JPH0664737A - 鉄筋分配供給方法およびその装置 - Google Patents
鉄筋分配供給方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0664737A JPH0664737A JP24593892A JP24593892A JPH0664737A JP H0664737 A JPH0664737 A JP H0664737A JP 24593892 A JP24593892 A JP 24593892A JP 24593892 A JP24593892 A JP 24593892A JP H0664737 A JPH0664737 A JP H0664737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- reinforcing bar
- reinforcing bars
- alignment
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims abstract description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 52
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 17
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 230000009471 action Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 1
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 コンクリート構造体などに用いられる鉄筋金
網やフェンスなどを溶接して製造するに際し、その縦筋
などを自動的に分配し所定位置に供給するに好ましい方
法および装置を提供する。 【構成】 集積ストックされた鉄筋10を底部から送出
揚送すると共に多段上昇整列操作せしめ、鉄筋相互間の
絡み相をその上昇過程においてほぐしてから整列ストッ
クせしめ、該整列ストック鉄筋を移動落とし込み機構に
受入れ、多段落とし込み過程を経しめて移動しながら水
平状支持座に垂直状態で順次多段に落とし込む。
網やフェンスなどを溶接して製造するに際し、その縦筋
などを自動的に分配し所定位置に供給するに好ましい方
法および装置を提供する。 【構成】 集積ストックされた鉄筋10を底部から送出
揚送すると共に多段上昇整列操作せしめ、鉄筋相互間の
絡み相をその上昇過程においてほぐしてから整列ストッ
クせしめ、該整列ストック鉄筋を移動落とし込み機構に
受入れ、多段落とし込み過程を経しめて移動しながら水
平状支持座に垂直状態で順次多段に落とし込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄筋分配供給装置に係
り、コンクリート構造体などに用いられる鉄筋金網やフ
ェンスなどを溶接して製造する場合において、その縦筋
などを自動的に分配し所定位置に供給するに好ましい方
法および装置を提供しようとするものである。
り、コンクリート構造体などに用いられる鉄筋金網やフ
ェンスなどを溶接して製造する場合において、その縦筋
などを自動的に分配し所定位置に供給するに好ましい方
法および装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構造体を製造するに当って
用いられる鉄筋を網状に溶接したものとして用いること
は従来から広く実施されているところであり、またフェ
ンスを得るに当っても鉄筋の網状溶接部材を用いること
は公知の如くであって、このような鉄筋金網を得るには
少くとも縦筋を所定間隔を採って配置し、これを溶接機
に送り込み横筋を供給して溶接し、これを移送しながら
順次に横筋を送り込んで溶接することが一般的であり、
本出願人においても斯かる場合の電極間隔の調整などに
ついて実公昭61−35349号公報の如きが提案され
ている。
用いられる鉄筋を網状に溶接したものとして用いること
は従来から広く実施されているところであり、またフェ
ンスを得るに当っても鉄筋の網状溶接部材を用いること
は公知の如くであって、このような鉄筋金網を得るには
少くとも縦筋を所定間隔を採って配置し、これを溶接機
に送り込み横筋を供給して溶接し、これを移送しながら
順次に横筋を送り込んで溶接することが一般的であり、
本出願人においても斯かる場合の電極間隔の調整などに
ついて実公昭61−35349号公報の如きが提案され
ている。
【0003】即ち、前記のような縦筋の自動溶接機に対
する供給は、横筋の場合のように電極間に向けて1本宛
自動供給するようなことは困難で、従来一般法では作業
者の手作業によって1本、1本を挿入する方式によって
いたが、近時においてはこの場合の縦筋長さが次第に長
大化して5m以上にも及び、しかも一方において鉄筋の
組織が次第に緻密化して幅1m当りの配置数が増加し、
更には溶接装置の高速化などの事情が重合して発生し、
形成すべき鉄筋金網の両側に配置された作業者が整列押
入するとしても実際の作業条件に即応することが至難で
ある。
する供給は、横筋の場合のように電極間に向けて1本宛
自動供給するようなことは困難で、従来一般法では作業
者の手作業によって1本、1本を挿入する方式によって
いたが、近時においてはこの場合の縦筋長さが次第に長
大化して5m以上にも及び、しかも一方において鉄筋の
組織が次第に緻密化して幅1m当りの配置数が増加し、
更には溶接装置の高速化などの事情が重合して発生し、
形成すべき鉄筋金網の両側に配置された作業者が整列押
入するとしても実際の作業条件に即応することが至難で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】即ち前記のように縦筋
長さが長大化した場合において、成程鉄筋が一応は整列
して結束された状態に提供されたものであっても具体的
に挿入すべく準備された鉄筋は相互に絡み合っている可
能性が高くなり、このことは鉄筋配置間隔が緻密化して
鉄筋径が小となることにより著しくなる。つまり10本
以上の鉄筋をその絡み合をほぐしながら順次に挿入して
短時間に整然と供給することは容易でない。
長さが長大化した場合において、成程鉄筋が一応は整列
