JPH0663569U - 保持治具 - Google Patents
保持治具Info
- Publication number
- JPH0663569U JPH0663569U JP396793U JP396793U JPH0663569U JP H0663569 U JPH0663569 U JP H0663569U JP 396793 U JP396793 U JP 396793U JP 396793 U JP396793 U JP 396793U JP H0663569 U JPH0663569 U JP H0663569U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- shaft body
- flange portion
- guide
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 フランジ部2aを有する吊り具2を吊りワイ
ヤー3の下端に設けられた連結部材4に保持するための
保持治具5であって、治具本体13の枠体11に回転自在に
配置されたねじ軸体14と、このねじ軸体14に螺合支持さ
れた一対のクランプ体15と、ねじ軸体14を介して一対の
クランプ体15を互いに接近離間させる電動機17とから構
成し、かつ枠体11の両端近傍側部に、吊り具2のフラン
ジ部2aに突設されたガイド棒22に挿脱自在なガイド溝
23aを有するガイド体23をそれぞれ設けたものである。 【効果】 クランプ体をガイド体により吊り具の所定場
所に案内することができるので、吊り上げる重量物の種
類、大きさに応じた吊り金具が取り付けられた吊り具の
フランジ部を所定の大きさに統一しておくことにより、
吊り上げるべき重量物が変わった場合でも、迅速に吊り
具を交換することができる。
ヤー3の下端に設けられた連結部材4に保持するための
保持治具5であって、治具本体13の枠体11に回転自在に
配置されたねじ軸体14と、このねじ軸体14に螺合支持さ
れた一対のクランプ体15と、ねじ軸体14を介して一対の
クランプ体15を互いに接近離間させる電動機17とから構
成し、かつ枠体11の両端近傍側部に、吊り具2のフラン
ジ部2aに突設されたガイド棒22に挿脱自在なガイド溝
23aを有するガイド体23をそれぞれ設けたものである。 【効果】 クランプ体をガイド体により吊り具の所定場
所に案内することができるので、吊り上げる重量物の種
類、大きさに応じた吊り金具が取り付けられた吊り具の
フランジ部を所定の大きさに統一しておくことにより、
吊り上げるべき重量物が変わった場合でも、迅速に吊り
具を交換することができる。
Description
【0001】
本考案は、例えばクレーン装置により、重量物を吊り具を介して吊り上げる際 に、重量物の種類、大きさなどに応じて、吊り具の交換を容易に行い得る保持治 具に関するものである。
【0002】
従来、クレーン装置により重量物などを吊り上げる場合、その重量物の重さ、 大きさなどに応じてクランプ体が設けられた吊り具が使用されており、重量物の 種類、大きさなどが変わる度に、人手により、吊り具の交換が行われていた。
【0003】
上記従来の吊り具によると、重量物の種類、大きさなどが変わる度に、人手に より、吊り具の交換が行われているため、その交換作業が非常に面倒であり、か つ手間が掛かるという問題があった。
【0004】 そこで、本考案は上記問題を解消し得る保持治具を提供することを目的とする 。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案の保持治具は、フランジ部を有する吊り具を 吊りワイヤーの下端に設けられた連結部材に保持するための保持治具であって、 連結部材に水平面内で回転自在に吊持された枠体と、この枠体に水平方向で回転 自在に配置されたねじ軸体と、このねじ軸体にそれぞれ上端部が螺合支持された 一対のクランプ体と、上記ねじ軸体を回転させて上記一対のクランプ体を互いに 接近離間させて、吊り具のフランジ部を保持解放させる回転駆動装置とから構成 するとともに、上記枠体の両端近傍側部に、吊り具のフランジ部に突設されたガ イド棒に挿脱自在なガイド溝を有するガイド体をそれぞれ設けたものである。
【0006】
上記の構成によると、ねじ軸体を回転させて一対のクランプ体を互いに接近離 間移動させることにより、吊り上げる重量物の種類、大きさに応じた吊り金具が 取り付けられた吊り具のフランジ部を自動的に保持して、所定の吊り金具が取り 付けられた吊り金具を、迅速に吊りワイヤー側に連結させることができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図1および図2に基づき説明する。 図1および図2において、1は吊り具2を介して重量物を吊り上げるためのク レーン装置側の巻上げ機で、その吊りワイヤー3の下端部には連結部材4が設け られるとともに、この連結部材4には、吊り具2を吊りワイヤー3側に係脱自在 に保持するための保持治具5が吊持されている。
