JPH066429Y2 - 照光押ボタンスイッチ - Google Patents
照光押ボタンスイッチInfo
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- JPH066429Y2 JPH066429Y2 JP8306488U JP8306488U JPH066429Y2 JP H066429 Y2 JPH066429 Y2 JP H066429Y2 JP 8306488 U JP8306488 U JP 8306488U JP 8306488 U JP8306488 U JP 8306488U JP H066429 Y2 JPH066429 Y2 JP H066429Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばエレベータの内外で使用されるような
照光押ボタンスイッチの改良に関するものである。
照光押ボタンスイッチの改良に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の照光押ボタンスイッチは、例えば第12図
に示すように、回路パターンを印設したプリント配線板
(1)上にネオンランプ(2)(2)とスイッチ(3)とスイッチハ
ウジング(4)とを設け、このスイッチハウジング(4)に、
上下動可能かつスプリング(5)によって上方向に付勢さ
れたアクチュエータ(6)を設け、このアクチュエータ(6)
の上部に固定されたキートップ(7)を押圧することによ
ってスイッチ(3)内の可動接点を固定接点に接触させ、
回路を閉じるとともにネオンランプ(2)(2)を点灯して回
路が閉じたことを表示するようにしていた。(8)は制御
盤のフェーズプレートで、このフェーズプレート(8)に
はキートップ(7)を突出させるための貫通穴(9)が設けら
れている。
に示すように、回路パターンを印設したプリント配線板
(1)上にネオンランプ(2)(2)とスイッチ(3)とスイッチハ
ウジング(4)とを設け、このスイッチハウジング(4)に、
上下動可能かつスプリング(5)によって上方向に付勢さ
れたアクチュエータ(6)を設け、このアクチュエータ(6)
の上部に固定されたキートップ(7)を押圧することによ
ってスイッチ(3)内の可動接点を固定接点に接触させ、
回路を閉じるとともにネオンランプ(2)(2)を点灯して回
路が閉じたことを表示するようにしていた。(8)は制御
盤のフェーズプレートで、このフェーズプレート(8)に
はキートップ(7)を突出させるための貫通穴(9)が設けら
れている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、第12図に示す従来例では、キートップ
(7)がアクチュエータ(6)に固定して設けられていたの
で、組付け時にキートップ(7)の中心軸がフェーズプレ
ート(8)の貫通穴(9)の中心軸からずれると、キートップ
(7)を貫通穴(9)に突出させることができず、組付け時に
おける位置合わせ作業が面倒であるという問題点があっ
た。
(7)がアクチュエータ(6)に固定して設けられていたの
で、組付け時にキートップ(7)の中心軸がフェーズプレ
ート(8)の貫通穴(9)の中心軸からずれると、キートップ
(7)を貫通穴(9)に突出させることができず、組付け時に
おける位置合わせ作業が面倒であるという問題点があっ
た。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、制御盤の
フェーズプレート等への組付け時における位置合わせ作
業が容易な照光押ボタンスイッチを提供することを目的
とするものである。
フェーズプレート等への組付け時における位置合わせ作
業が容易な照光押ボタンスイッチを提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、キートップを押圧することによって可動接点
を固定接点に接触させ、回路を閉じるとともにプリント
配線板上の発光素子を点灯して回路が閉じたことを表示
するようにした照光押ボタンスイッチにおいて、前記プ
リント配線板上に、上面に前記固定接点を印設した下部
FPC、スペーサ、下面に前記可動接点を印設した上部
FPC、フレームを積層固定し、前記フレームの上面に
スプリングを介して上下動可能な作動板を設け、この作
動板に係合溝を形成し、前記キートップの下面に、前記
作動板の係合溝に係合し、かつ水平方向に移動可能な係
合子を突設してなることを特徴とするものである。
を固定接点に接触させ、回路を閉じるとともにプリント
配線板上の発光素子を点灯して回路が閉じたことを表示
するようにした照光押ボタンスイッチにおいて、前記プ
