JPH0666122B2 - 水中照明装置 - Google Patents
水中照明装置Info
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- JPH0666122B2 JPH0666122B2 JP1080793A JP8079389A JPH0666122B2 JP H0666122 B2 JPH0666122 B2 JP H0666122B2 JP 1080793 A JP1080793 A JP 1080793A JP 8079389 A JP8079389 A JP 8079389A JP H0666122 B2 JPH0666122 B2 JP H0666122B2
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- light
- light emitting
- optical fiber
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水域に臨んで配置される構造物の水際を照明
する水中照明装置に関する。
する水中照明装置に関する。
[従来の技術] 近年、河川あるいは海などの水域でのウォータフロント
の開発が盛んであり、特に人間が水辺と親しめるための
遊歩道,テラス護岸等の構造物の施工の計画が進められ
ている。
の開発が盛んであり、特に人間が水辺と親しめるための
遊歩道,テラス護岸等の構造物の施工の計画が進められ
ている。
このような施設を夜間でも利用できるようにすることが
望ましいが、このためには施設の配置される陸上部に電
灯等の照明装置を設けるものが一般的であった。
望ましいが、このためには施設の配置される陸上部に電
灯等の照明装置を設けるものが一般的であった。
[発明が解決しようとする問題点] 水際に配置された遊歩道等の夜間照明にあたり、陸上部
に照明装置を配置した場合には、その遊歩道の路面は照
明されるが、この遊歩道が臨んでいる水際を効果的に照
明出来ず、せっかく水辺に親しめる施設でありながら、
夜間にあっては照明不足のためにその意義が半減してい
た。
に照明装置を配置した場合には、その遊歩道の路面は照
明されるが、この遊歩道が臨んでいる水際を効果的に照
明出来ず、せっかく水辺に親しめる施設でありながら、
夜間にあっては照明不足のためにその意義が半減してい
た。
また、陸上部での照明では、水際に臨む構造物の水際、
すなわち水域との境界が充分に照明されないため、その
識別が困難となって事故が発生する恐れがあった。
すなわち水域との境界が充分に照明されないため、その
識別が困難となって事故が発生する恐れがあった。
水際を効果的に照明するためには、水中照明が望ましい
が、光源自体を水中に配置した場合には、漏電などの安
全性,確実性の点で信頼性に乏しく、さらにはメインテ
ナンスの点で劣っており、実用性に欠けていた。
が、光源自体を水中に配置した場合には、漏電などの安
全性,確実性の点で信頼性に乏しく、さらにはメインテ
ナンスの点で劣っており、実用性に欠けていた。
そこで、本発明の目的とするところは、水域に臨んで配
置される構造物の水際を照明するに際して、安全性,確
実性,保守性の面で優れ、水域及びその境界を確実に照
明することが出来る水中照明装置を提供することにあ
る。
置される構造物の水際を照明するに際して、安全性,確
実性,保守性の面で優れ、水域及びその境界を確実に照
明することが出来る水中照明装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、水位の変化する水域に臨んで配置され、上部
に歩道が設けられた構造物と、 この構造物の水上部に取り付けられた光源と、 この光源光を一端より入射する固定の光入射端と、前記
構造物の水際の水面近傍に水没された他端より光を射出
する可動の光出射端とを有し、かつ、前記光出射端を前
記構造物が前記歩道の側部下方の前記水域に臨む箇所に
て前記歩道に沿って間隔をおいて複数配置し、前記構造
物の水際を水中にて照明する光ファイバーと、 前記光ファイバーの各光出射端側を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて支持するフロートと、 前記構造物が水域に臨む複数箇所に設けられ、複数の前
記フロートを水深方向に移動案内するガイド部材と、を
備え、 前記光ファイバーは、少なくとも前記光出射端より所定
の長さ領域が、前記フロートの位置変動に応じて変形し
て撓むことで、前記光出射端が前記フロートの移動に追
随して昇降し、前記構造物の水際を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて照明することを特徴とする。
