JPH0665345B2 - 身体収容装置 - Google Patents
身体収容装置Info
- Publication number
- JPH0665345B2 JPH0665345B2 JP60048180A JP4818085A JPH0665345B2 JP H0665345 B2 JPH0665345 B2 JP H0665345B2 JP 60048180 A JP60048180 A JP 60048180A JP 4818085 A JP4818085 A JP 4818085A JP H0665345 B2 JPH0665345 B2 JP H0665345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- main
- bed
- moving
- main bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は身体収容方法、更に詳細にはベットから使用者
の安息姿勢を保持しつつ持ち上げ移動するための身体収
容装置に関する。
の安息姿勢を保持しつつ持ち上げ移動するための身体収
容装置に関する。
<従来の技術及び問題点> 従来より身体収容装置としては様々の形式のものが知ら
れているが、いずれも複雑な機械機構や制御機構を必要
とするか、或いは介護人に多大な負担をかけるものが多
い。まして安価に製造され、しかも使用者の安息状態を
保持しつつ持ち上げ移動することができる身体収容装置
は、まだ知られていないのが現状である。
れているが、いずれも複雑な機械機構や制御機構を必要
とするか、或いは介護人に多大な負担をかけるものが多
い。まして安価に製造され、しかも使用者の安息状態を
保持しつつ持ち上げ移動することができる身体収容装置
は、まだ知られていないのが現状である。
<問題点を解決するための手段> 本発明によれば、ベットにおいて使用者の身体の姿勢を
変え得る可動部の動きを利用して、移動の際、使用者の
身体を安息姿勢のまま容易に移動させ得る身体収容装置
を提供することを目的とする。
変え得る可動部の動きを利用して、移動の際、使用者の
身体を安息姿勢のまま容易に移動させ得る身体収容装置
を提供することを目的とする。
本発明の身体収容装置は、使用者の身体を載置し、水平
軸を中心として反転回動し得る主ベットと、前記主ベッ
トの側部に配置され、該主ベットに対して所定角度にて
回転傾斜して前記使用者を被うための受理ベットと、前
記主ベットの反転回動により安息姿勢を保持したまま前
記主ベットより受理ベットへ前記使用者をうつぶせ状態
にて移動した後使用者を被うための収容移動手段とを備
え、前記主ベットの反転復帰により前記使用者を前記受
理ベットより前記主ベットへ移動すると共に前記収容移
動手段内に収容することを特徴とする。
軸を中心として反転回動し得る主ベットと、前記主ベッ
トの側部に配置され、該主ベットに対して所定角度にて
回転傾斜して前記使用者を被うための受理ベットと、前
記主ベットの反転回動により安息姿勢を保持したまま前
記主ベットより受理ベットへ前記使用者をうつぶせ状態
にて移動した後使用者を被うための収容移動手段とを備
え、前記主ベットの反転復帰により前記使用者を前記受
理ベットより前記主ベットへ移動すると共に前記収容移
動手段内に収容することを特徴とする。
<実施例> 以下、本発明を添付図面を参照してその実施例につき説
明する。
明する。
第1図には参照番号100にて本発明に係る身体収容装置
の実施態様が示される。身体収容装置100は、患者の姿
勢を通常の安息姿勢である上向き姿勢から伏せ位置へと
変位することができるベット装置10と、患者を載せたカ
ゴを懸下すると共にカゴを上昇降下させるための昇降装
置20と、カゴを懸下した昇降装置20を移動させるための
移動装置30とを備える。
の実施態様が示される。身体収容装置100は、患者の姿
勢を通常の安息姿勢である上向き姿勢から伏せ位置へと
変位することができるベット装置10と、患者を載せたカ
ゴを懸下すると共にカゴを上昇降下させるための昇降装
置20と、カゴを懸下した昇降装置20を移動させるための
移動装置30とを備える。
ベット装置10は、主ベットとして主板11とのその両側に
側板12,13とを備えており、各々主板11に対し軸12a,軸1
3aを中心に矢印A,Bにて示す方向に回動しえるよう枢着
される。主板11の端部に固定された垂直板11aには2個
の流体圧シリンダー14,15がそれぞれ垂直板11aに固定さ
れたピン11b,11cに枢着される。流体圧シリンダー14は
側板12に固定されたピン12bに、また流体圧シリンダー1
5は側板13に固定されたピン13bに各々枢着されており、
流体圧シリンダー14,15を操作することにより各々側板1
2,13を矢印A,Bにて示す方向へ回動し得るようになって
いる。主板11は固定板16,17に回転軸11d,11eを中心に回
動し得るよう接続される。主板11の回転軸11dには減速
ギヤ付きモータ18のチェーン18aが連結されており、モ
ータ18を付勢することにより主板11を回動し得るように
なっている。主板11上にはマットを載せて使用するが、
便宜上第1図には図示してはいない。
側板12,13とを備えており、各々主板11に対し軸12a,軸1
3aを中心に矢印A,Bにて示す方向に回動しえるよう枢着
される。主板11の端部に固定された垂直板11aには2個
の流体圧シリンダー14,15がそれぞれ垂直板11aに固定さ
れたピン11b,11cに枢着される。流体圧シリンダー14は
側板12に固定されたピン12bに、また流体圧シリンダー1
5は側板13に固定されたピン13bに各々枢着されており、
流体圧シリンダー14,15を操作することにより各々側板1
2,13を矢印A,Bにて示す方向へ回動し得るようになって
いる。主板11は固定板16,17に回転軸11d,11eを中心に回
動し得るよう接続される。主板11の回転軸11dには減速
ギヤ付きモータ18のチェーン18aが連結されており、モ
ータ18を付勢することにより主板11を回動し得るように
なっている。主板11上にはマットを載せて使用するが、
便宜上第1図には図示してはいない。
昇降装置20は滑車21と、滑車に懸下されるロープ22とを
備えており、ロープ22には一端にフック22aが又他端に
はカギ22bが取付けられる。フック22aは一端を側板13の
端部13cに固定された長ロープ23のフック23a及び同様に
一端を側板13の端部13cに固定された短ロープ24のフッ
ク24aと自在に連結脱着できるようになっている。長ロ
ープ23には緩衝用スプリング23bを介設してもよい。
備えており、ロープ22には一端にフック22aが又他端に
はカギ22bが取付けられる。フック22aは一端を側板13の
端部13cに固定された長ロープ23のフック23a及び同様に
一端を側板13の端部13cに固定された短ロープ24のフッ
ク24aと自在に連結脱着できるようになっている。長ロ
ープ23には緩衝用スプリング23bを介設してもよい。
移動装置30は天井に配設したレール31上を走行し得る車
輪32からなっており、必要に応じモータ等(図示せず)
により自動走行し得るようにしてもよい。車輪32と滑車
21とは支持部材32aにより各々回転可能に連結されてお
り、支持部材32aには後述するようにカゴを所定の高さ
にて保持するための保持部材33が取付けてある。
輪32からなっており、必要に応じモータ等(図示せず)
により自動走行し得るようにしてもよい。車輪32と滑車
21とは支持部材32aにより各々回転可能に連結されてお
り、支持部材32aには後述するようにカゴを所定の高さ
にて保持するための保持部材33が取付けてある。
この実施例ではベット装置10から浴槽40へ患者を移動さ
せ入浴させる態様につき第2図乃至第8図を参照して説
明する。なお、第2図乃至第8図では便宜上流体圧シリ
ンダー14,15等直接動作に関係のない部材は省略して図
示してあるので、必要に応じて第1図を参照されたい。
せ入浴させる態様につき第2図乃至第8図を参照して説
明する。なお、第2図乃至第8図では便宜上流体圧シリ
ンダー14,15等直接動作に関係のない部材は省略して図
示してあるので、必要に応じて第1図を参照されたい。
まず、患者41を安息姿勢のまま、収容移動手段としての
カゴ43内に収容する手順について説明する。
カゴ43内に収容する手順について説明する。
通常、患者41は第2図に示すように上向きに主板11のマ
ット11f上に横たわっている。入浴に際して先ず流体圧
シリンダー14を作動させて側板12を軸12aを中心に回動
して第2図に示すように患者41を被う位置にセットす
る。この時点では昇降装置20及び移動装置30は使用しな
いので、レール31の一端に近接して邪魔にならないよう
に配置する。また、長ロープ23及び短ロープ24はそれぞ
れフック23a,24aを壁掛け42に掛けておけばよい。次い
で、モータ18を付勢して主板11を回転軸11dを中心にし
て矢印Cにて示す方向へ回動させると、患者41は第3図
に示されるように側板12上へ移動し、伏せ位置となる。
この伏せ位置の状態でカゴ43を患者41にかぶせ、モータ
18を付勢して主板11を回転軸11dを中心に矢印Dの方向
に回動させると第4図に示すように患者41はカゴ43に入
った状態で上向き位置へと戻る。このように、患者41は
安息姿勢を変えることなくカゴ43内に収容される。
ット11f上に横たわっている。入浴に際して先ず流体圧
シリンダー14を作動させて側板12を軸12aを中心に回動
して第2図に示すように患者41を被う位置にセットす
る。この時点では昇降装置20及び移動装置30は使用しな
いので、レール31の一端に近接して邪魔にならないよう
に配置する。また、長ロープ23及び短ロープ24はそれぞ
れフック23a,24aを壁掛け42に掛けておけばよい。次い
で、モータ18を付勢して主板11を回転軸11dを中心にし
て矢印Cにて示す方向へ回動させると、患者41は第3図
に示されるように側板12上へ移動し、伏せ位置となる。
この伏せ位置の状態でカゴ43を患者41にかぶせ、モータ
18を付勢して主板11を回転軸11dを中心に矢印Dの方向
に回動させると第4図に示すように患者41はカゴ43に入
った状態で上向き位置へと戻る。このように、患者41は
安息姿勢を変えることなくカゴ43内に収容される。
次に、患者41を浴槽40まで移動し、入浴させるまでの手
順を順に説明する。まず、車輪32をレール31に沿って走
行させ、患者41の真上に位置させ、次いで第5図に示す
ように壁掛け42から短ロープ24のフック24aをはずし、
流体圧シリンダー15を作動して側板13を軸13aを中心に
回動して図示の垂直位置とし、ロープ22のフック22aと
ロープ24のフック24aとを連結させ、またロープ22の他
端のカギ22bにカゴ43を懸下させる。移動時に邪魔とな
らないよう側板12は水平位置へ回動させる。次に、側板
13を矢印Eにて示される方向に回動させると、短ロープ
24は端部13cに固定されているのでカゴ43は第6図に示
されるように主板11上にて引上げられた状態となる。こ
の状態でロープ22の途中に介設した輪22cを保持部材33
に引掛けて所定位置にカゴ43を保持させる。次にフック
24aをフック22aからはずし、長ロープ23のフック23aを
フック22aに連結させる。カゴ43を懸下した状態で車輪3
2をレール31に沿って走行させ第7図に示すように浴槽4
0上で停止させる。輪22cを保持部材33からはずし、主板
11を矢印Fの方向に回動して第8図に示されるように、
患者41の入ったカゴ43を浴槽40中に入れる。主板11を回
動させるに先立って側板12を主板11に対し垂直位置とし
ておけば主板11を回動させる際邪魔にならないので都合
がよい。入浴後、第2図乃至第8図について説明した手
順の逆の手順にて操作すれば患者41はもとの主板11上に
戻すことができる。
順を順に説明する。まず、車輪32をレール31に沿って走
行させ、患者41の真上に位置させ、次いで第5図に示す
ように壁掛け42から短ロープ24のフック24aをはずし、
流体圧シリンダー15を作動して側板13を軸13aを中心に
回動して図示の垂直位置とし、ロープ22のフック22aと
ロープ24のフック24aとを連結させ、またロープ22の他
端のカギ22bにカゴ43を懸下させる。移動時に邪魔とな
らないよう側板12は水平位置へ回動させる。次に、側板
13を矢印Eにて示される方向に回動させると、短ロープ
24は端部13cに固定されているのでカゴ43は第6図に示
されるように主板11上にて引上げられた状態となる。こ
の状態でロープ22の途中に介設した輪22cを保持部材33
に引掛けて所定位置にカゴ43を保持させる。次にフック
24aをフック22aからはずし、長ロープ23のフック23aを
フック22aに連結させる。カゴ43を懸下した状態で車輪3
2をレール31に沿って走行させ第7図に示すように浴槽4
0上で停止させる。輪22cを保持部材33からはずし、主板
11を矢印Fの方向に回動して第8図に示されるように、
患者41の入ったカゴ43を浴槽40中に入れる。主板11を回
動させるに先立って側板12を主板11に対し垂直位置とし
ておけば主板11を回動させる際邪魔にならないので都合
がよい。入浴後、第2図乃至第8図について説明した手
順の逆の手順にて操作すれば患者41はもとの主板11上に
戻すことができる。
上述の実施例では2個の側板12,13を有するベット装置1
0を用いて説明したが1個の側板のみしか備えていない
ベット装置でも同様の操作をすることができ、また端部
13cは設計次第では主板11に設けることもできる。
0を用いて説明したが1個の側板のみしか備えていない
ベット装置でも同様の操作をすることができ、また端部
13cは設計次第では主板11に設けることもできる。
<発明の効果> 本発明に係る身体収容装置によれば、主ベットを転動さ
せて、使用者の安息姿勢を保持しつつ反転させ、反転し
た使用者を収容移動手段で被った後、前記主ベットを元
の位置に反転させることが可能である。
せて、使用者の安息姿勢を保持しつつ反転させ、反転し
た使用者を収容移動手段で被った後、前記主ベットを元