リント配線板上に、上面に前記固定接点を印設した下部
FPC、スペーサ、下面に前記可動接点を印設した上部
FPC、フレームを積層固定し、前記フレームの上面に
スプリングを介して上下動可能な作動板を設け、この作
動板に係合溝を形成し、前記キートップの下面に、前記
作動板の係合溝に係合し、かつ水平方向に移動可能な係
合子を突設してなることを特徴とするものである。
[作用] キートップの下面に突設された係合子は作動板の係合溝
に水平方向に移動可能に係合しているので、組付け時の
キートップの中心軸が制御盤のフェーズプレートの貫通
穴の中心軸からずれていても、キートップを水平方向に
移動させ中心軸を貫通穴の中心軸に位置合わせして突出
させることができる。
に水平方向に移動可能に係合しているので、組付け時の
キートップの中心軸が制御盤のフェーズプレートの貫通
穴の中心軸からずれていても、キートップを水平方向に
移動させ中心軸を貫通穴の中心軸に位置合わせして突出
させることができる。
[実施例] 第1図から第11図までは本考案の一実施例を示すもので
ある。第1図〜第3図において、(11)はガラスエポキシ
樹脂で形成された基板からなるプリント配線板で、この
プリント配線板(11)には、ねじ穴(12)〜(12)および取付
穴(13)〜(13)が穿設され、さらに、その上面には、図示
しない回路パターン、外部回路接続用の端子群(18)、そ
の他の接続用の端子群が印設され、これらの端子群を除
いた表面は保護膜で被覆されている。前記プリント配線
板(11)の上面には、第2図に示すように、後述するFP
C(30)(50)を回路パターンに接続するためのFPCコネ
クタ(19)、発光素子としてのLEDチップ(20)〜(20)、
(20)〜(20)、LED保護用の抵抗(21)〜(21)がリフロー
半田等により固着されている。前記LEDチップ(20)〜
(20)、(20)〜(20)は、例えばG(グリーン)発光用のL
EDとR(レッド)発光用のLEDの一対で構成されて
いる。
ある。第1図〜第3図において、(11)はガラスエポキシ
樹脂で形成された基板からなるプリント配線板で、この
プリント配線板(11)には、ねじ穴(12)〜(12)および取付
穴(13)〜(13)が穿設され、さらに、その上面には、図示
しない回路パターン、外部回路接続用の端子群(18)、そ
の他の接続用の端子群が印設され、これらの端子群を除
いた表面は保護膜で被覆されている。前記プリント配線
板(11)の上面には、第2図に示すように、後述するFP
C(30)(50)を回路パターンに接続するためのFPCコネ
クタ(19)、発光素子としてのLEDチップ(20)〜(20)、
(20)〜(20)、LED保護用の抵抗(21)〜(21)がリフロー
半田等により固着されている。前記LEDチップ(20)〜
(20)、(20)〜(20)は、例えばG(グリーン)発光用のL
EDとR(レッド)発光用のLEDの一対で構成されて
いる。
前記プリント配線板(11)の上面には、第1図に示すよう
なLED用の窓穴(22)、(22)、ねじ穴(23)〜(23)を穿設
した粘着シート(24)、上面に固定接点(33)〜(33)および
回路パターン(34)を印設した下部FPC(30)、LED用
の窓穴(41)(41)、貫通穴(42)〜(42)およびねじ穴(43)〜
(43)を穿設したスペーサ(40)、下面に可動接点(53)〜(5
3)および回路パターン(54)を印設した上部FPC(50)が
積層固定されている。前記下部FPC(30)、上部FPC
(50)は、例えば1枚の透明なFPCを折返し用の長孔に
沿った折返し線で折返して構成されている。前記固定接
点(33)〜(33)、可動接点(53)〜(53)、回路パターン(3
4)、(54)は例えばポリエステルフィルム上にまず銀ペー
ストを印設し、ついでカーボンペーストを印設すること
によって形成される。前記固定接点(33)〜(33)、可動接
点(53)〜(53)は前記LED用の窓穴(31)(31)、(51)(51)
の中心からの距離が等しく、かつ中心角を4等分した放
射線上に位置した個所に設けられている。
なLED用の窓穴(22)、(22)、ねじ穴(23)〜(23)を穿設
した粘着シート(24)、上面に固定接点(33)〜(33)および
回路パターン(34)を印設した下部FPC(30)、LED用
の窓穴(41)(41)、貫通穴(42)〜(42)およびねじ穴(43)〜
(43)を穿設したスペーサ(40)、下面に可動接点(53)〜(5
3)および回路パターン(54)を印設した上部FPC(50)が
積層固定されている。前記下部FPC(30)、上部FPC
(50)は、例えば1枚の透明なFPCを折返し用の長孔に
