JPH066472Y2 - 電線のストリップ切込み深さ調整装置 - Google Patents
電線のストリップ切込み深さ調整装置Info
- Publication number
- JPH066472Y2 JPH066472Y2 JP14453189U JP14453189U JPH066472Y2 JP H066472 Y2 JPH066472 Y2 JP H066472Y2 JP 14453189 U JP14453189 U JP 14453189U JP 14453189 U JP14453189 U JP 14453189U JP H066472 Y2 JPH066472 Y2 JP H066472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- electric wire
- strip
- cut
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、電線の端部に端子等を圧着する前処
理工程として使用される電線加工機における電線のスト
リップ切込み深さ調整装置に関する。
理工程として使用される電線加工機における電線のスト
リップ切込み深さ調整装置に関する。
(従来の技術) 一般に、自動車の配線やOA機器等の電気機器の配線に
組込まれるリード線の端部には、端子が圧着して取付け
られており、このリード線の端子は前処理工程として使
用される電線のストリップを施している。
組込まれるリード線の端部には、端子が圧着して取付け
られており、このリード線の端子は前処理工程として使
用される電線のストリップを施している。
既に提案されているこの種の電線のストリップ切込み深
さ調整装置は、第5図乃至第9図に示されるように構成
されている。
さ調整装置は、第5図乃至第9図に示されるように構成
されている。
即ち、第5図乃至第9図において、箱型をなす機枠aに
は、上下一対をなす案内杆bが水平に架装されており、
この両案内杆bには、一対の摺動部材(カッタ支持部材
ともいう)cが互いに向き合って摺動自在に嵌装されて
いる。また、この摺動部材cの上部には、各切断刃d及
び各一対のストリップ刃e、fが各調節部材sを介装し
て着脱自在に装着されており、上記案内杆bの傍らの上
記機枠aには、クランプgを備えた第1移動装置iとク
ランプhを備えた第2移動装置jが案内杆bに対して直
交するようにして配設されている。さらに、この両クラ
ンプ移動装置i、jは電線Wを所定の距離だけ前後動す
るようになっており、上記第1移動装置iの近傍の上記
機枠aには、一対のクランプ送りローラkが上記電線W
を一時的に把持して移送するようになっている。
は、上下一対をなす案内杆bが水平に架装されており、
この両案内杆bには、一対の摺動部材(カッタ支持部材
ともいう)cが互いに向き合って摺動自在に嵌装されて
いる。また、この摺動部材cの上部には、各切断刃d及
び各一対のストリップ刃e、fが各調節部材sを介装し
て着脱自在に装着されており、上記案内杆bの傍らの上
記機枠aには、クランプgを備えた第1移動装置iとク
ランプhを備えた第2移動装置jが案内杆bに対して直
交するようにして配設されている。さらに、この両クラ
ンプ移動装置i、jは電線Wを所定の距離だけ前後動す
るようになっており、上記第1移動装置iの近傍の上記
機枠aには、一対のクランプ送りローラkが上記電線W
を一時的に把持して移送するようになっている。
他方、第7図及び第8図に示されるように、上記各一対
のストリップ刃e、fには、上記電線Wの被覆Wbに所
定の切込みを付けて、その芯線Waには、傷を付けない
ようにするために、各ストッパ(止子)e1、f1をそ
れぞれ形成しており、この各ストッパe1、f1が電線
Wの芯線Waのそれぞれの直径に合わせてストリップ切
込み深さを加減調整するようになっている。
のストリップ刃e、fには、上記電線Wの被覆Wbに所
定の切込みを付けて、その芯線Waには、傷を付けない
ようにするために、各ストッパ(止子)e1、f1をそ
れぞれ形成しており、この各ストッパe1、f1が電線
Wの芯線Waのそれぞれの直径に合わせてストリップ切
込み深さを加減調整するようになっている。
従って、上述した電線のストリップ切込み深さ調整装置
は、第7図及び第8図に示されるように、上記一対のク
ランプ送りローラkが上記電線Wを把持して所定の長さ
だけ移送する。
は、第7図及び第8図に示されるように、上記一対のク
ランプ送りローラkが上記電線Wを把持して所定の長さ
だけ移送する。
次に、上記第1移動装置iと第2移動装置jの各クラン
プg、hが上記電線Wを把持すると同時に、上記一対の
摺動部材cが上記両案内杆bに沿って互いに向合って内
方へ摺動することにより、この各摺動部材cの上部に設
けられた各切断刃d及び各一対のストリップ刃e、fが
