JPH0664159U - 回転検出用ピックアップセンサ - Google Patents
回転検出用ピックアップセンサInfo
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- JPH0664159U JPH0664159U JP421393U JP421393U JPH0664159U JP H0664159 U JPH0664159 U JP H0664159U JP 421393 U JP421393 U JP 421393U JP 421393 U JP421393 U JP 421393U JP H0664159 U JPH0664159 U JP H0664159U
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- coil
- cover
- bobbin
- end side
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体樹脂を成形する際の樹脂がコイル側に侵
入するのを防止して、コイルとコイルカバーとの間にモ
ールド剤を充填するのを避け、組み立て能率の向上を図
ることができる回転検出用ピックアップセンサを提供す
ることを目的としている。 【構成】 周囲にコイル11が巻回され、一端側に拡径
された保持部22を有するボビン21と、このボビン2
1の他端側から前記一端側の保持部22にかけてこれら
の外周部を覆うように設けた筒状のコイルカバー31
と、このコイルカバー31の一端側及びこの一端側から
延出する前記保持部22を覆うように成形した本体樹脂
41とを備えてなり、前記コイルカバー31の一端部を
外側に屈曲してフランジ部32を形成し、このフランジ
部32により前記コイルカバー31を前記本体樹脂41
から抜け止めしてなる回転検出用ピックアップセンサで
あって、前記ボビン21の保持部22に、前記コイルカ
バー31のフランジ部32に当接する段部22aを設け
た構成になっている。
入するのを防止して、コイルとコイルカバーとの間にモ
ールド剤を充填するのを避け、組み立て能率の向上を図
ることができる回転検出用ピックアップセンサを提供す
ることを目的としている。 【構成】 周囲にコイル11が巻回され、一端側に拡径
された保持部22を有するボビン21と、このボビン2
1の他端側から前記一端側の保持部22にかけてこれら
の外周部を覆うように設けた筒状のコイルカバー31
と、このコイルカバー31の一端側及びこの一端側から
延出する前記保持部22を覆うように成形した本体樹脂
41とを備えてなり、前記コイルカバー31の一端部を
外側に屈曲してフランジ部32を形成し、このフランジ
部32により前記コイルカバー31を前記本体樹脂41
から抜け止めしてなる回転検出用ピックアップセンサで
あって、前記ボビン21の保持部22に、前記コイルカ
バー31のフランジ部32に当接する段部22aを設け
た構成になっている。
Description
【0001】
この考案は、回転検出用ピックアップセンサに関し、特に組み立て能率を向上 させた回転検出用ピックアップセンサに関する。
【0002】
従来、この種の回転検出用ピックアップセンサとしては、図3及び図4に示す ものが知られている。すなわち、コイル1を巻回するボビン2と、コイル1を覆 うコイルカバー3と、これらボビン2及びコイルカバー3とを連結する本体樹脂 4とを備えた構成になっている。ボビン2は、一端側が拡径された保持部2aに なっており、この保持部2aにコイルカバー3の一端部が嵌合している。コイル カバー3は、その一端部が外側に屈曲されたフランジ部3aとなっており、この フランジ部3aにより本体樹脂4からの抜け止めが図られている。本体樹脂4は 、主に射出成形により、上記ボビン2及びコイルカバー3をインサートした状態 で成形されている。
【0003】 また、コイル1とコイルカバー3との間には、モールド剤5が充填されている 。このモールド剤5は、本体樹脂4を成形する際に、高圧の樹脂が保持部2aと コイルカバー3との間からコイル1側に侵入して、コイル1が破損するのを防止 するものである。
【0004】
ところが、上記従来の回転検出用ピックアップセンサにおいては、コイル1と コイルカバー3との間にモールド剤5を充填しているので、組み立て能率が悪い という問題があった。
【0005】 この考案は上述した問題を解消するためになされたもので、その目的は、本体 樹脂を成形する際の樹脂がコイル側に侵入するのを防止して、コイルとコイルカ バーとの間にモールド剤を充填するのを避け、組み立て能率の向上を図ることが できる回転検出用ピックアップセンサを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、この考案は、周囲にコイルが巻回され、一端側に 拡径された保持部を有するボビンと、このボビンの他端側から前記一端側の保持 部にかけてこれらの外周部を覆うように設けた筒状のコイルカバーと、このコイ ルカバーの一端側及びこの一端側から延出する前記保持部を覆うように成形した 本体樹脂とを備えてなり、前記コイルカバーの一端部を外側に屈曲してフランジ 部を形成し、このフランジ部により前記コイルカバーを前記本体樹脂から抜け止 めしてなる回転検出用ピックアップセンサであって、前記ボビンの保持部に、前 記コイルカバーのフランジ部に当接する段部を設けたことを特徴としている。
【0007】
上記のように構成された回転検出用ピックアップセンサにおいては、本体樹脂 を成形する時の樹脂圧によりコイルカバーのフランジ部が保持部の段部に密着す る。このため、保持部とコイルカバーとの間からコイル側に、樹脂が侵入するの を防止することができる。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図1〜図2を参照して説明する。
【0009】 この実施例で示す回転検出用ピックアップセンサは、図1及び図2に示すよう に、周囲にコイル11が巻回され、一端側に拡径された保持部22を有するボビ ン21と、このボビン21の他端側から前記一端側の保持部22にかけてこれら の外周部を覆うように設けた筒状のコイルカバー31と、このコイルカバー31 の一端側及びこの一端側から延出する前記保持部22を覆うように成形した本体 樹脂41とを備えてなり、前記コイルカバー31の一端部を外側に屈曲してフラ ンジ部32を形成し、このフランジ部32により前記コイルカバー31を前記本 体樹脂41から抜け止めしてなるものであって、前記ボビン21の保持部22に 、前記コイルカバー31のフランジ部32に当接するように段部22aを設けた ことを要旨としている。
【0010】 そして、上記ボビン21は、他端側に鍔部23を有しており、この鍔部23と 保持部22との間の小径筒部24にコイル11を巻回するようになっている。こ の小径筒部24内には、鉄心51が挿入されており、保持部22内には、鉄心5 1の一端面に当接するようにマグネット61が設けられている。鉄心51は、そ の他端側が鍔部23から外側に延在しており、その他端面すなわち先端面を被回 転検出体(図示せず)の歯車面(図示せず)に接近させるようになっている。マ グネット61は、鉄心51を所定量磁化することによって、鉄心51の磁力が被 回転検出体の歯面によって変化するようにしているものである。
【0011】 コイルカバー31は、ステンレス鋼で形成されたものであり、他端部がボビン 21の鍔部23を覆うように形成されている。また、コイルカバー31は、その 一端側が保持部22の他端部外周22bに嵌合し、かつフランジ部32が他端部 外周22bに隣接する段部22aに当接するようになっている。また、段部22 aの一端側は徐々に縮径しており、この部分がテーパ状の環状突部22cになっ ている。そして、この環状突部22cの一端側は、真っ直ぐな筒状に形成されて いる。
【0012】 本体樹脂41は、ボビン21の保持部22及びコイルカバー31の一端側を覆 い、かつコネクタ71を覆うようにして、射出成形により一体に成形されたもの であり、これら保持部22、コイルカバー31及びコネクタ71を確実に連結す るようになっている。コネクタ71は、コイル11に発生した電気を外部に取り 出すようになっている。
【0013】 上記のように構成された回転検出用ピックアップセンサにおいては、ボビン2 1に、コイル11、コイルカバー31、鉄心51及びマグネット61を装着し、 かつコイル11の端子をコネクタ71に接続してから、これらボビン21及びコ ネクタ71を本体樹脂41の成形用の金型(図示せず)にインサートする。この 金型は、ボビン21の一端側(図1において上側)から樹脂を充填するようにな っている。このため、樹脂は保持部22の外周を一端側から充填し始め、さらに コネクタ71の外周部に充填される。この際、保持部22の段部22aの一端側 がテーパ状に形成されているので、このテーパ面に沿って樹脂がスムーズに他端 側に流れる。
【0014】 そして、この樹脂の流れの方向とほぼ直角の方向に段部22aとフランジ部3 2との当接面があるので、高速で流れる樹脂が段部22aとフランジ部32との 間に直接流入するのが避けられる。さらに、樹脂が完全に充填されて、金型内の 樹脂圧が高くなった場合には、この樹脂圧によってフランジ部32が段部22a に押し付けられて密着するので、これらフランジ部32と段部22aとの間に樹 脂が侵入することがない。
【0015】 上記のように構成された回転検出用ピックアップセンサによれば、本体樹脂4 1の成形中に、高速で流入る樹脂がフランジ部32と段部22aとの間に侵入す ることも、また充填完了後高圧となった樹脂がフランジ部32と段部22aとの 間に侵入することも避けることができるから、コイル11側への樹脂の侵入によ る同コイル11の破損を防止することができる。したがって、コイル11とコイ ルカバー31との間にモールド剤を充填する必要がなく、組み立て能率の向上を 図ることができる。
【0016】
この考案によれば、ボビンの保持部に、コイルカバーのフランジ部に当接する 段部を設けているので、本体樹脂の成形中に高圧となった樹脂がコイルカバーの フランジ部を保持部の段部に押し付けることになる。このため、保持部とコイル カバーとが密着し、これら保持部とコイルカバーとの間からコイル側に、樹脂が 侵入するのを防止することができる。したがって、コイルとコイルカバーとの間 にモールド剤を充填する手間を省くことができ、組み立て能率の向上を図ること ができる。
【図1】この考案の一実施例として示した回転検出用ピ
ックアップセンサの断面図。
ックアップセンサの断面図。
【図2】同回転検出用ピックアップセンサのコイル付き
ボビンの側面図。
ボビンの側面図。
【図3】従来例として示した回転検出用ピックアップセ
ンサの断面図。
ンサの断面図。
【図4】同回転検出用ピックアップセンサのコイル付き
ボビンの側面図。
ボビンの側面図。
11 コイル 21 ボビン 22 保持部 22a 段部 31 コイルカバー 32 フランジ部 41 本体樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 周囲にコイルが巻回され、一端側に拡径
された保持部を有するボビンと、このボビンの他端側か
ら前記一端側の保持部にかけてこれらの外周部を覆うよ
うに設けた筒状のコイルカバーと、このコイルカバーの
一端側及びこの一端側から延出する前記保持部を覆うよ
うに成形した本体樹脂とを備えてなり、前記コイルカバ
ーの一端部を外側に屈曲してフランジ部を形成し、この
フランジ部により前記コイルカバーを前記本体樹脂から
抜け止めしてなる回転検出用ピックアップセンサであっ
て、 前記ボビンの保持部に、前記コイルカバーのフランジ部
に当接する段部を設けたことを特徴とする回転検出用ピ
ックアップセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP421393U JPH0664159U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 回転検出用ピックアップセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP421393U JPH0664159U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 回転検出用ピックアップセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664159U true JPH0664159U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11578350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP421393U Pending JPH0664159U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 回転検出用ピックアップセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664159U (ja) |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP421393U patent/JPH0664159U/ja active Pending
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