JPH0662559A - Pm型ステッピングモータ - Google Patents
Pm型ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0662559A JPH0662559A JP4206321A JP20632192A JPH0662559A JP H0662559 A JPH0662559 A JP H0662559A JP 4206321 A JP4206321 A JP 4206321A JP 20632192 A JP20632192 A JP 20632192A JP H0662559 A JPH0662559 A JP H0662559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- shaft
- stepping motor
- type stepping
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】低振動、底騒音のPM型ステッピングモータを
提供することを目的とする。 【構成】シャフト6に固定された第1、第2のマグネッ
ト5a間にスペーサ11とを設け、スペーサ11は内径がシ
ャフト6の外径より大きなものとし、スペーサ11の内径
面とシャフト6の外径面の間に弾性体12を設けたロータ
の構成とする。
提供することを目的とする。 【構成】シャフト6に固定された第1、第2のマグネッ
ト5a間にスペーサ11とを設け、スペーサ11は内径がシ
ャフト6の外径より大きなものとし、スペーサ11の内径
面とシャフト6の外径面の間に弾性体12を設けたロータ
の構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスクドラ
イブのヘッド駆動装置や、ビデオカメラのレンズ駆動装
置、各種OA機器駆動装置などに用いられるPM型ステ
ッピングモータに関する。
イブのヘッド駆動装置や、ビデオカメラのレンズ駆動装
置、各種OA機器駆動装置などに用いられるPM型ステ
ッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機器の小型化、薄型化、高級化が
急速に進み、これにともないそれらの機器に用いられる
PM型ステッピングモータにも、小型化、薄型化、低振
動化、低騒音化の要求がなされている。
急速に進み、これにともないそれらの機器に用いられる
PM型ステッピングモータにも、小型化、薄型化、低振
動化、低騒音化の要求がなされている。
【0003】以下に従来のフロッピーディスクドライブ
に使用されているPM型ステッピングモータについて説
明する。図2は従来のPM型ステッピングモータの断面
図、図3はヨークの斜視図を示すものである。図2,図
3において、1は導線で第1のコイルボビン2に巻き付
けられている。3は複数の櫛歯状の極歯3aを内周に有
するヨークで(図3参照)、コイルボビン2の両側に配
置されて第1のステータ部を構成している。この第1の
ステータ部に、第1のステータ部と同様にしてなる第2
のステータ部が重ねられ、第1、第2のステータ部でス
テータ部が構成されている。このステータ部はカップ状
のモータフレーム4に外周を当接して収められている。
シャフト6には複数の極歯3aに対向する外周面に複数
の着磁をほどこしたマグネット5が固定されてロータを
構成している。このロータはモータフレーム4に固定さ
れた軸受7と、取付金具8に設けられたピボットベアリ
ング9と、モータフレーム4の開口部に設けられた押え
ばね10で回転自在に保持されている。
に使用されているPM型ステッピングモータについて説
明する。図2は従来のPM型ステッピングモータの断面
図、図3はヨークの斜視図を示すものである。図2,図
3において、1は導線で第1のコイルボビン2に巻き付
けられている。3は複数の櫛歯状の極歯3aを内周に有
するヨークで(図3参照)、コイルボビン2の両側に配
置されて第1のステータ部を構成している。この第1の
ステータ部に、第1のステータ部と同様にしてなる第2
のステータ部が重ねられ、第1、第2のステータ部でス
テータ部が構成されている。このステータ部はカップ状
のモータフレーム4に外周を当接して収められている。
シャフト6には複数の極歯3aに対向する外周面に複数
の着磁をほどこしたマグネット5が固定されてロータを
構成している。このロータはモータフレーム4に固定さ
れた軸受7と、取付金具8に設けられたピボットベアリ
ング9と、モータフレーム4の開口部に設けられた押え
ばね10で回転自在に保持されている。
【0004】上記構成において、各ステータ部の導線1
に逐次通電することによりヨーク3の櫛歯状の極歯3a
が励磁され、これと対向する複数の着磁をほどこしたマ
グネット5の吸引または反発によりロータが回転する。
に逐次通電することによりヨーク3の櫛歯状の極歯3a
が励磁され、これと対向する複数の着磁をほどこしたマ
グネット5の吸引または反発によりロータが回転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、マグネット5の外周面とそれに対向する
ヨーク3の複数の極歯3aとの距離が不均一となった場
合や、マグネット5の外周面の複数の着磁箇所の表面磁
束密度が不均一となった場合などの、ロータ回転時のマ
グネット5とヨークの複数の極歯3aとの間の吸引また
は反発の力が不均一となることによるロータの振動が激
しく、モータ駆動時の騒音が高くなるという問題点を有