上記電線Wを切断したり、上記被覆Wbにストリップの
切込みをする。しかる後、第9図に示されるように、上
記第1移動装置iと第2移動装置jの各クランプg、h
が上記電線Wを把持したまま互いに外方へ移動すること
により、上記被覆Wbは引抜かれて、上記電線Wの端部
に各ストリップ(芯線)Waを形成する。
プg、hが上記電線Wを把持すると同時に、上記一対の
摺動部材cが上記両案内杆bに沿って互いに向合って内
方へ摺動することにより、この各摺動部材cの上部に設
けられた各切断刃d及び各一対のストリップ刃e、fが
上記電線Wを切断したり、上記被覆Wbにストリップの
切込みをする。しかる後、第9図に示されるように、上
記第1移動装置iと第2移動装置jの各クランプg、h
が上記電線Wを把持したまま互いに外方へ移動すること
により、上記被覆Wbは引抜かれて、上記電線Wの端部
に各ストリップ(芯線)Waを形成する。
即ち、上記各一対のストリップ刃e、fは、その芯線W
aに傷を付けないように、上記電線Wの被覆Wbに所定
の切込みを付けて、各ストッパe1、f1をそれぞれ形
成して、上記被覆Wbにストリップ切込みする際、上記
各ストッパe1、f1は各電線Wの芯線Waのそれぞれ
の直径に合わせて互いに当接して各電線のストリップの
切込み深さを加減調整するようになっている。
aに傷を付けないように、上記電線Wの被覆Wbに所定
の切込みを付けて、各ストッパe1、f1をそれぞれ形
成して、上記被覆Wbにストリップ切込みする際、上記
各ストッパe1、f1は各電線Wの芯線Waのそれぞれ
の直径に合わせて互いに当接して各電線のストリップの
切込み深さを加減調整するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した電線のストリップ切込み深さ調
整装置は、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上記
電線Wの被覆Wbに所定の切込みを付けて、その芯線W
aには傷を付けないようにするために、上記各ストッパ
e1、f1を備えた各一対のストリップ刃e、fをそれ
ぞれ交換して、この各ストッパe1、f1の各電線のス
トリップの切込み深さを加減調整しなければならず、切
込み調整の取扱い操作が面倒であるばかりでなく、多く
の時間と労力を費すと共に熟練を要し、さらに、各一対
のストリップ刃の切込みのとき、ストリップ(芯線)W
aに傷を付けたり、被覆残りを生じて品質の向上を図る
ことが困難である。
整装置は、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上記
電線Wの被覆Wbに所定の切込みを付けて、その芯線W
aには傷を付けないようにするために、上記各ストッパ
e1、f1を備えた各一対のストリップ刃e、fをそれ
ぞれ交換して、この各ストッパe1、f1の各電線のス
トリップの切込み深さを加減調整しなければならず、切
込み調整の取扱い操作が面倒であるばかりでなく、多く
の時間と労力を費すと共に熟練を要し、さらに、各一対
のストリップ刃の切込みのとき、ストリップ(芯線)W
aに傷を付けたり、被覆残りを生じて品質の向上を図る
ことが困難である。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであっ
て、電線のストリップ切込み深さ調整手段を略円板状の
各切込み調整部材を回動自在に軸装し、電線Wの芯線W
aの直径が変更しても、これを機外からの指令に基づ
き、上記電線Wの被覆Wbに所定の切込み調整を容易に
すると共に、電線Wの被覆Wbを各一対のストリップ刃
で切込みを付ける際に、ストリップ自体に傷や被覆の切
残しをなくして品質の向上を図るようにした電線のスト
リップ切込み深さ調整装置を提供することを目的とす
る。
て、電線のストリップ切込み深さ調整手段を略円板状の
各切込み調整部材を回動自在に軸装し、電線Wの芯線W
aの直径が変更しても、これを機外からの指令に基づ
き、上記電線Wの被覆Wbに所定の切込み調整を容易に
すると共に、電線Wの被覆Wbを各一対のストリップ刃
で切込みを付ける際に、ストリップ自体に傷や被覆の切
残しをなくして品質の向上を図るようにした電線のスト
リップ切込み深さ調整装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段とその作用) 本考案は、機枠に一対の案内杆を水平に設け、この両案
内杆の中程に位置する上記機枠に一対の切込み調整部材
を互いに反対の向きにして軸装し、上記両案内杆に一対
の摺動部材を摺動するように嵌装し、この両摺動部材に
各止子を上記各切込み調整部材へ当接するように突設
し、上記両摺動部材の上部に各切断刃及び各一対のスト
リップ刃を備えた一対のカッタ支持部材を設け、上記両
摺動部材に各嵌合溝を形成し、この各嵌合溝の傍らの上
