JPH066568Y2 - 方向探知用折畳アンテナ - Google Patents
方向探知用折畳アンテナInfo
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- JPH066568Y2 JPH066568Y2 JP1488791U JP1488791U JPH066568Y2 JP H066568 Y2 JPH066568 Y2 JP H066568Y2 JP 1488791 U JP1488791 U JP 1488791U JP 1488791 U JP1488791 U JP 1488791U JP H066568 Y2 JPH066568 Y2 JP H066568Y2
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- Japan
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- support arm
- conductor
- antenna
- pipe
- support
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- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は陸上用無線方向探知機
などのアンテナとして好適な方向探知用折畳アンテナに
関する。
などのアンテナとして好適な方向探知用折畳アンテナに
関する。
【0002】
【従来の技術】方向探知機用アンテナとして、図12に
示すようなタブレット形式のアンテナを、円周上に等間
配置した構造の円周配列アンテナがある。このアンテナ
は中心座1の上部に、中心座1の縦方向軸心(以下軸心
という)と一致させて立設した無指向性アンテナ用の中
心導体2と、中心座1の外周に放射状に取付けた複数の
支持腕3W1 〜3W8 と、この各支持腕3W1 〜3W8
の各先端に、中心座1の軸心と平行する方向に支持した
指向性アンテナ用の間隔配置導体4A1 ,4A2,4B
1 ,4B2 ,4C1 ,4C2 ………4H1 ,4H2 とに
よって構成されている。
示すようなタブレット形式のアンテナを、円周上に等間
配置した構造の円周配列アンテナがある。このアンテナ
は中心座1の上部に、中心座1の縦方向軸心(以下軸心
という)と一致させて立設した無指向性アンテナ用の中
心導体2と、中心座1の外周に放射状に取付けた複数の
支持腕3W1 〜3W8 と、この各支持腕3W1 〜3W8
の各先端に、中心座1の軸心と平行する方向に支持した
指向性アンテナ用の間隔配置導体4A1 ,4A2,4B
1 ,4B2 ,4C1 ,4C2 ………4H1 ,4H2 とに
よって構成されている。
【0003】指向性アンテナ用の間隔配置導体は互に1
80°対向する導体、例えば4A1,4A2 と4E1 ,
4E2 を選択して受信用給電回路に接続する構成とすれ
ばアドコック式方向探知アンテナとなり、8字形指向特
性を得る。また順次に周回状に切換ながら受信用給電回
路に接続する構成とすれば、ドップラー式方向探知アン
テナとなり、sin 波状の位相または周波数偏移特性を得
る。これらの接続は中心座1の内部にまたは各間隔配置
導体の基底部(各支持腕の先端部)に設けた接続回路に
よって行なわれている。
80°対向する導体、例えば4A1,4A2 と4E1 ,
4E2 を選択して受信用給電回路に接続する構成とすれ
ばアドコック式方向探知アンテナとなり、8字形指向特
性を得る。また順次に周回状に切換ながら受信用給電回
路に接続する構成とすれば、ドップラー式方向探知アン
テナとなり、sin 波状の位相または周波数偏移特性を得
る。これらの接続は中心座1の内部にまたは各間隔配置
導体の基底部(各支持腕の先端部)に設けた接続回路に
よって行なわれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図12に示した従来の
円周配列アンテナは間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 がそれぞれ支持腕3W1 〜3W8 の各先端
部に、また中心導体2も中心座1の上端にそれぞれネジ
込みなどで絶縁固定して支持されている。こうしたアン
テナ装置は固定用装置としては差支えないが、設置場所
をひんぱんに移動させるような場合には、例えば受信周
波数が25〜150MHz のものでも各支持腕3W1 〜
3W8 は約60cm程度の寸法、つまり間隔配置導体4
A1 ……4H2 の配置円の直径は約1.2m程度とな
り、かなり大きなものなので持運びに場所をとり不便で
ある。
円周配列アンテナは間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 がそれぞれ支持腕3W1 〜3W8 の各先端
部に、また中心導体2も中心座1の上端にそれぞれネジ
込みなどで絶縁固定して支持されている。こうしたアン
テナ装置は固定用装置としては差支えないが、設置場所
をひんぱんに移動させるような場合には、例えば受信周
波数が25〜150MHz のものでも各支持腕3W1 〜
3W8 は約60cm程度の寸法、つまり間隔配置導体4
A1 ……4H2 の配置円の直径は約1.2m程度とな
り、かなり大きなものなので持運びに場所をとり不便で