して結束された状態に提供されたものであっても具体的
に挿入すべく準備された鉄筋は相互に絡み合っている可
能性が高くなり、このことは鉄筋配置間隔が緻密化して
鉄筋径が小となることにより著しくなる。つまり10本
以上の鉄筋をその絡み合をほぐしながら順次に挿入して
短時間に整然と供給することは容易でない。
【0005】勿論前記のように5m以上の鉄筋が比較的
太径のものでは重量が大となり、また比較的小径のもの
では相互の絡み合い状態が著しく、更に異径棒鋼の如き
では周面における凹凸構造からしても引掛りを生じ易
く、その取扱い挿入が困難とならざるを得ない。
太径のものでは重量が大となり、また比較的小径のもの
では相互の絡み合い状態が著しく、更に異径棒鋼の如き
では周面における凹凸構造からしても引掛りを生じ易
く、その取扱い挿入が困難とならざるを得ない。
【0006】更に縦筋の自動供給を達成するには横筋の
場合のように供給されたものが次々に溶接される場合と
は異り全縦筋を一旦一定間隔を採ってセットすることが
必要であり、このことは斯様な鉄筋の取扱いないし順次
供給に関して一般に採用されている斜面を利用した転動
落し込み方式を採用すると一定位置に停止させることが
困難であって、適切な自動供給をなし得ない。
場合のように供給されたものが次々に溶接される場合と
は異り全縦筋を一旦一定間隔を採ってセットすることが
必要であり、このことは斯様な鉄筋の取扱いないし順次
供給に関して一般に採用されている斜面を利用した転動
落し込み方式を採用すると一定位置に停止させることが
困難であって、適切な自動供給をなし得ない。
【0007】また近時においてコンクリート用配筋材や
フェンス用金網として用いられる鉄筋金網においては縦
筋を段差を採ったものとして形成することがコンクリー
ト構造体に対し鉄筋材の組合わせ配設目的などからして
好ましいものとされる場合が多いが、このように縦筋の
先端に段差を採って配設することは非常に困難であり、
手作業的に縦筋をセットせざるを得ない。然しこの手作
業的縦筋セットはその工数が大で少くとも10本以上を
配筋するようなこととなるから現今において高能率化し
ている溶接機構の稼働を阻害せざるを得ない。しかもこ
のように手作業によってセットされた縦筋は不揃いとな
り易く精度の高い製品を得ることができない。
フェンス用金網として用いられる鉄筋金網においては縦
筋を段差を採ったものとして形成することがコンクリー
ト構造体に対し鉄筋材の組合わせ配設目的などからして
好ましいものとされる場合が多いが、このように縦筋の
先端に段差を採って配設することは非常に困難であり、
手作業的に縦筋をセットせざるを得ない。然しこの手作
業的縦筋セットはその工数が大で少くとも10本以上を
配筋するようなこととなるから現今において高能率化し
ている溶接機構の稼働を阻害せざるを得ない。しかもこ
のように手作業によってセットされた縦筋は不揃いとな
り易く精度の高い製品を得ることができない。
【0008】更に前記したような縦筋の挿入を作業者が
行うような場合においては挿入台から略完全状態に縦筋
が引出された後でなければ作業者が近接して次の縦筋挿
入をなし得ないこととなり、挿入開始から挿入完了まで
の間は挿入された縦筋上で行われる横筋挿入、自動溶接
を中断しなければならない。即ち15〜30本程度の縦
筋挿入を作業者が行う場合は2人の作業員が両側から挿
入するとしても1〜2分間あるいはそれ以上の作業時間
を必要とし、その間は高速化された自動溶接を完全に中
断することが必要である。
行うような場合においては挿入台から略完全状態に縦筋
が引出された後でなければ作業者が近接して次の縦筋挿
入をなし得ないこととなり、挿入開始から挿入完了まで
の間は挿入された縦筋上で行われる横筋挿入、自動溶接
を中断しなければならない。即ち15〜30本程度の縦
筋挿入を作業者が行う場合は2人の作業員が両側から挿
入するとしても1〜2分間あるいはそれ以上の作業時間
を必要とし、その間は高速化された自動溶接を完全に中
断することが必要である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来のものにおける技術的課題を解消することについて
検討を重ね、集積してストックされた鉄筋を展開して送
ると共に多段整序機構を用いて絡み合いのない状態に整
序し、しかも斯うして整列された鉄筋を支持台に対し垂
直的な多段落し込み過程によって落し込むことにより、
適正な間隔を採ったセットを得しめることに成功したも
のであって以下の如くである。
従来のものにおける技術的課題を解消することについて
検討を重ね、集積してストックされた鉄筋を展開して送
ると共に多段整序機構を用いて絡み合いのない状態に整
序し、しかも斯うして整列された鉄筋を支持台に対し垂
直的な多段落し込み過程によって落し込むことにより、
適正な間隔を採ったセットを得しめることに成功したも
のであって以下の如くである。
【0010】(1)集積ストックされた鉄筋を底部から
送出揚送すると共に多段上昇整列操作せしめ鉄筋相互間
の絡み合いをその上昇過程においてほぐしてから整列ス
トックせしめ、該整列ストック鉄筋を移動落し込み機構
に受入れ多段落し込み過程を経しめて移動しながら水平
状支持座上に垂直状態で順次多段に落し込むことを特徴
とする鉄筋分配供給方法。
送出揚送すると共に多段上昇整列操作せしめ鉄筋相互間
の絡み合いをその上昇過程においてほぐしてから整列ス
トックせしめ、該整列ストック鉄筋を移動落し込み機構
に受入れ多段落し込み過程を経しめて移動しながら水平
状支持座上に垂直状態で順次多段に落し込むことを特徴
とする鉄筋分配供給方法。
【0011】(2)集積ストックされた縦鉄筋を底部か
ら送出揚送すると共に多段上昇整列操作せしめて整列ス
トックし、該整列ストック縦鉄筋を移動落し込み機構に
受入れ多段落し込み過程を経しめて起倒ストッパーの配
設された水平状支持座上に垂直状態で順次落し込み、前
記ストッパーを起倒操作して落し込まれた縦鉄筋の先端
位置を異らしめた状態で分配供給することを特徴とする
鉄筋分配供給方法。
ら送出揚送すると共に多段上昇整列操作せしめて整列ス
トックし、該整列ストック縦鉄筋を移動落し込み機構に
受入れ多段落し込み過程を経しめて起倒ストッパーの配
設された水平状支持座上に垂直状態で順次落し込み、前
記ストッパーを起倒操作して落し込まれた縦鉄筋の先端
