JPH0795368A - 原稿読取り装置および複写機 - Google Patents
原稿読取り装置および複写機Info
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- JPH0795368A JPH0795368A JP5237542A JP23754293A JPH0795368A JP H0795368 A JPH0795368 A JP H0795368A JP 5237542 A JP5237542 A JP 5237542A JP 23754293 A JP23754293 A JP 23754293A JP H0795368 A JPH0795368 A JP H0795368A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 原稿読取り装置において、原稿載置台に原稿
を良好に押圧し、また、その開閉動作によって原稿のず
れ等が生じないような原稿押圧板を具えること。 【構成】 原稿押圧板101を構成する押圧板外装部材
101aの一部に取付けられた段ビス14は、同様に押
圧板101を構成する原稿押圧部材104に取付けられ
たスライド部材12を摺動可能に係合する。これによ
り、原稿押圧板101の開閉動作に伴なって、押圧部材
104は、外装部材101aに対してその押圧方向に移
動でき、その結果原稿Pの厚さ等に応じた押圧が可能と
なる。
を良好に押圧し、また、その開閉動作によって原稿のず
れ等が生じないような原稿押圧板を具えること。 【構成】 原稿押圧板101を構成する押圧板外装部材
101aの一部に取付けられた段ビス14は、同様に押
圧板101を構成する原稿押圧部材104に取付けられ
たスライド部材12を摺動可能に係合する。これによ
り、原稿押圧板101の開閉動作に伴なって、押圧部材
104は、外装部材101aに対してその押圧方向に移
動でき、その結果原稿Pの厚さ等に応じた押圧が可能と
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿読取り装置および
複写機に関し、詳しくは、これら装置の原稿台上に載置
された原稿を覆うための原稿押圧板に関するものであ
る。
複写機に関し、詳しくは、これら装置の原稿台上に載置
された原稿を覆うための原稿押圧板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】複写機等では、従来から、原稿を原稿載
置台上に確実に固定するため、原稿載置台に対して開閉
自在な原稿押圧板が用いられている。原稿がガラス板等
よりなる原稿載置台に載せられると、原稿にその上面か
ら原稿押圧板によって押圧され、原稿載置台に密着させ
られる。そして、この密着した状態で原稿画像の読み取
りが行われる。
置台上に確実に固定するため、原稿載置台に対して開閉
自在な原稿押圧板が用いられている。原稿がガラス板等
よりなる原稿載置台に載せられると、原稿にその上面か
ら原稿押圧板によって押圧され、原稿載置台に密着させ
られる。そして、この密着した状態で原稿画像の読み取
りが行われる。
【0003】図5および図6は、原稿読取り装置の一従
来例を示す外観斜視図である。原稿Pは原稿台ガラス1
02の上に読み取り面を下向きとして載置され、指標A
および指標Bにそれぞれ突き当てられる(図5参照)。
その後、一対のヒンジ部材103,103で支えられる
開閉自在な原稿押圧板101を閉じることによって原稿
Pは原稿台ガラス102に密着させられる(図6参
照)。
来例を示す外観斜視図である。原稿Pは原稿台ガラス1
02の上に読み取り面を下向きとして載置され、指標A
および指標Bにそれぞれ突き当てられる(図5参照)。
その後、一対のヒンジ部材103,103で支えられる
開閉自在な原稿押圧板101を閉じることによって原稿
Pは原稿台ガラス102に密着させられる(図6参
照)。
【0004】また、図5に示す指標Aのみに原稿を突き
当てる、いわゆる中央基準方式の原稿載置台を有する原
稿読取り装置もあるが、この場合も同様に原稿押圧板を
上方から閉じて原稿Pを原稿台ガラスに密着させるもの
である。
当てる、いわゆる中央基準方式の原稿載置台を有する原
稿読取り装置もあるが、この場合も同様に原稿押圧板を
上方から閉じて原稿Pを原稿台ガラスに密着させるもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
によれば、原稿押圧台は、一般に原稿を直接原稿ガラス
面に押圧する原稿押圧部材とその原稿押圧部材を固定す
る押圧板外装部材とから構成されており、このような構
成では、原稿を原稿ガラス面に完全に密着させるため、