記機枠に互いに噛合う各扇形歯車を往復回動するように
軸装し、この各扇形歯車の外周部に各ローラを上記各嵌
合溝へ嵌合するように設け、電線Wの芯線の直径の変更
により、上記電線の被覆に所定の切込みを調整をする
時、上記各切込み調整部材を所定の位置に回動して調整
し、この各切込み調整部材に上記両摺動部材の各止子へ
当接するようにし、上記電線の被覆に切込みをすると共
に、電線の被覆を各一対のストリップ刃で切込みを付け
る際に、ストリップ自体に傷や被覆の切残しをなくして
品質の向上を図るようにしたものである。
内杆の中程に位置する上記機枠に一対の切込み調整部材
を互いに反対の向きにして軸装し、上記両案内杆に一対
の摺動部材を摺動するように嵌装し、この両摺動部材に
各止子を上記各切込み調整部材へ当接するように突設
し、上記両摺動部材の上部に各切断刃及び各一対のスト
リップ刃を備えた一対のカッタ支持部材を設け、上記両
摺動部材に各嵌合溝を形成し、この各嵌合溝の傍らの上
記機枠に互いに噛合う各扇形歯車を往復回動するように
軸装し、この各扇形歯車の外周部に各ローラを上記各嵌
合溝へ嵌合するように設け、電線Wの芯線の直径の変更
により、上記電線の被覆に所定の切込みを調整をする
時、上記各切込み調整部材を所定の位置に回動して調整
し、この各切込み調整部材に上記両摺動部材の各止子へ
当接するようにし、上記電線の被覆に切込みをすると共
に、電線の被覆を各一対のストリップ刃で切込みを付け
る際に、ストリップ自体に傷や被覆の切残しをなくして
品質の向上を図るようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
第1図乃至第4図において、符号1は、断面がコ字状を
なす機枠であって、この機枠1の側板1aには、一対の
耳片1bが互いに向き合って形成されており、この両耳
片1bには、上下一対の案内杆2が水平に設けられてお
り、この両案内杆2の中程に位置する上記機枠1の側板
1aには、一対の切込み調整部材3が互いに反対の向き
にして回転自在に軸装されている。
なす機枠であって、この機枠1の側板1aには、一対の
耳片1bが互いに向き合って形成されており、この両耳
片1bには、上下一対の案内杆2が水平に設けられてお
り、この両案内杆2の中程に位置する上記機枠1の側板
1aには、一対の切込み調整部材3が互いに反対の向き
にして回転自在に軸装されている。
特に、この両切込み調整部材3の外径は、第4図に示さ
れるように、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上
記電線Wの被覆Wbに所定の切込み調整をするように段
階状に各当接面3aを形成しており(ラチェット歯車で
はない)、この各当接面3aは半径方向に対して少しづ
つ小さくなるように形成されており、この両切込み調整
部材3の回転軸3bは、第2図に示されるように、伝動
プーリ4が軸着されている。又、この伝動プーリ4に
は、パルスモータ5の出力軸5aが例えば、タイミング
ベルトのような伝動ベルト6を介して連結されており、
電線Wの芯線Waを異なる直径により、上記電線Wの被
覆Wbに所定の切込み調整をするときには、上記パルス
モータ5を駆動することにより、このパルスモータ5の
出力軸5aが伝動ベルト6を介して両切込み調整部材3
の回転軸3bを回転して所定の位置に静止するようにな
っている。
れるように、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上
記電線Wの被覆Wbに所定の切込み調整をするように段
階状に各当接面3aを形成しており(ラチェット歯車で
はない)、この各当接面3aは半径方向に対して少しづ
つ小さくなるように形成されており、この両切込み調整
部材3の回転軸3bは、第2図に示されるように、伝動
プーリ4が軸着されている。又、この伝動プーリ4に
は、パルスモータ5の出力軸5aが例えば、タイミング
ベルトのような伝動ベルト6を介して連結されており、
電線Wの芯線Waを異なる直径により、上記電線Wの被
覆Wbに所定の切込み調整をするときには、上記パルス
モータ5を駆動することにより、このパルスモータ5の
出力軸5aが伝動ベルト6を介して両切込み調整部材3
の回転軸3bを回転して所定の位置に静止するようにな
っている。
一方、上記両案内杆2には、一対の摺動部材7が摺動自
在に嵌装されており、この両摺動部材7の内側には、各
止子(ストッパ)8が上記各切込み調整部材3の各当接
面3aへ当接するように突設されている。又、上記両摺
動部材7の上部には、周知の各切断刃9及び各一対のス
トリップ刃10を備えた一対のカッタ支持部材11が互
いに向合って設けられており、上記両摺動部材7の一側
には、各嵌合溝12が上記機枠1の側板1aに穿設され
た各透孔1cを貫通して形成されている。さらに、この
