JPH0666103B2 - 記録デイスク情報再生装置 - Google Patents
記録デイスク情報再生装置Info
- Publication number
- JPH0666103B2 JPH0666103B2 JP19370784A JP19370784A JPH0666103B2 JP H0666103 B2 JPH0666103 B2 JP H0666103B2 JP 19370784 A JP19370784 A JP 19370784A JP 19370784 A JP19370784 A JP 19370784A JP H0666103 B2 JPH0666103 B2 JP H0666103B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- disc
- output
- circuit
- information
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録ディスク情報再生装置に関し、特にディ
ジタル信号が記録されている記録ディスクの記録情報を
再生する再生装置に関する。
ジタル信号が記録されている記録ディスクの記録情報を
再生する再生装置に関する。
背景技術 ディジタル信号が記録されている記録ディスクとして
は、オーディオ信号が所定ディジタル変調処理されかつ
パルス列化されて記録されたディジタルオーディオディ
スク、いわゆるコンパクトディスク(以下CDと略称す
る)が知られており、更に近時、ビデオ信号とオーディ
オ信号の各FM変調信号にオーディオ信号を所定ディジタ
ル変調方式によりディジタル化しパルス列信号としたも
のを重畳して記録する方式(特願昭58−45780号明細書
参照)によるビデオディスク(以下LDDと略称する)が
開発されている。
は、オーディオ信号が所定ディジタル変調処理されかつ
パルス列化されて記録されたディジタルオーディオディ
スク、いわゆるコンパクトディスク(以下CDと略称す
る)が知られており、更に近時、ビデオ信号とオーディ
オ信号の各FM変調信号にオーディオ信号を所定ディジタ
ル変調方式によりディジタル化しパルス列信号としたも
のを重畳して記録する方式(特願昭58−45780号明細書
参照)によるビデオディスク(以下LDDと略称する)が
開発されている。
かかる記録方式においては、オーディオ信号は2チャン
ネル化されており、2.3MHz及び2.8MHzのオーディオキャ
リヤがそれぞれ2つのオーディオチャンネル信号によっ
てFM変調されている。また、ビデオ信号はシンクチップ
が7.6MHz、ペデスタルレベルが8.1MHz、ホワイトピーク
が9.3MHzとなるように周波数変換されている。そして、
オーディオ信号は更にPCM(Pulse Code Modulation)等
の変調方式によりディジタル化されてパルス列信号に変
換されている。
ネル化されており、2.3MHz及び2.8MHzのオーディオキャ
リヤがそれぞれ2つのオーディオチャンネル信号によっ
てFM変調されている。また、ビデオ信号はシンクチップ
が7.6MHz、ペデスタルレベルが8.1MHz、ホワイトピーク
が9.3MHzとなるように周波数変換されている。そして、
オーディオ信号は更にPCM(Pulse Code Modulation)等
の変調方式によりディジタル化されてパルス列信号に変
換されている。
このパルス列信号は、例えばEFM(Eight to Fourteen M
odulation)方式によって記録に適した信号となってお
り、周波数スペクトラムは3T〜11Tの幅を有するパルス
列の周波数成分となる。ここに、TはPCM信号のビット
周期を示しており、3Tのパルスは約720KHz、最大幅の11
Tパルスは約200KHzとなっている。このようなパルス列
信号がビデオメインキャリアに対して約1/10以下のレ
ベルにて重畳され、ゼロクロス点近傍にてスライス増幅
されてパルス幅変調された信号となって記録信号とされ
る。
odulation)方式によって記録に適した信号となってお
り、周波数スペクトラムは3T〜11Tの幅を有するパルス
列の周波数成分となる。ここに、TはPCM信号のビット
周期を示しており、3Tのパルスは約720KHz、最大幅の11
Tパルスは約200KHzとなっている。このようなパルス列
信号がビデオメインキャリアに対して約1/10以下のレ
ベルにて重畳され、ゼロクロス点近傍にてスライス増幅
されてパルス幅変調された信号となって記録信号とされ
る。
以上の記録方式によってビデオ信号及びオーディオ信号
が記録された記録ディスクから得られるRF(高周波)信
号の周波数スペクトラムは第1図に示す如くなる。第1
図において、Aで示す成分がディジタル化されたオーデ
ィオ信号成分、Bで示す成分がオーディオFM信号成分、
Cで示す成分がビデオFM成分における色情報成分、Dで
示す成分がビデオFM信号における輝度情報成分である。
が記録された記録ディスクから得られるRF(高周波)信
号の周波数スペクトラムは第1図に示す如くなる。第1
図において、Aで示す成分がディジタル化されたオーデ
ィオ信号成分、Bで示す成分がオーディオFM信号成分、
Cで示す成分がビデオFM成分における色情報成分、Dで
示す成分がビデオFM信号における輝度情報成分である。
ディジタル化されたオーディオ信号のダイナミックレン
ジは約90dB若しくはそれ以上とすることができるので、
FM変調方式によるオーディオ信号の記録再生に比して著
しく音質改善が図れることになるのである。
ジは約90dB若しくはそれ以上とすることができるので、
FM変調方式によるオーディオ信号の記録再生に比して著
しく音質改善が図れることになるのである。
ところで、CD再生装置におけるPCMディジタル信号の一
般的な復調装置では、読出しクロックを固定とし、これ
に対し記録ディスクの回転を位相同期させ、再生クロッ
ク信号に同期した書込みクロックで一旦メモリに書込ん
だ情報を該読出しクロックに同期して読み出すことによ
り、時間軸変動成分であるジッタを除去する構成となっ
ている。
般的な復調装置では、読出しクロックを固定とし、これ
に対し記録ディスクの回転を位相同期させ、再生クロッ
ク信号に同期した書込みクロックで一旦メモリに書込ん
だ情報を該読出しクロックに同期して読み出すことによ
り、時間軸変動成分であるジッタを除去する構成となっ
ている。
一方、上記LDDの再生に際し、ビデオ再生装置による再
生信号から抽出されたディジタル信号を復調する場合、
再生信号はすでにビデオ同期のための基準信号に同期し
ており、従来のCD再生装置における復調装置のように、
PCM復調側で別個の基準信号を用いてメモリからデータ
を読み出すと、2つの基準信号の僅かな位相ずれによっ
て、再生ビデオ信号と再生復調された音声信号とが時間
