JPH0663856A - 光学部品の加工方法 - Google Patents

光学部品の加工方法

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JPH0663856A
JPH0663856A JP32741692A JP32741692A JPH0663856A JP H0663856 A JPH0663856 A JP H0663856A JP 32741692 A JP32741692 A JP 32741692A JP 32741692 A JP32741692 A JP 32741692A JP H0663856 A JPH0663856 A JP H0663856A
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学部品の研削,研磨時における加工工具の
砥粒の被加工面への付着、埋没を防止する。 【構成】 固定砥粒で作製した加工工具を光学部品の被
加工面に当接させ、加工工具を回転させて加工を行う。
加工工具の回転中に光学部品の被加工面を当接から離脱
させて、砥粒の付着、埋没を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ等の光学部品の研
削、研磨等の加工方法に関し、特に研削、研磨等の加工
工程が終了した時点に於いて、光学部品の加工面に砥粒
等の付着物が固着残留するのを防止することのできる光
学部品の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学部品、例えばガラスレンズの
固定砥粒を用いた加工工具による研削、研磨は、その概
要を示す図5に図示の状態で実施されている。しかし
て、図5において、101は固定砥粒で製作された研
削、研磨工具で、この工具101は回転軸110の端部
に取り付けた保持板111に固着され、図示しない回転
駆動機構により回転軸110を介して回転する。102
は、この工具101により加工せんとする被加工部品と
しての凸面を有するガラスレンズで、このレンズ102
はその背面102bを保持皿103の保持面103aに
固着することにより、保持皿103に保持される。そし
て、その被加工面102aを前記研削、研磨工具101
の加工面101aに当接しつつ保持皿103とともに工
具101上側に載置される。また、保持皿103の上側
中央部には後記するカンザシ104との係合孔103b
を設けてある。104はカンザシで、レンズ102を保
持した保持皿103に荷重をかけながら揺動させるよう
に、図示しない揺動機構に連結されるとともに前記研
削、研磨工具101の上側において上下動自在に対向架
設されている。このカンザシ104の先端には前記保持
皿103の係合孔103bに係合する球状の係合保持部
104aを設けてある。105はクーラント供給用のパ
イプで、前記研削、研磨工具101の左側上方に架設さ
れ、その開口部より常時クーラント106を研削、研磨
工具101の加工面101a上に供給している。
【0003】さて、以上の構成を備える研削、研磨装置
におけるガラスレンズ102の加工工程について説明す
ると、まず、回転の停止している研削、研磨工具101
の加工面101a上側に保持皿103に保持されるレン
ズ102を、その被加工面102aを当接しつつ乗載セ
ットした後、カンザシ104を下降せしめて、その係合
保持部104aを保持皿103の係合孔103bに係合
することにより、研削、研磨工具101の上側に乗載セ
ットされたレンズ102を保持皿103を介して押圧し
ながら保持する。
【0004】この状態において、研削、研磨工具101
の回転を開始するとともにカンザシ104の揺動機構を
始動することにより、保持皿103に保持されるレンズ
102の被加工面102aはカンザシ104の揺動に従
って工具101の加工面101a上を揺動運動しつつ、
研削、研磨工具101の回転にならって従属回転をす
る。これによって、研削、研磨工具101の加工面10
1aにより、レンズ102の被加工面102aの加工が
遂行され、タイマー等にて予めセットされた加工時間の
経過により、研削、研磨工具101の回転並びにカンザ
シ104の揺動は停止し、その後、カンザシ104を上
昇するとともに保持皿103に保持したレンズ102を
工具101の加工面101aより離脱し、当該レンズ1
02の加工を終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、こうして加
工されたレンズ102の被加工面102aには付着物が
付着することが多い。そして、この付着物を分析した結
果、研削、研磨工具による加工時の遊離砥粒であること
が判明した。このように砥粒が付着した加工後のレンズ
の曲率をニュートン原器によって測定した場合、レンズ
の被加工面102aに付着した砥粒によって、ニュート
ン原器の表面が損傷するという不具合があった。また、
レンズ表面に埋没している砥粒は、洗浄液による洗浄で
は除去が難しく、砥粒によってレンズ性能を低下させる
不具合を生ずることもあった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、研削、研磨工具からなる加工工具を用いてレンズ
