JPH0727771Y2 - ストリップ装置 - Google Patents

ストリップ装置

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JPH0727771Y2
JPH0727771Y2 JP1992078736U JP7873692U JPH0727771Y2 JP H0727771 Y2 JPH0727771 Y2 JP H0727771Y2 JP 1992078736 U JP1992078736 U JP 1992078736U JP 7873692 U JP7873692 U JP 7873692U JP H0727771 Y2 JPH0727771 Y2 JP H0727771Y2
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JP
Japan
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strip
electric wire
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cut
coating
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JP1992078736U
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JPH0644315U (ja
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伸 一 五十嵐
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Japan Automatic Machine Co Ltd
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Japan Automatic Machine Co Ltd
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、電線の端部に
端子等を圧着する前処理工程として使用される端子圧着
装置における電線のストリップに切込み深さ調整可能な
ストリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の配線やOA機器等の電
気機器の配線に組込まれるリード線の端部には、端子が
圧着して取付けられており、このリード線の端子は端子
圧着装置における前処理工程として使用される電線の太
さに応じて被覆に切込みを施しストリップを形成してい
る。
【0003】既に提案されているこの種の電線のストリ
ップ装置は、図5及び図6に示されるように構成されて
いる(実願平1−144531号)。
【0004】即ち、図5及び図6において、断面がコ字
状をなす機枠aの側板a1 には、一対の軸受a2 が互い
に向き合って形成されており、この両軸受a2 には、上
下一対の案内杆bが水平に設けられており、この両案内
杆bの中程に位置する上記機枠aの側板a1 には、一対
の切込み調整部材cが互いに反対の向きにして回転自在
に軸装されている。
【0005】即ち、この両切込み調整部材cの外径は、
電線Wの芯線Waの異なる直径により、上記電線Wの被
覆Wbに所定の切込み調整をするように段階状に各当接
面c1 を形成しており、この各当接面c1 は半径方向に
対して少しづつ小さくなるように形成されており、この
両切込み調整部材cの回転軸c2 は、図6に示されるよ
うに、伝動プーリdが軸着されている。又、この伝動プ
ーリdには、パルスモータeの出力軸e1 が例えば、タ
イミングベルトのような伝動ベルトfを介して連結され
ており、電線Wの芯線Waの異なる直径により、上記電
線Wの被覆Wbに所定の切込み調整をするときには、上
記パルスモータeを駆動することにより、このパルスモ
ータeの出力軸e1 が伝動ベルトfを介して両切込み調
整部材cの回転軸d1 を回転して所定の位置に静止して
いる。
【0006】一方、上記両案内杆bには、一対の摺動部
材gが摺動自在に嵌装されており、この両摺動部材gの
内側には、各止子hが上記各切込み調整部材cの各当接
面c1 へ当接するように突設されている。又、上記両摺
動部材gの上部には、周知の各切断刃i及び各一対のス
トリップ刃jを備えた一対のカッター支持部材kが互い
に向合って設けられており、上記両摺動部材gの一側に
は、各嵌合溝mが上記機枠aの側板a1 に穿設された各
透孔a3 を貫通して形成されている。さらに、この各嵌
合溝mの傍らの上記機枠aには、互いに噛合う各扇形歯
車n、oが各支軸n1 、o1 によって往復回動するよう
に軸装されており、この各扇形歯車n、oの外周部に
は、各ローラpが上記各嵌合溝mへ嵌合するように設け
られている。さらに又、上記一方の扇形歯車oの一部に