していた。
来の構成では、マグネット5の外周面とそれに対向する
ヨーク3の複数の極歯3aとの距離が不均一となった場
合や、マグネット5の外周面の複数の着磁箇所の表面磁
束密度が不均一となった場合などの、ロータ回転時のマ
グネット5とヨークの複数の極歯3aとの間の吸引また
は反発の力が不均一となることによるロータの振動が激
しく、モータ駆動時の騒音が高くなるという問題点を有
していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、低振動,低騒音のPM型ステップングモータを提供
することを目的とする。
で、低振動,低騒音のPM型ステップングモータを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のPM型ステッピングモータは、ロータのシャ
フト上で、かつ2つのマグネット間に、スペーサを弾性
体によって支えたスペーサを設けた構成としている。
に本発明のPM型ステッピングモータは、ロータのシャ
フト上で、かつ2つのマグネット間に、スペーサを弾性
体によって支えたスペーサを設けた構成としている。
【0008】
【作用】この構成において、ロータ回転時のロータの振
動をスペーサと弾性体によって緩和し、モータの振動、
騒音を低くすることとなる。
動をスペーサと弾性体によって緩和し、モータの振動、
騒音を低くすることとなる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、前記従来例と同じ構成部には
従来例と同じ符号を用いる。
しながら説明する。なお、前記従来例と同じ構成部には
従来例と同じ符号を用いる。
【0010】図1に示すように、シャフト6には各ヨー
クの複数の極歯3aに対向して配設される外周に複数の
着磁をほどこした2つのマグネット5aが圧入と接着で
固定され、その2つのマグネット5aの間に真鍮製のス
ペーサ11が、2つのマグネット5aに接触すること無く
弾性体(ゴム)12のみによってシャフト6上に支えらる
構成となっている。この真鍮製のスペーサ11の内径は、
シャフト6の外径とスペーサ11の外径との中間程度と
し、スペーサ11の外径がマグネット5aの外径よりはみ
ださないように弾性体(ゴム)12をシャフト6の円周方
向に均一に配している。なおステータの構成およびロー
タを保持する構成は従来例と同じ構成のため説明を省略
する。
クの複数の極歯3aに対向して配設される外周に複数の
着磁をほどこした2つのマグネット5aが圧入と接着で
固定され、その2つのマグネット5aの間に真鍮製のス
ペーサ11が、2つのマグネット5aに接触すること無く
弾性体(ゴム)12のみによってシャフト6上に支えらる
構成となっている。この真鍮製のスペーサ11の内径は、
シャフト6の外径とスペーサ11の外径との中間程度と
し、スペーサ11の外径がマグネット5aの外径よりはみ
ださないように弾性体(ゴム)12をシャフト6の円周方
向に均一に配している。なおステータの構成およびロー
タを保持する構成は従来例と同じ構成のため説明を省略
する。
【0011】以上のように構成された本実施例のPM型
ステッピングモータについて以下その動作を説明する。
まず、導線1に通電することにより従来例と同様に動作
しロータが回転する。このとき、精度上どうしても発生
してしまう磁気的不均一などのためにロータが振動す
る。ロータが振動を始めると弾性体(ゴム)12に支えら
れた真鍮製のスペーサ11の慣性力によりロータの振動を
抑制する力が働く。
ステッピングモータについて以下その動作を説明する。
まず、導線1に通電することにより従来例と同様に動作
しロータが回転する。このとき、精度上どうしても発生
してしまう磁気的不均一などのためにロータが振動す
る。ロータが振動を始めると弾性体(ゴム)12に支えら
れた真鍮製のスペーサ11の慣性力によりロータの振動を
抑制する力が働く。
【0012】以上のように本実施例によれば、ロータの
シャフト6上に弾性体(ゴム)12によって支えられるス
ペーサ11を設けた構成としたことにより、PM型ステッ
ピングモータの駆動時の振動を抑え、騒音を低くするこ
とができる。
シャフト6上に弾性体(ゴム)12によって支えられるス
ペーサ11を設けた構成としたことにより、PM型ステッ
ピングモータの駆動時の振動を抑え、騒音を低くするこ
とができる。
【0013】なお、本実施例ではスペーサ11の内径は、
シャフト6の外径とスペーサ11の外径の中間程度とした
が、本発明を実施するPM型ステッピングモータの特
性,マグネット5aの長さなどによりスペーサ11の内径
は変更してもよい。また、スペーサ11の材質は真鍮とし
たが、他の金属,合成樹脂など他の材料を用いてもよい
ことは言うまでもない。さらに、弾性体12はゴムとした
が、弾性体12は合成樹脂など、弾性を有する他の材料を
用いてもよいことは言うまでもない。
シャフト6の外径とスペーサ11の外径の中間程度とした
が、本発明を実施するPM型ステッピングモータの特
性,マグネット5aの長さなどによりスペーサ11の内径
は変更してもよい。また、スペーサ11の材質は真鍮とし
たが、他の金属,合成樹脂など他の材料を用いてもよい
ことは言うまでもない。さらに、弾性体12はゴムとした
が、弾性体12は合成樹脂など、弾性を有する他の材料を
用いてもよいことは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明はロータに弾性体によって支えられるスペー
