JPH066511Y2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPH066511Y2 JPH066511Y2 JP1985186602U JP18660285U JPH066511Y2 JP H066511 Y2 JPH066511 Y2 JP H066511Y2 JP 1985186602 U JP1985186602 U JP 1985186602U JP 18660285 U JP18660285 U JP 18660285U JP H066511 Y2 JPH066511 Y2 JP H066511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- seal glass
- resin
- state image
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案固体撮像装置を以下の項目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第6図] D.考案が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G.実施例[第1図乃至第5図] a.第1の実施例[第1図、第2図] b.第2の実施例[第3図] c.第3の実施例[第4図] d.第4の実施例[第5図] H.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な固体撮像装置、特に、表面に形成された
固体撮像素子収納凹部に固体撮像素子が収納された基板
に上記固体撮像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを
樹脂を介して固着した固体撮像装置に関するものであ
る。
固体撮像素子収納凹部に固体撮像素子が収納された基板
に上記固体撮像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを
樹脂を介して固着した固体撮像装置に関するものであ
る。
(B.考案の概要) 本考案は、表面に形成された固体撮像素子収納凹部に固
体撮像素子が収納された基板に上記固体撮像素子収納凹
部を閉塞するシールガラスを樹脂を介して固着した固体
撮像装置において、 気密性、耐湿性の向上を図るため、 基板表面とシールガラスの外側面との間に、シールガラ
ス接着用段部の内側面に形成した切欠、上記シールガラ
スの下面周縁部に形成した面取り若しくは下向きの段部
又は上記シールガラスの周縁面に形成したリング状の溝
からなる、上記樹脂で満たされた樹脂溜りを設けること
により、 基板とシールガラスの外側面との間に接着剤として介在
する樹脂の厚さを厚くしたものである。
体撮像素子が収納された基板に上記固体撮像素子収納凹
部を閉塞するシールガラスを樹脂を介して固着した固体
撮像装置において、 気密性、耐湿性の向上を図るため、 基板表面とシールガラスの外側面との間に、シールガラ
ス接着用段部の内側面に形成した切欠、上記シールガラ
スの下面周縁部に形成した面取り若しくは下向きの段部
又は上記シールガラスの周縁面に形成したリング状の溝
からなる、上記樹脂で満たされた樹脂溜りを設けること
により、 基板とシールガラスの外側面との間に接着剤として介在
する樹脂の厚さを厚くしたものである。
(C.従来技術)[第6図] 小型ビデオカメラ、スチールカメラ等に使用される従来
の固体撮像装置は一般に固体撮像素子がセラミックパッ
ケージに収納されている。第6図はそのような固体撮像
装置の分解斜視図である。同図において、aはセラミッ
ク基板、bは該セラミック基板aの一表面に形成された
収納凹部で、該凹部bの内側面は底面側から表面側へ行
くに従って凹部の面積が段階的に広くなるように階段状
に形成されている。該凹部bの底面には固体撮像素子が
ダイボンディングされる1つの導電膜及びワイヤボンデ
ィングされる多数の導電膜(これ等は図示しない。)が
形成されている。上記各導電膜はセラミック基板aの長
手方向に沿う外側面に露出している。そして、セラミッ
ク基板aの外側面の各導電膜露出部には側面導電膜(図
示しない。)が形成され、該側面導電膜にリードc、
c、・・・が基板aの裏側へ垂直に延びるように固着さ
れている。
の固体撮像装置は一般に固体撮像素子がセラミックパッ
ケージに収納されている。第6図はそのような固体撮像
装置の分解斜視図である。同図において、aはセラミッ
ク基板、bは該セラミック基板aの一表面に形成された
収納凹部で、該凹部bの内側面は底面側から表面側へ行
くに従って凹部の面積が段階的に広くなるように階段状
に形成されている。該凹部bの底面には固体撮像素子が
ダイボンディングされる1つの導電膜及びワイヤボンデ
ィングされる多数の導電膜(これ等は図示しない。)が
形成されている。上記各導電膜はセラミック基板aの長
手方向に沿う外側面に露出している。そして、セラミッ
ク基板aの外側面の各導電膜露出部には側面導電膜(図
示しない。)が形成され、該側面導電膜にリードc、
c、・・・が基板aの裏側へ垂直に延びるように固着さ
れている。
dは基板aの凹部b底面の中央部上にダイボンディング
される固体撮像素子、eは収納凹部bを封止するシール
ガラスであり、その周縁部を凹部b内側面に形成された
段部に樹脂で固定されることにより固体撮像素子収納凹
部bを封止する。
される固体撮像素子、eは収納凹部bを封止するシール
ガラスであり、その周縁部を凹部b内側面に形成された
段部に樹脂で固定されることにより固体撮像素子収納凹
部bを封止する。
(D.考案が解決しようとする問題点) ところで、第6図に示すような固体撮像装置には耐湿性
が悪いという問題があった。
が悪いという問題があった。
というのは、シールガラスeとセラミックパッケージa
とを固着する樹脂は価格が安く、接着工程が簡単で、し
かも固体撮像素子dを劣化させない低い温度で接着でき
るという利点があるが、樹脂は厚さが薄いと接着性に関
しての安定度が悪く、しかも互いに熱膨張が異なるセラ
ミックパッケージaとシールガラスeとの間に生じると
ころの熱によるストレスを充分に吸収できない。
とを固着する樹脂は価格が安く、接着工程が簡単で、し
かも固体撮像素子dを劣化させない低い温度で接着でき
るという利点があるが、樹脂は厚さが薄いと接着性に関
しての安定度が悪く、しかも互いに熱膨張が異なるセラ
ミックパッケージaとシールガラスeとの間に生じると
ころの熱によるストレスを充分に吸収できない。
そのため、熱等により樹脂層にクラックが生じ易く、耐
湿性が不充分であるという問題があった。そのため、シ
ールガラスに低融点ガラスによりセラミック枠を接合
し、該セラミック枠の裏面にコバール等の金属を例えば
低融点ガラスにより接合しておき、その一方、セラミッ
クパッケージ側には金属枠を接合しておき、セラミック
枠をその裏面の金属にてセラミックパッケージ側の金属
枠にシームウェルド等により固定するという封止方法も
実施されたりすることもある。
湿性が不充分であるという問題があった。そのため、シ
ールガラスに低融点ガラスによりセラミック枠を接合
し、該セラミック枠の裏面にコバール等の金属を例えば
低融点ガラスにより接合しておき、その一方、セラミッ
クパッケージ側には金属枠を接合しておき、セラミック
枠をその裏面の金属にてセラミックパッケージ側の金属
枠にシームウェルド等により固定するという封止方法も
実施されたりすることもある。
しかし、このような封止は低融点ガラスを接着剤として
用いているので接着剤として樹脂を用いたものよりは耐
湿性、気密シール性が多少良いが、充分とはいえない。
しかも、構造が非常に複雑になり、組立に要するコスト
が非常に高くなり、好ましくない。
用いているので接着剤として樹脂を用いたものよりは耐
湿性、気密シール性が多少良いが、充分とはいえない。
しかも、構造が非常に複雑になり、組立に要するコスト
が非常に高くなり、好ましくない。
本考案は上記問題点を解決すべく為されたもので、固体
撮像素子を基板の固体撮像素子収納凹部内に収納し、シ
ールガラスを樹脂で基板に接着することにより固体撮像
素子収納凹部を封止した固体撮像装置において、気密
性、耐湿性を高くすることを目的とするものである。
撮像素子を基板の固体撮像素子収納凹部内に収納し、シ
ールガラスを樹脂で基板に接着することにより固体撮像
素子収納凹部を封止した固体撮像装置において、気密
性、耐湿性を高くすることを目的とするものである。
(E.問題点を解決するための手段) 本考案固体撮像装置は、表面に形成された固体撮像素子
収納凹部に固体撮像素子が収納された基板に上記固体撮
像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを樹脂を介して
固着した固体撮像装置において、上記基板表面とシール
ガラスの外側面との間に、シールガラス接着用段部の内
側面に形成した切欠、上記シールガラスの下面周縁部に
形成した面取り若しくは下向きの段部又は上記シールガ
ラスの周縁面に形成したリング状の溝からなる、上記樹
脂で満たされた樹脂溜りを設けたことを特徴とするもの
である。
収納凹部に固体撮像素子が収納された基板に上記固体撮
像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを樹脂を介して
固着した固体撮像装置において、上記基板表面とシール
ガラスの外側面との間に、シールガラス接着用段部の内
側面に形成した切欠、上記シールガラスの下面周縁部に
形成した面取り若しくは下向きの段部又は上記シールガ
ラスの周縁面に形成したリング状の溝からなる、上記樹
脂で満たされた樹脂溜りを設けたことを特徴とするもの
である。
(F.作用) 本考案固体撮像装置によれば、シールガラスの外側面と
基板との間に上記樹脂溜りを設け、そこに樹脂が溜るよ
うにすることによってシールガラスと基板との間に厚い
樹脂を介在させることができる。従って、その厚い樹脂
により湿気の侵入を有効に防止することができ、また、
基板とシールガラスとの間に生じる熱によるストレスを
吸収することができる。
基板との間に上記樹脂溜りを設け、そこに樹脂が溜るよ
うにすることによってシールガラスと基板との間に厚い
樹脂を介在させることができる。従って、その厚い樹脂
により湿気の侵入を有効に防止することができ、また、
基板とシールガラスとの間に生じる熱によるストレスを
吸収することができる。
(G.実施例)[第1図乃至第5図] 以下に、本考案固体撮像装置を添附図面に示した実施例
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
(a.第1の実施例)[第1図、第2図] 第1図及び第2図は本考案固体撮像装置の実施の一例を
示すものである。
示すものである。
1はセラミック基板で、その表面に固体撮像素子収納凹
部2が形成されている。3a、3b、3cはセラミック
基板1に形成された導電膜であり、3aは固体撮像素子
ボンディング用導電膜で、固体撮像素子4がボンディン
グされている。3bは固体撮像素子4にコネクト線5を
介して接続された導電膜で、その外側の端部はセラミッ
ク基板1の外側面に露出せしめられている。3cはセラ
ミック基板1の外側面の導電膜3b露出部に形成された
側面導電膜で、該導電膜3cにリード6が固着されてい
る。
部2が形成されている。3a、3b、3cはセラミック
基板1に形成された導電膜であり、3aは固体撮像素子
ボンディング用導電膜で、固体撮像素子4がボンディン
グされている。3bは固体撮像素子4にコネクト線5を
介して接続された導電膜で、その外側の端部はセラミッ
ク基板1の外側面に露出せしめられている。3cはセラ
ミック基板1の外側面の導電膜3b露出部に形成された
側面導電膜で、該導電膜3cにリード6が固着されてい
る。
7は固体撮像素子収納凹部2の側面のシールガラス接着
用段部であり、該段部7の四つの側面それぞれに切欠
8、8、8、8が形成されている。該切欠8、8、8、
8は樹脂溜りとしての役割を果すべく形成されたもので
ある。
用段部であり、該段部7の四つの側面それぞれに切欠
8、8、8、8が形成されている。該切欠8、8、8、
8は樹脂溜りとしての役割を果すべく形成されたもので
ある。
9はシールガラスで、その周縁部が上記段部7に樹脂1
0で固着されることによって固体撮像素子収納凹部2を
閉塞するものである。14は該シールガラス9の外側面
である。該シールガラス9をシールガラス接着用段部7
上に固着する樹脂10は段部7の側面に形成された切欠
8、8、8、8内を満たすように充填されており、そう
することにより樹脂8の湿気侵入を阻むところの接着剤
として安定性のある厚い層としても機能するようにされ
ている。tはその層の厚さである。
0で固着されることによって固体撮像素子収納凹部2を
閉塞するものである。14は該シールガラス9の外側面
である。該シールガラス9をシールガラス接着用段部7
上に固着する樹脂10は段部7の側面に形成された切欠
8、8、8、8内を満たすように充填されており、そう
することにより樹脂8の湿気侵入を阻むところの接着剤
として安定性のある厚い層としても機能するようにされ
ている。tはその層の厚さである。
そして、シールガラス9と段部7上面との間に介在する
樹脂10は接着時にシールガラス9に押されたとき外側
の樹脂溜り8に溢れてより湿気侵入阻止効果が強くな
る。
樹脂10は接着時にシールガラス9に押されたとき外側
の樹脂溜り8に溢れてより湿気侵入阻止効果が強くな
る。
このように、第1図及び第2図に示した固体撮像装置
は、セラミック基板1のシールガラス接着用段部7の側
面に切欠8、8、8、8を樹脂溜りとして形成し、シー
ルガラス接着用樹脂10をその切欠8、8、8、8内を
満たすようにした状態でシールガラス9の段部7上への
接着を行い、樹脂10が切欠8、8、8、8内において
湿気の侵入経路を阻む厚い層(t)を成すようにされて
いる。
は、セラミック基板1のシールガラス接着用段部7の側
面に切欠8、8、8、8を樹脂溜りとして形成し、シー
ルガラス接着用樹脂10をその切欠8、8、8、8内を
満たすようにした状態でシールガラス9の段部7上への
接着を行い、樹脂10が切欠8、8、8、8内において
湿気の侵入経路を阻む厚い層(t)を成すようにされて
いる。
即ち、基板1表面とシールガラス9の外側面25との間
に樹脂10で満たされた樹脂溜りたる切欠8を設けたの
で、その樹脂10が湿気侵入防止機能を果す。従って、
湿気の侵入を有効に阻むことができる。
に樹脂10で満たされた樹脂溜りたる切欠8を設けたの
で、その樹脂10が湿気侵入防止機能を果す。従って、
湿気の侵入を有効に阻むことができる。
そして、シールガラス9とセラミック基板1との熱膨張
係数の違いに起因して生じる熱応力をその厚い(t)樹
脂10によって充分に吸収することができる。依って、
耐湿性、シール性、信頼性の高い固体撮像装置を低価格
で得ることができる。
係数の違いに起因して生じる熱応力をその厚い(t)樹
脂10によって充分に吸収することができる。依って、
耐湿性、シール性、信頼性の高い固体撮像装置を低価格
で得ることができる。
(b.第2の実施例)[第3図] 第3図は本発明固体撮像装置の第2の実施例を示すもの
である。
である。
この実施例はセラミック基板としてシールガラス接着用
段部7側面に切欠8、8、8、8のないもの1aを用
い、シールガラスとして下面周縁部に樹脂溜りとしての
役割を果す面取り11を形成を形成したもの9aを用
い、樹脂10がその部分において厚くなるようにされて
いる。第3図におけるtはその部分における厚さを示し
ている。
段部7側面に切欠8、8、8、8のないもの1aを用
い、シールガラスとして下面周縁部に樹脂溜りとしての
役割を果す面取り11を形成を形成したもの9aを用
い、樹脂10がその部分において厚くなるようにされて
いる。第3図におけるtはその部分における厚さを示し
ている。
本実施例によっても、第1の実施例と同様に厚い樹脂1
0によってセラミック基板1aにシールガラス9aを接
着することができ、接着性の安定度を良くすることがで
きる。また、セラミック基板1aとシールガラス9aと
の熱膨張係数の違いに起因して生じる熱応力を充分に吸
収するようにすることができ、耐湿性の向上を図ること
ができる。本実施例においてはシールガラス9の面取り
された部分11がシールラス9の外側面にあたることに
なる。
0によってセラミック基板1aにシールガラス9aを接
着することができ、接着性の安定度を良くすることがで
きる。また、セラミック基板1aとシールガラス9aと
の熱膨張係数の違いに起因して生じる熱応力を充分に吸
収するようにすることができ、耐湿性の向上を図ること
ができる。本実施例においてはシールガラス9の面取り
された部分11がシールラス9の外側面にあたることに
なる。
(c.第3の実施例)[第4図] 第4図は本考案固体撮像装置の第3の実施例を示すもの
である。
である。
この実施例は第2の実施例と同じようにセラミック基板
として切欠8、8、8、8のないもの1aを用い、シー
ルガラスとして下面周縁部に樹脂溜りとしての役割を果
す下向きの段部12を形成したもの9bを用い、樹脂1
0がその部分において厚く(tは厚さ)なるようにされ
ている。14はシールガラス9bの外側面にあたる。
として切欠8、8、8、8のないもの1aを用い、シー
ルガラスとして下面周縁部に樹脂溜りとしての役割を果
す下向きの段部12を形成したもの9bを用い、樹脂1
0がその部分において厚く(tは厚さ)なるようにされ
ている。14はシールガラス9bの外側面にあたる。
本実施例によっても厚い樹脂10によってセラミック基
板1aへのシールガラス9bの接着を安定に行うとがで
き、また樹脂10に熱応力を充分に吸収させることがで
き、固体撮像装置の耐湿性、シール性、信頼度の向上を
図ることができる。
板1aへのシールガラス9bの接着を安定に行うとがで
き、また樹脂10に熱応力を充分に吸収させることがで
き、固体撮像装置の耐湿性、シール性、信頼度の向上を
図ることができる。
(d.第4の実施例)[第5図] 第5図は本考案固体撮像装置の第4の実施例を示すもの
である。
である。
この実施例は第2の実施例と同じようにセラミック基板
として切欠8、8、8、8のないもの1aを用い、シー
ルガラスとして周縁面にリング状の溝13を形成したも
のを用い、樹脂10がその部分において厚く(tはその
厚さ)なるようにされている。そして、その溝13その
ものがシールガラス9cの外側面にあたる。
として切欠8、8、8、8のないもの1aを用い、シー
ルガラスとして周縁面にリング状の溝13を形成したも
のを用い、樹脂10がその部分において厚く(tはその
厚さ)なるようにされている。そして、その溝13その
ものがシールガラス9cの外側面にあたる。
本実施例によっても厚い樹脂10によってシールガラス
の接着性の安定度を高めることができ、また、その樹脂
10に熱応力を充分に吸収させることができ、耐湿性等
の向上を図ることができる。
の接着性の安定度を高めることができ、また、その樹脂
10に熱応力を充分に吸収させることができ、耐湿性等
の向上を図ることができる。
(H.考案の効果) 以上に述べたように、本考案固体撮像装置は、表面に形
成された固体撮像素子収納凹部に固体撮像素子が収納さ
れ該固体撮像素子収納凹部の側面にシールガラス接着用
段部を有した基板の該シールガラス接着用段部に、上記
固体撮像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを、樹脂
を介して固着した固体撮像装置において、上記基板表面
とシールガラスの外側面との間に、上記シールガラス接
着用段部の内側面に形成した切欠、上記シールガラスの
下面周縁部に形成した面取り、上記シールガラスの下面
周縁部に形成した下向きの段部、又は、上記シールガラ
スの周縁面に形成したリング状の溝からなる、上記樹脂
で満たされた樹脂溜りを、設けたことを特徴とするもの
である。
成された固体撮像素子収納凹部に固体撮像素子が収納さ
れ該固体撮像素子収納凹部の側面にシールガラス接着用
段部を有した基板の該シールガラス接着用段部に、上記
固体撮像素子収納凹部を閉塞するシールガラスを、樹脂
を介して固着した固体撮像装置において、上記基板表面
とシールガラスの外側面との間に、上記シールガラス接
着用段部の内側面に形成した切欠、上記シールガラスの
下面周縁部に形成した面取り、上記シールガラスの下面
周縁部に形成した下向きの段部、又は、上記シールガラ
スの周縁面に形成したリング状の溝からなる、上記樹脂
で満たされた樹脂溜りを、設けたことを特徴とするもの
である。
従って、本考案固体撮像装置によれば、シールガラスの
外側面とセラミック基板との間に上記樹脂溜りを設け、
そこに樹脂が溜るようにすることによってシールガラス
とセラミック基板の間に厚い樹脂を介在させることがで
きる。
外側面とセラミック基板との間に上記樹脂溜りを設け、
そこに樹脂が溜るようにすることによってシールガラス
とセラミック基板の間に厚い樹脂を介在させることがで
きる。
依って、その厚い樹脂により湿気の侵入を有効に防止す
ることができ、また、基板とシールガラスとの間に生じ
る熱によるストレスを吸収することができる。
ることができ、また、基板とシールガラスとの間に生じ
る熱によるストレスを吸収することができる。
第1図及び第2図は本考案固体撮像装置の第1の実施例
を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図は断面図、
第3図は本考案固体撮像装置の第2の実施例を示す断面
図、第4図は本考案固体撮像装置の第3の実施例を示す
断面図、第5図は本考案固体撮像装置の第4の実施例を
示す断面図、第6図は従来例を示す分解斜視図である。 符号の説明 1、1a……基板、 2……固体撮像素子収納凹部、 4……固体撮像素子、 9、9a、9b、9c……シールガラス、 10……樹脂、 8、11〜13……樹脂溜り、 11、14、13……シールガラスの外側面
を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図は断面図、
第3図は本考案固体撮像装置の第2の実施例を示す断面
図、第4図は本考案固体撮像装置の第3の実施例を示す
断面図、第5図は本考案固体撮像装置の第4の実施例を
示す断面図、第6図は従来例を示す分解斜視図である。 符号の説明 1、1a……基板、 2……固体撮像素子収納凹部、 4……固体撮像素子、 9、9a、9b、9c……シールガラス、 10……樹脂、 8、11〜13……樹脂溜り、 11、14、13……シールガラスの外側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 5/06 Z 7362−4E (72)考案者 関 隆旨 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−116649(JP,A) 特開 昭56−144561(JP,A) 実開 昭51−50966(JP,U) 実開 昭56−65656(JP,U) 特公 昭56−52451(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】表面に形成された固体撮像素子収納凹部
(2)に固体撮像素子(4)が収納され該固体撮像素子
収納凹部(2)の側面にシールガラス接着用段部(7)
を有した基板(1)の該シールガラス接着用段部(7)
に、上記固体撮像素子収納凹部(2)を閉塞するシール
ガラス(9)を、樹脂(10)を介して固着した固体撮
像装置において、 上記基板(1)表面とシールガラス(9)の外側面(1
4、11、13)との間に、 上記シールガラス接着用段部(7)の内側面に形成した
切欠(8)、上記シールガラス(9)の下面周縁部に形
成した面取り(11)、上記シールガラス(9)の下面
周縁部に形成した下向きの段部(12)、又は、上記シ
ールガラス(9)の周縁面に形成したリング状の溝(1
3)からなる、上記樹脂(10)で満たされた樹脂溜り
を、 設けたことを特徴とする固体撮像装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186602U JPH066511Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186602U JPH066511Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294650U JPS6294650U (ja) | 1987-06-17 |
| JPH066511Y2 true JPH066511Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31136308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985186602U Expired - Lifetime JPH066511Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066511Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739232Y2 (ja) * | 1992-10-28 | 1995-09-06 | 株式会社巴川製紙所 | 電子部品素子封止用蓋材 |
| JP6462532B2 (ja) * | 2015-08-26 | 2019-01-30 | 京セラ株式会社 | 半導体素子収納用パッケージおよび半導体装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652451A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-11 | Toshiba Corp | Interruption display system |
| JPS5665656U (ja) * | 1979-10-23 | 1981-06-01 | ||
| JPS56144561A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-10 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP1985186602U patent/JPH066511Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294650U (ja) | 1987-06-17 |
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