原稿押圧部材を取り付ける押圧板外装部材の平面精度を
良くする必要がある。
によれば、原稿押圧台は、一般に原稿を直接原稿ガラス
面に押圧する原稿押圧部材とその原稿押圧部材を固定す
る押圧板外装部材とから構成されており、このような構
成では、原稿を原稿ガラス面に完全に密着させるため、
原稿押圧部材を取り付ける押圧板外装部材の平面精度を
良くする必要がある。
【0006】しかしながら、例えばA1、A0版のよう
な大判の原稿を複写可能な複写機の原稿読取り装置の原
稿押圧板は大型化するため、押圧板外装部材も必然的に
大型化する。この場合、押圧板外装部材にそりやねじれ
といった問題が生じ易くなり、要求される平面精度を保
つことが困難になる。そして、このような押圧板外装部
材に生じるそりやねじれは直接原稿押圧部材の平面精度
に影響し、最終的には、原稿の浮きをもたらす原因にな
る。
な大判の原稿を複写可能な複写機の原稿読取り装置の原
稿押圧板は大型化するため、押圧板外装部材も必然的に
大型化する。この場合、押圧板外装部材にそりやねじれ
といった問題が生じ易くなり、要求される平面精度を保
つことが困難になる。そして、このような押圧板外装部
材に生じるそりやねじれは直接原稿押圧部材の平面精度
に影響し、最終的には、原稿の浮きをもたらす原因にな
る。
【0007】また、従来の原稿押圧板を用いた場合に
は、それを開いたときに、原稿が1枚の紙のように薄く
軽いものである場合には、原稿押圧板を開く動作によっ
て生じる原稿周囲の圧力変化により原稿の位置ずれや原
稿の舞い上がり等が起きることがある。特に、原稿押圧
板を急激に開いた時に原稿載置台と原稿押圧板との間に
生じる負圧によって原稿が飛ばされて原稿載置台より落
下し、その結果、原稿の破損や汚れを招くことがある。
は、それを開いたときに、原稿が1枚の紙のように薄く
軽いものである場合には、原稿押圧板を開く動作によっ
て生じる原稿周囲の圧力変化により原稿の位置ずれや原
稿の舞い上がり等が起きることがある。特に、原稿押圧
板を急激に開いた時に原稿載置台と原稿押圧板との間に
生じる負圧によって原稿が飛ばされて原稿載置台より落
下し、その結果、原稿の破損や汚れを招くことがある。
【0008】さらに、原稿押圧板を閉めるとき、原稿の
状態が悪くカール等を起こしている場合には、例えば、
片手で原稿を押さえながら原稿押圧板を閉じるようなこ
とが多い。この場合原稿押圧板が完全に閉じられるまで
手を押さえていることは事実上不可能であり、原稿押圧
板が閉じられる直前に手は離れ、原稿押圧板を閉める動
作による圧力変化等で原稿がずれることもある。
状態が悪くカール等を起こしている場合には、例えば、
片手で原稿を押さえながら原稿押圧板を閉じるようなこ
とが多い。この場合原稿押圧板が完全に閉じられるまで
手を押さえていることは事実上不可能であり、原稿押圧
板が閉じられる直前に手は離れ、原稿押圧板を閉める動
作による圧力変化等で原稿がずれることもある。
【0009】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、押圧板外装部材の平面精度に頼らずに原稿を良好に
押圧できることや、原稿押圧板の開閉動作によって生じ
る圧力変化によって原稿が飛ばされ、原稿の破損、汚
れ、ずれ等を防ぐことが可能とする原稿押圧板を具えた
複写機および原稿読取り装置を提供することにある。
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、押圧板外装部材の平面精度に頼らずに原稿を良好に
押圧できることや、原稿押圧板の開閉動作によって生じ
る圧力変化によって原稿が飛ばされ、原稿の破損、汚
れ、ずれ等を防ぐことが可能とする原稿押圧板を具えた
複写機および原稿読取り装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明では
原稿を読取るための原稿読取り装置において、前記原稿
を載置するための原稿載置台と、該原稿載置台に載置さ
れた原稿と接触し当該原稿を押圧するための押圧部材お
よび外装部材を有する原稿押圧板と、該原稿押圧板の前
記原稿に対する押圧動作により、前記押圧部材が前記外
装部材に対して当該押圧方向に移動できるよう当該押圧
部材を支持する支持手段と、を具備したことを特徴とす
る。
原稿を読取るための原稿読取り装置において、前記原稿
を載置するための原稿載置台と、該原稿載置台に載置さ
れた原稿と接触し当該原稿を押圧するための押圧部材お
よび外装部材を有する原稿押圧板と、該原稿押圧板の前
記原稿に対する押圧動作により、前記押圧部材が前記外
装部材に対して当該押圧方向に移動できるよう当該押圧
部材を支持する支持手段と、を具備したことを特徴とす
る。