的にずれてしまうことになる。
生信号から抽出されたディジタル信号を復調する場合、
再生信号はすでにビデオ同期のための基準信号に同期し
ており、従来のCD再生装置における復調装置のように、
PCM復調側で別個の基準信号を用いてメモリからデータ
を読み出すと、2つの基準信号の僅かな位相ずれによっ
て、再生ビデオ信号と再生復調された音声信号とが時間
的にずれてしまうことになる。
また、LDDの場合、記録時において、ディジタル信号の
高域成分がFMビデオ信号に妨害を及ぼすのを防止するた
めに、低域成分がブーストされて記録されているので、
再生時にはその低域成分を逆に落す補償を行なう必要が
ある。
高域成分がFMビデオ信号に妨害を及ぼすのを防止するた
めに、低域成分がブーストされて記録されているので、
再生時にはその低域成分を逆に落す補償を行なう必要が
ある。
従って、CDとLDDとの双方を再生可能な再生装置を開発
する場合、低コスト化を目的に復調系の共用化を考える
に当っては、上述した如き種々の問題点を解決する必要
がある。
する場合、低コスト化を目的に復調系の共用化を考える
に当っては、上述した如き種々の問題点を解決する必要
がある。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、CDを再生
する場合でもLDDを再生する場合でも、再生ディジタル
信号に対応した信号処理を施すことにより、復調系の共
用化を可能とした記録ディスク情報再生装置を提供する
ことを目的とする。
する場合でもLDDを再生する場合でも、再生ディジタル
信号に対応した信号処理を施すことにより、復調系の共
用化を可能とした記録ディスク情報再生装置を提供する
ことを目的とする。
本発明による記録ディスク情報再生装置は、所定情報が
所定ディジタル変調処理されかつパルス列化されて記録
された第1の記録ディスクと、ビデオ信号及びオーディ
オ信号がそれぞれ周波数変調された周波数変調信号と前
記周波数変調信号より低域の周波数成分を有する所定デ
ィジタル信号とがその所定ディジタル信号の低域成分を
強調して重畳されて記録された第2の記録ディスクとを
再生可能な記録ディスク情報再生装置であって、 再生ディジタル信号の高域を補償するイコライザ回路を
含む第1の信号処理回路と、再生ディジタル信号の低域
成分を減衰するディ・エンファシス回路を含む第2の信
号処理回路と、再生する記録ディスクの種類を判別する
ディスク判別手段と、前記ディスク判別手段の判別結果
に基づいて前記第1の記録ディスクの再生時には前記第
1の信号処理回路を、前記第2の記録ディスクの再生時
には前記第2の信号処理回路をそれぞれ選択する選択手
段とを備えたことを特徴としている。
所定ディジタル変調処理されかつパルス列化されて記録
された第1の記録ディスクと、ビデオ信号及びオーディ
オ信号がそれぞれ周波数変調された周波数変調信号と前
記周波数変調信号より低域の周波数成分を有する所定デ
ィジタル信号とがその所定ディジタル信号の低域成分を
強調して重畳されて記録された第2の記録ディスクとを
再生可能な記録ディスク情報再生装置であって、 再生ディジタル信号の高域を補償するイコライザ回路を
含む第1の信号処理回路と、再生ディジタル信号の低域
成分を減衰するディ・エンファシス回路を含む第2の信
号処理回路と、再生する記録ディスクの種類を判別する
ディスク判別手段と、前記ディスク判別手段の判別結果
に基づいて前記第1の記録ディスクの再生時には前記第
1の信号処理回路を、前記第2の記録ディスクの再生時
には前記第2の信号処理回路をそれぞれ選択する選択手
段とを備えたことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第2図は、本発明による記録ディスク情報再生装置の一
実施例を示すブロック図である。かかる再生装置はCD及
びLDDと共に、ビデオ信号及びオーディオ信号がそれぞ
れ周波数変調されて記録された通常のビデオディスク
(以下LDと略称する)をも再生出来るいわゆるコンパチ
ブルプレーヤである。このプレーヤには、先述した如く
ビデオディスク(LD,LDD)とディジタルオーディオディ
スク(CD)とでは再生回転数が異なるので、LD,LDD回転
駆動用スピンドルモータ1とCD回転駆動用スピンドルモ
ータ2とが備えられている。これらスピンドルモータ1,
2は再生するディスクの種類に応じて選択され、例えば
モータ3を駆動源とする切換機構4により切り換えられ
る。
実施例を示すブロック図である。かかる再生装置はCD及
びLDDと共に、ビデオ信号及びオーディオ信号がそれぞ
れ周波数変調されて記録された通常のビデオディスク
(以下LDと略称する)をも再生出来るいわゆるコンパチ
ブルプレーヤである。このプレーヤには、先述した如く
ビデオディスク(LD,LDD)とディジタルオーディオディ
スク(CD)とでは再生回転数が異なるので、LD,LDD回転
駆動用スピンドルモータ1とCD回転駆動用スピンドルモ
ータ2とが備えられている。これらスピンドルモータ1,
2は再生するディスクの種類に応じて選択され、例えば
モータ3を駆動源とする切換機構4により切り換えられ
る。
再生するディスク5のディスクサイズを検出するため
に、例えば3個の検知センサ6,7及び8がディスク半径
方向においてディスクサイズに対応して設けられてい
る。ディスクサイズは、CDの場合外径が約5インチ(12
cm)であり、ビデオディスク(LD,LDD)の場合は外径が
8インチ及び12インチの2種類となっている。3個の検
知センサ6,7及び8の各出力は波形整形回路9で波形整
形された後ディスク判別回路10に供給される。検知セン
サとしては、例えば光学的センサが用いられるが、これ
に限定されるものではない。
に、例えば3個の検知センサ6,7及び8がディスク半径
方向においてディスクサイズに対応して設けられてい
る。ディスクサイズは、CDの場合外径が約5インチ(12
cm)であり、ビデオディスク(LD,LDD)の場合は外径が
8インチ及び12インチの2種類となっている。3個の検
知センサ6,7及び8の各出力は波形整形回路9で波形整
形された後ディスク判別回路10に供給される。検知セン
サとしては、例えば光学的センサが用いられるが、これ
に限定されるものではない。
ディスク判別回路10では、検知センサ6,7及び8の検知
出力に基づいて、再生するディスクがCD、LDD及びLDの
3種類のディスクのうちいずれであるかの判別が行なわ
れる。このディスク判別回路10の具体的な回路構成を第
3図に示す。本図において、CDの場合、ディスクサイズ
が最小(12cm)と決まっており、最内周の検知センサ6
の検知出力及びインバータ79,80を経た検知センサ7,8の
反転出力を3入力とするANDゲート回路78の出力がCD判
