JPH0662095B2 - 移動農機の操向装置 - Google Patents
移動農機の操向装置Info
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- JPH0662095B2 JPH0662095B2 JP59115468A JP11546884A JPH0662095B2 JP H0662095 B2 JPH0662095 B2 JP H0662095B2 JP 59115468 A JP59115468 A JP 59115468A JP 11546884 A JP11546884 A JP 11546884A JP H0662095 B2 JPH0662095 B2 JP H0662095B2
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- pressure oil
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Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D11/00—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
- B62D11/02—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
- B62D11/06—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source
- B62D11/08—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using brakes or clutches as main steering-effecting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はレバー操作やペダル操作により電磁弁を介して
油圧シリンダを作動させ、そのピストンロツドに接続さ
れたクラツチとブレーキとを断接して機台の走行方向を
操作する移動農機の操向装置に関するものである。
油圧シリンダを作動させ、そのピストンロツドに接続さ
れたクラツチとブレーキとを断接して機台の走行方向を
操作する移動農機の操向装置に関するものである。
コンバインやバインダなどの移動農機は、走行クラツチ
の接続によつて走行する左右の走行装置を備えており、
これら左右の走行装置は、原動側との間をそれぞれ別々
に駆動連結された左右の各走行駆動軸側からそれぞれ走
行駆動されている。すなわち、左右の各走行駆動軸上に
は、電磁弁の開閉によつて進退する油圧シリンダのピス
トンロツドに接続されたクラツチとブレーキとがそれぞ
れ隣接して設けられており、機台の直進中は、左右のピ
ストンロツドが後退していて左右のクラツチが接続され
ているとともに、左右のブレーキが切断されている。そ
して、機台を旋回させる場合には、レバー操作またはペ
ダル操作で旋回側の電磁弁を開き、油圧シリンダのピス
トンロツドを前進させて旋回側のクラツチの切断とブレ
ーキの接続とを連続して行なわせることにより、旋回側
の走行装置が減速ないしは停止し、この停止側走行装置
を中心にして機台が旋回するように構成されている。
の接続によつて走行する左右の走行装置を備えており、
これら左右の走行装置は、原動側との間をそれぞれ別々
に駆動連結された左右の各走行駆動軸側からそれぞれ走
行駆動されている。すなわち、左右の各走行駆動軸上に
は、電磁弁の開閉によつて進退する油圧シリンダのピス
トンロツドに接続されたクラツチとブレーキとがそれぞ
れ隣接して設けられており、機台の直進中は、左右のピ
ストンロツドが後退していて左右のクラツチが接続され
ているとともに、左右のブレーキが切断されている。そ
して、機台を旋回させる場合には、レバー操作またはペ
ダル操作で旋回側の電磁弁を開き、油圧シリンダのピス
トンロツドを前進させて旋回側のクラツチの切断とブレ
ーキの接続とを連続して行なわせることにより、旋回側
の走行装置が減速ないしは停止し、この停止側走行装置
を中心にして機台が旋回するように構成されている。
そこで従来、ブレーキ力調節機構を備えた操向装置とし
て特開昭53−138829号公報に示される装置が提
案されている。これは油圧シリンダへの圧油供給路内に
圧力調節具つきのリリーフ弁を設けてその圧力調節具に
ペダル等の操作具を接続し、この操作具の操作によるリ
リーフ弁の調圧でブレーキ圧を調節し、緩旋回から急旋
回までの旋回特性を得ることを可能にしたものである。
て特開昭53−138829号公報に示される装置が提
案されている。これは油圧シリンダへの圧油供給路内に
圧力調節具つきのリリーフ弁を設けてその圧力調節具に
ペダル等の操作具を接続し、この操作具の操作によるリ
リーフ弁の調圧でブレーキ圧を調節し、緩旋回から急旋
回までの旋回特性を得ることを可能にしたものである。
しかしながら、このような従来の操向装置は、リリーフ
弁とその圧力調節具とを電磁弁と油圧シリンダとの間の
圧油供給路内に備えており、油圧シリンダの油圧とスプ
リングのばね圧とをバランスさせた状態で圧力調節しな
がらクラツチの切断とブレーキの押圧とを連続操作する
ものであるから、クラツチのみを操作したい場合の圧力
