JPH0662788B2 - 改良された切断の容易さおよび耐粘着性を有する熱成型品 - Google Patents
改良された切断の容易さおよび耐粘着性を有する熱成型品Info
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- JPH0662788B2 JPH0662788B2 JP4029040A JP2904092A JPH0662788B2 JP H0662788 B2 JPH0662788 B2 JP H0662788B2 JP 4029040 A JP4029040 A JP 4029040A JP 2904092 A JP2904092 A JP 2904092A JP H0662788 B2 JPH0662788 B2 JP H0662788B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】本発明は、トレーの如き熱成型品、並びに
それらの製造および取り扱い特性を改良するための方法
に関する。
それらの製造および取り扱い特性を改良するための方法
に関する。
【0002】改良された結晶化速度を有するポリエステ
ル組成物を開発するため、数多くの研究がなされてき
た。例えば、米国特許番号4,380,621には、ポリエステ
ルの末端基の少なくともいくつかが式−−Y-M+(式
中、M+はアルカリ性金属イオン、好適にはナトリウム
である)を有するところの、迅速結晶化ポリエステルが
開示されている。これらの組成物は、アルカリ性金属塩
または相当する塩基、例えばNaOH、の存在下ポリエ
ステルを重合することにより製造され得る。この組成物
は、カルボン酸基を含有している酸化ポリエチレンワッ
クスを含む種々の添加剤と一緒にコンパウンド化でき
る。この組成物は、射出成型品の製造に使用するための
成型用粉体の製造に有益である。
ル組成物を開発するため、数多くの研究がなされてき
た。例えば、米国特許番号4,380,621には、ポリエステ
ルの末端基の少なくともいくつかが式−−Y-M+(式
中、M+はアルカリ性金属イオン、好適にはナトリウム
である)を有するところの、迅速結晶化ポリエステルが
開示されている。これらの組成物は、アルカリ性金属塩
または相当する塩基、例えばNaOH、の存在下ポリエ
ステルを重合することにより製造され得る。この組成物
は、カルボン酸基を含有している酸化ポリエチレンワッ
クスを含む種々の添加剤と一緒にコンパウンド化でき
る。この組成物は、射出成型品の製造に使用するための
成型用粉体の製造に有益である。
【0003】米国特許番号4,801,640には、改良された
寸法安定性、耐摩耗性、伸延性、およびスリップ特性を
有するポリエステルフィルムが開示されている。このフ
ィルムは、硬化させた有機粒子、例えばメラミン/ホル
ムアルデヒド樹脂、そしてエステルワックス類の塩類を
含む種々のアルカリ金属塩から選択された核形成剤を含
有している。
寸法安定性、耐摩耗性、伸延性、およびスリップ特性を
有するポリエステルフィルムが開示されている。このフ
ィルムは、硬化させた有機粒子、例えばメラミン/ホル
ムアルデヒド樹脂、そしてエステルワックス類の塩類を
含む種々のアルカリ金属塩から選択された核形成剤を含
有している。
【0004】米国特許番号4,365,036には、充填剤また
はパラフィンを含む添加剤と共に、ヨウ化ナトリウムと
ポリマー状化合物との複合体である結晶促進剤を含有し
ているところの、迅速結晶化ポリアルキレンテレフタレ
ート樹脂が開示されている。この製品は成型用組成物と
して有益である。
はパラフィンを含む添加剤と共に、ヨウ化ナトリウムと
ポリマー状化合物との複合体である結晶促進剤を含有し
ているところの、迅速結晶化ポリアルキレンテレフタレ
ート樹脂が開示されている。この製品は成型用組成物と
して有益である。
【0005】米国特許番号4,448,913には、安息香酸ナ
トリウムと低密度ポリエチレンの如きポリ−アルファ−
オレフィンとから成る結晶速度促進剤と一緒に、PET
および充填剤または補強剤を組み合わせる、ことによっ
て与えられる迅速結晶化により特徴づけられるポリエチ
レンテレフタレート成型組成物が開示されている。この
組成物の実施例は少量のワックスを含有している。
トリウムと低密度ポリエチレンの如きポリ−アルファ−
オレフィンとから成る結晶速度促進剤と一緒に、PET
および充填剤または補強剤を組み合わせる、ことによっ
て与えられる迅速結晶化により特徴づけられるポリエチ
レンテレフタレート成型組成物が開示されている。この
組成物の実施例は少量のワックスを含有している。
【0006】米国特許番号3,960,807には、熱可塑性結
晶可能ポリエステル、ポリマー状の亀裂停止剤、例えば
ポリ−4−メチルペンテン−1、および核形成剤、例え
ばタルク、から得られるトレーの如き熱成型品が開示さ
れている。
晶可能ポリエステル、ポリマー状の亀裂停止剤、例えば
ポリ−4−メチルペンテン−1、および核形成剤、例え
ばタルク、から得られるトレーの如き熱成型品が開示さ
れている。
【0007】米国特許番号4,463,121には、改良された
耐衝撃性を示すところの、少量成分のポリオレフィンを
含有している部分結晶化ポリエチレンテレフタレート製
の壁を有する熱成型製品が開示されている。従来の核形
成剤(例えばタルク)は必要とされていない。
耐衝撃性を示すところの、少量成分のポリオレフィンを
含有している部分結晶化ポリエチレンテレフタレート製
の壁を有する熱成型製品が開示されている。従来の核形
成剤(例えばタルク)は必要とされていない。
【0008】日本特許公開57/025352には、グラスファ
イバー、ナトリウムのアセチルアセトンキレート物の如
き金属キレート、モンタンワックス、およびPET樹脂
から成るところの、改良された離型特性を有するポリエ
ステル樹脂組成物が開示されている。この組成物は、優
れた成型性、離型特性、および光沢を有する。
イバー、ナトリウムのアセチルアセトンキレート物の如
き金属キレート、モンタンワックス、およびPET樹脂
から成るところの、改良された離型特性を有するポリエ
ステル樹脂組成物が開示されている。この組成物は、優
れた成型性、離型特性、および光沢を有する。
【0009】日本特性公開59/109551には、グラスファ
イバーで補強したPETにモンタンワックスエステルを
添加することによって製造されたところの、寸法安定性
を示すポリエステル樹脂が開示されている。良好な離型
特性を与える。
イバーで補強したPETにモンタンワックスエステルを
添加することによって製造されたところの、寸法安定性
を示すポリエステル樹脂が開示されている。良好な離型
特性を与える。
【0010】日本特許公開57/096,039には、ポリ燐酸ア
ンモニウムとパラフィンを含有しているポリブチレンテ
