JPH066428U - 排水管つき帽子 - Google Patents
排水管つき帽子Info
- Publication number
- JPH066428U JPH066428U JP5579992U JP5579992U JPH066428U JP H066428 U JPH066428 U JP H066428U JP 5579992 U JP5579992 U JP 5579992U JP 5579992 U JP5579992 U JP 5579992U JP H066428 U JPH066428 U JP H066428U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hat
- head
- drainage pipe
- around
- ground
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- Pending
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- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 頭に被った帽子の上面に降りそそいだ雨水
を、排水管の内部を通して足もと周辺の前方方向、また
は後方方向等、適宜方向の地面に流出させることによ
り、着衣や履物等が泥水で汚れたり水ぬれするのを防
ぎ、なおかつ珍奇な帽子を提供する。 【構成】 帽子のつば(1)の所要個所に曲折自在の排
水管(3)を設けたことを特徴とする。
を、排水管の内部を通して足もと周辺の前方方向、また
は後方方向等、適宜方向の地面に流出させることによ
り、着衣や履物等が泥水で汚れたり水ぬれするのを防
ぎ、なおかつ珍奇な帽子を提供する。 【構成】 帽子のつば(1)の所要個所に曲折自在の排
水管(3)を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、帽子のつばの所要個所に曲折自在の排水管を設けた、排水管つきの 帽子に関するものである。 この排水管は、頭に被った帽子の上面に降りそそいだ雨水を、足もと周辺適宜 方向の地面にスムーズに流出することができる。
【0002】
従来より日光を防ぐことは別にして、雨を防ぐことのできるつばつきの帽子は (実用新案登録願、平成2年11月30日、出願番号2−130673号)とか 、その他いろいろあったが、いずれも屋外において帽子を被っているとき雨が降 りつづくと、帽子の上面に降りそそいだ雨水は、帽子のつばの周辺から無数のし ずくとなって空気中を落下し、足もと周辺の地面にぽたぽた落ちると同時に、勢 い余って地面からはね返り、足もとの附近一帯に飛散するのが普通であった。 しかし、雨降り時の地面には泥水の溜っていることが多いため、地面に落ちた 雨水のしずくは、上記泥水と混合して足もと周辺の地面からはね返って飛散する ため、その一部が着衣の裾や履物等にふりかかることになり、その結果着衣の裾 や履物等が泥水で汚れるし、また帽子を被っている場所が、例えば混み合った屋 外野球場の観覧席であった場合、帽子のつばの周辺から落下した無数のしずくの 内の一部が、落下の途中隣席者の着衣や履物等にふりかかり、その着衣や履物等 が水ぬれするおそれもある等、いろいろ困ることが多い。
【0003】
解決しようとする問題点は、頭に被った帽子の上面に降りそそいだ雨水が、帽 子のつばの周辺から無数のしずくとなって、足もと周辺の地面にぽたぽた落ちる のを防ぐことができない点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、帽子の上面に降りそそいだ雨水が、帽子のつばの周辺から無数のし ずくとなって足もと周辺の地面にぽたぽた落ちるのを防ぐために、帽子のつばの 所要個所に曲折自在の排水管を設けたものである。
【0005】
この排水管は、頭に被った帽子の上面に降りそそいだ雨水を、足もと周辺適宜 方向の地面にスムーズに流出することができる。
【0006】
以下本考案の実施例を図面とともに詳しく説明する。 (イ) 第1実施例 第1図は、本考案の第1実施例を示す帽子の斜視図、第2図は同じ第1実施例 の排水管とりつけ部附近を示す拡大断面図、第3図および第4図は同じ第1実施 例の排水管を帽子の装飾帯、その他包みの結び紐に応用した状態を示す斜視図お よび平面図である。 合成樹脂またはゴム等からなる曲折自在の帽子のつば(1)の一側適当の位置 に、適当の太さと長さに形成された合成樹脂またはゴム等からなる曲折自在の排 水管(3)の上端をとりつける。 上記排水管(3)上端の内周に位置するおよびその内周の形状の大きさだけ帽 子のつば(1)を切りぬいて排水管(3)の口(2)を形成する。 排水管(3)の上端部分の周囲とつば(1)に、合成樹脂またはゴム等からな る輪形状の補強シート(4)をとりつける。 そして従来のものと同じように、空気を入れたとき帽子のつば(1)を開くこ とのできる袋(5)を、上記つば(1)に設ける。 なお、図示の(A)は帽子、(1a)は帽子の頭部、(3a)は下端、(3b )は孔、(6)は栓、(7)は給気口である。 上述のような構成であるから、これを使用するにあたっては、給気口(7)か ら袋(5)内に空気を注入し、つば(1)が幅一杯に開いたところで給気口(7 )を栓(6)で塞ぎ、口(2)がつば(1)の上面になる状態にして頭部(1a )を頭に被って屋外に出る。 このとき排水管(3)を身体の前面、または側面でもよい、適宜の位置に垂ら し、その下端(3a)の一部を地面につけた状態にして孔(3b)を、例えば足 もと周辺の前方方向、または後方方向でもよい、適宜方向に向けておく。 この状態で雨が降りつづくと、帽子の上面に降りそそいだ雨水は帽子のつば( 1)の周辺に向って流れ、袋(5)にせき止められて口(2)から排水管(3) 内に流入し、その内部を通って下端(3a)の孔(3b)から足もと周辺の前方 方向、または後方方向等、適宜方向の地面にスムーズに流出する。 これにより、帽子の上面に降りそそいだ雨水は、帽子のつば(1)の周辺から 無数のしずくとなって足もと周辺の地面にぽたぽた落ちるというようなことがな いので、着衣の裾や履物等が泥水で汚れるというようなことはないし、また上記 帽子を被っている場所が、例えば、混み合った屋外野球場の観覧席であっても、 帽子の上面に降りそそいだ雨水が隣席者の着衣や履物等にふりかかるというよう なこともないので、その着衣や履物等が水ぬれするというようなおそれもなく、 きわめて便利である。 また排水管(3)が不要の場合は、第3図に示すように排水管(3)を帽子の 頭部(1a)の周囲にぐるぐる巻きつければ、これを帽子(A)の外観を飾る帽 子の装飾帯として応用することができる。 なお排水管(3)を、例えば赤色、または黄色でもよい、適宜の色に着色する とか、あるいは、適宜の模様等を施してよいことは勿論である。 また第4図に示すように、給気口(7)から栓(6)をぬき、袋(5)内の空 気を排出させ、浮袋のように収縮した帽子(A)で、例えば本等を包み、その包 みに排水管(3)をぐるぐる巻きつければ、これを、包みが解けるのを防ぐ結び 紐(3d)に応用することができる。 (ロ) 第2実施例 第5図は、本考案の第2実施例を示す斜視図、第6図は同じ第2実施例を示す 部分断面斜視図、第7図および第8図は同じ第2実施例の支持柄嚢袋を帽子の顎 紐に応用した状態を示す要部の部分断面側面図および部分断面側面図である。 第1実施例のものでは、帽子の頭部(1a)を直接頭に被って使用するものと している。 しかし、帽子の頭部(1a)を直接頭に被ると、頭髪を丸刈りにしている場合 は別にして、のばした頭髪をカールする等、好みの髪形にセットしている場合、 セットした頭髪が頭部(1a)の内面に押圧されることになる。 頭髪が頭部(1a)の内面に押圧されると、セットした好みの髪形がぺちゃん こに変形して、帽子を脱いだとき見た目が悪い、これでは排水管(3)つきの帽 子だからといって、うかつに被るわけにもいかず困りものである。 第2実施例では、帽子の頭部(1a)の一側、または両側に面ファスナー(8 )をつけ、支持柄嚢袋(9)を、上記頭部(1a)に着脱自在になるようにとり つけたものとしている。 その他の構成は第1実施例のものと同じである。 なお、第6図に示すようにこの支持柄嚢袋(9)の上部には、頭部(1a)の 内側にはまり合う大きさと形状とをした中空のはめ込み部(9a)を設け、両者 (9)、(9a)を互いに連通するようにとりつけて、その適当個所に栓(10 )を施した給気口(11)を設けている。 そして給気口(11)から両者(9)、(9a)内に空気を注入して、その給 気口(11)を栓(10)で塞ぎ、空気圧により弾力をつけて支持柄嚢袋(9) を形成したものとしている。 この支持柄嚢袋(9)の上下には、面ファスナー(8)と着脱自在になる面フ ァスナー(12)、(12)をとりつけて、はめ込み部(9a)を頭部(1a) の内側にはめ込み、支持柄嚢袋(9)を、頭部(1a)に着脱自在になるように とりつけている。 その状態は、第5図にあらわしている。 以上の構成であるから、これを使用するにあたっては、支持柄嚢袋(9)の適 当個所を手指で握り帽子(A)の部分を頭上にかざして屋外に出ることになる。 このようにすると、帽子の頭部(1a)の内面が頭髪を押圧するというような ことがないので、セットした髪形がペちゃんこに変形して見た目が悪くなるとい うようなことはない。 また排水管(3)の下端(3a)の一部を地面につけた状態にして、孔(3b )を足もと周辺の前方方向、または後方方向でもよい、適宜方向に向けておけば 、帽子の上面に降りそそいだ雨水は、上記孔(3b)から地面にスムーズに流出 するので、帽子を直接頭に被っている場合と同じ効果を得ることができる。 また、親子とかアベックといったように二人連れのときは、帽子(A)は一個 でも、肩を寄せ合えば二人の頭上に帽子(A)をかざして雨を防ぐことができる ので、きわめて便利である。 さらに帽子(A)は勿論、支持柄嚢袋(9)は、例えば腕力等を加えて折り曲 げたり押圧したりして変形させても腕力を除けば、空気圧による弾力によって自 在にもとの形状に復元するので、実用的効果のみに限らず、さし傘に似た形状の 空気入り玩具としても喜ばれる。 なお、空気入り玩具に限定して使用する場合は、両者(A)、(9)の大きさ を、例えば両手の平の中にすっぽりと入るくらいの大きさに構成するとか、その 他適宜の大きさに構成すれば、これを人形の頭上にかざすとか、または机上に飾 る等して珍奇さを表現することができる。 また給気口(11)から栓(10)をぬけば、両者(9)、(9a)内の空気 が排出されて、支持柄嚢袋(9)は、はめ込み部(9a)とともに浮袋のように 収縮されて、曲折自在の紐状となる。 そこで第7図に示すように、面ファスナー(12)、(12)を、面ファスナ ー(8)に着脱自在になるようにとりつければ、帽子の頭部(1a)を直接頭に 被ったとき、この支持柄嚢袋(9)を、帽子が突風等に吹き飛ばされるのを防ぐ 、帽子の顎紐(13)として応用することができる。 また第8図に示すように、帽子の頭部(1a)の両側に面ファスナー(8)を とりつけても同じ効果を得ることができる。
