JPH0663254U - 非接触式チャック装置 - Google Patents

非接触式チャック装置

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JPH0663254U
JPH0663254U JP677993U JP677993U JPH0663254U JP H0663254 U JPH0663254 U JP H0663254U JP 677993 U JP677993 U JP 677993U JP 677993 U JP677993 U JP 677993U JP H0663254 U JPH0663254 U JP H0663254U
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JP
Japan
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work
fluid
air
chuck body
chuck device
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Withdrawn
Application number
JP677993U
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English (en)
Inventor
正博 吉岡
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造でもって、ワークのチャッキング
を短時間で行えるようにする。 【構成】 チャック本体2の空気噴出孔2bを通じて、
空気をワークWの下面に対して供給する。それによっ
て、ワークWをチャック本体2に対して浮上させた非接
触状態でワークWを、短時間でチャッキングすることが
できる。ワークWを、その内周部においてストッパ部3
によって拘束する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワークの下面に対して流体を噴出させてワークをチャッキングする 非接触式チャック装置に関する。主としてIC用ウエハ、磁気ディスク等、異物 の付着、傷や塵埃の発生を嫌うハンドリングのチャックに用いる。
【0002】
【従来の技術】
IC用ウエハ、磁気ディスク等は、製造工程での異物の付着を嫌うため、その 搬送時にチャック装置により非接触状態で保持して搬送することが一般に行われ ている。
【0003】 このような非接触式チャック装置としては、例えば特開平4−199732号 公報に記載されるように、ワーク保持中心に対し開閉可能に配設された少なくと も2つの爪と、該爪より突設されワーク保持中心側に向かって延びる受台と、気 体供給源から供給される気体を吐出する気体吐出部を有し、各爪の閉じ位置で、 気体吐出部から吐出される気体により、爪内面と該爪内面に対向するワーク外側 面との間、及び受台上面と該受台上面に対向するワークの下向き面との間にそれ ぞれ気体膜を生成して、ワークを受台上に浮き上がらせる気体膜生成手段とを備 えるものが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、そのようなものでは、構造が複雑で、かつワークを挾むためにワー クのロード、アンロードにかなりの時間を要していた。また、開閉動する爪等の 可動部の潤滑剤が飛散し、ワークが汚れるという問題があり、真空中での使用も 困難であった。
【0005】 本考案は、構造が簡単で、ワークのチャッキングが短時間で行える非接触式チ ャック装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ワークの下面に対して流体を噴出させてワークをチャッキングする 非接触式チャック装置を前提とする。
【0007】 そして、請求項1の考案は、複数個の流体噴出孔を有するプレート状のチャッ ク本体と、該チャック本体の流体噴出孔に流体を供給する流体供給手段と、上記 チャック本体に配設されワークの内周部又は外周部を拘束するストッパ部とを備 える構成とする。
【0008】 請求項2の考案においては、ストッパ部は、ワークの内周部又は外周部に対向 する部位に流体噴出孔が設けられている。
【0009】
【作用】
請求項1の考案によれば、チャック本体の流体噴出孔を通じて供給される流体 によって非接触状態でワークが保持され、ワークは、その内周部又は外周部がス トッパ部によって拘束される。
【0010】 請求項2の考案によれば、ストッパ部の流体噴出孔からの流体の噴出により、 ワークはストッパ部とも非接触状態となる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
【0012】 図1及び図2において、1は中空円板形状のワークWの下面に対して流体を噴 出させてチャッキングする非接触式チャック装置で、プレート状のチャック本体 2を有する。
【0013】 チャック本体2は、ワークWの両側部に対応する側板部2A,2Aと、該側板 部2Aの略2倍の厚さで両側板部2A,2Aを連結する連結部2Bとを有する。 連結部2Bには、2つの給気孔2a,2aが開孔され、該各給気孔2a,2aは 、各側板部2A,2Aの中央付近に位置する2つの空気噴出孔2b,2b,2b ,2bに通路2c,2cを通じて連通されている。そして、各給気孔2a,2a には、チャック本体2の空気噴出孔2bに空気を供給する流体供給手段としての エアポンプ(図示せず)が連係されている。
【0014】 また、上記各側板部2A,2Aには、空気噴出孔2bが開孔する側の面に、ワ ークWの外周面W1 を拘束する断面三角形状のストッパ部3,3,3,3が配設 されている。
【0015】 よって、上記非接触式チャック装置1のチャック本体2は、例えば産業ロボッ トのアームの先端に固設され、台上(図示せず)に置かれたワークWの下面側に 挿入され、該ワークWをすくい上げてワークWを非接触チャッキングする。即ち 、すくい上げた状態において、空気噴出孔2b,2b,2b,2bから空気を噴 出することで、ワークWを浮上させてチャッキングする。