沿った折返し線で折返して構成されている。前記固定接
点(33)〜(33)、可動接点(53)〜(53)、回路パターン(3
4)、(54)は例えばポリエステルフィルム上にまず銀ペー
ストを印設し、ついでカーボンペーストを印設すること
によって形成される。前記固定接点(33)〜(33)、可動接
点(53)〜(53)は前記LED用の窓穴(31)(31)、(51)(51)
の中心からの距離が等しく、かつ中心角を4等分した放
射線上に位置した個所に設けられている。
(60)、(60)は第1図に示すように、上面を開口した背の
低い正方形箱状のフレームで、このフレーム(60)、(60)
の底板の中央部にはLED用の窓穴(61)、(61)が穿設さ
れ、4隅部にはねじ穴(62)〜(62)、(62)〜(62)が穿設さ
れ、前記窓穴(61)、(61)の周縁部には窓枠(63)、(63)が
上面開口部に向って突設されている。前記フレーム(6
0)、(60)の底板には、前記上部FPC(50)の可動接点(5
3)〜(53)、(53)〜(53)の上部に位置した4個の貫通穴(6
4)〜(64)、(64)〜(64)と、これらの貫通穴(64)〜(64)、
(64)〜(64)の中間部であって、前記窓穴(61)、(61)の中
心からの距離が等しく、かつ中心角を4等分する放射線
上に位置した4個のスプリング係合溝(65)〜(65)、(65)
〜(65)とが形成されている。前記フレーム(60)、(60)の
対向する側板には係合穴(66)(66)、(66)(66)が形成され
ている。前記フレーム(60)、(60)は第1図および第4図
に示すように、前記プリント配線板(11)の下面から前記
粘着シート(24)、下部FPC(30)、スペーサ(40)、上部
FPC(50)およびフレーム(60)、(60)のそれぞれのねじ
穴(12)〜(12)、(23)〜(23)、(32)〜(32)、(43)〜(43)、
(52)〜(52)、(62)〜(62)を貫通するねじ(25)〜(25)、(2
5)〜(25)にナット(26)〜(26)、(26)〜(26)を締め付ける
ことによって前記上部FPC(50)の上面に固定されてい
る。
低い正方形箱状のフレームで、このフレーム(60)、(60)
の底板の中央部にはLED用の窓穴(61)、(61)が穿設さ
れ、4隅部にはねじ穴(62)〜(62)、(62)〜(62)が穿設さ
れ、前記窓穴(61)、(61)の周縁部には窓枠(63)、(63)が
上面開口部に向って突設されている。前記フレーム(6
0)、(60)の底板には、前記上部FPC(50)の可動接点(5
3)〜(53)、(53)〜(53)の上部に位置した4個の貫通穴(6
4)〜(64)、(64)〜(64)と、これらの貫通穴(64)〜(64)、
(64)〜(64)の中間部であって、前記窓穴(61)、(61)の中
心からの距離が等しく、かつ中心角を4等分する放射線
上に位置した4個のスプリング係合溝(65)〜(65)、(65)
〜(65)とが形成されている。前記フレーム(60)、(60)の
対向する側板には係合穴(66)(66)、(66)(66)が形成され
ている。前記フレーム(60)、(60)は第1図および第4図
に示すように、前記プリント配線板(11)の下面から前記
粘着シート(24)、下部FPC(30)、スペーサ(40)、上部
FPC(50)およびフレーム(60)、(60)のそれぞれのねじ
穴(12)〜(12)、(23)〜(23)、(32)〜(32)、(43)〜(43)、
(52)〜(52)、(62)〜(62)を貫通するねじ(25)〜(25)、(2
5)〜(25)にナット(26)〜(26)、(26)〜(26)を締め付ける
ことによって前記上部FPC(50)の上面に固定されてい
る。
前記フレーム(60)、(60)の上部には、中央部にLED用
の窓穴(71)、(71)が穿設された作動板(70)、(70)が上下
動可能に嵌合されている。すなわち、前記作動板(70)、
(70)の対向する一方の側部には、第1図および第5図に
示すように、前記フレーム(60)、(60)の係合穴(66)(6
6)、(66)(66)に上下動可能に係合する係合子(72)(72)、
(72)(72)が形成されている。前記作動板(70)、(70)の下
面には、第1図、第5図および第6図に示すように、前
記フレーム(60)、(60)の貫通穴(64)〜(64)、(64)〜(64)
とスプリング係合溝(65)〜(65)、(65)〜(65)のそれぞれ
の上部に位置し、押圧子(83)〜(83)、(83)〜(83)の上部
を係合する係合溝(73)〜(73)、(73)〜(73)とスプリング
(84)〜(84)、(84)〜(84)の上部を係合するスプリング係