【0008】 なお、上記吊り具2は、少なくとも上部にフランジ部2aを有する部材で構成 されており、本実施例では、例えば上下のフランジ部とウエブ部とを有するH形 鋼が使用されており、図示しないが、この吊り具5に、吊り上げるべき重量物の 種類、大きさなどに応じた吊り金具(図示せず)が取り付けられている。
【0009】 上記保持治具5は、左右一対の側板11およびこれら両側板11同士を連結す る連結材(ギアケースも兼ねている)12とからなる治具本体13と、この治具 本体13の両側板11間の中央位置で回転自在に支持されたねじ軸体14と、上 記治具本体13の側板11の前後部に形成された各ガイド溝11aに、突出ガイ ド部15aがスライド自在に挿入案内されるとともに、上端ナット部15bが上 記ねじ軸体14に螺合され、かつ下端部に保持用爪部15cが形成された前後一 対のクランプ体15と、上記治具本体13の一方の側板11に取り付けられて上 記ねじ軸体14をウォーム機構16を介して回転させる電動機(回転駆動装置) 17とから構成されている。なお、上記ねじ軸体14の両側に形成されたおねじ 部14aは互いに逆ねじにされており、したがって上記電動機17により、ねじ 軸体14を回転させると、両側のクランプ体15は互いに接近離間させられる。
【0010】 そして、さらに上記保持治具5には、図2に示すように、吊り具2との係脱を 容易に行わせるための、ガイド具21が設けられている。 すなわち、吊り具2のフランジ部2aの前後位置には一対のガイド棒22が突 設されるとともに、上記治具本体13の一方の側板11の前後部には、上記ガイ ド棒22に挿脱自在なガイド溝23aが下部に形成されたガイド板23がそれぞ れ設けられている。
【0011】 上記構成において、保持治具5を介して、吊り具2を巻上げ機側に連結する場 合、まず電動機17によりねじ軸体14を回転させて、両側のクランプ体15を 離間させておき(図2の実線にて示す)、この状態で吊りワイヤー3により、治 具本体13を下降させ、この時、ガイド板23のガイド溝23a内にガイド棒2 2が挿入されることにより、吊り具2に対する治具本体13が所定位置に確実に 案内される。
【0012】 そして、治具本体13が所定位置に案内されると、電動機16を駆動させて、 図2の仮想線にて示すように、両クランプ体15を互いに接近させれば、吊り具 2を、連結部材4側に、すなわち巻上げ機からの吊りワイヤー2側に自動的に係 合させることができる。
【0013】 したがって、吊り上げる重量物の種類、大きさに応じた吊り金具が取り付けら れた各吊り具2のフランジ部2aを所定の大きさに統一しておくことにより、吊 り上げるべき重量物が変わった場合でも、迅速に吊り具、すなわち吊り金具を交 換することができる。
【0014】
以上のように本考案の構成によると、保持治具の枠体にねじ軸体を設けるとと もに、このねじ軸体に一対のクランプ体を互いに接近離間自在に設けたので、回 転駆動装置を駆動させるだけで吊り具を容易に保持または解放することができ、 さらに吊り具側に設けられたガイド棒に挿脱自在なガイド溝を有するガイド体を 枠体側に設けたので、クランプ体を容易にかつ確実に吊り具の所定場所に案内す ることができ、したがって吊り上げる重量物の種類、大きさに応じた吊り金具が 取り付けられた吊り具のフランジ部を所定の大きさに統一しておくことにより、 吊り上げるべき重量物が変わった場合でも、迅速に吊り具を交換することができ る。
【図1】本考案の一実施例における保持治具の使用状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同一実施例における保持治具の半断面側面図で
ある。
ある。
2 吊り具 2a フランジ部 3 吊りワイヤー 4 連結部材 5 保持治具 13 治具本体 14 ねじ軸体 15 クランプ体 17 電動機 21 ガイド具 22 ガイド棒 23 ガイド板 23a ガイド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山田 真人 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)考案者 竹清 高広 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)考案者 小野 英雄 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)考案者 村上 修 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)考案者 川原 孝則 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)考案者 塚本 哲夫 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】フランジ部を有する吊り具を吊りワイヤー
の下端に設けられた連結部材に保持するための保持治具
であって、連結部材に水平面内で回転自在に吊持された
枠体と、この枠体に水平方向で回転自在に配置されたね
じ軸体と、このねじ軸体にそれぞれ上端部が螺合支持さ