設定やブレーキ圧力の設定がむつかしいばかりでなく、
クラツチの断接圧力をブレーキ押圧力よりも大きくした
い場合には、スプリングのばね力を必要以上に強くしな
ければならないという欠点があつた。
弁とその圧力調節具とを電磁弁と油圧シリンダとの間の
圧油供給路内に備えており、油圧シリンダの油圧とスプ
リングのばね圧とをバランスさせた状態で圧力調節しな
がらクラツチの切断とブレーキの押圧とを連続操作する
ものであるから、クラツチのみを操作したい場合の圧力
設定やブレーキ圧力の設定がむつかしいばかりでなく、
クラツチの断接圧力をブレーキ押圧力よりも大きくした
い場合には、スプリングのばね力を必要以上に強くしな
ければならないという欠点があつた。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、クラツ
チの切断とブレーキの押圧とを連続して行なう油圧シリ
ンダのクラツチ入りから切りへのピストンストローク後
に圧油排出路を開口してこの圧油排出路内に操作手段に
より圧力を加減調節する圧力調節装置を設けることによ
り、クラツチの断接圧力とブレーキの押圧力とを別々に
設定することを可能にし、操作性の向上と、緩旋回から
急旋回に至る旋回特性の向上を計つた移動農機の操向装
置を提出するものである。以下、本発明の実施例を図面
に基いて詳細に説明する。
チの切断とブレーキの押圧とを連続して行なう油圧シリ
ンダのクラツチ入りから切りへのピストンストローク後
に圧油排出路を開口してこの圧油排出路内に操作手段に
より圧力を加減調節する圧力調節装置を設けることによ
り、クラツチの断接圧力とブレーキの押圧力とを別々に
設定することを可能にし、操作性の向上と、緩旋回から
急旋回に至る旋回特性の向上を計つた移動農機の操向装
置を提出するものである。以下、本発明の実施例を図面
に基いて詳細に説明する。
第1図ないし第4図は本発明に係る操向装置をコンバイ
ンに実施した例を示し、第1図はその概要側面図、第2
図は同じくギアボツクス内要部の縦断面図、第3図は油
圧シリンダブロツクの断面図、第4図はリリーフ弁の縦
断面図、第5図は油圧配管図である。図において、コン
バインのギアボツクス内に軸支されたクラツチ軸1に
は、原動側から回転駆動されるギア2と噛合うセンタギ
ア3が固定されており、このセンタギア3の両面には、
クラツチ面3a,3bが設けられている。同じくクラツ
チ軸1上には、左右一対のクラツチギア4,5がセンタ
ギア3を挾む両側に位置して摺動自在に設けられてお
り、各クラツチギア4,5の内側には、クラツチ面3
a,3bと噛合うクラツチ面4a,5aがそれぞれ形成
されている。ギアボツクス内には、各クラツチギア4,
5と噛合うギア6,7がそれぞれ固定された左右一対の
走行駆動軸8,9の一端が軸支されており、各走行駆動
軸8,9の他端は、機台走行フレーム側に軸支されてい
る。そして各走行駆動軸8,9には、左右の走行クロー
ラの駆動輪がそれぞれ軸着されており、両クラツチギア
4,5のクラツチ面4a,5aがセンタギア3のクラツ
チ面3a,3bと噛合うことにより、ギア6,7と走行
駆動軸8,9とを介して左右の走行クローラがともに駆
動されて機台が直進するように構成されている。また、
左右のクラツチギア4,5の外側には、ブレーキ面4
b,5bがそれぞれ形成されており、さらにギアボツク
ス側には、各ブレーキ面4b,5bと対向するブレーキ
面10a,11aを備えたブレーキデイスク10,11
が固定されている。そして、各クラツチギア4,5をク
ラツチ軸1上で摺動させてクラツチ面4a,5aとクラ
ツチ面3a,3bとの噛合を解くことにより左右の走行
クローラが減速ないしは緩停止するとともに、クラツチ
ギア4,5をさらに同方向へ摺動させることにより、ブ
レーキ面4b,10aおよび5b,11aがそれぞれ噛
合つてクラツチギア4,5の回転が制動され、左右の走
行クローラがクラツチ切断時よりもさらに減速されたり
急停止したりするように構成されている。そして、左右
の走行クローラのいずれかが減速ないしは停止すること
により、その停止方向へ機台が旋回するように操向され
る。そこでこの操向装置のクラツチギア4,5を摺動さ
せる駆動装置について以下説明する。なお、以下の説明
において、第2図の左方である走行駆動軸8側を機台進
行方向に対する左側とし、走行駆動軸9側を右側とす
る。
ンに実施した例を示し、第1図はその概要側面図、第2
図は同じくギアボツクス内要部の縦断面図、第3図は油
圧シリンダブロツクの断面図、第4図はリリーフ弁の縦
断面図、第5図は油圧配管図である。図において、コン
バインのギアボツクス内に軸支されたクラツチ軸1に
は、原動側から回転駆動されるギア2と噛合うセンタギ
ア3が固定されており、このセンタギア3の両面には、
クラツチ面3a,3bが設けられている。同じくクラツ
チ軸1上には、左右一対のクラツチギア4,5がセンタ
ギア3を挾む両側に位置して摺動自在に設けられてお
り、各クラツチギア4,5の内側には、クラツチ面3
a,3bと噛合うクラツチ面4a,5aがそれぞれ形成
されている。ギアボツクス内には、各クラツチギア4,
5と噛合うギア6,7がそれぞれ固定された左右一対の
走行駆動軸8,9の一端が軸支されており、各走行駆動
軸8,9の他端は、機台走行フレーム側に軸支されてい
る。そして各走行駆動軸8,9には、左右の走行クロー
ラの駆動輪がそれぞれ軸着されており、両クラツチギア
