JPH0664586A - ウォータジェット推進装置 - Google Patents

ウォータジェット推進装置

Info

Publication number
JPH0664586A
JPH0664586A JP22301892A JP22301892A JPH0664586A JP H0664586 A JPH0664586 A JP H0664586A JP 22301892 A JP22301892 A JP 22301892A JP 22301892 A JP22301892 A JP 22301892A JP H0664586 A JPH0664586 A JP H0664586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
impeller
water
screen
jet propulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22301892A
Other languages
English (en)
Inventor
Keijiro Ikeda
啓二郎 池田
Chuji Yamamura
忠次 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP22301892A priority Critical patent/JPH0664586A/ja
Publication of JPH0664586A publication Critical patent/JPH0664586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の流路本体でエンジンやインペラーのみ
を変更させた場合に最適な流路形状が形成され、適切な
推進力が得られるようにする。 【構成】 流路10内でインペラー21が回転すること
により流路10の一端部の水導入口30から水を吸引
し、他端部の水噴射口2から噴射させることにより推進
力を発生させるウォータジェット推進装置1において、
上記水導入口30にはゴミなどの流入を阻止するスクリ
ーン部材31が着脱可能に取付けられ、このスクリーン
部材31と上記インペラー21との間には流路10の横
断面積形状を変化させるスペーサ部材32が着脱可能に
取付けられ、上記スクリーン部材31とスペーサ部材3
2とが一体に形成され、上記スペーサ部材32はインペ
ラー21の上流側の流路10の下側壁を形成するように
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型船舶の推進装置
として利用されるウォータジェット推進装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、小型船舶の推進装置として、流路
内でインペラーを回転させることにより船底に開口する
水導入口から水を導入し、水噴射口から船尾後方に水を
噴射させることにより推進力および旋回力を発生させる
ようにしたウォータジェット推進装置が広く用いられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
流路を形成する流路本体と、その内部で回転するインペ
ラーとがそれぞれ所定の馬力に対応した形状に形成され
ている。このためインペラーを回転させるエンジンの馬
力を変更し、あるいはインペラーの形状を変更させた場
合は、それに対応するように流路本体も取替えなければ
水導入部の流路が最適な形状とはならず、適切な推進力
が得られないという問題がある。したがって、ユーザー
の好みに応じて、あるいは必要に応じて流路本体は変更
せずに、エンジンのみあるいはインペラーのみを変更す
るということは、従来のウォータジェット推進装置では
推進効率上好ましくなかった。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、単一の流路本体でエン
ジンやインペラーのみを変更させた場合に常に最適な流
路形状が形成され、適切な推進力が得られるウォータジ
ェット推進装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、流路内でイ
ンペラーが回転することにより流路の一端部の水導入口
から水を吸引し、他端部の水噴射口から噴射させること
により推進力を発生させるウォータジェット推進装置に
おいて、上記水導入口にはゴミなどの流入を阻止するス
クリーン部材が着脱可能に取付けられ、このスクリーン
部材と上記インペラーとの間には流路の横断面積形状を
変化させるスペーサ部材が水導入部本体に対し着脱可能
に取付けられているものである。
【0006】上記スクリーン部材とスペーサ部材とは一
体に形成することが好ましい。また上記スペーサ部材
は、インペラー上流側の流路の下側壁を形成するように
構成することが好ましい。
【0007】
【作用】上記構成では、ジェット推進装置がエンジンや
インペラーを変更することによって流路形状が最適でな
くなった場合には、既設のスクリーンを取外してこの発
明の流路の横断面積形状を変化させるスペーサ部材また
はスペーサ部材と一体のスクリーン部材を取付けると、
インペラー上流側の流路はスペーサ部材によって所定の
最適な形状になる。すなわち、流路本体はそのままでス
ペーサ部材またはスペーサ部材と一体のスクリーン部材
を取替えることにより流路を最適な形状、面積にするこ
とができる。とくにスクリーン部材とスペーサ部材とを
一体に形成した場合には、製造およびジェット推進装置
への着脱を容易に行なうことができる。
【0008】
【実施例】図1において、ウォータジェット推進装置1
の流路本体は、水導入部本体11と、その下流側に接続
されたインペラー部本体12と、その下流側に接続され
た固定翼部本体13と、さらにその下流側に接続された
ノズル部14とを有し、これらによって流路10が形成
されている。水導入部本体11には中空突出部15が一
体に形成され、図示しないエンジンから導出されたイン
ペラーシャフト20がこの中空突出部15中を貫通して
流路10中に導かれ、このインペラーシャフト20の先
端部にはインペラー21が設けられている。
【0009】上記流路10の一端部には水導入口30が
形成され、ここに後述するスクリーン3が取付けボルト
35によって着脱可能に取付けられている。また固定翼
部本体13内およびその下流側に接続されたノズル部1
4内には、インペラー後流の旋回を阻止する固定翼22