【0011】また、前記原稿押圧板は、当該一端縁で前
記原稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒン
ジ部を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可
能となり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたこ
とを特徴とする。
記原稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒン
ジ部を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可
能となり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の他の側面では、原稿を複写するた
めの複写機において、前記原稿を載置するための原稿載
置台と、該原稿載置台に載置された原稿と接触し当該原
稿を押圧するための押圧部材および外装部材を有する原
稿押圧板と、該原稿押圧板の前記原稿に対する押圧動作
により、前記押圧部材が前記外装部材に対して当該押圧
方向に移動できるよう当該押圧部材を支持する支持手段
と、を具備したことを特徴とする。
めの複写機において、前記原稿を載置するための原稿載
置台と、該原稿載置台に載置された原稿と接触し当該原
稿を押圧するための押圧部材および外装部材を有する原
稿押圧板と、該原稿押圧板の前記原稿に対する押圧動作
により、前記押圧部材が前記外装部材に対して当該押圧
方向に移動できるよう当該押圧部材を支持する支持手段
と、を具備したことを特徴とする。
【0013】また、前記原稿押圧板は、当該一端縁で前
記原稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒン
ジ部を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可
能となり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたこ
とを特徴とする。
記原稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒン
ジ部を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可
能となり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたこ
とを特徴とする。
【0014】
【作用】以上の構成によれば、押圧部材が原稿に接触し
てこれを原稿載置台へ押圧するとき、押圧部材は外装部
材の規制を受けずに押圧できるため、原稿の厚み等に応
じて移動できる。
てこれを原稿載置台へ押圧するとき、押圧部材は外装部
材の規制を受けずに押圧できるため、原稿の厚み等に応
じて移動できる。
【0015】また、押圧部材のヒンジ側を移動可能とす
ることにより、このヒンジ側を回動軸として原稿押圧板
を開けるときなどに、原稿を比較的長い時間押圧してい
ることができる。
ることにより、このヒンジ側を回動軸として原稿押圧板
を開けるときなどに、原稿を比較的長い時間押圧してい
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係わる原稿読
取り装置の原稿押圧板101の構成を示す分解斜視図で
ある。
取り装置の原稿押圧板101の構成を示す分解斜視図で
ある。
【0018】図1において、原稿押圧板101は、大き
く分けて原稿押圧部材104と押圧板外装部材101a
とに分けられる。
く分けて原稿押圧部材104と押圧板外装部材101a
とに分けられる。
【0019】押圧板外装部材101aの内側の一端側に
は、補強部材10がビス40およびナット41によって
固定される。その補強部材10の一端部には一対のヒン
ジ部材103,103が固定されている。押圧板外装部
材101aは、後述のように、上記ヒンジ部材103,
103によって複写機本体に軸支され、開閉自在に設け
られる。さらに、補強部材10には、支持板12とこれ
にマジックテープ13を接着してなるスライド部材Rが
段ビス14に対して上下方向にスライドできるように取
付けられる。すなわち、段ビス40は、その一端のねじ
部によって補強部材10に固定され、また、段ビス40
は、スライド部材Rに形成された貫通孔と摺動自在に係
合するとともに、その他端の頭部によってスライド部材
Rの抜けを防止している。
は、補強部材10がビス40およびナット41によって
固定される。その補強部材10の一端部には一対のヒン