ある。
【0005】仮りに中心導体2と間隔配置導体4A1 …
…4H2 のネジ込み部を取外して運搬したとしても設置
場所において元通りに組立て直すには時間が掛り、急場
の測定に間に合わないなどの問題がある。
…4H2 のネジ込み部を取外して運搬したとしても設置
場所において元通りに組立て直すには時間が掛り、急場
の測定に間に合わないなどの問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案では、平面形状
が多角形状とされた中心座の上面に無指向性アンテナ導
体となる中心導体が鉛直な姿勢で取り付けられ、中心座
の各多角面に絶縁パイプによって構成された支持腕が放
射状に支持され、この支持腕の各先端に上下方向に鉛直
な姿勢を保持して一対の指向性アンテナ用の間隔配置導
体を支持して構成された方向探知用折畳アンテナにおい
て、支持腕を遊端部が上向きに回動できるように中心座
の各多角面と支持腕の一端との間に介挿した第1ヒンジ
と、間隔配置導体を支持腕と平行する姿勢に折畳むこと
ができるように、支持腕の先端部と間隔配置導体の各一
端との間に介挿した第2ヒンジと、間隔配置導体の回動
支点側に設けられ、この間隔配置導体が支持腕の先端部
において上下方向に張り出した姿勢にあるとき、支持腕
の軸芯と平行する方向に支持腕の先端面から突出する突
起と、可撓性板によって形成され支持腕の先端面からは
み出した片部を有し、この片部に突起と係合する孔を有
し、この孔に突起を係合させて間隔配置導体を上下方向
に張り出した姿勢に維持するロック板と、中心導体の上
端側に水平方向に張り出して支持された支持板と、この
支持板の周縁に形成され支持腕の数に等しい数の凹欠部
と、この凹欠部に対応して設けられ、支持腕の先端面に
取り付けたロック板に形成した孔に係合させ、支持腕の
折畳位置を保持させる突起を設けた構造としたものであ
る。
が多角形状とされた中心座の上面に無指向性アンテナ導
体となる中心導体が鉛直な姿勢で取り付けられ、中心座
の各多角面に絶縁パイプによって構成された支持腕が放
射状に支持され、この支持腕の各先端に上下方向に鉛直
な姿勢を保持して一対の指向性アンテナ用の間隔配置導
体を支持して構成された方向探知用折畳アンテナにおい
て、支持腕を遊端部が上向きに回動できるように中心座
の各多角面と支持腕の一端との間に介挿した第1ヒンジ
と、間隔配置導体を支持腕と平行する姿勢に折畳むこと
ができるように、支持腕の先端部と間隔配置導体の各一
端との間に介挿した第2ヒンジと、間隔配置導体の回動
支点側に設けられ、この間隔配置導体が支持腕の先端部
において上下方向に張り出した姿勢にあるとき、支持腕
の軸芯と平行する方向に支持腕の先端面から突出する突
起と、可撓性板によって形成され支持腕の先端面からは
み出した片部を有し、この片部に突起と係合する孔を有
し、この孔に突起を係合させて間隔配置導体を上下方向
に張り出した姿勢に維持するロック板と、中心導体の上
端側に水平方向に張り出して支持された支持板と、この
支持板の周縁に形成され支持腕の数に等しい数の凹欠部
と、この凹欠部に対応して設けられ、支持腕の先端面に
取り付けたロック板に形成した孔に係合させ、支持腕の
折畳位置を保持させる突起を設けた構造としたものであ
る。
【0007】
【作用】この考案の構造によれば各間隔配置導体の取付
基部を、第2ヒンジによって支持腕に平行に内側に折畳
み、その後、支持腕を内部フィーダのたるみを利用して
第1ヒンジにより中心導体に平行に上向きに折畳むこと
ができる。
基部を、第2ヒンジによって支持腕に平行に内側に折畳
み、その後、支持腕を内部フィーダのたるみを利用して
第1ヒンジにより中心導体に平行に上向きに折畳むこと
ができる。
【0008】
図1にこの考案による方向探知用折畳アンテナの外観構
造を示す。図中、破線は折畳んだ状態を示す。図2は支
持腕及び間隔配置導体を拡げた状態の平面図である。中
心座1は図1に示すように絶縁材から成る頭部1Aと、
金属によって形成された筒部1Bとによって構成され
る。
造を示す。図中、破線は折畳んだ状態を示す。図2は支
持腕及び間隔配置導体を拡げた状態の平面図である。中
心座1は図1に示すように絶縁材から成る頭部1Aと、
金属によって形成された筒部1Bとによって構成され
る。
【0009】中心座1の頭部1Aに中心導体2を植設
し、筒部1Bの外周面に第1ヒンジ(以下単にヒンジと
称す)5を介して支持腕3W1 〜3W8 を放射状に取付
ける。筒部1Bは図2に示すように、支持腕3W1 〜3
W8 の数の取付面Cをもつ多角形状とされる。各取付面
の上方側にヒンジ5が設けられ、ヒンジ5を介して支持
腕3W1 〜3W8 を上方に屈折自在に支持する。
し、筒部1Bの外周面に第1ヒンジ(以下単にヒンジと
称す)5を介して支持腕3W1 〜3W8 を放射状に取付
ける。筒部1Bは図2に示すように、支持腕3W1 〜3
W8 の数の取付面Cをもつ多角形状とされる。各取付面
の上方側にヒンジ5が設けられ、ヒンジ5を介して支持
腕3W1 〜3W8 を上方に屈折自在に支持する。
【0010】中心導体2の植設構造及び支持腕3W1 〜
3W8 の取付構造の詳細を図3に示す。中心座1の頭部
1Aは図3に示すように短柱状の絶縁材aによって構成
され、その軸心に導電材の中心端子体6が貫通して埋設
される。中心端子体6は、上端側に雌ネジ孔6Aを有
