JPH06653A - スポット溶接装置 - Google Patents
スポット溶接装置Info
- Publication number
- JPH06653A JPH06653A JP4163290A JP16329092A JPH06653A JP H06653 A JPH06653 A JP H06653A JP 4163290 A JP4163290 A JP 4163290A JP 16329092 A JP16329092 A JP 16329092A JP H06653 A JPH06653 A JP H06653A
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- Japan
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- tip
- workpiece
- support cylinder
- spot welding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被加工物表面へのチップの当接個所が変動し
難く、チップの圧接力の変動が無いようにしたスポット
溶接装置を得る。 【構成】 作業面に対して略平行移動できる装置フレー
ム5に設けた支持腕部9と、支持腕部9に設けられて作
業面に対して接近、離間移動可能なガン支持筒11と、
ガン支持筒11の上記移動を行う昇降ユニット13と、
ガン支持筒11内を移動できる移動ロッド15と、移動
ロッド15の移動を行う加圧アクチュエータ17と、移
動ロッド15の下部へ弾性部材29を介して結合した加
圧体21と、溶接用のチップ39を備え、チップ39が
作業面に対して接近、離間できるように基部側をガン支
持筒11へ枢支ピン37にて枢支したガン33と、枢支
ピン37とチップ39との間でガン33と加圧体21と
を連結するリンク部材47とを有する。
難く、チップの圧接力の変動が無いようにしたスポット
溶接装置を得る。 【構成】 作業面に対して略平行移動できる装置フレー
ム5に設けた支持腕部9と、支持腕部9に設けられて作
業面に対して接近、離間移動可能なガン支持筒11と、
ガン支持筒11の上記移動を行う昇降ユニット13と、
ガン支持筒11内を移動できる移動ロッド15と、移動
ロッド15の移動を行う加圧アクチュエータ17と、移
動ロッド15の下部へ弾性部材29を介して結合した加
圧体21と、溶接用のチップ39を備え、チップ39が
作業面に対して接近、離間できるように基部側をガン支
持筒11へ枢支ピン37にて枢支したガン33と、枢支
ピン37とチップ39との間でガン33と加圧体21と
を連結するリンク部材47とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、先端に溶接用のチッ
プを備えているガンを、作業面に押圧すると共に通電す
ることで溶接を行うスポット溶接装置に関する。
プを備えているガンを、作業面に押圧すると共に通電す
ることで溶接を行うスポット溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トランスの両電極の間に2つの被加工物
を介在させて、これらの両電極をエアシリンダなどの昇
降手段を用いて加圧、通電するようにしたスポットガン
が、例えば特公昭3−56148号として知られてい
る。この公知技術は、作業面に対して略平行に移動でき
るよう装置フレームに設けられた支持腕部に、エアシリ
ンダと連結体収納筒を取付け、連結体収納筒の下端部に
ガンの中間部を枢支ピンにて枢支し、エアシリンダのピ
ストンロッドに係止したワイヤを連結体収納筒に内装し
てワイヤの下端は,前記枢支ピンよりもガンハンドル側
寄り位置にてガンに係止した構造である。
を介在させて、これらの両電極をエアシリンダなどの昇
降手段を用いて加圧、通電するようにしたスポットガン
が、例えば特公昭3−56148号として知られてい
る。この公知技術は、作業面に対して略平行に移動でき
るよう装置フレームに設けられた支持腕部に、エアシリ
ンダと連結体収納筒を取付け、連結体収納筒の下端部に
ガンの中間部を枢支ピンにて枢支し、エアシリンダのピ
ストンロッドに係止したワイヤを連結体収納筒に内装し
てワイヤの下端は,前記枢支ピンよりもガンハンドル側
寄り位置にてガンに係止した構造である。
【0003】溶接操作は、支持腕部を所定位置へ移動
し、ガンハンドルを持ち上げてチップを被加工物の表面
