JPH0664719A - ベルト駆動ローラコンベア装置およびその駆動方法 - Google Patents

ベルト駆動ローラコンベア装置およびその駆動方法

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JPH0664719A
JPH0664719A JP24565692A JP24565692A JPH0664719A JP H0664719 A JPH0664719 A JP H0664719A JP 24565692 A JP24565692 A JP 24565692A JP 24565692 A JP24565692 A JP 24565692A JP H0664719 A JPH0664719 A JP H0664719A
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JP
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belt
drive
pulley
roller
drive shaft
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JP24565692A
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Satoya Idosaka
覚也 井戸坂
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Misuzu Koki Co Ltd
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Misuzu Koki Co Ltd
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数のローラを駆動軸から複数のベルトによ
って回転させるベルト駆動ローラコンベアの駆動装置お
よび駆動方法において、個々のベルトが傷んだ場合、個
々のベルト毎に簡単に交換できる駆動装置および駆動方
法を提供する。 【構成】 フレーム1より着脱自在な複数のローラ2に
対応する駆動軸9の位置に夫々駆動プーリと空転プーリ
7を設け、各々1本のベルト5を駆動プーリからローラ
溝20、空転プーリ7、ローラ溝20を経て再び元の駆
動プーリで戻るように掛けて回転力を伝達し、かつ夫々
のローラ2をフレーム1から外すことによって対応する
ベルト5が駆動軸9から外れることを特徴とするベルト
駆動ローラコンベアの駆動方法とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルト駆動ローラコ
ンベア装置およびその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベルト駆動ローラコンベア装置お
よびその駆動方法は、被搬送物を搬送する多数の平行な
ローラは、モータ等の駆動装置に連結する駆動軸からベ
ルトによって回転力を伝えられていた。
【0003】この回転力の伝達は、ローラコンベアの下
方長手方向に一本の駆動軸を設けており、この駆動軸と
直交する多数のローラとは、ローラ毎に対応する駆動軸
の位置に駆動プーリを設け、1本のベルトを90度捻っ
て、この駆動プーリとローラのローラ溝に掛け渡してい
た(図6参照)。
【0004】このフレーム間に回転自在に設ける各々の
ローラは、フレーム間に固定して掛け渡してあるシャフ
トに回転自在である。
【0005】そしてシャフトは、ローラコンベアの被搬
送物の大きさ等によりローラ間のピッチを換える為、フ
レームから着脱自在である。
【0006】
【この発明が解決しようとする課題】1つのローラコン
ベアは、長手方向に設ける1本の駆動軸からローラ毎に
それぞれ1本のベルトを90度捻って掛け渡しているた
め、個々のベルトが摩耗等の原因によって、傷み易くそ
の度毎に新しいベルトと交換しなければならなかった。
【0007】この場合、ローラコンベアの個々のローラ
は、フレーム間に掛け渡しているシャフトを外すことに
よって、フレームから外すことができ、それによってベ
ルトもローラ溝から外すことができる。
【0008】ところが、傷んだベルトを駆動軸の駆動プ
ーリから外す場合は、そのどちら側かの総てのベルトを
外す必要があり、したがってその側の総てのシャフト、
ローラをも外す必要があった。
【0009】しかし、実際に被搬送物を搬送させて動い
ているローラコンベア装置を停め、しかも長いローラコ
ンベアであるとかなりの時間をかけなければ成らない
為、製造予定に大きな変更が生じ、製造効率の大幅な低
下を招くという問題点があった。
【0010】その為、ローラコンベアの真ん中当たりの
ベルトが傷んでも簡単には交換できず、新しいベルトの
換えが難しく、事故につながりやすい問題点があった。
【0011】
【課題を解決する為の手段】この目的を達成する為、こ
の発明は、複数のローラを駆動軸から複数のベルトによ