合溝(74)〜(74)、(74)〜(74)とが形成されている。さら
に、前記作動板(70)、(70)の下面には、前記フレーム(6
0)、(60)の底板上面との間に第6図に示すようなオンス
トロークl(例えば0.8mm)を保持するための突部(75)
〜(75)、(75)〜(75)が形成されている。また、前記下部
FPC(30)と上部FPC(50)の接点部は、第7図に示す
ように、固定接点(33)と可動接点(53)とがスペーサ(40)
の貫通穴(42)を介して対峙し、円形回路パターン(34a)
と(54a)がスペーサ(40)の両面に当接している。
の窓穴(71)、(71)が穿設された作動板(70)、(70)が上下
動可能に嵌合されている。すなわち、前記作動板(70)、
(70)の対向する一方の側部には、第1図および第5図に
示すように、前記フレーム(60)、(60)の係合穴(66)(6
6)、(66)(66)に上下動可能に係合する係合子(72)(72)、
(72)(72)が形成されている。前記作動板(70)、(70)の下
面には、第1図、第5図および第6図に示すように、前
記フレーム(60)、(60)の貫通穴(64)〜(64)、(64)〜(64)
とスプリング係合溝(65)〜(65)、(65)〜(65)のそれぞれ
の上部に位置し、押圧子(83)〜(83)、(83)〜(83)の上部
を係合する係合溝(73)〜(73)、(73)〜(73)とスプリング
(84)〜(84)、(84)〜(84)の上部を係合するスプリング係
合溝(74)〜(74)、(74)〜(74)とが形成されている。さら
に、前記作動板(70)、(70)の下面には、前記フレーム(6
0)、(60)の底板上面との間に第6図に示すようなオンス
トロークl(例えば0.8mm)を保持するための突部(75)
〜(75)、(75)〜(75)が形成されている。また、前記下部
FPC(30)と上部FPC(50)の接点部は、第7図に示す
ように、固定接点(33)と可動接点(53)とがスペーサ(40)
の貫通穴(42)を介して対峙し、円形回路パターン(34a)
と(54a)がスペーサ(40)の両面に当接している。
前記作動板(70)、(70)の対向する他方の側部には、第1
図に示すように、係合舌片(77)(77)、(77)(77)と係合溝
(78)(78)、(78)(78)とが形成されている。前記作動板(7
0)、(70)の上面には、乳白色の拡散板からなる円板状の
文字プレート(80)、(80)を介してキートップ(90)、(90)
が設けられている。前記文字プレート(80)、(80)には位
置合わせ用の切欠き部(81)(81)、(81)(81)が形成されて
いる。前記押圧子(83)〜(83)、(83)〜(83)は、第1図お
よび第6図に示すように、円柱体(85)の上面にコーン状
のクッション部(86)を介してリング体(87)を連接した形
状に形成され、このリング体(87)の上部には通気溝(88)
(88)が形成されている。
図に示すように、係合舌片(77)(77)、(77)(77)と係合溝
(78)(78)、(78)(78)とが形成されている。前記作動板(7
0)、(70)の上面には、乳白色の拡散板からなる円板状の
文字プレート(80)、(80)を介してキートップ(90)、(90)
が設けられている。前記文字プレート(80)、(80)には位
置合わせ用の切欠き部(81)(81)、(81)(81)が形成されて
いる。前記押圧子(83)〜(83)、(83)〜(83)は、第1図お
よび第6図に示すように、円柱体(85)の上面にコーン状
のクッション部(86)を介してリング体(87)を連接した形
状に形成され、このリング体(87)の上部には通気溝(88)
(88)が形成されている。
前記キートップ(90)、(90)は、第1図に示すように、枠
部(91)、(91)と、この枠部(91)、(91)内に嵌合された凹
レンズ形状の透明部(92)、(92)とからなり、この透明部
(92)、(92)は、その中心が前記作動板(70)、(70)の窓穴
(71)、(71)の中心の上部に位置するように形成されてい
る。前記キートップ(90)、(90)の枠部(91)、(91)の下面
には、第8図および第9図に示すように、前記作動板(7
0)、(70)の係合舌片(77)(77)、(77)(77)および係合溝(7
8)(78)、(78)(78)に係合し、かつ水平面内において、矢
印Mで示す左右方向に距離m1,m2(例えばm1=m2=1mm)
移動することができるとともに、矢印Nで示す前後方向
に距離n1,n2(例えばn1=n2=1mm)移動することのでき
る係合子(93)(93)、(93)(93)が突設されている。