4,5のクラツチ面4a,5aがセンタギア3のクラツ
チ面3a,3bと噛合うことにより、ギア6,7と走行
駆動軸8,9とを介して左右の走行クローラがともに駆
動されて機台が直進するように構成されている。また、
左右のクラツチギア4,5の外側には、ブレーキ面4
b,5bがそれぞれ形成されており、さらにギアボツク
ス側には、各ブレーキ面4b,5bと対向するブレーキ
面10a,11aを備えたブレーキデイスク10,11
が固定されている。そして、各クラツチギア4,5をク
ラツチ軸1上で摺動させてクラツチ面4a,5aとクラ
ツチ面3a,3bとの噛合を解くことにより左右の走行
クローラが減速ないしは緩停止するとともに、クラツチ
ギア4,5をさらに同方向へ摺動させることにより、ブ
レーキ面4b,10aおよび5b,11aがそれぞれ噛
合つてクラツチギア4,5の回転が制動され、左右の走
行クローラがクラツチ切断時よりもさらに減速されたり
急停止したりするように構成されている。そして、左右
の走行クローラのいずれかが減速ないしは停止すること
により、その停止方向へ機台が旋回するように操向され
る。そこでこの操向装置のクラツチギア4,5を摺動さ
せる駆動装置について以下説明する。なお、以下の説明
において、第2図の左方である走行駆動軸8側を機台進
行方向に対する左側とし、走行駆動軸9側を右側とす
る。
全体を符号12で示す油圧シリンダブロツクは左側のシ
リンダ13と右側のシリンダ14とを備えており、各シ
リンダ13,14のヘツドエンド側には、ポート15,
16が開口されている。17は三方切替式の電磁弁であ
つて、その両ポート17a,17bはポート15,16
との間を管路18,19でそれぞれ接続されており、ま
たモータ20に駆動されて回転する油圧ポンプ21との
間を配管22によつて接続されている。23はタンク2
4から油圧ポンプ21によつて電磁弁17に送られる圧
油の上限圧力を調節自在に規制するリリーフ弁であつて
配管22とタンク24との間の配管内に設けられてい
る。一方、第1図に示すように機台の操作ボツクスに
は、左右一対のL字レバー25が回動自在に枢着されて
おり、各L字レバー25の上方遊端部には、弱いばね部
材で図の反時計方向への回動力を付勢された左右一対の
操作レバー26が、ストツパ27で回動限を規制されて
それぞれ枢着されている。28はL字レバー25にブラ
ケツト29を介して支持されたスイツチであつて、各操
作レバー26をばね部材の弾発力に抗して時計方向へわ
ずかに回動させることにより接点が閉成されるように構
成されており、接点の閉成後、操作レバー26をさらに
同方向へ回動させることにより、後述するプツシユピン
56押圧のためにL面レバー25が回動する。第5図に
符号30,31で示すものは、電磁弁17に付設された
一対のソレノイドであつて、前記各スイツチ28との間
を配線で接続されており、両スイツチ28のいずれかを
選択的に閉成させることにより、これに対応するソレノ
イド30(31)が電磁弁17のスリープを移動させて
ポート17a(17b)を開き、圧油をシリンダ13と
シリンダ14とのいずれかへ送入するように構成されて
いる。
リンダ13と右側のシリンダ14とを備えており、各シ
リンダ13,14のヘツドエンド側には、ポート15,
16が開口されている。17は三方切替式の電磁弁であ
つて、その両ポート17a,17bはポート15,16
との間を管路18,19でそれぞれ接続されており、ま
たモータ20に駆動されて回転する油圧ポンプ21との
間を配管22によつて接続されている。23はタンク2
4から油圧ポンプ21によつて電磁弁17に送られる圧
油の上限圧力を調節自在に規制するリリーフ弁であつて
配管22とタンク24との間の配管内に設けられてい
る。一方、第1図に示すように機台の操作ボツクスに
は、左右一対のL字レバー25が回動自在に枢着されて
おり、各L字レバー25の上方遊端部には、弱いばね部
材で図の反時計方向への回動力を付勢された左右一対の
操作レバー26が、ストツパ27で回動限を規制されて
それぞれ枢着されている。28はL字レバー25にブラ
ケツト29を介して支持されたスイツチであつて、各操
作レバー26をばね部材の弾発力に抗して時計方向へわ
ずかに回動させることにより接点が閉成されるように構
成されており、接点の閉成後、操作レバー26をさらに
同方向へ回動させることにより、後述するプツシユピン
56押圧のためにL面レバー25が回動する。第5図に
符号30,31で示すものは、電磁弁17に付設された
一対のソレノイドであつて、前記各スイツチ28との間
を配線で接続されており、両スイツチ28のいずれかを
選択的に閉成させることにより、これに対応するソレノ
イド30(31)が電磁弁17のスリープを移動させて
ポート17a(17b)を開き、圧油をシリンダ13と
シリンダ14とのいずれかへ送入するように構成されて
いる。
シリンダ13,14には、有底円筒状のピストン32,
33が、圧縮コイルばね34,35によりポート15,
16側へ付勢されて進退自在に嵌入されており、各ピス
トン32,33の内孔には、ピストンロツド36,37
がそれぞれ係入されている。第1図に符号38で示すも
のは、機台操作ボツクスの下方に位置して回動自在に枢
支された左右一対のフツトペダルであつて、各フツトペ
ダル38には前記各ピストンロツド36,37の作用端