別情報となる。すなわち、検知センサ6がオンで、他の
検知センサ7,8がオフのときCDと判別されるのである。
ビデオディスクの場合には、ディスクサイズが8インチ
と12インチであるので、検知センサ7又は8の検知出力
はORゲート回路69を介してANDゲート回路70,71の各一入
力となる。また、後述するフレーム同期検出回路21から
フレーム同期信号が検出されたときに発生されるフレー
ム同期検出信号がANDゲー回路71の他入力になると共
に、インバータ72で反転されてANDゲート回路70の他入
力ともなる。そして検知センサ7又は8の検知出力発生
時であってフレーム同期検出信号が入力されたときAND
ゲート回路71からLDD判別情報が出力され、該フレーム
同期検出信号が入力されないときにはANDゲート回路70
からLD判別情報が出力される。これら判別情報はディス
クの種類を表示するインジケータ11の駆動に、又後述す
る各種スイッチの切換信号として用いられる。
出力に基づいて、再生するディスクがCD、LDD及びLDの
3種類のディスクのうちいずれであるかの判別が行なわ
れる。このディスク判別回路10の具体的な回路構成を第
3図に示す。本図において、CDの場合、ディスクサイズ
が最小(12cm)と決まっており、最内周の検知センサ6
の検知出力及びインバータ79,80を経た検知センサ7,8の
反転出力を3入力とするANDゲート回路78の出力がCD判
別情報となる。すなわち、検知センサ6がオンで、他の
検知センサ7,8がオフのときCDと判別されるのである。
ビデオディスクの場合には、ディスクサイズが8インチ
と12インチであるので、検知センサ7又は8の検知出力
はORゲート回路69を介してANDゲート回路70,71の各一入
力となる。また、後述するフレーム同期検出回路21から
フレーム同期信号が検出されたときに発生されるフレー
ム同期検出信号がANDゲー回路71の他入力になると共
に、インバータ72で反転されてANDゲート回路70の他入
力ともなる。そして検知センサ7又は8の検知出力発生
時であってフレーム同期検出信号が入力されたときAND
ゲート回路71からLDD判別情報が出力され、該フレーム
同期検出信号が入力されないときにはANDゲート回路70
からLD判別情報が出力される。これら判別情報はディス
クの種類を表示するインジケータ11の駆動に、又後述す
る各種スイッチの切換信号として用いられる。
ディスク5から記録情報を読み取るためのピックアップ
12はディスク5の半径方向において移動自在に設けられ
たスライダーベース(図示せず)により担持されてお
り、当該スライダーベースはスライダーモータ、減速ギ
ヤ等からなる駆動機構(図示せず)によって駆動され
る。ピックアップ12により記録ディスク5から読み取ら
れた読取り情報は、RFアンプ13を経てディジタル情報復
調系14、アナログオーディオ復調系15及びビデオ復調系
16にそれぞれ供給される。RFアンプ13は約5KHz〜14MHz
の広い帯域を有し、単一のアンプで再生PCMオーディオ
信号、再生FMオーディオ信号及び再生ビデオ信号の増幅
が可能となっている。
12はディスク5の半径方向において移動自在に設けられ
たスライダーベース(図示せず)により担持されてお
り、当該スライダーベースはスライダーモータ、減速ギ
ヤ等からなる駆動機構(図示せず)によって駆動され
る。ピックアップ12により記録ディスク5から読み取ら
れた読取り情報は、RFアンプ13を経てディジタル情報復
調系14、アナログオーディオ復調系15及びビデオ復調系
16にそれぞれ供給される。RFアンプ13は約5KHz〜14MHz
の広い帯域を有し、単一のアンプで再生PCMオーディオ
信号、再生FMオーディオ信号及び再生ビデオ信号の増幅
が可能となっている。
ディジタル情報復調系14において、再生ディスクの種類
に応じて切り変わる切換スイッチ17が設けられており、
このスイッチ17は先述したディスク判別回路10からのデ
ィスク情報に基づいてLDDの場合にはa側に、CDの場合
にはb側に切り変わる。すなわち、LDD再生時とCD再生
時とで、再生ディジタル信号の信号処理系が切り換えら
れるのである。CD再生時には、再生RF出力はPCMオーデ
ィオ情報であり、このPCMオーディオ情報は、イコライ
ザ18で周波数特性の特に高域を補償するMTF(Modulatio
n Transfer Function)補償が施される。
に応じて切り変わる切換スイッチ17が設けられており、
このスイッチ17は先述したディスク判別回路10からのデ
ィスク情報に基づいてLDDの場合にはa側に、CDの場合
にはb側に切り変わる。すなわち、LDD再生時とCD再生
時とで、再生ディジタル信号の信号処理系が切り換えら
れるのである。CD再生時には、再生RF出力はPCMオーデ
ィオ情報であり、このPCMオーディオ情報は、イコライ
ザ18で周波数特性の特に高域を補償するMTF(Modulatio
n Transfer Function)補償が施される。
一方、LDDの場合には、FMオーディオ情報及びFMビデオ
情報と共に再生RF信号に含まれるPCMオーディオ情報がL
PF(ローパスフィルタ)19で抽出され、ディ・エンファ
シス回路20に供給される。PCMオーディオ情報は例えばE
FM信号であるが、記録時において、ディジタル信号をそ
のままFM変調されたビデオ信号に重畳したのでは、ディ
ジタル信号成分がFMビデオ信号の低域成分に妨害される
ことになるので、低域成分がブーストされて記録されて
いる。従って、再生時においては、記録時にブーストさ
れた低域成分を逆にディ・エンファシス回路20により落
す補償がなされるのである。これにより、記録時及び再
生時に低周波ノイズに対してディジタル信号のS/Nを
向上できることになるのである。
情報と共に再生RF信号に含まれるPCMオーディオ情報がL
PF(ローパスフィルタ)19で抽出され、ディ・エンファ
シス回路20に供給される。PCMオーディオ情報は例えばE
FM信号であるが、記録時において、ディジタル信号をそ
のままFM変調されたビデオ信号に重畳したのでは、ディ
ジタル信号成分がFMビデオ信号の低域成分に妨害される
ことになるので、低域成分がブーストされて記録されて
いる。従って、再生時においては、記録時にブーストさ
れた低域成分を逆にディ・エンファシス回路20により落
す補償がなされるのである。これにより、記録時及び再
生時に低周波ノイズに対してディジタル信号のS/Nを
向上できることになるのである。
なお、切換スイッチ17を用いて信号処理系の切換えを行
なう代りに、各信号処理系の回路への供給電源をON/OF
Fするようにしても同様の効果が得られる。
なう代りに、各信号処理系の回路への供給電源をON/OF
Fするようにしても同様の効果が得られる。