等の光学部品を加工しても、被加工面に砥粒が付着した
り、埋没しない加工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、固
定砥粒で作製した加工工具、具体的には砥粒を樹脂ある
いは、金属等で硬め、その加工面を光学部品に対応させ
て製作した加工工具にて、レンズやプリズム等の光学部
品の被加工面を加工面と被加工面との間の相対的速度差
が存在する状態で研削あるいは研磨する加工方法におい
て、加工工具により光学部品の研削あるいは研磨加工等
の加工を終了した際に、加工工具の加工面と光学部品の
被加工面との間に相対的速度が存在する状態で両者を離
脱させるものである。このような方法では、光学部品の
被加工面と加工工具の加工面との間に介在した遊離砥粒
が、被加工面に付着あるいは被加工面内に埋没せず、良
好な被加工面となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の加工方法が適用されるワーク
保持装置の原理説明図を示し、図2ないし図4はワーク
保持装置の実施例を示すもので、図2は一部縦断正面
図、図3は同側面図、図4は底面図である。図1におい
て、研磨機の上軸3に固定されたステー4と、このステ
ー4の下端部に支軸5を介して支承されたコの字形状の
シーソー板6と、このシーソー板6の両側に支持軸7を
介して回転自在に支承されたコの字形状のアッパーアー
ム8と、このアッパーアーム8にワーク支持軸9を介し
て支承されたワーク支持部10があり、さらにこのワー
ク支持部10には中空穴が開口されていて、この中空穴
に収縮自在なチューブ11が連結されている。そしてこ
のチューブ11は上軸3に連結されるとともに上軸3の
中空穴とこの上軸3に連結されたホース12を介して図
示しない真空吸引装置に連通しており、かかる構成中の
真空吸引装置を作動させることによってレンズをワーク
支持部10に保持する。さらに前記構成中シーソー板6
の回転軸をX、アッパーアーム8の回転軸をY、ワーク
支持軸の回転軸をZとすると、その三軸が一点(O点)
で交わっている。O点はX,Y,Z軸によって構成され
る、架空の点であるのでレンズの内部や研磨皿の内部に
任意に存在させることができる。
【0009】図2ないし図4において、10は上軸部本
体で、この上軸部本体10はこれに連結した図示しない
揺動軸に連結することにより、前後往復運動、円、ある
いは円弧連動等の揺動運動ができるように構成してあ
る。12は被研磨物の保持体を上下方向に昇降する昇降
手段を構成する支持筒13と、上軸部本体10と連結す
るステーであり、このステー12は支持筒13を抱持す
る抱持部14と、上軸部本体10に立設したスライドガ
イド15の長さ方向にスライド自在に連結したガイド部
16およびこのガイド部16に固結したピニオン歯車
(図示省略)を、上軸部本体10側に設けたラック(図
示省略)に歯合して構成したラック・ピニオン機構によ
り成る当該ステー12の上下動操作部17とから成る。
【0010】また、支持筒13の上部には上端に螺着し
たカップリング19を介してエアシリンダー18を取付
けるとともに支持筒13内にはスライド軸受20,21
を介装して中空の通気孔23を有する昇降軸22を支持
筒13の長さ方向に昇降自在に内装し、この昇降軸22
の上端には継手24を介して上記エアシリンダー18内
において進退動するラム25の下端を連結するとともに
支持筒13の下端の螺子部27には、後述する被研磨物
としての被加工レンズを保持する保持体の保持筒26の
螺子部を螺着することにより、この保持筒26を着脱自
在に取付けてある。
【0011】28は保持筒26内に内装した保護筒、2
9は下記する保持体において、被研磨物を着脱自在に保
持する吸引、排出用エアとの連結管で、この連結管29
は上記継手24に、上記昇降軸22の通気孔23と連通
せしめて取付けてある。30は被研磨物の保持体40を
支持するリンク機構を示し、このリンク機構30は、平
面において略コ字型(あるいは立面において門型)の支
持リンク31,32の両開放端33,34を互いに軸着
し、一方の支持リンク32の中心部35をステー36の
下端に軸着するとともに他方の支持リンク31の中心部
には、中空の通気孔37を有するワーク軸38の上部を
螺着し、このワーク軸38の下部外周にコロガリ軸受3
9を介装して回転ホルダー41を回転自在に取付けてあ
る。
【0012】また、ワーク軸38の通気孔37は、前記
昇降軸22の通気孔23と、弾性材からなる伸縮自在の
蛇腹ホース70を介して連通してある。尚、ステー36
の上端36aは、保護筒28の下端に、蛇腹ホース70
の連結金具43のネジ44により止着してある。そし
て、弾性材から成り、伸縮自在の蛇腹ホース70の上端
は連結金具43下端に、また蛇腹ホース70下端はワー
ク軸38上端に連結されて、連結管29に連結したホー
ス72を三方電磁弁71に連結し、コントローラ74に
より該電磁弁71の開閉が制御され、エアシリンダー1
8に磁気スイッチ75を装置し、該スイッチ75をコン
トローラ74に連繁るしてシリンダー上下位置を検出す
るようにしてある。しかして、上記リンク機構30にお
ける、両支持リンク31,32の軸着部の軸心線aおよ
び支持リンク32とステー36の軸着部の軸心線bとの
交点に、上記被研磨物の保持体40の昇降軸22の軸心
線cを直交せしめて保持体40を保持し、両者の交点
に、上記回転ホルダー41の中心Oを一致せしめて配設
してある。
【0013】また、支持リンク31の左右両リンク部3
1a,31bには位置決めピン50,51を突設すると
ともに上記保持筒26の下端左右両側部に、先端に上記
位置決めピン50,51との係合用のV字状の係合溝5
2,53を有する位置決め用ステー54,55を取付け
図2、図3での図示の状態、即ち昇降軸22の上昇時
(エアシリンダー18のラム25が上死点に至る状態)
には位置決めピン50,51が位置決め用ステー54,
55の係合溝52,53にそれぞれ係合して、同ステー
54,55が作用状態となって支持リンク31に支持す
る被研磨物の保持体4bを昇降軸22に対して垂直に保
持固定することができるように、逆に図2、図3で図示
の状態より昇降軸22が下降を開始するにつれて(エア
シリンダー18のラム25が下死点に至るに従って)位
置決めピン50,51が位置決め用ステー54,55の
係合溝52,53より離脱して、係合を解除することに
より、同ステー54,55を不作用状態になし、保持体
40を支持する支持リンク31を、上記同ステー54,
55の作用状態における昇降軸22に対して垂直の保持
固定状態より解除し、フリーの状態にすることができる
ように構成してある。尚、位置決め用ステー54,55
の保持筒26との固着部56,57には図3に示す如
く、スライド溝58を設け、取付けネジ59を弛めて同
部を上下方向にスライドすることにより位置決めピン5
0,51との係合位置を調整することができるように構
成してある。
【0014】図中、47は支持筒13に穿設した連結管
29のスライド溝、48はステー12における抱持部1
4の固定用ネジ、49は支持リンク32とステー36の
軸受け、60は支持リンク32の背後に設けたツール
(研磨用工具)のセンサーで、エアシリンダー18の作
動に伴う昇降軸22の下降により、保持体40がツール
に対して適確に位置せしめられたか否かを確認する手段
としてのセンサーである。61はエアシリンダー18の
作動用エア源との接続部を示す。尚、エアシリンダー1
8については、これに換えて、油圧等の流体シリンダー
により実施することができる。
【0015】以上の構成から成るワーク保持装置によ
り、被研磨物である被加工レンズ67を研磨加工せんと
する場合には、まず、保持体40の回転ホルダー41に
対して被加工レンズ67の自動供給装置より被加工レン
ズ67を供給するとともに、この供給装置の供給動作に
伴って、昇降軸22の連結管29を介して吸引操作を行
なうことにより、通気孔23、連結チューブ42、ワー
ク軸38の通気孔37を介しての吸引エアにより被加工
レンズ67を回転ホルダー41内に吸着することができ
る。尚、吸着の有無については、上記吸引エア源におけ
る吸引圧のチェックによってこれを確認することができ
る。具体的には、コントローラからの信号で電磁弁71
が開き、負圧がかかることによって、被加工レンズ67
は保持体40下面に吸着され、回転ホルダー41内への
被加工レンズ67の吸着後、上記上軸部本体10におけ
るラックピニオンを作動して、ステー12をスライドガ
イド15に沿って下降せしめ、予め昇降軸22の下側部
に配置してあるツール近傍に保持部40の回転ホルダー
41に吸着した被加工レンズ67を下降するとともに、
上記ステー12の下降に関連せしめてエアシリンダー1
8を作動して被加工レンズ67の研磨面をツールに当接
せしめる。即ち、エアシリンダー18により、リンク機
構30は下降し、研磨皿(図示省略)上に被加工レンズ
67がセットされる。これを磁気スイッチ75が検出
し、コントローラ74により三方電磁弁71が閉じ、蛇
腹ホース70内は外気と同気圧に戻る。即ち、ラックピ
ニオンの作動によるステー12の下降は粗動操作とし
て、またエアシリンダー18による下降は研磨皿に対す
る被加工レンズ67の研磨面の当接操作に要求される微
動操作を、それぞれ遂行することができる。
【0016】また、上記被加工レンズ67の自動供給装
置による保持体40の回転ホルダー41に対する被加工
レンズ67の供給時には、図2、図3に示す通り、昇降
軸22がエアシリンダー18のラム25が上死点にあ
り、従って位置決めピン50,51が位置決め用ステー
54,55の係合溝52,53に係合して、支持リンク
31を昇降軸22に対して正立状態に保持固定して居る
ので、自動供給装置の供給動作を特定することができる
ことに加えて、エアシリンダー18の作動に伴う昇降軸
22の下降に従って、位置決め用ステー54,55の係
合溝52,53より位置決めピン50,51が離脱し、
被加工レンズ67が研磨皿に当接されて、被研磨作業状
態にセットされる時には支持リンク31が上記正立の保
持固定状態より解除され、自由に揺動し得る状態に保持
されるのである。
【0017】尚、被加工レンズ67と研磨皿との当接状
態の位置検出については、上記センサー60によるツー
ルの検出により確認することにより実施することができ
るが、他の方法としては、エアシリンダー18のラム2
5の下降動作量等の検出等により実施することができ
る。具体的には、磁気スイッチ75はラム25の降下位
置、即ち、被研磨物が研磨皿上にセットされたことを検
知してコントローラ75に信号を発信しコントローラ7
5はこれを受けて電磁弁71に信号を発信してエアの吸
引を解除するのである。従って、研磨中、エアの吸引は
中断される。
【0018】支持リンク31が位置決め用ステー54,
55による保持固定が解除され、自由な揺動運動状態に
保持されることは、回転ホルダー41に吸着される被加
工レンズ67が図4図示の揺動中心点Oを中心に自由に
揺動し得る状態に保持されていることを意味し、その揺
動運動は昇降軸22とワーク軸38を連結チューブ42
(可撓性のチューブ)により連結したので、直接支持リ
ンクが昇降軸に連結された構成の場合のように阻害され
ることは全くない。
【0019】さて、上記センサー60によるセット状態
の検出によってツールの回転を開始せしめると同時に上
軸部本体10を、その揺動部を作動せしめて揺動運動
(前後往復、円弧、楕円運動等)せしめることにより、
通常の研磨作業を開始する。即ち、研磨皿の回転および
上軸揺動により研磨加工が開始され、揺動によって支持
リンク31,32は各々の支持軸を中心に回動し、研磨
が進行する。この時蛇腹ホース70は伸縮し、支持リン
ク31,32の回動を妨げることなく、かつ内径が大き
くとれるため、レンズのローディングの際の吸収力を大
きく維持できるのである。所定時間後、上軸揺動停止、
研磨皿回転中にコントローラ74により三方電子弁71
が開かれ、被加工レンズ67が吸着される。この時、蛇
腹ホース70は負圧のため、収縮し、支持リンク31,
32は垂直方向に引っ張られ、位置決めされる。研磨皿
に固定砥粒を用いた場合、研磨面に付着物が付着するこ
とを防ぐため、研磨皿回転中に被加工レンズ67を上昇
させなければならない。この場合、蛇腹ホース70の収
縮による支持リンク31,32の位置決めにより、被加
工レンズ67がふらつくことなく回転中の研磨皿より離
脱することができる。従って、被加工レンズ67にキズ
をつけることがない。
【0020】上記研磨作業を所定時間行った後(例えば
セット時間経過後)の被加工レンズ67の上昇は、上記
上軸部本体10の動作が停止(上軸揺動停止)し、この
停止に関連して上記エアシリンダー18の微動、次いで
上軸部本体10におけるラックピニオンによる粗動の各
動作により、被加工レンズ67の供給時の状態に復帰
し、正立状態に保持固定される保持体40の回転ホルダ
ー41に吸着される研磨済みの被加工レンズ67が上記
自動供給装置によって取り外され(ただし、この時には
回転ホルダー41の吸引作用は解除される)、新たに被
加工レンズ67が保持体40の回転ホルダー41に供給
され、以下同様に研磨作業を順次遂行することができ
る。
【0021】尚、同研磨作業は被加工レンズ67の種類
に応じてツールを選択し、他方回転ホルダー41につい
ては被加工レンズの形状に対応する回転ホルダーと交換
することにより実施するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、固定砥粒を用いて作製
した工具の回転中にレンズ等の光学部品を離脱させてい
るので、被加工面に砥粒等の付着物が付着しない。従っ
て、光学部品の加工表面には砥粒等が埋没しないので、
レンズ性能を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズの加工方法を実施するためのワ
ーク保持装置の原理説明図。
【図2】ワーク保持装置の一部縦断正面図。
【図3】ワーク保持装置の側面図。
【図4】ワーク保持装置の底面図。
【図5】従来の研削、研磨の説明図。
【符号の説明】
3 上軸 4 ステー 5 支軸 6 シーソー板 7 支持軸 8 アッパーアーム 9 ワーク支持軸 10 ワーク支持部 11 チューブ 12 ホース 30 リンク機構 70 蛇腹ホース
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定砥粒で作製した加工工具に光学部品
    の被加工面を当接させ、加工工具の回転で被加工面を加
    工する方法において、前記加工工具の回転中に光学部品
    の被加工面を離脱させることを特徴とする光学部品の加
    工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6630007B2 (en) 2000-08-15 2003-10-07 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Air cleaner for internal combustion engine

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597549A (ja) * 1982-06-29 1984-01-14 Haruchika Seimitsu:Kk レンズ研磨装置におけるレンズ加圧位置決め機構

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