JPH0663771U - ウインドレギュレ−タのスライダベ−ス - Google Patents
ウインドレギュレ−タのスライダベ−スInfo
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- JPH0663771U JPH0663771U JP011471U JP1147193U JPH0663771U JP H0663771 U JPH0663771 U JP H0663771U JP 011471 U JP011471 U JP 011471U JP 1147193 U JP1147193 U JP 1147193U JP H0663771 U JPH0663771 U JP H0663771U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- storage chamber
- slider base
- support plate
- locking plate
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- Pending
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 8
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウインドレギュレ−タのスライダベ−スの部
品点数と厚みを減じ、組付けを短時間で容易にできるよ
うにする。 【構成】 支持板100 と摺動ピ−ス106,106',105を有
し、ワイヤ11,11'の引張力によりガイドレ−ルの案内で
移動されることでウインドガラスを開閉するウインドレ
ギュレ−タのスライダベ−ス10。支持板100 は、収納室
102aとワイヤの導出路102bとを有するワイヤ係止部102
を有する。収納室102aと導出路102bには、開口部が形成
されており、収納室102aの開口部の縁部103bは、収納室
側102aに張出部103aを有する弾性体で形成されている。
この弾性体の反収納室側には空隙103cが設けられてお
り、弾性体を変形可能としている。このため、ワイヤ端
部の係止板11a を嵌入する際には、縁部103bが空隙103c
側へ変位して嵌入可能とし、嵌入完了後には原位置へ復
帰して、係止板11a の離脱を防止する。
品点数と厚みを減じ、組付けを短時間で容易にできるよ
うにする。 【構成】 支持板100 と摺動ピ−ス106,106',105を有
し、ワイヤ11,11'の引張力によりガイドレ−ルの案内で
移動されることでウインドガラスを開閉するウインドレ
ギュレ−タのスライダベ−ス10。支持板100 は、収納室
102aとワイヤの導出路102bとを有するワイヤ係止部102
を有する。収納室102aと導出路102bには、開口部が形成
されており、収納室102aの開口部の縁部103bは、収納室
側102aに張出部103aを有する弾性体で形成されている。
この弾性体の反収納室側には空隙103cが設けられてお
り、弾性体を変形可能としている。このため、ワイヤ端
部の係止板11a を嵌入する際には、縁部103bが空隙103c
側へ変位して嵌入可能とし、嵌入完了後には原位置へ復
帰して、係止板11a の離脱を防止する。
Description
【0001】
本考案は、自動車のウインドガラスを昇降させる(開閉する)装置であるウイ ンドレギュレ−タ用のスライダベ−スに関する。
【0002】
図2に示すように、ドアパネル52内のガイドレ−ル13に対して摺動可能に係合 させたスライダベ−ス10を、ワイヤ11,11'の引張力で昇降させることにより、ス ライダベ−ス10に支持されているウインドガラス51を上下に開閉するようにした ワイヤ方式のウインドレギュレ−タが提供されている。
【0003】 ワイヤ方式のウインドレギュレ−タでは、ワイヤ11(11') の端部が、図4に示 すように、スライダベ−スの支持板100 に係止されている。 即ち、支持板100 の略中央部分には、溝形状に形成された収納室202 が設けら れており、この収納室202 内に、ワイヤ11(11') の端部の係止板11a(11a') が収 納されている。また、収納室202 の上下端部の切欠部(導出路)202b(202b') か ら、ワイヤ11(11') が各々導出されている。こうして、係止板11a(11a') は、収 納室202 の上下の端面202a(202a') により、弛み除去用のスプリング11b,11b'を 介して、各々係止される。また、上記収納室202 は、係止板11a(11a') の収納後 に、係止板11a(11a') の離脱を防止するべく、サポ−トプレ−ト203 によって覆 われる。このサポ−トプレ−ト203 の端部は、ブリッブリベット203aにより、支 持板100 にかしめられている。