って回転力を伝達して回転させるベルト駆動ローラコン
ベア装置において、フレームより着脱自在な複数のロー
ラに対応する駆動軸の位置に夫々駆動プーリと空転プー
リを設け、各々1本のベルトを駆動プーリからローラ
溝、空転プーリ、ローラ溝を経て再び元の駆動プーリに
戻るように掛ける構成とした。駆動プーリと空転プーリ
の径は、大きさが異なる。
【0012】また、複数のローラを駆動軸から複数のベ
ルトによって回転力を伝達して回転させるベルト駆動ロ
ーラコンベアの駆動方法において、フレームより着脱自
在な複数のローラに対応する駆動軸の位置に夫々駆動プ
ーリと空転プーリを設け、各々1本のベルトを駆動プー
リからローラ溝、空転プーリ、ローラ溝を経て再び元の
駆動プーリで戻るように掛けて回転力を伝達し、かつ夫
々のローラをフレームから外すことによって対応するベ
ルトが駆動軸から外れることを特徴とするベルト駆動ロ
ーラコンベアの駆動方法とした。
【0013】
【作用】個々のベルトは、駆動プーリからローラ溝を経
て空転プーリに掛かるが、空転プーリが駆動軸に対して
回転自在なので、逆回転できる。
【0014】多数のベルトの中の1本のベルトが傷んだ
場合、まず、その傷んだベルトが掛けられているローラ
のシャフトをフレームから外す。シャフトは、フレーム
に着脱自在にピン等によって固定されており、ピン等を
外すことによりフレームより外れる。ローラは、シャフ
トとは回転自在で着脱自在である。
【0015】したがって、シャフトをフレームから外す
と、ローラから抜き取ることができ、ローラもフレーム
から外れる。その為、ローラ溝に係止されていたベルト
も外れる。
【0016】このとき、ベルトは駆動軸の駆動プーリと
空転プーリに、駆動軸長手方向から見て一種のU字形状
に成っており、U字形状の上部に横に掛け渡るローラが
外れると、自然にベルトも外れる。
【0017】また、駆動プーリが小径であり、空転プー
リが大径であると、交叉するベルトが、接触することが
ない。
【0018】
【実施例】この発明の実施例を、ローラコンベア装置の
平面を示す図1、正面を示す図2、図2のAA線断面を
示し1つのローラと駆動軸の関係を示す図3、図3のB
B線断面を示す図4、図3のCC線断面を示す図5に基
づいて説明する。
【0019】ローラコンベア装置は、平行な2つのフレ
ーム1の間に複数のローラ2を被搬送物100に適した
間隔で平行に設ける。
【0020】個々のローラ2は、フレーム1間に回転自
在に設ける。ローラ2は、ローラの両端に設けたベアリ
ング3を介してシャフト4によりフレーム1間に回転自
在に掛止される。
【0021】シャフト4は、フレーム1間にピン等で回
転せず固定されて掛止されるが、フレーム1から容易に
抜き取ることができ、着脱自在である。
【0022】ローラ2には、一方の端側にベルト5を掛
け渡すローラ溝20を設ける。ローラ溝20はベルト5
が2本掛けることのできる幅があればよい。ローラ溝2
0は、この実施例では1本であるが、2本の溝を設け、
夫々にベルト5が1本づつ掛けられる構成でもよい。
【0023】9は駆動軸であり、ローラコンベア装置の
長手方向に設け、ローラ2とは直交する形で、ローラ2
の下方に設ける。
【0024】駆動軸9は、フレーム1間に固定されるス
テー12に、軸受け11を介して回転自在に取り付けて
ある。駆動軸9は、駆動元ベルト14によって、モータ
である駆動装置13に連結する。
【0025】駆動軸9は、個々のローラ2の下方に夫々
駆動プーリ6と空転プーリ7を並べて設ける。駆動プー
リ6は、駆動軸9に固定あるいは半固定されており、駆
動軸9の回転を伝達され、その径は空転プーリ7より小
径である。空転プーリ7は、ベアリング8を介して駆動
軸9の回転に対して正逆の回転が自由自在である。ま
た、その径は駆動プーリ6より大径である。駆動プーリ
6と空転プーリ7の径の大きさは、ある程度異なればよ
く、他の実施例としては駆動プーリ6と空転プーリ7の
径の大きさが逆であってもよい。
【0026】駆動軸9の回転をローラ2に伝達する1本
のベルト5は、駆動プーリ6、ローラ溝20、空転プー
リ7、ローラ溝20を経て、元の駆動プーリ6に帰るよ
うに掛け渡す。1本のベルト5は1つのローラ溝20に
2列、あるいは2つのローラ溝に1本づつ掛かる。
【0027】個々のベルト5は、ローラ2の軸方向から
見ると1度交叉しており、ローラコンベア装置の長手方
向、駆動軸9の軸方向から見ると上が狭いU字形状で掛
止されている。交叉するベルト5は、駆動プーリ6と空
転プーリ7の径が異なり、空転プーリ7の方が大きいの
で、交叉するベルト5は接触することがない。
【0028】次に、この発明のベルト駆動ローラコンベ
アの駆動方法について説明する。
【0029】ローラコンベア装置は、まず駆動装置であ
るモータ13を駆動させ、ベルト14によってその回転
力を駆動軸9へ伝達する。駆動軸9が回転することによ
り、個々のローラ2の下方に夫々ある複数の駆動プーリ
6も回転する。
【0030】駆動プーリ6が回転すると、これに掛け渡
