JPH0664655A - 密閉キャップ - Google Patents

密閉キャップ

Info

Publication number
JPH0664655A
JPH0664655A JP4232618A JP23261892A JPH0664655A JP H0664655 A JPH0664655 A JP H0664655A JP 4232618 A JP4232618 A JP 4232618A JP 23261892 A JP23261892 A JP 23261892A JP H0664655 A JPH0664655 A JP H0664655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal member
top surface
cap
synthetic resin
bottle container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4232618A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ishikawa
浩二 石川
Masahiro Tanpo
雅博 反保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP4232618A priority Critical patent/JPH0664655A/ja
Publication of JPH0664655A publication Critical patent/JPH0664655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 嵌合力が強くしかもバリヤー性に優れるとと
もに印刷による装飾も可能な密閉キャップを提供する。 【構成】 天面21の外周縁に下向きの延設部分23を
有する金属部材2と、天面21の周囲及び延設部分23
を内外両側から覆うようにして金属部材2に一体的に取
り付けられた合成樹脂部材3とで密閉キャップ1を構成
する。合成樹脂部材3はビン容器4の口部41の出っ張
り41aに嵌合係止する突起31を延設部分23の下端
より上方内側に有する。金属部材2でバリヤー性が得ら
れ、また天面にも印刷が施せる。金属部材2の延設部分
23によりキャップ側壁の剛性が高くなっており、強い
嵌合力によりビン容器4を密閉できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス等からなるビン
容器の蓋として使用される密閉キャップに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密閉キャップとして、ビ
ン容器との係合手段に嵌込み式の形態を採るものがあ
り、材質としては金属製や合成樹脂製のものが一般的に
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した嵌込み式の密
閉キャップのうち金属製のものは、バリヤー性に優れる
とともに天面に適宜の印刷を施せる点で意匠性に優れる
という利点はあるものの、開封操作はキャップの一部を
引き裂いて行うことから破断部分で怪我をする恐れがあ
り、また一旦開封してしまうと再び蓋ができないといっ
た問題点がある。一方、合成樹脂製のものは、ある程度
の弾性があるので嵌め外しが可能ではあるが、嵌合力が
弱くバリヤー性に乏しいという問題点がある。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、嵌合力が
強くしかもバリヤー性に優れ印刷による装飾も可能な密
閉キャップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の密閉キャップは、天面の外周縁に下向きの
延設部分を有する金属部材と、前記天面の周囲及び前記
延設部分を内外両側から覆うようにして前記金属部材に
一体的に取り付けられた軟質の合成樹脂部材とからな
り、該合成樹脂部材はビン容器における口部の外向きの
出っ張りに嵌合係止する突起を前記延設部分の下端より
上方内側に有することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上述の構成からなる密閉キャップでは、ビン容
器に蓋をした時に金属部材がビン容器の口部を覆って高
いバリヤー性を付与する役目を果たす。また、金属部材
の延設部分がキャップ側壁の剛性を高めるように作用す
る。
【0007】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明に係る密閉キャップを取り付
けたビン容器を示す半断面図、図2は密閉キャップの上
面図、図3は図1の一部拡大断面図であり、これらの図
から分かるように、密閉キャップ1は金属部材2とこの
金属部材2の周囲に取り付けられた合成樹脂部材3とで
構成されている。
【0009】金属部材2は、例えば厚さ0.1〜0.5
mmの円形アルミ板を所定の形状にかしめることで形成
されるもので、天面21の周囲に上向きの段部分22を
有しこの段部分22の先端から下向きの延設部分23を
有している。なお、内容物によってはアルミ以外の金
属、例えば鉄等を使用してもよい。また、金属製である
ことから天面に予め適宜の印刷を施しておくことができ
る。
【0010】合成樹脂部材3は、金属部材2の天面21
の周囲にある段部分22の一部と延設部分23を内外両
側から覆うようにして金属部材2に一体的に取り付けら
れており、さらに、ビン容器4における口部41の外向
きの出っ張り41aに嵌合係止する突起31を金属部材
2の延設部分23の下端より上方内側に有するとともに
開封用の突片32を下端の外側に有した形状をしてい
る。
【0011】この合成樹脂部材3は、金属部材2を金型
内にセットし、インサート成型により合成樹脂を金属部
材2の周囲に一体成型することで金属部材2に一体的に
取り付けられる。ここで、合成樹脂部材3の材質として
は、ポリエチレン等の軟質な樹脂を使用する。
【0012】上記の構成からなる密閉キャップ1では、
金属部材2の延設部分23を合成樹脂部材3の係合突起
41の位置より下方に延びるように長くしているので、
製造工程において、金属部材2を搬送ラインにて連続的
に搬送する際に前後のものが乗り上げて重なるようなこ
とがない。
【0013】上記の密閉キャップ1は、ビン容器4内に
液体等の内容物を充填した後でビン容器4の口部41に
嵌合固定される。この場合、キャップ1を押し込むこと
により、合成樹脂部材3の突起31がビン容器4におけ
る口部41の外向きの出っ張り41aを乗り越えて係合
する。その時、出っ張り41aが当接するキャップ1の
側壁内面を外側に向けて押圧することになるが、キャッ
プ1の側壁部には金属部材2の延設部分23が存在し剛
性が高い構造となっているので、外側には曲がらず、結
局、軟質な合成樹脂部材3が内外両側からの力により圧
縮変形を起こし、出っ張り41a部分にて密着した状態
となってビン容器4がキャップ1により密閉される。そ
して、キャップ1の外側をシュリンク包装で密封して販
売形態とする。開封するに際しては、このシュリンク包
装を剥した後、合成樹脂部材3の突片32を押し上げて
突起31とビン容器4の出っ張り41aの係合を解くよ
うにする。また、開封後は着脱可能なキャップとして使
用できる。
【0014】なお、上記の実施例では、金属部材2にお
ける天面21の周囲に上向きの段部22を形成したが、
天面21は全体が平らな形状でも一向に構わない。ま
た、図4に示すように、天面21の周囲に下向きの段部
23を形成してもよく、この場合には、段部23を埋め
るようにして合成樹脂部材3を一体成型することにより
図4の如くキャップ1の天面を平らな状態にすることも
できる。何れにしても金属部材2における天面21の形
状は、キャップ1のデザインに応じて適宜決めればよい
ものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、天面の
外周縁に下向きの延設部分を有する金属部材と、前記天
面の周囲及び前記延設部分を内外両側から覆うようにし
て前記金属部材に一体的に取り付けられた軟質の合成樹
脂部材とで密閉キャップを構成し、しかも該合成樹脂部
材はビン容器における口部の外向きの出っ張りに嵌合係
止する突起を前記延設部分の下端より上方内側に有する
とともに、開封用の突片を下端の外側に有する形状にな
っているので、この密閉キャップによりビン容器に蓋を
した時に金属部材が口部を覆って高いバリヤー性を得る
ことができる上に、金属部材の天面に印刷を施すことに
より意匠性を付与することができるという利点もあり、
さらにはキャップの側壁において金属部材の延設部分が
合成樹脂部材の係合突起より下方に延びており側壁の剛
性が高くなっていることから、強い嵌合力により確実に
ビン容器を密閉することができるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る密閉キャップを取り付けたビン容
器を示す半断面図である。
【図2】密閉キャップの上面図である。
【図3】図1の一部拡大断面図である。
【図4】他の例の密閉キャップをビン容器とともに示す
一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 密閉キャップ 2 金属部材 21 天面 23 延設部分 3 合成樹脂部材 31 突起 4 ビン容器 41 口部 41a 出っ張り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面の外周縁に下向きの延設部分を有す
    る金属部材と、前記天面の周囲及び前記延設部分を内外
    両側から覆うようにして前記金属部材に一体的に取り付
    けられた軟質の合成樹脂部材とからなり、該合成樹脂部
    材はビン容器における口部の外向きの出っ張りに嵌合係
    止する突起を前記延設部分の下端より上方内側に有する
    ことを特徴とする密閉キャップ。
JP4232618A 1992-08-10 1992-08-10 密閉キャップ Pending JPH0664655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4232618A JPH0664655A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 密閉キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4232618A JPH0664655A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 密閉キャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0664655A true JPH0664655A (ja) 1994-03-08