切換スイッチ17を経た再生EFM信号は、フレーム同期検
出回路21を介してEFM復調回路22に供給されると共に再
生クロック抽出回路23にも供給され、この再生クロック
抽出回路23で抽出された再生クロックによってEFM復調
回路22にてPCMディジタル信号に復調される。この復調
信号はRAM(ランダムアクセスメモリ)等のメモリ24へ
メモリコントローラ25の制御によって書き込まれるが、
このときメモリコントローラ25は再生クロックの分周器
26による分周出力である書込みクロックに同期して書込
みを行なう。
出回路21を介してEFM復調回路22に供給されると共に再
生クロック抽出回路23にも供給され、この再生クロック
抽出回路23で抽出された再生クロックによってEFM復調
回路22にてPCMディジタル信号に復調される。この復調
信号はRAM(ランダムアクセスメモリ)等のメモリ24へ
メモリコントローラ25の制御によって書き込まれるが、
このときメモリコントローラ25は再生クロックの分周器
26による分周出力である書込みクロックに同期して書込
みを行なう。
メモリ24からの記憶情報の読出しは、PLL(フェイズロ
ックドループ)回路におけるVCO(電圧制御発振器)27
の発振出力を分周器28により分周することによって得ら
れる読出しクロックに同期してなされるようになってい
る。当該PLL回路は、先述したVCO27、再生クロックの分
周器29による分周出力とVCO27の発振出力の分周器27に
よる分周出力とを2入力とする位相比較器(P/C)3
1、この比較出力を入力とするLPF(ローパスフィルタ)
32及びこのLPF32の出力電圧と基準電圧Vref1とを択一的
にVCO27に供給する切換スイッチ33とによって構成され
ている。
ックドループ)回路におけるVCO(電圧制御発振器)27
の発振出力を分周器28により分周することによって得ら
れる読出しクロックに同期してなされるようになってい
る。当該PLL回路は、先述したVCO27、再生クロックの分
周器29による分周出力とVCO27の発振出力の分周器27に
よる分周出力とを2入力とする位相比較器(P/C)3
1、この比較出力を入力とするLPF(ローパスフィルタ)
32及びこのLPF32の出力電圧と基準電圧Vref1とを択一的
にVCO27に供給する切換スイッチ33とによって構成され
ている。
当該PLL回路において、切換スイッチ33は先述したディ
スク判別回路10の判別結果に基づいてLDD再生時にはa
側にあってLPF32の出力電圧を、CD再生時にはb側に切
り変わって基準電圧Vref1をVCO27に供給する。これによ
り、LDD再生時にはメモリ24から記憶情報を読み出すた
めの読出しクロックはPLL回路によって再生クロックと
位相同期することになり、CD再生時には後述するループ
スイッチ59がオン(閉成)することによって位相比較器
31の出力がLPF77を通してCD回転駆動用スピンドルモー
タ2を駆動することで、再生クロックがバイアスが固定
状態にあるVCO27により得られる固定クロックに位相同
期することになる。
スク判別回路10の判別結果に基づいてLDD再生時にはa
側にあってLPF32の出力電圧を、CD再生時にはb側に切
り変わって基準電圧Vref1をVCO27に供給する。これによ
り、LDD再生時にはメモリ24から記憶情報を読み出すた
めの読出しクロックはPLL回路によって再生クロックと
位相同期することになり、CD再生時には後述するループ
スイッチ59がオン(閉成)することによって位相比較器
31の出力がLPF77を通してCD回転駆動用スピンドルモー
タ2を駆動することで、再生クロックがバイアスが固定
状態にあるVCO27により得られる固定クロックに位相同
期することになる。
こうして読み出されたディジタル信号はD/A(ディジ
タル/アナログ)変換器34によってアナログオーディオ
信号に変換され、LPF35L,35Rを介して左右の再生オーデ
ィオ出力となる。
タル/アナログ)変換器34によってアナログオーディオ
信号に変換され、LPF35L,35Rを介して左右の再生オーデ
ィオ出力となる。
メモリ24内の使用状況はメモリコントローラ25によって
常時監視され、当該コントローラ25からはメモリ24がオ
ーバーフローした場合又は空白(データがない)になっ
た場合、これら状態を示す情報を電圧発生器36に供給す
る。LDD再生時には、この電圧発生器36は、メモリコン
トローラ25からのメモリ24の使用状況を示す情報に応じ
て、メモリ24がオーバーフローした場合には正の制御電
圧を、又空白になった場合には負の制御電圧をそれぞれ
発生し、LPF32の出力電圧に重畳し切換スイッチ33を介
してVCO27に供給することにより、読出しクロックの周
波数を制御する。
常時監視され、当該コントローラ25からはメモリ24がオ
ーバーフローした場合又は空白(データがない)になっ
た場合、これら状態を示す情報を電圧発生器36に供給す
る。LDD再生時には、この電圧発生器36は、メモリコン
トローラ25からのメモリ24の使用状況を示す情報に応じ
て、メモリ24がオーバーフローした場合には正の制御電
圧を、又空白になった場合には負の制御電圧をそれぞれ
発生し、LPF32の出力電圧に重畳し切換スイッチ33を介
してVCO27に供給することにより、読出しクロックの周
波数を制御する。
このように、メモリ24の格納データの量を常時監視し、
メモリ24の容量と処理能力に対して過不足が生じた時に
は、正又は負の制御電圧を発生してPLL回路にその対処
を要求することにより、メモリ24を常に正常状態に維持
することが出来るのである。
メモリ24の容量と処理能力に対して過不足が生じた時に
は、正又は負の制御電圧を発生してPLL回路にその対処
を要求することにより、メモリ24を常に正常状態に維持
することが出来るのである。
アナログオーディオ復調系15において、再生RF信号中か
ら2.3MHz及び2.8MHzのオーディオキャリヤ成分のみを通
過させるBPF(バンドパスフィルタ)37L,37Rの出力は、
FM復調器38L,38RにおいてFM復調され、ディ・エンファ
シス回路39L,39Rを介して左右の再生オーディオ出力と
なる。
ら2.3MHz及び2.8MHzのオーディオキャリヤ成分のみを通
過させるBPF(バンドパスフィルタ)37L,37Rの出力は、
FM復調器38L,38RにおいてFM復調され、ディ・エンファ
シス回路39L,39Rを介して左右の再生オーディオ出力と
なる。
ビデオ復調系16において、再生RF信号はBPF&ノッチ回
路40でビデオ情報のみが抽出される。このBPF&ノッチ
回路40では、LDD再生時に再生RF信号に含まれるEFM成分
及び2.3MHz、2.8MHzのオーディオキャリヤ成分を積極的
に除去するようになっている。この抽出情報はリミッタ