ジ部材103,103が固定されている。押圧板外装部
材101aは、後述のように、上記ヒンジ部材103,
103によって複写機本体に軸支され、開閉自在に設け
られる。さらに、補強部材10には、支持板12とこれ
にマジックテープ13を接着してなるスライド部材Rが
段ビス14に対して上下方向にスライドできるように取
付けられる。すなわち、段ビス40は、その一端のねじ
部によって補強部材10に固定され、また、段ビス40
は、スライド部材Rに形成された貫通孔と摺動自在に係
合するとともに、その他端の頭部によってスライド部材
Rの抜けを防止している。
【0020】一方、押圧板外装部材101aの他端側に
は、その表側に把手105が固定され、また、その内側
にはマジックテープ13が接着されたスポンジ等の軟質
部材20が接着されている。
は、その表側に把手105が固定され、また、その内側
にはマジックテープ13が接着されたスポンジ等の軟質
部材20が接着されている。
【0021】原稿押圧部材104は、原稿を押圧する
際、これと接触する面であるシート部材Sと、接触面の
その反対面に接着されたスポンジ等の軟質部材104a
を具える。さらに、軟質部材104aの上面には、ヒン
ジ部材103側端部および把手105側端部においてマ
ジックテープ13が接着され、これによってそれぞれス
ライド部材Rおよび軟質部材20と軟質部材104aと
が接続される。すなわち、原稿押圧部材104と押圧板
外装部材101aとは、マジックテープ13を介して着
脱可能に構成されている。
際、これと接触する面であるシート部材Sと、接触面の
その反対面に接着されたスポンジ等の軟質部材104a
を具える。さらに、軟質部材104aの上面には、ヒン
ジ部材103側端部および把手105側端部においてマ
ジックテープ13が接着され、これによってそれぞれス
ライド部材Rおよび軟質部材20と軟質部材104aと
が接続される。すなわち、原稿押圧部材104と押圧板
外装部材101aとは、マジックテープ13を介して着
脱可能に構成されている。
【0022】ヒンジ部材103側の軟質部材104aお
よびマジックテープ13には、段ビス14の頭部が通り
抜けるのに充分な開口Hが設けてあり、これによって、
上記スライド部材Rと段ビス14との相対的なスライド
が可能となる。また、原稿押圧部材104の変形防止の
ために、軟質部材104a上には、スライド部材Rおよ
び軟質部材20の延在方向に対して垂直な方向に延在す
る変形防止板21が接着されている。
よびマジックテープ13には、段ビス14の頭部が通り
抜けるのに充分な開口Hが設けてあり、これによって、
上記スライド部材Rと段ビス14との相対的なスライド
が可能となる。また、原稿押圧部材104の変形防止の
ために、軟質部材104a上には、スライド部材Rおよ
び軟質部材20の延在方向に対して垂直な方向に延在す
る変形防止板21が接着されている。
【0023】図2は、図1に示した原稿押圧板を用いた
原稿読取り装置の概略側面図である。
原稿読取り装置の概略側面図である。
【0024】同図において、100は原稿読取り装置本
体、102は原稿読取り装置の上面に設けられた原稿載
置台としての原稿台ガラスを示し、読み取られる原稿P
はこの上に載置される。原稿押圧板101は、ヒンジ1
03を用いた機構によって、原稿ガラス102面に対し
て90度まで開くことができ、また、0度から45度の
範囲の任意の回動位置で停止することができるよう、い
わゆるフリーストップ機能を備える。なお、図2におい
ては、原稿押圧板101が、2つの開閉位置、すなわち
0度および約45度の位置で示されている。これらヒン
ジを用いた開閉のための機構は公知のものを用いること
ができるのでその詳細な説明は省略する。
体、102は原稿読取り装置の上面に設けられた原稿載
置台としての原稿台ガラスを示し、読み取られる原稿P
はこの上に載置される。原稿押圧板101は、ヒンジ1
03を用いた機構によって、原稿ガラス102面に対し
て90度まで開くことができ、また、0度から45度の
範囲の任意の回動位置で停止することができるよう、い
わゆるフリーストップ機能を備える。なお、図2におい
ては、原稿押圧板101が、2つの開閉位置、すなわち
0度および約45度の位置で示されている。これらヒン
ジを用いた開閉のための機構は公知のものを用いること
ができるのでその詳細な説明は省略する。
【0025】原稿押圧板101のスライド機構の上記2
つの開閉位置での状態が、図2のA部およびB部の拡大
図として、図3および図4に示される。
つの開閉位置での状態が、図2のA部およびB部の拡大
図として、図3および図4に示される。
【0026】すなわち、図3は原稿押圧板101が約4
5度に開いているときのスライド機構の状態を示す。こ