位置を異らしめた状態で分配供給することを特徴とする
鉄筋分配供給方法。
【0012】(3)集積ストックされた鉄筋群を受入れ
て揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送端部
に連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段傾斜
上昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するように
された整列受入部を有する分配供給機構を鉄筋を配列す
べき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機構に
は前記整列送出部からの鉄筋を順次に受入れ上記した支
持座に向け多段に降下し各段において支持しながら供給
する落し込み手段を設けたことを特徴とする鉄筋分配供
給装置。
て揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送端部
に連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段傾斜
上昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するように
された整列受入部を有する分配供給機構を鉄筋を配列す
べき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機構に
は前記整列送出部からの鉄筋を順次に受入れ上記した支
持座に向け多段に降下し各段において支持しながら供給
する落し込み手段を設けたことを特徴とする鉄筋分配供
給装置。
【0013】(4)集積ストックされた縦鉄筋群を受入
れて揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送端
部に連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段傾
斜上昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するよう
にされた整列受入部を有する分配供給機構を縦鉄筋を配
列すべき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機
構には前記整列送出部からの縦鉄筋を順次に受入れ上記
した支持座に向け多段に降下し各段において支持しなが
ら供給する落し込み手段を設け、前記支持座には該支持
座上に配列された縦鉄筋を溶接機などの加工手段に向け
て送り込むピンチロールと前記縦鉄筋の先端に係接して
位置決めするためのストッパーとを配設したことを特徴
とする鉄筋分配供給装置。
れて揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送端
部に連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段傾
斜上昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するよう
にされた整列受入部を有する分配供給機構を縦鉄筋を配
列すべき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機
構には前記整列送出部からの縦鉄筋を順次に受入れ上記
した支持座に向け多段に降下し各段において支持しなが
ら供給する落し込み手段を設け、前記支持座には該支持
座上に配列された縦鉄筋を溶接機などの加工手段に向け
て送り込むピンチロールと前記縦鉄筋の先端に係接して
位置決めするためのストッパーとを配設したことを特徴
とする鉄筋分配供給装置。
【0014】
【作用】集積ストックされた鉄筋を底部から送出揚送す
ると共に多段上昇整列操作せしめることにより鉄筋に対
する上昇操作力と重力による降下作用力が同時に作用す
ることとなり相当の長さを有しあるいは比較的小径で相
当に絡み合った鉄筋であっても適切に解きほぐし整列状
態としてストックせしめる。
ると共に多段上昇整列操作せしめることにより鉄筋に対
する上昇操作力と重力による降下作用力が同時に作用す
ることとなり相当の長さを有しあるいは比較的小径で相
当に絡み合った鉄筋であっても適切に解きほぐし整列状
態としてストックせしめる。
【0015】前記のようにして的確にほぐされ且つ整列
してストックされた整列ストック鉄筋を移動落し込み機
構に受入れ多段落し込み過程を経しめて移動しながら水
平状支持座上に垂直状態で順次に落し込むことにより各
鉄筋を所定間隔を採って分配供給し配列することができ
る。
してストックされた整列ストック鉄筋を移動落し込み機
構に受入れ多段落し込み過程を経しめて移動しながら水
平状支持座上に垂直状態で順次に落し込むことにより各
鉄筋を所定間隔を採って分配供給し配列することができ
る。
【0016】縦鉄筋を上記のように底部から送出揚送す
ると共に多段上昇整列操作して整列ストックし、この整
列ストックされた縦鉄筋を移動落し込み機構に受入れ多
段落し込み過程を経しめて起倒ストッパーの配設された
水平状支持座上に落し込み、前記起倒ストッパーを操作
することにより落し込まれた縦鉄筋の先端位置を異らし
めて分配供給し溶接機のような加工手段による加工を経
しめることにより縦筋が段差をとった製品を的確に形成
する。
ると共に多段上昇整列操作して整列ストックし、この整
列ストックされた縦鉄筋を移動落し込み機構に受入れ多
段落し込み過程を経しめて起倒ストッパーの配設された
水平状支持座上に落し込み、前記起倒ストッパーを操作
することにより落し込まれた縦鉄筋の先端位置を異らし
めて分配供給し溶接機のような加工手段による加工を経
しめることにより縦筋が段差をとった製品を的確に形成
する。
【0017】鉄筋群を受入れて底部から揚送するコンベ
ヤ機構を駆動することにより鉄筋の揚送過程を利用した
整列操作を自動的に与え、該コンベヤ機構の揚出端部に
連設された多段傾斜上昇整列機構により傾斜面を利用し
た多段上昇整列操作を連続して自動的に与え絡み合い状
態の解消と方向の整序を能率的に達成する。
ヤ機構を駆動することにより鉄筋の揚送過程を利用した
整列操作を自動的に与え、該コンベヤ機構の揚出端部に
連設された多段傾斜上昇整列機構により傾斜面を利用し