および23が周方向に複数個取付けられ、さらにノズル
部14の下流側には上下方向の軸26回りに回転可能に
水噴射口2が接続されている。また水噴射口2には、水
面上に水を噴射させることにより表示を行なうノズル2
8が取付けられているとともに、水噴射口2の後端開口
部を開閉するリバースゲート27が取付けられている。
【0010】上記スクリーン3は、図2〜図6に示すよ
うに構成されている。すなわち、スクリーン3はすのこ
状に形成されたスクリーン本体31とその先端部に一体
に形成されたスペーサ部材32とからなり、スクリーン
3の前後両端部には取付けボルト用の孔33が形成され
ている。このスペーサ部材32は、その内面が円弧状に
湾曲した曲面に形成され、スクリーン3を水導入口30
に取付けた状態では、図2に示すように水導入部本体1
1の両側の下部19の内面に沿って嵌入され、下部19
間の隙間(開口部)を塞ぐとともに、水導入部本体11
内の流路10の下側内側壁を形成し、これによって流路
10の下側を湾曲面にするとともに流路10の面積を狭
めている。
【0011】スクリーン本体31とスペーサ部材32と
はプラスチックまたはアルミニウムなどの金属で一体に
形成してもよく、あるいは両者を別々に形成した後に互
いに結合させてもよい。またスペーサ部材32の形状は
上記実施例のものに限定されず、インペラー上流の流路
の形状、面積が最適になるように種々の形状が採用可能
である。
【0012】上記構成において、ジェット推進装置1の
水導入口30に対して、図7に示す従来構造のスクリー
ン39を取付けた場合は、インペラー上流側の流路は図
8に示すような形状になるが、エンジンやインペラーを
変更することによって流路形状が最適でなくなった場合
には、スクリーンを交換する。すなわち、スクリーン3
9を取外して上記実施例のスクリーン3を取付けボルト
35によって取付けると、インペラー上流側の流路はス
ペーサ部材32によって図2に示すような形状に形成さ
れ、最適な形状になる。とくにインペラー上流側の流路
の下側は、船体底板および水導入口の開口部との関係
で、図8に示すように滑らかな壁面形状となりにくい
が、上記スクリーン3を用いることにより容易に最適な
流路形状を形成することができる。
【0013】このようにスクリーン部材31とスペーサ
部材32とを備えたスクリーン3を採用することによ
り、流路本体はそのままでスクリーン3のみを取替える
ことにより流路を最適な形状、面積にすることができ、
コスト面で非常に有利である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ジェット推進装置がエンジンやインペラーを変更するこ
とによって流路形状が最適でなくなった場合には、既設
のスクリーンを取外してこの発明のスクリーンを取付け
ると、インペラー上流側の流路はスペーサ部材によって
所定の最適な形状になる。したがって、スクリーン部材
とスペーサ部材とを備えたスクリーンを採用することに
より、流路本体はそのままでスクリーンのみを取替える
ことにより流路を最適な形状、面積にすることができ、
コスト面で非常に有利である。またスクリーン部材とス
ペーサ部材とを一体に形成した場合には、製造およびジ
ェット推進装置への着脱が簡単になり、便利である。さ
らにインペラー上流側の流路の下側は、船体底板および
水導入口の開口部との関係で、滑らかな壁面形状となり
にくいが、上記スクリーンを用いることにより容易に最
適な流路形状を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すジェット推進装置の縦
断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図てある。
【図3】図1のB−B線断面図てある。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】この発明に用いられるスクリーンの平面図であ
る。
【図6】図5のスクリーンの斜視図である。
【図7】従来のスクリーンの斜視図である。
【図8】従来のスクリーン取付け状態の図2相当図であ
る。
【符号の説明】
1 ウォータジェット推進装置 2 水噴射口 3 スクリーン 11 水導入部本体 10 流路10 20 インペラーシャフト 21 インペラー 30 水導入口 31 スクリーン部材 32 スペーサ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路内でインペラーが回転することによ
    り流路の一端部の水導入口から水を吸引し、他端部の水
    噴射口から噴射させることにより推進力を発生させるウ
    ォータジェット推進装置において、上記水導入口にはゴ
    ミなどの流入を阻止するスクリーン部材が着脱可能に取
    付けられ、このスクリーン部材と上記インペラーとの間
    には流路の横断面積形状を変化させるスペーサ部材が水
    導入部本体に対し着脱可能に取付けられていることを特
    徴とするウォータジェット推進装置。
  2. 【請求項2】 上記スクリーン部材とスペーサ部材とが
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ウォータジェット推進装置。
  3. 【請求項3】 上記スペーサ部材は、インペラー上流側
    の流路の下側壁を形成するように構成されていることを
    特徴とする請求項1または2記載のウォータジェット推
    進装置。
JP22301892A 1992-08-21 1992-08-21 ウォータジェット推進装置 Pending JPH0664586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22301892A JPH0664586A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 ウォータジェット推進装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22301892A JPH0664586A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 ウォータジェット推進装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0664586A true JPH0664586A (ja) 1994-03-08