レフタレート樹脂組成物が開示されている。この樹脂組
成物は良好な物性と外観を有している。
ンモニウムとパラフィンを含有しているポリブチレンテ
レフタレート樹脂組成物が開示されている。この樹脂組
成物は良好な物性と外観を有している。
【0011】日本特許公開55/154,130には、ポリオレフ
ィンワックスでコートしたミクロ粉体シリカを含有して
いるところの、滑り性を示すポリエステルフィルムが開
示されている。このブレンド物をシートに押出した後、
引き伸ばす。
ィンワックスでコートしたミクロ粉体シリカを含有して
いるところの、滑り性を示すポリエステルフィルムが開
示されている。このブレンド物をシートに押出した後、
引き伸ばす。
【0012】日本特許公開56/109,245には、例えばポリ
エチレンワックス、を含有しているポリエチレンテレフ
タレート樹脂組成物が開示されている。結晶核形成剤、
例えば安息香酸ナトリウムまたはステアリン酸ナトリウ
ムなどを存在させ得る。この組成物は、低温の金属性鋳
型内で成型しても光沢のある外観を示す。
エチレンワックス、を含有しているポリエチレンテレフ
タレート樹脂組成物が開示されている。結晶核形成剤、
例えば安息香酸ナトリウムまたはステアリン酸ナトリウ
ムなどを存在させ得る。この組成物は、低温の金属性鋳
型内で成型しても光沢のある外観を示す。
【0013】日本特許公開53/143,651には、常温で固体
状のワックスとポリブチレンテレフタレート樹脂をブレ
ンドすることによって得られるロータリー製品が開示さ
れている。
状のワックスとポリブチレンテレフタレート樹脂をブレ
ンドすることによって得られるロータリー製品が開示さ
れている。
【0014】オーブンでの使用に適切なプラスチック製
トレーが近年益々普及してきた。上記トレーを製造する
ために通常用いられるプラスチックは結晶性ポリエチレ
ンテレフタレート(CPET)である、と言うのは、こ
れは良好な高熱特性を与え、そして例えば200℃以上
の温度で0.5時間以上の調理に耐え得るからである。
しばしば、CPET組成物には、加工を容易するための
迅速結晶化を得るため、数パーセント以下の量の結晶促
進剤、例えば低密度ポリエチレン、が含まれている。し
かしながら、上記ポリマーブレンド物の使用は特定の欠
点を有している。特に、ポリマーブレンド物は単一ポリ
マーから本質的に成る組成物よりも一般に再利用が困難
であることが明らかになってきた。容易に再利用できる
ポリマー製品を得ることに関するこの問題を鑑み、本質
的に単一なポリマー成分としてポリエチレンテレフタレ
ートから成るトレー用組成物および他の熱成型組成物を
提供することが望まれている。
トレーが近年益々普及してきた。上記トレーを製造する
ために通常用いられるプラスチックは結晶性ポリエチレ
ンテレフタレート(CPET)である、と言うのは、こ
れは良好な高熱特性を与え、そして例えば200℃以上
の温度で0.5時間以上の調理に耐え得るからである。
しばしば、CPET組成物には、加工を容易するための
迅速結晶化を得るため、数パーセント以下の量の結晶促
進剤、例えば低密度ポリエチレン、が含まれている。し
かしながら、上記ポリマーブレンド物の使用は特定の欠
点を有している。特に、ポリマーブレンド物は単一ポリ
マーから本質的に成る組成物よりも一般に再利用が困難
であることが明らかになってきた。容易に再利用できる
ポリマー製品を得ることに関するこの問題を鑑み、本質
的に単一なポリマー成分としてポリエチレンテレフタレ
ートから成るトレー用組成物および他の熱成型組成物を
提供することが望まれている。
【0015】上記再利用問題に加えて、他のポリマー類
を含有しているPET組成物は、加工の難しさを有して
いる。例えば、PETのペレットは、ほとんどいつも、
溶融加工に先立ち高温で乾燥する必要がある。しかしな
がら、ポリエチレンのペレットは、溶融することなく高
温に耐えることはできない。従って、有意な量のポリエ
チレンを含有している成型品は、PETのペレットと該
ポリエチレンとの「単一バッグ」混合物からは容易に製
造できない。更に、上記ブレンド物中のポリエチレンは
鋳込みロールおよび真空成型装置に堆積する可能性があ
ることを見いだした。このような困難さを回避する目的
で、本発明は、ポリエチレンの添加無しでも加工性およ
び迅速結晶化を維持するCPETから製造された製品を
提供する。
を含有しているPET組成物は、加工の難しさを有して
いる。例えば、PETのペレットは、ほとんどいつも、
溶融加工に先立ち高温で乾燥する必要がある。しかしな
がら、ポリエチレンのペレットは、溶融することなく高
温に耐えることはできない。従って、有意な量のポリエ
チレンを含有している成型品は、PETのペレットと該
ポリエチレンとの「単一バッグ」混合物からは容易に製
造できない。更に、上記ブレンド物中のポリエチレンは
鋳込みロールおよび真空成型装置に堆積する可能性があ
ることを見いだした。このような困難さを回避する目的
で、本発明は、ポリエチレンの添加無しでも加工性およ
び迅速結晶化を維持するCPETから製造された製品を
提供する。
【0016】
【発明の要約】本発明は、 (a)約90〜約99.9重量%の熱可塑性結晶可能ポ
リエステル樹脂; (b)有効な結晶化剤として働くに充分な量のナトリウ
ムイオン;および (c)製品のバリ取り時にヘアーおよびフェザー状の端
部が生成するのを減少させ、そして積み重ねるとき、多
数の上記製品が互いに粘着しようとする傾向を減少させ
る、に充分な量のワックス;から本質的に成るブレンド
物から製造されたトレーの如き熱成型品を提供するもの
である。
リエステル樹脂; (b)有効な結晶化剤として働くに充分な量のナトリウ
ムイオン;および (c)製品のバリ取り時にヘアーおよびフェザー状の端
部が生成するのを減少させ、そして積み重ねるとき、多
数の上記製品が互いに粘着しようとする傾向を減少させ
る、に充分な量のワックス;から本質的に成るブレンド
物から製造されたトレーの如き熱成型品を提供するもの
である。
【0017】本発明は更に、 (a)(i)約90〜約99.9重量%の熱可塑性結晶
可能ポリエステル樹脂;(ii)有効な結晶化剤として
働くに充分な量のナトリウムイオン;および(iii)
約0.05〜約1.5重量%のワックス;を一緒にブレ
ンドし; (b)このブレンド物をシートに押出し; (c)このシートを製品に熱成型し;そして (d)この熱成型した製品の周囲から過剰の材料をバリ
取りする; 段階から成る、熱成型品の製造方法を提供するものであ
る。
可能ポリエステル樹脂;(ii)有効な結晶化剤として
働くに充分な量のナトリウムイオン;および(iii)
約0.05〜約1.5重量%のワックス;を一緒にブレ
ンドし; (b)このブレンド物をシートに押出し; (c)このシートを製品に熱成型し;そして (d)この熱成型した製品の周囲から過剰の材料をバリ
取りする; 段階から成る、熱成型品の製造方法を提供するものであ
る。
【0018】
【発明の詳細な記述】本発明の熱成型品は、主に熱可塑
性結晶可能ポリエステル樹脂から成るブレンド物から製
造される。適切なポリエステル樹脂には、特定のポリア
ルキレンテレフタレート類、ポリエチレン2,6−ナフ
タレンジカルボキシレート、ポリ−1,4−ジ(メチレ
ン)シクロヘキサンテレフタレート、特にポリエチレン
テレフタレート(PET)が含まれる。PETは、エチ
レングリコールとテレフタル酸とから誘導可能な交互単
位を有するポリマーを得るための縮合重合反応によって
製造されたところの、よく知られた材料である。イソフ
タル酸またはシクロヘキサンジメタノールの如き物質か
ら誘導される他のコモノマー類を少量混合することで、
このポリマーの融点または結晶化速度を変化させてもよ
く、そして改良された溶融強度を与えるため、分枝剤、
例えばトリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、トリメリット酸の如きベンゼントリカルボン酸から
誘導可能なコモノマーを混合してもよい。改良された溶
融強度を有するポリマー類は、より容易に鋳込みでき、
それがダイスを出るとき「ネックイン」しないところ
の、平らなシートを生じ得る。これらの製品を製造する
ために用いられる組成物中のPETの量は、例えば約9
0〜約99.9重量%であってもよく、好適には約99
〜約99.8重量%である。
性結晶可能ポリエステル樹脂から成るブレンド物から製
造される。適切なポリエステル樹脂には、特定のポリア
ルキレンテレフタレート類、ポリエチレン2,6−ナフ
タレンジカルボキシレート、ポリ−1,4−ジ(メチレ
ン)シクロヘキサンテレフタレート、特にポリエチレン
テレフタレート(PET)が含まれる。PETは、エチ
レングリコールとテレフタル酸とから誘導可能な交互単
位を有するポリマーを得るための縮合重合反応によって
製造されたところの、よく知られた材料である。イソフ
タル酸またはシクロヘキサンジメタノールの如き物質か
ら誘導される他のコモノマー類を少量混合することで、
このポリマーの融点または結晶化速度を変化させてもよ
く、そして改良された溶融強度を与えるため、分枝剤、
例えばトリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、トリメリット酸の如きベンゼントリカルボン酸から
誘導可能なコモノマーを混合してもよい。改良された溶
融強度を有するポリマー類は、より容易に鋳込みでき、
それがダイスを出るとき「ネックイン」しないところ
の、平らなシートを生じ得る。これらの製品を製造する
ために用いられる組成物中のPETの量は、例えば約9
0〜約99.9重量%であってもよく、好適には約99
〜約99.8重量%である。
【0019】効率良い熱成型加工を行うことを可能にす
るに有効な、結晶化剤として働くに充分な量のナトリウ
ムイオンを、このPETに加える。このナトリウムイオ
ンは、通常、テレフタル酸部分から誘導されるポリマー
鎖上のカルボキシレート末端基に会合した対イオンとし
て存在している。従って、このナトリウムイオンは、ナ
トリウム−PET成分、即ちナトリウムで中和したPE
T、として加えることができる。ナトリウムで中和した
PETは公知の材料であり、この製造は米国特許番号4,
830,621(この開示はここでは参照にいれられる)に記
述されている。二者択一的に、ナトリウムイオンは、イ
ンサイチューでナトリウム−PETを生じる他のいかな
る形態で加えられてもよいが、但し、この添加したアニ
オンがいかなる悪影響も示さないことを条件とする。例
えば、適切なナトリウムアイオノマーがこのナトリウム
源として使用できる。脂肪酸のナトリウム塩はあまり望
ましいものではない、と言うのは、それらが存在してい
ると、このポリマーの分子量低下をもたらす可能性があ
るからである。
るに有効な、結晶化剤として働くに充分な量のナトリウ
ムイオンを、このPETに加える。このナトリウムイオ
ンは、通常、テレフタル酸部分から誘導されるポリマー
鎖上のカルボキシレート末端基に会合した対イオンとし
て存在している。従って、このナトリウムイオンは、ナ
トリウム−PET成分、即ちナトリウムで中和したPE
T、として加えることができる。ナトリウムで中和した
PETは公知の材料であり、この製造は米国特許番号4,
830,621(この開示はここでは参照にいれられる)に記
述されている。二者択一的に、ナトリウムイオンは、イ
ンサイチューでナトリウム−PETを生じる他のいかな
る形態で加えられてもよいが、但し、この添加したアニ
オンがいかなる悪影響も示さないことを条件とする。例
えば、適切なナトリウムアイオノマーがこのナトリウム
源として使用できる。脂肪酸のナトリウム塩はあまり望
ましいものではない、と言うのは、それらが存在してい
ると、このポリマーの分子量低下をもたらす可能性があ
るからである。
【0020】存在しているナトリウムイオンの量は、該
PETを基準にして通常約60〜約250ppmである
べきである。約60ppm以下の量が存在している場
合、結晶化速度の改良は充分には認められず、一方約2
50ppm以上の場合、結晶化速度が速すぎる可能性が
あり、その結果、非晶質シートの鋳込みを困難にする。
更に、過剰量のナトリウムイオンが存在していると、こ
のポリマーの分子量に対して悪影響を与える可能性があ
る。好適には、このナトリウムイオン量は約100〜約
250ppmである。このナトリウムイオンをナトリウ
ム−PETの形態で供給する場合、必要とされるナトリ
ウム−PETの量は、勿論、このPET上の中和される
酸末端基の数に応じて変化する。通常、ナトリウムの適
切な量は、約800〜約4500ppmのナトリウムイ
オンを含有しているPET樹脂の濃縮物を約3〜約15
重量%添加することによって供給され得る。好適には、
約1500〜約2000ppmのナトリウムイオンを含
有しているナトリウム−PETを約5〜約10重量%使
用することができる。
PETを基準にして通常約60〜約250ppmである
べきである。約60ppm以下の量が存在している場
合、結晶化速度の改良は充分には認められず、一方約2
50ppm以上の場合、結晶化速度が速すぎる可能性が
あり、その結果、非晶質シートの鋳込みを困難にする。
更に、過剰量のナトリウムイオンが存在していると、こ
のポリマーの分子量に対して悪影響を与える可能性があ
る。好適には、このナトリウムイオン量は約100〜約
250ppmである。このナトリウムイオンをナトリウ
ム−PETの形態で供給する場合、必要とされるナトリ
ウム−PETの量は、勿論、このPET上の中和される
酸末端基の数に応じて変化する。通常、ナトリウムの適