各嵌合溝12の傍らの上記機枠1には、互いに噛合う各
扇形歯車13、14が各支軸13a、14aによって往
復回動するように軸装されており、この各扇形歯車1
3、14の外周部には、各ローラ15が上記各嵌合溝1
2へ嵌合するように設けられている。さらに又、上記一
方の扇形歯車14の一部には、例えば、エアシリンダー
装置のよるエアダンパー装置16を備えた駆動杆17が
ピン軸18で枢着されており、この駆動杆17は上下方
向へ往復動することにより、この駆動杆17は、互いに
噛合う上記各扇形歯車13、14を各支軸13a、14
aの周りに往復回動するようになっている。
在に嵌装されており、この両摺動部材7の内側には、各
止子(ストッパ)8が上記各切込み調整部材3の各当接
面3aへ当接するように突設されている。又、上記両摺
動部材7の上部には、周知の各切断刃9及び各一対のス
トリップ刃10を備えた一対のカッタ支持部材11が互
いに向合って設けられており、上記両摺動部材7の一側
には、各嵌合溝12が上記機枠1の側板1aに穿設され
た各透孔1cを貫通して形成されている。さらに、この
各嵌合溝12の傍らの上記機枠1には、互いに噛合う各
扇形歯車13、14が各支軸13a、14aによって往
復回動するように軸装されており、この各扇形歯車1
3、14の外周部には、各ローラ15が上記各嵌合溝1
2へ嵌合するように設けられている。さらに又、上記一
方の扇形歯車14の一部には、例えば、エアシリンダー
装置のよるエアダンパー装置16を備えた駆動杆17が
ピン軸18で枢着されており、この駆動杆17は上下方
向へ往復動することにより、この駆動杆17は、互いに
噛合う上記各扇形歯車13、14を各支軸13a、14
aの周りに往復回動するようになっている。
従って、今、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上
記電線Wの被覆Wbに所望の切込み調整をする時、上記
各切込み調整部材3を所望の位置に回動して静止する。
つまり、上記パルスモータ5を駆動することにより、こ
のパルスモータ5の出力軸5aが伝動ベルト6を介して
両切込み調整部材3の回転軸3bを回転して所定の位置
に静止する。
記電線Wの被覆Wbに所望の切込み調整をする時、上記
各切込み調整部材3を所望の位置に回動して静止する。
つまり、上記パルスモータ5を駆動することにより、こ
のパルスモータ5の出力軸5aが伝動ベルト6を介して
両切込み調整部材3の回転軸3bを回転して所定の位置
に静止する。
これによって、上記各止子8が上記各切込み調整部材3
の各当接面3aへ当接する位置を変換するようになって
いる。
の各当接面3aへ当接する位置を変換するようになって
いる。
次に、上記駆動杆17が上下方向へ往復動することによ
り、この駆動杆17にピン軸18で枢着された互いに噛
合う上記各扇形歯車13、14は各支軸13a、14a
の周りに往復回動するから、この各扇形歯車13、14
の各ローラ15を互いに内方へ移動するから、この各ロ
ーラ15に嵌合している上記各嵌合溝12を介して上記
各摺動部材7が上記各案内杆2に沿って互いに内方へ移
動する。すると、この各摺動部材7の各カッタ支持部材
11が各切断刃9及び各一対のストリップ刃10で上記
電線Wを切断したり、上記被覆Wbにストリップの切込
みをする。このとき、上記各切込み調整部材3には、上
記両摺動部材7の各止子8がへ当接するので、上記電線
Wの被覆Wbに所定の切込みをする。しかる後、第9図
に示されるように、上記第1移動装置iと第2移動装置
jの各クランプg、hが上記電線Wを把持したまま互い
に外方へ移動することにより、上記被覆Wbは引抜かれ
て、上記電線Wの端部に各ストリップWaを形成する。
り、この駆動杆17にピン軸18で枢着された互いに噛
合う上記各扇形歯車13、14は各支軸13a、14a
の周りに往復回動するから、この各扇形歯車13、14
の各ローラ15を互いに内方へ移動するから、この各ロ
ーラ15に嵌合している上記各嵌合溝12を介して上記
各摺動部材7が上記各案内杆2に沿って互いに内方へ移
動する。すると、この各摺動部材7の各カッタ支持部材
11が各切断刃9及び各一対のストリップ刃10で上記
電線Wを切断したり、上記被覆Wbにストリップの切込
みをする。このとき、上記各切込み調整部材3には、上
記両摺動部材7の各止子8がへ当接するので、上記電線
Wの被覆Wbに所定の切込みをする。しかる後、第9図
に示されるように、上記第1移動装置iと第2移動装置
jの各クランプg、hが上記電線Wを把持したまま互い
に外方へ移動することにより、上記被覆Wbは引抜かれ
て、上記電線Wの端部に各ストリップWaを形成する。
即ち、上記被覆Wbにストリップの切込みをする際、上
記各一対のストリップ刃10は、その芯線Wbに傷を付