た多段上昇整列操作を連続して自動的に与え絡み合い状
態の解消と方向の整序を能率的に達成する。
【0018】前記のような多段傾斜上昇整列機構に設け
られた整列送出部に連繋するようにされた整列受入部を
有する分配供給機構を鉄筋を配列すべき支持座にそって
送行可能に設けたことにより多段上昇整列機構の整列送
出部に整列されている鉄筋を分配供給機構に適宜受入
れ、しかも該分配供給機構を鉄筋を配列すべき支持座に
そって送行せしめ、夫々の鉄筋配列位置において上記の
ように整列された鉄筋を供給する。
られた整列送出部に連繋するようにされた整列受入部を
有する分配供給機構を鉄筋を配列すべき支持座にそって
送行可能に設けたことにより多段上昇整列機構の整列送
出部に整列されている鉄筋を分配供給機構に適宜受入
れ、しかも該分配供給機構を鉄筋を配列すべき支持座に
そって送行せしめ、夫々の鉄筋配列位置において上記の
ように整列された鉄筋を供給する。
【0019】前記支持座に対し鉄筋を多段に降下し各段
において支持しがら供給する落し込み手段を設けたこと
により供給すべき鉄筋が各段において夫々支持されなが
ら配筋位置に落し込まれ、衝撃や反動の少い条件で落し
込まれて適正な配筋位置に供給保持される。
において支持しがら供給する落し込み手段を設けたこと
により供給すべき鉄筋が各段において夫々支持されなが
ら配筋位置に落し込まれ、衝撃や反動の少い条件で落し
込まれて適正な配筋位置に供給保持される。
【0020】支持座上に配列された縦鉄筋を溶接機など
の加工手段に向けて送り込むピンチロールと前記縦鉄筋
の先端に係接して位置決めするためのストッパーを配設
したことにより供給された多数の縦鉄筋に関して先端を
適切に引揃えた送りを得しめ、別に供給される横筋など
と相俟って溶接機などの加工手段による加工を経しめて
精度の高い適正な加工製品を得しめる。
の加工手段に向けて送り込むピンチロールと前記縦鉄筋
の先端に係接して位置決めするためのストッパーを配設
したことにより供給された多数の縦鉄筋に関して先端を
適切に引揃えた送りを得しめ、別に供給される横筋など
と相俟って溶接機などの加工手段による加工を経しめて
精度の高い適正な加工製品を得しめる。
【0021】前記ストッパーが多段且つ起倒可能に設け
られることにより縦鉄筋の先端を多段として加工手段に
送り込み、縦鉄筋先端に段差を採った鉄筋網などの製品
を的確に得しめる。
られることにより縦鉄筋の先端を多段として加工手段に
送り込み、縦鉄筋先端に段差を採った鉄筋網などの製品
を的確に得しめる。
【0022】
【実施例】上記したような本発明によるものの具体的な
実施態様の1つを添附図面に示すものについて説明する
と図1〜図3の如くで、本発明による鉄筋分配供給装置
の全般的な構成は図1に示す如く整列ストック部(A)
と、分配供給部(B)より成っている。また整列ストッ
ク部(A)は揚送コンベア1と多段上昇整列機構2で構
成され、分配供給部(B)は受入部3と多段落し込み部
4で構成されたものが水平状支持座5上において該支持
座5と平行な走行レール6にそい移動する走行手段7に
設けられている。
実施態様の1つを添附図面に示すものについて説明する
と図1〜図3の如くで、本発明による鉄筋分配供給装置
の全般的な構成は図1に示す如く整列ストック部(A)
と、分配供給部(B)より成っている。また整列ストッ
ク部(A)は揚送コンベア1と多段上昇整列機構2で構
成され、分配供給部(B)は受入部3と多段落し込み部
4で構成されたものが水平状支持座5上において該支持
座5と平行な走行レール6にそい移動する走行手段7に
設けられている。
【0023】揚送コンベア1は該コンベア1上に供給さ
れた鉄筋10群を受け、図示左側方向に向けて走行せし
められるもので、鉄筋10群はコンベア1の運転によっ
て底部のものから順次に揚送され、コンベア1の上端部
に設けられた受台11上に順次送り出される。
れた鉄筋10群を受け、図示左側方向に向けて走行せし
められるもので、鉄筋10群はコンベア1の運転によっ
て底部のものから順次に揚送され、コンベア1の上端部
に設けられた受台11上に順次送り出される。
【0024】前記受台11に隣接して設けられている多
段上昇整列機構2は、別に図2として仔細を示す如くで
あって、固定台21,23,25を多段に段設すると共
にそれらの固定台21,23の奥部に昇降台22,24
が配設され、固定台21,23は図2に示したような昇
降台22,24の下降位置においてそれら昇降台22,
24と一連の頂面を形成するように成っているが、一方
昇降台22,24が上昇するならば上段の固定台23,
25と一連の頂面を形成するように成っている。
段上昇整列機構2は、別に図2として仔細を示す如くで
あって、固定台21,23,25を多段に段設すると共
にそれらの固定台21,23の奥部に昇降台22,24
が配設され、固定台21,23は図2に示したような昇
降台22,24の下降位置においてそれら昇降台22,
24と一連の頂面を形成するように成っているが、一方
昇降台22,24が上昇するならば上段の固定台23,
25と一連の頂面を形成するように成っている。
【0025】昇降台22,24の昇降操作については、
それら昇降台22,24が傾斜基台26から下方に延出
した操作部22a,24aとガイド部27を有し、ガイ
ド部27に設けられたピン27aが固定台25の案内孔
29に係合していて原動機20で駆動される作動リンク
28および連結部体28aによる昇降台22,24の作
動を正確に案内し円滑に昇降操作されるように構成さ
れ、各昇降台22,24が案内孔29の範囲で昇降する
ことにより上位固定台25,23と下位固定台23,2
1と同一頂面レベルを採るように成っている。
それら昇降台22,24が傾斜基台26から下方に延出
した操作部22a,24aとガイド部27を有し、ガイ
ド部27に設けられたピン27aが固定台25の案内孔
29に係合していて原動機20で駆動される作動リンク
28および連結部体28aによる昇降台22,24の作
動を正確に案内し円滑に昇降操作されるように構成さ
れ、各昇降台22,24が案内孔29の範囲で昇降する
ことにより上位固定台25,23と下位固定台23,2
1と同一頂面レベルを採るように成っている。
【0026】即ち固定台21,23,25と上昇台2
2,24とはその頂面が20°前後(10〜25°)の
傾斜を採って上段側が下位となるように傾斜しているの
