JPH0663325B2 - 目地材付断熱板 - Google Patents

目地材付断熱板

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JPH0663325B2
JPH0663325B2 JP3117887A JP3117887A JPH0663325B2 JP H0663325 B2 JPH0663325 B2 JP H0663325B2 JP 3117887 A JP3117887 A JP 3117887A JP 3117887 A JP3117887 A JP 3117887A JP H0663325 B2 JPH0663325 B2 JP H0663325B2
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JP
Japan
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heat insulating
insulating plate
joint material
handle
joint
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JP3117887A
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正夫 石井
茂信 高橋
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Kaneka Corp
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Kaneka Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、建築物にコンクリート床等を設ける際に、コ
ンクリート等が表面に打設される目地材付断熱板に関す
る。
発明の技術的背景ならびにその問題点 例えば、建築物の屋上にコンクリート床を形成する場合
には、第9図に示すように、屋上スラブ1の上に防水層
2を形成し、その防水層2の上に複数の断熱板3を平面
状に敷設し、その断熱板3の表面に押え用コンクリート
4を打設するようにしている。そして、押え用コンクリ
ート4を断熱板3の表面に打ち込む前に、断熱板3の表
面には、適当な間隔で棒状の目地材5が設置される。目
地材5は、弾力性のある材質で形成され、目地材5間に
打設されたコンクリート4が周囲の環境変化により熱膨
脹ないし熱収縮した場合に、これらのひずみを吸収し、
コンクリート4にひび割れ等が生じるのを防止するため
のものである。
しかしながら、このような目地材5は、コンクリート4
の打設前に、断熱材3の表面に一本づつ位置決めしなが
ら接着剤ないしモルタル又は固定用ピンを用いて貼り付
けて行くため、非常に作業性が悪いという問題点があっ
た。特に、目地材5を接着剤等で断熱板3の表面に固定
した場合には、この目地材5が剥がれ易く、コンクリー
ト4の打設中に目地材5がコンクリートに流されてしま
う恐れがあった。また、目地材5を断熱板3から剥がさ
ないようにするため、コンクリート打設用のホースが目
地材5に衝突するのを防止するためのホース用桟橋を設
けたり、作業者の足が目地材5に衝突しないように注意
しなければならないという問題点があった。
なお、このような問題点を解決するために、目地材5と
断熱板3とを一体形成したものが提案されている。この
ような断熱板によれば、目地材5を位置決め固定する必
要がなくなり作業性が大幅に向上することになるが、弾
力性を要する比較的高価な目地材5の材質で断熱板3を
一体成形するため、断熱板のコスト高になるという新た
な問題点が生じている。また、目地材5と断熱板3とが
一体不可分のため、これの保管時や運搬時の積層効率が
悪く、この点でもコスト高になるという問題点を有して
いる。
発明の目的 本発明は、このような問題点を解消するためになされた
ものであり、コンクリート等が表面に打設される断熱板
の表面に、コンクリート等の打設前に、断熱板の表面に
簡単にしかも強固に目地材を位置決め固定することが可
能であり、しかも製造コスト及び保管ないし運搬コスト
が安価な目地材付断熱板を提供することを目的とする。
発明の概要 かかる目的を達成するために、本発明は、押え用コンク
リート等が表面に打設される断熱板において、断熱板の
表面に柄穴を形成し、この柄穴に、適度な変形復元力を
有する棒状の目地材に形成された柄を嵌合したことを特
徴としている。
このような目地材付断熱板にあっては、その保管時や運
搬時には、目地材と断熱板とを別々にできるため、断熱
板の積層効率が良い。しかも、押え用コンクリート等を
断熱板の表面に打設する際には、その断熱板の表面に形
成された柄穴に合わせて目地材の柄穴を嵌合させていく
だけで、目地材の位置合わせと固定取付とが同時に完了
し、その作業性が従来に比較して大幅に向上する。また
目地材と断熱板とを一体に成形する訳ではないので、断
熱板の材質を比較的高価な目地材の材質と同じにする必
要はなく、製造コストが増大することもない。
発明の具体的説明 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係る目地材付断熱板の使用
状態を示す断面図、第2図は同実施例に係る目地材付断
熱板の目地材を省略した斜視図であり、第9図に示す部
材と共通する部材には同一符号を付してある。
第1、2図に示す本実施例に係る断熱板10は、例えば建
築物の屋上にコンクリート床を設ける場合に、屋上スラ
ブ1の上に設けられた防水層の上に平面状に敷設され、
その表面を被うように押え用コンクリート4が打設され
るものである。押え用コンクリート4は、周囲の環境変
化により熱膨脹ないし熱収縮し、表面にひび割れ等を生
ぜしめる恐れがあることから、このコンクリート4を棒
状の目地材により適当な間隔で仕切る必要がある。目地
材は、一般に、弾力性のある材料で成形され、コンクリ
ート4の熱ずみ等を吸収するようになっている。
本実施例に係る目地材11は、第1図に示すように、その
底部に柄12を有する。この柄12は、棒状の目地材11の長
手方向に沿って連続して形成してあり、断熱板12に形成
された後述する柄穴13の嵌合自在になっている。この目
地材11は、適当な強度と変形復原力を有する発泡ポリプ
レン等で棒状に成形され、その長手方向に沿って柄12の
上部両側に、転倒防止用突起14が形成してある。また、
この目地材11の頭部にはカバー15が被せてある。
本実施例に係る断熱板10は、比較的安価な発泡スチレン
等で板状に成形され、その表面の略中央に、柄穴13が長
手方向に連続して形成してある。この柄穴13の縦断面形
状は、目地材11に形成された柄12と略同一の四角形状を
しており、この柄穴13に柄12が密接に嵌合するようにな
っている。このような柄穴13、断熱板10と一体に成形し
ても良いが、後加工で成形しても良い。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々に改変することが可能である。
例えば断熱板10に形成する柄穴13は、目地材11の長手方
向に沿って必ずしも連続して形成する必要はなく、第3
図に示すように、断続的な柄穴13aとしても良い。この
実施例の場合には、目地材11に形成する柄12も、柄穴13
aに合わせて断続的に形成する必要がある。
また、このような断続的な柄穴とした場合のこの柄穴の
横断面形状は、第4図(A)〜(E)に示すように、種
々の形状が考えられ、四角形や円形や凹凸を有する形状
等のどのような形状でも良い。ただし、これらの柄穴の
横断面形状に合わせて、目地材11に形成する柄13の断面
形状も嵌合適応性を考慮して変化させる必要がある。
また、第3図に示すように、断熱板10の裏面に多数の凹
凸16を形成しても良い。さらに、複数の断熱板10を平面
状に敷設する際に、断熱板10相互を継ぎ合わせ易いよう
に、断熱板10の周縁の一部である継目部に、合決部17を
形成しても良い。
また、断熱板10に形成する柄穴13,13aの横断面形状は、
四角形に限定されず、第5図に示すように、台形形状若
しくはその他の形状でも良い。
また、断熱板10に形成する柄穴13,13aは、第6図に示す
ように、断熱板10相互の継目部18に形成しても良い。こ
の実施例の場合には、断熱板10の裏面にコンクリートを
打設する際に、コンクリートが継目部18へ入り込もうと
するのを、目地材11が防止するので都合が良い。
さらに、第7図(A)、(B)に示すように、断熱板10
に形成する柄穴13bは、断熱板10の表裏面を貫通するも
のであっても良い。特に、同図(B)では、断熱板10の
裏面に凹凸16を形成してあるため、目地材11の底部に形
成した柄12は、断熱板10の裏面から多少突出することに
なる。このような実施例によれば、目地材11の柄12と断
熱板10の柄穴13bとの嵌合がより強固なものとなり、目
地材11が到れたり、その際に柄穴13b周辺の断熱板10を
破損させたりする恐れがほとんどなくなる。
また、このような断熱板10に取付けられる目地材11の横
断面形状としては、例えば第8図(A)〜(D)に示す
ように種々の形状が考えられる。同図(A)、(B)、
(D)では、転倒防止用突起14を有するが、同図(C)
ではこれを有さないものを示している。
さらに、同図(E)に示すように、目地材11の底部に形
成する柄12aのみ、他の部分と異なり断熱性の材質(例
えば、発泡プラスチック)で構成するようにしても良
い。そうすれば、断熱板10に形成された柄穴13,13a,13b
に相当する断熱欠損を、この柄12aが補うことができ
る。
発明の効果 以上説明してきたように、本発明によれば目地材を断熱
板に嵌合自在にしたので、コンクリートの打ち込み前
に、断熱板の表面に簡単に目地材を強固に位置固定する
ことが可能になり、しかも、断熱板が目地材と別体であ
るため、断熱板の保管や運搬の際にも都合が良く、さら
に、このような断熱板の製造コストが増大することもな
いという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る目地材付断熱板の使用
状態を示す断面図、第2図は同実施例に係る断熱板に斜
視図、第3図は、他の実施例に係る断熱板の斜視図、第
4図は(A)〜(E)は柄穴の横断面形状を示す断面
図、第5図は他の実施例に係る柄穴の縦断面図、第6図
はさらにその他の実施例に係る柄穴の縦断面図、第7図
(A)、(B)はさらにまたその実施例に係る柄穴の縦
断面図、第8図は(A)〜(E)は、本発明の実施例に
係る目地材の横断面図、第9図は従来例に係る断熱板の
使用状態を示す断面図である。 4……コンクリート、10……断熱板 11……目地材、12,12a……柄 13,13a,13b……柄穴。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押え用コンクリート等が表面に打設される
    断熱板において、断熱板の表面に柄穴を形成し、この柄
    穴に、適度な変形復原力を有する棒状の目地材に形成さ
    れた柄を嵌合したことを特徴とする目地材付断熱板。
  2. 【請求項2】前記断熱板の表面に形成された柄穴が、こ
    の断熱板の裏面まで貫通していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の目地材付断熱板。
  3. 【請求項3】前記柄穴が前記目地材の長手方向に沿って
    連続的に形成してあることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の目地材付断熱板。
  4. 【請求項4】前記柄穴の横断面形状が凹凸を有する形状
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の目地材付断熱板。
  5. 【請求項5】前記柄穴は、断熱板の略中央部に形成して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項
    のいずれかに記載の目地材付断熱板。
  6. 【請求項6】前記柄穴は、複数の断熱板を平面状に継ぎ
    合わせた場合の継目部に形成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の目地材
    付断熱板。
  7. 【請求項7】前記断熱板の裏面に多数の凹凸が形成して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から6項の
    いずれかに記載の目地材付断熱板。
  8. 【請求項8】前記断熱板は、その周縁に、合決り等の継
    手部を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第7項のいずれかに記載の目地材付断熱板。
  9. 【請求項9】前記目地材に形成された柄が、前記断熱板
    に形成された柄穴を貫通していことを特徴とする特許請
    求の範囲第2項から第8項のいずれかに記載の目地材付
    断熱板。
  10. 【請求項10】前記目地材に形成された柄は、断熱性材
    料で形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第9項のいずれかに気の目地材付断熱板。
JP3117887A 1987-02-13 1987-02-13 目地材付断熱板 Expired - Lifetime JPH0663325B2 (ja)

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JP2547917B2 (ja) * 1992-03-16 1996-10-30 清水建設株式会社 目地材の支持構造

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