JPH066590A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH066590A JPH066590A JP4164729A JP16472992A JPH066590A JP H066590 A JPH066590 A JP H066590A JP 4164729 A JP4164729 A JP 4164729A JP 16472992 A JP16472992 A JP 16472992A JP H066590 A JPH066590 A JP H066590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- log
- data
- logsx
- logix
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲート数の少ない加算器を用いてシェーディ
ング補正回路を実現し、低コストの画像信号処理装置を
提供する。 【構成】 入力端子1から1ライン分の基準白板データ
Sxを入力し、順次Log変換手段8によりLogSxに変換
して記憶手段2に記憶する。次に、入力端子1から原画
像データIxが入力すると、Log変換手段8でLogIxに
変換すると共に、記憶手段2からLogIxに対応する基
準白板データLogSxを読み出し、加算手段9によりLo
gI’x=LogIx−LogSx=Log(Ix/Sx)を算出す
る。さらにLogI’xをAntiLog変換手段10によりI’
xに変換し、I’x=Ix/Sxを得る。I’xとしきい値
Rとを比較し、その大小に応じて2値化する。
ング補正回路を実現し、低コストの画像信号処理装置を
提供する。 【構成】 入力端子1から1ライン分の基準白板データ
Sxを入力し、順次Log変換手段8によりLogSxに変換
して記憶手段2に記憶する。次に、入力端子1から原画
像データIxが入力すると、Log変換手段8でLogIxに
変換すると共に、記憶手段2からLogIxに対応する基
準白板データLogSxを読み出し、加算手段9によりLo
gI’x=LogIx−LogSx=Log(Ix/Sx)を算出す
る。さらにLogI’xをAntiLog変換手段10によりI’
xに変換し、I’x=Ix/Sxを得る。I’xとしきい値
Rとを比較し、その大小に応じて2値化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原画像を白と黒の2値
で再生する画像信号処理装置に関し、さらに詳しくは、
原稿の読取装置としてラインスキャナを使用したファク
シミリ装置のシェーディング補正回路に関するものであ
る。
で再生する画像信号処理装置に関し、さらに詳しくは、
原稿の読取装置としてラインスキャナを使用したファク
シミリ装置のシェーディング補正回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、原稿を光
源で照らし、その反射光をラインスキャナで受けて、原
稿の濃淡を電気信号に変換し、これを画像信号処理回路
により白黒の2値データにして画像を再現する。しかし
ながら、光源のバラツキまたはムラ、ラインスキャナの
ビット間での特性のバラツキ等により、ラインスキャナ
から出力される画像信号は均一なものではない。即ち、
真っ白な原稿を読んだ場合でも一定レベルの出力は得ら
れない。この不均一性を補正するため、基準白板データ
により原画像データを正規化するシェーディング補正が
行われている。
源で照らし、その反射光をラインスキャナで受けて、原
稿の濃淡を電気信号に変換し、これを画像信号処理回路
により白黒の2値データにして画像を再現する。しかし
ながら、光源のバラツキまたはムラ、ラインスキャナの
ビット間での特性のバラツキ等により、ラインスキャナ
から出力される画像信号は均一なものではない。即ち、
真っ白な原稿を読んだ場合でも一定レベルの出力は得ら
れない。この不均一性を補正するため、基準白板データ
により原画像データを正規化するシェーディング補正が
行われている。
【0003】図2は、従来のシェーディング補正回路を
ブロック図で示したものである。図2において、1は基
準白板データSx及び原画像データIxの入力端子、2は
1ライン分の基準白板データSxを記憶する基準白板デ
ータ記憶手段(以下単に記憶手段という)、3は基準白板
データSxの逆数を求める逆数変換手段、4は原画像デ
ータIxと基準白板データSxの逆数を乗算する乗算手
段、5は2値化しきい値Rを入力する入力端子、6は乗
算結果であるI’x=Ix/Sxとしきい値Rとを比較し
て画像データを2値化する2値化手段、7は2値化され
た信号Pxの出力端子である。なおここで、xは主走査方
向の座標を意味している。
ブロック図で示したものである。図2において、1は基
準白板データSx及び原画像データIxの入力端子、2は
1ライン分の基準白板データSxを記憶する基準白板デ
ータ記憶手段(以下単に記憶手段という)、3は基準白板
データSxの逆数を求める逆数変換手段、4は原画像デ
ータIxと基準白板データSxの逆数を乗算する乗算手
段、5は2値化しきい値Rを入力する入力端子、6は乗
算結果であるI’x=Ix/Sxとしきい値Rとを比較し
て画像データを2値化する2値化手段、7は2値化され
た信号Pxの出力端子である。なおここで、xは主走査方
向の座標を意味している。
【0004】次に、従来例の動作を説明する。まず、入
力端子1から1ライン分の基準白板データSxが入力さ
れ、記憶手段2に記憶される。次に、入力端子1から原
画像データIxが入力されると、記憶手段2からIxに対
応する基準白板データSxが読み出され、逆数変換手段
3により1/Sxが算出され、乗算手段4によりI’x=
Ix×(1/Sx)=Ix/Sxが算出される。この操作によ
り、原画像データIxを基準白板データSxに対する相対
比I’xに変換し、これによって、ドット間の不均一性
を補正する。そして、2値化手段6は、前記値I’xと
入力端子5より入力されたしきい値Rとを比較し、I’
x<Rの時はPx=1を、またそれ以外の時はPx=0を
出力端子7に出力する。
力端子1から1ライン分の基準白板データSxが入力さ
れ、記憶手段2に記憶される。次に、入力端子1から原
画像データIxが入力されると、記憶手段2からIxに対
応する基準白板データSxが読み出され、逆数変換手段
3により1/Sxが算出され、乗算手段4によりI’x=
Ix×(1/Sx)=Ix/Sxが算出される。この操作によ
り、原画像データIxを基準白板データSxに対する相対
比I’xに変換し、これによって、ドット間の不均一性
を補正する。そして、2値化手段6は、前記値I’xと
入力端子5より入力されたしきい値Rとを比較し、I’
x<Rの時はPx=1を、またそれ以外の時はPx=0を
出力端子7に出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシェーディング補正回路は、ゲート数の多い乗算器
が必要であり、回路規模が大きくなるという問題があっ
た。
来のシェーディング補正回路は、ゲート数の多い乗算器
が必要であり、回路規模が大きくなるという問題があっ
た。
【0006】本発明は、この従来技術の問題点を解決す
るもので、ゲート数の多い乗算器を使用せずに、ゲート
数の少ない加算器によりシェーディング補正回路を実現
し、低コストの画像信号処理装置を提供することを目的
とする。
るもので、ゲート数の多い乗算器を使用せずに、ゲート
数の少ない加算器によりシェーディング補正回路を実現
し、低コストの画像信号処理装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、基準白板データSx及び2値化すべき画
像データIxをそれぞれ入力してLogSx及びLogIxを
出力するLog(対数)変換手段と、基準白板データLogS
xを記憶する基準白板データ記憶手段と、Log変換手段
から出力されたLogIxと基準白板データ記憶手段から
出力されたLogSxとから LogI’x=LogIx−Log
Sx を演算する加算手段と、LogI’xから画像データ
Ixを基準白板データSxにより正規化した値 I’x=
Ix/Sxを得るためのAntiLog(真数)変換手段と、正
規化された画像データI’xと2値化しきい値Rとを比
較して2値データを出力する2値化手段とを具備した構
成とする。
に、本発明は、基準白板データSx及び2値化すべき画
像データIxをそれぞれ入力してLogSx及びLogIxを
出力するLog(対数)変換手段と、基準白板データLogS
xを記憶する基準白板データ記憶手段と、Log変換手段
から出力されたLogIxと基準白板データ記憶手段から
出力されたLogSxとから LogI’x=LogIx−Log
Sx を演算する加算手段と、LogI’xから画像データ
Ixを基準白板データSxにより正規化した値 I’x=
Ix/Sxを得るためのAntiLog(真数)変換手段と、正
規化された画像データI’xと2値化しきい値Rとを比
較して2値データを出力する2値化手段とを具備した構
成とする。
【0008】
【作用】この構成によれば、乗算器を用いる必要がなく
なり、その代わりに設けた加算器はゲート数が少ないの
で、回路規模が縮小され、コスト低減につながる。
なり、その代わりに設けた加算器はゲート数が少ないの
で、回路規模が縮小され、コスト低減につながる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施例の画像信号処理装置をブ
ロック図で示したもので、図2と同一のもの、または同
一名称のものには同一符号を付してある。但し2は、図
2では基準白板データSxを記憶したが、ここでは基準
白板データSxをLog変換したLogSxを記憶する。ま
た、8はLog変換手段、9は加算手段、10はAntiLog
変換手段である。図2の構成と異なるのは、逆数変換手
段3と乗算手段4に替えてLog変換手段8、加算手段
9、AntiLog変換手段10を設けた点である。
る。図1は、本発明の一実施例の画像信号処理装置をブ
ロック図で示したもので、図2と同一のもの、または同
一名称のものには同一符号を付してある。但し2は、図
2では基準白板データSxを記憶したが、ここでは基準
白板データSxをLog変換したLogSxを記憶する。ま
た、8はLog変換手段、9は加算手段、10はAntiLog
変換手段である。図2の構成と異なるのは、逆数変換手
段3と乗算手段4に替えてLog変換手段8、加算手段
9、AntiLog変換手段10を設けた点である。
【0010】以下、本実施例における画像信号処理装置
の動作について説明する。まず、入力端子1から1ライ
ン分の基準白板データSxが入力され、順次Log変換手
段8によりLogSxに変換され、記憶手段2に記憶され
る。次に、入力端子1から原画像データIxが入力され
ると、Log変換手段8によりLogIxに変換されると共
に、記憶手段2からLogIxに対応する基準白板データ
LogSxが読み出され、加算手段9によりLogI’x=L
ogIx−LogSx=Log(Ix/Sx)が算出される。さら
に、LogI’xはAntiLog変換手段10によりI’xに変
換される。この操作により、図2に示す従来例と同様
に、相対比I’x=Ix/Sxを得ることができる。この
後の動作は、従来例と同様に、2値化手段6により、前
記値I’xと入力端子5より入力されたしきい値Rとが
比較され、I’x<Rの時はPx=1が、またそれ以外の
時はPx=0が出力端子7に出力される。
の動作について説明する。まず、入力端子1から1ライ
ン分の基準白板データSxが入力され、順次Log変換手
段8によりLogSxに変換され、記憶手段2に記憶され
る。次に、入力端子1から原画像データIxが入力され
ると、Log変換手段8によりLogIxに変換されると共
に、記憶手段2からLogIxに対応する基準白板データ
LogSxが読み出され、加算手段9によりLogI’x=L
ogIx−LogSx=Log(Ix/Sx)が算出される。さら
に、LogI’xはAntiLog変換手段10によりI’xに変
換される。この操作により、図2に示す従来例と同様
に、相対比I’x=Ix/Sxを得ることができる。この
後の動作は、従来例と同様に、2値化手段6により、前
記値I’xと入力端子5より入力されたしきい値Rとが
比較され、I’x<Rの時はPx=1が、またそれ以外の
時はPx=0が出力端子7に出力される。
【0011】Log変換手段8及びAntiLog変換手段10
は、具体的には小容量のROM又はRAMであり、Ix
及びSxが8ビットの場合でも、それぞれ256バイトの容
量で十分である。
は、具体的には小容量のROM又はRAMであり、Ix
及びSxが8ビットの場合でも、それぞれ256バイトの容
量で十分である。
【0012】さらに、本回路の変形例として、Log変換
の特性カーブは、スキャナの特性やメモリ容量に合わせ
てオフセットを持たせたものであってもよい。又Anti
Log変換の特性カーブは、単純なLog変換の逆関数では
なく、視覚特性を補正するためのカーブを加味したもの
であってもよい。
の特性カーブは、スキャナの特性やメモリ容量に合わせ
てオフセットを持たせたものであってもよい。又Anti
Log変換の特性カーブは、単純なLog変換の逆関数では
なく、視覚特性を補正するためのカーブを加味したもの
であってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゲート数の少ない加算器を小容量のメモリで構成できる
ため回路規模が小さくなり、IC化が容易になる効果が
ある。
ゲート数の少ない加算器を小容量のメモリで構成できる
ため回路規模が小さくなり、IC化が容易になる効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例における画像信号処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来例のシェーディング補正回路のブロック図
である。
である。
2 … 基準白板データ記憶手段、 6 … 2値化手段、
8 … Log変換手段、9 … 加算手段、 10 … AntiL
og変換手段。
8 … Log変換手段、9 … 加算手段、 10 … AntiL
og変換手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 基準白板データSx及び2値化すべき画
像データIxをそれぞれ入力してLogSx及びLogIxを
出力するLog変換手段と、基準白板データLogSxを記
憶する基準白板データ記憶手段と、前記Log変換手段か
ら出力されたLogIxと前記基準白板データ記憶手段か
ら出力されたLogSxとからLogI’x=LogIx−Log
Sx を演算する加算手段と、LogI’xから画像データ
Ixを基準白板データSxにより正規化した値 I’x=
Ix/Sxを得るためのAntiLog変換手段と、正規化さ
れた画像データI’xと2値化しきい値Rとを比較して
2値データを出力する2値化手段とを具備したことを特
徴とする画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164729A JPH066590A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164729A JPH066590A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066590A true JPH066590A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15798796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164729A Pending JPH066590A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066590A (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164729A patent/JPH066590A/ja active Pending
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