の位置に反転させることが可能である。
従って、使用者はベットの転動に伴って、安息姿勢のま
ま横転するだけで収容移動手段内に容易に収容されるた
め、体の不自由な使用者の場合には、使用者の体力的な
負担を最小限に抑えることができ、また、介護人の負担
も軽減することができる。
ま横転するだけで収容移動手段内に容易に収容されるた
め、体の不自由な使用者の場合には、使用者の体力的な
負担を最小限に抑えることができ、また、介護人の負担
も軽減することができる。
第1図は本発明に係る身体収容装置の一実施例を示す一
部透視斜視図、第2図乃至第8図は第1図の装置を用い
て患者を浴槽へ移動させる態様を示す略示端面図であ
る。 図中、100は身体収容装置、10はベット装置、20は昇降
装置、30は移動装置、43はカゴ(収容移動手段)を示
す。
部透視斜視図、第2図乃至第8図は第1図の装置を用い
て患者を浴槽へ移動させる態様を示す略示端面図であ
る。 図中、100は身体収容装置、10はベット装置、20は昇降
装置、30は移動装置、43はカゴ(収容移動手段)を示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】使用者の身体を載置し、水平軸を中心とし
て反転回動し得る主ベットと、 前記主ベットの側部に配置され、該主ベットに対して所
定角度にて回転傾斜して前記使用者を被うための受理ベ
ットと、 前記主ベットの反転回動により安息姿勢を保持したまま
前記主ベットより受理ベットへ前記使用者をうつぶせ状
態にて移動した後使用者を被うための収容移動手段とを
備え、 前記主ベットの反転復帰により前記使用者を前記受理ベ
ットより前記主ベットへ移動すると共に前記収容移動手
段内に収容することを特徴とする使用者の安息姿勢を保
持しつつ移動するための身体収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60048180A JPH0665345B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 身体収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60048180A JPH0665345B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 身体収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209659A JPS61209659A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0665345B2 true JPH0665345B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12796183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60048180A Expired - Lifetime JPH0665345B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 身体収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665345B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5764329U (ja) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | ||
| JPS57122813A (en) * | 1981-01-24 | 1982-07-30 | Tadashi Iura | Operation apparatus of bendable bed standard |
| JPS57191792U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | ||
| JPS581448A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-06 | 井浦 忠 | ベツド |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60048180A patent/JPH0665345B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61209659A (ja) | 1986-09-17 |
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