JPH066485Y2 - 低騒音ソレノイド - Google Patents

低騒音ソレノイド

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JPH066485Y2
JPH066485Y2 JP1989113398U JP11339889U JPH066485Y2 JP H066485 Y2 JPH066485 Y2 JP H066485Y2 JP 1989113398 U JP1989113398 U JP 1989113398U JP 11339889 U JP11339889 U JP 11339889U JP H066485 Y2 JPH066485 Y2 JP H066485Y2
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JP
Japan
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limiter
rubber
iron core
movable iron
coil
Prior art date
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Application number
JP1989113398U
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JPH0353806U (ja
Inventor
耕治 菅野
直重 安藤
敏春 橋本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、作動時の衝撃が小さく、発生する騒音が少な
い低騒音ソレノイドに関するものである。
(従来の技術) 従来、ソレノイドは電気的信号を機械的な信号に変換す
るものであり、その操作性が良好なことから各種の分野
で利用されている。該ソレノイドは可動鉄心の周囲に巻
線を配設して構成されており、該巻線に電流を流すと内
部に発生した磁界によって上記可動鉄心が移動するよう
になっている。
また、上記可動鉄心が所定量移動した際にそれ以上の移
動を規制するためのリミッタが設けられており、所定の
箇所で該リミッタが規制部材に衝突するようになってい
る。この衝突の際に発生する音を抑制するため、衝撃吸
収用の部材が配設されている。
第3図は従来の低騒音ソレノイドの側面図である。
図において、1はソレノイド取付け用のベースであり、
内部にはコイル2が配設され、プレート3によって支持
されている。上記コイル2は、その内部に可動鉄心4を
配設しており、コイル2を流れる電流から発生する磁界
によって軸方向に移動させられる。
上記可動鉄心4の移動量は電流によって定まるが、所定
以上の移動を規制するためリミッタ5が設けられる。該
リミッタ5が規制部材を構成するプレート3に衝突する
ことによって、移動が規制される。
また、上記衝突の際に発生する騒音を抑制するため上記
リミッタ5とプレート3間に衝撃吸収用のリミッタゴム
6が配設され、したがって、図示しない電源からコイル
2に電流が流れると、上記可動鉄心4がA方向に動き、
リミッタ5がリミッタゴム6に突き当たったところで停
止して動作を完了する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の低騒音ソレノイドにおいて
は、ソレノイドを作動させ可動鉄心4を移動させた時、
コイル2に流れる電流に対する可動鉄心4の移動量はリ
ミッタゴム6の撓みに依存し、衝撃によって変化してし
まう。
したがって、吸引時の位置精度を確保するためには、衝
撃吸収用のリミッタゴム6の硬度を高くする必要があっ
た。しかし、その反面吸引時の衝撃が大きくなり、それ
だけ騒音が大きくなってしまう。
本考案は、上記従来の低騒音ソレノイドの問題点を解決
して、吸引時に生ずる衝撃を小さくして発生する騒音を
小さくすることができる低騒音ソレノイドを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案の低騒音ソレノイドにおいては、コ
イル内を軸方向に移動自在に配設される可動鉄心と、該
可動鉄心に固定されるとともに、該可動鉄心が所定量移
動した際にその移動を規制するリミッタと、該リミッタ
に対向して配設され、衝突時の衝撃を吸収する軟質リミ
ッタゴムと、該軟質リミッタゴムが上記衝撃により所定
量圧縮された際に上記可動鉄心の移動を規制する硬質リ
ミッタゴムを有するようにしている。
そして、上記硬質リミッタゴムは、上記リミッタと当接
するようにリミッタに対向して配設されるか、上記コイ
ルの支持体と当接するように可動鉄心の端面に配設され
る。
(作用) 本考案によれば、上記のようにコイル内を軸方向に移動
自在に配設される可動鉄心と、該可動鉄心に固定される
とともに、該可動鉄心が所定量移動した際にその移動を
規制するリミッタと、該リミッタに対向して配設され、
衝突時の衝撃を吸収する軟質リミッタゴムと、該軟質リ
ミッタゴムが上記衝撃により所定量圧縮された際に上記
可動鉄心の移動を規制する硬質リミッタゴムを有するよ
うにしているので、第一段階では上記軟質リミッタゴム
がリミッタと衝突することによってその衝撃を吸収す
る。
そして、第二段階では上記硬質リミッタゴムがリミッタ
又はコイルの支持体と衝突して、可動鉄心のそれ以上の
移動を規制する。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本考案の第一の実施例を示す低騒音ソレノイド
の側面図である。
図において、1はソレノイド取付け用のベースであり、
内部にはコイル2が配設され、プレート3によって支持
されている。上記コイル2は、その内部に可動鉄心4を
配設しており、コイル2を流れる電流から発生する磁界
によって軸方向に移動されられる。
上記可動鉄心4の移動量は電流によって定まるが、所定
以上の移動を規制するためリミッタ5が可動鉄心4に固
定される。そして、該リミッタ5が規制部材を構成する
プレート3に衝突することによって、移動が規制され
る。
ところで、上記衝突の際に発生する騒音を抑制するため
に上記リミッタ5とプレート3間に衝撃吸収用の軟質リ
ミッタゴム7及び硬質リミッタゴム8が配設されてい
る。軟質リミッタゴムは5mm厚のシリコンスポンジで、
硬質リミッタゴムは3mm厚のウレタンゴムで形成され
る。すなわち、図に示すように軟質リミッタゴム7は硬
質リミッタゴム8より厚みがあり、圧縮性が高く衝撃吸
収性がある。一方、硬質リミッタゴム8は圧縮性が低く
可動鉄心4を所定の位置に確実に停止させることができ
る。
したがって、図示しない電源によりコイル2に電流が流
されると可動鉄心4がA方向に動き、動作の途中でリミ
ッタ5が軟質リミッタゴム7に当接する。そして、リミ
ッタ5が硬質リミッタゴム8に突き当たるまで軟質リミ
ッタゴム7が圧縮されて撓み、その間に衝撃を吸収す
る。そして、リミッタ5が硬質リミッタゴム8に突き当
たった際に可動鉄心4のそれ以上の移動が規制され、そ
の位置で停止して吸引が完了する。
第2図は本考案の第二の実施例を示す低騒音ソレノイド
の断面図である。
図において、1はソレノイド取付け用のベースであり、
内部にはコイル2が配設され、プレート3によって支持
されている。上記コイル2は、その内部に可動鉄心4を
配設しており、コイル2を流れる電流から発生する磁界
によって軸方向に移動させられる。
上記可動鉄心4の移動量は電流によって定まるが、所定
以上の移動を規制するためリミッタ5が可動鉄心4に固
定される。そして、該リミッタ5が規制部材を構成する
プレート3に衝突することによって、移動が規制され
る。
また、上記衝突の際に発生する騒音を抑制するために上
記リミッタ5とプレート3間に衝撃吸収用の軟質リミッ
タゴム7が配設されており、また吸引時の可動鉄心4の
位置精度を出すため、上記ベース1の底部に対向する可
動鉄心4の端面に硬質リミッタゴム9が配設されてい
る。
該硬質リミッタゴム9は、上記軟質リミッタゴム7がリ
ミッタ5と当接を開始する時点でベース1の底部に当接
しない厚みを有するようにしてあるため、図示しない電
源によりコイル2に電流が流されると、可動鉄心4がA
方向に動き、動作の途中でリミッタ5が軟質リミッタゴ
ム7に当接する。そして、可動鉄心4の端面に取り付け
られた硬質リミッタゴム9がベース1の底面に突き当た
るまで軟質リミッタゴム7が圧縮されて撓み、その間に
衝撃を吸収する。そして、硬質リミッタゴム9がベース
1の底面に突き当たった際に可動鉄心4のそれ以上の移
動が規制され、その位置において停止して吸引が完了す
る。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案によれば、コイル内
を軸方向に移動自在に配設される可動鉄心と、該可動鉄
心に固定されるとともに、該可動鉄心が所定量移動した
際にその移動を規制するリミッタと、該リミッタに対向
して配設され、衝突時の衝撃を吸収する軟質リミッタゴ
ムと、該軟質リミッタゴムが上記衝撃により所定量圧縮
された際に上記可動鉄心の移動を規制する硬質リミッタ
ゴムを有するようにしているので、第一段階では上記軟
質リミッタゴムがリミッタと衝突することによってその
衝撃を吸収する。
そして、第二段階では上記硬質リミッタゴムがリミッタ
又はコイルの支持体と衝突して、可動鉄心のそれ以上の
移動を規制する。
したがって、吸引時に生ずる衝撃を小さくして発生する
騒音を小さくすることができるだけでなく、吸引時の可
動鉄心の位置精度を高めることができる。
また、硬質リミッタゴムを可動鉄心の端面に配設するこ
とにより、軟質リミッタゴムを硬質リミッタゴムに対応
させて形成する必要がなくなり、軟質リミッタゴムを小
型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一の実施例を示す低騒音ソレノイド
の側面図、第2図は本考案の第二の実施例を示す低騒音
ソレノイドの断面図、第3図は従来の低騒音ソレノイド
の側面図である。 1……ベース、2……コイル、3……プレート、4……
可動鉄心、5……リミッタ、6,8,9……硬質リミッ
タゴム、7……軟質リミッタゴム。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)コイル内を軸方向に移動自在に配設さ
    れる可動鉄心と、 (b)該可動鉄心に固定されるとともに、該可動鉄心が所
    定量移動した際にその移動を規制するリミッタと、 (c)該リミッタに対向して配設され、衝突時の衝撃を吸
    収する軟質リミッタゴムと、 (d)該軟質リミッタゴムが上記衝撃により所定量圧縮さ
    れた際に上記可動鉄心の移動を規制する硬質リミッタゴ
    ムを有することを特徴とする低騒音ソレノイド。
  2. 【請求項2】上記硬質リミッタゴムは、上記リミッタと
    当接するようにリミッタに対向して配設される請求項1
    記載の低騒音ソレノイド。
  3. 【請求項3】上記硬質リミッタゴムは、上記コイルの支
    持体と当接するように可動鉄心の端面に配設される請求
    項1記載の低騒音ソレノイド。
JP1989113398U 1989-09-29 1989-09-29 低騒音ソレノイド Expired - Lifetime JPH066485Y2 (ja)

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JPH0353806U JPH0353806U (ja) 1991-05-24
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JPS61209U (ja) * 1984-06-07 1986-01-06 高橋電機株式会社 消音型ソレノイド

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