JPH0662541B2 - N―アシルアミノ酸誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその用途 - Google Patents

N―アシルアミノ酸誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその用途

Info

Publication number
JPH0662541B2
JPH0662541B2 JP60023719A JP2371985A JPH0662541B2 JP H0662541 B2 JPH0662541 B2 JP H0662541B2 JP 60023719 A JP60023719 A JP 60023719A JP 2371985 A JP2371985 A JP 2371985A JP H0662541 B2 JPH0662541 B2 JP H0662541B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alkyl
optionally substituted
salt
ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60023719A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60188350A (ja
Inventor
ピーター・テン・ハーケン
ブリアン・フイリツプ・アーミテージ
トーマス・ウエブスター・ネイスビー
アンドリユー・クレメント・グリツパー・グレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS60188350A publication Critical patent/JPS60188350A/ja
Publication of JPH0662541B2 publication Critical patent/JPH0662541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/44Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a nitrogen atom attached to the same carbon skeleton by a single or double bond, this nitrogen atom not being a member of a derivative or of a thio analogue of a carboxylic group, e.g. amino-carboxylic acids
    • A01N37/46N-acyl derivatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/24Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing the groups, or; Thio analogues thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N−アシルアミノ酸誘導体、その製造方法お
よびこのような誘導体の殺菌剤としての用途に関する。
ヨーロッパ特許出願公告(Enropean Patent Applicatio
n Publication)第57027号は、有効成分として次
の一般式の化合物、およびその塩およびエステル (こゝでR2は、任意には置換されていてもよいアルキ
ル基、シクロアルキル基またはアリール基を示し、R3
は、水素原子を示すか、任意には置換されていてもよい
アルキル基、シクロアルキル基またはアリール基であ
る)を含んでいる殺菌組成物を開示している。N−アシ
ルアミノ酸誘導体である式II′の化合物は、ヨーロッパ
特許出願公告(EP-A)第57027号またはジェイ.ビィオ
ル.ケミカル(J.Biol.Chem)1963,283第12号、第399
9頁に記載されているようにして、または米国特許第3,1
54,578号に記載されているような手順により、またはこ
れらから明らかな変形方法により製造できる。
有用な殺菌活性を有する新規な種類のN−アシルアミノ
酸誘導体が明らかにされた。
本発明に従えば、一般式 (こゝで、R1は、任意には置換されていてもよいアル
キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
またはアラルキル基かまたは任意には置換されていても
よいアルキルアミノ基、シクロアルキルアミノ基、アリ
ールアミノ基またはアラルキルアミノ基である)のN−
アシルアミノ基誘導体またはその塩またはエステルが提
供される。
任意的な置換基は、次のものから選択される:ハロゲン
原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロアルキル基、ハ
ロアルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、
アミノ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、フ
ェニル基およびフェノキシ基(存在するいずれのアルキ
ル基も好ましくは4個以下の炭素原子を有する)。
1については、有利には、アルキル基またはハロアル
キル基は、20個以下の炭素原子を有していてよく、ア
ルケニル基は、2ないし10個の炭素原子を有していて
よく、シクロアルキル基は3ないし10個の炭素原子を
有していてよく、アリール基は、フェニルであり、アラ
ルキル基はベンジルである。
好ましくは、R1が、C1〜10のアルキルまたはハロ
アルキル基、C2〜10アルケニル基、C3〜8アルコ
キシカルボニルアルキル基、C3〜8シクロアルキル
基、あるいはC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、
ハロゲンおよびニトロ基から相互に無関係に選択された
1個またはそれ以上の置換基により任意には置換されて
いてもよいフェニルまたはベンジル基であるか、または
1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲンおよ
びニトロ基から相互に無関係に選択された1個またはそ
れ以上の置換基により任意には置換されていてもよいフ