は、例えば、エアシリンダー装置のよるシリンダー装置
qを備えた駆動杆rがピン軸sで枢着されており、この
駆動杆rは上下方向へ往復動することにより、この駆動
杆rは、互いに噛合う上記各扇形歯車n、oを各支軸n
1 、o1 の周りに往復回動している。
【0007】従って、上述したストリップ装置は、電線
Wの芯線Waの異なる直径により、上記電線Wの被覆W
bに所望の切込み調整をする時、予め、上記パルスモー
タeを駆動することにより、このパルスモータeの出力
軸e1 が伝動ベルトfを介して両切込み調整部材cの回
転軸c1 を回転して所定の位置に静止する。
【0008】これによって、上記各止子hが上記各切込
み調整部材cの各当接面c1 へ当接する位置を変換して
調整している。
【0009】次に、上記電線Wの被覆Wbに所定の切込
みをするとき、上記駆動杆rが上下方向へ往復動するこ
とにより、この駆動杆rにピン軸sで枢着された互いに
噛合う上記各扇形歯車n、oは各支軸n1 、o1 の周り
に往復回動するから、この各扇形歯車n、oの各ローラ
pを互いに内方へ移動するので、この各ローラpに嵌合
している上記各嵌合溝mを介して上記各摺動部材gが上
記各案内杆bに沿って互いに内方へ移動する。すると、
この各摺動部材gの各カッタ支持部材kが各切断刃i及
び各一対のストリップ刃jで上記電線Wを切断したり、
上記被覆Wbにストリップの切込みをする。このとき、
上記各切込み調整部材cには、上記両摺動部材gの各止
子hが当接するので、上記電線Wの被覆Wbに所定の切
込みをする。しかる後、図示されない各クランプが上記
電線Wを把持したまま互いに外方へ移動することによ
り、上記被覆Wbは引抜かれて、上記電線Wの端部に各
ストリップWaを形成する。
【0010】即ち、上記被覆Wbにストリップの切込み
をする際、上記各一対のストリップ刃jは、その芯線W
bに傷を付けないように、上記電線Wの被覆Wbに所定
の切込みを付けて、各ストッパhを上記各切込み調整部
材cの各当接面c1 へ当接して各電線Wのストリップ切
込み深さを加減調整している。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電線のストリップ装置は、各ストッパhを上記各切込
み調整部材cの各当接面c1 へ当接して各電線Wのスト
リップ切込み深さを加減調整している関係上、各電線W
のストリップ切込み深さの調整が多面体の面数(12
面)の数に限定されるばかりでなく、場所的な制限から
上記各切込み調整部材cの外径を大きくすることも困難
である。
【0012】又一方、図5に示されるように、各ストリ
ップ刃jの長さLの異なるものを交換して使用すること
も考えられるけれども、各切断刃iや各ストリップ刃j
の交換は高さの不揃いや傾きのないように取付けること
は熟練を要するばかりでなく、時間と手間を費やし、生
産効率を低下させる原因にもなる等の問題がある。
【0013】本考案は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、各切断刃や各ストリップ刃の交換をする
ことなく、電線の太さの変化に応じて切込みを自動的に
調整し、高精度に切込みを施し、上記電線の被覆に所定
の切込み調整をすると共に、ストリップの芯線を損傷す
ることなく品質の向上を図るようにしたストリップ装置
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、前後方向へ移
動可能な支持台板に案内部材を直交して設け、この案内
部材にストリップ刃を備えた一対の支持部材を互いに向
合って摺動可能に設け、この両支持部材の基部に各テー
パー付ストッパを互いに向合って形成し、この各テーパ
ー付ストッパに楔部を有する可動部材を電線の芯線へ傷
付けないように当接して進退可能に設け、上記両支持部
材に切込シリンダ装置を各連杆を介して連結したもので
ある。
【0015】
【作用】本考案は、電線の太さや被覆の厚さの変更に応
じて被覆に切込みを施し、ストリップを形成する際、予
め、楔部を有する可動部材を電線の芯線へ傷付けないよ
うに当接して調整し、ストリップを形成するとき、切込
シリンダ装置を往動して各連杆を介して両支持部材を上
記案内部材へ内方へ摺動して各テーパー付ストッパを楔
部へ当接して上記両ストリップ刃で電線の被覆に切込み
を施し、次に、上記可動部材を僅かに前進して楔部で上
記両支持部材の各テーパー付ストッパを外方へ押動して
上記両支持部材を押し開くと共に、上記支持台板全体を
後退することにより、切込みを施したままの上記両スト
リップ刃で上記被覆を引き抜き、上記ストリップの芯線
を損傷することなく、ストリップを形成して品質の向上
を図るものである。
【0016】
【実施例】以下、本考案を図示のー実施例について説明
する。図1乃至図4において、符号1は、端子圧着装置
を備えた電線加工機における機台であって、この機台1