の状態では、図1を参照して原稿押圧板101の構成に
ついて説明したように、把手105側の原稿押圧部材1
04は押圧板外装部材101aに固定されるのに対し、
図3に示されるヒンジ部材103側では段ビス14が、
原稿押圧部材に固定されているスライド部12に対して
相対的に摺動し、押圧部材104が押圧板外装部材10
1aに対して下がった状態にある。これに対し、図4に
示すように原稿押圧板101を閉めた状態にすると、原
稿押圧部材104に設けた開口Hに段ビス14が入り込
むよう相対的に摺動する。これにより、原稿押圧部材1
04は、ガラス102上に載置された原稿Pの厚さ等に
応じて押圧方向(図4中の上下方向)にスライドするこ
とができる。この結果、原稿押圧部材104は押圧板外
装部材101aに規制されずに原稿Pの押圧を行うこと
ができ、押圧板外装部材101aの歪等の影響を受けず
に済む。
5度に開いているときのスライド機構の状態を示す。こ
の状態では、図1を参照して原稿押圧板101の構成に
ついて説明したように、把手105側の原稿押圧部材1
04は押圧板外装部材101aに固定されるのに対し、
図3に示されるヒンジ部材103側では段ビス14が、
原稿押圧部材に固定されているスライド部12に対して
相対的に摺動し、押圧部材104が押圧板外装部材10
1aに対して下がった状態にある。これに対し、図4に
示すように原稿押圧板101を閉めた状態にすると、原
稿押圧部材104に設けた開口Hに段ビス14が入り込
むよう相対的に摺動する。これにより、原稿押圧部材1
04は、ガラス102上に載置された原稿Pの厚さ等に
応じて押圧方向(図4中の上下方向)にスライドするこ
とができる。この結果、原稿押圧部材104は押圧板外
装部材101aに規制されずに原稿Pの押圧を行うこと
ができ、押圧板外装部材101aの歪等の影響を受けず
に済む。
【0027】また、以上のヒンジ103側に設けられた
スライド機構によれば、原稿載置台上の原稿Pをヒンジ
部材103側から押圧することができるため、原稿押圧
板101の開閉動作によって生じる周囲圧力の変化で生
じる原稿Pのずれや原稿の落下といった問題を防ぐこと
ができる。
スライド機構によれば、原稿載置台上の原稿Pをヒンジ
部材103側から押圧することができるため、原稿押圧
板101の開閉動作によって生じる周囲圧力の変化で生
じる原稿Pのずれや原稿の落下といった問題を防ぐこと
ができる。
【0028】なお、上記実施例では、原稿読取りユニッ
トの原稿押圧板の構成について説明したが、複写機の原
稿読取り部における原稿押圧板の構成に対しても本発明
を適用できることは明らかである。
トの原稿押圧板の構成について説明したが、複写機の原
稿読取り部における原稿押圧板の構成に対しても本発明
を適用できることは明らかである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば押
圧部材が原稿に接触してこれを原稿台へ押圧するとき、
押圧部材は外装部材の規制を受けずに押圧できるため、
原稿の厚み等に応じて移動できる。
圧部材が原稿に接触してこれを原稿台へ押圧するとき、
押圧部材は外装部材の規制を受けずに押圧できるため、
原稿の厚み等に応じて移動できる。
【0030】また、押圧部材のヒンジ側を移動可能とす
ることにより、このヒンジ側を回動軸として原稿押圧板
を開けるときなどに、原稿を比較的長い時間押圧してい
ることができる。
ることにより、このヒンジ側を回動軸として原稿押圧板
を開けるときなどに、原稿を比較的長い時間押圧してい
ることができる。
【0031】この結果、平面精度の悪い押圧板外装部材
でも、原稿を確実に押圧し、原稿の浮きを防ぐ効果があ
る。
でも、原稿を確実に押圧し、原稿の浮きを防ぐ効果があ
る。
【0032】また、原稿押圧板の開閉動作に伴う圧力変
化が生じても原稿を原稿載置台から飛ばさずにでき、か
つ原稿の破損や汚れを防ぐ効果がある。
化が生じても原稿を原稿載置台から飛ばさずにでき、か
つ原稿の破損や汚れを防ぐ効果がある。
【図1】本発明が一実施例に係る原稿読取り装置の原稿
押圧板の構成を示す分解斜視図である。
押圧板の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す原稿押圧板を用いた原稿読取り装置
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図3】図1、図2に示す原稿押圧部材のスライド機構
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】図1、図2に示す原稿押圧部材のスライド機構