【0004】
従来のウインドレギュレ−タでは、収納室202 内にワイヤ端部の係止板11a,11 a'を収納した後にサポ−トプレ−ト203 で覆い、このサポ−トプレ−ト203 をブ リッブリベット203aでスライダベ−スの支持板100 にかしめているため、構成部 品点数が多く、組付け工数も多い。 また、サポ−トプレ−ト203 の厚みのため、ドアパネル内に於いて他の部品と のクリアランスに余裕が無く、組付けが困難である。 本考案は、スライダベ−スの部品点数と厚みを減じて、組付けを容易とするこ とを目的とする。
【0005】
本考案は、ウインドガラスを支持するための支持板とガイドレ−ルに摺動可能 に係合されるための摺動ピ−スとを有し、前記支持板に一端部を係止されるワイ ヤの引張力により前記ガイドレ−ルに案内されて引張方向へ移動されることで前 記ウインドガラスを開閉するウインドレギュレ−タのスライダベ−スに於いて; 前記支持板は、前記ワイヤの一端部に設けられている係止板を前記引張方向での 変位可能に収納する収納室と該収納室の前記引張方向両端部に各々設けられた前 記ワイヤの導出路とを有するワイヤ係止部を有し、前記収納室及び前記導出路に は、前記係止板を前記収納室内に嵌入するとともに前記ワイヤを前記導出路にセ ットするための開口部が形成され、前記収納室の開口部の前記引張方向に沿う2 つの縁部は、収納室側に張出部を有する弾性体で形成されるとともに反収納室側 に前記弾性体の変形を可能にするための空隙を形成されて成り、前記係止板の嵌 入時には該係止板による押圧力で前記2つの縁部が前記空隙側へ変位し、嵌入完 了後には前記2つの縁部が弾性力で原位置へ復帰して前記係止板の離脱を妨げる ことを特徴とするウインドレギュレ−タのスライダベ−スである。
【0006】
係止板は、収納室の開口部から、弾性体で形成されている縁部の張出部に抗し て、収納室内へ嵌入される。この時、縁部は背後の空隙側へ変位するため、係止 板の嵌入が可能となる。また、係止板が嵌入されると、空隙側へ変位されていた 縁部の張出部が、弾性力で原位置へ復帰するため、該張出部によって係止板が押 さえられ、収納室からの離脱が妨げられる。
【0007】
【実施例】 以下、本考案の実施例を説明する。 図1は実施例のウインドレギュレ−タのスライダベ−ス10を示し、(a)はド アアウトサイドパネルに対面するべき側の平面図、(b)は(a)の矢印B視の 断面図、(c)は(a)の矢印C視の断面図である。なお、係止板11a(11a') の 嵌入は(c)の位置で行われる。また、図2はウインドレギュレ−タのドアパネ ル52内に於ける配置を示す模式図、図3はガイドレ−ル13及びスライダベ−ス10 をドアインサイドパネル52a に組み付けた状態を示す断面図である。
【0008】 まず、図2、図3に即して、本ウインドレギュレ−タのドアパネル52内に於け る全体的構成と、ウインドガラス51の開閉動作を説明する。 本ウインドレギュレ−タは、自動車用のウインドガラス51の下端側を支持して いるスライダベ−ス10を、自動車のインサイドパネル52a に取り付けられたガイ ドレ−ル13の案内で、上方向又は下方向に摺動させることにより、ウインドガラ ス51を開閉する(昇降させる)装置である。
【0009】 スライダベ−ス10の上方向又は下方向への移動は、巻取ドラム17を正方向又は 逆方向へ回転させて、上プ−リ−15又は下プ−リ15’を介して上ワイヤ11又は下 ワイヤ11’を引っ張ることで行われる。ここに、巻取ドラム17の正逆回転は、不 図示のハンドルにより手動で行うようにしてもよく、又は、不図示のモ−タによ り電動で行うようにしてもよい。
【0010】 次に、本スライダベ−ス10の構成を説明する。 図1に示すように、本スライダベ−ス10は、支持板100 と、該支持板100 の下 面側(ここでは組み付け後にドアインサイドパネル52a に対面する側をいう)の 上下端部に於いて各々突設される摺動ピ−ス106(106') 及び下面側の略中央部分 に於いて突設されるレ−ルガイド105 とを有し、支持板100 には、ワイヤ係止部 102 が設けられている。
【0011】 上記のワイヤ係止部102 は、ワイヤ11(11') の一端部に設けられている円板状 の係止板11a(11a') を収納する収納室102aと、該収納室102aの上下端部に各々設 けられたワイヤの導出路102b(102b') とを有する。
【0012】 収納室102aの上面側(ここでは組み付け後にドアアウトサイドパネルに対面す る側をいう)は開口されており、この開口部の略中央部分(ここでは上下方向で の中央部分をいう)には、収納室102a側に張出部103aを有する縁部103bが、図1 の(c)に示すように、収納室102aの底面側から立設された内側壁103 の上端部 分として設けられている。この内側壁103 は弾性体で形成されており、反収納室 側(ここでは収納室102aの反対側をいう)には、空隙103cが形成されている。こ のため、内側壁103 は、係止板11a(11a') が収納室102aに嵌入される際、その押 圧力により空隙103c側へ変形する。これにより、張出部103a-103a 間の間隔が拡 げられて、係止板11a(11a') の嵌入が可能とされる。また、嵌入後には、内側壁 103 は弾性力によって原位置へ復帰する。このため、係止板11a(11a') は張出部 103aに押さえられて、収納室102aからの離脱が防止される。
【0013】 また、収納室102aの開口部の両端寄りの部分(ここでは上下方向での両端寄り の部分をいう)では、図1の(b)に示すように、内側壁104 の上端部分が収納 室102a側へ張り出されているとともに、この内側壁104 には、略中央部分の上記 内側壁103 とは異なり、反収納室側に空隙が設けられていない。即ち、この内側 壁104 の変形は不可能とされている。このため、上記の如く開口部の略中央部分 から係止板11a(11a') を嵌入した後に、両端寄りの部分まで移動させると、係止 板11a(11a') は、内側壁104 の上端部分の張出部によって押さえられて、収納室 102aからの離脱が防止される。 なお、導出路102b(102b') の上面側も開口されているため、上面側からワイヤ 11(11') をセットすることが可能とされている。
【0014】 前記摺動ピ−ス106(106') には、図1の(a)に示すように、内側に入り込む 凹部形状のレ−ル係合部106aが形成されており、このレ−ル係合部106aに、ガイ ドレ−ル13の一方の縁部が摺動可能に係合される。また、ガイドレ−ル13の他方 の縁部は、ベ−ス板100 の下面側から突設されているレ−ルガイド105 により係 合される。このように、摺動ピ−ス106(106') とレ−ルガイド105 とが、ガイド レ−ル13の両縁部に各々係合されることで、ガイドレ−ル13の案内による本スラ イダベ−ス10の摺動が可能となる。
【0015】 次に、本ウインドレギュレ−タの組み付け方法を述べる。 まず、ガイドレ−ル13を、図3のように、ドアパネル52のインサイドパネル52 a に取付けた後、本スライダベ−ス10を、摺動ピ−ス106(106') のレ−ル係合部 106a(106a') によって、ガイドレ−ル13の一方の縁部に係合させる。また、レ− ルガイド105 によって、ガイドレ−ル13の他方の縁部にも係合させる。 次に、図2のように、上プ−リ−15をガイドレ−ル13の上端部の上プ−リ−支 持部(図2で不図示)に取り付け、同様に、下プ−リ−15' をガイドレ−ル13の 下端部の下プ−リ−支持部(図2で不図示)に取り付ける。
【0016】 次に、上ワイヤ11を上プ−リ−15に引っ掛けて廻した後、その端部の係止板11 a を、前述のようにワイヤ係止部102 の収納室102aの略中央部分から嵌入し、そ の後、上端寄りの部分まで移動させる。こうして、係止板11a は、収納室102aの 上端面により、スプリング11b を介して係止される。このスプリング11b は、取 付時に必要な弛みを除去する作用を奏する。なお、下ワイヤ11' も、上ワイヤ11 と同様にしてワイヤ係止部102 に係止される。 このようにして、組み付けが行われる。
【0017】
以上、本考案によると、ワイヤ係止部の開口部を覆うためのサポ−トプレ−ト が不要であるため、部品点数が少なく、且つ、サポ−トプレ−トの厚みも無いた め、ドアパネル内に於いて他の部品とのクリアランスに余裕が在る。また、係止 板を嵌入することで、ワイヤが確実に係止されるため、組付けが容易であり、組 付け工数も少ない。
【図1】実施例のウインドレギュレ−タのスライダベ−
スを示し、(a)はドアアウトサイドパネルに対面する
べき側の平面図、(b)は(a)のB視断面図、(c)
は(a)のC視断面図である。
スを示し、(a)はドアアウトサイドパネルに対面する
べき側の平面図、(b)は(a)のB視断面図、(c)
は(a)のC視断面図である。
【図2】ウインドレギュレ−タのドアパネル内に於ける
配置を示す模式図である。
配置を示す模式図である。
【図3】ガイドレ−ル及びスライダベ−スをドアインサ
イドパネルに組み付けた状態を示す断面図である。
イドパネルに組み付けた状態を示す断面図である。
【図4】従来のスライダベ−スのワイヤ係止部を示し、
(a)はドアアウトサイドパネルに対面するべき側の平
面図、(b)は(a)のB視断面図である。
(a)はドアアウトサイドパネルに対面するべき側の平
面図、(b)は(a)のB視断面図である。
