JPH066401Y2 - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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- JPH066401Y2 JPH066401Y2 JP7640989U JP7640989U JPH066401Y2 JP H066401 Y2 JPH066401 Y2 JP H066401Y2 JP 7640989 U JP7640989 U JP 7640989U JP 7640989 U JP7640989 U JP 7640989U JP H066401 Y2 JPH066401 Y2 JP H066401Y2
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- prism element
- fisheye
- light
- prism
- optical axis
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 10
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカラーキャップを備えた車両用灯具に係り、特
に、非点灯時に強い外部光を受けても前記カラーキャッ
プが外観に現われ難いように改良した車両用灯具に関す
るものである。
に、非点灯時に強い外部光を受けても前記カラーキャッ
プが外観に現われ難いように改良した車両用灯具に関す
るものである。
各種車両用灯具の中には、例えばフォグランプなどのよ
うに特定の色調(機能色)を有する光束を投光しなけれ
ばならないものが有る。
うに特定の色調(機能色)を有する光束を投光しなけれ
ばならないものが有る。
有色の光束を投光するためには有色透明な前面レンズを
装着する方法も有るが、点灯されていないとき灯具前方
から強い入射光(例えば太陽の直射光)を受けると前面
レンズの全面が機能色に輝いて見える。
装着する方法も有るが、点灯されていないとき灯具前方
から強い入射光(例えば太陽の直射光)を受けると前面
レンズの全面が機能色に輝いて見える。
このような不具合が生じないようにするため、着色電球
を用いる方法、及び、カラーキャップを用いる方法が有
る。
を用いる方法、及び、カラーキャップを用いる方法が有
る。
しかし、一つの車両に装着されている他の灯具の電球と
の間の互換性を勘案すると後者の、いわゆる白熱灯をカ
ラーキャップで覆った構造が好適である。
の間の互換性を勘案すると後者の、いわゆる白熱灯をカ
ラーキャップで覆った構造が好適である。
第2図はカラーキャップを用いた車両用灯具の1例を示
す断面図である。
す断面図である。
ランプハウジング1の内面に回転放物面状のリフレクタ
1aが設けられ、その所定F付近に光源バルブ2が配置
されており、 有色透明なガラス(本例においては黄色)で作られたカ
ラーキャップ3が、上記光源バルブ2を覆って配置され
ている。
1aが設けられ、その所定F付近に光源バルブ2が配置
されており、 有色透明なガラス(本例においては黄色)で作られたカ
ラーキャップ3が、上記光源バルブ2を覆って配置され
ている。
前記ランプハウジング1の前面開口部を覆って無色透明
なプリズムレンズ4が装着されている。
なプリズムレンズ4が装着されている。
上記プリズムレンズ4の内側に、もう一つの無色透明な
プリズムレンズ5が設置されている例も有る。このよう
に2枚のプリズムレンズを配設されている場合、投光方
向に関して前側のプリズムレンズはアウタレンズ、後側
のプリズムレンズはインナレンズと呼ばれる。
プリズムレンズ5が設置されている例も有る。このよう
に2枚のプリズムレンズを配設されている場合、投光方
向に関して前側のプリズムレンズはアウタレンズ、後側
のプリズムレンズはインナレンズと呼ばれる。
光源バルブ2から矢印aの如く出射した光はカラーキャ
ップ3を通過する際に濾光されて黄色光となり、リフレ
クタ1aによって矢印bの如く光軸Zと平行に反射さ
れ、プリズムレンズ5,4を通過して矢印C1,C2の
如く拡散されて灯具前方に投射される。
ップ3を通過する際に濾光されて黄色光となり、リフレ
クタ1aによって矢印bの如く光軸Zと平行に反射さ
れ、プリズムレンズ5,4を通過して矢印C1,C2の
如く拡散されて灯具前方に投射される。
第2図に示した従来例の車両用灯具においては、アルタ
レンズ4およびインナレンズ5が無色であり、プリズム
が設けられているので、ほぼ白色の外観を呈するが、そ
の中央付近が黄色に見える。
レンズ4およびインナレンズ5が無色であり、プリズム
が設けられているので、ほぼ白色の外観を呈するが、そ
の中央付近が黄色に見える。
このように無色レンズの中央部が機能色(前記従来例で
は黄色)を帯びることは意匠的に好ましくない。
は黄色)を帯びることは意匠的に好ましくない。
上記の黄色外観を和らげるため、第2図に示した間隔寸
法Lを大きくする方法も有るが、灯具の外形寸法が大き
くなり、装着スペースが窮屈になる上に高コストにな
る。
法Lを大きくする方法も有るが、灯具の外形寸法が大き
くなり、装着スペースが窮屈になる上に高コストにな
る。
第3図は前面レンズ6の黄色外観を和らげるように工夫
された従来例を示し、同図(A)は正面図、同図(B)はその
B−B断面図である。
された従来例を示し、同図(A)は正面図、同図(B)はその
B−B断面図である。
この例の前面レンズ6には魚眼プリズム素子7が格子状
に配列されている。
に配列されている。
上記魚眼プリズム素子7のピッチ寸法Pをなるべく小さ
くすると、カラーキャップ3が外観に現われ難くなる
が、このピッチ寸法Pを小さく構成するには限度が有
る。
くすると、カラーキャップ3が外観に現われ難くなる
が、このピッチ寸法Pを小さく構成するには限度が有
る。
灯具前方から矢印dの如く外部光が入射すると魚眼プリ
ズム素子7により矢印e1,e2の如く拡散される。上
記魚眼プリズム素子7の半径を小さくすると拡散角θ1
が大きくなり、カラーキャップ3に入射する光量が減少
するので外観に現われ難くなる。しかし、入射光dを大
きく拡散させるように魚眼プリズム素子7の半径を過度
に小さくすると、光源バルブ2から矢印gの如く出射し
て矢印hの如く光軸Z方向に反射した光が矢印i1,i
2の如く拡散される際の拡散角θ2も大きくなり、灯具
としての配光特性が悪くなる。
ズム素子7により矢印e1,e2の如く拡散される。上
記魚眼プリズム素子7の半径を小さくすると拡散角θ1
が大きくなり、カラーキャップ3に入射する光量が減少
するので外観に現われ難くなる。しかし、入射光dを大
きく拡散させるように魚眼プリズム素子7の半径を過度
に小さくすると、光源バルブ2から矢印gの如く出射し
て矢印hの如く光軸Z方向に反射した光が矢印i1,i
2の如く拡散される際の拡散角θ2も大きくなり、灯具
としての配光特性が悪くなる。
第4図は、カラーキャップ3が外観に現われ難いように
工夫された、前記と異なる従来例を示し、同図(A)は正
面図、同図(B)はそのb−b断面図、同図(C)はそのc−
c断面図である。
工夫された、前記と異なる従来例を示し、同図(A)は正
面図、同図(B)はそのb−b断面図、同図(C)はそのc−
c断面図である。
この従来例はアウタレンズ8とインナレンズ9とが設け
られている。
られている。
上記アウタレンズ8には縦方向のプリズム素子が配列さ
れていて通過光を左右方向に拡散する。
れていて通過光を左右方向に拡散する。
そして前記インナレンズ9には横方向のプリズム素子が
配列されていて通過光を上下方向に拡散する。
配列されていて通過光を上下方向に拡散する。
この従来例(第4図)によれば、カラーキャップ3に入
射する外来光、及びカラーキャップを経て前方に出射す
る光が、インナレンズ9,アウタレンズ8によって上
下,左右に拡散されるので、カラーキャップ3が外観に
現われ難くなる。
射する外来光、及びカラーキャップを経て前方に出射す
る光が、インナレンズ9,アウタレンズ8によって上
下,左右に拡散されるので、カラーキャップ3が外観に
現われ難くなる。
しかし、前記アウタレンズ8及びインナレンズ9に設け
られるプリズム素子の設定については、この車両用灯具
の配光特性を所定の仕様に合致させるための制約を受け
るので、カラーキャップを外観に現わさないという効果
は充分でない。
られるプリズム素子の設定については、この車両用灯具
の配光特性を所定の仕様に合致させるための制約を受け
るので、カラーキャップを外観に現わさないという効果
は充分でない。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、カラーキ
ャップを用いた車両用灯具の配光特性を害することな
く、しかも上記カラーキャップが外観に現われにくい車
両用灯具を提供することを目的とする。
ャップを用いた車両用灯具の配光特性を害することな
く、しかも上記カラーキャップが外観に現われにくい車
両用灯具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本考案の車両用灯具は、光源
バルブと、上記光源バルブを覆って装着された有色透明
なカラーキャップと、上記光源バルブから出射した光束
を光軸と平行に灯具前方へ反射するリフレクタと、上記
リフレクタで反射された光束と交わるように配置された
無色透明なアウタレンズ及び無色透明なインナレンズと
よりなる車両用灯具において、 アウタレンズ面に沿って平行に、交互に設けられた凹円
柱面状プリズム素子及び凸円柱面状プリズム素子と、 前記凹円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第1の魚眼プリズム
素子と、 前記凸円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第2の魚眼プリズム
素子とを具備し、かつ、 前記第1の魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射
し、該第1の魚眼プリズム素子および前記凹円柱面状プ
リズム素子を通過した光束の拡散角φ1と、前記第2の
魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射し、該第2の
魚眼プリズム素子および前記凸円柱面状プリズム素子を
通過した光束の拡散角φ2とが等しくなるように、前記
各プリズム素子を設定する。
バルブと、上記光源バルブを覆って装着された有色透明
なカラーキャップと、上記光源バルブから出射した光束
を光軸と平行に灯具前方へ反射するリフレクタと、上記
リフレクタで反射された光束と交わるように配置された
無色透明なアウタレンズ及び無色透明なインナレンズと
よりなる車両用灯具において、 アウタレンズ面に沿って平行に、交互に設けられた凹円
柱面状プリズム素子及び凸円柱面状プリズム素子と、 前記凹円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第1の魚眼プリズム
素子と、 前記凸円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第2の魚眼プリズム
素子とを具備し、かつ、 前記第1の魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射
し、該第1の魚眼プリズム素子および前記凹円柱面状プ
リズム素子を通過した光束の拡散角φ1と、前記第2の
魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射し、該第2の
魚眼プリズム素子および前記凸円柱面状プリズム素子を
通過した光束の拡散角φ2とが等しくなるように、前記
各プリズム素子を設定する。
上記の構成によれば、アウタレンズ及びインナレンズを
通って入射する外来光も、カラーキャップを経て後にイ
ンナレンズ及びアウタレンズを通って前方へ出射する光
束も、 アウタレンズの凹円柱面状プリズム素子とインナレンズ
の第1の魚眼プリズム素子との組合せ、若しくはアウタ
レンズの凸円柱面状プリズム素子とインナレンズの第2
の魚眼プリズム素子との組合せを通過し、しかもこれら
の組合せが交互に配列されているので、これをアウタレ
ンズの前方から見てもカラーキャップの形状が認められ
ない。
通って入射する外来光も、カラーキャップを経て後にイ
ンナレンズ及びアウタレンズを通って前方へ出射する光
束も、 アウタレンズの凹円柱面状プリズム素子とインナレンズ
の第1の魚眼プリズム素子との組合せ、若しくはアウタ
レンズの凸円柱面状プリズム素子とインナレンズの第2
の魚眼プリズム素子との組合せを通過し、しかもこれら
の組合せが交互に配列されているので、これをアウタレ
ンズの前方から見てもカラーキャップの形状が認められ
ない。
また、該カラーキャップの機能色はアウタレンズ面の全
面に拡散されるので色調が薄くなり、見た者に色彩感を
与えなくなる。しかも、 前記第1の魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射
し、該第1の魚眼プリズム素子および前記凹円柱面状プ
リズム素子を通過した光束の拡散角φ1と、前記第2の
魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射し、該第2の
魚眼プリズム素子および前記凸円柱面状プリズム素子を
通過した光束の拡散角φ2とが等しくなるように設定さ
れており、上記双方の拡散角がφ1=φ2であるという
条件の範囲内で、各プリズム素子の光学的諸元を任意に
設定して、この灯具全体としての配光特性を所定の仕様
に合致させることができる。
面に拡散されるので色調が薄くなり、見た者に色彩感を
与えなくなる。しかも、 前記第1の魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射
し、該第1の魚眼プリズム素子および前記凹円柱面状プ
リズム素子を通過した光束の拡散角φ1と、前記第2の
魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射し、該第2の
魚眼プリズム素子および前記凸円柱面状プリズム素子を
通過した光束の拡散角φ2とが等しくなるように設定さ
れており、上記双方の拡散角がφ1=φ2であるという
条件の範囲内で、各プリズム素子の光学的諸元を任意に
設定して、この灯具全体としての配光特性を所定の仕様
に合致させることができる。
第1図は本考案に係る車両用灯具の一実施例を示し、光
軸と平行な面による断面図である。
軸と平行な面による断面図である。
10はアウタレンズ、11はインナレンズである。本考案を
実施する際、上記アウタレンズ10の前方に素通しのレン
ズカバー12を設けてもよい。
実施する際、上記アウタレンズ10の前方に素通しのレン
ズカバー12を設けてもよい。
アウタレンズ10は、半径R1の凹円柱面状のプリズム素
子10aと、半径R2の凸円柱面状のプリズム素子10bとを
平行に、かつ交互に配列してある。
子10aと、半径R2の凸円柱面状のプリズム素子10bとを
平行に、かつ交互に配列してある。
本実施例においてはR1>R2である。
図面のZ1は、前記凹円柱面状プリズム素子10aの光軸
であって、灯具全体の光軸と平行である。
であって、灯具全体の光軸と平行である。
また、Z2は前記凸円柱面状プリズム素子10bの光軸で
あって、灯具全体の光軸と平行である。
あって、灯具全体の光軸と平行である。
インナレンズ11に、前記の光軸Z1を共有する第1の魚
眼プリズム素子11aが設けられており、かつ、該インナ
レンズ11には前記の光軸Z2を共有する第2の魚眼プリ
ズム素子11bが設けられている。
眼プリズム素子11aが設けられており、かつ、該インナ
レンズ11には前記の光軸Z2を共有する第2の魚眼プリ
ズム素子11bが設けられている。
前記凹円柱面状プリズム素子10aと凸円柱面状プリズム
素子10bとが交互に配列されているのでこれらプリズム
素子のそれぞれに対向する第1の魚眼プリズム素子11a
と第2の魚眼プリズム素子とは交互に配列される。
素子10bとが交互に配列されているのでこれらプリズム
素子のそれぞれに対向する第1の魚眼プリズム素子11a
と第2の魚眼プリズム素子とは交互に配列される。
本例において、第1の魚眼プリズム素子11aの半径R3
と第2の魚眼プリズム素子11bの半径R4との大小関係
は、R3<R4である。
と第2の魚眼プリズム素子11bの半径R4との大小関係
は、R3<R4である。
即ち、半径の大きい凹円柱面状プリズム素子と半径の小
さい魚眼プリズム素子とが光軸を共有して対向し、 半径の小さい凸円柱面状プリズム素子と半径の大きい魚
眼プリズム素子とが光軸を共有して対向している。
さい魚眼プリズム素子とが光軸を共有して対向し、 半径の小さい凸円柱面状プリズム素子と半径の大きい魚
眼プリズム素子とが光軸を共有して対向している。
この実施例の車両用灯具(第1図)が灯具として作用す
るとき、光源バルブから出射してリフレクタ(共に図示
省略)で反射された光は光軸方向の平行光束となり、第
1の魚眼プリズム素子11aに対して矢印j1,j2の如
く、また第2の魚眼プリズム素子11bに対して矢印
n1,n2の如く入射する。
るとき、光源バルブから出射してリフレクタ(共に図示
省略)で反射された光は光軸方向の平行光束となり、第
1の魚眼プリズム素子11aに対して矢印j1,j2の如
く、また第2の魚眼プリズム素子11bに対して矢印
n1,n2の如く入射する。
半径の小さい第1の魚眼プリズム素子11aに入射した光
(矢印j1,j2)は、矢印k1,k2の如く比較的大
きく屈折された後、半径の大きい凹円柱面状プリズム素
子10aに入射して比較的小さく屈折され、矢印m1,m
2の如く拡散角φ1で灯具前方に投射される。
(矢印j1,j2)は、矢印k1,k2の如く比較的大
きく屈折された後、半径の大きい凹円柱面状プリズム素
子10aに入射して比較的小さく屈折され、矢印m1,m
2の如く拡散角φ1で灯具前方に投射される。
一方、半径の大きい第2の魚眼プリズム素子11bに入射
した光(矢印n1,n2)は、矢印q1,q2の如く比
較的小さく屈折された後、半径の小さい凸円柱面状プリ
ズム素子10bに入射して比較的大きく屈折され、矢印s
1,s2の如く拡散角φ2で灯具前方に投射される。
した光(矢印n1,n2)は、矢印q1,q2の如く比
較的小さく屈折された後、半径の小さい凸円柱面状プリ
ズム素子10bに入射して比較的大きく屈折され、矢印s
1,s2の如く拡散角φ2で灯具前方に投射される。
上述の作用を定性的に見ると、 光軸Z1付近の光路はインナレンズ11で大きく屈折した
後、アウタレンズ10で小さく屈折される。
後、アウタレンズ10で小さく屈折される。
また、光軸Z2付近の光路はインナレンズ11で小さく屈
折した後、アウタレンズ10で大きく屈折される。
折した後、アウタレンズ10で大きく屈折される。
その結果、光軸Z1付近の光路と光軸Z2付近の光路と
を比較すると、インナレンズ11による屈折とアウタレン
ズ10による屈折との合計がほぼ等しくなる。
を比較すると、インナレンズ11による屈折とアウタレン
ズ10による屈折との合計がほぼ等しくなる。
本考案を実施する際、前記各プリズム素子の半径R1〜
R4を適宜に設定して、拡散角φ1と拡散角φ2とが等
しく、かつ、当該車両用灯具の仕様として適正な角度と
なるように設定する。
R4を適宜に設定して、拡散角φ1と拡散角φ2とが等
しく、かつ、当該車両用灯具の仕様として適正な角度と
なるように設定する。
上記の設定は、変数R1〜R4が4個有るので設計的自
由度が大きく、別段の困難が無い。このため、本考案の
適用によって車両用灯具の光学的特性、特に配光パター
ンが悪影響を受けることが無い。
由度が大きく、別段の困難が無い。このため、本考案の
適用によって車両用灯具の光学的特性、特に配光パター
ンが悪影響を受けることが無い。
この実施例の車両用灯具に、強い外部光13が例えば矢印
uの如く差し込んだ場合、この外部光13は交互に配列さ
れた小径の凸円柱面状プリズム素子10b,大径の凹円柱
面状プリズム素子10aによって大きく,小さく,左右に
拡散された後、小径の第1の魚眼プリズム素子11a,大
径の第2の魚眼プリズム素子11bにより、上下,左右
に、大きく,小さく拡散されるので、カラーキャップ
(第1図において図示省略)に到達する光量は僅かにな
る。
uの如く差し込んだ場合、この外部光13は交互に配列さ
れた小径の凸円柱面状プリズム素子10b,大径の凹円柱
面状プリズム素子10aによって大きく,小さく,左右に
拡散された後、小径の第1の魚眼プリズム素子11a,大
径の第2の魚眼プリズム素子11bにより、上下,左右
に、大きく,小さく拡散されるので、カラーキャップ
(第1図において図示省略)に到達する光量は僅かにな
る。
その上、該カラーキャップで着色された外来光が灯具前
方に出射する際は、前記入射光と逆の方向に、上下,左
右,に、大きく,小さく拡散されるので、これを灯具前
方から見てもカラーキャップの形状は視認されない。
方に出射する際は、前記入射光と逆の方向に、上下,左
右,に、大きく,小さく拡散されるので、これを灯具前
方から見てもカラーキャップの形状は視認されない。
また、カラーキャップによって着色された機能色は、ア
ウタレンズの全面に拡散されてその色調が薄れるので、
これを灯具前方から見た者に色彩感を与えない。
ウタレンズの全面に拡散されてその色調が薄れるので、
これを灯具前方から見た者に色彩感を与えない。
以上説明したように、本考案の車両用灯具によれば、カ
ラーキャップを用いた車両用灯具の配光特性に悪影響を
及ぼすことなく、しかも上記カラーキャップが外観に現
われない。
ラーキャップを用いた車両用灯具の配光特性に悪影響を
及ぼすことなく、しかも上記カラーキャップが外観に現
われない。
第1図は本考案に係る車両用灯具の一実施例を示す断面
図である。 第2図はカラーキャップを用いた車両用灯具を説明する
ための断面図である。 第3図及び第4図はそれぞれカラーキャップを用いた車
両用灯具の従来例の説明図である。 1……ランプハウジング、1a……リフレクタ、2……
光源バルブ、3……カラーキャップ、4……アウタレン
ズ、5……インナレンズ、6……プリズムレンズ、7…
…格子魚眼プリズム、8……アウタレンズ、9……イン
ナレンズ、10……アウタレンズ、10a……凹円柱面状プ
リズム素子、10b……凸円柱面状プリズム素子、11……
インナレンズ、11a……第1の魚眼プリズム素子、11b…
…第2の魚眼プリズム素子、12……素通しのレンズカバ
ー。
図である。 第2図はカラーキャップを用いた車両用灯具を説明する
ための断面図である。 第3図及び第4図はそれぞれカラーキャップを用いた車
両用灯具の従来例の説明図である。 1……ランプハウジング、1a……リフレクタ、2……
光源バルブ、3……カラーキャップ、4……アウタレン
ズ、5……インナレンズ、6……プリズムレンズ、7…
…格子魚眼プリズム、8……アウタレンズ、9……イン
ナレンズ、10……アウタレンズ、10a……凹円柱面状プ
リズム素子、10b……凸円柱面状プリズム素子、11……
インナレンズ、11a……第1の魚眼プリズム素子、11b…
…第2の魚眼プリズム素子、12……素通しのレンズカバ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】光源バルブと、上記光源バルブを覆って装
着された有色透明なカラーキャップと、上記光源バルブ
から出射した光束を光軸と平行に灯具前方へ反射するリ
フレクタと、上記リフレクタで反射された光束と交わる
ように配置された無色透明なアウタレンズ及び無色透明
なインナレンズとよりなる車両用灯具において、 アウタレンズ面に沿って平行に、交互に設けられた凹円
柱面状プリズム素子及び凸円柱面状プリズム素子と、 前記凹円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第1の魚眼プリズム
素子と、 前記凸円柱面状プリズム素子に対して光軸方向に対向せ
しめて、インナレンズ面上に設けた第2の魚眼プリズム
素子とを具備し、かつ、 前記第1の魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射
し、該第1の魚眼プリズム素子および前記凹円柱面状プ
リズム素子を通過した光束の拡散角φ1と、前記第2の
魚眼プリズム素子に対して光軸方向に入射し、該第2の
魚眼プリズム素子および前記凸円柱面状プリズム素子を
通過した光束の拡散角φ2とが等しいことを特徴とする
車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7640989U JPH066401Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7640989U JPH066401Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316604U JPH0316604U (ja) | 1991-02-19 |
| JPH066401Y2 true JPH066401Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31617854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7640989U Expired - Lifetime JPH066401Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066401Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4968152B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2012-07-04 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP7640989U patent/JPH066401Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316604U (ja) | 1991-02-19 |
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