がそれぞれ枢着されており、また、各フツトペダル38
に枢着されたロツド39,40は、前記ギアボツクス方
向に延設されている。そして、ロツド39,40は、ギ
アボツクスに枢着されて一端をクラツチギア4,5の溝
に係合されたシフタ41,42の他端にそれぞれ枢着さ
れており、ピストン32,33とともにピストンロツド
36,37が進退することにより、フツトペダル38、
ロツド39,40、およびシフタ41,42を介してク
ラツチギア4,5が摺動するように構成されている。ま
た、油圧系統が故障した場合等でシリンダ13,14に
圧油が送入されていない場合は、各フツトペダル38を
踏むことによつても左右のクラツチギア4,5が個々に
進退する。
33が、圧縮コイルばね34,35によりポート15,
16側へ付勢されて進退自在に嵌入されており、各ピス
トン32,33の内孔には、ピストンロツド36,37
がそれぞれ係入されている。第1図に符号38で示すも
のは、機台操作ボツクスの下方に位置して回動自在に枢
支された左右一対のフツトペダルであつて、各フツトペ
ダル38には前記各ピストンロツド36,37の作用端
がそれぞれ枢着されており、また、各フツトペダル38
に枢着されたロツド39,40は、前記ギアボツクス方
向に延設されている。そして、ロツド39,40は、ギ
アボツクスに枢着されて一端をクラツチギア4,5の溝
に係合されたシフタ41,42の他端にそれぞれ枢着さ
れており、ピストン32,33とともにピストンロツド
36,37が進退することにより、フツトペダル38、
ロツド39,40、およびシフタ41,42を介してク
ラツチギア4,5が摺動するように構成されている。ま
た、油圧系統が故障した場合等でシリンダ13,14に
圧油が送入されていない場合は、各フツトペダル38を
踏むことによつても左右のクラツチギア4,5が個々に
進退する。
このように構成された油圧シリンダブロツク12におけ
る各シリンダ13,14には、圧油排出口43,44が
ピストン32,33のストローク中間部に開口されてお
り、各圧油排出口43,44は管路45,46によつて
タンク47,48に接続されている。なお、第3図にお
いては、右側のピストン32がもつとも後退した状態を
示しており、また左側のピストン33は、半分が圧油排
出口44を開き始め、半分が圧油排出口44を開き終つ
た状態をそれぞれ示している。符号49,50で示すも
のは各管路45,46内に設けられたリリーフ弁であつ
て、ブロツク51とこれに螺入された段付きの外筒52
を備えており、外筒52の内孔には、段付きの内孔を有
する内筒53が螺入されてナツト54で固定されてい
る。外筒52の内部に設けられた弁座52aには円錐状
の弁55が着座しており、また内筒53には、プツシユ
ピン56がその鍔と内孔段部との係合で上方への抜けを
阻止されて摺動自在に嵌入されている。45aはブロツ
ク51を通過する前記管路45の入口であり、また45
bは同じく出口であつて、この入口45aと出口45b
とは、内孔52b、内室52c、連通孔52dおよび通
路51を介して連通されており、管路45を通つてタン
ク47へ向う圧油はこれらの通路を通過する。プツシユ
ピン56と弁55との間には、圧縮コイルばね57が介
装されており、この圧縮コイルばね57は、プツシユピ
ン56を操作しないかぎり弁55をきわめて軽い圧力で
もつて浮上させるように設定されている。そしてプツシ
ユピン56を押すことによつて圧縮コイルばね57が圧
縮されるとともに、弁55が弁座52aに押圧され、プ
ツシユピン56の押圧力にしたがつて弁部を通過する圧
油の上限圧力が規制されるように構成されている。そこ
でプツシユピン56の押圧操作機構を第1図に基いて説
明すると、前記左右の各L字レバー25の他方の遊端部
と、リリーフ弁49,50近傍のブラケツト58に枢着
された左右一対の各L字レバー59の遊端部とは、ロツ
ド60、L字レバー61およびロツド62によつてそれ
ぞれ連結されており、各L字レバー59の他端は各プツ
シユピン56の上方に臨んでいる。そして前記いずれか
の操作レバー26を、スイツチ28押圧後さらに同方向
へ回動させると、L字レバー25が回動し、前記径路を
経てプツシユピン56が押圧されることにより、リリー
フ圧が調節される。なお、前記圧油排出口43,44の
位置は、これがピストン32,33によつて開き始めた
ときに前記クラツチが切断し終るように設定されてお
り、これ以降圧油排出口43,44から排出される圧油
の圧力はリリーフ弁49,50によつて調節される。
る各シリンダ13,14には、圧油排出口43,44が
ピストン32,33のストローク中間部に開口されてお
り、各圧油排出口43,44は管路45,46によつて
タンク47,48に接続されている。なお、第3図にお
いては、右側のピストン32がもつとも後退した状態を
示しており、また左側のピストン33は、半分が圧油排
出口44を開き始め、半分が圧油排出口44を開き終つ
た状態をそれぞれ示している。符号49,50で示すも
のは各管路45,46内に設けられたリリーフ弁であつ
て、ブロツク51とこれに螺入された段付きの外筒52
を備えており、外筒52の内孔には、段付きの内孔を有
する内筒53が螺入されてナツト54で固定されてい
る。外筒52の内部に設けられた弁座52aには円錐状
の弁55が着座しており、また内筒53には、プツシユ
ピン56がその鍔と内孔段部との係合で上方への抜けを