部(91)、(91)と、この枠部(91)、(91)内に嵌合された凹
レンズ形状の透明部(92)、(92)とからなり、この透明部
(92)、(92)は、その中心が前記作動板(70)、(70)の窓穴
(71)、(71)の中心の上部に位置するように形成されてい
る。前記キートップ(90)、(90)の枠部(91)、(91)の下面
には、第8図および第9図に示すように、前記作動板(7
0)、(70)の係合舌片(77)(77)、(77)(77)および係合溝(7
8)(78)、(78)(78)に係合し、かつ水平面内において、矢
印Mで示す左右方向に距離m1,m2(例えばm1=m2=1mm)
移動することができるとともに、矢印Nで示す前後方向
に距離n1,n2(例えばn1=n2=1mm)移動することのでき
る係合子(93)(93)、(93)(93)が突設されている。
つぎに前記実施例の作用について第10図および第11図を
併用して説明する。2つのキートップ(90)(90)のうちの
一方のキートップ(90)の押圧面の中心部を押圧すると、
第5図に示す作動板(70)がスプリング(84)〜(84)に抗し
て下方向に移動し、第6図および第7図に示す4個の押
圧子(83)〜(83)が可動接点(53)〜(53)を固定接点(33)〜
(33)に接触せしめる。このとき、第6図に示す作動板(7
0)の突部(75)〜(75)がフレーム(60)の底板上面に当接す
る前に可動接点(53)〜(53)が固定接点(33)〜(33)に接触
するが、この接点接触後突部(75)〜(75)がフレーム(60)
の底板上面に当接するまでの変形は押圧子(83)〜(83)の
クッション部(86)〜(86)の変形によって吸収され、安定
したオンストロークlが得られ、かつ、この当接後はキ
ートップ(90)は十分な荷重(例えば60kg重)に耐えるこ
とができる。
併用して説明する。2つのキートップ(90)(90)のうちの
一方のキートップ(90)の押圧面の中心部を押圧すると、
第5図に示す作動板(70)がスプリング(84)〜(84)に抗し
て下方向に移動し、第6図および第7図に示す4個の押
圧子(83)〜(83)が可動接点(53)〜(53)を固定接点(33)〜
(33)に接触せしめる。このとき、第6図に示す作動板(7
0)の突部(75)〜(75)がフレーム(60)の底板上面に当接す
る前に可動接点(53)〜(53)が固定接点(33)〜(33)に接触
するが、この接点接触後突部(75)〜(75)がフレーム(60)
の底板上面に当接するまでの変形は押圧子(83)〜(83)の
クッション部(86)〜(86)の変形によって吸収され、安定
したオンストロークlが得られ、かつ、この当接後はキ
ートップ(90)は十分な荷重(例えば60kg重)に耐えるこ
とができる。
一方のキートップ(90)の押圧によって対応した可動接点
(53)〜(53)と固定接点(33)〜(33)とが接触して回路が閉
じると、第2図に示す外部回路接続用の端子群(18)のう
ちの対応した端子(例えば18a〜18c)接続された外部回
路が作動し、端子群(18)のうちの対応した端子(例えば
18d〜18h)を介して対応したLEDチップ(20)〜(20)に
LED駆動電圧が印加され、このLEDチップ(20)〜(2
0)を点灯して回路が閉じたことを表示する。
(53)〜(53)と固定接点(33)〜(33)とが接触して回路が閉
じると、第2図に示す外部回路接続用の端子群(18)のう
ちの対応した端子(例えば18a〜18c)接続された外部回
路が作動し、端子群(18)のうちの対応した端子(例えば
18d〜18h)を介して対応したLEDチップ(20)〜(20)に
LED駆動電圧が印加され、このLEDチップ(20)〜(2
0)を点灯して回路が閉じたことを表示する。
一方のキートップ(90)の押圧面の中心部でなく、周辺部
(または隅部)を押圧したときも、作動板(70)がスプリ
ング(84)〜(84)に抗して下方向に移動し、押圧子(83)〜
(83)が可動接点(53)〜(53)の少なくとも1つを固定接点
(33)〜(33)の対応した接点に接触せしめ、前記と同様に
して回路を閉じるとともに対応したLEDチップ(20)〜
(20)が点灯して回路が閉じたことを表示する。このと
き、4個の可動接点(53)〜(53)、固定接点(33)〜(33)、
押圧子(83)〜(83)およびスプリング(84)〜(84)は、キー
トップ(90)の押圧面の中心からの距離が等しく、かつ中
心角を4等分する放射線上の下部に位置して設けられて
いるので、キートップ(90)の押圧面の中心部を押圧した
ときとほぼ同一のオンストロークとなり、安定したオン
ストロークlが得られる。2つのキートップ(90)(90)の