の所定個所に上下方向の位置合わせを行い、エアシリン
ダのピストンロッドを引っ込ませてワイヤを上方へ引っ
張ると、枢支ピンの回りにガンハンドル側が上方へ、チ
ップ側は下方へ、回動してチップは被加工物の表面の所
定個所に圧接されてスポット溶接される。
し、ガンハンドルを持ち上げてチップを被加工物の表面
の所定個所に上下方向の位置合わせを行い、エアシリン
ダのピストンロッドを引っ込ませてワイヤを上方へ引っ
張ると、枢支ピンの回りにガンハンドル側が上方へ、チ
ップ側は下方へ、回動してチップは被加工物の表面の所
定個所に圧接されてスポット溶接される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造では、チップ
の被加工物表面に対する上下方向の位置合わせは、枢支
ピンの回りのガンの上下回動により行われるため、被加
工物表面へのチップの当接個所がかなり変動して、スポ
ット溶接の出来栄えが悪くなることがある。
の被加工物表面に対する上下方向の位置合わせは、枢支
ピンの回りのガンの上下回動により行われるため、被加
工物表面へのチップの当接個所がかなり変動して、スポ
ット溶接の出来栄えが悪くなることがある。
【0005】また、チップの圧接力はワイヤを介して伝
えられるので、例えば振動的外力がガンに作用するとワ
イヤは撓み、チップの圧接力が変動してスポット溶接の
出来栄えが悪くなることもある。
えられるので、例えば振動的外力がガンに作用するとワ
イヤは撓み、チップの圧接力が変動してスポット溶接の
出来栄えが悪くなることもある。
【0006】この発明の目的は、従来構造のかかる問題
に鑑みて提案されたもので、被加工物表面へのチップの
当接個所が変動し難く、チップの圧接力の変動が無いよ
うに工夫されたスポット溶接装置を提供することにあ
る。
に鑑みて提案されたもので、被加工物表面へのチップの
当接個所が変動し難く、チップの圧接力の変動が無いよ
うに工夫されたスポット溶接装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、作業面上方にて作業面に対して略平行
に移動できるよう装置フレームに設けられた支持腕部
と、支持腕部の移動先端に設けられて作業面に対して接
近、離間移動可能に形成されたガン支持筒と、ガン支持
筒の上記移動を行う昇降ユニットと、ガン支持筒内を移
動できる移動ロッドと、移動ロッドの移動を行う加圧ア
クチュエータと、移動ロッドの下部へ弾性部材を介して
結合された加圧体と、溶接用のチップを先端に備え、チ
ップが作業面に対して接近、離間できるように基部側を
ガン支持筒へ枢支ピンにて枢支されたガンと、枢支ピン
とチップとの間にてガンと加圧体とを連結するリンク部
材とを有していることを特徴とする。
に、この発明は、作業面上方にて作業面に対して略平行
に移動できるよう装置フレームに設けられた支持腕部
と、支持腕部の移動先端に設けられて作業面に対して接
近、離間移動可能に形成されたガン支持筒と、ガン支持
筒の上記移動を行う昇降ユニットと、ガン支持筒内を移
動できる移動ロッドと、移動ロッドの移動を行う加圧ア
クチュエータと、移動ロッドの下部へ弾性部材を介して
結合された加圧体と、溶接用のチップを先端に備え、チ
ップが作業面に対して接近、離間できるように基部側を
ガン支持筒へ枢支ピンにて枢支されたガンと、枢支ピン
とチップとの間にてガンと加圧体とを連結するリンク部
材とを有していることを特徴とする。
【0008】
【作用】ガンのチップを作業面(被加工物表面)に対し
て上下方向に位置合わせするには、被加工物表面に対し
ガンを作業者が作業面に対して支持腕部と共に略平行に
移動し、そして、昇降ユニットを作動して支持腕部に対
してガン支持筒を下動してガンを下方向に移動し、被加
工物表面の所定位置にチップを合わせる。
て上下方向に位置合わせするには、被加工物表面に対し
ガンを作業者が作業面に対して支持腕部と共に略平行に
移動し、そして、昇降ユニットを作動して支持腕部に対
してガン支持筒を下動してガンを下方向に移動し、被加
工物表面の所定位置にチップを合わせる。
【0009】次に加圧アクチュエータを作動させると、
移動ロッドが下動して弾性部材を介して加圧体とリンク
部材は下動し、枢支ピンの回りにガンが回動してチップ
を被加工物表面に強く圧接する。このとき、同時にチッ
プと被加工物表面との間に通電してスポット溶接が行わ
れる。
移動ロッドが下動して弾性部材を介して加圧体とリンク
部材は下動し、枢支ピンの回りにガンが回動してチップ
を被加工物表面に強く圧接する。このとき、同時にチッ
プと被加工物表面との間に通電してスポット溶接が行わ
れる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、スポット溶接装置の斜視図で、図2に
その主要部の正面図を、図3には図2の縦断面図を、そ
れぞれ示している。
明する。図1は、スポット溶接装置の斜視図で、図2に
その主要部の正面図を、図3には図2の縦断面図を、そ
れぞれ示している。
【0011】例示したスポット溶接装置は、トランス1
がメインフレーム3に収納され、メインフレーム3から
立設した装置フレーム5の上部には、作業面であるテー
ブル7の上方にてこのテーブル7に対して略平行に移動
できるように、装置フレーム5に支持腕部9が設けら
れ、支持腕部9の移動先端にはテーブル7に対して接
近、離間移動(上下移動)可能に形成されたガン支持筒
11が設けられて、ガン支持筒11は、昇降ユニット1
3の動作により上記移動が行われる。
がメインフレーム3に収納され、メインフレーム3から
立設した装置フレーム5の上部には、作業面であるテー
ブル7の上方にてこのテーブル7に対して略平行に移動
できるように、装置フレーム5に支持腕部9が設けら
れ、支持腕部9の移動先端にはテーブル7に対して接
近、離間移動(上下移動)可能に形成されたガン支持筒
11が設けられて、ガン支持筒11は、昇降ユニット1
3の動作により上記移動が行われる。
【0012】ガン支持筒11内には、このガン支持筒1
1内を移動できる移動ロッド15が内装され、移動ロッ
ド15の移動を行う加圧アクチュエータ17が、ガン支
持筒11の上部に設けられている。ガン支持筒11の下
端部には鍔部19が形成してあり、ガン支持筒11内に
その筒長さ方向に移動できる加圧体21が内装され、移
動ロッド15の下部に回り止めねじ23により固定した
ばね座25は、ガン支持筒11に設けた長孔27に回り
止めねじ23が案内されて筒長さ方向に移動でき、ばね
座25と加圧体21との間に介装された弾性部材である
ばね29により、加圧体21は鍔部19に当接した最下
位位置に維持される。
1内を移動できる移動ロッド15が内装され、移動ロッ
ド15の移動を行う加圧アクチュエータ17が、ガン支
持筒11の上部に設けられている。ガン支持筒11の下
端部には鍔部19が形成してあり、ガン支持筒11内に
その筒長さ方向に移動できる加圧体21が内装され、移
動ロッド15の下部に回り止めねじ23により固定した
ばね座25は、ガン支持筒11に設けた長孔27に回り
止めねじ23が案内されて筒長さ方向に移動でき、ばね
座25と加圧体21との間に介装された弾性部材である
ばね29により、加圧体21は鍔部19に当接した最下
位位置に維持される。
【0013】ガン支持筒11の下部に形成された腕31
には、ガン33がガンハンドル35に近い位置で枢支ピ
ン37により枢支され、枢支ピン37とガン33の溶接
用のチップ39との間にてガン33と加圧体21とがピ
ン41,43とリンク45とからなるリンク部材47に
よって連結されている。
には、ガン33がガンハンドル35に近い位置で枢支ピ
ン37により枢支され、枢支ピン37とガン33の溶接
用のチップ39との間にてガン33と加圧体21とがピ
ン41,43とリンク45とからなるリンク部材47に
よって連結されている。
【0014】図示例の支持腕部9は、装置フレーム5か
ら延設した基部アーム49と、基部アーム49へピン5
1により枢支された第1アーム53と、第1アーム53
へピン55により枢支された第2アーム57とからな
る。
ら延設した基部アーム49と、基部アーム49へピン5
1により枢支された第1アーム53と、第1アーム53
へピン55により枢支された第2アーム57とからな
る。
【0015】例示した昇降ユニット13は、第2アーム
57先端のブラケット59に取付けたモータ61と、モ
ータ61に取付けたピニオン63と、ピニオン63に噛
み合ってガン支持筒11の外周に形成してあるねじ65
に螺合するギヤ67とからなり、ギヤ67はベアリング
69,71によってブラケット59に軸支され、ブラケ
ット59に取付けている回り止めキー73を、ガン支持
筒11のキー溝75に係合している。
57先端のブラケット59に取付けたモータ61と、モ
ータ61に取付けたピニオン63と、ピニオン63に噛
み合ってガン支持筒11の外周に形成してあるねじ65
に螺合するギヤ67とからなり、ギヤ67はベアリング
69,71によってブラケット59に軸支され、ブラケ
ット59に取付けている回り止めキー73を、ガン支持
筒11のキー溝75に係合している。
【0016】かかる構成により、モータ61を回転する
と、ピニオン63、ギヤ67が回転し、回り止めキー7
3とキー溝75の係合により、ガン支持筒11はブラケ
ット59に対し上下移動し、ガン33は姿勢が変わるこ
となく、上下移動することになる。
と、ピニオン63、ギヤ67が回転し、回り止めキー7
3とキー溝75の係合により、ガン支持筒11はブラケ
ット59に対し上下移動し、ガン33は姿勢が変わるこ
となく、上下移動することになる。
【0017】図示例の昇降ユニット13は、ガン支持筒
11に取付けたシリンダ77及びそのピストンロッド7
9とからなり、ピストンロッド79の下端に移動ロッド
15を結合している。ピストンロッド79を突出または
引っ込み動作すると、回り止めねじ23と長孔27との
係合により、移動ロッド15はガン支持筒11内を上下
移動する。
11に取付けたシリンダ77及びそのピストンロッド7
9とからなり、ピストンロッド79の下端に移動ロッド
15を結合している。ピストンロッド79を突出または
引っ込み動作すると、回り止めねじ23と長孔27との
係合により、移動ロッド15はガン支持筒11内を上下
移動する。
【0018】ピストンロッド79を突出するときは、ば
ね29がさらに強く押し圧されてリンク部材47を介し
てガン33のチップ39はテーブル7上の被加工物81
の表面に一層強く押し付けられる。ピストンロッド79
を引っ込ませるときは、ばね29の押し圧は弱められ、
ガン33のチップ39の被加工物81の表面への押し付
けは弱められる。
ね29がさらに強く押し圧されてリンク部材47を介し
てガン33のチップ39はテーブル7上の被加工物81
の表面に一層強く押し付けられる。ピストンロッド79
を引っ込ませるときは、ばね29の押し圧は弱められ、
ガン33のチップ39の被加工物81の表面への押し付
けは弱められる。
【0019】トランス1からの一方の電線83はテーブ
ル7に接続され、他方の電線85は装置フレーム5、基
部アーム49、第1アーム53、第2アーム57に沿っ
て配線されてガン33のチップ39に接続され、電線8
3、電線85への通電操作は、例えば足踏み式の通電ス
イッチ87の踏み込みにより行われる。
ル7に接続され、他方の電線85は装置フレーム5、基
部アーム49、第1アーム53、第2アーム57に沿っ
て配線されてガン33のチップ39に接続され、電線8
3、電線85への通電操作は、例えば足踏み式の通電ス
イッチ87の踏み込みにより行われる。
【0020】昇降ユニット13のモータ61の制御は、
足踏み式のモータ用スイッチ89を、加圧アクチュエー
タ17のピストンロッド79の動作制御は、足踏み式の
操作弁91を、それぞれ踏み込むことにより行われる。
足踏み式のモータ用スイッチ89を、加圧アクチュエー
タ17のピストンロッド79の動作制御は、足踏み式の
操作弁91を、それぞれ踏み込むことにより行われる。
【0021】装置フレーム5などは冷却ユニット93に
より冷却され、トランス1にはインバーター電源95か
ら電源が供給されている。
より冷却され、トランス1にはインバーター電源95か
ら電源が供給されている。
【0022】次に上記実施例の作用を説明する。チップ
39を被加工物81表面の所定位置に合わせるには、ガ
ンハンドル35を作業者が握ってまず、被加工物81表
面に平行にガン33を移動する。装置フレーム5と基部
アーム49に対し、第1アーム53と第2アーム57
は、それぞれのピン51,55の回りに回動して被加工
物81表面の所定位置の上方に到達する。
39を被加工物81表面の所定位置に合わせるには、ガ
ンハンドル35を作業者が握ってまず、被加工物81表
面に平行にガン33を移動する。装置フレーム5と基部
アーム49に対し、第1アーム53と第2アーム57
は、それぞれのピン51,55の回りに回動して被加工
物81表面の所定位置の上方に到達する。
【0023】次にモータ用スイッチ89を踏み込んで昇
降ユニット13のモータ61を駆動すると、ピニオン6
3、ギヤ67が回転し、回り止めキー73とキー溝75
の係合により、ガン支持筒11はブラケット59に対し
下動してガン33は姿勢が変わることなく下動し、チッ
プ39は被加工物81表面に近づき、所定位置にチップ
39が接触する。
降ユニット13のモータ61を駆動すると、ピニオン6
3、ギヤ67が回転し、回り止めキー73とキー溝75
の係合により、ガン支持筒11はブラケット59に対し
下動してガン33は姿勢が変わることなく下動し、チッ
プ39は被加工物81表面に近づき、所定位置にチップ
39が接触する。
【0024】所定位置にチップ39を合致し終えると、
足踏み式の操作弁91を踏み込んでシリンダ77に圧力
流体を供給してピストンロッド79を突出動作し、移動
ロッド15を下動する。これによりばね29は強く押し
圧されてリンク部材47を介してガン33のチップ39
はテーブル7上の被加工物81の表面に強く押し付けら
れる。同時に通電スイッチ87を踏み込んで電線83、
電線85に通電すると、チップ39と被加工物81との
間に表面に大電流が流れてスポット溶接が行われる。
足踏み式の操作弁91を踏み込んでシリンダ77に圧力
流体を供給してピストンロッド79を突出動作し、移動
ロッド15を下動する。これによりばね29は強く押し
圧されてリンク部材47を介してガン33のチップ39
はテーブル7上の被加工物81の表面に強く押し付けら
れる。同時に通電スイッチ87を踏み込んで電線83、
電線85に通電すると、チップ39と被加工物81との
間に表面に大電流が流れてスポット溶接が行われる。
【0025】ガン33のチップ39の被加工物81表面
の所定位置への位置合わせでは、ガン支持筒11が下動
することにより、被加工物81表面に対しガン33は姿
勢が変わることなく下動するため、被加工物81表面へ
のチップ39の当接個所は常に最も望ましい位置に維持
され、これにより、スポット溶接の出来栄えは常に良好
となっている。
の所定位置への位置合わせでは、ガン支持筒11が下動
することにより、被加工物81表面に対しガン33は姿
勢が変わることなく下動するため、被加工物81表面へ
のチップ39の当接個所は常に最も望ましい位置に維持
され、これにより、スポット溶接の出来栄えは常に良好
となっている。
【0026】しかもチップ39の被加工物81表面への
圧接力は、移動ロッド15により確実な形で行われるの
で、例えば振動的外力がガン33に作用するときでも、
チップ39の圧接力は変動せず、スポット溶接の出来栄
えは良好であり、前記従来技術のようなチップの圧接力
の変動のためにスポット溶接の出来栄えが悪くなるよう
な恐れは、この実施例ではおこり得ない。
圧接力は、移動ロッド15により確実な形で行われるの
で、例えば振動的外力がガン33に作用するときでも、
チップ39の圧接力は変動せず、スポット溶接の出来栄
えは良好であり、前記従来技術のようなチップの圧接力
の変動のためにスポット溶接の出来栄えが悪くなるよう
な恐れは、この実施例ではおこり得ない。
【0027】尚、この発明は上述した実施例に限定され
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ガンの
チップの被加工物表面の所定位置への位置合わせでは、
ガン支持筒が下動することにより、被加工物表面に対し
ガンは姿勢が変わることなく下動するため、被加工物表
面へのチップの当接個所は常に最も望ましい位置に維持
され、これにより、スポット溶接の出来栄えは常に良好
となっている。
チップの被加工物表面の所定位置への位置合わせでは、
ガン支持筒が下動することにより、被加工物表面に対し
ガンは姿勢が変わることなく下動するため、被加工物表
面へのチップの当接個所は常に最も望ましい位置に維持
され、これにより、スポット溶接の出来栄えは常に良好
となっている。
【0029】しかもチップの被加工物表面への圧接力
は、移動ロッドにより確実な形で行われるので、例えば
振動的外力がガンに作用するときでも、チップの圧接力
は変動せず、スポット溶接の出来栄えは良好であり、前
記従来技術のようなチップの圧接力の変動のためにスポ
ット溶接の出来栄えが悪くなるような恐れは、おこり得
ず、常に良好なスポット溶接が期待できる。
は、移動ロッドにより確実な形で行われるので、例えば
振動的外力がガンに作用するときでも、チップの圧接力
は変動せず、スポット溶接の出来栄えは良好であり、前
記従来技術のようなチップの圧接力の変動のためにスポ
ット溶接の出来栄えが悪くなるような恐れは、おこり得
ず、常に良好なスポット溶接が期待できる。
【図1】この発明のスポット溶接装置の斜視図である。
【図2】図1における主要部の正面図である。
【図3】図2における縦断面図である。
5 装置フレーム 9 支持腕部 11 ガン支持筒 13 昇降ユニット 15 移動ロッド 17 加圧アクチュエータ 21 加圧体 29 ばね(弾性部材) 33 ガン 37 枢支ピン 39 チップ 47 リンク部材 81 被加工物
Claims (1)
- 【請求項1】 作業面上方にて作業面に対して略平行に
移動できるよう装置フレームに設けられた支持腕部と、
支持腕部の移動先端に設けられて作業面に対して接近、
離間移動可能に形成されたガン支持筒と、ガン支持筒の
上記移動を行う昇降ユニットと、ガン支持筒内を移動で
きる移動ロッドと、移動ロッドの移動を行う加圧アクチ
ュエータと、移動ロッドの下部へ弾性部材を介して結合
された加圧体と、溶接用のチップを先端に備え、チップ
が作業面に対して接近、離間できるように基部側をガン
支持筒へ枢支ピンにて枢支されたガンと、枢支ピンとチ
ップとの間にてガンと加圧体とを連結するリンク部材と
を有していることを特徴とするスポット溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163290A JP2733414B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | スポット溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163290A JP2733414B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | スポット溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06653A true JPH06653A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2733414B2 JP2733414B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=15771016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4163290A Expired - Fee Related JP2733414B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | スポット溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2733414B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102294538A (zh) * | 2011-08-18 | 2011-12-28 | 佛山市胜安制冷配件有限公司 | 一种新型自动电焊机 |
| JP7747301B1 (ja) * | 2025-05-20 | 2025-10-01 | 株式会社向洋技研 | テーブルスポット溶接機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01266970A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Koyo Giken:Kk | スポットガン |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4163290A patent/JP2733414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01266970A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Koyo Giken:Kk | スポットガン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102294538A (zh) * | 2011-08-18 | 2011-12-28 | 佛山市胜安制冷配件有限公司 | 一种新型自动电焊机 |
| JP7747301B1 (ja) * | 2025-05-20 | 2025-10-01 | 株式会社向洋技研 | テーブルスポット溶接機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2733414B2 (ja) | 1998-03-30 |
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