阻止されて摺動自在に嵌入されている。45aはブロツ
ク51を通過する前記管路45の入口であり、また45
bは同じく出口であつて、この入口45aと出口45b
とは、内孔52b、内室52c、連通孔52dおよび通
路51を介して連通されており、管路45を通つてタン
ク47へ向う圧油はこれらの通路を通過する。プツシユ
ピン56と弁55との間には、圧縮コイルばね57が介
装されており、この圧縮コイルばね57は、プツシユピ
ン56を操作しないかぎり弁55をきわめて軽い圧力で
もつて浮上させるように設定されている。そしてプツシ
ユピン56を押すことによつて圧縮コイルばね57が圧
縮されるとともに、弁55が弁座52aに押圧され、プ
ツシユピン56の押圧力にしたがつて弁部を通過する圧
油の上限圧力が規制されるように構成されている。そこ
でプツシユピン56の押圧操作機構を第1図に基いて説
明すると、前記左右の各L字レバー25の他方の遊端部
と、リリーフ弁49,50近傍のブラケツト58に枢着
された左右一対の各L字レバー59の遊端部とは、ロツ
ド60、L字レバー61およびロツド62によつてそれ
ぞれ連結されており、各L字レバー59の他端は各プツ
シユピン56の上方に臨んでいる。そして前記いずれか
の操作レバー26を、スイツチ28押圧後さらに同方向
へ回動させると、L字レバー25が回動し、前記径路を
経てプツシユピン56が押圧されることにより、リリー
フ圧が調節される。なお、前記圧油排出口43,44の
位置は、これがピストン32,33によつて開き始めた
ときに前記クラツチが切断し終るように設定されてお
り、これ以降圧油排出口43,44から排出される圧油
の圧力はリリーフ弁49,50によつて調節される。
以上のように構成された操向装置の動作を説明する。機
台の直進中は、左右の操作レバー26が直立していて両
クラツチギア4,5のクラツチ面4a,5aとセンタギ
ア3のクラツチ面3a,3bとが噛合つており、左右の
走行クローラが同速度で走行している。そして、機台を
例えば右方へ旋回させたい場合には、右側の操作レバー
26を回動操作すると、先ず回動初期においてスイツチ
28の接点が閉成し、これに接続された右側のソレノイ
ド31がスリーブを吸引して右側のポート17bを開か
せる。したがつて主リリーフ弁23で上限圧力を規制さ
れた圧油が右側のポート16を経て右側のシリンダ14
内へ圧入される。この油圧によりピストン33が圧縮コ
イルばね35の弾発力に抗して移動し、ピストンロツド
37が押されてフツトペダル38を回動させるので、ロ
ツド40とシフタ42とを介して右側のクラツチ3b,
5aが切断されるとともに、ピストン33が圧油排出口
44を開き始める。圧油排出口44が開くことにより、
圧油は管路46とリリーフ弁50とを通りタンク47へ
向つて逃げるように流れるので、ピストン33の移動が
瞬間的に停止するが、このとき右側の操作レバー26を
回動し続けると、操作レバー26とL字レバー25とが
一体となつて回動するので、L字レバー59がプツシユ
ピン56を押圧する。これによつて弁55が弁座52a
へ押圧されて圧油の通過が規制されるので、操作レバー
26の回動角度に比例してリリーフ圧が調節される。こ
の間圧油がシリンダ14内へ送入し続けられているの
で、リリーフ圧の規制によりピストン33が再び移動を
続け、クラツチギア5がさらに移動してブレーキ面5b
がブレーキデイスク11のブレーキ面11aに押圧され
る。したがつてクラツチギア5の回転が制動され、ギア
7と走行駆動軸9とを介して右側の走行クローラが減速
ないしは停止するので、機台が右方へ旋回する。このと
きのブレーキ面5b,11aの押圧力は、リリーフ圧に
比例するので、操作レバー26の回動角度にしたがつて
機台を緩旋回から急旋回までの自由な旋回特性をもつて
旋回させることができる。以上は右旋回について説明し
たが、左旋回の場合も全く同様に動作する。なお、油圧
系統が故障した場合や、その他必要ある場合には、左右
の各フツトペダル38を踏むことによつて、左右のクラ
ツチとブレーキとを個々に操作することができる。
台の直進中は、左右の操作レバー26が直立していて両
クラツチギア4,5のクラツチ面4a,5aとセンタギ
ア3のクラツチ面3a,3bとが噛合つており、左右の
走行クローラが同速度で走行している。そして、機台を
例えば右方へ旋回させたい場合には、右側の操作レバー
26を回動操作すると、先ず回動初期においてスイツチ
28の接点が閉成し、これに接続された右側のソレノイ
ド31がスリーブを吸引して右側のポート17bを開か
せる。したがつて主リリーフ弁23で上限圧力を規制さ
れた圧油が右側のポート16を経て右側のシリンダ14
内へ圧入される。この油圧によりピストン33が圧縮コ
イルばね35の弾発力に抗して移動し、ピストンロツド
37が押されてフツトペダル38を回動させるので、ロ
ツド40とシフタ42とを介して右側のクラツチ3b,
5aが切断されるとともに、ピストン33が圧油排出口
44を開き始める。圧油排出口44が開くことにより、
圧油は管路46とリリーフ弁50とを通りタンク47へ
向つて逃げるように流れるので、ピストン33の移動が
瞬間的に停止するが、このとき右側の操作レバー26を
回動し続けると、操作レバー26とL字レバー25とが
一体となつて回動するので、L字レバー59がプツシユ
ピン56を押圧する。これによつて弁55が弁座52a
