶縁アンプ5を用いて、ラインlよりセンサ
側のスイッチ部3a,3b,…等と回路側のA/D変換
器6等との電気的絶縁が図られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のアナログ計
測回路の場合、コンデンサ2a,2b,…に蓄積された
各チャンネルのアナログ信号の取込みに水銀リレースイ
ッチ部3a,3b,…等の機械式リレースイッチ部を用
いるため、それらのリレー動作の復帰に3〜5msec
程度の時間を要し、この復帰時間により走査周期が制約
を受けて各チャンネルのアナログ信号の取込み間隔に限
界が生じ、A/D変換器6のチャンネル毎のデータ変換
周期が6〜10msec程度に長くなり、いわゆる入力
の時間分解能の向上が図れない問題点がある。
【0011】また、スイッチ部3a,3b,…の水銀リ
レースイッチSa,Sb等の機械式リレースイッチは、
機械的な動作をくり返すため、その動作寿命が短く、長
寿命化が図れないとともに煩雑な保守等を要する問題点
がある。さらに、高価な水銀リレースイッチSa,Sb
等の機械式スイッチを要し、回路全体が高価になる問題
点もある。
【0012】その上、水銀リレースイッチ部3a,3
b,…を用いた場合は信号極性を考慮する必要があり、
しかも、水銀の融点(−38℃)以下では使用できない
問題点もある。本発明は、入力の時間分解能の向上,長
寿命化,低価格化を図るとともに、低温環境下での使用
を可能にし、従来より安価な構成で性能及び信頼性を向
上することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のアナログ計測回路においては、非駆動時
に信号蓄積用の各コンデンサを監視対象の各センサそれ
ぞれに接続し,各コンデンサを前記各センサのアナログ
信号により充電する双方向性の複数の半導体スイッチ部
と、各半導体スイッチ部から電気的に絶縁され,各コン
デンサの信号読取走査に同期して各半導体スイッチ部を
順次に駆動し,各コンデンサを順次にそれぞれの走査期
間だけ各センサから切離して信号読取用の入力回路部に
接続する前記半導体スイッチ部毎のスイッチ駆動部とを
備える。
【0014】
【作用】前記のように構成された本発明のアナログ計測
回路の場合、従来の水銀リレースイッチ部等の機械式リ
レースイッチ部の代わりに半導体スイッチ部を用いて各
チャンネルのコンデンサの接続切換えが行われる。この
とき、半導体スイッチ部は機械的動作部分がないため、
機械式リレースイッチ部より著しく高速に動作し、しか
も、半永久的であり、各チャンネルのアナログ信号の取
込みの走査周期が著しく短くなるとともに長寿命化が図
れる。
【0015】また、機械的動作が困難な低温条件下でも
使用できるようになる。さらに、半導体スイッチ部を双
方向性としたため、水銀リレースイッチ部を用いた場合
のような信号極性を考慮することなく、容易に形成でき
る。
【0016】その上、半導体スイッチ部は水銀リレース
イッチ部等の機械式リレースイッチ部より安価であり、
しかも、各半導体スイッチ部とスイッチ駆動部とが電気
的に絶縁されているため、特別な絶縁回路を必要とせ
ず、安価に形成できる。そのため、従来より安価な構成
で性能及び信頼性が飛躍的に向上する。
【0017】
【実施例】1実施例について、図1を参照して説明す
る。図1において、図2と同一記号は同一のものを示
し、7a,7b,…は図1のスイッチ部3a,3b,…
の代わりに設けられた半導体スイッチ部であり、アナロ
グ信号を歪みなく伝送する双方向性を備えるとともにス
イッチ駆動部8a,8b,…との絶縁を図るため、例え
ばフォトMOS−FET構成の連動する2個の半導体ス
イッチSA,SBが図2のスイッチSa,Sbの代わり
に設けられている。
【0018】9は図2の絶縁アンプ5の代わりに設けら
れた入力バッファ用の通常のバッファアンプ、10は図
2のA/D変換器6と同等のA/D変換器、11はA/
D変換器10の出力側に設けられた絶縁用のフォトカプ
ラであり、バッファアンプ9,A/D変換器10ととも
に信号取込用の入力回路部を形成する。12は絶縁ライ
ンLより回路側(内側)のスイッチ駆動部8a,8b,
…,フォトカプラ11等に+5Vの内部駆動電源を供給
する電源端子、13は外部給電用のDC−DCコンバー
タであり、電源端子12の内部駆動電源に基づき、この
電源から絶縁された+5V,±15Vの外部駆動電源を
形成してアンプ9,変換器10等の絶縁ラインLよりセ
ンサ側(外側)の回路に給電する。
【0019】そして、半導体スイッチSA,SBは図2
の固定接点a,b及びトランスファ接点cと同等の固定
端子α,β及び切換端子γを有し、従来の水銀リレース
イッチSa,Sb等の機械式スイッチより優れたつぎの
〜の特徴を備える。 動作寿命が半永久的であり、信頼性が向上するととも
に保守が容易である。 水銀リレースイッチに比して動作速度が2桁以上速
