JPH0662668U - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH0662668U JPH0662668U JP002490U JP249093U JPH0662668U JP H0662668 U JPH0662668 U JP H0662668U JP 002490 U JP002490 U JP 002490U JP 249093 U JP249093 U JP 249093U JP H0662668 U JPH0662668 U JP H0662668U
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- glass plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、原稿が原稿位置決め用枠を乗り
越えてセットされても、原稿の浮きを防止して、鮮明な
画像を読み取ることができるとともに、原稿の損傷を防
止できる画像読取装置を得ることを目的とする。 【構成】 原稿用ガラス板2は、ダムゴム16により位
置決めされ、接着剤17によりハウジング1の受部10
上に固定されている。原稿位置決め用枠12は、ハウジ
ング1と原稿用ガラス板2との間に配設され、トップカ
バー4の開状態では、その下端部と受部10との間に縮
設されたダンパー15の付勢力により、鍔部13がハウ
ジング1および原稿用ガラス板2の下面に当接するまで
上昇して原稿用ガラス板2面から係合片14を突出さ
せ、トップカバー4の閉状態では、ダンパー15の付勢
力に抗して下方に降下するように構成されている。
越えてセットされても、原稿の浮きを防止して、鮮明な
画像を読み取ることができるとともに、原稿の損傷を防
止できる画像読取装置を得ることを目的とする。 【構成】 原稿用ガラス板2は、ダムゴム16により位
置決めされ、接着剤17によりハウジング1の受部10
上に固定されている。原稿位置決め用枠12は、ハウジ
ング1と原稿用ガラス板2との間に配設され、トップカ
バー4の開状態では、その下端部と受部10との間に縮
設されたダンパー15の付勢力により、鍔部13がハウ
ジング1および原稿用ガラス板2の下面に当接するまで
上昇して原稿用ガラス板2面から係合片14を突出さ
せ、トップカバー4の閉状態では、ダンパー15の付勢
力に抗して下方に降下するように構成されている。
Description
【0001】
この考案は、原稿読み取り光学系を内蔵し、原稿を光学的に読み取る原稿読取 装置に関し、特に原稿を読み取る際に原稿位置決め用枠の段差を解消できる原稿 読取装置の原稿位置決め用枠の取付構造に関するものである。
【0002】
図3および図4はそれぞれ従来の原稿読取装置の一例を示す斜視図および要部 断面図であり、図において1はその内部に原稿読み取り光学系(図示せず)が収 納されたハウジング、このハウジング1には、上面に上部開口部1aが形成され 、その上部開口部1aの外縁部全周にわたって段部1bが形成されている。2は 上部開口部1aを塞口するようにハウジング1に取り付けられた原稿用ガラス板 、3は原稿用ガラス板2の外縁全周にわたってハウジング1の上面に配設され、 その上面に各種用紙サイズの位置を規定する目盛り(図示せず)が記された原稿 位置決め用枠、4はハウジング1の上面一端側に回動可能に取り付けられたトッ プカバー、5はこのトップカバー4の内面に取り付けられた弾性体、例えばスポ ンジで構成された原稿カバー、6は原稿位置決め用枠3をハウジング1に固定す るねじである。
【0003】 ここで、従来の原稿読取装置の原稿位置決め用枠3の取付構造について説明す る。まず、ハウジング1の段部1bに原稿用ガラス板2を載置し、さらに原稿位 置決め用枠3を原稿用ガラス板2の外縁全周を覆うように載置する。その後、ね じ6により原稿位置決め用枠3をハウジング1に締着固定する。そこで、原稿用 ガラス板2は、段部1bと原稿位置決め用枠3との間にねじ6の締付力により固 定されて上部開口部1aを塞口している。また、原稿位置決め用枠3は、互いに 直交する枠状に構成され、原稿用ガラス板2との間に形成された段差により原稿 セット時に原稿の位置決めが行われる。
【0004】 つぎに、上記従来の原稿読取装置の動作について説明する。まず、原稿7を原 稿用ガラス板2上に載置し、原稿7の稜部を原稿位置決め用枠3の内側面に沿わ せて原稿7をセットする。ついで、トップカバー4を閉め、図5に示すように、 原稿カバー5により原稿7を原稿用ガラス板2に密接させる。その後、原稿読み 取り光学系を駆動して原稿7の画像の読み取りを行う。
【0005】