へ押圧されて圧油の通過が規制されるので、操作レバー
26の回動角度に比例してリリーフ圧が調節される。こ
の間圧油がシリンダ14内へ送入し続けられているの
で、リリーフ圧の規制によりピストン33が再び移動を
続け、クラツチギア5がさらに移動してブレーキ面5b
がブレーキデイスク11のブレーキ面11aに押圧され
る。したがつてクラツチギア5の回転が制動され、ギア
7と走行駆動軸9とを介して右側の走行クローラが減速
ないしは停止するので、機台が右方へ旋回する。このと
きのブレーキ面5b,11aの押圧力は、リリーフ圧に
比例するので、操作レバー26の回動角度にしたがつて
機台を緩旋回から急旋回までの自由な旋回特性をもつて
旋回させることができる。以上は右旋回について説明し
たが、左旋回の場合も全く同様に動作する。なお、油圧
系統が故障した場合や、その他必要ある場合には、左右
の各フツトペダル38を踏むことによつて、左右のクラ
ツチとブレーキとを個々に操作することができる。
第6図ないし第9図は本発明の他の実施例を示し、第6
図は第1図に対応して示す概要側面図、第7図は第3図
に対応して示す油圧シリンダブロツクの断面図、第8図
は第4図に対応して示すリリーフ弁の縦断面図、第9図
は第5図に対応して示す油圧配管図である。なおギアボ
ツクス内の構成は前記実施例の第2図と全く同じであ
る。本実施例と前記実施例との主たる相違点は、前記実
施例において各シリンダ13,14ごとに設けられてい
たリリーフ弁が、本実施例では両シリンダ13,14に
共用されるリリーフ弁が1個のみ設けられている点であ
るが、これに伴なう相異点を以下説明する。なお、前記
実施例と同符号を付したものは、これと同構成であるか
らその説明を省略する。油圧シリンダブロツク12Aの
左右のシリンダ13,14は、前記実施例の圧油排出口
43,44と軸方向に同位相の箇所を圧油排出路63に
よつて連結されており、この圧油排出路63の中央部に
は、リリーフ弁49の外筒52が螺入されていてその下
方の空間部64が圧油排出管63と連通されている。6
5は油圧シリンダブロツク12A内を貫通してリリーフ
弁49の内室52cと、タンク47へ向う管路45とを
連通させる管路である。一方、前記実施例において左右
一対設けられていた操作レバー26が本実施例では1個
のみ設けられており、L字レバー25,61およびロツ
ド60も1個である。操作レバー26の両側には、一対
のスイツチ28A,28Bがブラケツト28A,29B
にそれぞれ支持されて配設されており、またリリーフ弁
49側のブラケツト58に枢着された1個のレバー66
の上下両端部とL字レバー61との間は一対のロツド6
2A,62Bによつて連結されている。レバー66とロ
ツド62A,62Bとはいずれも長孔とピンとの係合に
よつて枢着されている。67はレバー66の支軸と一体
的に設けられてプツシユピン56を押圧する押圧子であ
る。
図は第1図に対応して示す概要側面図、第7図は第3図
に対応して示す油圧シリンダブロツクの断面図、第8図
は第4図に対応して示すリリーフ弁の縦断面図、第9図
は第5図に対応して示す油圧配管図である。なおギアボ
ツクス内の構成は前記実施例の第2図と全く同じであ
る。本実施例と前記実施例との主たる相違点は、前記実
施例において各シリンダ13,14ごとに設けられてい
たリリーフ弁が、本実施例では両シリンダ13,14に
共用されるリリーフ弁が1個のみ設けられている点であ
るが、これに伴なう相異点を以下説明する。なお、前記
実施例と同符号を付したものは、これと同構成であるか
らその説明を省略する。油圧シリンダブロツク12Aの
左右のシリンダ13,14は、前記実施例の圧油排出口
43,44と軸方向に同位相の箇所を圧油排出路63に
よつて連結されており、この圧油排出路63の中央部に
は、リリーフ弁49の外筒52が螺入されていてその下
方の空間部64が圧油排出管63と連通されている。6
5は油圧シリンダブロツク12A内を貫通してリリーフ
弁49の内室52cと、タンク47へ向う管路45とを
連通させる管路である。一方、前記実施例において左右
一対設けられていた操作レバー26が本実施例では1個
のみ設けられており、L字レバー25,61およびロツ
ド60も1個である。操作レバー26の両側には、一対
のスイツチ28A,28Bがブラケツト28A,29B
にそれぞれ支持されて配設されており、またリリーフ弁
49側のブラケツト58に枢着された1個のレバー66
の上下両端部とL字レバー61との間は一対のロツド6
2A,62Bによつて連結されている。レバー66とロ
ツド62A,62Bとはいずれも長孔とピンとの係合に
よつて枢着されている。67はレバー66の支軸と一体
的に設けられてプツシユピン56を押圧する押圧子であ
る。
このように構成されていることにより、操作レバー26
を第6図の時計方向へ回動操作すると、まずスイツチ2
8Aの接点が閉成されて右側のソレノイド31が作動
し、圧油が右側のシリンダ14へ送入されてピストン3
3が移動する。そしてピストン33が圧油排出路63に
対応すると、圧油がリリーフ弁49と管路45を経てタ
ンク47へ排出される。このとき操作レバー26を同方
向へさらに回動し続けると、L字レバー25が一体とな
つて時計方向へ回動し、ロツド60、L字レバー61、
ロツド62Bを経てレバー66を反時計方向へ回動させ
て押圧子67がプツシユピン56を押圧する。こうする