く、入力取込みの走査速度を高速化できる。 双方向性であるため、使用に際しての方向性を考慮す
る必要がない。 水銀の融点(−38℃)以下の低温環境でも使用でき
る。 水銀リレースイッチより安価である。
【0020】さらに、前記の特徴を活かし、駆動部8
a,8b,…により各スイッチ部7a,7b,…を順次
に駆動し、各コンデンサ2a,2b,…に蓄積保持され
た各チャンネルのアナログ信号を取込む際、その走査周
期を図2の場合より十分に短くして入力の時間分解能を
大幅に向上する。また、各スイッチ部7a,7b,…と
駆動部8a,8b,…とは電気的に絶縁され、特別な絶
縁回路を要しない。
【0021】そして、この実施例ではセンサ側と入力側
との電気的絶縁を従来の高価な絶縁アンプ5を備える代
わりに、A/D変換器10の後段に安価なフォトカプラ
11を設けて実現する。そのため、水銀リレースイッチ
部等の機械式リレースイッチ部を用いた従来回路の不都
合が一掃され、従来より安価な構成で,性能が著しく向
上するとともに長寿命で信頼性が高く、保守が容易なア
ナログ計測回路を提供できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。従来の水銀
リレースイッチ部等の機械式リレースイッチ部の代わり
に双方向性を有する半導体スイッチ部7a,7b,…を
用いるとともに、各半導体スイッチ部7a,7b,…を
電気的に絶縁されたスイッチ駆動部8a,8b,…によ
り駆動したため、コンデンサ2a,2b,…に蓄積され
た各チャンネルのアナログ信号の取込みの走査周期を従
来より著しく短くして入力の時間分解能を著しく向上す
ることができる。
【0023】また、各半導体スイッチ部7a,7b,…
が半永久的であるため、長寿命化が図れて保守等が容易
に行える。さらに、各半導体スイッチ部7a,7b,…
は機械式リレースイッチ部より安価であり、従来より安
価に形成できる。
【0024】しかも、各半導体スイッチ部7a,7b,
…が双方向性を有するため、信号極性を考慮することな
く形成することができる。その上、従来装置より低温環
境下で使用することができる。したがって、従来より性
能及び信頼性が飛躍的に向上した半導体スイッチ構成の
新規なフライング・キャパシター方式のアナログ計測回
路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアナログ計測回路の1実施例の結線図
である。
【図2】従来回路の結線図である。
【符号の説明】
1a,1b センサ 2a,2b 信号蓄積用のコンデンサ 7a,7b 半導体スイッチ部 8a,8b スイッチ駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠方監視制御装置のフライング・キャパ
    シター方式のアナログ計測回路において、 非駆動時に信号蓄積用の各コンデンサを監視対象の各セ
    ンサそれぞれに接続し,前記各コンデンサを前記各セン
    サのアナログ信号により充電する双方向性の複数の半導
    体スイッチ部と、 前記各半導体スイッチ部から電気的に絶縁され,前記各
    コンデンサの信号読取走査に同期して前記各半導体スイ
    ッチ部を順次に駆動し,前記各コンデンサを順次にそれ
    ぞれの走査期間だけ前記各センサから切離して信号読取
    用の入力回路部に接続する前記半導体スイッチ部毎のス
    イッチ駆動部とを備えたことを特徴とするアナログ計測
    回路。
JP23774292A 1992-08-13 1992-08-13 アナログ計測回路 Pending JPH0661813A (ja)

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JP23774292A JPH0661813A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 アナログ計測回路

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ID=17019802

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6437538B1 (en) 1999-10-21 2002-08-20 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Battery voltage measurement apparatus
WO2004086065A1 (ja) * 2003-03-24 2004-10-07 Sanken Electric Co. Ltd. 電圧測定装置
JP2012510070A (ja) * 2008-11-27 2012-04-26 エルジー・ケム・リミテッド バッテリーセル電圧測定装置及び測定方法

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