Family

ID=16791546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22301892A Pending JPH0664586A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 ウォータジェット推進装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0664586A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07506548A (ja) 船用トンネルプロペラジェット推進ユニット
JPH0657558B2 (ja) 水噴射推進船のビルジ水排出装置
CN104797495B (zh) 船外机的进气构造
JP3510745B2 (ja) 水噴射推進艇の船底構造
US5713769A (en) Stator and nozzle assembly for jet propelled personal watercraft
JPH07277278A (ja) 水ジェット推進艇の流路圧力検出装置
US5700169A (en) Inlet adapter for a personal watercraft
JPH08156874A (ja) 小型船舶のビルジ排出装置
CA2419669A1 (en) Boat thruster apparatus and method
US4872858A (en) Outboard jet propulsion device
JPH11304831A (ja) 船艇の推進速度検出装置
JPH04342692A (ja) 水噴射式推進船のインペラ構造
JP2002154482A (ja) 水ジェット推進艇のポンプ室の遮音構造
JPH0232560Y2 (ja)
JP3121866B2 (ja) ジェット推進艇の表示装置
JPH0655999U (ja) 推進装置及び船
JPH09207885A (ja) 小型滑走艇の水ジェット推進装置
JPH02144293A (ja) ジェット推進艇の排気出口構造
JPH0487898A (ja) ジエツト推進式滑走艇における障害物の吸入防止装置
JPH04100797A (ja) ジェット推進装置
JP2827405B2 (ja) ウォータジェット推進装置
US6224435B1 (en) Inlet structure for water jet apparatus mounted to boat hull
JPH0555355B2 (ja)
JPS6319275Y2 (ja)
JP2525387B2 (ja) 小型ジェット推進艇の表示装置