【0016】 このようにすれば、従来の非接触式チャック装置のようにワーク保持中心に対 し開閉可能に配設された少なくとも2つの爪等が不要になったことから、構造が シンプルになり、可動部の潤滑剤によりワークが汚れるという問題がなくなり、 タクト時間の短縮等が改良される。
【0017】 また、真空中での使用も容易となる。即ち、真空中で使用する場合は、非接触 式チャック装置1を真空チャンバ内に配置すると共に、真空ポンプでチャンバ内 を排気しながら、外部より非接触式チャック装置1に給気量を絞って給気すれば よい。
【0018】 上記実施例では、ワークWの外周部を拘束する4つの断面三角形状のストッパ 部3,3,3,3を採用しているが、それに代えて、図3及び図4に示すように 、ワークWの外周部を拘束するリング状のストッパ部5を用いて、非接触式チャ ック装置1Aを構成することもできる。
【0019】 また、上記実施例では、空気噴出孔の数を4つとしているが、図5に示すよう に、チャック本体11の両側板部11A,11Aを連結部11B側で連接する連 接部11Cを設け、各側板部11A,11A及び連接部11Cにそれぞれ1つづ つ空気噴出孔11a,11a,11aを設け、該各空気噴出孔11a,11a, 11aに通路11b,11b,11bを介して連通される給気孔11c,11c ,11cを連結部11Bに設けて、非接触式チャック装置1Bを構成することも できる。
【0020】 さらに、図6及び図7に示すように、ワークWの内周面W2 を拘束するストッ パ部を用いることもできる。即ち、チャック本体21を、基板部21Aと、該基 板部21Aよりも板厚が厚い支持板部21Bとで構成し、上記基板部21Aの略 中央部にワークWの内周面(中心孔)に係合する筒状のストッパ部22を固着す る。そして、ストッパ部22の周囲に4つの空気噴出孔21a,21a,21a ,21aが形成され、該各空気噴出孔21a,21a,21a,21aが、通路 21b,21bを通じて、支持板部21Bに形成した給気孔21c,21cに連 通されて、非接触式チャック装置1Cが構成されている。
【0021】 また、図8に示すように、ストッパ部の、ワークWの内周部又は外周部に対向 する部位に空気噴出孔を設けるようにすることもできる。即ち、非接触式チャッ ク装置1Dにおいて、チャック本体31の各側板部31A,31AにワークWの 外周面に対応した湾曲面32a,32aを有するストッパ部32,32を設け、 該各湾曲面32aに開孔する空気噴出孔32b,32bを設けている。そして、 空気噴出孔32b,32b,32b,32bに、通路32c,32cを通じて給 気孔32d,32dより空気を供給するようになっている。チャック本体31の 側板部31Aには、図1に示す構造と同様に、噴出孔31a,31a,31a, 31aが形成され、通路31b,31bを通じて、連結部31Bの給気孔31c ,31cに連通されている。
【0022】 よって、エアポンプにより、連結部31Bの給気孔31c,31c,32d, 32d、通路31b,31b,32c,32cを通じて、ワークWの下側に空気 を噴出する側板部31A,31Aの空気噴出孔31a,31a,31a,31a 及びワークWの外周面に空気を噴出するストッパ部32,32の空気噴出孔32 b,32b,32b,32bに空気が供給され、完全に非接触状態でチャッキン グすることができる。
【0023】
【考案の効果】
請求項1の考案は上記のように構成したから、チャック本体の流体噴出孔を通 じて供給される流体によって非接触状態でワークを保持し、ワークの内周部又は 外周部をストッパ部によって拘束するようにしたので、簡単な構造で、ワークを 短時間でチャッキングすることができる。また、可動部分が必要ないので、特別 な潤滑が不要となり、真空中での使用も可能となる。
【0024】 請求項2の考案は、ストッパ部の流体噴出孔からの流体の噴出により、ワーク は、チャック本体だけでなく、ストッパ部とも非接触状態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】ストッパ部の変形例の図1と同様の図である。
【図4】同側面図である。
【図5】空気噴出孔を少なくした実施例の図1と同様の
図である。
【図6】ストッパ部がワークの内周部を拘束する実施例
の図1と同様の図である。
【図7】同側面図である。
【図8】ストッパ部に空気噴出孔を設けた実施例の図1
と同様の図である。
【符号の説明】
1 非接触式チャック装置 1A 非接触式チャック装置 1B 非接触式チャック装置 1C 非接触式チャック装置 1D 非接触式チャック装置 2 チャック本体 2b 空気噴出孔(流体噴出孔) 3 ストッパ部 5 ストッパ部 11 チャック本体 11a 空気噴出孔(流体噴出孔) 21 チャック本体 21a 空気噴出孔(流体噴出孔) 31 チャック本体 31a 空気噴出孔 32 ストッパ部 32b 空気噴出孔(流体噴出孔)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの下面に対して流体を噴出させて
    ワークをチャッキングする非接触式チャック装置であっ
    て、 複数個の流体噴出孔を有するプレート状のチャック本体
    と、 該チャック本体の流体噴出孔に流体を供給する流体供給
    手段と、 上記チャック本体に配設されワークの内周部又は外周部
    を拘束するストッパ部とを備えることを特徴とする非接
    触式チャック装置。
  2. 【請求項2】 ストッパ部は、ワークの内周部又は外周
    部に対向する部位に流体噴出孔が設けられているところ
    の請求項1記載の非接触式チャック装置。
JP677993U 1993-02-24 1993-02-24 非接触式チャック装置 Withdrawn JPH0663254U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102687262A (zh) * 2009-12-23 2012-09-19 Memc电子材料有限公司 半导体晶片输送系统
WO2021235428A1 (ja) * 2020-05-21 2021-11-25 株式会社ハーモテック 搬送装置

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