JPH06621U - 車体位置ずれ検出装置 - Google Patents
車体位置ずれ検出装置Info
- Publication number
- JPH06621U JPH06621U JP4757492U JP4757492U JPH06621U JP H06621 U JPH06621 U JP H06621U JP 4757492 U JP4757492 U JP 4757492U JP 4757492 U JP4757492 U JP 4757492U JP H06621 U JPH06621 U JP H06621U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- vehicle
- detection
- present
- detection member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はシャトル方式に基づく車体移載ライ
ンのように複数の受け面で車体を支持しながら昇降させ
るリフタ若しくは支持台上に載置される車体の位置ずれ
検出装置において、位置ずれ検出手段の配設位置に制約
を受けることなく、又複数車種混載型の装置においても
対応可能な車体位置ずれ検出装置を提供する事を目的と
する。 【構成】 本考案は、対応する複数車種の車幅方向のサ
イドシルのバラツキ長より僅かに大なる幅長の検知部位
を具え、前記受け面上に車体が載置されることにより前
記検知部位を押圧し、所定角度変位可能に構成された検
知部材を具えた点。 前記検知部材の角度変位により作
動可能な位置センサ、より具体的にはリミットスイッ
チ、近接スイッチ、更には磁力センサを具えた点、又前
記検知部材と位置センサにより位置ずれ検出手段を構成
した点、更に前記検出手段を車体の前後左右の少なくと
も4ヵ所の受け面に隣接して配置した点、を特徴とす
る。
ンのように複数の受け面で車体を支持しながら昇降させ
るリフタ若しくは支持台上に載置される車体の位置ずれ
検出装置において、位置ずれ検出手段の配設位置に制約
を受けることなく、又複数車種混載型の装置においても
対応可能な車体位置ずれ検出装置を提供する事を目的と
する。 【構成】 本考案は、対応する複数車種の車幅方向のサ
イドシルのバラツキ長より僅かに大なる幅長の検知部位
を具え、前記受け面上に車体が載置されることにより前
記検知部位を押圧し、所定角度変位可能に構成された検
知部材を具えた点。 前記検知部材の角度変位により作
動可能な位置センサ、より具体的にはリミットスイッ
チ、近接スイッチ、更には磁力センサを具えた点、又前
記検知部材と位置センサにより位置ずれ検出手段を構成
した点、更に前記検出手段を車体の前後左右の少なくと
も4ヵ所の受け面に隣接して配置した点、を特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は自動車製造ラインにおける車体位置ずれ検出装置に係り、特にリフト アンドキャリー方式(シャトル方式)に基づく車体移載ラインのように複数の受 け面で車体を支持しながら昇降させるリフタ若しくは支持台上に載置される車体 の位置ずれ検出装置に関する。
【0002】
従来より、夫々車体のサイドシールを支持する複数の受け面を有するリフタを 利用して車体を現位のステーションの支持台より離間させる方向に上昇させた後 、キャリーを利用してリフタと共に車両を次位のステーションに移送させ、そし て該ステーション位置で前記リフタを下降させることにより、該次位のステーシ ョンの支持台の所定位置に車体を降ろし、所定の組み付け作業を行ない、以下車 体を所定の移送ラインに沿って順次各ステーションに移送しながら車体と他のワ ークのボルト締め、溶接等の各種組付けを行ないながら所定の車体ユニットを完 成する組付方式の一つとしてとして、リフトアンドキャリー方式(シャトル方式 )等が存在する。
【0003】 この種の組立ラインにおいては各ステーション毎でロボット等による自動組付 けを行なうために、リフタの受け面上に車体を精度よく位置保持させた状態で順 次各ステーションに移行させなければ円滑な精度よい組立を行なうことが出来な い。 そこで一般には前記リフタの受け面上における車体位置ずれ検出を行なうため に、一般に光電スイッチを用いて行なっている。
【0004】
しかしながら光電スイッチは受光部と発光部の一対の部材の組合せからなり、 而も他の部材の制約を受けることなく対応する車体が搭載された場合のみ検知可 能にする為に、その配設位置に大きな制約を受ける。 又近年自動車の製造ラインにおいて、製造の効率化を図るために同一ラインに 複数車種混載型の多種混流ラインを用いているが、前記光電スイッチはある一点 のみしか検知できない為に、このような複数車種混載型の装置には適用できない 。
【0005】 本考案はかかる従来技術の欠点に鑑み、位置ずれ検出手段の配設位置に制約を 受けることなく、又複数車種混載型の装置においても対応可能な車体位置ずれ検 出装置を提供する事を目的とする。
【0006】
本考案は例えば前記シャトル方式のリフタや支持台の上面に形成した複数の受 け面上に載置した車体の位置ずれ検出装置に関するものである。 そして本考案は、対応する複数車種の車幅方向のサイドシルのバラツキ長より 僅かに大なる幅長の検知部位を具え、前記受け面上に車体が載置されることによ り前記検知部位を押圧し、所定角度変位可能に構成された検知部材を具えた点、 前記検知部材の角度変位により作動可能な位置センサ、より具体的にはリミッ トスイッチ、近接スイッチ、更には磁力センサを具えた点、 又前記検知部材と位置センサにより位置ずれ検出手段を構成した点、 更に前記検出手段を車体の前後左右の少なくとも4ヵ所の受け面に隣接して配 置した点、 を特徴とする車体位置ずれ検出装置を提案する。
【0007】
本考案は対応する複数車種の車幅方向のサイドシルのバラツキ長より僅かに大 なる幅長の検知部位を設ける事により、いわゆる幅域検知を行なうものである。 従って前記検知部位のいずれかに対応する夫々の車種のサイドシルが当接すれ ば、位置ずれなしと判断できる。 しかしながらこの様に幅域検知を行なうと、結果として検知精度が低下すると いう問題が生じる。 そこで本考案は車体の前後左右の4ヵ所のサイドシル部を検知し、いずれか一 の検知域で位置ずれが発生した場合には位置ずれ有りと判断するように構成し、 検知精度を高めている。
【0008】 尚サイドシルは一般に車体のタイヤハウス(フェンダ)の近傍に位置している ために、サイドシル位置を検出することは車幅方向のみならず、車長方向におい ても位置ずれが生じた場合は、前記四つの検知部材のうちいずれかの検知部位が タイヤハウスに飛び込む為に、車長方向の位置ずれとして判断できる。
【0009】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実 施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特 定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単 なる説明例に過ぎない。 以下本考案の実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。 図3はリフタ1の配設位置を示す概略平面図で、夫々タイヤハウス32に隣接 するサイドシル31部に移送ラインのリフタ1の受け面11aが位置しているこ とを示す。 図1及び図2はリフタ受け面11a周囲の要部構成を示す側面図と正面図で、 11は上面にリフタ受け面11aが形成された受け具で、その下面に該受け具1 1を昇降させるための昇降軸12が垂下されている。 そして前記受け具11直下の昇降軸12側面よりタイヤハウス32側に向け、 検出手段取り付け台13を延設している。
【0010】 検出手段2は、前記受け面11a上に車体3が載置された際に、所定角度倒伏 するL字状の検知部材20と、該検知部材20の水平部位自由端側に設けたドグ 21により作動するリミットスイッチ22と、前記検知部材20の起立角度を制 御するブロック24からなる。 前記検知部材20はその垂直部位上端側に検知棒201を車幅方向に沿って水 平に配設すると共に、該検知棒201の上面側に複数車種の車幅方向のサイドシ ル31のバラツキ長より僅かに大なる幅長の検知部位201aを形成する。 即ち、例えば前記移送ラインにA車種、B車種、及びC車種を混載して移送す る場合においてそのA車種のサイドシル31からC車種のサイドシル31間のバ ラツキ長をL1とした場合に、前記検知棒201のその両端側を下方に向け傾斜 させた中央の水平部位(検知部位)203の長さLをL1より僅かに大に設定す る。
【0011】 そして前記検知部材20は支軸202により軸支され、検知部位203の自由 端側に設けたドグ21の重量により起立しブロック24によりその起立角度位置 が規制される。 尚、前記起立角度は垂直位置より前記車体3のサイドシル31の押圧により所 定角度倒伏可能に構成する。 一方前記リミットスイッチ22は、前記検知部材20の倒伏によりドグ21の 傾斜面21aが、リミットスイッチ22を押圧可能な位置に配設する。
【0012】 かかる実施例によれば、A車種、B車種、C車種のいずれかの車種が、所定位 置に位置決めされて前記受け面11a上に載置されると、隣接位置にある検知部 材20の検知部位を車体3のサイドシル31が押圧し、所定角度倒伏位置に倒伏 する。 該倒伏によりドグ21の傾斜面がリミットスイッチ22を押圧し、そしてタイ ヤハウス32に隣接する4つの全てのサイドシル31が前記リミットスイッチ2 2を押圧した場合に、位置ずれなしと判断する。
【0013】 そして前記車体3の前後左右の4ヵ所のサイドシル31のいずれかがリミット スイッチ22を押圧しない場合は位置ずれ有りと判断する。 この場合どのリミットスイッチ22が作動しないかを検出する事によりその位置 ずれ位置も判断できる。
【0014】 又前記位置ずれ検知は車体3のタイヤハウス32の近傍に位置しているサイド シル31近傍で検知するように構成したために、車幅方向のみならず、車長方向 においても位置ずれが生じた場合前記四つの検知部材20のうちいずれかの検知 部位203がタイヤハウス32に飛び込む為に、車長方向の位置ずれも検知可能 である。
【0015】
以上記載した如く本考案によれば、いわゆる幅域検知により位置ずれ検出を行 なうために、複数車種混載型の装置においても容易に位置ずれ検知が可能である と共に、単一の箇所の検知ではなく、車体の前後左右の4ヵ所のサイドシル部を 検知し、いずれか一の検知域で位置ずれが発生した場合には位置ずれ有りと判断 する為に検知精度を高まる。 又本考案は、車体のタイヤハウスの近傍に位置しているサイドシル位置を検出 する為に、車幅方向のみならず車長方向の検出が可能である。 又本考案は接触センサを用いているために、ノイズ等が生じることなく、且つ 取り付け位置も制約を受けることがない。 等の種々の著効を有す。
【図1】図1及び図2は本考案の実施例たるリフタ受け
面周囲の要部構成を示し、図1はその側面図である。
面周囲の要部構成を示し、図1はその側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】リフタの配設位置を示す概略平面図で、該リフ
タの受け面に隣接して検出手段が夫々配置されている状
態を示す。
タの受け面に隣接して検出手段が夫々配置されている状
態を示す。
11a リフタ受け面 20 検知部材 3 車体 31 サイドシル 21 ドグ 22 リミットスイッチ(位置センサ)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の受け面上に載置した車体の位置ず
れ検出装置において、 対応する複数車種の車幅方向のサイドシルのバラツキ長
より僅かに大なる幅長の検知部位を具え、前記受け面上
に車体が載置されることにより前記検知部位を押圧し、
所定角度変位可能に構成された検知部材と、該検知部材
の角度変位により作動可能な位置センサの組合せによ
り、位置ずれ検出手段を構成し、該検出手段を車体の前
後左右の少なくとも4ヵ所の受け面に隣接して配置した
ことを特徴とする車体位置ずれ検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992047574U JP2591425Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車体位置ずれ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992047574U JP2591425Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車体位置ずれ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06621U true JPH06621U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2591425Y2 JP2591425Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=12779019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992047574U Expired - Lifetime JP2591425Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車体位置ずれ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591425Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP1992047574U patent/JP2591425Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591425Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0934868A3 (en) | Body handling and assembly system | |
| CN110843648A (zh) | 一种列车设备箱自动装配系统 | |
| JPH06621U (ja) | 車体位置ずれ検出装置 | |
| JPH06156628A (ja) | スタッカクレーン | |
| TW517328B (en) | Vehicle for transporting a semiconductor device carrier to a semiconductor processing tool | |
| JPS62149571A (ja) | 重量物搭載装置 | |
| CN110498216B (zh) | 自动输送生产线 | |
| CN211870696U (zh) | 一种七轴机械手搬运设备 | |
| JPS612608A (ja) | 車両用バツテリの搬送用コンベア | |
| JP2568584Y2 (ja) | 油圧リフタ | |
| JPH0410155Y2 (ja) | ||
| JPH0657765U (ja) | 走行台車 | |
| JPH0719695Y2 (ja) | 平面研削盤に於るパレットクランプ装置 | |
| JPH0211438Y2 (ja) | ||
| JPH09301531A (ja) | 可動スキッド | |
| JPH0638066Y2 (ja) | 脚付パレット補助リフト装置を装備した荷台昇降可能な運搬車輛 | |
| JPS6111121Y2 (ja) | ||
| JPH0630788Y2 (ja) | 搬送車両用リフターのストローク検出装置 | |
| KR100229740B1 (ko) | 자동차 조립공정의 시저 리프터 공용화장치 | |
| JPH065293Y2 (ja) | パネルの積込み装置 | |
| JP2006142907A (ja) | 重量物搬送設備 | |
| CN118405465A (zh) | 嵌套式自动化上下料系统 | |
| CN116443784A (zh) | 一种多功能转运提升设备 | |
| KR20240012097A (ko) | 자율 모바일 로봇용 팔렛무버 | |
| JPS62140922A (ja) | パレツト昇降装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981124 |