JPH0665256U - 噴出容器 - Google Patents

噴出容器

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JPH0665256U
JPH0665256U JP1140293U JP1140293U JPH0665256U JP H0665256 U JPH0665256 U JP H0665256U JP 1140293 U JP1140293 U JP 1140293U JP 1140293 U JP1140293 U JP 1140293U JP H0665256 U JPH0665256 U JP H0665256U
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
push button
cap
ejection
pump
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Pending
Application number
JP1140293U
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English (en)
Inventor
信治 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Mitani Valve Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプを備える噴出容器において、ポンプの
噴出管伝えにキャップの管孔を通して内部に液体が流れ
込むことを防止する。 【構成】 容器本体10の口部10aにキャップ21を
取り付けてポンプPを装着する。そのキャップ21の頂
部中央に上向き開口の内筒部21aを設け、その底部2
1b中心に管孔21cを設ける。その管孔21cを通し
てポンプPの噴出管13を外向きに突出し、その先端に
押下釦14を取り付ける。押下釦14は、ノズル23a
を有する釦本体23と前記噴出管13の上部外周をカバ
ーする筒状部材24とからなり、該筒状部材24の下端
に上向きに開いてシール部24aを設ける。そして、そ
のシール部24aを前記内筒部21a内面に押し当てて
押下釦14を往復動自在に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、容器本体の口部にポンプを取り付け、そのポンプを操作して容器 本体内の液体を押下釦のノズルから小出しに吐出する化粧用・薬用等の噴出容器 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の噴出容器は、図4に示すように、容器本体1の開口1aをキャ ップ2で塞ぎ、そのキャップ2の管孔2aを通してポンプPの噴出管3を外向き に突出してその先端に押下釦4を取り付けてなる。 そして、使用時にその押下釦4を押し下げ、前記噴出管3を押し込んで前記ポ ンプPのシリンダ5内の圧を高め、そのシリンダ5内の液体を前記噴出管3の噴 出通路3aを通して押下釦4のノズル4a先端から噴出していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の噴出容器では、浴場や洗面所や台所等で使用するとき、 まわりに飛び散った水が噴出管3の外周に付着しキャップ2の管孔2aを通して 内部に流れ込み、内部の液体に混入するおそれがある問題があった。
【0004】 そこで、この考案の目的は、ポンプを備える噴出容器において、ポンプの噴出 管伝えにキャップの管孔を通して内部に液体が流れ込むことを防止することにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり 、容器本体10の開口をキャップ21で塞ぎ、そのキャップ21の管孔21cを 通してポンプPの噴出管13を外向きに突出してその先端に押下釦14を取り付 け、使用時にその押下釦14を押し下げ、前記噴出管13を押し込んで前記ポン プPのシリンダ15内の圧を高め、そのシリンダ15内の液体を前記噴出管13 を通して外部に噴出する噴出容器において、前記管孔21cを通して内部に液体 が流入することを阻止するシール部24aを、前記キャップ21と前記押下釦1 4との間に設けてなることを特徴とする。
【0006】 請求項2に記載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、請求項1 に記載の噴出容器において、前記噴出管13と前記押下釦14との間に空気連通 路26を形成してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】
そして、請求項1に記載のものでは、キャップ21と押下釦14の間をシール 部24aでシールする。
【0008】 請求項2に記載のものでは、空気流通路26を通して管孔21cの内部に空気 を入れる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この考案の一実施例につき説明する。 図1は、この考案の一実施例である噴出容器の使用時における要部の縦断面図 である。この噴出容器は、容器本体10の口部10aにポンプPを取り付けて構 成する。
【0010】 その容器本体10は、ボトル形状で、口部10a外周におねじを有し、内部に シャンプーやハンドソープ等の図示しない液体を収納する。
【0011】 前記ポンプPは、ポンプ本体11・ピストン部材12・噴出管13・押下釦1 4等で構成する。そのポンプ本体11は、縦長に配置したシリンダ15を有する 。該シリンダ15は、途中に段部15a・15b・15cを設けて下方に向け順 次小径とし、前記第1の段部15aのすぐ下に径方向に貫通する横孔15dを設 け、上端にフランジ15eを設ける一方、下端に吸込口15fと管取付口15g を続けて設ける。
【0012】 そして、その管取付口15g内に吸上管16の上端を入れ、その吸上管16内 と吸込口15fとを連通する。その吸上管16は、前記容器本体10の図示しな い底部近くに下端を延ばして設ける。
【0013】 しかして、シリンダ15内には、付勢部材17を挿入してその下端を段部15 c上に乗せてからピストン部材12および噴出管13を収納する。
【0014】 そのピストン部材12は、上部に小径軸部12aを設け、それと一体で下部に 拡径筒部12bを設ける。その拡径筒部12bは、上部に中心孔まで半径方向に 貫通して流入口12cを設ける一方、下端外周に鍔状の小シール部12dを設け る。前記流入口12cの外面には、逆止弁20を開閉自在に設ける。その逆止弁 20は、弾性材で下向きのキャップ状に形成し、前記拡径筒部12bの上端部外 周を被って気密的に取り付けてなる。
【0015】 前記噴出管13は、中空軸状で、軸中心に噴出通路13aを有する。その噴出 通路13aの途中には、段部13bを設ける。また、噴出管13の下端部には、 鍔状の拡径部13cを設けるとともに、下端に下向きに開いて大シール部13d を設ける。
【0016】 しかして、前記ピストン部材12の小径軸部12aを前記噴出管13の噴出通 路13aに入れてそれらピストン部材12と噴出管13を上下に連設する。そし て、ピストン部材12の下端を前記付勢部材17の上端に乗せるとともに、小シ ール部12dを前記シリンダ15の下部内面に、噴出管13の大シール部13d を前記シリンダ15の上部内面にそれぞれ押し当てて往復動自在に設け、噴出管 13の上端部を前記シリンダ15から外部へ突出してなる。
【0017】 それから、そのシリンダ15の上端部には、キャップ21を取り付ける。その キャップ21は、頂部中央から内部へ上向き開口の内筒部21aを同心で一体に 設け、その底部21b中心に管孔21cを設ける。そして、キャップ21の頂部 内面をシリンダ15のフランジ15e上に乗せて係合するとともに、内筒部21 aを前記シリンダ15の上端部内に圧入して下端を前記噴出管13の拡径部13 c上に突き当て、前記噴出管13およびピストン部材12を介して付勢部材17 を少し圧縮して設ける。そうして、付勢部材17でピストン部材12を押し上げ て小径軸部12aの上端を前記段部13bに突き当て、噴出管13とピストン部 材12間で前記シリンダ15内にシリンダ室22を形成する。
【0018】 また、前記キャップ21の管孔21cを通して前記噴出管13の上端部を外部 へ突出し、その上端に押下釦14を取り付けてなる。
【0019】 その押下釦14は、釦本体23と筒状部材24とで構成する。釦本体23は、 外周にノズル23aを嘴状に設ける一方、内部中央に小径筒部23bを下向きに 設け、その小径筒部23bとノズル23a間を通路23cでつないでノズル23 a内と小径筒部23b内を連通してなる。筒状部材24は、下端外周に上向きに 開いてシール部24aを設けるとともに、上部内周に軸方向に凹溝24bを設け る。その凹溝24bの上端は、筒状部材24の上端に半径方向に貫通する切欠き と連通する。
【0020】 そして、前記釦本体23の小径筒部23bを筒状部材24の上端部内に圧入し てそれら釦本体23と筒状部材24とで押下釦14を一体的に形成する。そうし て、筒状部材24内に前記噴出管13の上端部を緩く挿入してその上端を前記小 径筒部23b内に圧入し、押下釦14内の通路23cと噴出管13の噴出通路1 3aを連通してそれら押下釦14と噴出管13とを接続する。
【0021】 しかして、噴出管13と筒状部材24との間に隙間25を設ける。その隙間2 5は、前記凹溝24bの下端と連通する。そして、前記凹溝24b、切欠き24 cおよび隙間25とで、前記押下釦14と噴出管13との間に空気連通路26を 形成する。また、筒状部材24のシール部24aを前記キャップ21の内筒部2 1a内面に押し当てて押下釦14を往復動自在に設ける。
【0022】 しかして、図示するように、容器本体10の口部10a外周に前記キャップ2 1をねじ付けて上述したポンプPを装着し、容器本体10内に前記シリンダ15 や吸上管17を収納してなる。
【0023】 そして、不使用状態において、図示するごとく、付勢部材17の付勢力により ピストン部材12の小径軸部12a上端を前記噴出通路13aの段部13bに突 き当てて該噴出通路13aとシリンダ室22内との連通を遮断するとともに、前 記逆止弁20で流入口12cを塞ぎ、シリンダ室22と前記容器本体10内との 連通を遮断してなる。また、前記キャップ21と押下釦14との間をシール部2 4aでシールしてなる。
【0024】 ところで、噴出容器を使用するときは、押下釦14を付勢部材17に抗して矢 示方向へ押し下げ、図2に示すように、前記噴出管13をポンプ本体11内に押 し込む。すると、シリンダ室22内の圧が高まり、その圧の高まりでピストン部 材12を押し下げ、噴出管13に対するピストン部材12の押し当てを解除して 噴出通路13aを開き、シリンダ室22内の液体を噴出通路13aを通して押下 釦14のノズル23aから勢いよく噴出する。
【0025】 その噴出後、前記押下釦14から手を離すと、付勢部材17でピストン部材1 2を押し上げ、小径軸部12aの上端を前記段部13bに突き当てて噴出通路1 3aを塞ぐ。その後、噴出管13とピストン部材12がともに押し上がり図1の 状態に戻る。その状態に至るとき、シリンダ室22内の圧力が下がり、逆止弁2 0を開いて容器本体10の液体を流入口12cからシリンダ室22内に吸い上げ る。また、そのとき同時に前記空気連通路26を通して外気を導き、その外気を 管孔21cを通して内部に入れ、さらに横孔15dを通して容器本体10内に入 れて大気圧とする。
【0026】 なお、上述した図示実施例では、キャップ21と押下釦14との間に設けるシ ール部24aを釦本体23と別部材で形成して圧入により一体的に組み付ける構 成とした。しかし、図3に示すように、釦本体23の小径筒部23bをやや長く してその下端にシール部23dを設け、釦本体23と同一部材でまったく一体に シール部23dを設ける構成としてもよい。なお図3に示す実施例では、小径筒 部23bの上部に半径方向へ貫通して横孔23eを設け、その横孔23eと隙間 25を連通する。そして、その横孔23eと前記隙間25とにより、噴出管13 と押下釦14との間に空気連通路26を形成する。
【0027】
【考案の効果】
以上のことから、この考案によれば、キャップと噴出管の間をシール部でシー ルするので、噴出容器の外部からキャップの管孔を通して内部に液体が流入する ことを阻止して内部の液体を薄めるおそれを防止することができる。
【0028】 請求項2に記載のものによれば、さらに空気連通路を通して管孔の内部に空気 を入れるので、円滑なポンプ操作性を損なうことなくこの考案の効果を達成する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例である噴出容器の要部の断
面図である。
【図2】その使用時における要部の断面図である。
【図3】他の例の押下釦を備える噴出容器の要部の断面
図である。
【図4】従来の噴出容器の要部の断面図である。
【符号の説明】
10 容器本体 13 噴出管 14 押下釦 15 シリンダ 21 キャップ 21c キャップの管孔 24a シール部 26 空気連通路 P ポンプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の開口をキャップで塞ぎ、その
    キャップの管孔を通してポンプの噴出管を外向きに突出
    してその先端に押下釦を取り付け、使用時にその押下釦
    を押し下げ、前記噴出管を押し込んで前記ポンプのシリ
    ンダ内の圧を高め、そのシリンダ内の液体を前記噴出管
    を通して外部に噴出する噴出容器において、前記管孔を
    通して内部に液体が流入することを阻止するシール部
    を、前記キャップと前記押下釦との間に設けてなる、噴
    出容器。
  2. 【請求項2】 前記噴出管と前記押下釦との間に空気連
    通路を形成してなる、請求項1に記載の噴出容器。
JP1140293U 1993-02-19 1993-02-19 噴出容器 Pending JPH0665256U (ja)

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JP1140293U JPH0665256U (ja) 1993-02-19 1993-02-19 噴出容器

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JP1140293U JPH0665256U (ja) 1993-02-19 1993-02-19 噴出容器

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