回路41を介してFM復調器42に供給されFM復調される。こ
の復調出力はLPF43を介してドロップアウト補償器(DO
C)44に供給され、当該補償器44においてドロップアウ
ト補償がなされる。このドロップアウト補償器44は、例
えば、HPF(ハイパスフィルタ)45を介して供給される
再生RF信号に基づいてドロップアウトを検出するドロッ
プアウトセンサ(DOS)46の検出出力によってオフとさ
れるアナログスイッチと、このスイッチ出力端と基準電
位点との間に設けられたホールドコンデンサとによって
構成されている。従って、ドロップアウト発生時にはド
ロップアウトセンサ46の出力の発生直前のLPF43の出力
のレベルがホールドされて次段回路へ送出され、ドロッ
プアウト補償が行なわれるのである。このドロップアウ
ト補償器44の出力がビデオ出力となる。
路40でビデオ情報のみが抽出される。このBPF&ノッチ
回路40では、LDD再生時に再生RF信号に含まれるEFM成分
及び2.3MHz、2.8MHzのオーディオキャリヤ成分を積極的
に除去するようになっている。この抽出情報はリミッタ
回路41を介してFM復調器42に供給されFM復調される。こ
の復調出力はLPF43を介してドロップアウト補償器(DO
C)44に供給され、当該補償器44においてドロップアウ
ト補償がなされる。このドロップアウト補償器44は、例
えば、HPF(ハイパスフィルタ)45を介して供給される
再生RF信号に基づいてドロップアウトを検出するドロッ
プアウトセンサ(DOS)46の検出出力によってオフとさ
れるアナログスイッチと、このスイッチ出力端と基準電
位点との間に設けられたホールドコンデンサとによって
構成されている。従って、ドロップアウト発生時にはド
ロップアウトセンサ46の出力の発生直前のLPF43の出力
のレベルがホールドされて次段回路へ送出され、ドロッ
プアウト補償が行なわれるのである。このドロップアウ
ト補償器44の出力がビデオ出力となる。
ドロップアウト補償器44の出力は水平同期分離回路47に
も供給され、水平同期信号が分離出力される。この水平
同期信号は位相比較器48,49に供給され、基準信号発生
器50から出力される基準信号との位相差が検出される。
位相比較器48の出力は加算器51の一入力となり、又位相
比較器49の出力はイコライザアンプ52を介して当該加算
器51の他入力となっている。加算器51の出力はイコライ
ザアンプ53及びドライバー54を介してLDD,LD回転駆動用
のスピンドルモータ1を駆動する。これがスピンドルサ
ーボ系である。またイコライザアンプ52の出力はループ
スイッチ55、切換スイッチ56及びドライバー57を介し
て、ピックアップ12に内臓されたアクチュエータ(図示
せず)を駆動する。このアクチュエータの駆動により、
情報読取用の光スポットがディスクの記録トラック接線
方向に偏倚されるようになっている。これがタンジェン
シャルサーボ系である。なお、アクチュエータとして
は、回動することによって情報読取用の光スポットをデ
ィスクの記録トラック接線方向に偏倚させるタンジェン
シャルミラーであっても良く、又レンズを光軸に対して
直角な方向に変位させることによって情報読取用の光ス
ポットをディスクの記録トラック接線方向に偏倚させる
構成のものでも良い。
も供給され、水平同期信号が分離出力される。この水平
同期信号は位相比較器48,49に供給され、基準信号発生
器50から出力される基準信号との位相差が検出される。
位相比較器48の出力は加算器51の一入力となり、又位相
比較器49の出力はイコライザアンプ52を介して当該加算
器51の他入力となっている。加算器51の出力はイコライ
ザアンプ53及びドライバー54を介してLDD,LD回転駆動用
のスピンドルモータ1を駆動する。これがスピンドルサ
ーボ系である。またイコライザアンプ52の出力はループ
スイッチ55、切換スイッチ56及びドライバー57を介し
て、ピックアップ12に内臓されたアクチュエータ(図示
せず)を駆動する。このアクチュエータの駆動により、
情報読取用の光スポットがディスクの記録トラック接線
方向に偏倚されるようになっている。これがタンジェン
シャルサーボ系である。なお、アクチュエータとして
は、回動することによって情報読取用の光スポットをデ
ィスクの記録トラック接線方向に偏倚させるタンジェン
シャルミラーであっても良く、又レンズを光軸に対して
直角な方向に変位させることによって情報読取用の光ス
ポットをディスクの記録トラック接線方向に偏倚させる
構成のものでも良い。
ループスイッチ55は、上記スピンドルサーボ系のロック
が略完了したときスピンドルロック検出回路58から出力
されるスピンドルロック信号に応答してオン(閉成)状
態となる。すなわち、再生開始時において、先ず位相比
較器48の出力によりスピンドルモータ1が駆動されて時
間軸の粗調整(スピンドルサーボ)が行なわれ、これに
よってスピンドルサーボのロックが略完了すると、ルー
プスイッチ55がオンとなり、位相比較器49の出力によっ
てアクチュエータが駆動されて時間軸の微調整(タンジ
ェンシャルサーボ)が行なわれるのである。これによれ
ば、スピンドルサーボ系によっては除きえない残留ジッ
タ成分をタンジェンシャルサーボ系で除去できるのであ
る。
が略完了したときスピンドルロック検出回路58から出力
されるスピンドルロック信号に応答してオン(閉成)状
態となる。すなわち、再生開始時において、先ず位相比
較器48の出力によりスピンドルモータ1が駆動されて時
間軸の粗調整(スピンドルサーボ)が行なわれ、これに
よってスピンドルサーボのロックが略完了すると、ルー
プスイッチ55がオンとなり、位相比較器49の出力によっ
てアクチュエータが駆動されて時間軸の微調整(タンジ
ェンシャルサーボ)が行なわれるのである。これによれ
ば、スピンドルサーボ系によっては除きえない残留ジッ
タ成分をタンジェンシャルサーボ系で除去できるのであ
る。
しかしながら、タンジェンシャルサーボ系でも、残留ジ
ッタの高域成分に関しては、アクチュエータ駆動機構等
の機械系が十分に追従できないので、ジッタを完全に除
去することはできない。そこで、先述したディジタル情
報復調系14において、読出しクロックを生成するPLL回
路のLPF32のカットオフ周波数を上記タンジェンシャル
サーボループの帯域の最大周波数より低く設定して残留
ジッタの高域成分をカットすることにより、残留ジッタ
成分を除去できることになる。より好ましくは、LPF32
のカットオフ周波数をディスクの偏心周波数(LDDの場
合、30〜8Hz)より低く設定することにより、ディスク
の偏心に起因するジッタをも完全に除去できることにな
る。
ッタの高域成分に関しては、アクチュエータ駆動機構等
の機械系が十分に追従できないので、ジッタを完全に除
去することはできない。そこで、先述したディジタル情
報復調系14において、読出しクロックを生成するPLL回
路のLPF32のカットオフ周波数を上記タンジェンシャル
サーボループの帯域の最大周波数より低く設定して残留
ジッタの高域成分をカットすることにより、残留ジッタ
成分を除去できることになる。より好ましくは、LPF32
のカットオフ周波数をディスクの偏心周波数(LDDの場
合、30〜8Hz)より低く設定することにより、ディスク
の偏心に起因するジッタをも完全に除去できることにな
る。
なお、スピンドルサーボ及びタンジェンシャルサーボを
水平同期信号に基づいて行なったが、再生FMビデオ信号
中に含まれる3.58MHzの色副搬送波に基づいて行なうよ
うにしても同様の効果が得られる。
水平同期信号に基づいて行なったが、再生FMビデオ信号
中に含まれる3.58MHzの色副搬送波に基づいて行なうよ
うにしても同様の効果が得られる。
以上は、ビデオディスク(LDD,LD)の再生時におけるサ
ーボ系であるが、CDの再生時には、先述したディジタル
情報復調系14における位相比較器31の出力に基づいてス
ピンドルサーボが行なわれる。すなわち、位相比較器31
の出力はCD再生時にオン(閉成)状態となるループスイ
ッチ59及びドライバー60を介してCD回転駆動用のスピン
ドルモータ2を駆動する。従来、CD再生時には、先述し
たタンジェンシャルサーボは行なわれていなかったが、
スピンドルモータ2は時間軸エラー信号である位相比較
器31の出力信号の高域成分には十分に追従できないの
で、本実施例では、HPF61により取り出された時間軸エ
ラー信号の高域成分が、切換スイッチ56及びドライバー
57を介してピックアップ12内のアクチュエータを駆動す
るサーボ、すなわちタンジェンシャルサーボをも採用し
ている。切換スイッチ56は、ディスク判別回路10の判別
結果に基づいてLDD,LDの再生時にはa側、CD再生時には
b側に切り換える。
ーボ系であるが、CDの再生時には、先述したディジタル
情報復調系14における位相比較器31の出力に基づいてス
ピンドルサーボが行なわれる。すなわち、位相比較器31
の出力はCD再生時にオン(閉成)状態となるループスイ
ッチ59及びドライバー60を介してCD回転駆動用のスピン
ドルモータ2を駆動する。従来、CD再生時には、先述し
たタンジェンシャルサーボは行なわれていなかったが、
スピンドルモータ2は時間軸エラー信号である位相比較
器31の出力信号の高域成分には十分に追従できないの
で、本実施例では、HPF61により取り出された時間軸エ
ラー信号の高域成分が、切換スイッチ56及びドライバー
57を介してピックアップ12内のアクチュエータを駆動す
るサーボ、すなわちタンジェンシャルサーボをも採用し
ている。切換スイッチ56は、ディスク判別回路10の判別
結果に基づいてLDD,LDの再生時にはa側、CD再生時には
b側に切り換える。
なお、CD再生時のタンジェンシャルサーボは、再生クロ
ック抽出回路23で抽出された再生クロックの分周出力に
基づいて行なうようにしたが、フレーム同期検出回路21
で検出されたフレーム同期信号の分周出力に基づいて行
なうようにしても、フレーム同期信号と再生クロックと
は同期関係にあるので同様の効果が得られる。
ック抽出回路23で抽出された再生クロックの分周出力に
基づいて行なうようにしたが、フレーム同期検出回路21
で検出されたフレーム同期信号の分周出力に基づいて行
なうようにしても、フレーム同期信号と再生クロックと
は同期関係にあるので同様の効果が得られる。
スピンドルロック検出回路58の出力はインバータ62で反
転されて、スピンドルサーボ系がロック状態にないこと
を示すスピンドルアンロック信号としてORゲート回路63
の一入力となる。ORゲート回路63の他入力としては、ス
キャン、サーチ、ジャンプ等のランダムアクセス命令時
に発生されるランダムアクセス情報信号が供給される。
ORゲート回路63には更に、ディスク判別回路10から出力
されるLDD情報も入力される。ORゲート回路63の出力は
制御指令回路64を介して再生クロック抽出回路23に供給
される。
転されて、スピンドルサーボ系がロック状態にないこと
を示すスピンドルアンロック信号としてORゲート回路63
の一入力となる。ORゲート回路63の他入力としては、ス
キャン、サーチ、ジャンプ等のランダムアクセス命令時
に発生されるランダムアクセス情報信号が供給される。
ORゲート回路63には更に、ディスク判別回路10から出力
されるLDD情報も入力される。ORゲート回路63の出力は
制御指令回路64を介して再生クロック抽出回路23に供給
される。
再生クロック抽出回路23の具体的な回路構成を第4図に
示す。本図において、再生EFM信号は位相比較器65にお
いてVCO(電圧制御発振器)66の発振出力との位相差が
検出され、その位相差信号はLPF67及び切換スイッチ68
を介してVCO66に供給される。以上により、再生クロッ
クを生成するPLL回路が構成されている。
示す。本図において、再生EFM信号は位相比較器65にお
いてVCO(電圧制御発振器)66の発振出力との位相差が
検出され、その位相差信号はLPF67及び切換スイッチ68
を介してVCO66に供給される。以上により、再生クロッ
クを生成するPLL回路が構成されている。
切換スイッチ68は通常はa側にあってLPF67の出力をVCO
66に供給するが、先述した制御指令回路64から指令信号
が出力されたときには、この指令信号に応答してb側に
切り換えて所定の基準電圧Vref2をVCO66に供給する。す
なわち、スピンドルサーボがロック状態にないとき或は
スキャン、サーチ、ジャンプ等のランダムアクセス命令
により情報読取用光スポットがトラック飛び動作をする
ときには、VCO66に基準電圧Vref2を印加してその発振周
波数を再生クロック周波数に近い値に固定しておくこと
により、スピンドルサーボがクロックした後或はランダ
ムアクセス命令が解除された後の再生クロックのロック
インを早めることが出来るのである。
66に供給するが、先述した制御指令回路64から指令信号
が出力されたときには、この指令信号に応答してb側に
切り換えて所定の基準電圧Vref2をVCO66に供給する。す
なわち、スピンドルサーボがロック状態にないとき或は
スキャン、サーチ、ジャンプ等のランダムアクセス命令
により情報読取用光スポットがトラック飛び動作をする
ときには、VCO66に基準電圧Vref2を印加してその発振周
波数を再生クロック周波数に近い値に固定しておくこと
により、スピンドルサーボがクロックした後或はランダ
ムアクセス命令が解除された後の再生クロックのロック
インを早めることが出来るのである。
再び第2図において、オーディオ出力部には、アナログ
オーディオ出力系の左右一対の出力端子73L,73Rと、デ
ィジタルオーディオ出力系の左右一対の出力端子74L,74
Rとが設けられている。出力端子73L,73Rにはアナログオ
ーディオ復調系14からのオーディオ出力が供給される。
このオーディオ出力はLD再生時には切換スイッチ75を介
して出力端子74L,74Rにも供給される。切換スイッチ75
は、例えばLD再生時を通常状態としてa側にあり、LDD,
CD再生時にはディスク判別回路10からのディスク判別情
報に基づいてb側に切り換える。そしてディジタル情報
復調系14からのオーディオ出力は左右のモード切換スイ
ッチ76L,76R及び切換スイッチ75L,75Rを介して出力端子
74L,74Rに供給される。
オーディオ出力系の左右一対の出力端子73L,73Rと、デ
ィジタルオーディオ出力系の左右一対の出力端子74L,74
Rとが設けられている。出力端子73L,73Rにはアナログオ
ーディオ復調系14からのオーディオ出力が供給される。
このオーディオ出力はLD再生時には切換スイッチ75を介
して出力端子74L,74Rにも供給される。切換スイッチ75
は、例えばLD再生時を通常状態としてa側にあり、LDD,
CD再生時にはディスク判別回路10からのディスク判別情
報に基づいてb側に切り換える。そしてディジタル情報
復調系14からのオーディオ出力は左右のモード切換スイ
ッチ76L,76R及び切換スイッチ75L,75Rを介して出力端子
74L,74Rに供給される。
その結果、LD再生時には、出力端子73L,73R及び出力端
子74L,74Rから通常のオーディオ信号が出力され、LDD,C
D再生時には、出力端子74L,74Rから高音質のオーディオ
信号が出力され、LDD再生時には更に出力端子73L,73Rか
らも通常のオーディオ信号が出力されることになる。
子74L,74Rから通常のオーディオ信号が出力され、LDD,C
D再生時には、出力端子74L,74Rから高音質のオーディオ
信号が出力され、LDD再生時には更に出力端子73L,73Rか
らも通常のオーディオ信号が出力されることになる。
モード切換スイッチ76L,76Rはディジタルオーディオ系
のオーディオ信号の出力モードをアナログ段階で切り換
えるために設けられたものである。すなわち、ディジタ
ルオーディオ復調系14からのオーディオ出力がステレオ
フォニックの場合上述した出力モードで良いのである
が、例えば音声多重の場合には、L(左)チャンネルが
日本語、R(右)チャンネルが外国語となっており、互
に独立して作動するモード切換スイッチ76L,76Rによっ
て、出力端子74L,74Rから出力される音声が日本語及び
外国語、日本語のみ並びに外国語のみの3つの出力モー
ドに切り換えることができるのである。モード切換スイ
ッチ76L,76Rの駆動は、図示せぬ操作部からの制御情報
に応じて別々に行なわれる。
のオーディオ信号の出力モードをアナログ段階で切り換
えるために設けられたものである。すなわち、ディジタ
ルオーディオ復調系14からのオーディオ出力がステレオ
フォニックの場合上述した出力モードで良いのである
が、例えば音声多重の場合には、L(左)チャンネルが
日本語、R(右)チャンネルが外国語となっており、互
に独立して作動するモード切換スイッチ76L,76Rによっ
て、出力端子74L,74Rから出力される音声が日本語及び
外国語、日本語のみ並びに外国語のみの3つの出力モー
ドに切り換えることができるのである。モード切換スイ
ッチ76L,76Rの駆動は、図示せぬ操作部からの制御情報
に応じて別々に行なわれる。
モード切換スイッチ76L,76Rとしては各々独立に作動す
るリレーが用いられている。通常、信号の切換えには、
1個の可動接点及び2個の固定接点を有するリレーで十
分であるが、本実施例では、更に1個の可動接点及び2
個の固定接点を余分に有するリレーが用いられている。
すなわち、Lチャンネル側のリレー76Lを例として説明
するならば、互いに連動する2組の可動接点s11,s
21と、この2組の可動接点s11,s21に対して一対づつ設
けられた2組の固定接点s12,13、s22,23とからなり、2
組の固定接点うち最も離間した2つの固定接点s12,s23
が2つの信号(左右のオーディオ信号)の入力端とな
り、一方の可動接点s11が出力端となっている。これに
よれば、左右の信号ライン間に2つのギャップが存在す
るので、左右の信号間のクロストークを確実に防止出来
ることになる。接点を更に増やしギャップを多く設ける
ことにより、クロストークをより確実に防止出来ること
は勿論である。
るリレーが用いられている。通常、信号の切換えには、
1個の可動接点及び2個の固定接点を有するリレーで十
分であるが、本実施例では、更に1個の可動接点及び2
個の固定接点を余分に有するリレーが用いられている。
すなわち、Lチャンネル側のリレー76Lを例として説明
するならば、互いに連動する2組の可動接点s11,s
21と、この2組の可動接点s11,s21に対して一対づつ設
けられた2組の固定接点s12,13、s22,23とからなり、2
組の固定接点うち最も離間した2つの固定接点s12,s23
が2つの信号(左右のオーディオ信号)の入力端とな
り、一方の可動接点s11が出力端となっている。これに
よれば、左右の信号ライン間に2つのギャップが存在す
るので、左右の信号間のクロストークを確実に防止出来
ることになる。接点を更に増やしギャップを多く設ける
ことにより、クロストークをより確実に防止出来ること
は勿論である。
なお、図には示していないが、ディスク5に対するピッ
クアップ12のディスク面に垂直な方向における位置を制
御するフォーカスサーボ系や、ピックアップ12のディス
ク半径方向における位置を制御するトラッキングサーボ
系も当然設けられており、これらサーボ系においても、
ビデオディスク(LDD,LD)再生時とディジタルオーディ
オディスク(CD)再生時とでエラー信号の信号処理系を
切り換えるようにするのが好ましく、再生するディスク
の種類に拘らず良好なサーボを行なうことが出来る。
クアップ12のディスク面に垂直な方向における位置を制
御するフォーカスサーボ系や、ピックアップ12のディス
ク半径方向における位置を制御するトラッキングサーボ
系も当然設けられており、これらサーボ系においても、
ビデオディスク(LDD,LD)再生時とディジタルオーディ
オディスク(CD)再生時とでエラー信号の信号処理系を
切り換えるようにするのが好ましく、再生するディスク
の種類に拘らず良好なサーボを行なうことが出来る。
また、CD又はLDDに記録されるディジタル信号は、オー
ディオ情報を含むものの他、ディジタル化した画像情報
或いはコンピュータ制御用のコントロール情報等のもの
も含むものである。