うちの他方のキートップ(90)を押圧したときも、一方の
キートップ(90)を押圧したときと同様に作用する。
(または隅部)を押圧したときも、作動板(70)がスプリ
ング(84)〜(84)に抗して下方向に移動し、押圧子(83)〜
(83)が可動接点(53)〜(53)の少なくとも1つを固定接点
(33)〜(33)の対応した接点に接触せしめ、前記と同様に
して回路を閉じるとともに対応したLEDチップ(20)〜
(20)が点灯して回路が閉じたことを表示する。このと
き、4個の可動接点(53)〜(53)、固定接点(33)〜(33)、
押圧子(83)〜(83)およびスプリング(84)〜(84)は、キー
トップ(90)の押圧面の中心からの距離が等しく、かつ中
心角を4等分する放射線上の下部に位置して設けられて
いるので、キートップ(90)の押圧面の中心部を押圧した
ときとほぼ同一のオンストロークとなり、安定したオン
ストロークlが得られる。2つのキートップ(90)(90)の
うちの他方のキートップ(90)を押圧したときも、一方の
キートップ(90)を押圧したときと同様に作用する。
つぎに、第10図および第11図に示すように、照光押ボタ
ンスイッチ(100)を制御盤に取付ける場合について説明
する。照光押ボタンスイッチ(100)のプリント配線板(1
1)を制御盤中の取付板(131)に固定し、そのキートップ
(90)をフェーズプレート(132)の貫通穴(133)に突出させ
るとき、第10図に示すようにキートップ(90)の中心軸(9
5)と貫通穴(133)の中心軸(135)とが一致せず貫通穴(13
3)に入らない場合、キートップ(90)をR方向に移動さ
せ、その中心軸(95)を貫通穴(133)の中心軸(135)に位置
合わせして第11図のように突出させる。このときキート
ップ(90)の中心軸(95)の移動方向Rは、中心ずれ方向に
対応して第8図および第9図のM方向またはN方向若し
くはこれらの合成方向となる。
ンスイッチ(100)を制御盤に取付ける場合について説明
する。照光押ボタンスイッチ(100)のプリント配線板(1
1)を制御盤中の取付板(131)に固定し、そのキートップ
(90)をフェーズプレート(132)の貫通穴(133)に突出させ
るとき、第10図に示すようにキートップ(90)の中心軸(9
5)と貫通穴(133)の中心軸(135)とが一致せず貫通穴(13
3)に入らない場合、キートップ(90)をR方向に移動さ
せ、その中心軸(95)を貫通穴(133)の中心軸(135)に位置
合わせして第11図のように突出させる。このときキート
ップ(90)の中心軸(95)の移動方向Rは、中心ずれ方向に
対応して第8図および第9図のM方向またはN方向若し
くはこれらの合成方向となる。
前記実施例では、2つのキートップを有する2連の照光
押ボタンスイッチについて説明したが、本考案はこれに
限られるものではなく、1枚のプリント配線板上に1つ
のキートップまたは3つ以上のキートップを有する照光
押ボタンスイッチについても利用できる。
押ボタンスイッチについて説明したが、本考案はこれに
限られるものではなく、1枚のプリント配線板上に1つ
のキートップまたは3つ以上のキートップを有する照光
押ボタンスイッチについても利用できる。
[考案の効果] 本考案による照光押ボタンスイッチは、上記のように、
作動板に対してキートップが水平方向に移動可能となる
ように構成したので、制御盤等へ組付ける時、キートッ
プの中心軸がフェーズプレートの貫通穴の中心軸からず
れていても、キートップを水平方向に移動するだけで貫
通穴に位置合わせすることができる。このため、制御盤
等への組付け作業がきわめて容易になる。
作動板に対してキートップが水平方向に移動可能となる
ように構成したので、制御盤等へ組付ける時、キートッ
プの中心軸がフェーズプレートの貫通穴の中心軸からず
れていても、キートップを水平方向に移動するだけで貫
通穴に位置合わせすることができる。このため、制御盤
等への組付け作業がきわめて容易になる。
第1図から第11図までは本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は要部を示す分解斜視図、第2図は完成状態
を示す平面図、第3図は第2図の正面図、第4図は厚さ
を誇張して表示した固定部分を示す断面図、第5図は第
2図のA−A線拡大部分断面図、第6図は第2図のB−
B線拡大部分断面図、第7図は第2図のC−C線拡大部
分断面図、第8図および第9図はキートップと作動板と
の係合状態を示す拡大図で、第8図は第9図のE−E線
断面図、第9図は第8図のD−D線断面図、第10図と第
11図は、それぞれ照光押ボタンスイッチを制御盤に組付
ける前と組付けた後の状態を示す一部を断面とした側面