し、この雌ネジ孔6Aに中心導体2の下端を螺合させる
ことにより、中心導体2は、筒部1Bの軸心1Cに沿っ
た上方への延長線上に植設される。
3W8 の取付構造の詳細を図3に示す。中心座1の頭部
1Aは図3に示すように短柱状の絶縁材aによって構成
され、その軸心に導電材の中心端子体6が貫通して埋設
される。中心端子体6は、上端側に雌ネジ孔6Aを有
し、この雌ネジ孔6Aに中心導体2の下端を螺合させる
ことにより、中心導体2は、筒部1Bの軸心1Cに沿っ
た上方への延長線上に植設される。
【0011】中心端子体6の下端は、中心座1の筒部1
Bによって形成されている室bに導入され、コネクタ7
を通じて切替等のための接続回路を収納した回路ボック
ス8に取込まれる。回路ボックス8はプリント配線板9
を介して中心座1の内部に固定支持される。筒部1Bの
各取付面cには各上側にヒンジ5を設ける。ヒンジ5に
よって支持腕3W1 〜3W8 を支持する。ヒンジ5を上
側に設けたことによりアンテナ支持腕3W1 〜3W
8 は、それぞれ上側にだけ屈折状に回動を許され、筒部
1Bの軸心と直交する水平放射方向の状態から筒部1B
の軸心方向に折上げられ図1に鎖線で示す状態にするこ
とができる。
Bによって形成されている室bに導入され、コネクタ7
を通じて切替等のための接続回路を収納した回路ボック
ス8に取込まれる。回路ボックス8はプリント配線板9
を介して中心座1の内部に固定支持される。筒部1Bの
各取付面cには各上側にヒンジ5を設ける。ヒンジ5に
よって支持腕3W1 〜3W8 を支持する。ヒンジ5を上
側に設けたことによりアンテナ支持腕3W1 〜3W
8 は、それぞれ上側にだけ屈折状に回動を許され、筒部
1Bの軸心と直交する水平放射方向の状態から筒部1B
の軸心方向に折上げられ図1に鎖線で示す状態にするこ
とができる。
【0012】筒部1Bの各取付面cには孔11が形成さ
れ、この孔11に椀状の蓋12が凹状に嵌着される。蓋
12は、例えばネオプレンゴムのような可撓性材によっ
て形成され、取付面cの中央付近に設けた孔11の周縁
に嵌着される。蓋12の嵌着によって蓋12の開口側の
周縁を突出部12Aとして孔11の周縁に環状に突出さ
せパッキンを形成している。蓋12の突出部12Aに支
持腕3W1 〜3W8 の基端側に嵌着固設したヒンジ金具
22のフランジ面13を圧接させ、支持腕3W1 〜3W
8 を水平に拡げた状態において孔11を防水している
が、孔11の周縁はフランジ面13と接触させて電気的
シールドする構造としている。ロックハンドル14はフ
ランジ面13を蓋12の突出部12Aと孔11の周縁と
に圧接させ支持腕3W1 〜3W8 を水平に張出した状態
に固定するためのロック式のハンドルであり、ロックハ
ンドル14は、図4に示すように、フランジ面13の下
側外方に固設した支点ピン14Cを支点にして、先端側
に鉤部14Aを有し、他端側にハンドルを有する“て
こ”をこの鉤部14Aを取付面cの下部に設けた係合ピ
ン15に係合させ、上記の防水と電気的シールドとを行
なわせるための強制的な締付け止停を行なっている。こ
の強制的な締付け止停の操作を容易にするため、係合ピ
ン15にローラー15Aを嵌着してある。また、後記の
ように、支持腕3W1 〜3W8 の中に導かれた間隔配置
導体4A1 ……4H2 の受信出力を導くためのフィーダ
16は滑動性のよいプラスチックでなるスパイラル・カ
ール16Aによって保護したものを蓋12の中心穴12
Cを通してプリント配線板9に設けたコネクタ9Aに導
いてある。
れ、この孔11に椀状の蓋12が凹状に嵌着される。蓋
12は、例えばネオプレンゴムのような可撓性材によっ
て形成され、取付面cの中央付近に設けた孔11の周縁
に嵌着される。蓋12の嵌着によって蓋12の開口側の
周縁を突出部12Aとして孔11の周縁に環状に突出さ
せパッキンを形成している。蓋12の突出部12Aに支
持腕3W1 〜3W8 の基端側に嵌着固設したヒンジ金具
22のフランジ面13を圧接させ、支持腕3W1 〜3W
8 を水平に拡げた状態において孔11を防水している
が、孔11の周縁はフランジ面13と接触させて電気的
シールドする構造としている。ロックハンドル14はフ
ランジ面13を蓋12の突出部12Aと孔11の周縁と
に圧接させ支持腕3W1 〜3W8 を水平に張出した状態
に固定するためのロック式のハンドルであり、ロックハ
ンドル14は、図4に示すように、フランジ面13の下
側外方に固設した支点ピン14Cを支点にして、先端側
に鉤部14Aを有し、他端側にハンドルを有する“て
こ”をこの鉤部14Aを取付面cの下部に設けた係合ピ
ン15に係合させ、上記の防水と電気的シールドとを行
なわせるための強制的な締付け止停を行なっている。こ
の強制的な締付け止停の操作を容易にするため、係合ピ
ン15にローラー15Aを嵌着してある。また、後記の
ように、支持腕3W1 〜3W8 の中に導かれた間隔配置
導体4A1 ……4H2 の受信出力を導くためのフィーダ
16は滑動性のよいプラスチックでなるスパイラル・カ
ール16Aによって保護したものを蓋12の中心穴12
Cを通してプリント配線板9に設けたコネクタ9Aに導
いてある。
【0013】中心座1の下端にはポール結合部17が設
けられる。このポール結合部17は金属の筒状体17C
と上端にフランジ17Aとによって構成され、このフラ
ンジ17Aが中心座1の筒部1Bに結合される。筒状体
17Cの下端側にはスリ割Sを設けた締付部を有し、こ
の部分の外周を締付ハンドル17Bとこの締付用ハンド
ルつきネジ17Cによってポール結合部17に下方から
挿入されたパイプ状のポール18の外周面を締付け、中
心座1をポール18の上端に固定する。探知装置本体
(図示せず)とアンテナ間のケーブル100Aは筒状体
17Cの脇側に設けた防水グランドを兼ねたコネクタ1
7Eを介してポール結合部17の外に導出されている。
けられる。このポール結合部17は金属の筒状体17C
と上端にフランジ17Aとによって構成され、このフラ
ンジ17Aが中心座1の筒部1Bに結合される。筒状体
17Cの下端側にはスリ割Sを設けた締付部を有し、こ
の部分の外周を締付ハンドル17Bとこの締付用ハンド
ルつきネジ17Cによってポール結合部17に下方から
挿入されたパイプ状のポール18の外周面を締付け、中
心座1をポール18の上端に固定する。探知装置本体
(図示せず)とアンテナ間のケーブル100Aは筒状体
17Cの脇側に設けた防水グランドを兼ねたコネクタ1
7Eを介してポール結合部17の外に導出されている。
【0014】次に支持腕3W1 〜3W8 の内部構造及び
間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 の支持
構造について図5乃至図8を用いて説明する。支持腕3
W1 〜3W8 は、外側パイプ体21が、例えば強化プラ
スチック(FRP)によって形成された絶縁パイプで、
この外側パイプ21の一端側にはヒンジ5とフランジ面
13を形成したヒンジ金具22が嵌着される。ヒンジ金
具22は一端が閉塞された筒状体で、その外周フランジ
面13を形成し、フランジ面の上方にはヒンジ5を、ま
た下方にはロックハンドル14の支点ピン14C用のボ
ス23を形成してある。
間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 の支持
構造について図5乃至図8を用いて説明する。支持腕3
W1 〜3W8 は、外側パイプ体21が、例えば強化プラ
スチック(FRP)によって形成された絶縁パイプで、
この外側パイプ21の一端側にはヒンジ5とフランジ面
13を形成したヒンジ金具22が嵌着される。ヒンジ金
具22は一端が閉塞された筒状体で、その外周フランジ
面13を形成し、フランジ面の上方にはヒンジ5を、ま
た下方にはロックハンドル14の支点ピン14C用のボ
ス23を形成してある。
【0015】ヒンジ金具22の閉塞面gの内側にアルミ
ニウムなどの良導体でなるフィーダ支持金具24が嵌着
され、このフィーダ支持金具24によって外側パイプ2
1内に上下に架設されるアース・パイプ25を植込みネ
ジ止め支持すると共に中心に架設されるフィーダ管26
を貫通支持させ、このフィーダ管26を通してフィーダ
16閉塞面gの中心穴hより各アンテナ支持腕3W1 〜
3W8 の外部に導出している。フィーダ管26、アース
・パイプ25はいずれもアルミニウム管などの良導体で
なる。
ニウムなどの良導体でなるフィーダ支持金具24が嵌着
され、このフィーダ支持金具24によって外側パイプ2
1内に上下に架設されるアース・パイプ25を植込みネ
ジ止め支持すると共に中心に架設されるフィーダ管26
を貫通支持させ、このフィーダ管26を通してフィーダ
16閉塞面gの中心穴hより各アンテナ支持腕3W1 〜
3W8 の外部に導出している。フィーダ管26、アース
・パイプ25はいずれもアルミニウム管などの良導体で
なる。
【0016】導出したフィーダ16を保護するスパイラ
ル・カール16Aは閉塞面gより突出させたフィーダ管
26に咬みつぶしリングjによって固定している。また
ヒンジ金具22の筒状部nの開放端内縁にはリングパッ
キンkを装着した外側パイプ21を嵌入後、開放端縁と
外側パイプ21をパテ状自硬化接着剤mで接着固定して
いる。外側パイプ21の先端側には図6に示すように絶
縁樹脂材によって成形された補強筒27を嵌着し、補強
筒27を介して固定エレメント端子28A,28Bを支
持する。各固定エレメント端子28A,28Bは絶縁パ
イプ21に対して直交する垂直方向(中心座1の軸心方
向)の上面側と下面側に位置づけ防水接着とネジ固定し
て設けられる。
ル・カール16Aは閉塞面gより突出させたフィーダ管
26に咬みつぶしリングjによって固定している。また
ヒンジ金具22の筒状部nの開放端内縁にはリングパッ
キンkを装着した外側パイプ21を嵌入後、開放端縁と
外側パイプ21をパテ状自硬化接着剤mで接着固定して
いる。外側パイプ21の先端側には図6に示すように絶
縁樹脂材によって成形された補強筒27を嵌着し、補強
筒27を介して固定エレメント端子28A,28Bを支
持する。各固定エレメント端子28A,28Bは絶縁パ
イプ21に対して直交する垂直方向(中心座1の軸心方
向)の上面側と下面側に位置づけ防水接着とネジ固定し
て設けられる。
【0017】固定エレメント端子28A,28Bは補強
筒27の外周面から突出するヒンジ部分rを有し、この
ヒンジ部rに可動エレメント端子29A,29Bをピン
tにより結合する。このヒンジ結合により可動エレメン
ト端子29A,29Bはそれにネジ込み固定された間隔
配置導体(例えば4A1 ,4A2 )を外側パイプ21の
軸線と平行する方向に折り倒し自在に支持している。
筒27の外周面から突出するヒンジ部分rを有し、この
ヒンジ部rに可動エレメント端子29A,29Bをピン
tにより結合する。このヒンジ結合により可動エレメン
ト端子29A,29Bはそれにネジ込み固定された間隔
配置導体(例えば4A1 ,4A2 )を外側パイプ21の
軸線と平行する方向に折り倒し自在に支持している。
【0018】間隔配置導体4A1 〜4H2 のうちの上下
の一対のもの、例えば4A1 ,4A2 を可動エレメント
端子29Aと29Bの第2ヒンジ(以下単にヒンジ部と
称す)rの外方位置に直角方向に取付けることにより、
ヒンジ部rに対してL字状に植設し、外側パイプ21の
軸線に対して垂直方向に直交する方向に支持している。
これによって間隔配置導体4A1 ,4A2 が、図7に実
線で示すように、外側パイプ21の軸線に対して垂直方
向に拡げられた状態から図7に二点鎖線で示すように、
外側パイプ21の軸線と平行な状態に折畳んだ状態にす
ることができる。
の一対のもの、例えば4A1 ,4A2 を可動エレメント
端子29Aと29Bの第2ヒンジ(以下単にヒンジ部と
称す)rの外方位置に直角方向に取付けることにより、
ヒンジ部rに対してL字状に植設し、外側パイプ21の
軸線に対して垂直方向に直交する方向に支持している。
これによって間隔配置導体4A1 ,4A2 が、図7に実
線で示すように、外側パイプ21の軸線に対して垂直方
向に拡げられた状態から図7に二点鎖線で示すように、
外側パイプ21の軸線と平行な状態に折畳んだ状態にす
ることができる。
【0019】可動エレメント端子29A,29Bの各外
方先端に突起31を設け、また補強筒27の開口端側を
パッキンuを介してネジ止め閉塞させた絶縁樹脂材の蓋
板33の外側にネジ止め固定した可撓性を有する絶縁樹
脂材のロック片32に形成した孔32Aにこの突起31
を係合し、間隔配置導体4A1 ,4A2 を垂直方向に拡
げた状態で停留保持できるようにしており、この側面状
態を図8に示す。
方先端に突起31を設け、また補強筒27の開口端側を
パッキンuを介してネジ止め閉塞させた絶縁樹脂材の蓋
板33の外側にネジ止め固定した可撓性を有する絶縁樹
脂材のロック片32に形成した孔32Aにこの突起31
を係合し、間隔配置導体4A1 ,4A2 を垂直方向に拡
げた状態で停留保持できるようにしており、この側面状
態を図8に示す。
【0020】各固定エレメント端子29A,29Bの外
側パイプ21の内側に僅かに突出させた内側端に設けた
止めネジ29Bでアース・パイプ25の先端の平打ち部
分と各間隔配置導体4A1 ,4A2 の出力取出し用ラグ
板x1 ,x2 とを導通固定してある。フィーダ管26の
先端側には、これと同材質の太い筒状でなる袋筒部26
Aを設け、この内部にバラン(取出用変成器)などの電
気回路用プリント配線板yを収納して、ラグ板x1 ,x
2 による入力線と同軸ケーブルのフィーダ16の出力線
とを配線している。
側パイプ21の内側に僅かに突出させた内側端に設けた
止めネジ29Bでアース・パイプ25の先端の平打ち部
分と各間隔配置導体4A1 ,4A2 の出力取出し用ラグ
板x1 ,x2 とを導通固定してある。フィーダ管26の
先端側には、これと同材質の太い筒状でなる袋筒部26
Aを設け、この内部にバラン(取出用変成器)などの電
気回路用プリント配線板yを収納して、ラグ板x1 ,x
2 による入力線と同軸ケーブルのフィーダ16の出力線
とを配線している。
【0021】袋筒部26Aの外側には、嵌着ネジ止め固
定した絶縁樹脂材でなるフランジ26Bを設け、この上
・下側にアース・パイプ25の支持穴を設けてアース・
パイプ25をフィーダ管26に対して絶縁支持すると共
に、外側パイプ21内の適所に絶縁樹脂材でなる支持コ
マ25Bを設けて同様に絶縁支持している。また、上下
のアース・パイプ25と中心のフィーダ管26とは、図
5のように、中心座1に近い方の適所で導通コマ25A
で導電短絡固定され、落雷時において上下の間隔配置導
体4A1 ,4A2 間の電気的インピーダンスを降下させ
るためのトラップ線路を形成している。
定した絶縁樹脂材でなるフランジ26Bを設け、この上
・下側にアース・パイプ25の支持穴を設けてアース・
パイプ25をフィーダ管26に対して絶縁支持すると共
に、外側パイプ21内の適所に絶縁樹脂材でなる支持コ
マ25Bを設けて同様に絶縁支持している。また、上下
のアース・パイプ25と中心のフィーダ管26とは、図
5のように、中心座1に近い方の適所で導通コマ25A
で導電短絡固定され、落雷時において上下の間隔配置導
体4A1 ,4A2 間の電気的インピーダンスを降下させ
るためのトラップ線路を形成している。
【0022】このため導通コマ25Aの位置は電気的に
最良位置に移動調整して固定する。導通コマ25Aと支
持コマ25Bは、図10のように、前後に2枚分割した
ものでフィーダ管26とアース・パイプ25を挟みネジ
pによって締付け固定し、その外径を外側パイプ21の
内径に合わせて嵌入可能にしている。次にアンテナ支持
腕3W1 〜3W8 を中心導体2に沿う方向に折畳んだ状
態に保持する構造部分を図9及び図10を用いて説明す
る。
最良位置に移動調整して固定する。導通コマ25Aと支
持コマ25Bは、図10のように、前後に2枚分割した
ものでフィーダ管26とアース・パイプ25を挟みネジ
pによって締付け固定し、その外径を外側パイプ21の
内径に合わせて嵌入可能にしている。次にアンテナ支持
腕3W1 〜3W8 を中心導体2に沿う方向に折畳んだ状
態に保持する構造部分を図9及び図10を用いて説明す
る。
【0023】各支持腕3W1 〜3W8 はロックハンドル
14の鉤部14Aをピン15の係合から外すと上方に折
畳むことができる。中心導体2には折畳まれた支持腕3
W1〜3W8 を支える支持板34を設ける。この支持板
34は中心導体2に嵌着したボス35を介して中心導体
2に固定される。支持板34は外周に支持腕3W1 〜3
W8 の先端部と係合する凹欠部36を、支持腕数の等間
隔方向、この例では8方向に形成し(図2及び図10参
照)、支持腕3W1 〜3W8 を折畳んだ状態で、この凹
欠部36に各支持腕3W1 〜3W8 の先端部の外周面を
係合させる。各凹欠部36の軸心1C側に突起37を植
設する。この突起37に各支持腕3W1〜3W8 の各先
端に取付けたロック板32の孔32Aの上方側のものを
係合させることにより、支持腕3W1 〜3W8 をそれぞ
れ折畳んだ状態で保持して停留ロックすることができ
る。
14の鉤部14Aをピン15の係合から外すと上方に折
畳むことができる。中心導体2には折畳まれた支持腕3
W1〜3W8 を支える支持板34を設ける。この支持板
34は中心導体2に嵌着したボス35を介して中心導体
2に固定される。支持板34は外周に支持腕3W1 〜3
W8 の先端部と係合する凹欠部36を、支持腕数の等間
隔方向、この例では8方向に形成し(図2及び図10参
照)、支持腕3W1 〜3W8 を折畳んだ状態で、この凹
欠部36に各支持腕3W1 〜3W8 の先端部の外周面を
係合させる。各凹欠部36の軸心1C側に突起37を植
設する。この突起37に各支持腕3W1〜3W8 の各先
端に取付けたロック板32の孔32Aの上方側のものを
係合させることにより、支持腕3W1 〜3W8 をそれぞ
れ折畳んだ状態で保持して停留ロックすることができ
る。
【0024】図11に上述した折畳アンテナを支持する
ポールの例を示す。ここに示すポールは圧搾空気によっ
て自動的に伸張し、短時間にアンテナを仮設することが
できる構造としたものである。図11において100は
基端パイプ、200は伸縮パイプ、300は上端パイプ
をそれぞれ示す。これら基端パイプ100、伸縮パイプ
200、上端パイプ300はそれぞれアルミのパイプを
用いて軽量化している。基端パイプ100の下端は閉塞
され気密構造にすると共に下端近傍に空気注入口101
を設ける。400は基端パイプ100に取付けた三脚を
示す。この三脚400によって基端パイプ100を地面
に対して鉛直な姿勢に支持する。
ポールの例を示す。ここに示すポールは圧搾空気によっ
て自動的に伸張し、短時間にアンテナを仮設することが
できる構造としたものである。図11において100は
基端パイプ、200は伸縮パイプ、300は上端パイプ
をそれぞれ示す。これら基端パイプ100、伸縮パイプ
200、上端パイプ300はそれぞれアルミのパイプを
用いて軽量化している。基端パイプ100の下端は閉塞
され気密構造にすると共に下端近傍に空気注入口101
を設ける。400は基端パイプ100に取付けた三脚を
示す。この三脚400によって基端パイプ100を地面
に対して鉛直な姿勢に支持する。
【0025】伸縮パイプ200は基端パイプ100の内
径よりわずかに小さい外径を有し、基端パイプ100の
中空部に挿入される。また上端パイプ300は伸縮パイ
プ200の内径よりわずかに小さい外径を有し、伸縮パ
イプ200の中空部に挿入される。伸縮パイプ200及
び上端パイプ300の各上端には蓋201及び301が
設けられる。上端パイプ300に設けた蓋301は完全
密封され空気が洩れない構造としている。これに対し伸
縮パイプ200に設けた蓋201には軸心位置に孔20
2を有し、この孔202を通じて圧搾空気を伸縮パイプ
200の中空部に導入する。
径よりわずかに小さい外径を有し、基端パイプ100の
中空部に挿入される。また上端パイプ300は伸縮パイ
プ200の内径よりわずかに小さい外径を有し、伸縮パ
イプ200の中空部に挿入される。伸縮パイプ200及
び上端パイプ300の各上端には蓋201及び301が
設けられる。上端パイプ300に設けた蓋301は完全
密封され空気が洩れない構造としている。これに対し伸
縮パイプ200に設けた蓋201には軸心位置に孔20
2を有し、この孔202を通じて圧搾空気を伸縮パイプ
200の中空部に導入する。
【0026】蓋201及び301のそれぞれの下側には
弁203及び303を設け、基端パイプ100の内壁面
と伸縮パイプ200の外壁面の間及び伸縮パイプ200
の内壁面と上端パイプ300の外壁面との間をそれぞれ
気密に保持する構造としている。この気密構造により空
気注入口101から圧搾空気を与えることにより基端パ
イプ100の中空部の圧力が上昇し、この圧力上昇によ
り伸縮パイプ200を上方に押し上げる。これと共に圧
搾空気は孔202を通じて伸縮パイプ200の中空部に
侵入し、伸縮パイプ200の中空部の圧力を高める。こ
の結果上端パイプ300も上伸する。
弁203及び303を設け、基端パイプ100の内壁面
と伸縮パイプ200の外壁面の間及び伸縮パイプ200
の内壁面と上端パイプ300の外壁面との間をそれぞれ
気密に保持する構造としている。この気密構造により空
気注入口101から圧搾空気を与えることにより基端パ
イプ100の中空部の圧力が上昇し、この圧力上昇によ
り伸縮パイプ200を上方に押し上げる。これと共に圧
搾空気は孔202を通じて伸縮パイプ200の中空部に
侵入し、伸縮パイプ200の中空部の圧力を高める。こ
の結果上端パイプ300も上伸する。
【0027】500は例えば金属ワイヤ或は鎖等によっ
て構成した制限手段を示す。この制限手段500によっ
て伸縮パイプ200と上端パイプ300の上伸量を制限
し伸縮パイプ200及び上端パイプ300がそれぞれ下
側のパイプから抜け出てしまうことを防止する構造とし
ている。600は締付具を示す。この締付具600はそ
れぞれ基端パイプ100と伸縮パイプ200の各上端に
設けられ伸縮パイプ200と上端パイプ300が制限位
置まで上伸したとき上端パイプ300と伸縮パイプ20
0間を固定し、また伸縮パイプ200と基端パイプ10
0との間をそれぞれ固定し全てのパイプ100,20
0,300が伸張した状態に固定する。締付具600に
よって固定すれば圧搾空気の供給を遮ってもポールは上
伸した状態に維持される。
て構成した制限手段を示す。この制限手段500によっ
て伸縮パイプ200と上端パイプ300の上伸量を制限
し伸縮パイプ200及び上端パイプ300がそれぞれ下
側のパイプから抜け出てしまうことを防止する構造とし
ている。600は締付具を示す。この締付具600はそ
れぞれ基端パイプ100と伸縮パイプ200の各上端に
設けられ伸縮パイプ200と上端パイプ300が制限位
置まで上伸したとき上端パイプ300と伸縮パイプ20
0間を固定し、また伸縮パイプ200と基端パイプ10
0との間をそれぞれ固定し全てのパイプ100,20
0,300が伸張した状態に固定する。締付具600に
よって固定すれば圧搾空気の供給を遮ってもポールは上
伸した状態に維持される。
【0028】このように圧搾空気によって伸張するポー
ルを用いることによりアンテナを簡単に上空に仮設する
ことができる。然もポールを立てるに当って三脚400
を設置する場所があればよいから狭い場所でも容易にア
ンテナを仮設することができる。
ルを用いることによりアンテナを簡単に上空に仮設する
ことができる。然もポールを立てるに当って三脚400
を設置する場所があればよいから狭い場所でも容易にア
ンテナを仮設することができる。
【0029】
【考案の効果】上述したようにこの考案による方向探知
用折畳アンテナによれば、折畳んだ状態では支持腕3W
1 〜3W8 と、間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 の全てを中心導体2と平行な状態にして折
畳収納することができる。よって全体としてほぼ棒状と
なり持運びが便利となる。よって方向探知装置を自由に
移動して設置できる利点が得られる。
用折畳アンテナによれば、折畳んだ状態では支持腕3W
1 〜3W8 と、間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 の全てを中心導体2と平行な状態にして折
畳収納することができる。よって全体としてほぼ棒状と
なり持運びが便利となる。よって方向探知装置を自由に
移動して設置できる利点が得られる。
【0030】また組立は単に支持腕3W1 〜3W8 と、
間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 をそれ
ぞれ展開させて拡げるだけの作業によって組立を完了す
るから組立に要する時間はわずかとなる。更に間隔配置
導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 の数は全体で実
施例では8×2個であり数が多く従来は付けわすれたま
まアンテナを立ててしまうことがあったが、この考案に
よる折畳アンテナは間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 は既に各支持腕に取付けられているから付
けわすれが生じるおそれがない。
間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 をそれ
ぞれ展開させて拡げるだけの作業によって組立を完了す
るから組立に要する時間はわずかとなる。更に間隔配置
導体4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 の数は全体で実
施例では8×2個であり数が多く従来は付けわすれたま
まアンテナを立ててしまうことがあったが、この考案に
よる折畳アンテナは間隔配置導体4A1 ,4A2 ……4
H1 ,4H2 は既に各支持腕に取付けられているから付
けわすれが生じるおそれがない。
【0031】また図11に示した伸縮ポールを用いると
きはアンテナの仮設は更に容易に行なえる利点が得られ
る。
きはアンテナの仮設は更に容易に行なえる利点が得られ
る。
【図1】アンテナの折畳状態と展開状態の外観側面図。
【図2】展開状態平面図。
【図3】(A)は中心部分の側面半断面図、(B)はポ
ール取付部の横断面図。
ール取付部の横断面図。
【図4】支持腕の基端側底面図。
【図5】支持腕の基端側側面断面図。
【図6】支持腕の先端側側面断面図。
【図7】支持腕の先端側外観側面図。