でこれらの固定台および傾斜台上に位置した鉄筋は何れ
にしても上段側に転動する作用を帯びることとなり、前
記したような昇降台22,24の上昇によってそれら昇
降台22または24上の鉄筋が固定台25または23上
に移される。また斯うして上位固定台25または23上
に鉄筋を移し空状態となった昇降台22,24が降下し
て図2の状態に復することによりそれまで下位固定台2
3,21上にあった鉄筋がこの降下した昇降台22,2
4上に送り込まれる。
2,24とはその頂面が20°前後(10〜25°)の
傾斜を採って上段側が下位となるように傾斜しているの
でこれらの固定台および傾斜台上に位置した鉄筋は何れ
にしても上段側に転動する作用を帯びることとなり、前
記したような昇降台22,24の上昇によってそれら昇
降台22または24上の鉄筋が固定台25または23上
に移される。また斯うして上位固定台25または23上
に鉄筋を移し空状態となった昇降台22,24が降下し
て図2の状態に復することによりそれまで下位固定台2
3,21上にあった鉄筋がこの降下した昇降台22,2
4上に送り込まれる。
【0027】図2に示したような多段上昇整列操作機構
2による上昇操作は固定台21または23と昇降台22
または24上に合体した状態で集合している鉄筋群の集
合部を昇降台22または24で押上げるものであるから
集合した鉄筋群に転がり作用を与えると共に少くとも昇
降台22,24上に載置された鉄筋のみが上位固定台2
3または25に移され、斯うして引揃え状態とされたも
のが更に転がり作用を受けて上位固定台上に移り、一方
下位固定台21または23レベルに降下した昇降台22
または24に対してはそれら下位固定台21または23
上の鉄筋がやはり転がり作用を主体とした運動でこの昇
降台22または23上に移載される。即ち斯うした転が
り作用と引揃え作用を繰返して受けることにより最上段
の固定台25上に移された鉄筋は完全に整列整理された
状態を採っている。
2による上昇操作は固定台21または23と昇降台22
または24上に合体した状態で集合している鉄筋群の集
合部を昇降台22または24で押上げるものであるから
集合した鉄筋群に転がり作用を与えると共に少くとも昇
降台22,24上に載置された鉄筋のみが上位固定台2
3または25に移され、斯うして引揃え状態とされたも
のが更に転がり作用を受けて上位固定台上に移り、一方
下位固定台21または23レベルに降下した昇降台22
または24に対してはそれら下位固定台21または23
上の鉄筋がやはり転がり作用を主体とした運動でこの昇
降台22または23上に移載される。即ち斯うした転が
り作用と引揃え作用を繰返して受けることにより最上段
の固定台25上に移された鉄筋は完全に整列整理された
状態を採っている。
【0028】分配供給部(B)は受入部3が前述した最
上段固定台25からの傾斜基台26と接続し得るように
延出している。即ち傾斜基台26および受入部3は何れ
も操作シリンダー30または31によりその傾斜状態を
調整し得るように成っていて走行レール6によって分配
供給部(B)を整列ストック部(A)に近接させた条件
下で受入部3と傾斜基台26との傾斜関係を調整し傾斜
基台26端部のストッパー26aを解放するならば傾斜
基台26上の鉄筋が受入部3上に移載されることは明か
である。
上段固定台25からの傾斜基台26と接続し得るように
延出している。即ち傾斜基台26および受入部3は何れ
も操作シリンダー30または31によりその傾斜状態を
調整し得るように成っていて走行レール6によって分配
供給部(B)を整列ストック部(A)に近接させた条件
下で受入部3と傾斜基台26との傾斜関係を調整し傾斜
基台26端部のストッパー26aを解放するならば傾斜
基台26上の鉄筋が受入部3上に移載されることは明か
である。
【0029】分配供給部(B)の具体的構成については
図1に示したものにおける構成関係を若干変更したもの
が図3に示されており、走行レール6上を原動機32に
よって駆動される走行手段7の配設された架台33が走
行せしめられ、該架台33には前記受入部3と共に多段
落し込み部4が垂直状に垂下して形成されている。
図1に示したものにおける構成関係を若干変更したもの
が図3に示されており、走行レール6上を原動機32に
よって駆動される走行手段7の配設された架台33が走
行せしめられ、該架台33には前記受入部3と共に多段
落し込み部4が垂直状に垂下して形成されている。
【0030】前記した多段落し込み部4は対称的に横方
向へ進退操作される落し込み部体41,41が対設さ
れ、それらの落し込み部体41,41はその両側に対設
された作動手段42,42によって交互に進退され、ま
た各落し込み部体41には水平状の支持部43が多段且
つ交互に位置するように設けられていて、受入部3の下
端からストッパー作動で順次に落し込まれる鉄筋10は
支持部43に対し順次且つ交互に1段宛降下される。
向へ進退操作される落し込み部体41,41が対設さ
れ、それらの落し込み部体41,41はその両側に対設
された作動手段42,42によって交互に進退され、ま
た各落し込み部体41には水平状の支持部43が多段且
つ交互に位置するように設けられていて、受入部3の下
端からストッパー作動で順次に落し込まれる鉄筋10は
支持部43に対し順次且つ交互に1段宛降下される。
【0031】図1に示したような支持座5部分には図3
に示すような受入部体51が所定の縦筋配設間隔を採っ
て配設され、最下段の支持部43eが後退することによ
って落し込み部体41から落下した鉄筋10は該受入部
体51によって正確な配筋位置にセットされ、支持座5
において支持され、前記のように走行手段7によって走
行する架台33がその落し込み手段4を、それらの受入
部体51を検知し該受入部体51に合致させて停止する
ことにより鉄筋10は順次正確にセットされる。
に示すような受入部体51が所定の縦筋配設間隔を採っ
て配設され、最下段の支持部43eが後退することによ
って落し込み部体41から落下した鉄筋10は該受入部
体51によって正確な配筋位置にセットされ、支持座5
において支持され、前記のように走行手段7によって走
行する架台33がその落し込み手段4を、それらの受入
部体51を検知し該受入部体51に合致させて停止する
ことにより鉄筋10は順次正確にセットされる。
【0032】上記のように支持座5上において一連の縦
筋が配設されたならばそれら縦筋の全体を一体的関係の
保持された状態で図1における奥行方向に送り、溶接機
構などに送って目的の加工を行わせることは従来から手
作業で縦筋を供給して加工する場合と同じであり、一連
の縦筋が整然とした関係位置に保持されて加工機構に送
出供給する。
筋が配設されたならばそれら縦筋の全体を一体的関係の
保持された状態で図1における奥行方向に送り、溶接機
構などに送って目的の加工を行わせることは従来から手
作業で縦筋を供給して加工する場合と同じであり、一連
の縦筋が整然とした関係位置に保持されて加工機構に送
出供給する。
【0033】即ち、前記のように供給された一連の縦鉄
筋10に対し、それと交叉した方向を採る横鉄筋を順次
に供給し、溶接して得られるコンクリート用金網は一般
的に縦鉄筋と横鉄筋が直交状に位置せしめられて、その
交点が溶接されたものとなるが、場合によっては縦鉄筋
として端部の位置を交互に変えたものに横鉄筋を直交状
に位置させ交点を溶接したものとされる。
筋10に対し、それと交叉した方向を採る横鉄筋を順次
に供給し、溶接して得られるコンクリート用金網は一般
的に縦鉄筋と横鉄筋が直交状に位置せしめられて、その
交点が溶接されたものとなるが、場合によっては縦鉄筋
として端部の位置を交互に変えたものに横鉄筋を直交状
に位置させ交点を溶接したものとされる。
【0034】具体的な操業例として20本の縦鉄筋に横
鉄筋を供給してコンクリート用鉄筋金網を溶接により得
るに当って前記したような多段上昇整列操作機構によっ
て整列操作を受け、傾斜基台26に整列している鉄筋1
0を架台33の受入部3に受入れるに当って前記鉄筋金
網2枚分以上に相当した40本を収容して架台33を移
動せしめ、順次に縦鉄筋を分配供給したが、1枚の鉄筋
金網を得るための配筋所要時間は多段落し込み部4にお
いて連続的に落し込むことにより1本当り2秒以内であ
って、能率的な鉄筋の分配供給をなすことができる。
鉄筋を供給してコンクリート用鉄筋金網を溶接により得
るに当って前記したような多段上昇整列操作機構によっ
て整列操作を受け、傾斜基台26に整列している鉄筋1
0を架台33の受入部3に受入れるに当って前記鉄筋金
網2枚分以上に相当した40本を収容して架台33を移
動せしめ、順次に縦鉄筋を分配供給したが、1枚の鉄筋
金網を得るための配筋所要時間は多段落し込み部4にお
いて連続的に落し込むことにより1本当り2秒以内であ
って、能率的な鉄筋の分配供給をなすことができる。
【0035】特に作業者が近接して鉄筋を挿入する必要
がないことからラップ挿入が可能となり前記挿入時間の
短縮と相俟って作業能率を大幅に向上し得ることが確認
された。また上記のように目的金網の2枚分以上に相当
した縦鉄筋を受入部3に収容した架台の操法においては
2枚分の縦鉄筋を順次往復して移動供給することによっ
て架台33が元のスタート位置に戻っており、引続き新
しい鉄筋を受入れて作業することができ、架台の無駄な
移動操作のない条件下で円滑に作業し得た。
がないことからラップ挿入が可能となり前記挿入時間の
短縮と相俟って作業能率を大幅に向上し得ることが確認
された。また上記のように目的金網の2枚分以上に相当
した縦鉄筋を受入部3に収容した架台の操法においては
2枚分の縦鉄筋を順次往復して移動供給することによっ
て架台33が元のスタート位置に戻っており、引続き新
しい鉄筋を受入れて作業することができ、架台の無駄な
移動操作のない条件下で円滑に作業し得た。
【0036】なお前記した図1〜図3のものは揚送コン
ベヤ機構1と多段傾斜上昇機構2から成る整列ストック
部Aを固定式とし、受入部3と多段落し込み部4から成
る分配供給機構Bを支持座5上において走行させるよう
にしたものであるが、本発明によるものは1枚の金網に
必要な縦筋数の少ないような場合にそれら各部1、2お
よび4の全体を図4、5に示すように移動式として実施
することができる。
ベヤ機構1と多段傾斜上昇機構2から成る整列ストック
部Aを固定式とし、受入部3と多段落し込み部4から成
る分配供給機構Bを支持座5上において走行させるよう
にしたものであるが、本発明によるものは1枚の金網に
必要な縦筋数の少ないような場合にそれら各部1、2お
よび4の全体を図4、5に示すように移動式として実施
することができる。
【0037】即ち揚送コンベヤ1と多段傾斜上昇機構2
が台車60上に設けられると共に多段傾斜上昇機構2に
おける傾斜基台26に対して多段落し込み部4を同じ台
車60上に設け、該台車60が走行レール6上を走行
し、その多段落し込み部4を支持座5上の所定位置に停
止させて縦筋10を順次に落し込むものであって、揚送
コンベヤ1の一側には受部材17が設けられて任意数の
縦筋を載置した状態で走行する。
が台車60上に設けられると共に多段傾斜上昇機構2に
おける傾斜基台26に対して多段落し込み部4を同じ台
車60上に設け、該台車60が走行レール6上を走行
し、その多段落し込み部4を支持座5上の所定位置に停
止させて縦筋10を順次に落し込むものであって、揚送
コンベヤ1の一側には受部材17が設けられて任意数の
縦筋を載置した状態で走行する。
【0038】即ち揚送コンベヤ1に受入れられた鉄筋が
連続的に整序され且つ供給、落し込まれるわけで多段落
し込み部4において第1〜3図に示したような受入部3
を必要としないこととなり、束状に結束した状態で供給
し、結束材を切断して順次に引揃え揚送しながら落し込
み、供給することができ、第1〜3図のものにおいて受
入部3上の鉄筋がなくなった場合に多段上昇整列機構の
傾斜基台26部分に戻し、新しい一連の鉄筋を受入れて
から元の鉄筋のなくなった溶接位置に戻って溶接を再ス
タートするようなことをなからしめる。
連続的に整序され且つ供給、落し込まれるわけで多段落
し込み部4において第1〜3図に示したような受入部3
を必要としないこととなり、束状に結束した状態で供給
し、結束材を切断して順次に引揃え揚送しながら落し込
み、供給することができ、第1〜3図のものにおいて受
入部3上の鉄筋がなくなった場合に多段上昇整列機構の
傾斜基台26部分に戻し、新しい一連の鉄筋を受入れて
から元の鉄筋のなくなった溶接位置に戻って溶接を再ス
タートするようなことをなからしめる。
【0039】上記のように多段上昇整列機構2から傾斜
基台26を介した鉄筋の供給を1本宛行わせるため、傾
斜基台26は図5に示すように操作シリンダー37で落