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】原稿読取り装置の一従来例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】原稿読取り装置の一従来例を示す斜視図であ
る。
る。
10 補強部材 12 支持板 13 マジックテープ 14 段ビス 100 原稿読取り装置 101 原稿押圧板 101a 押圧板外装部材 102 原稿台ガラス 103 ヒンジ部材 104 原稿押圧部材 H 開口 R スライド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿を読取るための原稿読取り装置にお
いて、 前記原稿を載置するための原稿載置台と、 該原稿載置台に載置された原稿と接触し当該原稿を押圧
するための押圧部材および外装部材を有する原稿押圧板
と、 該原稿押圧板の前記原稿に対する押圧動作により、前記
押圧部材が前記外装部材に対して当該押圧方向に移動で
きるよう当該押圧部材を支持する支持手段と、 を具備したことを特徴とする原稿読取り装置。 - 【請求項2】 前記原稿押圧板は、当該一端縁で前記原
稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒンジ部
を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可能と
なり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたことを
特徴とする請求項1記載の原稿読取り装置。 - 【請求項3】 原稿を複写するための複写機において、 前記原稿を載置するための原稿載置台と、 該原稿載置台に載置された原稿と接触し当該原稿を押圧
するための押圧部材および外装部材を有する原稿押圧板
と、 該原稿押圧板の前記原稿に対する押圧動作により、前記
押圧部材が前記外装部材に対して当該押圧方向に移動で
きるよう当該押圧部材を支持する支持手段と、 を具備したことを特徴とする複写機。 - 【請求項4】 前記原稿押圧板は、当該一端縁で前記原
稿載置台とヒンジ部材によって接続され、当該ヒンジ部
を回動軸とした開閉動作によって前記押圧動作が可能と
なり、前記ヒンジ部材側で前記移動が可能としたことを
特徴とする請求項3記載の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237542A JPH0795368A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 原稿読取り装置および複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237542A JPH0795368A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 原稿読取り装置および複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795368A true JPH0795368A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17016879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237542A Pending JPH0795368A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 原稿読取り装置および複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697600B2 (en) | 2001-05-25 | 2004-02-24 | Ricoh Company, Ltd. | Cover plate, image scanning device and image forming apparatus |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5237542A patent/JPH0795368A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697600B2 (en) | 2001-05-25 | 2004-02-24 | Ricoh Company, Ltd. | Cover plate, image scanning device and image forming apparatus |
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