【図8】支持腕の先端側正面図。
【図9】支持腕の折畳状態における先端側面半断面図。
【図10】支持腕の折畳状態における平面半断面図。
【図11】アンテナの支持ポール例の側面断面図。
【図12】従来のアンテナの外観斜視図。
1 中心座 2 中心導体 3W1 〜3W8 支持腕 4A1 ,4A2 ……4H1 ,4H2 間隔配置導体 5 第1ヒンジr 第2ヒンジ 6 中心端子体 7 コネクタ 8 回路ボックス 9 プリント配線板 11 孔 12 蓋 13 フランジ面 14 ロックハンドル 15 ピン 16 フィーダ 17 ポール結合部 18 ポール 21 外側パイプ 22 ヒンジ金具 23 ボス 24 フィーダ支持金具 25 アース・パイプ 26 フィーダ管 27 補強筒 28A,28B 固定エレメント端子 29A,29B 可動エレメント端子 31 突起 32 ロック板 33 蓋板 34 支持板 35 ボス 36 凹欠部 37 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 A.平面形状が多角形状とされた中心座
の上面に無指向性アンテナ導体となる中心導体が鉛直な
姿勢で取り付けられ、中心座の各多角面に絶縁パイプに
よって構成された支持腕が放射状に支持され、この支持
腕の各先端に上下方向に鉛直な姿勢を保持して一対の指
向性アンテナ用の間隔配置導体を支持して構成された方
向探知用折畳アンテナにおいて、 B.上記支持腕を遊端部が上向きに回動できるように上
記中心座の各多角面と上記支持腕の一端との間に介挿し
た第1ヒンジ5と、 C.上記間隔配置導体を上記支持腕と平行する姿勢に折
畳むことができるように、上記支持腕の先端部と上記間
隔配置導体の各一端との間に介挿した第2ヒンジrと、 D.上記間隔配置導体の回動支点側に設けられ、この間
隔配置導体が上記支持腕の先端部において上下方向に張
り出した姿勢にあるとき、上記支持腕の軸芯と平行する
方向に上記支持腕の先端面から突出する突起31と、 E.可撓性板によって形成され上記支持腕の先端面から
はみ出した片部を有し、この片部に上記突起31と係合
する孔32Aを有し、この孔32Aに上記突起31を係
合させて上記間隔配置導体を上下方向に張り出した姿勢
に維持するロック板32と、 F.上記中心導体の上端側に水平方向に張り出して支持
された支持板34と、 G.この支持板34の周縁に形成され上記支持腕の数に
等しい数の凹欠部36と、 H.この凹欠部36に対応して設けられ、上記支持腕の
先端面に取り付けたロック板32に形成した孔32Aに
係合させ、支持腕の折畳位置を保持させる突起37と、
を設けたことを特徴とする方向探知用折畳アンテナ。 - 【請求項2】 上記請求項1記載の方向探知用折畳アン
テナにおいて、中心座は金属によって形成された筒部
と、この筒部の上部に取付けられた絶縁材から成る頭部
とによって構成され、この頭部に中心導体を絶縁して支
持した構造の方向探知用折畳アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1488791U JPH066568Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 方向探知用折畳アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1488791U JPH066568Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 方向探知用折畳アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132710U JPH04132710U (ja) | 1992-12-09 |
| JPH066568Y2 true JPH066568Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31902247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1488791U Expired - Lifetime JPH066568Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 方向探知用折畳アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066568Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005089276A2 (en) * | 2004-03-15 | 2005-09-29 | Syracuse Research Corporation | Man-portable counter mortar radar system |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1488791U patent/JPH066568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04132710U (ja) | 1992-12-09 |
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