切な量は、約800〜約4500ppmのナトリウムイ
オンを含有しているPET樹脂の濃縮物を約3〜約15
重量%添加することによって供給され得る。好適には、
約1500〜約2000ppmのナトリウムイオンを含
有しているナトリウム−PETを約5〜約10重量%使
用することができる。
【0021】ナトリウムイオンをPETに添加すると良
好な結晶特性が得られるが、このような組成物を単独で
用いることは、トレーの如き熱成型品の製造にとって充
分には適切でない。即ち、上記組成物から製造されたト
レーは、特にパンチカッターを用いてそれらをバリ取り
することで最終的形状にするとき、細かい糸またはフェ
ザー、或は「エンジェルヘアー」の形成を示す。このよ
うにして生じた不均一な端は商業的に許容されるもので
はない。更に、上記トレーを積み重ねるとき、絡みもし
くは粘着の問題を示し、その結果、積み重ねたものから
単一のトレーを取り出すことが困難になる。これらの問
題を回避する目的で、該ポリマー状組成物に少量のワッ
クスを添加すべきである。0.05〜約1.5重量%の
量が適当であることが見いだされ、好適には約0.1〜
約0.6重量%である。より少ないレベルでは、このワ
ックスの利点が充分には認識されず、そしてより高いレ
ベルでは、このワックスが鋳込みロールおよび成型装置
上にプレートアウトする。このワックスの化学的特性は
特に限定されるものではないと考えられるが、勿論、加
工条件下で劣化しないことを条件とし、さもなければ有
効性を示さない。例えば、このワックスは、好適には、
得られるトレーが脆くなる程ポリエステルマトリックス
の固有粘度を低下させる反応基または他の部分を本質的
に含有していないものであるべきである。従って、適切
なワックスには、ポリオレフィンワックス、例えばポリ
プロピレンワックスまたはポリエチレンワックス、好適
には酸化した高密度ポリエチレンワックス、特に低密度
ポリエチレンワックスが含まれる。あまり適切でないワ
ックスには、パラフィンワックス、アミドワックス類、
金属石鹸、およびグリコール類が含まれる。しかしなが
ら、上記ワックスも、脆さが問題にならない程開始ポリ
エステルの固有粘度が充分に高い場合、本発明の利点を
ある程度提供し得る。食品用として用いられるトレーの
場合、また、このワックスは上記使用に関して必要な政
府認可を有することが望ましい。
好な結晶特性が得られるが、このような組成物を単独で
用いることは、トレーの如き熱成型品の製造にとって充
分には適切でない。即ち、上記組成物から製造されたト
レーは、特にパンチカッターを用いてそれらをバリ取り
することで最終的形状にするとき、細かい糸またはフェ
ザー、或は「エンジェルヘアー」の形成を示す。このよ
うにして生じた不均一な端は商業的に許容されるもので
はない。更に、上記トレーを積み重ねるとき、絡みもし
くは粘着の問題を示し、その結果、積み重ねたものから
単一のトレーを取り出すことが困難になる。これらの問
題を回避する目的で、該ポリマー状組成物に少量のワッ
クスを添加すべきである。0.05〜約1.5重量%の
量が適当であることが見いだされ、好適には約0.1〜
約0.6重量%である。より少ないレベルでは、このワ
ックスの利点が充分には認識されず、そしてより高いレ
ベルでは、このワックスが鋳込みロールおよび成型装置
上にプレートアウトする。このワックスの化学的特性は
特に限定されるものではないと考えられるが、勿論、加
工条件下で劣化しないことを条件とし、さもなければ有
効性を示さない。例えば、このワックスは、好適には、
得られるトレーが脆くなる程ポリエステルマトリックス
の固有粘度を低下させる反応基または他の部分を本質的
に含有していないものであるべきである。従って、適切
なワックスには、ポリオレフィンワックス、例えばポリ
プロピレンワックスまたはポリエチレンワックス、好適
には酸化した高密度ポリエチレンワックス、特に低密度
ポリエチレンワックスが含まれる。あまり適切でないワ
ックスには、パラフィンワックス、アミドワックス類、
金属石鹸、およびグリコール類が含まれる。しかしなが
ら、上記ワックスも、脆さが問題にならない程開始ポリ
エステルの固有粘度が充分に高い場合、本発明の利点を
ある程度提供し得る。食品用として用いられるトレーの
場合、また、このワックスは上記使用に関して必要な政
府認可を有することが望ましい。
【0022】このワックスは、望まれるならば個別に該
組成物に供給され得るが、より便利には、約2〜約11
%のワックスを含有しているPET樹脂濃縮物として供
給される(約9重量%以上のレベルのときは、この組成
物の溶融ブレンドが困難になる)。この濃縮物は、望ま
れるならば、上述したナトリウムイオン供給用と同じ濃
縮物であり得る。従来量の他の添加剤、例えば抗酸化
剤、充填剤、二酸化チタンの如き白色化剤、チャネルブ
ラックまたはフタロシアニンの如き着色剤、および加工
助剤もまた、別々か或は濃縮物として該組成物に添加さ
れ得る。
組成物に供給され得るが、より便利には、約2〜約11
%のワックスを含有しているPET樹脂濃縮物として供
給される(約9重量%以上のレベルのときは、この組成
物の溶融ブレンドが困難になる)。この濃縮物は、望ま
れるならば、上述したナトリウムイオン供給用と同じ濃
縮物であり得る。従来量の他の添加剤、例えば抗酸化
剤、充填剤、二酸化チタンの如き白色化剤、チャネルブ
ラックまたはフタロシアニンの如き着色剤、および加工
助剤もまた、別々か或は濃縮物として該組成物に添加さ
れ得る。
【0023】これらの成分は、別々か或は濃縮物の使用
による供給に拘らず、ブレンダーまたは押出し機の如き
装置を用いた通常手段で一緒に溶融ブレンドされる。ブ
レンド後、このポリマー混合物は、通常、ポリエチレン
テレフタレートの熱成型に関する分野の技術者によく知
られた技術によって、シートに押出される。特に、この
溶融したシートは、このシートのPETが本質的に非晶
質の状態にあることを確保する目的で、それがダイスを
出た後直ぐに急冷されるべきである。
による供給に拘らず、ブレンダーまたは押出し機の如き
装置を用いた通常手段で一緒に溶融ブレンドされる。ブ
レンド後、このポリマー混合物は、通常、ポリエチレン
テレフタレートの熱成型に関する分野の技術者によく知
られた技術によって、シートに押出される。特に、この
溶融したシートは、このシートのPETが本質的に非晶
質の状態にあることを確保する目的で、それがダイスを
出た後直ぐに急冷されるべきである。
【0024】本発明の製品は、このシートに熱成型を受
けさせることにより最終的に調製される。熱成型方法、
例えば真空補助、空気補助、機械プラグ補助または整合
鋳型の熱成型のいずれかによって、該シートは、熱安定
性を示す形状に変換させられる。このような熱成型方法
は本分野の技術者によく知られており、そして通常、成
型性を促進させる目的で、該シートをそれのガラス転移
温度以上に予備加熱することが含まれる。このシートを
成型可能にし、そしてこの初期の非晶質PETをある程
度、例えば25〜35%、結晶化させることを可能にす
る、に充分な温度に、熱成型鋳型それ自身を加熱すべき
である。成型温度の実施可能範囲は約120〜215℃
であり、好適な範囲は約130〜190℃である。熱成
型加工で製造され得る製品の例は、ボトル、ジャー、
缶、ボール、トレーおよび皿の如き容器である。
けさせることにより最終的に調製される。熱成型方法、
例えば真空補助、空気補助、機械プラグ補助または整合
鋳型の熱成型のいずれかによって、該シートは、熱安定
性を示す形状に変換させられる。このような熱成型方法
は本分野の技術者によく知られており、そして通常、成
型性を促進させる目的で、該シートをそれのガラス転移
温度以上に予備加熱することが含まれる。このシートを
成型可能にし、そしてこの初期の非晶質PETをある程
度、例えば25〜35%、結晶化させることを可能にす
る、に充分な温度に、熱成型鋳型それ自身を加熱すべき
である。成型温度の実施可能範囲は約120〜215℃
であり、好適な範囲は約130〜190℃である。熱成
型加工で製造され得る製品の例は、ボトル、ジャー、
缶、ボール、トレーおよび皿の如き容器である。
【0025】公知の手段により、この熱成型用鋳型の空
洞から、その成型した部分を取り出すことができる。熱
硬化した部分をその鋳型から取り出したとき、その部分
に付着したままになっている該シート状物の過剰部分を
バリ取りで除去する。望ましくは、この材料の残りの部
分(再研磨)を該押出し機に再び導入することで再利用
することができる。
洞から、その成型した部分を取り出すことができる。熱
硬化した部分をその鋳型から取り出したとき、その部分
に付着したままになっている該シート状物の過剰部分を
バリ取りで除去する。望ましくは、この材料の残りの部
分(再研磨)を該押出し機に再び導入することで再利用
することができる。
【0026】本発明の利点は、それら自身、熱成型段階
およびそれに続く加工段階で現れる。このナトリウムイ
オンが存在していることで、熱成型温度において適切で
迅速なPET結晶化が得られ、その結果、この初期の非
晶質材料が、その熱成型用鋳型内に保持されている間
に、少なくとも部分的に結晶化する。このワックスが存
在していると、シート状物の過剰部分をバリ取りで除去
するときのフェザー状端部の形成をなくさせ、そしてま
た、それらを積み重ねるとき、トレーの如き製品に関す
る絡みまたは粘着の問題を最小限にする。この熱成型し
た部分は、更に、良好な外観と色特性を有している。
およびそれに続く加工段階で現れる。このナトリウムイ
オンが存在していることで、熱成型温度において適切で
迅速なPET結晶化が得られ、その結果、この初期の非
晶質材料が、その熱成型用鋳型内に保持されている間
に、少なくとも部分的に結晶化する。このワックスが存
在していると、シート状物の過剰部分をバリ取りで除去
するときのフェザー状端部の形成をなくさせ、そしてま
た、それらを積み重ねるとき、トレーの如き製品に関す
る絡みまたは粘着の問題を最小限にする。この熱成型し
た部分は、更に、良好な外観と色特性を有している。
【0027】
【実施例】実施例1〜2および比較実施例C1〜C4 下記の表に示した成分AおよびBからキューブブレンド
物を製造した。成分Aは、示した以外、共重合したトリ
メリット酸分枝剤を約0.2重量%含有しておりそして
固有粘度が1.05のポリエチレンテレフタレート樹脂
であった。成分Bは、表に示したように、単一成分か、
或は予めコンパウンド化した成分から成るブレンド物の
どちらかであった。成分Bの主要構成要素は、リニア低
密度ポリエチレン(LLDPE)またはナトリウムPE
T(即ち、上述したのと同じPETであるが、1770
ppmのナトリウムを含有しておりそして0.70の固
有粘度を有している)のどちらかであった。これらの実
施例のいくつかに存在させた成分Bの他の材料には、ワ
ックス、即ち酸化した高密度ポリエチレンワックス、
0.95g/cm3、融点105℃(HoechstTM Wax PED
521)、または低密度ポリエチレンワックス、0.93
g/cm3、融点119℃(HoechstTM Wax PE520)、並
びに二酸化チタン(TiPureTM R101)およびフェノール
系抗酸化剤(IrganoxTM 1010)が含まれる。(端数を四
捨五入したため、これらの量を加えても正確に100%
にはならない。)
物を製造した。成分Aは、示した以外、共重合したトリ
メリット酸分枝剤を約0.2重量%含有しておりそして
固有粘度が1.05のポリエチレンテレフタレート樹脂
であった。成分Bは、表に示したように、単一成分か、
或は予めコンパウンド化した成分から成るブレンド物の
どちらかであった。成分Bの主要構成要素は、リニア低
密度ポリエチレン(LLDPE)またはナトリウムPE
T(即ち、上述したのと同じPETであるが、1770
ppmのナトリウムを含有しておりそして0.70の固
有粘度を有している)のどちらかであった。これらの実
施例のいくつかに存在させた成分Bの他の材料には、ワ
ックス、即ち酸化した高密度ポリエチレンワックス、
0.95g/cm3、融点105℃(HoechstTM Wax PED
521)、または低密度ポリエチレンワックス、0.93
g/cm3、融点119℃(HoechstTM Wax PE520)、並
びに二酸化チタン(TiPureTM R101)およびフェノール
系抗酸化剤(IrganoxTM 1010)が含まれる。(端数を四
捨五入したため、これらの量を加えても正確に100%
にはならない。)
【0028】
【表1】 表I 組成、重量% 実施例 A B C1 100 --なし--- -- -- -- C2 97 LLDPE 3 -- -- -- C3 92.5 NaPET 7.5 -- -- -- 1 92 NaPET 7.5 PED521 0.3 TiO2 0.2 Irg 0.02 2 92 NaPET 7.5 PE 520 0.3 TiO2 0.2 Irg 0.02 C4 97a LLDPE 3 -- -- -- a. PET、IV 0.95、Goodyear製。
【0029】これらのキューブブレンド物を乾燥した
後、押出すことで、非晶質シートを生じさせた。これら
のシートの特定部分、即ち厚さが0.76mm(30ミ
ル)の部分、を熱成型して、結晶化したトレーを得た。
最良の成型結果が得られるように市販材料(比較実施例
C4)のための条件を調節して比較熱成型実験を開始
し、次に、対照(比較実施例C1)のためサイクル時間
を変化させ、そして単一添加剤としてナトリウム含有P
ETを含有しているシート(比較実施例C3)を製造し
た。この比較熱成型実験において、オーブン用ヒーター
を421℃そして成型温度を177℃にセットした。最
適性能のための成型時間を表IIに示した:
後、押出すことで、非晶質シートを生じさせた。これら
のシートの特定部分、即ち厚さが0.76mm(30ミ
ル)の部分、を熱成型して、結晶化したトレーを得た。
最良の成型結果が得られるように市販材料(比較実施例
C4)のための条件を調節して比較熱成型実験を開始
し、次に、対照(比較実施例C1)のためサイクル時間
を変化させ、そして単一添加剤としてナトリウム含有P
ETを含有しているシート(比較実施例C3)を製造し
た。この比較熱成型実験において、オーブン用ヒーター
を421℃そして成型温度を177℃にセットした。最
適性能のための成型時間を表IIに示した:
【0030】
【表2】 PET/NaPETブレンド物(C3)の熱成型速度
は、ポリエチレンとのブレンド物である市販のCPET
対照(C4)に一致していることが分かる。しかしなが
ら、ポリエチレン無しのトレー(C3)は、このトレー
をバリ取りプレスしたとき劣った切断が観察され、その
結果、ヘアーおよびフェザー状の端部が生じ、そのた
め、それらは商業的に許容できるものではないことが観
察された。積み重ねたときのこの切断したトレーもまた
粘着もしくは絡みの問題を有しており、そのため、これ
らは許容できるものではなかった。
は、ポリエチレンとのブレンド物である市販のCPET
対照(C4)に一致していることが分かる。しかしなが
ら、ポリエチレン無しのトレー(C3)は、このトレー
をバリ取りプレスしたとき劣った切断が観察され、その
結果、ヘアーおよびフェザー状の端部が生じ、そのた
め、それらは商業的に許容できるものではないことが観
察された。積み重ねたときのこの切断したトレーもまた
粘着もしくは絡みの問題を有しており、そのため、これ
らは許容できるものではなかった。
【0031】実施例1のワックス含有ブレンド物から得
たCPETのトレーを上述したように製造した。この組
成物から得られるトレーは、ヘアーもしくはフェザー状
の端部を生じさせることなく切断され、そして絡みの問
題を示さなかった。
たCPETのトレーを上述したように製造した。この組
成物から得られるトレーは、ヘアーもしくはフェザー状
の端部を生じさせることなく切断され、そして絡みの問
題を示さなかった。
【0032】本発明のサンプルおよび比較サンプルに関
する切断もしくはバリ取りの品質を更に、ブレンド物を
0.025mm(10ミル)の非晶質シートに鋳込みし
た後、150℃で3時間焼きなましすることによって、
測定した。クリッカーカッターを用いて、各々のシート
から1辺が64mm(2.5インチ)の正方形を切り出
した。以下の表IIIに、各々の切断の品質を3〜1に
ランク付けした。「3」は、数多くの望ましくない「エ
ンジェルヘアー」が存在していることを示しており、一
方「1」は、有るとしても少ないエンジェルヘアーが存
在していることを示している。
する切断もしくはバリ取りの品質を更に、ブレンド物を
0.025mm(10ミル)の非晶質シートに鋳込みし
た後、150℃で3時間焼きなましすることによって、
測定した。クリッカーカッターを用いて、各々のシート
から1辺が64mm(2.5インチ)の正方形を切り出
した。以下の表IIIに、各々の切断の品質を3〜1に
ランク付けした。「3」は、数多くの望ましくない「エ
ンジェルヘアー」が存在していることを示しており、一
方「1」は、有るとしても少ないエンジェルヘアーが存
在していることを示している。
【0033】
【表3】 これらの結果は、PET単独(C1)は非常に劣った切
断を有することを示している。LLDPE、即ち通常用
いられている核形成剤、を存在させると、この切断の品
質が若干改良される(C2)。ワックス無しでナトリウ
ムPETを含有しているサンプルC3に関して、それは
良好に熱成型され得ることが表IIのデータに示されて
はいるが、同様に、非常に劣った切断を示している。ワ
ックスを添加すると(実施例1および2)、この切断の
相対的品質が大きく改良される。種々のサンプルの色合
いを評価する目的で、射出成型した厚さが3.2mm
(0.125インチ)の板材を製造した後、150℃で
3時間焼きなましした。これらの板材のHunterlab色
を、ASTM D2244-89に従って測定して、L、aおよびb
値で表IVに報告する。「L」は白色の度合(100は
白色であり、0は黒色であり、絶対値は使用した特別な
測定装置の関数である)を示し、「a」は緑色/赤色度
(負の値は若干の緑色度を示している)を表し、そして
「b」は黄色/青色度(小さい正の値は、低い黄色度を
示しており、望ましい)を表している。
断を有することを示している。LLDPE、即ち通常用
いられている核形成剤、を存在させると、この切断の品
質が若干改良される(C2)。ワックス無しでナトリウ
ムPETを含有しているサンプルC3に関して、それは
良好に熱成型され得ることが表IIのデータに示されて
はいるが、同様に、非常に劣った切断を示している。ワ
ックスを添加すると(実施例1および2)、この切断の
相対的品質が大きく改良される。種々のサンプルの色合
いを評価する目的で、射出成型した厚さが3.2mm
(0.125インチ)の板材を製造した後、150℃で
3時間焼きなましした。これらの板材のHunterlab色
を、ASTM D2244-89に従って測定して、L、aおよびb
値で表IVに報告する。「L」は白色の度合(100は
白色であり、0は黒色であり、絶対値は使用した特別な
測定装置の関数である)を示し、「a」は緑色/赤色度
(負の値は若干の緑色度を示している)を表し、そして
「b」は黄色/青色度(小さい正の値は、低い黄色度を
示しており、望ましい)を表している。
【0034】
【表4】 これらの結果は、比較実施例C1の組成物が比較的劣っ
た色合いを有していることを示している。実施例1のブ
レンド物は有意に改良された色合いを示し、そして実施
例2の色合いは、C4、即ちポリエチレンを用いた市販
のブレンド物、の色合いと同様、良好である。
た色合いを有していることを示している。実施例1のブ
レンド物は有意に改良された色合いを示し、そして実施
例2の色合いは、C4、即ちポリエチレンを用いた市販
のブレンド物、の色合いと同様、良好である。
【0035】本発明の特徴および態様は以下のとうりで
ある。
ある。
【0036】1. (a)90〜99.9重量%の熱可
塑性結晶可能ポリエステル樹脂;(b)有効な結晶化剤
として働くに充分な量のナトリウムイオン;および
(c)製品のバリ取り時にヘアーおよびフェザー状の端
部が生成するのを減少させ、そして積み重ねるとき、多
数の上記製品が互いに粘着しようとする傾向を減少させ
る、に充分な量のワックス;から本質的に成るブレンド
物から製造された熱成型品。
塑性結晶可能ポリエステル樹脂;(b)有効な結晶化剤
として働くに充分な量のナトリウムイオン;および
(c)製品のバリ取り時にヘアーおよびフェザー状の端
部が生成するのを減少させ、そして積み重ねるとき、多
数の上記製品が互いに粘着しようとする傾向を減少させ
る、に充分な量のワックス;から本質的に成るブレンド
物から製造された熱成型品。
【0037】2. 該熱可塑性結晶可能ポリエステル樹
脂がポリエチレンテレフタレートである第1項の熱成型
品。
脂がポリエチレンテレフタレートである第1項の熱成型
品。
【0038】3. 該ナトリウムイオン量が60〜25
0ppmでありそして該ワックス量が0.05〜1.5
重量%である第2項の熱成型品。
0ppmでありそして該ワックス量が0.05〜1.5
重量%である第2項の熱成型品。
【0039】4. 800〜4500ppmのナトリウ
ムイオンを含有しているポリエチレンテレフタレート樹
脂濃縮物を3〜15重量%添加することにより該ナトリ
ウムイオンを供給する第3項の熱成型品。
ムイオンを含有しているポリエチレンテレフタレート樹
脂濃縮物を3〜15重量%添加することにより該ナトリ
ウムイオンを供給する第3項の熱成型品。
【0040】5. 2〜9%のワックスを含有している
ポリエチレンテレフタレート樹脂濃縮物を3〜15重量
%添加することにより該ワックスを供給する第3項の熱
成型品。
ポリエチレンテレフタレート樹脂濃縮物を3〜15重量
%添加することにより該ワックスを供給する第3項の熱
成型品。
【0041】6. 該ポリエチレンテレフタレートが、
共重合させた分枝剤を含有している第2項の熱成型品。
共重合させた分枝剤を含有している第2項の熱成型品。
【0042】7. 該ワックスがポリオレフィンワック
スである第2項の熱成型品。
スである第2項の熱成型品。
【0043】8. 該ワックスが低密度ポリエチレンワ
ックスである第2項の熱成型品。
ックスである第2項の熱成型品。
【0044】9. 該ワックスが酸化した高密度ポリエ
チレンワックスである第2項の熱成型品。
チレンワックスである第2項の熱成型品。
【0045】10. トレーの形状の第2項の熱成型
品。
品。
【0046】11. (a)(i)90〜99.9重量
%の熱可塑性結晶可能ポリエステル樹脂;(ii)有効
な結晶化剤として働くに充分な量のナトリウムイオン;
および(iii)0.05〜1.5重量%のワックス;
を一緒にブレンドし;(b)このブレンド物をシートに
押出し;(c)このシートを製品に熱成型し;そして
(d)この熱成型した製品の周囲から過剰の材料をバリ
取りする;段階を含んで成る、熱成型品の製造方法。
%の熱可塑性結晶可能ポリエステル樹脂;(ii)有効
な結晶化剤として働くに充分な量のナトリウムイオン;
および(iii)0.05〜1.5重量%のワックス;
を一緒にブレンドし;(b)このブレンド物をシートに
押出し;(c)このシートを製品に熱成型し;そして
(d)この熱成型した製品の周囲から過剰の材料をバリ
取りする;段階を含んで成る、熱成型品の製造方法。
【0047】12. 800〜4500ppmのナトリ
ウムイオンを含有しているポリエチレンテレフタレート
樹脂濃縮物を3〜15重量%添加することにより該ナト
リウムイオンを供給する第11項の方法。
ウムイオンを含有しているポリエチレンテレフタレート
樹脂濃縮物を3〜15重量%添加することにより該ナト
リウムイオンを供給する第11項の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/01 KJT 7242−4J C08L 67/02 LPA 8933−4J // C08J 5/18 CFD 9267−4F (C08L 67/02 23:06) B29K 67:00 B29L 22:00 4F C08L 67:02
Claims (2)
- 【請求項1】(a)90〜99.9重量%の熱可塑性結
晶可能ポリエステル樹脂; (b)有効な結晶化剤として働くに充分な量のナトリウ
ムイオン;および (c)製品のバリ取り時にヘアーおよびフェザー状の端
部が生成するのを減少させ、そして積み重ねるとき、多
数の上記製品が互いに粘着しようとする傾向を減少させ
る、に充分な量のワックス;から本質的に成るブレンド
物から製造された熱成型品。 - 【請求項2】(a)(i)90〜99.9重量%の熱可
塑性結晶可能ポリエステル樹脂; (ii)有効な結晶化剤として働くに充分な量のナトリ
ウムイオン;および (iii)0.05〜1.5重量%のワックス;を一緒
にブレンドし; (b)このブレンド物をシートに押出し; (c)このシートを製品に熱成型し;そして (d)この熱成型した製品の周囲から過剰の材料をバリ
取りする;段階を含んで成る、熱成型品の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/622,420 US5102943A (en) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| AU10259/92A AU643864B2 (en) | 1990-12-04 | 1992-01-16 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| CA002059614A CA2059614A1 (en) | 1990-12-04 | 1992-01-17 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| EP92300478A EP0552520A1 (en) | 1990-12-04 | 1992-01-20 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| JP4029040A JPH0662788B2 (ja) | 1990-12-04 | 1992-01-21 | 改良された切断の容易さおよび耐粘着性を有する熱成型品 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/622,420 US5102943A (en) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| AU10259/92A AU643864B2 (en) | 1990-12-04 | 1992-01-16 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| CA002059614A CA2059614A1 (en) | 1990-12-04 | 1992-01-17 | Thermoformed articles with improved ease of cutting and resistance to sticking |