Family

ID=16942154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4232618A Pending JPH0664655A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 密閉キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0664655A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002145291A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Japan Crown Cork Co Ltd 緩衝手段を備えた容器蓋
KR101848712B1 (ko) * 2017-10-13 2018-04-13 하은주 음식물 저장용기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002145291A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Japan Crown Cork Co Ltd 緩衝手段を備えた容器蓋
KR101848712B1 (ko) * 2017-10-13 2018-04-13 하은주 음식물 저장용기
WO2019074323A1 (ko) * 2017-10-13 2019-04-18 하은주 음식물 저장용기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4180178A (en) Container and closure
US3915326A (en) Child-resistant plastic overcap
US2990077A (en) Closures
US3662913A (en) Rcap
US4008820A (en) Plastics material closure member for a container
JP2838518B2 (ja) 外し蓋付きプラスチック容器
JPS60251035A (ja) 容器封止体
CA2012259C (en) Airtight lid with flip top feature
US3331527A (en) Ring of plastic material having resiliency
JPH0664655A (ja) 密閉キャップ
JPS5845241Y2 (ja) 瓶蓋
US3391821A (en) Outside seal for container
JPH06122463A (ja) 密閉キャップ
JPH06122462A (ja) 密閉キャップ
JP3535790B2 (ja) 合成樹脂製包装容器
CN212686206U (zh) 安全性改善的罐盖
CN108698736A (zh) 包装用容器
JPH0664654A (ja) 密閉キャップ
JPS588689Y2 (ja) 不正防止中栓付容器
JPH10167312A (ja) 樹脂製密封容器
JP2018111538A (ja) 包装用容器
JPH06122464A (ja) 密閉キャップ
CN209757955U (zh) 一种瓶盖及应用该瓶盖的瓶子
JP2517756Y2 (ja) ヒンジ蓋つき容器
JP2598319Y2 (ja) カップ状容器