ェニルアミノ基、C1〜6アルキルアミノ基、C3〜8
シクロアルキルアミノ基を示すか、またはC3〜8アル
コキシカルボニルアルキルアミノ基である。
都合よくは、R1が、C1〜10アルキル基(こゝで、
アルキル基が、4ないし10個の炭素原子を含むとき
は、アルファ炭素原子はC=O基と3個のアルキル基と
に結合した第三炭素原子である)であるかまたは直鎖C
11〜20アルキル基、C3〜8アルケニル基、シクロ
ヘキシル基、エトキシカルボニルエチル基、フェニル
基、トリメチルフェニル基、ベンジル基、メチルアミノ
基、シクロヘキシルアミノ基、フェニルアミノ基、クロ
ロフェニルアミノ基、ニトロフェニルアミノ基またはエ
トキシカルボニルメチルアミノ基である。
1がアルキル基であるなら、これは、C1〜5アルキ
ル基であることが好ましい。
式Iの誘導体の代表的な金属塩は、アルカリ金属塩たと
えばリチウム塩、ナトリウム塩およびカリウム塩であ
る。
代表的な非金属塩には、アンモニウム塩があり、たとえ
ば陽イオンが式+NR4R5R6R7(ここで、R4,R5,R6
よびR7のそれぞれは、相互に無関係に水素原子を示す
か、12個までの炭素原子を有する任意には置換されて
いてもよいアルキル基、シクロアルキル基またはアリー
ル基を示す)を有するものが挙げられる。任意的な置換
基にはたとえばハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ
基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ヒドロキシ
基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシ基、ア
ルコキシカルボニル基、フェニル基およびフェノキシ基
(存在するアルキル部分は好ましくは4個以下の炭素原
子を有する)がある。イソプロピルアンモニウムは適当
な陽イオンの例である。
さらに、適当なアンモニウム塩には次のものがある:窒
素原子が、飽和した環または不飽和の環(これは、1個
またはそれ以上の追加的なヘテロ原子、特に窒素、酸素
および/または硫黄原子を含んでいてもよい)の一部を
形成しているアンモニウム塩。この種の代表的な塩は、
ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩およびモルホリニウ
ム塩である。
さらにまた、適当な塩には、塩基性塩を含む高分子物質
たとえばイオン交換樹脂との塩も挙げられる。このよう
な塩は、不溶性な物質が求められる用途で特に有用とな
ろう。
式Iの誘導体の好ましいエステルは、アルキル部分に4
個以下の炭素原子を好ましくは有する置換されていない
アルキルエステル特にt−ブチルエステル、置換されて
いてもよくまたは置換されていなくてもよいベンジルエ
ステルたとえばp−ニトロベンジルエステルである。
本発明に従う誘導体は、有利には、遊離酸またはナトリ
ウム塩の形をしている。
式Iの化合物が、2位置に不斉炭素原子を含んでいるの
で2種類の光学異性体(かならずしも同等な殺菌活性を
有するわけではない)の形式が存在し得ることが認識さ
れよう。個々の光学異性体および異性体の混合物たとえ
ばラセミ混合物は、本発明の範囲に含められる。
本発明は、さらに、一般式Iの誘導体またはその塩また
はエステルの製造方法において、一般式 の化合物、またはその塩またはエステルを、 式 またはR4−N=C=O (IV) (ここで、R4は、任意には置換されていてもよいアル
キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
またはアラルキル基であり、Lは、適当な離脱基(leavi
ng group)である)の化合物と反応させることを特徴と
し、さらに任意には得られる酸、塩またはエステルを公
知の方法により、他の酸、塩またはエステルに変換して
もよいことを特徴とする製造方法を提供する。
式IIIの化合物は、アシル誘導体であり、公知の化合物
であるかまたは公知の化合物の製造に類似する方法によ
り得られる。式III中のLは、都合よくは、塩素原子、
臭素原子または式 (ここでR4は同一でも異なっていてもよい。
式IVの化合物はイソシアネートである。
本発明の方法は、溶剤の存在下で行なってよい。適当な
溶剤には、次のものがある:エーテル類たとえばエーテ
ル(ジエチルエーテル)および1,2−ジメトキシエタン
およびハロアルカンたとえばメチレンクロリド。反応は
−20℃から室温さらには100℃までの温度範囲で都合
よく行われよう。
所望の化合物の単一の光学異性体を得ることが望まれる
なら、出発物質として式IIの化合物の適当な光学異性体
を用いて製造されよう。
さらに、本発明に従えば、前記に定めた式Iの誘導体ま
たはその塩またはエステルからなる殺菌剤が提供され、
しかして該殺菌剤は、キャリヤーおよび有効成分として
前記に定めた式Iの誘導体またはその塩またはエステル
を含む殺菌組成物として提供され得る。
本発明に従う組成物は、好ましくは、有効成分0.5ない
しは95重量%を含む。
本発明に従う組成物中のキャリヤーは、処理されるべき
個所(たとえば植物、種子または土壌であってよい)へ
の適用を便するか、または貯蔵、輸送または取扱いを便
するように有効成分と配合される任意の物質である。キ
ャリヤーは、固体または液体であってよく、通常は気体
であって圧縮により液体とされた物質も含み、殺菌組成
物の配合で通常用いられるいずれのキャリヤーも用いら
れ得る。
適当な固体のキャリヤーには次のものがある:天然のシ
リカ例として珪藻土;珪酸マグネシウムたとえばタル
ク;珪酸アルミニウムマグネシウムたとえばアタパルジ
ヤイトおよびバーミキュライト;珪酸アルミニウムたと
えばカオリナイト、モンモリロン石およびマイカ;炭酸
カルシウム;硫酸カルシウム;合成水和酸化珪素および
合成の珪酸カルシウムまたは珪酸アルミニウム;元素た
とえば炭素および硫黄;天然および合成の樹脂たとえば
クマロン樹脂、ポリ塩化ビニル、およびスチレンのポリ
マーとコポリマー;固体のポリクロロフェノール;ビチ
ューメン;蝋、たとえば密蝋、パラフイン蝋および塩素
化された鉱物蝋;および固体の肥料たとえば過燐酸石
灰。
適当な液体のキャリヤーには次のものがある:水;アル
コール、たとえばイソプロパノールおよびグリコール;
ケトンたとえばアセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトンおよびシクロヘキサノン;エーテル;
芳香族および芳香族脂肪族(araliphatic)の炭化水素
たとえばベンゼン、トルエンおよびキシレン;石油留分
たとえばケロシンおよび軽質鉱油;塩素化炭化水素たと
えば四塩化炭素、ペルクロロエチレンおよびトリクロロ
エタン。各種液体の混合物がしばしば適当である。
殺菌組成物は、適用前に使用者により希釈されることに
なる濃厚形態でしばしば配合されて運搬される。少量の
界面活性剤であるキャリヤーの存在は、この希釈を便す
る。従って好ましくは本発明に従う組成物中の少なくと
も1つのキャリヤーは、界面活性剤である。たとえば組
成物は、少なくとも2種類のキャリヤーを含み得、少な
くともそのうちの1種類は、界面活性剤である。
本発明の化合物の保護活性の期間を増加させる点で、保
護されるべき植物の環境に殺菌化合物をゆっくりと放出
し得るキャリヤーの使用は特に関心がもたれる。このよ
うな遅放出性(slow-release)配合物は、たとえば、つる
植物の根の近くの土壌に入れてもよく、または接着成分
(adhesive component)を含むようにしてつる植物の茎
に直接施すこともできる。
表面活性剤は、乳化剤、分散剤または湿潤剤であってよ
く、非イオン系であってもイオン系であってもよい。適
当な表面活性剤の例を次に示す:ポリアクリル酸および
リグニンスルホン酸のナトリウム塩またはカルシウム
塩;分子中に少なくとも12個の炭素原子を含む脂肪族
アミン、脂肪族アミドまたは脂肪酸のエチレンオキシド
および/またはプロピレンオキシドとの縮合生成物;グ
リセロール、ソルビタン、蔗糖またはペンタエリスリト
ールの脂肪酸エステル;これらのエチレンオキシドおよ
び/またはプロピレンオキシドとの縮合物;脂肪アルコ
ールまたはアルキルフェノール(たとえばp−オクチル
フェノールまたはp−オクチルクレゾール)とエチレン
オキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合生
成物;これら縮合物生成物のスルフェートまたはスルホ
ネート;分子中に少なくとも10個の炭素原子を含む硫
酸エステルまたはスルホン酸エステルのアルカリ金属塩
またはアルカリ土類金属塩好ましくはナトリウム塩、た
とえばナトリウムラウリルスルフェート、ナトリウム第
2アルキルスルフェート、スルホン化ひまし油のナトリ
ウム塩、アルキルアリールスルホン酸ナトリウムたとえ
ばエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドとのナト
リウムコポリマー。
本発明の組成物は、たとえば水和剤、粉剤、粒剤、溶
液、乳剤、エマルジョン、懸濁濃厚物およびエーロゾル
として配合され得る。水和剤は、通常、活性成分25、
50または75重量%を含んでおり、また通常、固体の
不活性キャリヤーに加えて、分散剤3〜10重量%を含
み、さらに必要に応じ0〜10重量%の安定剤および/
または他の添加剤(たとえば浸透剤または固着剤)を含
む。粉剤は、通常、分散剤を含まないようにして水和剤
と同様とした組成の粉末濃厚物として配合され現場で固
体のキャリヤーでさらに希釈して通常は1/2〜10重量
%の活性成分を含む組成物とされる。粒剤は、10ない
し100BSメッシュ(1.676〜0.152mm)の粒度を有する
ように通常は製造され、凝集法または含浸法によりつく
られる。通常、粒剤は、1/2〜25重量%の活性成分、
および0〜10重量%の添加剤たとえば安定剤、緩放出
改質剤および結合剤を含み得る。乳剤は、通常、溶剤に
加え、必要に応じた補助溶剤、1〜50重量/容量%の
活性成分、2〜20重量/容量%の乳化剤および0〜2
0重量/容量%の他の添加剤たとえば安定剤、浸透剤お
よび腐蝕防止剤を含有する。懸濁濃厚物は、通常、安定
で非沈降性で流動性の生成物を得るように配合され、通
常は、10〜75重量%の懸濁剤たとえば、保護コロイ
ドおよびチキソトロープ剤、0〜10重量%の他の添加
剤、たとえば消泡剤、腐蝕防止剤、安定剤、浸透剤およ
び固着剤、さらには水または活性成分が実質的に不溶性
の有機固体を含み、ある種の有機固体または無機塩を配
合物中に溶存させるようにして沈降の防止を補助した
り、水に対する凍結防止剤とすることもできる。
組成物は、他の成分たとえば農薬特性、特に殺虫性、殺
ダニ性、除草性または殺菌性を有する他の化合物をも含
んでよい。
水性分散体および水性エマルジョン、たとえば本発明に
従う濃厚物または水和剤を水で希釈することにより得ら
れる組成物も、本発明の範囲に入る。該エマルジョン
は、油中水型または水中油型であってよく、濃いマヨネ
ーズ様の稠度を有していよう。
さらに、本発明は、前記した一般式Iの誘導体、または
その塩またはエステルの殺菌剤としての用途およびある
個所での菌類の撲滅方法を提供し、この撲滅方法では、
該個所(たとえば菌類の攻撃を受けるかまたは攻撃を受
けた植物、または該植物の種子または該植物が生長して
いるまたは生長することになる媒体)を該誘導体で処理
するようにしている。
本発明は、菌類の攻撃に対する作物植物の保護に広い用
途がある。保護されるであろう代表的作物は、つる植
物、タバコ、トマト、じゃがいも、レタスおよびココア
が挙げられる。本発明は、菌による病気たとえばべと病
プラスモパラビチコラPlasmopara viticola)に対す
るつるの保護に特に価値がある:その理由は、適用した
位置から離れたつる植物のこれらの部分に保護作用を活
性な化合物が有する能力をもっているからである。すな
わちつる植物の葉の表面にスプレーすると、植物は、葉
の裏面に対する菌類の攻撃に対して抵抗性となるばかり
ではなく処理後にでてくる植物の表面に対する菌類の攻
撃に対しても抵抗性となる。活性物質は、保護されるべ
き植物の茎または根に施しても有効である。このような
保護の期間は、選択した個々の化合物および各種の外因
たとえば気候(この影響は、適当な配合物の使用により
通常は緩和される)に通常は依存する。
以下の例により本発明がさらに理解されよう。
例1 N−ホルミルN−ピバロイルオキシアルファ−アラニン
の製造 0.75モルのN−ヒドロキシN−ホルミルアルファ−アラ
ニンのナトリウム塩を1の1,2−ジメトキシエタンに
懸濁させた。0.75モルのピバロイルクロリドを10分間
かけて加えた。この懸濁物を24時間かけて攪拌し、塩
化ナトリウムを別し、次に溶剤を減圧下で除去した。
得られる白色の固形物を30〜40ガソリンで処理し、
過してからエーテルで洗浄したところ標題の化合物0.
5モルが白色の固体(融点130〜132℃)として得
られた。収率=66.3%。
分析 理論値 49.8C 6.9H 6.4N 確認値 49.4C 6.8H 6.4N 例2 N−ホルミルN−ピバロイルオキシアルファ−アラニン
(ナトリウム塩)の製造 例1の生成物0.005モルを水に懸濁させてから、少量の
水に含むようにした0.005モルの重炭酸ナトリウムを加
えた。水は、室温(20℃)で減圧下で直ちに蒸発さ
せ、最後の痕跡量の水は、エタノールへの溶解と蒸発と
を繰り返すことにより除去した。得たれる油状物をアセ
トンに溶解させてからエーテルで処理した。沈澱した結
晶性固体を少量のアセトンで洗浄してから乾燥したとこ
ろ標題の化合物が得られた。収率=84%。
分析 理論値 45.2C 5.9H 5.9N 確認値 44.5C 5.9H 5.7N 例3 N-ベンゾイルオキシN-ホルミルアルファ-アラニンの製造 0.03モルのN−ヒドロキシN−ホルミルアルファ−アラ
ニンを、25mの乾燥1,2−ジメトキシエタンに溶解
させた。0.06モルの無水安息香酸を加えた。この溶液を
数日間静置した。溶剤を蒸発し去ってから、粗組成物を
シリカゲルを用いてクロマトグラフにかけた。標題の化
合物0.0156モルが粘稠な淡黄色の油状物として得られ
た。収率=52%。
分析 理論値 55.7C 4.6H 5.9N 確認値 54.0C 4.9H 5.2N 例4 例2と同様な方法により例3の生成物からN−ベンゾイ
ルオキシN−ホルミルアルファアラニンのナトリウム塩
が得られた。
例5 N−ホルミルN−フェニルアセトキシアルファ−アラニ
ンの製造 乾燥塩化メチレンに含むようにした8g(過剰)の無水
トリフルオロ酢酸で、フェニル酢酸0.03モルを処理し
た。2時間後、溶剤および過剰の無水トリフルオロ酢酸
を除去(蒸発による)させ、残留物を新たな塩化メチレ
ンに溶解させてからN−ホルミルN−ヒドロキシアルフ
−アラニン0.03モルに加えた。室温(20℃)で2日
間攪拌してから溶剤を蒸発させ、生成物をクロマトグラ
フにかけた。1.1gのアシル化アミノ酸である標題の生
成物が、固体(融点105℃)として得られた。収率=
15%。
分析 理論値 57.5C 5.2H 5.6N 確認値 56.9C 5.2H 5.6N 例6 N−(2,2−ジメチルブタノイルオキシ)N−ホルミル
アルファ−アラニンの製造 0.03モルのN−ホルミルN−ヒドロキシアルファ−アラ
ニンを、乾燥1,2−ジメトキシエタン40mに溶解さ
せ、次に0.03モルのトリブチルアミンを加え、この溶液
を−20℃に冷却した。次に0.03モルのネオヘキサノイ
ルクロリドを加え、懸濁物を加温してから夜通し攪拌し
た。溶剤を除去し、エーテルを加え、次にこの溶液を少
量の水で洗浄した。この無色の溶液を乾燥し、ストリッ
ピングし、木炭で処理し、標題の生成物を白色の固体と
して晶出させ、分離させてから30〜40ガソリンで洗
浄した(0.015モル、融点85〜90℃)。収率=50.1
%。
分析 理論値 51.9C 7.4H 6.1N 確認値 51.7C 8.1H 6.2N 例7 N−ホルミルN−(p−ニトロフェニルカルバモイルオ
キシ)アルファ−アラニンの製造 1,2−ジメトキシエタン(10m)に含むようにした
N−ホルミル−N−ヒドロキシアラニン(10ミリモ
ル)をp−ニトロフェニルイソシアネート(12ミリモ
ル)で処理した。減圧下で溶剤を除去した後、塩化メチ
レン(10m)加え、次に、生じた黄色の沈澱を過
して標題の生成物を得た(融点138〜140℃)。収
率=65%。
分析 理論値 44.5C 3.7H 14.15N 確認値 43.2C 3.6H 13.4N 例8 N−ホルミルN−メチルカルバモイルオキシアルファ−
アラニンの第三ブチルエステルの製造 乾燥エーテル(30m)に含むようにしたN−ホルミ