従来の原稿読取装置は以上のように構成されているので、原稿用ガラス板2と 原稿位置決め用枠3との間に原稿7を位置決めする段差が生じており、例えば原 稿7が図6に示すように原稿位置決め用枠3を乗り越えるようにセットされるよ うな場合には、原稿位置決め用枠3近傍の原稿7が浮いてしまい、読み取り画像 がボケたり、原稿7に折れ目や傷がついてしまうという課題があった。
【0006】 この考案は、上記のような課題を解決するためになされたもので、原稿が原稿 位置決め用枠を乗り越えてセットされても、鮮明な読み取り画像が得られるとと もに原稿の損傷を防止できる原稿読取装置を得ることを目的とする。
【0007】
この考案に係る原稿読取装置は、上部開口部が形成され、その内部に原稿読み 取り光学系を収納するハウジングと、このハウジングの上部開口部を塞口するよ うに取り付けられた原稿用ガラス板と、このハウジングの上面に取り付けられた 原稿位置決め用枠と、トップカバーとを備えた原稿読取装置において、原稿位置 決め用枠を、ダンパーを介してハウジングに可動式に取り付け、トップカバーを 閉じた際に原稿用ガラス板との段差を解消するようにしたものである。
【0008】
この考案においては、原稿位置決め用枠がダンパーを介してハウジングに可動 式に取り付けられ、トップカバーを閉じた際に原稿用ガラス板との段差を解消す るようにしているので、例え原稿位置決め用枠を乗り越えて原稿をセットする場 合でも、トップカバーの押し下げ力により原稿位置決め用枠が押し下げられて原 稿用ガラス板と原稿位置決め用枠との段差が解消され、原稿の平面度が確保され る。
【0009】
以下、この考案の実施例を図について説明する。 図1の(a)、(b)はそれぞれこの考案の一実施例に係る原稿読取装置にお ける原稿のセット状態およびトップカバーを閉じた状態を示す要部断面図である 。なお、図において図3および図4に示した従来の原稿読取装置と同一または相 当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0010】 図において、10は上部開口部1aを取り囲むようにハウジング1に形成され た断面L字状の受部、11は原稿用ガラス板2の外縁部に全周にわたって所定幅 に形成された段差、12はその下端側に鍔部13が形成され、その上端側に原稿 用ガラス板2の段差11と係合する係合片14が形成され、その上面に各種用紙 サイズの位置を規定する目盛り(図示せず)が記された原稿位置決め用枠、15 は受部10と原稿位置決め用枠12との間に縮設されたダンパー、16は原稿用 ガラス板2を位置決めするダムゴム、17は原稿用ガラス板2を固定するシリコ ンシーラント等の接着剤である。
【0011】 ここで、原稿用ガラス板2は、ハウジング1と所定間隙をもってダムゴム16 により位置決めされ、接着剤17を塗布して受部10上に固定されている。一方 、原稿位置決め用枠12は、受部10との間にダンパー15を縮設して、ハウジ ング1と原稿用ガラス板2との間隙に上下に可動するように配設され、その上端 側の係合片14が原稿用ガラス板2の段差11と係合し、その下端側の鍔部13 がハウジング1および原稿用ガラス板2の下面と係合してダンパー15の付勢力 による抜けを防止するように構成されている。
【0012】 つぎに、この実施例の動作について説明する。まず、トップカバー4が開いて いる状態では、原稿位置決め用枠12はその鍔部13がハウジング1および原稿 用ガラス板2の下面に当接するまでダンパー15の付勢力により上方に押し上げ られ、係合片14と原稿用ガラス板2との間に段差が生じている。そこで、原稿 7を原稿用ガラス板2上に載置し、図1の(a)に示すように、原稿7の稜部を 原稿位置決め用枠12の係合片14の内側面に沿わせ、目盛りを基準にして原稿 7を位置決めセットする。ついで、トップカバー4を閉め、図1の(b)に示す ように、原稿カバー5により原稿7を原稿用ガラス板2に密接させる。この時、 原稿位置決め用枠12はトップカバー4の押し下げ力によりダンパー15の付勢 力に抗して押し下げられている。その後、原稿読み取り光学系を駆動して原稿7 の読み取りを行う。
【0013】 また、図2の(a)に示すように、原稿位置決め用枠12を乗り越えて原稿7 をセットする場合には、トップカバー4を閉じると、図2の(b)に示すように 、原稿位置決め用枠12は係合片14と原稿用ガラス板2との段差が解消される までトップカバー4の押し下げ力により押し下げられる。そこで、原稿位置決め 用枠12近傍の原稿7が浮くことなく、折れ目がつくことなく、原稿7が原稿用 ガラス板2に密接してセットされる。
【0014】 このように、この実施例によれば、原稿位置決め用枠12をハウジング1に可 動式に取り付けているので、トップカバー4を開いた際には、ダンパー15の付 勢力により原稿位置決め用枠12が押し上げられて原稿位置決め用枠12と原稿 用ガラス板2との間に段差が生じ、トップカバー4を閉じた際には原稿位置決め 用枠12が押し下げられて、原稿位置決め用枠12と原稿用ガラス板2との段差 が解消される。