サを設けた構造とすることで、振動が小さく、騒音の低
い優れたPM型ステッピングモータを実現できるもので
ある。
に、本発明はロータに弾性体によって支えられるスペー
サを設けた構造とすることで、振動が小さく、騒音の低
い優れたPM型ステッピングモータを実現できるもので
ある。
【図1】本発明の一実施例のPM型ステッピングモータ
の断面図
の断面図
【図2】従来のPM型ステッピングモータの断面図
【図3】PM型ステッピングモータのヨークの斜視図
2 コイルボビン 3 ヨーク 3a ヨーク極歯 5,5a マグネット 11 スペーサ 12 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 シャフトと、前記シャフトに固定された
第1のマグネットと、前記第1のマグネットと間隔をお
いて前記シャフトに固定された第2のマグネットと、前
記第1および第2のマグネットの間に設けられた、かつ
内径がシャフトの外径よりも大きなスペーサと、前記ス
ペーサの内径面とシャフト外径面の間に配された弾性体
により構成されるロータを備えたPM型ステッピングモ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206321A JPH0662559A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Pm型ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206321A JPH0662559A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Pm型ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662559A true JPH0662559A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16521366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4206321A Pending JPH0662559A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Pm型ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010268559A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Minebea Co Ltd | モータ用ロータ及びその製造方法並びにモータ |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP4206321A patent/JPH0662559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010268559A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Minebea Co Ltd | モータ用ロータ及びその製造方法並びにモータ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100454728C (zh) | 电动机 | |
| JPH08223885A (ja) | ディスク駆動用モータ | |
| JP3389637B2 (ja) | ステッピングモータ | |
| JPH0662559A (ja) | Pm型ステッピングモータ | |
| JPH1198792A (ja) | インナーロータモータ | |
| JP3128852B2 (ja) | ステッピングモータの構造 | |
| JPH0416627Y2 (ja) | ||
| JPH08126282A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH11252890A (ja) | リードスクリュウ付きステッピングモータ | |
| JP2003009499A (ja) | クローポール型ステッピングモータのモータ構造 | |
| JPH0515106A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH0511784U (ja) | ステツピングモータ | |
| JP2000069733A (ja) | 扁平型振動発生モータ | |
| JPH06105526A (ja) | Pm型ステッピングモータ | |
| JP2958483B2 (ja) | ステッピングモータ | |
| JPS6211178Y2 (ja) | ||
| JPH06245462A (ja) | モータ | |
| JPH0715940A (ja) | ステッピングモータ | |
| JP2003284280A (ja) | モータ及びステッピングモータ | |
| JPH06327218A (ja) | ステッピングモータ | |
| JPH07123672A (ja) | モータ | |
| JPH06105525A (ja) | ステッピングモータ | |
| JP2000032707A (ja) | 振動モータ | |
| JP4063530B2 (ja) | コイルボビン装置 | |
| JPH05122914A (ja) | コアレスモータ |