けないように、上記電線Wの被覆Wbに所定の切込みを
付けて、各ストッパ8を上記各切込み調整部材3の各当
接面3aへ当接して各電線Wのストリップ切込み深さを
加減調整している。
記各一対のストリップ刃10は、その芯線Wbに傷を付
けないように、上記電線Wの被覆Wbに所定の切込みを
付けて、各ストッパ8を上記各切込み調整部材3の各当
接面3aへ当接して各電線Wのストリップ切込み深さを
加減調整している。
以上述べたように本考案によれば、機枠に一対の案内杆
を水平に設け、この両案内杆の中程に位置する上記機枠
に一対の切込み調整部材を互いに反対の向きにして軸装
し、上記両案内杆に一対の摺動部材を摺動するように嵌
装し、この両摺動部材に各止子を上記各切込み調整部材
へ当接するように突設し、上記両摺動部材の上部に各切
断刃及び各一対のストリップ刃を備えた一対のカッタ支
持部材を設け、上記両摺動部材に各嵌合溝を形成し、こ
の各嵌合溝の傍らの上記機枠に互いに噛合う各扇形歯車
を往復回動するように軸装し、この各扇形歯車の外周部
に各ローラを上記各嵌合溝へ嵌合するように設け、電線
Wの芯線の異なる直径により、上記電線の被覆に所定の
切込み調整をする時、上記各切込み調整部材を所定の位
置に回動して調整して、この各切込み調整部材に上記両
摺動部材の各止子をへ当接するようにしてあるので、短
時間で上記電線の被覆に高精度に所定の切込み調整をす
ることができると共に、切込みを付ける際にストリップ
に傷や被覆の切残しをなくして品質の向上を図ることが
できる等の優れた効果を有する。
を水平に設け、この両案内杆の中程に位置する上記機枠
に一対の切込み調整部材を互いに反対の向きにして軸装
し、上記両案内杆に一対の摺動部材を摺動するように嵌
装し、この両摺動部材に各止子を上記各切込み調整部材
へ当接するように突設し、上記両摺動部材の上部に各切
断刃及び各一対のストリップ刃を備えた一対のカッタ支
持部材を設け、上記両摺動部材に各嵌合溝を形成し、こ
の各嵌合溝の傍らの上記機枠に互いに噛合う各扇形歯車
を往復回動するように軸装し、この各扇形歯車の外周部
に各ローラを上記各嵌合溝へ嵌合するように設け、電線
Wの芯線の異なる直径により、上記電線の被覆に所定の
切込み調整をする時、上記各切込み調整部材を所定の位
置に回動して調整して、この各切込み調整部材に上記両
摺動部材の各止子をへ当接するようにしてあるので、短
時間で上記電線の被覆に高精度に所定の切込み調整をす
ることができると共に、切込みを付ける際にストリップ
に傷や被覆の切残しをなくして品質の向上を図ることが
できる等の優れた効果を有する。
第1図は、本考案の電線のストリップ切込み深さ調整装
置の正面図、第2図は、同上平面図、第3図は、同上断
面図、第4図は、本考案の要部を取出して示す切込み調
整部材の拡大図、第5図は、既に提案されている電線の
ストリップ切込み深さ調整装置の平面図、第6図は、既
に提案されている電線のストリップ切込み深さ調整装置
のカッタ支持部材の拡大平面図、第7図及び第8図は、
同上各拡大正面図、第9図は、既に提案されている電線
のストリップ切込み深さ調整装置の作用を説明するため
の図である。 1……機枠、2……案内杆、3……切込み調整部材、7
……摺動部材、8……止子、9……切断刃、10……ス
トリップ刃、11……カッタ支持部材、12……嵌合
溝、13、14……扇形歯車、15……ローラ、17…
…駆動杆。
置の正面図、第2図は、同上平面図、第3図は、同上断
面図、第4図は、本考案の要部を取出して示す切込み調
整部材の拡大図、第5図は、既に提案されている電線の
ストリップ切込み深さ調整装置の平面図、第6図は、既
に提案されている電線のストリップ切込み深さ調整装置
のカッタ支持部材の拡大平面図、第7図及び第8図は、
同上各拡大正面図、第9図は、既に提案されている電線
のストリップ切込み深さ調整装置の作用を説明するため
の図である。 1……機枠、2……案内杆、3……切込み調整部材、7
……摺動部材、8……止子、9……切断刃、10……ス
トリップ刃、11……カッタ支持部材、12……嵌合
溝、13、14……扇形歯車、15……ローラ、17…
…駆動杆。
Claims (1)
- 【請求項1】機枠に一対の案内杆を水平に設け、この両
案内杆の中程に位置する上記機枠に一対の切込み調整部
材を互いに反対の向きにして軸装し、上記両案内杆に一
対の摺動部材を摺動するように嵌装し、この両摺動部材
に各止子を上記各切込み調整部材へ当接するように突設
し、上記両摺動部材の上部に各切断刃及び各一対のスト
リップ刃を備えた一対のカッタ支持部材を設け、上記両
摺動部材に各嵌合溝を形成し、この各嵌合溝の傍らの上
記機枠に互いに噛合う各扇形歯車を往復回動するように
軸装し、この各扇形歯車の外周部に各ローラを上記各嵌
合溝へ嵌合するように設けたことを特徴とする電線のス
トリップ切込み深さ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14453189U JPH066472Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電線のストリップ切込み深さ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14453189U JPH066472Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電線のストリップ切込み深さ調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382589U JPH0382589U (ja) | 1991-08-22 |
| JPH066472Y2 true JPH066472Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31691223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14453189U Expired - Lifetime JPH066472Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電線のストリップ切込み深さ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066472Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP14453189U patent/JPH066472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0382589U (ja) | 1991-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6142002A (en) | Spring manufacturing apparatus and tool selection apparatus | |
| US4009738A (en) | Apparatus for cutting an insulated wire, stripping the end thereof and twisting the wire strands | |
| US5640891A (en) | Wire and cable drive apparatus in wire and cable cutting and stripping system | |
| JPH0591613A (ja) | ケーブル加工機械における電気ケーブルの切断及び剥離装置 | |
| CN108154966B (zh) | 铜包铝线加工工艺及加工设备 | |
| CN110449538A (zh) | 一种电容器引脚裁切折弯装置 | |
| US3604291A (en) | Wire stripping apparatus | |
| CA2247215A1 (en) | Process and device for removing oxide skin from metal strips | |
| JP4180835B2 (ja) | 管端の加工装置 | |
| US2547157A (en) | Cutoff mechanism | |
| US3032860A (en) | Apparatus for producing electrical conductors | |
| JPS6126285B2 (ja) | ||
| CN119237578A (zh) | 一种母线槽加工用的冲孔装置 | |
| CN213245518U (zh) | 一种端子接线设备 | |
| JPH0625912Y2 (ja) | ストリップ切込み深さ調整装置 | |
| JPH0727771Y2 (ja) | ストリップ装置 | |
| JPH0722070Y2 (ja) | ストリップ切込み深さ調整装置 | |
| JPH06226351A (ja) | ナイフの曲げ加工装置 | |
| CN109482777B (zh) | 一种双机头钢筋切弯机 | |
| CN220639073U (zh) | 一种包装盒加工用预折机构 | |
| CN223981111U (zh) | 一种电源线束折弯机 | |
| JP3381381B2 (ja) | 巻線装置 | |
| JP2006142434A (ja) | 切削装置 | |
| JPH02180522A (ja) | 切断機 | |
| US3146526A (en) | Apparatus for preparing tubing for a sweated joint |