【0015】 その結果、原稿7をセットする際には、原稿位置決め用枠12と原稿用ガラス 板2との段差により、確実に、かつ、容易に原稿7を位置決めすることができる 。また、原稿位置決め用枠12を乗り越えて原稿7をセットしても、原稿位置決 め用枠12近傍の原稿7の浮きが防止され、原稿7の画像を鮮明に読み取ること ができる。さらに、原稿位置決め用枠12と原稿用ガラス板2との段差にともな う原稿7の折れ目や傷の発生を防止することができる。
【0016】 なお、上記実施例では、原稿用ガラス板2を取り囲む四辺の原稿位置決め用枠 12を可動式として構成するものとしているが、原稿用ガラス板2を取り囲む少 なくとも一辺の原稿位置決め用枠12を可動式として構成しても、同様の効果を 奏する。
【0017】
以上のようにこの考案によれば、原稿位置決め用枠を、ダンパーを介してハウ ジングに可動式に取り付け、トップカバーを閉じた際に原稿用ガラス板との段差 を解消するようにしているので、原稿をセットする際には、原稿位置決め用枠と 原稿用ガラス板との段差により、確実に、かつ、容易に原稿を位置決めできると ともに、例え原稿位置決め用枠を乗り越えて原稿をセットしても、原稿位置決め 用枠近傍の原稿の浮きが防止され、原稿の画像を鮮明に読み取ることができ、原 稿の折れ目や傷の発生を防止することができる画像読取装置が得られる効果があ る。
【図1】(a)、(b)はそれぞれこの考案の実施例1
に係る画像読取装置における原稿のセット状態およびト
ップカバーを閉じた状態の一例を示す要部断面図であ
る。
に係る画像読取装置における原稿のセット状態およびト
ップカバーを閉じた状態の一例を示す要部断面図であ
る。
【図2】(a)、(b)はそれぞれこの考案の実施例1
に係る画像読取装置における原稿のセット状態およびト
ップカバーを閉じた状態の他の例を示す要部断面図であ
る。
に係る画像読取装置における原稿のセット状態およびト
ップカバーを閉じた状態の他の例を示す要部断面図であ
る。
【図3】従来の画像読取装置の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の画像読取装置の一例を示す要部断面図で
ある。
ある。
【図5】従来の画像読取装置におけるトップカバーを閉
じた状態の一例を示す要部断面図である。
じた状態の一例を示す要部断面図である。
【図6】従来の画像読取装置におけるトップカバーを閉
じた状態の他の例を示す要部断面図である。
じた状態の他の例を示す要部断面図である。
1 ハウジング 1a 上部開口部 2 原稿用ガラス板 4 トップカバー 12 原稿位置決め用枠 15 ダンパー
Claims (1)
- 【請求項1】 上部開口部が形成され、その内部に原稿
読み取り光学系を収納するハウジングと、このハウジン
グの上部開口部を塞口するように取り付けられた原稿用
ガラス板と、このハウジングの上面に取り付けられた原
稿位置決め用枠と、トップカバーとを備えた原稿読取装
置において、前記原稿位置決め用枠は、ダンパーを介し
て前記ハウジングに可動式に取り付けられ、前記トップ
カバーを閉じた際に前記原稿用ガラス板との段差を解消
するようにしたことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP002490U JPH0662668U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP002490U JPH0662668U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662668U true JPH0662668U (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=11530810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP002490U Pending JPH0662668U (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662668U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014138274A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP002490U patent/JPH0662668U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014138274A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |