JPH0663142U - ミルウォーミング装置 - Google Patents
ミルウォーミング装置Info
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- JPH0663142U JPH0663142U JP901393U JP901393U JPH0663142U JP H0663142 U JPH0663142 U JP H0663142U JP 901393 U JP901393 U JP 901393U JP 901393 U JP901393 U JP 901393U JP H0663142 U JPH0663142 U JP H0663142U
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Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で、装置の製造コストを低減し得
るようにしたミルウォーミング装置を提供する。 【構成】 竪型ミルと該竪型ミルに微粉炭搬送空気を供
給する微粉炭搬送空気供給装置との間に配設した微粉炭
搬送空気配管4の所要位置に、エアヒータと全閉時にも
前記微粉炭搬送空気配管4との間に前記竪型ミルをウォ
ーミングするための微粉炭搬送用空気が流通する隙間1
5a,15bが形成される大きさのミルウォーミングダ
ンパ13aを配設してなる。
るようにしたミルウォーミング装置を提供する。 【構成】 竪型ミルと該竪型ミルに微粉炭搬送空気を供
給する微粉炭搬送空気供給装置との間に配設した微粉炭
搬送空気配管4の所要位置に、エアヒータと全閉時にも
前記微粉炭搬送空気配管4との間に前記竪型ミルをウォ
ーミングするための微粉炭搬送用空気が流通する隙間1
5a,15bが形成される大きさのミルウォーミングダ
ンパ13aを配設してなる。
Description
【0001】
本考案は、ミルウォーミング装置に関するものである。
【0002】
図4は、竪型ミル1において粉砕された微粉炭をボイラ2へと搬送する装置の 一例を示しており、図中、3は微粉炭搬送空気供給装置(一次通風機)であり、 該微粉炭搬送空気供給装置3と竪型ミル1の間にはエアヒータ(加熱装置)5を 備えた微粉炭搬送空気配管4が配設されている。又、該微粉炭搬送空気配管4に は、エアヒータ5の上流側に一端が接続され、エアヒータ5の下流側に他端が接 続される冷空気制御ダンパ6を備えた冷空気配管7が配設され、更に前記エアヒ ータ5の下流側における微粉炭搬送空気配管4と冷空気配管7との接続部の上流 側には熱空気制御ダンパ8が配設され、前記接続部の下流側には流量調整ダンパ 9が配設されている。
【0003】 尚、図中、10はボイラ2へ燃焼用空気を供給する押込通風機であり、16は エアヒータ5の加熱源であるボイラの排ガスである。
【0004】 而して、微粉炭搬送空気供給装置3から送られた微粉炭搬送空気はエアヒータ 5によって加熱され微粉炭搬送空気配管4内を流通すると共に、前記エアヒータ 5の上流側において冷空気配管7に流入し該冷空気配管7内を流通する。
【0005】 前記エアヒータ5によって加熱された微粉炭搬送空気と冷空気配管7内を流通 する微粉炭搬送空気は、微粉炭搬送空気配管4と冷空気配管7とのエアヒータ5 の下流側における接続部において竪型ミル1へ供給するのに適切な温度となるよ う、熱空気制御ダンパ8及び冷空気制御ダンパ6の開度の制御によって流量が調 節される。又、熱空気制御ダンパ8及び冷空気制御ダンパ6の制御によって適切 な温度となった微粉炭搬送空気は流量調整ダンパ9によってボイラ2の負荷に対 応して竪型ミル1内へ供給される流量が調整される。流量調整ダンパ9によって 流量が調整された微粉炭搬送空気は、竪型ミル1内へ供給され該竪型ミル1にお いて粉砕された微粉炭をミル出口ダンパ11を介してボイラ2へと搬送する。
【0006】 又、通常竪型ミル1においては、ボイラ2の負荷が低下して複数の竪型ミル1 のうち何台かを停止させる場合には、停止した竪型ミル1に対しては、ボイラ2 の高負荷運転に備えて予め予熱(ウォーミング)しておく必要があり、そのため 一般的には前記微粉炭搬送空気配管4の竪型ミル1近傍位置に配設したミル入口 ダンパ12の上流側に一端が接続し、ミル入口ダンパ12の下流側に他端が接続 する微粉炭搬送空気配管4の流路面積より所要面積小さい流路面積を有すると共 に、ウォーミング用ダンパ13を備えたウォーミング用配管14を配設してミル ウォーミング装置を構成している。
【0007】 而して、ボイラ2の低負荷運転時には、停止させた竪型ミル1の系統の前記ミ ル入口ダンパ12を全閉としウォーミング用ダンパ13を全開とすると、熱空気 制御ダンパ8及び冷空気制御ダンパ6の制御によって適切な温度となり流量調整 ダンパ9によって流量が調整された微粉炭搬送空気は、微粉炭搬送空気配管4か らウォーミング用配管14内に流入し、該ウォーミング用配管14からウォーミ ング用ダンパ13下流側の微粉炭搬送空気配管4へと流入し竪型ミル1へと供給 される。このとき、竪型ミル1へ供給される微粉炭搬送空気の流量はウォーミン グ用配管14の流路面積によって竪型ミル1のウォーミングに適した流量に制限 されている。又、竪型ミル1内へ供給されて竪型ミル1内をウォーミングした微 粉炭搬送空気はミル出口ダンパ11のうち開いているミル出口ダンパ11を介し てボイラ2へと供給される。
【0008】 従って、ボイラ負荷が低下した何れかの竪型ミル1がを停止した場合において も、ボイラ2の高負荷運転に備えて予め停止している竪型ミル1を予熱(ウォー ミング)しておくことができる。
【0009】
しかしながら、上記ミルウォーミング装置においては、竪型ミル1駆動時の微 粉炭搬送空気配管4を流通する微粉炭搬送空気の流量は流量調整ダンパ9により 調整できるが、竪型ミル1停止時におけるウォーミング時の微粉炭搬送空気の流 量は少ないため、流量調整ダンパ9では微粉炭搬送空気の流量を適正な量に制御 するのは困難であった。このため上記ミルウォーミング装置においては、少量の 微粉炭搬送空気を調整するためにウォーミング用ダンパ13を備えたウォーミン グ用配管14を配設する必要があり、そのため装置が複雑になったり、配設作業 が煩雑であったり、ウォーミング用配管14を設けるためのコストが高いという 問題があった。
【0010】 本考案は、上述の実情に鑑み、簡単な構成で、装置の製造コストを低減し得る ようにしたミルウォーミング装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
本考案は、ミル本体と該ミル本体に微粉炭搬送用加熱空気を供給する空気供給 装置との間に配設した微粉炭搬送用空気供給配管の所要位置に、閉位置にしたと きに休止中のミル本体をウォーミングするために必要な加熱空気を流通させる流 路を有するミルウォーミングダンパを配設したことを特徴とするミルウォーミン グ装置に係るものである。
【0012】
空気供給装置から送られ微粉炭搬送用空気供給配管内を流通する微粉炭搬送用 空気は閉状態としたミルウォーミングダンパによって流量が制限されてミル本体 へと送られ、ミル本体のウォーミングを行う。
【0013】 従って、前記ミルウォーミングダンパの開閉のみによってミル本体へ供給する 微粉炭搬送用空気の流量を調整してミル本体のウォーミングを行うことができる 。
【0014】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
【0015】 図1〜図3は、本考案の一実施例であり、図中、図4に示すものと同一の構成 部分については同一の符号を付すことによって説明を省略するものとし、以下、 本考案に特有の構成についてのみ説明して行く。
【0016】 図3中、13aは微粉炭搬送空気配管4のミル入口ダンパ12近傍上流側位置 に配設されたウォーミング用ダンパである。
【0017】 図1及び図2に示す如く、該ウォーミング用ダンパ13aは、回転軸17を有 し且つ微粉炭搬送空気配管4の流路15の流路断面積を所要面積縮小し得る平板 状の遮蔽板16を備えている。即ち、ウォーミング用ダンパ13aが最大限に閉 状態とされ、遮蔽板16が微粉炭搬送空気配管4の通路断面に対して略直角の位 置になっても、遮蔽板16の外縁と微粉炭搬送空気配管4の内周との間にはウォ ーミング用の微粉炭搬送空気が流通し得るよう隙間15a,15bが形成されて いる。又、該遮蔽板16は微粉炭搬送空気配管4内に該微粉炭搬送空気配管4の 幅方向に亘って配設され、前記回転軸17は微粉炭搬送空気配管4の外部に配設 した駆動装置18に接続している。
【0018】 而して、ボイラ負荷の低下に伴う当該竪型ミル1の停止時において、図3に示 すミル入口ダンパ12を全開状態とし、ウォーミング用ダンパ13aを閉状態( 図1)とすると、微粉炭搬送空気配管4の流路面積はウォーミング用ダンパ13 aによって所要面積縮小され、微粉炭搬送空気配管4内を流れる微粉炭搬送空気 の流量は竪型ミル1をウォーミングし得るに適した流量となって供給され該竪型 ミル1のウォーミングが行われる。
【0019】 尚、前記ボイラ2の高負荷運転時には、ウォーミングの行われていた竪型ミル 1も運転が開始されるが、この場合には当該竪型ミル1の系統のミル入口ダンパ 12を全開状態とし、ウォーミング用ダンパ13aを開状態(図2)とすること によって、微粉炭搬送空気を竪型ミル1へと供給し微粉炭をボイラ2へと搬送す る。
【0020】 従って、ボイラ2の低負荷運転時の竪型ミル1をウォーミングするための微粉 炭搬送空気の流量調節を、微粉炭搬送空気配管4内にウォーミング用ダンパ13 aを配設して該ウォーミング用ダンパ13aを開閉することのみによってでき、 竪型ミル1をウォーミングするための装置の構成を著しく簡単にすることができ ると共に、製造コストを著しく低減することができる。
【0021】 尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
以上説明したように、本考案のミルウォーミング装置によれば、ボイラの低負 荷運転時におけるミル本体をウォーミングするための微粉炭搬送用空気の流量調 節を、微粉炭搬送用空気供給配管内に配設したウォーミングダンパの開閉作動に よってのみ行うことができるので、装置の構成を著しく簡単にすることができる と共に、製造コストを著しく低減することができるという優れた効果を奏し得る 。
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】ウォーミング用ダンパの開状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図3】本考案のミルウォーミング装置と竪型ミルへ微
粉炭搬送空気を供給する装置を示す概略模式図である。
粉炭搬送空気を供給する装置を示す概略模式図である。
【図4】従来のミルウォーミング装置と竪型ミルへ微粉
炭搬送空気を供給する装置を示す概略模式図である。
炭搬送空気を供給する装置を示す概略模式図である。
1 竪型ミル(ミル本体) 3 微粉炭搬送空気供給装置(空気供給装置) 4 微粉炭搬送空気配管(微粉炭搬送用空気供給配
管) 5 エアヒータ(加熱装置) 13a ウォーミング用ダンパ(ミルウォーミングダン
パ) 15a 隙間(流路) 15b 隙間(流路)
管) 5 エアヒータ(加熱装置) 13a ウォーミング用ダンパ(ミルウォーミングダン
パ) 15a 隙間(流路) 15b 隙間(流路)
Claims (1)
- 【請求項1】 ミル本体と該ミル本体に微粉炭搬送用加
熱空気を供給する空気供給装置との間に配設した微粉炭
搬送用空気供給配管の所要位置に、閉位置にしたときに
休止中のミル本体をウォーミングするために必要な加熱
空気を流通させる流路を有するミルウォーミングダンパ
を配設したことを特徴とするミルウォーミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP901393U JPH0663142U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | ミルウォーミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP901393U JPH0663142U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | ミルウォーミング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663142U true JPH0663142U (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=11708776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP901393U Pending JPH0663142U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | ミルウォーミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663142U (ja) |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP901393U patent/JPH0663142U/ja active Pending
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