し込み操作され、しかも傾斜基台26には係止段36を
配設して多数本の落し込みを防止することが好ましい。
基台26を介した鉄筋の供給を1本宛行わせるため、傾
斜基台26は図5に示すように操作シリンダー37で落
し込み操作され、しかも傾斜基台26には係止段36を
配設して多数本の落し込みを防止することが好ましい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
縦鉄筋の如きを支持座上に衝撃や転動を充分に制御した
条件下において的確に分配供給し得るものであって、従
来において複数作業員による手作業方式によらざるを得
ず、作業性に劣ったこの種重筋作業を安全且つ的確で高
能率に実施し得るものであるから、工業的にその効果の
大きい発明である。
縦鉄筋の如きを支持座上に衝撃や転動を充分に制御した
条件下において的確に分配供給し得るものであって、従
来において複数作業員による手作業方式によらざるを得
ず、作業性に劣ったこの種重筋作業を安全且つ的確で高
能率に実施し得るものであるから、工業的にその効果の
大きい発明である。
【図1】本発明による装置についての1実施態様に関す
る全般的構成関係を示した側面図である。
る全般的構成関係を示した側面図である。
【図2】その多段上昇整列操作機構についての拡大側面
図である。
図である。
【図3】その分配供給機構についての拡大側面図であ
る。
る。
【図4】本発明によるもう1つの装置実施態様の全般的
な側面図である。
な側面図である。
【図5】その整列落し込み機構部分についての拡大側面
図である。
図である。
1 揚送コンベア 2 多段上昇整列機構 3 受入部 4 多段落し込み部 5 支持座 6 走行レール 7 走行手段 10 鉄筋 11 受台 17 受部材 21 固定台 22 昇降台 22a その操作部 23 固定台 24 昇降台 24a その操作部 25 固定台 26 傾斜基台 26a ストッパー 27 ガイド部 28 リンク 28a 連結部体 29 案内孔 32 原動機 33 架台 36 係止段 37 操作シリンダー 41 落し込み部体 42 作動手段 43 支持部 43e 最下段支持部 51 受入部体 60 台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 57/18 A 2124−3F 59/06 101 Z 2124−3F
Claims (4)
- 【請求項1】 集積ストックされた鉄筋を底部から送出
揚送すると共に多段上昇整列操作せしめ鉄筋相互間の絡
み合いをその上昇過程においてほぐしてから整列ストッ
クせしめ、該整列ストック鉄筋を移動落し込み機構に受
入れ多段落し込み過程を経しめて移動しながら水平状支
持座上に垂直状態で順次多段に落し込むことを特徴とす
る鉄筋分配供給方法。 - 【請求項2】 集積ストックされた縦鉄筋を底部から送
出揚送すると共に多段上昇整列操作せしめて整列ストッ
クし、該整列ストック縦鉄筋を移動落し込み機構に受入
れ多段落し込み過程を経しめて起倒ストッパーの配設さ
れた水平状支持座上に垂直状態で順次落し込み、前記ス
トッパーを起倒操作して落し込まれた縦鉄筋の先端位置
を異らしめた状態で分配供給することを特徴とする鉄筋
分配供給方法。 - 【請求項3】 集積ストックされた鉄筋群を受入れて底
部から揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送
端部に連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段
傾斜上昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するよ
うにされた整列受入部を有する分配供給機構を鉄筋を配
列すべき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機
構には前記整列送出部からの鉄筋を順次に受入れ上記し
た支持座に向け多段に降下し各段において支持しながら
供給する落し込み手段を設けたことを特徴とする鉄筋分
配供給装置。 - 【請求項4】 集積ストックされた縦鉄筋群を受入れて
揚送するコンベヤ機構と、該コンベヤ機構の揚送端部に
連設された多段傾斜上昇整列機構を有し、該多段傾斜上
昇整列機構に設けられた整列送出部に連繋するようにさ
れた整列受入部を有する分配供給機構を縦鉄筋を配列す
べき支持座にそって送行可能に設け、該分配供給機構に
は前記整列送出部からの縦鉄筋を順次に受入れ上記した
支持座に向け多段に降下し各段において支持しながら供
給する落し込み手段を設け、前記支持座には該支持座上
に配列された縦鉄筋を溶接機などの加工手段に向けて送
り込むピンチロールと前記縦鉄筋の先端に係接して位置
決めするためのストッパーとを配設したことを特徴とす
る鉄筋分配供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24593892A JP3174841B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 建築物基礎部コンクリート構造体用鉄筋金網の縦鉄筋分配供給方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24593892A JP3174841B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 建築物基礎部コンクリート構造体用鉄筋金網の縦鉄筋分配供給方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664737A true JPH0664737A (ja) | 1994-03-08 |
| JP3174841B2 JP3174841B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=17141095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24593892A Expired - Fee Related JP3174841B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 建築物基礎部コンクリート構造体用鉄筋金網の縦鉄筋分配供給方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3174841B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103144926A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-06-12 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 焊网机的钢筋旋转输送机构 |