10 スライダベ−ス 11(11’) ワイヤ 11a(11a’) 係止板 13 ガイドレ−ル 100 支持板 102 ワイヤ係止部 102a 収納室 103 内側壁 103a 張出部 103c 空隙 104 内側壁 105 レ−ルガイド 106 摺動ピ−ス
Claims (1)
- 【請求項1】 ウインドガラスを支持するための支持板
と、ガイドレ−ルに摺動可能に係合されるための摺動ピ
−スとを有し、前記支持板に一端部を係止されるワイヤ
の引張力により、前記ガイドレ−ルに案内されて引張方
向へ移動されることで、前記ウインドガラスを開閉す
る、ウインドレギュレ−タのスライダベ−スに於いて、 前記支持板は、前記ワイヤの一端部に設けられている係
止板を前記引張方向での変位可能に収納する収納室と、
該収納室の前記引張方向両端部に各々設けられた前記ワ
イヤの導出路と、を有するワイヤ係止部を有し、 前記収納室及び前記導出路には、前記係止板を前記収納
室内に嵌入するとともに前記ワイヤを前記導出路にセッ
トするための開口部が形成され、前記収納室の開口部の
前記引張方向に沿う2つの縁部は、収納室側に張出部を
有する弾性体で形成されるとともに、反収納室側に前記
弾性体の変形を可能にするための空隙を形成されて成
り、 前記係止板の嵌入時には該係止板による押圧力で前記2
つの縁部が前記空隙側へ変位し、嵌入完了後には前記2
つの縁部が弾性力で原位置へ復帰して前記係止板の離脱
を妨げることを特徴とする、 ウインドレギュレ−タのスライダベ−ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP011471U JPH0663771U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ウインドレギュレ−タのスライダベ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP011471U JPH0663771U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ウインドレギュレ−タのスライダベ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663771U true JPH0663771U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11778995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP011471U Pending JPH0663771U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ウインドレギュレ−タのスライダベ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663771U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009167637A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Hi-Lex Corporation | キャリアプレート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146679A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-01 | 日本ケ−ブル・システム株式会社 | ウインドレギユレ−タ用スライドガイド機構 |
| JPS6214077B2 (ja) * | 1980-07-17 | 1987-03-31 | Sanyo Denki Kk |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP011471U patent/JPH0663771U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214077B2 (ja) * | 1980-07-17 | 1987-03-31 | Sanyo Denki Kk | |
| JPS58146679A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-01 | 日本ケ−ブル・システム株式会社 | ウインドレギユレ−タ用スライドガイド機構 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009167637A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Hi-Lex Corporation | キャリアプレート |
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