の上部1aには、一対の案内部材2が設けられており、
この両案内部材2には、調整架台3が前後方向へ調整可
能に設けられている。又、この調整架台3の上部には、
案内レール3aが敷設されており、この調整架台3の尾
端部には、ブラケット3bが立設されている。さらに、
上記機台1の尾端部1bには、つまみ4aを有する調整
螺杆4が螺装されており、この調整螺杆4の端部は上記
ブラケット3bに連結されている。
【0017】従って、上記つまみ4aを指先で回すこと
により、上記ブラケット3bと一体の調整架台3を両案
内部材2に沿って前後方向へ移動して位置を調整し、上
記両案内部材2の各止めねじ2aは上記機台1に調整架
台3を一時的に固定している。
【0018】他方、上記案内レール3aには、支持台板
5の基部5aが前後方向へ抜け出ないようにして摺動自
在に嵌装されており、この支持台板5の裏面には、連結
軸5bが垂設されている。又、この連結軸5bには、上
記ブラケット3bに設けられたストリップシリンダ装置
6の出力軸6aが連結されており、このストリップシリ
ンダ装置6は、電線Wにストリップを形成する際、上記
支持台板5を上記案内レール3aに沿って前後方向へ往
復摺動するようにしている。
【0019】又一方、図3に示されるように、上記支持
台板5の先端部5cには、案内部材7が直交して敷設さ
れており、この案内部材7には、一対の支持部材8、9
が互いに向合って摺動可能に設けられている。又、この
両支持部材8、9の先端部には、一対のストリップ刃1
0a、10bが互いに向合って電線Wの被覆に切込みを
形成するように着脱自在に設けられており、上記両支持
部材8、9の基部8a、9aには、例えば、楔状をなす
各テーパー付ストッパ11a、11bが互いに向合って
形成されている。さらに、この各テーパー付ストッパ1
1a、11bには、楔部12aを有する可動部材12が
電線Wの芯線へ傷付けないように当接して前後方向へ進
退可能に設けられており、この可動部材12の尾端部に
は、立上りねじ部12bが形成されている。さらに又、
この立上りねじ部12bには、螺杆13が螺装されてお
り、この螺杆13には、例えば、ステッピングモータの
ような駆動モータ14の出力軸14aが接手15を介し
て螺装されており、この駆動モータ14は、電線Wにス
トリップを形成する際、上記螺杆13を正回転すること
により、これに螺合する上記立上りねじ部12bを螺進
させて上記楔部12aを前進し、この楔部12aで上記
ストリップ刃10a、10bを僅かに外方へ離間して電
線Wの芯線を損傷しないように離間している。
【0020】他方、上記支持台板5の中程には、取付部
材16が上記可動部材12を跨ぐように立設されてお
り、この取付部材16の前面には、切込シリンダ装置1
7が水平に取付られている。又、この切込シリンダ装置
17の出力軸17aには、各連杆18がピン軸19で枢
着されており、この各連杆18の各端部は上記両支持部
材8、9に各ピン20a、20bで連結されている。な
お、上記両ストリップ刃10a、10bの下位の上記機
台1には、ホッパー21が電線Wの被覆屑を授受するよ
うに配設されている。
【0021】以下、本考案の作用について説明する。従
って、電線Wの太さや被覆の厚さの変更に応じて被覆に
切込みを施し、電線Wの端部にストリップを形成する
際、予め、上記駆動モータ14を駆動して、この駆動モ
ータ14の出力軸14aを正回転又は逆回転し、この出
力軸14aに螺合する上記可動部材12のねじ部12b
を前後方向へ移動して楔部12aを電線Wの芯線へ傷付
けないように位置の調整をする。
【0022】次に、図4(A)に示されるように、上記
切込シリンダ装置17を往動して、その出力軸17aを
後方へ引くことにより、この出力軸17aは各連杆18
を介して連結された両支持部材8、9を上記案内部材7
で案内されて互いに内方へ摺動し、上記各テーパー付ス
トッパ11a、11bを上記楔部12aへ当接すると同
時に上記両ストリップ刃10a、10bで電線Wの被覆
に切込みを施す。
【0023】次に、上記駆動モータ14を僅かに駆動し
て、この駆動モータ14の出力軸14aを回転し、この
出力軸14aに螺合する上記可動部材12のねじ部12
bを僅かに前進し、これと一体の上記可動部材12の楔
部12aを前進して、上記両支持部材8、9の各テーパ
ー付ストッパ11a、11bを外方へ押動し、これによ
り両支持部材8、9を外方へ押し開き、電線Wの芯線か
ら傷付けないようにすると共に、上記ストリップシリン
ダ装置6を駆動し、これに連結している上記支持台板5
全体を後退することにより切込みを施したままの上記両
ストリップ刃10a、10bで電線Wの被覆を引き抜
き、この被覆屑を上記ホッパー21へ排棄する。
【0024】これにより本考案は、上記ストリップの芯
線を損傷することなく、ストリップを形成して品質の向
上を図るものである。
【0025】なお、本考案による上記支持台板5は上記
ストリップシリンダ装置6を駆動して前後方向へ往復摺
動するように構成されているけれども、本考案の要旨を
変更しない範囲内で、例えば、リンク機構やカム機構で
連動するように設計変更することは自由である。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、前後
方向へ移動可能な支持台板に案内部材を直交して設け、
この案内部材にストリップ刃を備えた一対の支持部材を
互いに向合って摺動可能に設け、この両支持部材の基部
に各テーパー付ストッパを互いに向合って形成し、この
各テーパー付ストッパに楔部を有する可動部材を電線の
芯線へ傷付けないように当接して進退可能に設け、上記
両支持部材に切込シリンダ装置を各連杆を介して連結し
てあるので、各ストリップ刃の交換をすることなく、電
線の太さの変化に応じて切込みを円滑に調整しできるば
かりでなく、高精度に切込みを施すことができるし、上
記電線の被覆の厚さに応じて所定の切込み調整をするこ
とができると共に、ストリップの芯線に損傷をなくし、
品質の向上を図ることができる等の優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のストリップ装置の側面図。
【図2】同上平面図。
【図3】本考案のストリップ装置の要部を示す斜視図。
【図4】本考案の作用を説明するための図。
【図5】既に提案されている電線のストリップ装置の正
面図。
【図6】同上平面図。
【符号の説明】
5 支持台板 7 案内部材 8、9 支持部材 10a、10b ストリップ刃 11a、11b テーパー付ストッパ 12 可動部材 12a 楔部12a 17 切込シリンダ装置 18 連杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−80981(JP,A) 特開 昭53−135476(JP,A) 特開 昭56−103917(JP,A) 特開 昭63−43281(JP,A) 実開 昭47−12480(JP,U) 実開 昭48−9374(JP,U) 実開 昭48−114079(JP,U) 実開 昭63−36115(JP,U) 実開 昭63−58821(JP,U) 実開 平3−82589(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後方向へ移動可能な支持台板に直交して
    設けられた案内部材と、この案内部材に互いに向合って
    摺動可能に設けられたストリップ刃を備えた一対の支持
    部材と、この両支持部材の基部に互いに向合って形成さ
    れた各テーパー付ストッパと、この各テーパー付ストッ
    パに電線の芯線へ傷付けないように当接して進退可能に
    設けられた楔部を有する可動部材と、上記両支持部材に
    各連杆を介して連結された切込シリンダ装置とを具備し
    たことを特徴とするストリップ装置。
JP1992078736U 1992-11-16 1992-11-16 ストリップ装置 Expired - Lifetime JPH0727771Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992078736U JPH0727771Y2 (ja) 1992-11-16 1992-11-16 ストリップ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992078736U JPH0727771Y2 (ja) 1992-11-16 1992-11-16 ストリップ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0644315U JPH0644315U (ja) 1994-06-10
JPH0727771Y2 true JPH0727771Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=13670177

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992078736U Expired - Lifetime JPH0727771Y2 (ja) 1992-11-16 1992-11-16 ストリップ装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5249097Y2 (ja) * 1972-04-01 1977-11-08
JPS61196706A (ja) * 1985-02-22 1986-08-30 イリ シユテパン ケーブル被覆層剥離装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0644315U (ja) 1994-06-10

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