ディオ情報を含むものの他、ディジタル化した画像情報
或いはコンピュータ制御用のコントロール情報等のもの
も含むものである。
発明の効果 以上説明したように、本発明による記録ディスク情報再
生装置によれば、CD再生時とLDD再生時とで再生ディジ
タル信号の信号処理回路を切換え、いずれの再生時でも
安定したディジタル信号を復調系へ供給できるようにし
たので、復調系の回路を共用できることになり、コンパ
チブルプレーヤの低コスト化に寄与できるのである。
生装置によれば、CD再生時とLDD再生時とで再生ディジ
タル信号の信号処理回路を切換え、いずれの再生時でも
安定したディジタル信号を復調系へ供給できるようにし
たので、復調系の回路を共用できることになり、コンパ
チブルプレーヤの低コスト化に寄与できるのである。
第1図はビデオ信号及びオーディオ信号をそれぞれ周波
数変調処理した信号とアナログ信号をPCM変調してパル
ス化した信号とを重畳して記録されてなる記録ディスク
から得られたRF信号の周波数スペクトラムを示す図、第
2図は本発明による記録ディスク情報再生装置の一実施
例を示すブロック図、第3図は第2図におけるディスク
判別回路の具体的な回路構成を示すブロック図、第4図
は第2図における再生クロック抽出回路の具体的な回路
構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1……LD,LDD用スピンドルモータ 2……CD用スピンドルモータ 5……記録ディスク 10……ディスク判別回路 12……ピックアップ 14……ディジタル情報復調系 15……アナログオーディオ復調系 16……ビデオ復調系 22……EFM復調回路 23……再生クロック抽出回路 25……メモリコントローラ 27,66……電圧制御発振器 37,48,49,66……位相比較器 38,42……FM復調器 44……ドロップアウト補償器 52,53……イコライザアンプ 76L,76R……モード切換スイッチ
数変調処理した信号とアナログ信号をPCM変調してパル
ス化した信号とを重畳して記録されてなる記録ディスク
から得られたRF信号の周波数スペクトラムを示す図、第
2図は本発明による記録ディスク情報再生装置の一実施
例を示すブロック図、第3図は第2図におけるディスク
判別回路の具体的な回路構成を示すブロック図、第4図
は第2図における再生クロック抽出回路の具体的な回路
構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1……LD,LDD用スピンドルモータ 2……CD用スピンドルモータ 5……記録ディスク 10……ディスク判別回路 12……ピックアップ 14……ディジタル情報復調系 15……アナログオーディオ復調系 16……ビデオ復調系 22……EFM復調回路 23……再生クロック抽出回路 25……メモリコントローラ 27,66……電圧制御発振器 37,48,49,66……位相比較器 38,42……FM復調器 44……ドロップアウト補償器 52,53……イコライザアンプ 76L,76R……モード切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】所定情報が所定ディジタル変調処理された
かつパルス列化されて記録された第1の記録ディスク
と、ビデオ信号及びオーディオ信号がそれぞれ周波数変
調された周波数変調信号と前記周波数変調信号より低域
の周波数成分を有する所定ディジタル信号とがその所定
ディジタル信号の低域成分を強調して重畳されて記録さ
れた第2の記録ディスクとを再生可能な記録ディスク情
報再生装置であって、 再生ディジタル信号の高域を補償するイコライザ回路を
含む第1の信号処理回路と、再生ディジタル信号の低域
成分を減衰するディ・エンファシス回路を含む第2の信
号処理回路と、再生する記録ディスクの種類を判別する
ディスク判別手段と、前記ディスク判別手段の判別結果
に基づいて前記第1の記録ディスクの再生時には前記第
1の信号処理回路を、前記第2の記録ディスクの再生時
には前記第2の信号処理回路をそれぞれ選択する選択手
段とを備えたことを特徴とする記録ディスク情報再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370784A JPH0666103B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 記録デイスク情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370784A JPH0666103B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 記録デイスク情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171465A JPS6171465A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH0666103B2 true JPH0666103B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16312446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19370784A Expired - Lifetime JPH0666103B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 記録デイスク情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666103B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2529340B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1996-08-28 | パイオニア株式会社 | 記録情報再生装置 |
| JP2731219B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1998-03-25 | パイオニア株式会社 | ディスクプレーヤ |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19370784A patent/JPH0666103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171465A (ja) | 1986-04-12 |
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