| JP4029040A JPH0662788B2 (ja) | 1990-12-04 | 1992-01-21 | 改良された切断の容易さおよび耐粘着性を有する熱成型品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136140A JPH06136140A (ja) | 1994-05-17 |
| JPH0662788B2 true JPH0662788B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=27422437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4029040A Expired - Fee Related JPH0662788B2 (ja) | 1990-12-04 | 1992-01-21 | 改良された切断の容易さおよび耐粘着性を有する熱成型品 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5102943A (ja) |
| EP (1) | EP0552520A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0662788B2 (ja) |
| AU (1) | AU643864B2 (ja) |
| CA (1) | CA2059614A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5405921A (en) * | 1993-02-03 | 1995-04-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyester compositions having improved optical properties and heat stability |
| US6037063A (en) * | 1993-09-07 | 2000-03-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High barrier, coextruded compositions useful in the manufacture of clear, heat-stable articles and methods relating thereto |
| EP0649874B1 (en) * | 1993-10-22 | 2003-01-22 | M&G POLIMERI ITALIA SPA | Nucleation of crystallization in polyesters |
| US5472785A (en) * | 1994-04-12 | 1995-12-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Reactive wax-containing moisture curable hot melt composition |
| DE19742884A1 (de) * | 1997-09-29 | 1999-04-01 | Ticona Polymerwerke Gmbh | Thermoplastische Formmasse |
| DE69902698T2 (de) * | 1998-11-27 | 2003-01-30 | Bp Chemicals Ltd., London | Polymerzusammensetzung für flaschenschraubkappe |
| WO2001023476A1 (en) * | 1999-09-27 | 2001-04-05 | Eastman Chemical Company | Polyester-wax compositions and methods of making the same |
| MXPA02003932A (es) | 1999-10-27 | 2003-03-27 | Coca Cola Co | Proceso para la reduccion de acetaldehido y oxigeno en bebidas contenidas en envases basados en poliester. |
| US6274212B1 (en) | 2000-02-22 | 2001-08-14 | The Coca-Cola Company | Method to decrease the acetaldehyde content of melt-processed polyesters |
| US6319576B1 (en) | 2000-11-20 | 2001-11-20 | The Coca-Cola Company | Method to increase the crystallization rate of polyesters |
| US6632874B2 (en) | 2001-05-01 | 2003-10-14 | The Coca-Cola Company | Method to decrease aldehyde content in polyolefin products |
| US6986864B2 (en) * | 2002-04-30 | 2006-01-17 | David Scott Porter | Polyester compositions |
| US7041350B1 (en) | 2002-08-30 | 2006-05-09 | The Coca-Cola Company | Polyester composition and articles with reduced acetaldehyde content and method using hydrogenation catalyst |
| US6762275B1 (en) | 2003-05-27 | 2004-07-13 | The Coca-Cola Company | Method to decrease the acetaldehyde content of melt-processed polyesters |
| US20050049391A1 (en) * | 2003-08-28 | 2005-03-03 | Mark Rule | Polyester composition and articles with reduced acetaldehyde content and method using vinyl esterification catalyst |
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