れた一対のクランプ体と、上記ねじ軸体を回転させて上
記一対のクランプ体を互いに接近離間させて、吊り具の
フランジ部を保持解放させる回転駆動装置とから構成す
るとともに、上記枠体の両端近傍側部に、吊り具のフラ
ンジ部に突設されたガイド棒に挿脱自在なガイド溝を有
するガイド体をそれぞれ設けたことを特徴とする保持治
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP396793U JPH0663569U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 保持治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP396793U JPH0663569U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 保持治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663569U true JPH0663569U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11571856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP396793U Pending JPH0663569U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 保持治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663569U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612381B2 (ja) * | 1981-02-03 | 1986-01-24 | Hanako Medeikaru Kk | |
| JPH0228883B2 (ja) * | 1982-08-31 | 1990-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Jiseihakumakuoyobisonoseizohoho |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP396793U patent/JPH0663569U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612381B2 (ja) * | 1981-02-03 | 1986-01-24 | Hanako Medeikaru Kk | |
| JPH0228883B2 (ja) * | 1982-08-31 | 1990-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Jiseihakumakuoyobisonoseizohoho |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106044536A (zh) | 一种用于加速腔对中安装的吊装工具 | |
| JP2000016748A (ja) | 版材用吊具 | |
| JPH08133661A (ja) | コンクリートブロック吊り上げ具 | |
| CN210240942U (zh) | 一种力矩控制器快速安装机构 | |
| JP3666628B2 (ja) | ワークの移載反転装置 | |
| JPS61197396A (ja) | 2箇所吊り電動チエ−ンブロツク | |
| JPH0639247U (ja) | ダミーバー専用体用吊り治具 | |
| CN208103700U (zh) | 一种大截面箱型构件翻身吊具 | |
| JP2001089065A (ja) | 板状重量物反転具 | |
| JPH0615979Y2 (ja) | 産業用ロボットの据え付け用補助装置 | |
| JPH0216998Y2 (ja) | ||
| JPH0748882Y2 (ja) | パネルの吊り具 | |
| CN218288713U (zh) | 一种纯钢大型金属铸件 | |
| JP2687065B2 (ja) | 建築用パネル吊上具 | |
| JPH0442307Y2 (ja) | ||
| JP2528718Y2 (ja) | フックブロック | |
| JPH0535975Y2 (ja) | ||
| CN213439720U (zh) | 一种机器人移料夹持装置 | |
| CN210236871U (zh) | 模具钢铸坯用吊钳 | |
| CN210447924U (zh) | 一种消防车工装夹持机构 | |
| JPH038720B2 (ja) | ||
| JPH0544377Y2 (ja) | ||
| JPH061376U (ja) | 自動バランス式吊りビーム | |
| JPH0420812Y2 (ja) | ||
| JPH0674642B2 (ja) | 壁材等の吊り込み用治具とその使用方法 |