ル−N−ヒドロキシアラニン−t−ブチルエステル(1
0ミリモル)を、メチルイソシアネート(12ミリモ
ル)により処理した。この反応混合物を、室温で夜通し
攪拌し、次に蒸発乾固して標題の生成物を淡黄色の油状
物として得た。収率=100%。
分析 理論値 46.9C 7.3H 11.4N 確認値 47.3C 7.3H 10.9N 例9 N−ホルミルN−メチルカルバモイルオキシアルファ−
アラニンの製造 塩化メチレン(10m)に含むようにしたN−ホルミ
ル−N−メチルカルバモイルオキシアラニン−t−ブチ
ルエステル(6.5ミリモル)をトリフルオロ酢酸(5m
)で処理した。この反応混合物を1時間室温で攪拌し
てから、室温で減圧下で蒸発させた。得られる黄色の油
状物を塩化メチレンに溶解させてから、約10分後に、
生成物が晶出した。白色のふわふわした結晶を別し、
エーテルで洗浄したところ標題の生成物(融点117〜
120℃)が得られた。収率=65%。
分析 理論値 37.9C 5.25H 14.7N 確認値 37.5C 5.2H 14.5N 例10 N−ホルミルN−シクロヘキシルカルバモイルオキシア
ルファ−アラニンの製造 乾燥エーテル(20m)中に含むようにしたN−ホル
ミル−N−ヒドロキシアラニン−t−ブチルエーテル
(10ミリモル)をシクロヘキシルイソシアネート(1
2ミリモル)と2滴のトリエチルアミンで処理した。こ
の反応混合物を夜通し室温で攪拌した。次に溶剤を減圧
下で除去したところ淡黄色の油状物が100%の収率で
得られた。さらに精製を行うことなく、この精製物の一
部(5m)と塩化メチレン(10m)とをトリフル
オロ酢酸(5m)で処理し、反応混合物を室温で1時
間攪拌した。溶剤を減圧下で除去し、得られた固形物を
過してからエーテルで洗浄して標題の生成物(融点1
36〜137℃)を得た。収率=85%。
分析 理論値 51.5C 7.0H 10.8N 確認値 51.1C 6.8H 10.8N 例11 (N−エトキシカルボニルメチルカルバモイルオキシ)
N−ホルミルアルファ−アラニンの製造 エトキシカルボニルメチルイソシアネート(10ミリモ
ル)を、エーテル(20m)に含むようにしたN−ホ
ルミルN−ヒドロキシアルファ−アラニンt−ブチルエ
ステル(10ミリモル)で室温で処理した。18時間
後、溶剤を除去してから、生成物をフラッシュクロマト
グラフィー(flushchromatography)により精製した。
淡黄色の油状物〔(N−エトキシカルボニルメチルカル
バモイルオキシ)N−ホルミルアルファ−アラニンt−
ブチルエステル)〕が収率86%で得られた。
分析 理論値(一水和物として) 46.4C 7.2H 3.8N 確認値 46.2C 6.9H 8.1N この第三ブチルエステル(5ミリモル)を塩化メチレン
(10m)に溶解させてから、過剰量のトリフルオロ
酢酸(5m)を加えた。得られる溶液を室温で18時
間攪拌してから、溶剤を蒸発し去ったところ標題の生成
物が油状物として得られた。収率=66%。
分析 理論値(1.5H2Oとして) 37.4C 5.9H,9.7N 確認値 37.6C 5.3H 9.6N 例12 N−アセトキシN−ホルミルアルファ−アラニンの製造 N−ホルミルN−ヒドロキシアルファ−アラニン8g
(0.06モル)を、1,2−ジメトキシエタン50mおよ
び無水酢酸7.5g(0.075モル)に加えた。室温で24時
間後、反応は完了し、揮発分を真空で、室温で48時間
かけて除去して標題の生成物を得た。収率95%。
分析 理論値 41.4C 5.1H 8.0N 確認値 41.2C 5.3H 7.4N 例13 N−ホルミルN−フェニルカルバモイルオキシアルファ
−アラニンの製造 1,2−ジメトキシエタン(50m)中に含むようにし
たN−ホルミルN−ヒドロキシアルファ−アラニン(0.
02モル)を、室温でフェニルイソシアネート(0.021モ
ル)で処理し、得られる混合物を蒸気浴上で5分間加熱
してから、室温で5時間攪拌した。揮発分を蒸発し去
り、塩化メチレン(50m)を加え、得られる溶液を
16時間、低温(−18℃)で保存した。ジフェニルウ
レア副生物が沈澱し、これを別し、液を蒸発乾固し
たところ白色の結晶性残留物(十分洗浄した)である標
題の生成物(融点124〜126℃)が得られた。収率
=30%。
分析 理論値 52.4C 4.8H 11.1N 確認値 52.1C 4.9H 11.0N 例14 N(2−クロロフェニルカルバモイルオキシ)N−ホル
ミルアルファ−アラニンの製造 1,2−ジメトキシエタン(50m)に含むようにした
N−ホルミルN−ヒドロキシアラニン(0.02モル)を、
2−クロロフェニルイソシアネート(0.021モル)で処
理し、得られる混合物を、室温で5時間攪拌した。揮発
物を蒸発し去ってから、エーテル(50m)を加え、
得られる溶液に40〜60ガソリンを、溶液が曇るまで
加えた。16時間低温(−18℃)に放置してから、沈
澱した白色の結晶を過し、塩化メチレンで十分洗浄
し、次に乾燥して標題の生成物(融点116〜119
℃)を得た。収率=30% 分析 理論値 46.1C 3.9H 9.8N 確認値 46.2C 3.8H 10.0N 例15 N−ホルミルN−ピバロイルオキシアルファ−アラニン
のイソプロピルアミン塩の製造 例1の生成物0.02モルを、乾燥1,2−ジメトキエタン5
0mに溶解させ、イソプロピルアミン0.02モルを加え
た。ジメトキシエタンを減圧下で蒸発させたところ、ゆ
っくりと固化する黄色の油状物が得られた。生じた固形
物を30〜40石油エーテルで洗浄し、過してから乾
燥して標題の化合物を白色の固体(融点107〜108
℃)として得た。収率=96%。
分析 理論値 52.2C 8.7H 10.1N 確認値 52.0C 8.8H 10.0N 例16 N−ホルミルN−ピバロイルオキシアルファ−アラニン
のベンジルエステルの製造 例1の生成物0.05モルと塩化チオニル20mとを一緒
にして10分間還流下に加熱した。溶解が完了したと
き、過剰の塩化チオニルを蒸発し去った。得られる酸塩
化物の生成物0.02モルを50mの乾燥ジエチルエーテ
ルに溶解させ、次に−30℃で攪拌させながら1−メチ
ルイミダゾール0.02モルを滴下した。得た懸濁物を攪拌
しながら、これにベンジルアルコール0.02モルを−30
℃で加えた。60℃で室温(20℃)で攪拌をつづけ
た。得られるエーテル溶液を、生ずる褐色の固体残留物
からデカントした。この溶液を蒸発して黄色の油状物を
得、これをクロマトグラフにかけて標題の生成物を油状
物として得た。収率=40%。
分析 理論値 62.5C 6.8H 4.6N 確認値 62.1C 6.8H 4.5N 例17〜26 例1の方法と同様として(例26の場合は、例16の方
法と同様として)、式 を有し表Iに示す化合物をさらに製造した。
例27 本発明の化合物の殺菌活性を以下のテストにより調べ
た。
a)つる植物のべと病に対するアンチスポルラント活性(A
ntisporulant activity)〔プラスモパラビチコラ(Plas
mopara viticola);P.v.a.〕 このテストは、葉面スプレー(foilar spray)を用いた
直接アンチスポルラントテストである。テスト化合物で
処理する2日前に全部のつる植物〔evカバーネットサウ
ビグノン(cv Cabernet Sauvignon)〕の葉の下面をス
プレーにより、104遊走子嚢(zoosporangia)/m
を含む水性懸濁物で接種する。接種した植物を高湿度区
画室に24時間保持してから、24時間温室で、周囲温
度と周囲湿度で保持する。植物が乾燥したとき、接種し
た葉の下面に、0.04重量%の“トライトンX−155(Tri
tonX−155)”(商標)を含む1:1水/アセトンに含
むようにした活性物質の溶液をスプレーする。スプレー
は、620/haを放出する移動トラックスプレーヤー
により行ない、活性剤の濃度は、適用率1kg/haとなる
ように計算する。スプレーの後、植物は、通常の温室条
件に96時間おいてから、高湿度区画室に24時間入
れ、評価に先立って胞子形成を引き起こさせる。評価は
視覚により、対照の葉上の胞子形成と比較して、胞子形
成により覆われた葉の面積の百分率に基づいて行なう。
b)るつ植物のべと病に対するトランスラミナー活性(Tr
anslaminar activity)〔プラスモパラビチコラ(Plasm
opara viticola);p.v.t)〕 このテストは葉スプレーを用いるトランスラミナー保護
テスト(tranlaminar protectant test)である。全て
のつる植物の葉の上面に前記(a)で記載したようなトラ
ックスプレーヤーを用いて1ヘクタール当り活性物質1
kgの投与量でスプレーする。次に、テスト化合物での処
理後、6時間以内で、葉の下面を105遊走子嚢(zoospor
angia)/mを含む水性懸濁物でスプレーして接種す
る。接種した植物を高湿度区画室内で24時間、さらに
5日間温室の温度と湿度に保ち、次に24時間高湿度内
におく。評価は、対照の葉上の胞子形成と比較して、胞
子形成により覆われた葉の面積の百分率に基づいて行な
う。
c)つる植物べと病に対する直接保護活性(direct prote
ctant activity)〔プラスモパラビチコラ(Plasmopara
viticola);P.v.p〕 このテストは、葉スプレーを用いた直接保護テストであ
る。全てのつる植物〔evカバーネットサウビグノン(ev
Cabernet Sauvignon)〕の葉の裏面を、前記(a)に記述
したようなトラックスプレーヤーを用いて1ヘクタール
当り活性物質1kgの投与量でスプレーし、通常の温室条
件下で24時間してから、葉の裏面を104遊走子嚢/m
を含む水溶液でスプレーにより接種する。接種した植
物を、高湿度区画室に24時間保ってから、5日間通常
の温度条件に保ち、次に高湿度下で24時間保つ。評価
は、対照葉上の胞子形成と比較して、胞子形成により覆
われた葉の面積の百分率に基づいて行う。
d)りんごべと病に対する活性〔ポドスファエラリューコ
トリカ(Podosphaera leucotricha);P.l〕 このテストは、葉スプレーを用いる直接アンチスポルラ
ントテスト(direct anti-sporulant test)である。全
てのりんごの苗木の葉の表面を、テスト化合物による処
理2日前に、105分生子/mを含む水性懸濁物でスプ
レーにより接種する。接種された苗は、直ちに乾燥さ
せ、処理に先立って、温室の温度と湿度の下に保持す
る。苗は、前記(a)に記載したようなトラックスプレー
を用いて1ヘクタール当り1kgの活性物質とした投与量
でスプレーした。乾燥後、苗は、周囲の温度と湿度の区
画室に6日間入れてから評価する。評価は、対照葉上の
胞子形成と比較して、胞子形成により覆われた葉の面積
の百分率に基づいて行なった。
e)小麦斑葉病に対する活性〔レプトスファエリアノドラ
ム(Leptosphaeria nodorum);Ln.〕 このテストは、葉スプレーを用いた直接アンチスポルラ
ントテストである。一葉段階の小麦苗〔evマードラー
(ev Mardler)〕の葉を、8×105胞子/m含む水性
懸濁物でスプレーにより接種する。接種した苗を、処理
に先立って、高湿度区画室で24時間保持する。この苗
を、前記(a)に記載したトラックスプレーヤーを用いて
1ヘクタール当り1kgの活性物質とした投与量でスプレ
ーする。乾燥後、通常の温室条件下で5日間保ってから
評価する。評価は、対照苗の葉上の胞子形成と比較し
て、胞子形成により覆われた葉の面積の百分率に基づい
て行なう。
上記の全てのテストで病気の防除の程度は、希釈剤をス
プレーした対照と比較した等級として表わし、次の基準
に従う: 0=50%未満の防除 1=約50〜80%の防除 2=80%を越える防除 上記のテストの結果を次の表IIに示す:
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 333/04 7106−4H (72)発明者 トーマス・ウエブスター・ネイスビー イギリス国ケント州シツテイングボーン、 クリヴ・ロード 51 (72)発明者 アンドリユー・クレメント・グリツパー・ グレイ イギリス国ケント州フアーヴアーシヤム、 ロンドン・ロード 14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (ここで、R1は、任意には置換されていてもよいアル
    キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
    またはアラルキル基かまたは任意には置換されていても
    よいアルキルアミノ基、シクロアルキルアミノ基、アリ
    ールアミノ基またはアラルキルアミノ基であり、しかし
    て任意的な置換基はハロゲン原子、アルキル基、アルコ
    キシ基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ヒドロキ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシ基、
    アルコキシカルボニル基、フェニル基およびフェノキシ
    基から選択される)のN−アシルアミノ酸誘導体または
    その塩またはエステル。
  2. 【請求項2】R1が、C1〜20のアルキルまたはハロ
    アルキル基、C2〜10アルケニル基、C3〜8アルコ
    キシカルボニルアルキル基、C3〜8シクロアルキル
    基、あるいはC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、
    ハロゲンおよびニトロ基から相互に無関係に選択された
    1個またはそれ以上の置換基により任意には置換されて
    いてもよいフェニルまたはベンジル基であるか、または
    1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲンおよ
    びニトロ基から相互に無関係に選択された1個またはそ
    れ以上の置換基により任意には置換されていてもよいフ
    ェニルアミノ基、C1〜6アルキルアミノ基、C3〜8
    シクロアルキルアミノ基を示すか、またはC3〜8アル
    コキシカルボニルアルキルアミノ基を示す特許請求の範
    囲第1項記載の誘導体。
  3. 【請求項3】R1が、C1〜10アルキルまたはハロア
    ルキル基(ここで、アルキル基が、4ないし10個の炭
    素原子を含むときは、アルファ炭素原子はC=O基と3
    個のアルキル基とに結合した第三炭素原子である)であ
    るかまたは、直鎖C11〜20アルキル基、C2〜8
    ルケニル基、シクロヘキシル基、エトキシカルボニルエ
    チル基、フェニル基、トリメチルフェニル基、ベンジル
    基、メチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基、フェニ
    ルアミノ基、クロロフェニルアミノ基、ニトロフェニル
    アミノ基またはエトキシカルボニルメチルアミノ基であ
    る特許請求の範囲第2項記載の誘導体。
  4. 【請求項4】R1が、C1〜5アルキル基である特許請
    求の範囲第2項または第3項に記載の誘導体。
  5. 【請求項5】遊離酸またはナトリウム塩の形をとってい
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一つの
    項記載の誘導体。
  6. 【請求項6】一般式 (ここで、R1は、任意には置換されていてもよいアル
    キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
    またはアラルキル基かまたは任意には置換されていても
    よいアルキルアミノ基、シクロアルキルアミノ基、アリ
    ールアミノ基またはアラルキルアミノ基であり、しかし
    て任意的な置換基はハロゲン原子、アルキル基、アルコ
    キシ基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ヒドロキ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシ基、
    アルコキシカルボニル基、フェニル基およびフェノキシ
    基から選択される)のN−アシルアミノ酸誘導体または
    その塩またはエステルの製造方法において、一般式 の化合物、またはその塩またはエステルを、式 またはR4−N=C=O (IV) (ここで、R4は、任意には置換されていてもよいアル
    キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
    またはアラルキル基であり、Lは、適当な離脱基であ
    る)の化合物と反応させ、さらに任意には得られる酸、
    塩またはエステルを公知の方法により、他の酸、塩また
    はエステルに変換してもよいことを特徴とする製造方
    法。
  7. 【請求項7】Lが、塩素原子または臭素原子または式 (ここで、R4は、特許請求の範囲第6項に定義した意
    味を有する)の基である特許請求の範囲第6項記載の方
    法。
  8. 【請求項8】一般式 (ここで、R1は、任意には置換されていてもよいアル
    キル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基
    またはアラルキル基かまたは任意には置換されていても
    よいアルキルアミノ基、シクロアルキルアミノ基、アリ
    ールアミノ基またはアラルキルアミノ基であり、しかし
    て任意的な置換基はハロゲン原子、アルキル基、アルコ
    キシ基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ヒドロキ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシ基、
    アルコキシカルボニル基、フェニル基およびフェノキシ
    基から選択される)のN−アシルアミノ酸誘導体または
    その塩またはエステルからなる殺菌剤。
JP60023719A 1984-02-13 1985-02-12 N―アシルアミノ酸誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその用途 Expired - Lifetime JPH0662541B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848403725A GB8403725D0 (en) 1984-02-13 1984-02-13 N-acyl amino acid derivatives
GB8403725 1984-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60188350A JPS60188350A (ja) 1985-09-25
JPH0662541B2 true JPH0662541B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=10556503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60023719A Expired - Lifetime JPH0662541B2 (ja) 1984-02-13 1985-02-12 N―アシルアミノ酸誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその用途

Country Status (17)

Country Link
EP (1) EP0152129B1 (ja)
JP (1) JPH0662541B2 (ja)
AT (1) ATE64375T1 (ja)
AU (1) AU574130B2 (ja)
BR (1) BR8500610A (ja)
DE (1) DE3583153D1 (ja)
DK (1) DK62885A (ja)
ES (1) ES8604099A1 (ja)
GB (1) GB8403725D0 (ja)
GR (1) GR850362B (ja)
HU (1) HUT37387A (ja)
IL (1) IL74300A (ja)
OA (1) OA07946A (ja)
PL (1) PL251908A1 (ja)
PT (1) PT79945B (ja)
ZA (1) ZA851004B (ja)
ZW (1) ZW1885A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE387161B (sv) * 1975-05-12 1976-08-30 Svenning Sven Konsult Ab Automatiskt verkande varvtalsregleranordning vid vinddrivna propellrar

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3567776A (en) * 1967-12-28 1971-03-02 Velsicol Chemical Corp N-aryl amides
US4207091A (en) * 1976-02-09 1980-06-10 Ciba-Geigy Corporation Method of preventing plants from damage by frost
US4405357A (en) * 1980-06-02 1983-09-20 Fmc Corporation Herbicidal 3-isoxazolidinones and hydroxamic acids
OA07000A (fr) * 1981-01-23 1983-08-31 Shell Internatiole Research Mi Compositions fongicides.

Also Published As

Publication number Publication date
HUT37387A (en) 1985-12-28
AU3860685A (en) 1985-09-12
AU574130B2 (en) 1988-06-30
EP0152129A3 (en) 1986-06-04
BR8500610A (pt) 1985-09-24
ZA851004B (en) 1985-09-25
PT79945B (en) 1986-11-12
PL251908A1 (en) 1986-05-06
DK62885D0 (da) 1985-02-11
ZW1885A1 (en) 1985-05-15
PT79945A (en) 1985-03-01
ES8604099A1 (es) 1986-01-16
DE3583153D1 (de) 1991-07-18
ATE64375T1 (de) 1991-06-15
IL74300A (en) 1989-02-28
OA07946A (en) 1987-01-31
GB8403725D0 (en) 1984-03-14
DK62885A (da) 1985-08-14
GR850362B (ja) 1985-06-14
IL74300A0 (en) 1985-05-31
ES540288A0 (es) 1986-01-16
JPS60188350A (ja) 1985-09-25
EP0152129B1 (en) 1991-06-12
EP0152129A2 (en) 1985-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5399559A (en) Fungicidal indole derivatives
HU186379B (en) Compoisitons for kiling tree-louse, containing new sulphonyl derivatives as active substances and process for preparing the active substance
CA1328867C (en) Thiazole derivatives
US3799760A (en) Method for inhibiting plant growth
EP0171768A1 (en) Substituted propargyloxyacetonitrile derivatives, process for production thereof, and herbicide and agricultural-horticultural fungicide comprising said derivatives as active ingredients
JPH0676394B2 (ja) 1、3―チアゾール誘導体、それらの製造方法および殺虫組成物
US3377375A (en) N-aralkylsulfonyl carbamates
CS258139B2 (en) Fungicide and method of its efficient substance production
CA1185523A (en) Fungicides
US6642179B2 (en) Inhibition of vegetative growth
JPH0662541B2 (ja) N―アシルアミノ酸誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその用途
KR920005411B1 (ko) 치환된 테트라졸의 제법
US3512955A (en) Method of protecting plant growth
EP0152131B1 (en) Carboxamide derivatives, their preparation and their use as fungicides
CA1049526A (en) N,n-disubstituted alanine derivatives
JPH0655705B2 (ja) アシルアミノバレロニトリル誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤
JPS6333368A (ja) イミダゾ−ル誘導体
US3647850A (en) Fluorine substituted benzyl dithiocarbamates and their production and use
US4772712A (en) Phenoxyphenyl-substituted tetrazolinones
JPS6014021B2 (ja) 除草剤解毒活性化合物
US3986860A (en) Cyclic acetals of alpha-oxocarboxylic acid derivatives
US20020039967A1 (en) Inhibition of vegetative growth
US4052411A (en) Esters of derivatives of 2-imidazolidinylidenenitroacetic acid
US4496483A (en) N-Hexamethyleneimino thiolcarbamate compounds
US4353908A (en) Selected 2-trichloromethyl-4-pyrimidinyl carbonates and their use as fungicides