されているベルト5に伝わり、ベルト5の動きはローラ
溝20を介してローラ2に回転力を伝える。ベルト5は
さらに駆動軸9に回転自在である空転プーリ7に行く
が、空転プーリ7の回転は、駆動プーリ6と逆回転とな
るように掛け渡されている。空転プーリ7は、ベアリン
グ8を介して駆動軸9に対して回転が自由自在であるの
で、ベルト5の動きによって駆動軸9とは逆回転する。
【0031】さらに、ベルト5は再びローラ2のローラ
溝20に戻って2列に並んで掛け、さらに再び駆動プー
リ6に戻り、ベルト5の動きは1周する。このとき、駆
動プーリ6と空転プーリ7の大きさが異なるので、交叉
するベルト5は接触することがない。
【0032】このベルト5の1周の動きは、図4の矢印
のように連続することによって、個々のローラ2は駆動
軸9からの回転力を伝達される。
【0033】そして、ローラコンベア装置の作動中に1
つのベルト5を交換する必要が生じた場合、まずシャフ
ト4をフレーム1から抜き取って外す。シャフト4は、
ベアリング3を介してローラ2と着脱自在であるので、
シャフト4をフレーム1から外すとローラ2もフレーム
1から外れる。
【0034】このとき、ベルト5は駆動軸9の駆動プー
リ6と空転プーリ7に、駆動軸9長手方向から見て一種
のU字形状に成っており、U字形状の上部に横に掛け渡
るローラ20が外れると、ベルト5も駆動軸9から簡単
に外すことができる。
【0035】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、ローラ
コンベア装置において、中間にあるベルトが傷んだ場合
でも、非常に短時間に、かつ簡単、安全には取り替えら
れることができるという効果がある。
【0036】そのため、従来ローラコンベア装置を停
め、傷んだベルトの片側のベルトを全部外して行ってお
り、非常な時間と労力が掛かっていたベルトの交換が非
常に簡単にでき、製造効率が非常に向上するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の平面図、
【図2】同じく正面図、
【図3】図2のAA線断面図、
【図4】図3のBB線断面図、
【図5】図3のCC線断面図、
【図6】従来例であり、1つのローラと駆動軸の掛止状
態を示す説明図。
【符号の説明】 1 フレーム 2 ローラ 20 ローラ溝 3 ベアリング 4 シャフト 5 ベルト 6 駆動プーリ 7 空転プーリ 8 ベアリング 9 駆動軸 13 駆動装置 100 被搬送物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のローラを駆動軸から複数のベルトに
    よって回転力を伝達して回転させるベルト駆動ローラコ
    ンベア装置において、フレームより着脱自在な複数のロ
    ーラに対応する駆動軸の位置に夫々駆動プーリと空転プ
    ーリを設け、各々1本のベルトを駆動プーリからローラ
    溝、空転プーリ、ローラ溝を経て再び元の駆動プーリに
    戻るように掛けることを特徴とするベルト駆動ローラコ
    ンベア装置。
  2. 【請求項2】複数のローラを駆動軸から複数のベルトに
    よって回転力を伝達して回転させるベルト駆動ローラコ
    ンベア装置において、フレームより着脱自在な複数のロ
    ーラに対応する駆動軸の位置に、径の大きさ異なる駆動
    プーリと空転プーリを夫々設け、各々1本のベルトを駆
    動プーリからローラ溝、空転プーリ、ローラ溝を経て再
    び元の駆動プーリに戻るように掛けることを特徴とする
    ベルト駆動ローラコンベア装置。
  3. 【請求項3】複数のローラを駆動軸から複数のベルトに
    よって回転力を伝達して回転させるベルト駆動ローラコ
    ンベアの駆動方法において、フレームより着脱自在な複
    数のローラに対応する駆動軸の位置に夫々駆動プーリと
    空転プーリを設け、各々1本のベルトを駆動プーリから
    ローラ溝、空転プーリ、ローラ溝を経て再び元の駆動プ
    ーリで戻るように掛けて回転力を伝達し、かつ夫々のロ
    ーラをフレームから外すことによって対応するベルトが
    駆動軸から外れることを特徴とするベルト駆動ローラコ
    ンベアの駆動方法。
JP4245656A 1992-08-21 1992-08-21 ベルト駆動ローラコンベア装置およびその駆動方法 Expired - Lifetime JPH0759442B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5434955U (ja) * 1977-08-12 1979-03-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5434955U (ja) * 1977-08-12 1979-03-07

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