| CN108946151A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-12-07 | 河南省鼎鼎实业有限公司 | 一种钢筋供料机供料方法 |
| CN110775582A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-02-11 | 阜阳晶宫宝能节能建筑有限责任公司 | 一种预制柱钢筋的整合运输装置 |
| CN115302142A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-08 | 中重科技(天津)股份有限公司 | 一种型钢打捆钢带焊接装置 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP24593892A patent/JP3174841B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103144926A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-06-12 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 焊网机的钢筋旋转输送机构 |
| CN108946151A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-12-07 | 河南省鼎鼎实业有限公司 | 一种钢筋供料机供料方法 |
| CN108946151B (zh) * | 2018-06-27 | 2023-06-09 | 河南省鼎鼎实业有限公司 | 一种钢筋供料机供料方法 |
| CN110775582A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-02-11 | 阜阳晶宫宝能节能建筑有限责任公司 | 一种预制柱钢筋的整合运输装置 |
| CN115302142A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-08 | 中重科技(天津)股份有限公司 | 一种型钢打捆钢带焊接装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3174841B2 (ja) | 2001-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101448033B1 (ko) | 철근 자동 정렬 및 절단장치 | |
| KR101697745B1 (ko) | 철근 무인 자동 밴딩 장치 | |
| EP0188850A2 (en) | Device to feed bars | |
| KR100948373B1 (ko) | 철근 절단 및 절곡기의 3헤드-철근자동이송장치 | |
| CN102006947B (zh) | 杆件馈送装置及其方法 | |
| KR101940549B1 (ko) | 주근 자동 공급 장치 및 이를 적용한 철근 격자망 자동 제조 장치 | |
| KR101908990B1 (ko) | 철근 자동 정렬 및 절단장치 | |
| KR19990059473A (ko) | 건축용및토목용이형철근용접철망의제조장치 | |
| US3300065A (en) | Means for material handling | |
| US12358041B2 (en) | Device for picking up bars and corresponding method | |
| JP2002137823A (ja) | 鉄筋の自動供給装置及び自動切断装置 | |
| CN112743248A (zh) | 多级送管机 | |
| JPH0664737A (ja) | 鉄筋分配供給方法およびその装置 | |
| US4881634A (en) | Repositioning apparatus for elongated goods, especially loading and unloading apparatus for rails, strips, or the like, on or from a roller conveyor | |
| EP1740487B1 (en) | Apparatus and method for stacking objects | |
| DE102005017343B4 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Übergeben einer Stange mit einem hieran aufgehängten Lebensmittel, wie etwa Wurstwaren | |
| JPH08243763A (ja) | 配筋材の自動溶接方法およびその装置 | |
| KR102653523B1 (ko) | 파렛트 승강작동에 의하여 제품 적재가 이루어지는 자동 적재장치 | |
| JPH07144743A (ja) | 直棒材の整列計数供給装置 | |
| JPH1159884A (ja) | 鉄筋搬送装置 | |
| JP2000128339A (ja) | 棒材補給装置 | |
| JPH09309608A (ja) | 鉄筋整列装置 | |
| CN217755873U (zh) | 一种自动供板机 | |
| JP2518140Y2 (ja) | 配筋材自動整列処理装置 | |
| JPH06344239A (ja) | Nc加工装置の材料供給システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |