JPH0664290U - カスタネット - Google Patents
カスタネットInfo
- Publication number
- JPH0664290U JPH0664290U JP931693U JP931693U JPH0664290U JP H0664290 U JPH0664290 U JP H0664290U JP 931693 U JP931693 U JP 931693U JP 931693 U JP931693 U JP 931693U JP H0664290 U JPH0664290 U JP H0664290U
- Authority
- JP
- Japan
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- pieces
- small piece
- small
- castanets
- hitting
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カスタネットの開閉に作用するばね力の管理
を確実化し、カスタネットの製造と使用を容易化する。 【構成】 互いに打ち鳴らす一対の偏平な打片1、2の
縁部に小さく突出した小片部1′、2′を夫々設ける。
両小片部1′、2′を重ね会わせて打片1、2を一定の
角度に開く傾斜面を小片部1′、2′に形成し、一対の
打片1、2を一体化する、一定の弾性リング3を取り付
けるための凹部4、5を、打片1、2と小片部1′、
2′との境界部分に形成する。さらに、指をさし入れる
指さし部6が一方の小片部に凹状に形成される。
を確実化し、カスタネットの製造と使用を容易化する。 【構成】 互いに打ち鳴らす一対の偏平な打片1、2の
縁部に小さく突出した小片部1′、2′を夫々設ける。
両小片部1′、2′を重ね会わせて打片1、2を一定の
角度に開く傾斜面を小片部1′、2′に形成し、一対の
打片1、2を一体化する、一定の弾性リング3を取り付
けるための凹部4、5を、打片1、2と小片部1′、
2′との境界部分に形成する。さらに、指をさし入れる
指さし部6が一方の小片部に凹状に形成される。
Description
【0001】
本考案はカスタネットの改良に関するものである。
【0002】
従来のカスタネットは、一対の打片の縁に傾斜面と、その傾斜面同士を接触さ せるゴム紐の通し孔とを形成し、ゴム紐で一体化した構造を有する。しかし前記 構造のため、従来のカスタネットは手作業でゴム紐を結ぶので、ばね力を一定に 管理するのが困難であるとか、指をさし入れる環の大きさが不揃いになるなどの 問題があった。またゴム環へ指を抜きさしするために、カスタネットの着脱もス ムーズに行ない難い問題があった。
【0003】
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題はカスタネットの開閉 に作用するばね力の一定化を図るとともに、カスタネットの製造と使用などがよ り容易になるようにすることである。
【0004】
前記課題を解決するため本考案は、各打片1、2の縁部に小さく突出した小片 部1′2′を設け、一方の打片1の小片部1′と他方の打片2の小片部2′とを 重ね合わせたときに両打片1、2が一定の角度で開くように、打片1、2に対し て小片部1′、2′との一方又は双方を傾斜面状に形成し、打片1、2と小片部 1′、2′との境界部分にそれらを重ねて一体化する、一定の弾性リング3を取 り付けるための凹部4、5を形成し、さらに一方の小片部に指をさし入れるため に開いた指さし部6を形成するという手段を講じたものである。
【0005】
以下図面を参照して説明する。例示のカスタネットは掌と指の間にて保持しつ つ打ち鳴らすため一対の偏平な打片1、2を有し、各打片1、2の縁部に小さく 突出した小片部1′、2′を一体に設けたものである。
【0006】 一方の打片1の小片部1′と他方の打片2の小片部2′とは接触可能であり、 両片部1′、2′が接触したときに両打片1、2が一定の角度で開くように(図 2)、打片1、2に対して小片部1′、2′の一方又は双方が所定の角度をなす ように形成される。例示のカスタネットでは、下側の打片2はその小片部2′と 直線状に設けられ、上側の打片1のみ小片部1′が傾斜して設けられ、その傾斜 分だけ両打片1、2の打面が開く構成である。しかし両方の小片部1′、2′を 打片1、2に対して傾斜させるようにしても良いのは勿論である。
【0007】 両打片1、2を一体化するのは一定の大きさ及び強さの弾性リング3により行 なう。この弾性リング3はいわゆる0−リングに類似した一定の形状、構造のゴ ムリング類が適している。この弾性リング3を打片1、2と小片部1′、2′と の境界部分に取り付けるために、境界部分の外周にくびれた凹部4、5が形成さ れており、さらに凹部4、5の中心に周溝9、10が形成されていて弾性リング 3をそこに嵌めて動かないように固定することができるようになっている。弾性 リング3の大きさを一定とし、凹部4、5の周囲の長さを一定とすることにより 、カスタネット開閉のばね力を一定化可能になる。ばね力の管理法は楽器のタイ プ、サイズに応じて決められる。
【0008】 さらに、打片1、2と小片部1′、2′との境界部分の接触面側に、打片1、 2の開閉の支点となる突部7とそれが回動可能にはめ合わされる溝部8が形成さ れている。この溝部8と突部7は単なる点状であっても良いが、幅方向の線状に すると打片1、2の左右の振れを防止することができる。
【0009】 このようなカスタネットの一方の小片部2′にはカスタネットの前後方向へ指 をさし入れるために外方に開いた指さし部が形成される。例示の指さし部6は下 側の小片部2′に設けられており、五指の内の拇指をさしいれるようにほぼU字 状に開いている。各図中、11は打片2に埋め込まれた打子、12はその打子1 1が当たる打片の打面である。
【0010】
本考案は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、一対の打片1、2 の縁部に一定の角度で設けた小片部1′、2′との境界凹部4、5に一定の弾性 リング3を嵌めれば良いから取り付けが容易であり、カスタネットに作用するば ね力を一定に管理することが可能になり、従って製造が容易化し、音響効果の均 一化を図ることができ、しかも指さし部6によりカスタネットの着脱が容易化す る等の実際上顕著な効果を奏する。
【図1】本考案に係るカスタネットの実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】同上の縦断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに打ち鳴らす一対の偏平な打片1、
2を有し、各打片1、2の縁部に小さく突出した小片部
1′2′を設け、一方の打片1の小片部1′と他方の打
片2の小片部2′とを重ね合わせたときに両打片1、2
が一定の角度で開くように、打片1、2に対して小片部
1′、2′との一方又は双方を傾斜面状に形成し、打片
1、2と小片部1′、2′との境界部分にそれらを重ね
て一体化する、一定の弾性リング3を取り付けるための
凹部4、5を形成し、さらに一方の小片部に指をさし入
れるために開いた指さし部6を形成したことを特徴とす
るカスタネット。 - 【請求項2】 打片1、2と小片部1′、2′との境界
部分の接続面側に、打片1、2の開閉の支点となる突部
7とそれが回動可能にはめ合わせられる溝部8を形成し
た請求項第1項記載のカスタネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931693U JPH0727508Y2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | カスタネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931693U JPH0727508Y2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | カスタネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664290U true JPH0664290U (ja) | 1994-09-09 |
| JPH0727508Y2 JPH0727508Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=11717072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP931693U Expired - Fee Related JPH0727508Y2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | カスタネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727508Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP931693U patent/JPH0727508Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0727508Y2 (ja) | 1995-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |