JPH0664893B2 - 磁気テ−プ記録再生装置 - Google Patents
磁気テ−プ記録再生装置Info
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- JPH0664893B2 JPH0664893B2 JP60253080A JP25308085A JPH0664893B2 JP H0664893 B2 JPH0664893 B2 JP H0664893B2 JP 60253080 A JP60253080 A JP 60253080A JP 25308085 A JP25308085 A JP 25308085A JP H0664893 B2 JPH0664893 B2 JP H0664893B2
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
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- G—PHYSICS
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- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/029—Insert-editing
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- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
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- Signal Processing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第7図〜第9図) D発明が解決しようとする問題点(第7図〜第9図) E問題点を解決するための手段(第1図〜第6図) F作用(第1図〜第6図) G実施例 (G1)第1実施例(第1図及び第2図) (G2)第2実施例(第3図及び第4図) (G3)第3実施例(第5図及び第6図) (G4)その他の実施例(第10図及び第11図) A産業上の利用分野 本発明は磁気テープ記録再生装置に関し、特に回転イレ
ーズヘツドを搭載したかつ編集機能を有する磁気テープ
記録再生装置に適用して好適なものである。
ーズヘツドを搭載したかつ編集機能を有する磁気テープ
記録再生装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、回転ヘツドと共に回転するイレーズヘツドを
有する磁気テープ記録再生装置において、インサート編
集する際に、カツトイン点及びカツトアウト点のトラツ
クについて、イレーズ電流を流すか否かの制御をすると
共に、記録電流を増大させるように制御することによ
り、カツトイン点及びカツトアウト点の外側のトラツク
に対してイレーズヘツドのフリンジ効果による影響を与
えないようにし得る。
有する磁気テープ記録再生装置において、インサート編
集する際に、カツトイン点及びカツトアウト点のトラツ
クについて、イレーズ電流を流すか否かの制御をすると
共に、記録電流を増大させるように制御することによ
り、カツトイン点及びカツトアウト点の外側のトラツク
に対してイレーズヘツドのフリンジ効果による影響を与
えないようにし得る。
C従来の技術 回転イレーズヘツドを搭載しかつ編集機能を有する磁気
テープ記録再生装置として、従来第7図及び第8図に示
す構成のものがあつた。すなわち回転ドラム1に互いに
180゜の角間隔を保つて一対の記録/再生ヘツド(すな
わちAヘツド及びBヘツド)2A及び2Bが装着され、矢印
a1で示す回転ドラム1の回転方向に対して、記録/再生
ヘツド2A及び2Bからそれぞれ130゜だけ進んだ角位置に
それぞれ回転イレーズヘツド3A及び3Bが装着されてい
る。
テープ記録再生装置として、従来第7図及び第8図に示
す構成のものがあつた。すなわち回転ドラム1に互いに
180゜の角間隔を保つて一対の記録/再生ヘツド(すな
わちAヘツド及びBヘツド)2A及び2Bが装着され、矢印
a1で示す回転ドラム1の回転方向に対して、記録/再生
ヘツド2A及び2Bからそれぞれ130゜だけ進んだ角位置に
それぞれ回転イレーズヘツド3A及び3Bが装着されてい
る。
回転ドラム1の外周面には、矢印a2の方向に走行する磁
気テープ4がほぼ180゜の角範囲に亘つて記録/再生ヘ
ツド2A及び2Bの回転軌跡に対して斜めの方向に横切るよ
うに巻き付けられている。かくして記録/再生ヘツド2A
及び2Bは第8図に示すように、磁気テープ4上に交互に
隣接しながら磁気テープ4を斜めの方向に横切るような
走査軌跡を描き、これにより記録トラック5A及び5Bが形
成される。この従来例の場合、記録/再生ヘツド2A及び
2Bは、それぞれ+7゜及び−7゜のアジマス角を有し、
隣接する記録トラツク5A及び5B間にはガードバンドが生
じないようぬフオーマツトで記録トラツクを形成するよ
うになされている。
気テープ4がほぼ180゜の角範囲に亘つて記録/再生ヘ
ツド2A及び2Bの回転軌跡に対して斜めの方向に横切るよ
うに巻き付けられている。かくして記録/再生ヘツド2A
及び2Bは第8図に示すように、磁気テープ4上に交互に
隣接しながら磁気テープ4を斜めの方向に横切るような
走査軌跡を描き、これにより記録トラック5A及び5Bが形
成される。この従来例の場合、記録/再生ヘツド2A及び
2Bは、それぞれ+7゜及び−7゜のアジマス角を有し、
隣接する記録トラツク5A及び5B間にはガードバンドが生
じないようぬフオーマツトで記録トラツクを形成するよ
うになされている。
また回転イレーズヘツド3A及び3Bは、それぞれ−20゜及
び+20゜のアジマス角をもつており、しかも記録再生ヘ
ツド3A及び3Bに対して2トラツクピツチに相当する段差
を有する位置に装着され、かくして回転イレーズヘヅド
3A及び3Bは、記録/再生ヘツド2A及び2Bが記録動作モー
ドにあるとき、先行する記録トラツク5A及び5Bに対して
記録されている記録信号の消去動作を行うようになされ
ている。
び+20゜のアジマス角をもつており、しかも記録再生ヘ
ツド3A及び3Bに対して2トラツクピツチに相当する段差
を有する位置に装着され、かくして回転イレーズヘヅド
3A及び3Bは、記録/再生ヘツド2A及び2Bが記録動作モー
ドにあるとき、先行する記録トラツク5A及び5Bに対して
記録されている記録信号の消去動作を行うようになされ
ている。
第7図及び第8図の構成において、Aヘツド及びBヘツ
ドはヘツド切換信号CHAB(第9図(A))によって交互
に動作し、インサート編集をする場合、インサート編集
区間TINSは、A及びBヘツドに対応するトラツク(すな
わち1フレーム分の映像信号を記録するトラツク)を単
位としてAヘツド及びBヘツド(すなわち記録再生ヘツ
ド2A及び2B)に記録電流IRECA及びIRECB(第9図(C)
及び(D)を流す。一方回転イレーズヘツド3A及び3Bに
は、インサート編集区間TINSの全体に亘つてイレーズ電
流IFEを流す(第9図(B))。
ドはヘツド切換信号CHAB(第9図(A))によって交互
に動作し、インサート編集をする場合、インサート編集
区間TINSは、A及びBヘツドに対応するトラツク(すな
わち1フレーム分の映像信号を記録するトラツク)を単
位としてAヘツド及びBヘツド(すなわち記録再生ヘツ
ド2A及び2B)に記録電流IRECA及びIRECB(第9図(C)
及び(D)を流す。一方回転イレーズヘツド3A及び3Bに
は、インサート編集区間TINSの全体に亘つてイレーズ電
流IFEを流す(第9図(B))。
D発明が解決しようとする問題点 第7図及び第8図のように構成された磁気テープ記録再
生装置の場合、一般に、その記録モードにイレーズヘツ
ド3A及び3Bに対して記録電流の約2倍のイレーズ電流を
流すようになされ、かくして磁気テープの深い位置にま
で記録されている低い周波数成分の情報を確実に消去し
得るようになされている。
生装置の場合、一般に、その記録モードにイレーズヘツ
ド3A及び3Bに対して記録電流の約2倍のイレーズ電流を
流すようになされ、かくして磁気テープの深い位置にま
で記録されている低い周波数成分の情報を確実に消去し
得るようになされている。
ところがこのようにイレーズ電流の値を大きくすると、
回転イレーズヘツド3A及び3Bから発生される磁気が記録
トラツク5A及び5Bの範囲のみならず、隣のトラツクにま
で回り込んでしまうために、当該記録トラツク5A及び5B
に隣接するトラツクのフリンジ部分を部分的に消去して
しまう現象(これをフリンジ効果と呼ぶ)が生ずること
を避け得ない。
回転イレーズヘツド3A及び3Bから発生される磁気が記録
トラツク5A及び5Bの範囲のみならず、隣のトラツクにま
で回り込んでしまうために、当該記録トラツク5A及び5B
に隣接するトラツクのフリンジ部分を部分的に消去して
しまう現象(これをフリンジ効果と呼ぶ)が生ずること
を避け得ない。
このフリンジ効果は、ビテオ情報が記録されている磁気
テープ4をインサート編集する際に、その編集開始点
(これをカツトイン点と呼ぶ)及び編集終了点(これを
カツトアウト点と呼ぶ)において、すでに記録されてい
るビデオ信号の画質を劣化させる原因になる。
テープ4をインサート編集する際に、その編集開始点
(これをカツトイン点と呼ぶ)及び編集終了点(これを
カツトアウト点と呼ぶ)において、すでに記録されてい
るビデオ信号の画質を劣化させる原因になる。
すなわち第8図においてカツトイン点のトラツクTCINか
らカツトアウト点のトラツクTCOUTまでの記録信号を、
例えばコマーシヤルでなるインサート信号に書き換える
ようなインサート編集をする場合、カツトイン点のトラ
ツクTCINの外側のトラツクに、回転イレーズヘツド3Aの
フリンジ効果による不要消去部分ERAが残ると共に、カ
ツトアウト点のトラツクTCOUTの外側の記録トラツクに
対して、回転イレーズヘツド3Bのフリンジ効果による不
要消去部分ERBが残る。なおカツトイン点のトラツクTC
INからカツトアウト点のトラツクTCOUTまでの内側のト
ラツクについてのフリンジ効果は、インサートされる記
録信号が重ね書きされることにより、実際上磁気テープ
4上に不都合な記録を残すことはない。
らカツトアウト点のトラツクTCOUTまでの記録信号を、
例えばコマーシヤルでなるインサート信号に書き換える
ようなインサート編集をする場合、カツトイン点のトラ
ツクTCINの外側のトラツクに、回転イレーズヘツド3Aの
フリンジ効果による不要消去部分ERAが残ると共に、カ
ツトアウト点のトラツクTCOUTの外側の記録トラツクに
対して、回転イレーズヘツド3Bのフリンジ効果による不
要消去部分ERBが残る。なおカツトイン点のトラツクTC
INからカツトアウト点のトラツクTCOUTまでの内側のト
ラツクについてのフリンジ効果は、インサートされる記
録信号が重ね書きされることにより、実際上磁気テープ
4上に不都合な記録を残すことはない。
このようにしてインサート編集をしたとき、そのカツト
イン点及びカツトアウト点において不要消去部分ERA及
びERBが残ると、当該編集後の磁気テープ4のうち、カ
ツトイン点のトラツクTCINの前側のトラツク及びカツト
アウト点のトラツクTCOUTの後側のトラツクにそれぞれ
記録されている映像信号に画質の劣化が生じ、例えばこ
れらのトラツクについてスチル再生を行う際には、実用
上許容し得ない程度に劣化した画質の映像しか再生し得
ない結果になる。
イン点及びカツトアウト点において不要消去部分ERA及
びERBが残ると、当該編集後の磁気テープ4のうち、カ
ツトイン点のトラツクTCINの前側のトラツク及びカツト
アウト点のトラツクTCOUTの後側のトラツクにそれぞれ
記録されている映像信号に画質の劣化が生じ、例えばこ
れらのトラツクについてスチル再生を行う際には、実用
上許容し得ない程度に劣化した画質の映像しか再生し得
ない結果になる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、回転イレ
ーズヘツド3A及び3Bのフリンジ効果によつて、カツトイ
ン点及びカツトアウト点のトラツクの外側にあるトラツ
クについて、すでに記録されている記録信号を傷をつけ
ることなく、しかも実用上十分な画質をもつたインサー
ト信号をインサート編集し得るようにした磁気テープ記
録再生装置を提案しようとするものである。
ーズヘツド3A及び3Bのフリンジ効果によつて、カツトイ
ン点及びカツトアウト点のトラツクの外側にあるトラツ
クについて、すでに記録されている記録信号を傷をつけ
ることなく、しかも実用上十分な画質をもつたインサー
ト信号をインサート編集し得るようにした磁気テープ記
録再生装置を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、回転ヘ
ツド2A、2Bと共に回転するイレーズヘツド3A、3Bによつ
て、回転ヘツド2A、2Bを用いて磁気テープ4上に順次形
成されたトラツク5A、5B上に記録された記録信号を消去
した後、回転ヘツド2A、2Bを用いてインサート信号をイ
ンサート編集できるようになされた磁気テープ記録再生
装置においてインサート信号をインサートするカツトイ
ン点及びカツトアウト点のトラツクTCIN及びTCOUTのう
ち、当該カツトイン点及びカツトアウト点の外側のトラ
ツクに対してイレーズヘツド3A、3Bのフリンジ効果によ
つて影響を与えるトラツクについて、イレーズヘツド3
A、3Bのイレーズ電流を流さないように当該イレーズ電
流を制御すると共に、カツトイン点及びカツトアウト点
のトラツクTCIN及びTCOUTについて、記録電流を通常の
電流値より増大させるように当該記録電流を制御するよ
うにする。
ツド2A、2Bと共に回転するイレーズヘツド3A、3Bによつ
て、回転ヘツド2A、2Bを用いて磁気テープ4上に順次形
成されたトラツク5A、5B上に記録された記録信号を消去
した後、回転ヘツド2A、2Bを用いてインサート信号をイ
ンサート編集できるようになされた磁気テープ記録再生
装置においてインサート信号をインサートするカツトイ
ン点及びカツトアウト点のトラツクTCIN及びTCOUTのう
ち、当該カツトイン点及びカツトアウト点の外側のトラ
ツクに対してイレーズヘツド3A、3Bのフリンジ効果によ
つて影響を与えるトラツクについて、イレーズヘツド3
A、3Bのイレーズ電流を流さないように当該イレーズ電
流を制御すると共に、カツトイン点及びカツトアウト点
のトラツクTCIN及びTCOUTについて、記録電流を通常の
電流値より増大させるように当該記録電流を制御するよ
うにする。
F作用 インサート編集時、カツトイン点のトラツクTCIN及びカ
ツトアウト点のトラツクTCOUTの記録信号をイレーズヘ
ツド3A、3Bによつて消去する際にそのまま放置すれば、
当該イレーズ電流によるフリンジ効果に基づいて、カツ
トアウト点及びカツトイン点のトラツクTCIN及びTCOUT
の外側のトラツクに不要消去部分ERA及びERBが生ずるよ
うな位置にイレーズヘツドがある場合には、当該カツト
イン点及びカツトアウト点にあるイレーズヘツドにイレ
ーズ電流を流さないように制御すると共に、カツトイン
点及びカツトアウト点のトラツクTCIN及びTCOUTの記録
電流を、通常の電流値より増大させる。
ツトアウト点のトラツクTCOUTの記録信号をイレーズヘ
ツド3A、3Bによつて消去する際にそのまま放置すれば、
当該イレーズ電流によるフリンジ効果に基づいて、カツ
トアウト点及びカツトイン点のトラツクTCIN及びTCOUT
の外側のトラツクに不要消去部分ERA及びERBが生ずるよ
うな位置にイレーズヘツドがある場合には、当該カツト
イン点及びカツトアウト点にあるイレーズヘツドにイレ
ーズ電流を流さないように制御すると共に、カツトイン
点及びカツトアウト点のトラツクTCIN及びTCOUTの記録
電流を、通常の電流値より増大させる。
その結果カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクTC
IN及びTCOUTに、すでに記録されている記録信号が消し
きれずに残つている場合には、その消し残りの記録信号
を、通常の信号レベルより大きい記録電流を用いて重ね
書きすることによつて実用上十分な記録信号を記録する
ことができる。
IN及びTCOUTに、すでに記録されている記録信号が消し
きれずに残つている場合には、その消し残りの記録信号
を、通常の信号レベルより大きい記録電流を用いて重ね
書きすることによつて実用上十分な記録信号を記録する
ことができる。
かくして、フリンジ効果によつて外側のトラツクに影響
を与えるようなトラツクには、イレーズ電流を流さない
ようにすることにより、フリンジ効果の発生を有効に防
止し得ると共に、カツトイン点及びカツトアウト点のト
ラツクTCIN及びTCOUTに実用上十分な記録信号を記録し
得る。
を与えるようなトラツクには、イレーズ電流を流さない
ようにすることにより、フリンジ効果の発生を有効に防
止し得ると共に、カツトイン点及びカツトアウト点のト
ラツクTCIN及びTCOUTに実用上十分な記録信号を記録し
得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1実施例 この実施例の場合、記録/再生ヘツド2A及び2Bと、対応
する回転イレーズヘツド3A及び3Bとの装着位置関係を、
第7図及び第8図について上述した関係に選定する。従
つて、何等対策を講じなければ、カツトイン点のトラツ
クTCINの前側のトラツクに対する不要消去部分ERAと、
カツトアウト点のトラツクTCOUTの後側のトラツクに対
する不要消去部分ERBとが、従来の場合と同様に生ずる
ような位置関係にある。
する回転イレーズヘツド3A及び3Bとの装着位置関係を、
第7図及び第8図について上述した関係に選定する。従
つて、何等対策を講じなければ、カツトイン点のトラツ
クTCINの前側のトラツクに対する不要消去部分ERAと、
カツトアウト点のトラツクTCOUTの後側のトラツクに対
する不要消去部分ERBとが、従来の場合と同様に生ずる
ような位置関係にある。
従つてこの場合は第8図との対応部分に同一符号を付し
て第1図に示すように、インサート編集時、記録/再生
ヘツド2Aが対応するトラツクをジヤストトラツキングし
て、インサート記録信号をすでに形成されたトラツクに
記録できるように斜めに走査するのに対して、回転イレ
ーズヘツド3A及び3Bが対応するトラツクにジヤストトラ
ツキングした状態でイレーズ動作をし得るように配置さ
れている。
て第1図に示すように、インサート編集時、記録/再生
ヘツド2Aが対応するトラツクをジヤストトラツキングし
て、インサート記録信号をすでに形成されたトラツクに
記録できるように斜めに走査するのに対して、回転イレ
ーズヘツド3A及び3Bが対応するトラツクにジヤストトラ
ツキングした状態でイレーズ動作をし得るように配置さ
れている。
ところが、この実施例の場合には、第9図に対応させて
第2図に示すように、ヘツド切換信号CHAB(第2図
(A))に同期して設定されたインサート編集区間TINS
のうち、カツトイン時点tINから開始する1トラツク区
間T1の間、及びカツトアウト時点tOUTで終了する最後
の1トラツク区間T2の間、イレーズヘツド3A又は3Bに
対するイレーズ電流IFE(第2図(B))を流さないよ
うに制御する。
第2図に示すように、ヘツド切換信号CHAB(第2図
(A))に同期して設定されたインサート編集区間TINS
のうち、カツトイン時点tINから開始する1トラツク区
間T1の間、及びカツトアウト時点tOUTで終了する最後
の1トラツク区間T2の間、イレーズヘツド3A又は3Bに
対するイレーズ電流IFE(第2図(B))を流さないよ
うに制御する。
これに対してAヘツドすなわち記録/再生ヘツド2Aに対
する記録電流IRECAの値を、第2図(C)において斜線
を付して示すように、インサート時点tINから開始する
最初の1トラツク区間T1の間、通常の電流値に対して
所定比率(例えば20〜30%程度)だけ増大させる。同様
にしてBヘツドすなわち記録/再生ヘツド2Bに対する記
録電流IRECBは、第2図(D)において斜線を付して示
すように、カツトアウト時点tOUTで終了する最後の1ト
ラツク区間T2の間、記録電流IRECBの電流値を同様に
所定比率(すなわち20〜30%程度)だけ増大させる。
する記録電流IRECAの値を、第2図(C)において斜線
を付して示すように、インサート時点tINから開始する
最初の1トラツク区間T1の間、通常の電流値に対して
所定比率(例えば20〜30%程度)だけ増大させる。同様
にしてBヘツドすなわち記録/再生ヘツド2Bに対する記
録電流IRECBは、第2図(D)において斜線を付して示
すように、カツトアウト時点tOUTで終了する最後の1ト
ラツク区間T2の間、記録電流IRECBの電流値を同様に
所定比率(すなわち20〜30%程度)だけ増大させる。
以上の構成において、時点tINでインサート編集区間T
INSに入つたとき、その最初のトラツク5Aすなわちカツ
トイン点のトラツクTCINでは、すでに記録されている信
号をイレーズせずに、当該消し残し部RECX上に記録電流
IRECAによる映像信号を通常の値に対して所定比率だけ
増大させた電流値で重ね書き記録する。その後順次続く
Aヘツド記録トラツク5Aについては、イレーズ電流IFE
によつてすでに記録されていた映像信号をイレーズ電流
IFEによつて消去した後、通常の電流値に戻した記録電
流IRECAを用いてインサート記録信号を記録する。
INSに入つたとき、その最初のトラツク5Aすなわちカツ
トイン点のトラツクTCINでは、すでに記録されている信
号をイレーズせずに、当該消し残し部RECX上に記録電流
IRECAによる映像信号を通常の値に対して所定比率だけ
増大させた電流値で重ね書き記録する。その後順次続く
Aヘツド記録トラツク5Aについては、イレーズ電流IFE
によつてすでに記録されていた映像信号をイレーズ電流
IFEによつて消去した後、通常の電流値に戻した記録電
流IRECAを用いてインサート記録信号を記録する。
これに対してインサート編集区間TINSの最後のトラツク
5Bすなわちカツトアウト点のトラツクTCOUTについて
は、すでに記録されている映像信号をイレーズ電流IFE
によつては消去せずに(第2図(B))、当該消し残し
部RECX上に、記録電流IRECBの電流値を通常の値に対し
て所定の比率だけ増大させてインサート記録信号を重ね
書き記録する。その他のBヘツド記録トラツク5Bにおい
ては、イレーズ電流IFEによつてすでに記録されていた
映像信号を消去した後、インサート記録信号を書き込ん
で行く。
5Bすなわちカツトアウト点のトラツクTCOUTについて
は、すでに記録されている映像信号をイレーズ電流IFE
によつては消去せずに(第2図(B))、当該消し残し
部RECX上に、記録電流IRECBの電流値を通常の値に対し
て所定の比率だけ増大させてインサート記録信号を重ね
書き記録する。その他のBヘツド記録トラツク5Bにおい
ては、イレーズ電流IFEによつてすでに記録されていた
映像信号を消去した後、インサート記録信号を書き込ん
で行く。
その結果カツトイン点のトラツクTCINについては、イレ
ーズ電流IFEの流さないようにしたことにより、カツト
イン点のトラツクTCINの前側のトラツクに対してフリン
ジ効果による不要消去部分ERA(第8図)を発生させな
いようにできる。そしてこのカツトイン点のトラツクTC
INに対して記録電流IRECAを増大させてインサート記録
信号を重ね書きするようにしたことにより、単に通常の
記録電流値で重ね書きする場合と比較して低い周波数成
分の消し残りの影響を一段と低減し得るような記録をす
ることができる。
ーズ電流IFEの流さないようにしたことにより、カツト
イン点のトラツクTCINの前側のトラツクに対してフリン
ジ効果による不要消去部分ERA(第8図)を発生させな
いようにできる。そしてこのカツトイン点のトラツクTC
INに対して記録電流IRECAを増大させてインサート記録
信号を重ね書きするようにしたことにより、単に通常の
記録電流値で重ね書きする場合と比較して低い周波数成
分の消し残りの影響を一段と低減し得るような記録をす
ることができる。
かくしてカツトイン点について、イレーズ電流IFEのフ
リンジ効果に伴う不要消去部分ERAの発生を有効に防止
し得る。
リンジ効果に伴う不要消去部分ERAの発生を有効に防止
し得る。
またカツトアウト点のトラツクTCOUTについても同様に
してイレーズ電流IFEを流さないようにしたことによ
り、フリンジ効果による不要消去部分ERBの発生を未然
に防止し得ると共に、当該カツトアウト点のトラツクTC
OUTに記録電流IRECBを増大させてインサート記録信号を
重ね書きするようにしたことにより、実用上有効にイレ
ーズ電流によるフリンジ効果を防止したインサート記録
をすることができる。
してイレーズ電流IFEを流さないようにしたことによ
り、フリンジ効果による不要消去部分ERBの発生を未然
に防止し得ると共に、当該カツトアウト点のトラツクTC
OUTに記録電流IRECBを増大させてインサート記録信号を
重ね書きするようにしたことにより、実用上有効にイレ
ーズ電流によるフリンジ効果を防止したインサート記録
をすることができる。
かくしてインサート編集区間TINSの全てのトラツクにつ
いてイレーズ電流IFEによるフリンジ効果に基づく不要
消去部分ERA及びERBの発生を有効に防止したインサート
編集をなし得る。
いてイレーズ電流IFEによるフリンジ効果に基づく不要
消去部分ERA及びERBの発生を有効に防止したインサート
編集をなし得る。
(G2)第2実施例 第3図は第2の実施例を示すもので、この場合回転イレ
ーズヘツド3A、3Bの回転ドラム1に対する装着位置を、
記録/再生ヘツド2A、2Bのトラツク5A、5Bに対して、カ
ツトイン点に近い方向に所定の距離(例えば数〔μm〕
程度)ずらした位置に選定するようになされている。こ
の位置のずらしは、回転ドラム1において、記録/再生
ヘツド2A、2Bに対する回転イレーズヘツド3A、3Bの段差
を変更することによつて実現し得る。
ーズヘツド3A、3Bの回転ドラム1に対する装着位置を、
記録/再生ヘツド2A、2Bのトラツク5A、5Bに対して、カ
ツトイン点に近い方向に所定の距離(例えば数〔μm〕
程度)ずらした位置に選定するようになされている。こ
の位置のずらしは、回転ドラム1において、記録/再生
ヘツド2A、2Bに対する回転イレーズヘツド3A、3Bの段差
を変更することによつて実現し得る。
この実施例の場合、イレーズ電流IFEは、第4図(B)
に示すように、カツトイン点のトラツクTCINに対応する
1トラツク区間T1の間、イレーズ電流を流さないよう
にすると共に、カツトアウト点のトラツクTCOUTに対応
する1トラツク区間T2の間、イレーズ電流IFEを流す
ようにする。
に示すように、カツトイン点のトラツクTCINに対応する
1トラツク区間T1の間、イレーズ電流を流さないよう
にすると共に、カツトアウト点のトラツクTCOUTに対応
する1トラツク区間T2の間、イレーズ電流IFEを流す
ようにする。
これと共に第4図(C)に示すように、Aヘツド記録電
流IRECAの電流値を1トラツク区間T1の間所定比率だ
け上昇させた後、残る記録区間の間Aヘツド記録電流I
RECAのレベルを通常のレベルに戻すようになされてい
る。
流IRECAの電流値を1トラツク区間T1の間所定比率だ
け上昇させた後、残る記録区間の間Aヘツド記録電流I
RECAのレベルを通常のレベルに戻すようになされてい
る。
またBヘツド記録電流IRECBについては、第4図(D)
に示すように、カツトアウト点のトラツクTCOUTに対応
する1トラツク区間T2の間記録電流IRECBの電流値を
所定の比率だけ増大させ、他の区間の間記録電流IRECB
の値を通常の値に戻すようになされている。
に示すように、カツトアウト点のトラツクTCOUTに対応
する1トラツク区間T2の間記録電流IRECBの電流値を
所定の比率だけ増大させ、他の区間の間記録電流IRECB
の値を通常の値に戻すようになされている。
以上の構成において、カツトイン点のトラツクTCINは、
対応する1トラツク区間T1の間イレーズ電流IFEを流
さないので、すでに記録されている記録信号を残した状
態で当該消し残し部RECX上にAヘツド記録電流IRECAを
重ね書することにより、フリンジ効果による不要消去部
分ERAを生じさせることなく、インサート記録信号をカ
ツトイン点のトラツクTCINに記録することができる。
対応する1トラツク区間T1の間イレーズ電流IFEを流
さないので、すでに記録されている記録信号を残した状
態で当該消し残し部RECX上にAヘツド記録電流IRECAを
重ね書することにより、フリンジ効果による不要消去部
分ERAを生じさせることなく、インサート記録信号をカ
ツトイン点のトラツクTCINに記録することができる。
またカツトアウト点のトラツクTCOUTについては、対応
する1トラツク区間T2の間イレーズ電流IFEを流し続
けるが、このときイレーズヘツド3A、3Bの装着位置がカ
ツトイン点の方向にずらされているので、このイレーズ
電流IFEによるフリンジ効果はカツトアウト点のトラツ
クTCOUTから後側のトラツクには影響を与えず、しかも
トラツクTCOUTの後端縁部に消し残し部RECXが残る。こ
の消し残し部RECXには、通常の電流値より増大された電
流値をもつBヘツド記録電流IRECBが重ね書きされるの
で、当該消し残し部RECXの実用上低い周波数成分までイ
ンサート記録信号によつて書き直すことができる。
する1トラツク区間T2の間イレーズ電流IFEを流し続
けるが、このときイレーズヘツド3A、3Bの装着位置がカ
ツトイン点の方向にずらされているので、このイレーズ
電流IFEによるフリンジ効果はカツトアウト点のトラツ
クTCOUTから後側のトラツクには影響を与えず、しかも
トラツクTCOUTの後端縁部に消し残し部RECXが残る。こ
の消し残し部RECXには、通常の電流値より増大された電
流値をもつBヘツド記録電流IRECBが重ね書きされるの
で、当該消し残し部RECXの実用上低い周波数成分までイ
ンサート記録信号によつて書き直すことができる。
このようにして、第2の実施例によつても、カツトイン
点のトラツクTCIN及びカツトアウト点のトラツクTCOUT
の両方について、不要消去部分ERA及びERBを発生させる
ことがなく、かつ画質の劣化を生じさせることなくイン
サート記録信号をインサート記録できることになる。
点のトラツクTCIN及びカツトアウト点のトラツクTCOUT
の両方について、不要消去部分ERA及びERBを発生させる
ことがなく、かつ画質の劣化を生じさせることなくイン
サート記録信号をインサート記録できることになる。
(G3)第3実施例 第5図は第3の実施例を示し、この場合イレーズヘツド
3A、3Bはカツトアウト点のトラツクTCOUT側にずれた位
置に装着されている。
3A、3Bはカツトアウト点のトラツクTCOUT側にずれた位
置に装着されている。
そしてこのイレーズヘツド3A、3Bに対して、第6図
(B)に示すように、カツトイン点のトラツクTCINがイ
レーズヘツド3Aが走査するとき、イレーズ電流IFEを流
すように制御すると共に、カツトアウト点のトラツクTC
OUTをイレーズヘツド3Bが走査するとき、イレーズ電流I
FEを流さないように制御する。
(B)に示すように、カツトイン点のトラツクTCINがイ
レーズヘツド3Aが走査するとき、イレーズ電流IFEを流
すように制御すると共に、カツトアウト点のトラツクTC
OUTをイレーズヘツド3Bが走査するとき、イレーズ電流I
FEを流さないように制御する。
これと共に第6図(C)に示すように、記録/再生ヘツ
ド2Aがカツトイン点のトラツクTCINの走査するとき、A
ヘツド記録電流IRECAの電流値を通常の電流レベルより
増大させてインサート記録信号を記録し、これに対して
第6図(B)に示すように、カツトアウト点のトラツク
TCOUTを記録/再生ヘツド2Bが走査するときBヘツド記
録電流IRECBの電流値を通常の電流値より増大させる。
ド2Aがカツトイン点のトラツクTCINの走査するとき、A
ヘツド記録電流IRECAの電流値を通常の電流レベルより
増大させてインサート記録信号を記録し、これに対して
第6図(B)に示すように、カツトアウト点のトラツク
TCOUTを記録/再生ヘツド2Bが走査するときBヘツド記
録電流IRECBの電流値を通常の電流値より増大させる。
第3の実施例の構成において、イレーズヘツド3A、3Bの
装着位置がカツトアウト点の方向にずらされていること
により、カツトイン点のトラツクTCINの前端縁部に消し
残し部RECXが生じるような消去がなされ、当該消し残し
部RECX上に、通常の電流値より増大したAヘツド記録電
流IRECAによつてインサート記録信号が重ね書き記録さ
れる。
装着位置がカツトアウト点の方向にずらされていること
により、カツトイン点のトラツクTCINの前端縁部に消し
残し部RECXが生じるような消去がなされ、当該消し残し
部RECX上に、通常の電流値より増大したAヘツド記録電
流IRECAによつてインサート記録信号が重ね書き記録さ
れる。
またカツトアウト点のトラツクTCOUTについては、イレ
ーズ電流IFEを流さないようにすることにより、当該ト
ラツクTCOUTに消し残し部RECXが残るような消去がなさ
れた後、当該消し残し部RECX上に増大された電流値を有
するBヘツド記録電流IRECBによつてインサート記録信
号が重ね書き記録される。
ーズ電流IFEを流さないようにすることにより、当該ト
ラツクTCOUTに消し残し部RECXが残るような消去がなさ
れた後、当該消し残し部RECX上に増大された電流値を有
するBヘツド記録電流IRECBによつてインサート記録信
号が重ね書き記録される。
かくして第3の実施例によれば、実用上カツトイン点の
トラツクTCIN及びカツトアウト点のトラツクTCOUTにつ
いて、イレーズ電流IFEによるフリンジ効果が隣接する
外側のトラツクに生ずるおそれを有効に回避し得ると共
に、カツトイン点のトラツクTCIN及びカツトアウト点の
トラツクTCOUTのついてインサート記録信号の書き込み
を通常の電流値より増大した記録電流によつて重ね書き
するようにしたことにより、すでに記録されている映像
信号の消し残し部について低い周波数成分にまで実用上
十分なレベルでインサート記録信号による書き直しをな
し得る。
トラツクTCIN及びカツトアウト点のトラツクTCOUTにつ
いて、イレーズ電流IFEによるフリンジ効果が隣接する
外側のトラツクに生ずるおそれを有効に回避し得ると共
に、カツトイン点のトラツクTCIN及びカツトアウト点の
トラツクTCOUTのついてインサート記録信号の書き込み
を通常の電流値より増大した記録電流によつて重ね書き
するようにしたことにより、すでに記録されている映像
信号の消し残し部について低い周波数成分にまで実用上
十分なレベルでインサート記録信号による書き直しをな
し得る。
(G4)その他の実施例 なお上述の実施例においては、カツトイン点及びカツト
アウト点において、1トラツク分の走査軌跡(通常1フ
イールド分の映像信号が記録されている)についてイレ
ーズ電流IFEの制御、Aヘツド記録電流IRECA及びBヘツ
ド記録電流IRECBの制御をするようにしたが、これに代
え、複数トラツクについて当該処理を行うようにしても
上述の場合と同様の効果を得ることができる。
アウト点において、1トラツク分の走査軌跡(通常1フ
イールド分の映像信号が記録されている)についてイレ
ーズ電流IFEの制御、Aヘツド記録電流IRECA及びBヘツ
ド記録電流IRECBの制御をするようにしたが、これに代
え、複数トラツクについて当該処理を行うようにしても
上述の場合と同様の効果を得ることができる。
また上述の実施例においては、一対の記録/再生ヘツド
2A及び2Bにそれぞれ対応するイレーズヘツド3A及び3Bを
設けた磁気テープ記録再生装置に本発明を適用したが、
これに代え、第10図に示すように、1つのイレーズヘツ
ド3Cによつて隣合うA及びBヘツド用トラツク5A及び5B
をイレーズするように構成した場合にも、上述の場合と
同様にして本発明を適用し得る。
2A及び2Bにそれぞれ対応するイレーズヘツド3A及び3Bを
設けた磁気テープ記録再生装置に本発明を適用したが、
これに代え、第10図に示すように、1つのイレーズヘツ
ド3Cによつて隣合うA及びBヘツド用トラツク5A及び5B
をイレーズするように構成した場合にも、上述の場合と
同様にして本発明を適用し得る。
さらに第11図に示すように、2つのイレーズヘツド3D及
び3Fによつてそれぞれ隣合う一対のトラツク5A及び5Bを
消去し得るようにすると共に、イレーズヘツド3F(及び
3D)によつて消去された一対のトラツクのうち一方を、
続くイレーズヘツド3D(及び3F)によつて重ねて消去す
るようにした場合にも、同様にして本発明を適用し得
る。
び3Fによつてそれぞれ隣合う一対のトラツク5A及び5Bを
消去し得るようにすると共に、イレーズヘツド3F(及び
3D)によつて消去された一対のトラツクのうち一方を、
続くイレーズヘツド3D(及び3F)によつて重ねて消去す
るようにした場合にも、同様にして本発明を適用し得
る。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、インサート編集すべきカ
ツトイン点及びカツトアウト点にある1つ又は複数トラ
ツクについて、イレーズヘツドのフリンジ効果によつて
インサート編集するトラツクに隣接する他のトラツクに
不要消去の影響を与えないように、イレーズ動作をさせ
ないようにすると共に、当該トラツクに対するインサー
ト記録信号の記録電流を通常の電流値より増大させるよ
うにしたことにより、実用上カツトイン点及びカツトア
ウト点の外側のトラツクに悪影響を与えず、しかも当該
カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクに対して実
用上良好な画質の記録信号を書き込むことができる磁気
テープ記録再生装置を容易に実現し得る。
ツトイン点及びカツトアウト点にある1つ又は複数トラ
ツクについて、イレーズヘツドのフリンジ効果によつて
インサート編集するトラツクに隣接する他のトラツクに
不要消去の影響を与えないように、イレーズ動作をさせ
ないようにすると共に、当該トラツクに対するインサー
ト記録信号の記録電流を通常の電流値より増大させるよ
うにしたことにより、実用上カツトイン点及びカツトア
ウト点の外側のトラツクに悪影響を与えず、しかも当該
カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクに対して実
用上良好な画質の記録信号を書き込むことができる磁気
テープ記録再生装置を容易に実現し得る。
第1図は本発明による磁気テープ記録再生装置の第1の
実施例における磁気テープ上のフオーマツトに対するヘ
ツドの位置を示す略線図、第2図はそのイレーズ電流及
び記録電流を示す信号波形図、第3図及び第4図は本発
明の第2の実施例を示す第1図及び第2図に対応するフ
オーマツト及びイレーズ電流、記録電流を示す略線図及
び信号波形図、第5図及び第6図は本発明の第3の実施
例を示す同様のフオーマツト及び信号を示す略線図及び
信号波形図、第7図は従来の回転ドラムの構成を示す略
線図、第8図はその磁気テープ上のパターンのフオーマ
ツトを示す略線図、第9図はそのイレーズ電流、記録電
流を示す信号波形図、第10図及び第11図は本発明の他の
実施例を示す略線図である。 1……回転ドラム、2A、2B……記録/再生ヘツド、3A、
3B……回転イレーズヘツド、4……磁気テープ、5A、5B
……記録トラツク。
実施例における磁気テープ上のフオーマツトに対するヘ
ツドの位置を示す略線図、第2図はそのイレーズ電流及
び記録電流を示す信号波形図、第3図及び第4図は本発
明の第2の実施例を示す第1図及び第2図に対応するフ
オーマツト及びイレーズ電流、記録電流を示す略線図及
び信号波形図、第5図及び第6図は本発明の第3の実施
例を示す同様のフオーマツト及び信号を示す略線図及び
信号波形図、第7図は従来の回転ドラムの構成を示す略
線図、第8図はその磁気テープ上のパターンのフオーマ
ツトを示す略線図、第9図はそのイレーズ電流、記録電
流を示す信号波形図、第10図及び第11図は本発明の他の
実施例を示す略線図である。 1……回転ドラム、2A、2B……記録/再生ヘツド、3A、
3B……回転イレーズヘツド、4……磁気テープ、5A、5B
……記録トラツク。
Claims (4)
- 【請求項1】回転ヘツドと共に回転するイレーズヘツド
によつて、上記回転ヘツドを用いて磁気テープ上に順次
形成されたトラツク上に記録された記録信号を消去した
後、上記回転ヘツドを用いてインサート信号をインサー
ト編集できるようになされた磁気テープ記録再生装置に
おいて、 上記インサート信号をインサートするカツトイン点及び
カツトアウト点のトラツクのうち、当該カツトイン点及
びカツトアウト点の外側のトラツクに対して上記イレー
ズヘツドのフリンジ効果によつて影響を与えるトラツク
について、上記イレーズヘツドのイレーズ電流を流さな
いように当該イレーズ電流を制御すると共に、 上記カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクについ
て、上記記録電流を通常の電流値より増大させるように
当該記録電流を制御する ことを特徴とする磁気テープ記録再生装置。 - 【請求項2】上記イレーズヘツドは上記トラツクにジヤ
ストトラツキングする位置に配設され、上記カツトイン
点及びカツトアウト点のトラツクについて上記イレーズ
電流を流さないように制御すると共に、 上記カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクについ
て、上記記録電流を通常の電流値より増大させるように
当該記録電流を制御する ようにしてなる特許請求の範囲第1項に記載の磁気テー
プ記録再生装置。 - 【請求項3】上記イレーズヘツドは上記トラツクから上
記カツトイン点の方向に所定量だけずれた位置に配設さ
れ、上記カツトイン点のトラツクについて上記イレーズ
電流を流さないように制御すると共に、 上記カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクについ
て、上記記録電流を通常の電流値より増大させるように
当該記録電流を制御する ようにしてなる特許請求の範囲第1項に記載の磁気テー
プ記録再生装置。 - 【請求項4】上記イレーズヘツドは上記トラツクから上
記カツトアウト点の方向に所定量だけずれた位置に配設
され、上記カツトアウト点のトラツクについて上記イレ
ーズ電流を流さないように制御すると共に、 上記カツトイン点及びカツトアウト点のトラツクについ
て、上記記録電流を通常の電流値より増大させるように
当該記録電流を制御する ようにしてなる特許請求の範囲第1項に記載の磁気テー
プ記録再生装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60253080A JPH0664893B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 磁気テ−プ記録再生装置 |
| US06/925,998 US4737865A (en) | 1985-11-12 | 1986-10-31 | Magnetic recording editing apparatus with erase head |
| CA000522010A CA1265237A (en) | 1985-11-12 | 1986-11-03 | Magnetic recording editing apparatus with erase head |
| ES86308767T ES2024426B3 (es) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | Aparato de grabacion magnetico. |
| DE8686308767T DE3681700D1 (de) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | Magnetisches aufzeichnungsgeraet. |
| KR1019860009490A KR950005102B1 (ko) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | 자기 테이프 기록 재생 방법 |
| AT86308767T ATE67887T1 (de) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | Magnetisches aufzeichnungsgeraet. |
| EP86308767A EP0225733B1 (en) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | Magnetic recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60253080A JPH0664893B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 磁気テ−プ記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112288A JPS62112288A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH0664893B2 true JPH0664893B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17246210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60253080A Expired - Fee Related JPH0664893B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 磁気テ−プ記録再生装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4737865A (ja) |
| EP (1) | EP0225733B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0664893B2 (ja) |
| KR (1) | KR950005102B1 (ja) |
| AT (1) | ATE67887T1 (ja) |
| CA (1) | CA1265237A (ja) |
| DE (1) | DE3681700D1 (ja) |
| ES (1) | ES2024426B3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679364B2 (ja) * | 1988-04-20 | 1994-10-05 | 日本ビクター株式会社 | 高速消去装置 |
| US5142422A (en) * | 1989-11-09 | 1992-08-25 | Exabyte Corporation | Dual channel helical recorder |
| JP2820477B2 (ja) * | 1990-01-09 | 1998-11-05 | 松下電器産業株式会社 | 記録装置および再生装置 |
| US5953482A (en) * | 1995-10-18 | 1999-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus with the recording/reproducing heads preceding the erasing heads |
| JP3443982B2 (ja) * | 1994-10-20 | 2003-09-08 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| US6367047B1 (en) | 1998-10-20 | 2002-04-02 | Ecrix | Multi-level error detection and correction technique for data storage recording device |
| US6246551B1 (en) | 1998-10-20 | 2001-06-12 | Ecrix Corporation | Overscan helical scan head for non-tracking tape subsystems reading at up to 1X speed and methods for simulation of same |
| US6307701B1 (en) | 1998-10-20 | 2001-10-23 | Ecrix Corporation | Variable speed recording method and apparatus for a magnetic tape drive |
| US6381706B1 (en) | 1998-10-20 | 2002-04-30 | Ecrix Corporation | Fine granularity rewrite method and apparatus for data storage device |
| US6603618B1 (en) | 1998-11-16 | 2003-08-05 | Exabyte Corporation | Method and system for monitoring and adjusting tape position using control data packets |
| US6367048B1 (en) | 1998-11-16 | 2002-04-02 | Mcauliffe Richard | Method and apparatus for logically rejecting previously recorded track residue from magnetic media |
| US6308298B1 (en) | 1998-11-16 | 2001-10-23 | Ecrix Corporation | Method of reacquiring clock synchronization on a non-tracking helical scan tape device |
| US6421805B1 (en) | 1998-11-16 | 2002-07-16 | Exabyte Corporation | Rogue packet detection and correction method for data storage device |
| US6624960B1 (en) | 2000-03-10 | 2003-09-23 | Exabyte Corporation | Current sensing drum/cleaning wheel positioning method and apparatus for magnetic storage system |
| US6364234B1 (en) | 2000-03-10 | 2002-04-02 | Michael Donald Langiano | Tape loop/slack prevention method and apparatus for tape drive |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4005481A (en) * | 1973-01-29 | 1977-01-25 | U.S. Philips Corporation | Recording and/or playback apparatus which prevents erasure of the synchronization track |
| JPS5290222A (en) * | 1976-01-23 | 1977-07-29 | Sony Corp | Automatic compiler |
| JPS5683808A (en) * | 1979-12-11 | 1981-07-08 | Sony Corp | Magnetic recording and reproducing device |
| US4520405A (en) * | 1981-06-22 | 1985-05-28 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Insert recording system for a video signal |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60253080A patent/JPH0664893B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-10-31 US US06/925,998 patent/US4737865A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-03 CA CA000522010A patent/CA1265237A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 DE DE8686308767T patent/DE3681700D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 ES ES86308767T patent/ES2024426B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 EP EP86308767A patent/EP0225733B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 KR KR1019860009490A patent/KR950005102B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 AT AT86308767T patent/ATE67887T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE67887T1 (de) | 1991-10-15 |
| JPS62112288A (ja) | 1987-05-23 |
| KR950005102B1 (ko) | 1995-05-18 |
| KR870005386A (ko) | 1987-06-08 |
| CA1265237A (en) | 1990-01-30 |
| EP0225733A1 (en) | 1987-06-16 |
| US4737865A (en) | 1988-04-12 |
| EP0225733B1 (en) | 1991-09-25 |
| ES2024426B3 (es) | 1992-03-01 |
| DE3681700D1 (de) | 1991-10-31 |
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