【0007】
以上説明したように本考案の排水管つき帽子は、帽子のつばの所要個所に曲折 自在の排水管を設けている。 屋外において帽子を被っているとき雨が降りつづくと、帽子の上面に降りそそ いだ雨水は、上記排水管の内部を通り、その下端の孔から足もと周辺の前方方向 、または後方方向等、適宜方向の地面にスムーズに流出する。 したがって、上記孔から流出した雨水が地面からはね返って足もと附近一帯に 飛散するというようなことはないし、また帽子を被っている場所が、例えば混み 合った屋外野球場の観覧席であっても、上記雨水が隣席者の着衣や履物等にふり かかるというようなおそれもない。 またこの排水管は、帽子の装飾帯、その他包みが解けるのを防ぐ結び紐等に応 用できる利点がある。
【図1】本考案の第1実施例を示す帽子の斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案第1実施例の排水管とりつけ部附近を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図3】本考案第1実施例の排水管を帽子の装飾帯にし
た応用例を示す斜視図である。
た応用例を示す斜視図である。
【図4】本考案第1実施例の排水管を結び紐にした応用
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す帽子の斜視図であ
る。
る。
【図6】本考案の第2実施例を示す帽子の部分断面斜視
図である。
図である。
【図7】本考案第2実施例の支持柄嚢袋を帽子の顎紐に
した応用例を示す要部の部分断面側面図である。
した応用例を示す要部の部分断面側面図である。
【図8】本考案第2実施例の支持柄嚢袋を帽子の顎紐に
した応用例を示す部分断面側面図である。
した応用例を示す部分断面側面図である。
【符号の説明】 A 帽子 1 帽子のつば 1a 帽子の頭部 2 口 3 排水管 3a 下端 3b 孔 3c 装飾帯 3d 結び紐 4 補強シート 5 袋 6 栓 7 給気口 8 面ファスナー 9 支持柄嚢袋 9a はめ込み部 10 栓 11 給気口 12 面ファスナー 13 帽子の顎紐
Claims (1)
- 【請求項1】 帽子のつばの所要個所に曲折自在の排水
管を設けたことを特徴とする排水管つき帽子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5579992U JPH066428U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 排水管つき帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5579992U JPH066428U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 排水管つき帽子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066428U true JPH066428U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=13008966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5579992U Pending JPH066428U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 排水管つき帽子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066428U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013103223A1 (ko) * | 2012-01-04 | 2013-07-11 | Sung Bu Kyung | 윗옷,옷,가방,바지,장갑 및 모자 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP5579992U patent/JPH066428U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013103223A1 (ko) * | 2012-01-04 | 2013-07-11 | Sung Bu Kyung | 윗옷,옷,가방,바지,장갑 및 모자 |
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