ことにより、機台が右旋回し、ブレーキの押圧力がリリ
ーフ弁49によつて調節されることは前記実施例と同じ
である。なおロツド62Bを引つ張つてレバー66を回
動させても、他方のロツド62Aとレバー66とが長孔
で係合されていることにより、ロツド62Aが引つ張ら
れることがない。そして操作レバー26を第6図の反時
計方向へ回動操作すると、スイツチ28Bの接点が閉成
して圧油が左側のシリンダ13に送入される。さらに操
作レバー26を回動し続けると、L字レバー61を介
し、ロツド62Aがレバー66を押してこれを反時計方
向へ回動させるので、押圧子67がプツシユピン56を
押圧する。これによつて機台が左旋回し、ブレーキの押
圧力がリリーフ弁49によつて調節される。このように
リリーフ弁49が1個でも、2個の場合と同じように動
作する。
を第6図の時計方向へ回動操作すると、まずスイツチ2
8Aの接点が閉成されて右側のソレノイド31が作動
し、圧油が右側のシリンダ14へ送入されてピストン3
3が移動する。そしてピストン33が圧油排出路63に
対応すると、圧油がリリーフ弁49と管路45を経てタ
ンク47へ排出される。このとき操作レバー26を同方
向へさらに回動し続けると、L字レバー25が一体とな
つて時計方向へ回動し、ロツド60、L字レバー61、
ロツド62Bを経てレバー66を反時計方向へ回動させ
て押圧子67がプツシユピン56を押圧する。こうする
ことにより、機台が右旋回し、ブレーキの押圧力がリリ
ーフ弁49によつて調節されることは前記実施例と同じ
である。なおロツド62Bを引つ張つてレバー66を回
動させても、他方のロツド62Aとレバー66とが長孔
で係合されていることにより、ロツド62Aが引つ張ら
れることがない。そして操作レバー26を第6図の反時
計方向へ回動操作すると、スイツチ28Bの接点が閉成
して圧油が左側のシリンダ13に送入される。さらに操
作レバー26を回動し続けると、L字レバー61を介
し、ロツド62Aがレバー66を押してこれを反時計方
向へ回動させるので、押圧子67がプツシユピン56を
押圧する。これによつて機台が左旋回し、ブレーキの押
圧力がリリーフ弁49によつて調節される。このように
リリーフ弁49が1個でも、2個の場合と同じように動
作する。
なお、前記各実施例では、スイツチ28、28A,28
Bおよびリリーフ弁49,5の操作手段として操作レバ
ー26を例示したが、フツトペダルや押ボタンなどの操
作手段を用いてもよい。また前記各実施例では移動農機
としてコンバインを例示したが、バインダや耕耘機など
その他の移動農機にも同様に実施することができる。
Bおよびリリーフ弁49,5の操作手段として操作レバ
ー26を例示したが、フツトペダルや押ボタンなどの操
作手段を用いてもよい。また前記各実施例では移動農機
としてコンバインを例示したが、バインダや耕耘機など
その他の移動農機にも同様に実施することができる。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば移動
農機の操向装置において、クラツチの切断とブレーキの
押圧とを連続して行なう油圧シリンダ13,14のクラ
ツチ入りからクラツチ切りへのピストンストローク後に
圧油排出路を開口してこの圧油排出路内に操作手段によ
り圧力を加減調節する圧力調節装置を設け、操作手段の
操作により電磁弁を開き油圧シリンダ13(14)へ圧
油を送入してクラツチを切断したのち、油圧シリンダ1
3(14)内の圧油を圧油排出口43(44)から圧油
を排出してリリーフ弁で調圧しながらブレーキを押圧さ
せるように構成することにより、ブレーキの利き圧力を
クラツチ断接用圧力と関係なく調節することができるの
で、クラツチとブレーキとの圧力設定が容易になつて操
作性が向上し、緩旋回から急旋回まで任意に調節するこ
とのできるきわめて優れた旋回特性が得られる。
農機の操向装置において、クラツチの切断とブレーキの
押圧とを連続して行なう油圧シリンダ13,14のクラ
ツチ入りからクラツチ切りへのピストンストローク後に
圧油排出路を開口してこの圧油排出路内に操作手段によ
り圧力を加減調節する圧力調節装置を設け、操作手段の
操作により電磁弁を開き油圧シリンダ13(14)へ圧
油を送入してクラツチを切断したのち、油圧シリンダ1
3(14)内の圧油を圧油排出口43(44)から圧油
を排出してリリーフ弁で調圧しながらブレーキを押圧さ
せるように構成することにより、ブレーキの利き圧力を
クラツチ断接用圧力と関係なく調節することができるの
で、クラツチとブレーキとの圧力設定が容易になつて操
作性が向上し、緩旋回から急旋回まで任意に調節するこ
とのできるきわめて優れた旋回特性が得られる。
第1図ないし第9図は本発明に係る移動農機の操向装置
の実施例を示し、第1図はその概要側面図、第2図は同
じくギアボツクス内要部の縦断面図、第3図は油圧シリ
ンダブロツクの断面図、第4図はリリーフ弁の縦断面
図、第5図は油圧配管図、第6図ないし第9図は本発明
の他の実施例を示し、第6図は第1図に対応して示す概
要側面図、第7図は第3図に対応して示す油圧シリンダ
ブロツクの断面図、第8図は第4図に対応して示すリリ
ーフ弁の縦断面図、第9図は第5図に対応して示す油圧
配管図である。 3,4……クラツチギア、3a,3b,4a,5a……
ブレーキ面、13,14……シリンダ、17……電磁