図、第12図は従来例を示す断面図である。 (11)……プリント配線板、(20)……LEDチップ(発光
素子)、(30)……下部FPC、(33)……固定接点、(40)
……スペーサ、(42)……貫通穴、(50)……上部FPC、
(53)……可動接点、(60)……フレーム、(70)……作動
板、(78)……係合溝、(83)……押圧子、(84)……スプリ
ング、(90)……キートップ、(93)……係合子、(100)…
…照光押ボタンスイッチ、(132)……フェーズプレー
ト、(133)……貫通穴。
で、第1図は要部を示す分解斜視図、第2図は完成状態
を示す平面図、第3図は第2図の正面図、第4図は厚さ
を誇張して表示した固定部分を示す断面図、第5図は第
2図のA−A線拡大部分断面図、第6図は第2図のB−
B線拡大部分断面図、第7図は第2図のC−C線拡大部
分断面図、第8図および第9図はキートップと作動板と
の係合状態を示す拡大図で、第8図は第9図のE−E線
断面図、第9図は第8図のD−D線断面図、第10図と第
11図は、それぞれ照光押ボタンスイッチを制御盤に組付
ける前と組付けた後の状態を示す一部を断面とした側面
図、第12図は従来例を示す断面図である。 (11)……プリント配線板、(20)……LEDチップ(発光
素子)、(30)……下部FPC、(33)……固定接点、(40)
……スペーサ、(42)……貫通穴、(50)……上部FPC、
(53)……可動接点、(60)……フレーム、(70)……作動
板、(78)……係合溝、(83)……押圧子、(84)……スプリ
ング、(90)……キートップ、(93)……係合子、(100)…
…照光押ボタンスイッチ、(132)……フェーズプレー
ト、(133)……貫通穴。
Claims (1)
- 【請求項1】キートップを押圧することによって可動接
点を固定接点に接触させ、回路を閉じるとともにプリン
ト配線板上の発光素子を点灯して回路が閉じたことを表
示するようにした照光押ボタンスイッチにおいて、前記
プリント配線板上に、上面に前記固定接点を印設した下
部FPC、スペーサ、下面に前記可動接点を印設した上
部FPC、フレームを積層固定し、前記フレームの上面
にスプリングを介して上下動可能な作動板を設け、この
作動板に係合溝を形成し、前記キートップの下面に、前
記作動板の係合溝に係合し、かつ水平方向に移動可能な
係合子を突設してなることを特徴とする照光押ボタンス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306488U JPH066429Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 照光押ボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306488U JPH066429Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 照光押ボタンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025231U JPH025231U (ja) | 1990-01-12 |
| JPH066429Y2 true JPH066429Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31307793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306488U Expired - Lifetime JPH066429Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 照光押ボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066429Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157666U (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-23 | 野々山 喜六 | 洗桶 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP8306488U patent/JPH066429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025231U (ja) | 1990-01-12 |
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