JPH066286U - 植物収納ケース - Google Patents

植物収納ケース

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JPH066286U
JPH066286U JP8385691U JP8385691U JPH066286U JP H066286 U JPH066286 U JP H066286U JP 8385691 U JP8385691 U JP 8385691U JP 8385691 U JP8385691 U JP 8385691U JP H066286 U JPH066286 U JP H066286U
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storage case
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 〔構成〕天面8及び底面9を有し、全ての面が折線を介
して形成された断面三角形状の中空状の組立式箱体を成
し、底面9の二斜辺から方形の起立面9a、9bを介し
て底面9を半分割した三角形状を有する三角形係止面1
0a、10bを設け、各三角形係止面10a、10bか
ら突出する突片11a、11bを背面2に設けた係止孔
14a、14bに挿嵌することにより、底面9上に載置
した鉢20を上方から係止すると共に、三角形係止面1
0a、10bの斜辺に設けた切欠13a、13bから鉢
20に植立する植物21を挿通した。 〔効果〕一続きの展開面を各折線に沿って折曲げること
により、断面三角形状の中空状の組立式箱体を形成する
と共に、ケース内腔の底部に鉢20を上方から係止し得
る三角形係止面10a、10bを形成したものであるか
ら、組立が容易であると共に、鉢20の運搬時の振動に
よるばたつきを防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉢植えした植物を箱体で被包して運搬するのに用いる植物収納ケー スに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、鉢植えの欄の花やその他の草花及び観葉植物等を段ボール製の収納ケー スに入れて運搬することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような植物収納ケースに要求されることといえば、鉢植え植物の運搬に利 便となるよう、箱体の底部に鉢を係止するための押さえ部分を設けて運搬時の振 動によるばたつきを防止し、収納ケースの保管及び組立てに利便なように一続き に連続形成し、しかも組立が迅速かつ簡単にできること等が挙げられる。
【0004】 本考案は、このような要求を満たす植物収納ケースを案出したものであり、上 記の事項を満たすことによって、保管及び組立てに利便であり、しかも鉢部を箱 体に固定状態にすることにより運搬時においてもケース内で鉢がばたつかないよ うにした植物収納ケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案の植物収納ケースは、縦長に矩形の左側 面1と背面2と右側面3とを夫々折線を介して連続形成すると共に、前記背面2 の上下各辺に三角形状の天面8と底面9とを夫々折線を介して連続形成すること により断面三角形状の中空状の箱体を成し、前記底面9の二斜辺には夫々方形の 起立面9a、9bを介して前記底面9を半分割した三角形状を有する三角形係止 面10a、10bを設けると共に、該三角形係止面10a、10bの斜辺に夫々 略対称に切欠13a、13bを設ける一方、前記三角形係止面10a、10bの 前記左側面1側及び右側面3側の各斜辺に突片11a、11bを穿設した折返片 12a、12bを設け、該折返片12a、12bを折曲げることにより突出する 前記突片11a、11bを前記背面2の面内に設けた係止孔14a、14bに夫 々挿嵌し、さらに前記左側面1の左辺全長に沿って折線を介して連続形成した表 側係止片5を前記右側面3上に被せたうえで該表側係止片5の左辺途中に突出形 成した挿入片5aを前記右側面3の面内に設けた挿入孔3aに挿嵌するようにし たものである。
【0006】
【作用】
上記構成により、本考案の植物収納ケースは、一続きの展開面より各折線に沿 って折曲げることにより、ケース内腔の底部に鉢20を上面から係止し得る三角 形係止面10a、10bを有し、胴部が矩形の左側面1と背面2と右側面3より なり、三角形状の天面8と底面9とで上下面が閉塞された断面三角形状の中空箱 体を形成することができる。
【0007】 三角形係止面10a、10bは互いに斜辺を合わせることにより底面9に対応 した三角形状を成し、その対接せる辺において切欠13a、13bを合致させる ことにより連続した孔を成し、この孔から鉢20に植立した植物21の茎部を通 過させることができる。
【0008】 この三角形係止面10a、10bは、該折返片12a、12bを折曲げて三角 形係止面10a、10bの辺部から突出する突片11a、11bを背面2の面内 に設けた係止孔14a、14bに夫々挿嵌することにより、三角形係止面10a 、10bを背面2に固定した状態で鉢20を係止することができる。
【0009】 さらに、左側面1に連続せる表側係止片5を右側面3上に被せたうえで該表側 係止片5の左辺途中に突出形成した挿入片5aを右側面3の面内に設けた挿入孔 3aに挿嵌すると共に、天片6と底辺7の各差込片6a、7aを折曲げて天面8 と左側面1との隙間6b及び底面9と左側面1との隙間7bに差し込んで表側係 止片5の係止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0011】 図1は、本考案による植物収納ケースの展開図である。図2は、図1に示す植 物収納ケースの底面に鉢を載置した状態を示す斜視図である。図3は、図1に示 す植物収納ケースの最終段階の組立て過程を示すものである。図4は、図1に示 す植物収納ケースの組立て完成時の状態を示す斜視図である。
【0012】 本考案の植物収納ケースは、図1に示すように、一枚の段ボール紙に矩形の左 側面1と背面2と右側面3とを夫々縦長にして折線b2、b3を介して連続形成 すると共に、左側面1の左辺全長に沿って折線b1を介して表側係止片5を設け ることにより胴体部を構成する。ただし、本考案の植物収納ケースは、段ボール 紙のみならず、可撓性のプラスチック材料等でも作成可能である。
【0013】 表側係止片5の上下各辺には折線b5、b6を介して三角形状の天片6と底片 7とを設け、これら天片6と底片7との斜辺に折線b7、b8を介して差込片6 a、7aを連続形成する。
【0014】 背面2の上下各辺には夫々折線b9、b10を介して左側面1と右側面3との 上下各辺と同長の二斜辺を有する三角形状の天面8と底面9とを設ける。
【0015】 そして、天面8の二斜辺には夫々折線b11、b12を介して折返片8a、8 bを設ける。
【0016】 底面9の二斜辺には夫々方形の起立面9a、9bを折線b13、b14を介し て設けたうえ、各起立面9a、9bの折線b13、b14の対辺に背面2の折線 b10の中央から底面9の頂点に向けて該底面9を半分割した三角形状に相当す る三角形係止面10a、10bを夫々折線b15、b16を介して設ける。そし て、これら三角形係止面10a、10bの左側面1側と右側面3側の各辺には折 線b18、b19を介して折返片12a、12bを設けると共に、三角形係止面 10a、10bの斜辺に夫々略対称に半円形の切欠13a、13bを設ける。 さらに、折線b18、b19の略中央に折返片12a、12bを折曲げること によって凸形に突出せる突片11a、11bを穿設し、該突片11a、11bを 背面2の面内の起立面9a或は9bと同じ高さに穿設した係止孔14a、14b に夫々挿嵌し得るものとする。
【0017】 また、表側係止片5の左辺途中に挿入片5aを突出形成し、本ケースの組立て 時に右側面3の面内に設けた挿入孔3aに挿嵌し得るものとする。
【0018】 このように形成された植物収納ケースを組立てるには、図2に示すように、底 面9を折線b10に沿って略直角に折曲げたうえで、該底面9上に鉢20を載置 し、次いで左右の起立面9a、9bを折線b13、b14に沿って起立させるこ とによって鉢20の側方を包囲すると共に、折線b15、b16に沿って三角形 係止面10a、10bを折曲げることによって鉢20の上面を覆い、折返片12 a、12bを折線b18、b19に沿って折曲げた際に突出する突片11a、1 1bを背面2の係止孔14a、14bに挿嵌することによって三角形係止面10 a、10bを背面2に対して固定する。このとき、三角形係止面10a、10b の辺部に設けた半円形の切欠13a、13bが互いに対接して円形の切欠を形成 し、ここから鉢20に植立した植物21の茎部を挿通させる。
【0019】 一方、天面8を折線b9に沿って底面9に対向するよう略直角に折曲げると共 に、折線b11、b12に沿って折返片8a、8bを下方に折曲げる。
【0020】 次いで、図3に示すように、左側面1と右側面3とを折曲げて天面8と底面9 を包囲した後、表側係止片5を右側面3上に被せたうえで該表側係止片5の左辺 に形成した挿入片5aを右側面3の面内に設けた挿入孔3aに挿嵌し、天片6と 底辺7の各差込片6a、7aを折曲げて天面8と左側面1との隙間6b及び底面 9と左側面1との隙間7bに差し込んで表側係止片5の係止を完了する。
【0021】 かくして、植物21を栽植した鉢20を収納すると共に、鉢20を三角形係止 面10a、10bによってケース底部に固定した植物収納ケースが成る。
【0022】 なお、、天面8には二つの空気孔15、15が穿設されているが、図4に示す ように、天片6の辺部に設けた半円形の切欠16が一方の空気孔15と重なって 、二つの空気孔15、15を完全に開放した状態とする。
【0023】
【考案の効果】
以上説明した本考案の植物収納ケースは、段ボール紙等を一続きに連続して形 成した展開面を有するため、保管及び組立てに利便であり、また各折線に沿って 各面及び各片を折曲げるだけで組立てられるため、組立て作業を迅速かつ簡単に 成し得るものである。
【0024】 さらに、箱体の底部に鉢を係止するための押さえ部分である三角形係止面10 a、10bは、起立片9a、9bを介して底面9に連続形成され、且つ突出片1 1a、11bを係止孔14a、14bに挿嵌することにより背面2に対して固定 した構成としたため、この三角形係止面10a、10bによって鉢20の係止を 堅固に行い、運搬時の振動によるばたつきを防止したことにより、鉢植えの植物 の運搬にすこぶる利便となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案による植物収納ケースの展開図で
ある。
【図2】図2は図1に示す植物収納ケースの底面に鉢を
載置した状態を示す斜視図である。
【図3】図3は図1に示す植物収納ケースの最終段階の
組立て過程を示すものである。
【図4】図4は図1に示す植物収納ケースの組立て完成
時の状態を示す斜視図である。
【符合の説明】
1…左側面、2…背面、3…右側面、3a…挿入孔、5
…表側係止片、5…挿入片、6…天片、7…底片、6
a,7a…差込片、8…天面、8a,8b…天面側の折
返片、9…底面、9a,9b…起立面、10a,10b
…三角形係止面、11a,11b…突片、12a,12
b…底面側の折返片、13a,13b…切欠、14a,
14b…係止孔、20…鉢、21…植物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦長に矩形の左側面1と背面2と右側面3
    とを夫々折線を介して連続形成すると共に、前記背面2
    の上下各辺に三角形状の天面8と底面9とを夫々折線を
    介して連続形成することにより断面三角形状の中空状の
    箱体を成し、前記底面9の二斜辺には夫々方形の起立面
    9a、9bを介して前記底面9を半分割した三角形状を
    有する三角形係止面10a、10bを設けると共に、該
    三角形係止面10a、10bの斜辺に夫々略対称に切欠
    13a、13bを設ける一方、前記三角形係止面10
    a、10bの前記左側面1側及び右側面3側の各斜辺に
    突片11a、11bを穿設した折返片12a、12bを
    設け、該折返片12a、12bを折曲げることにより突
    出する前記突片11a、11bを前記背面2の面内に設
    けた係止孔14a、14bに夫々挿嵌し、さらに前記左
    側面1の左辺全長に沿って折線を介して連続形成した表
    側係止片5を前記右側面3上に被せたうえで該表側係止
    片5の左辺途中に突出形成した挿入片5aを前記右側面
    3の面内に設けた挿入孔3aに挿嵌するようにしたこと
    を特徴とする植物収納ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006182386A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Rengo Co Ltd 花卉梱包箱
JP3170459U (ja) * 2011-07-06 2011-09-15 第一包装株式会社 生花輸送用箱
JP2012081972A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Tomoku Co Ltd 切り花用包装箱及び切り花支持部材

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JP3170459U (ja) * 2011-07-06 2011-09-15 第一包装株式会社 生花輸送用箱

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JP2546883Y2 (ja) 1997-09-03

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