弁、26……操作レバー、32,33……ピストン、4
3,44……圧油排出口、45,46……管路、47…
…タンク、49,50……リリーフ弁、55……弁、5
6……プツシユピン。
の実施例を示し、第1図はその概要側面図、第2図は同
じくギアボツクス内要部の縦断面図、第3図は油圧シリ
ンダブロツクの断面図、第4図はリリーフ弁の縦断面
図、第5図は油圧配管図、第6図ないし第9図は本発明
の他の実施例を示し、第6図は第1図に対応して示す概
要側面図、第7図は第3図に対応して示す油圧シリンダ
ブロツクの断面図、第8図は第4図に対応して示すリリ
ーフ弁の縦断面図、第9図は第5図に対応して示す油圧
配管図である。 3,4……クラツチギア、3a,3b,4a,5a……
ブレーキ面、13,14……シリンダ、17……電磁
弁、26……操作レバー、32,33……ピストン、4
3,44……圧油排出口、45,46……管路、47…
…タンク、49,50……リリーフ弁、55……弁、5
6……プツシユピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 賢治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (56)参考文献 特開 昭56−2268(JP,A) 実公 昭57−24616(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】電磁弁の開放により油圧シリンダへ圧油を
送入してクラツチの切断とブレーキの押圧とを連続して
行ない機台の進行方向を操作する移動農機の操向装置に
おいて、前記油圧シリンダのクラツチ入りから切りへの
ピストンストローク後に圧油排出路を開口するととも
に、この圧油排出路内に操作手段により圧力を加減調節
する圧力調節装置を設けたことを特徴とする移動農機の
操向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115468A JPH0662095B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 移動農機の操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115468A JPH0662095B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 移動農機の操向装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261783A JPS60261783A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0662095B2 true JPH0662095B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14663282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59115468A Expired - Lifetime JPH0662095B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 移動農機の操向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662095B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079735Y2 (ja) * | 1987-04-13 | 1995-03-08 | 株式会社クボタ | コンバインの操向装置 |
| JP2010164023A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 油圧シリンダブロックの油圧通路構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562268A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-10 | Iseki & Co Ltd | Hydraulic brake gear of agricultural vehicle |
| JPS5724616U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-08 | ||
| JPS5838740B2 (ja) * | 1982-03-09 | 1983-08-25 | 東洋製罐株式会社 | 密封容器の内圧検査装置 |
| JPS5956175U (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-12 | 株式会社クボタ | 自走農機の操向制御装置 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59115468A patent/JPH0662095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60261783A (ja) | 1985-12-25 |
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