に歩道が設けられた構造物と、 この構造物の水上部に取り付けられた光源と、 この光源光を一端より入射する固定の光入射端と、前記
構造物の水際の水面近傍に水没された他端より光を射出
する可動の光出射端とを有し、かつ、前記光出射端を前
記構造物が前記歩道の側部下方の前記水域に臨む箇所に
て前記歩道に沿って間隔をおいて複数配置し、前記構造
物の水際を水中にて照明する光ファイバーと、 前記光ファイバーの各光出射端側を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて支持するフロートと、 前記構造物が水域に臨む複数箇所に設けられ、複数の前
記フロートを水深方向に移動案内するガイド部材と、を
備え、 前記光ファイバーは、少なくとも前記光出射端より所定
の長さ領域が、前記フロートの位置変動に応じて変形し
て撓むことで、前記光出射端が前記フロートの移動に追
随して昇降し、前記構造物の水際を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて照明することを特徴とする。
[作用] 上部に歩道が形成された構造部の水上部に設けられた光
源より出射された光は、固定の光入射端より光ファイバ
ーに入射され、歩道の側部下方にて構造部が水域に臨む
複数箇所に歩道に沿って間隔をおいて配置され、構造物
の水際の水面近傍に水没された複数の光出射端より出射
される。
源より出射された光は、固定の光入射端より光ファイバ
ーに入射され、歩道の側部下方にて構造部が水域に臨む
複数箇所に歩道に沿って間隔をおいて配置され、構造物
の水際の水面近傍に水没された複数の光出射端より出射
される。
この光出射端は、ガイド部材により水深方向に昇降案内
されるフロートより支持され、かつ、光ファイバーはそ
のフレキシビリティ性により、フロートの位置変動に応
じて変形して撓むことで、光出射端が前記フロートに追
随して昇降し、ほぼ一定の水深位置より光を出射するこ
とができる。
されるフロートより支持され、かつ、光ファイバーはそ
のフレキシビリティ性により、フロートの位置変動に応
じて変形して撓むことで、光出射端が前記フロートに追
随して昇降し、ほぼ一定の水深位置より光を出射するこ
とができる。
従って、構造物が臨む水域の水位が変動した場合であっ
ても、常に一定の照明効果にて、歩道に沿って構造物の
水際を際立たせて周辺との明確な区別を行うことがで
き、歩行者の安全性を高め、夜景の演出に役立つと共に
親水性を高めることができる。
ても、常に一定の照明効果にて、歩道に沿って構造物の
水際を際立たせて周辺との明確な区別を行うことがで
き、歩行者の安全性を高め、夜景の演出に役立つと共に
親水性を高めることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
第1図は、水中照明装置の一構成例を模式的に示したも
のである。同図において、構造物10は湖水,河川,海
等の水域12に臨んで配置されるものであり、この構造
物10としては、道路、遊歩道,テラス護岸,桟橋等が
挙げられるが、その詳細については後述する。
のである。同図において、構造物10は湖水,河川,海
等の水域12に臨んで配置されるものであり、この構造
物10としては、道路、遊歩道,テラス護岸,桟橋等が
挙げられるが、その詳細については後述する。
構造物10上には、光源装置20が設けられ、かつ、こ
の光源装置20に一端が接続され、その他端が前記水域
12内に水没して配置される光ファィバー30が設けら
れている。さらに、この光ファィバー30の他端側には
光出射部40が配置され、この光出射部40は前記水域
12の水面よりも水深Hの位置に配置されている。この
水深Hとしては、好ましくは10〜30cmの位置がよ
く、この水深Hは水域12の汚濁度等に基づき、最適な
照明ができるように適宜設定されるものである。
の光源装置20に一端が接続され、その他端が前記水域
12内に水没して配置される光ファィバー30が設けら
れている。さらに、この光ファィバー30の他端側には
光出射部40が配置され、この光出射部40は前記水域
12の水面よりも水深Hの位置に配置されている。この
水深Hとしては、好ましくは10〜30cmの位置がよ
く、この水深Hは水域12の汚濁度等に基づき、最適な
照明ができるように適宜設定されるものである。
前記光源装置20としては、第2図に示す方式を採用す
ることができる。同図(A)に示すものは、光源22の
光照射領域にフルネルレンズ24を配置し、かつ、この
フルネルレンズ24の前方であって、このレンズ24の
焦点距離Fの位置に前記光ファィバー30の光入射端3
2を配置したものである。そして、前記光源22からの
平行光がフルネルレンズ24によって屈曲され、その焦
点距離Fに配置された光入射端32に焦点が結ばれ、効
率良く光源22の光を光ファィバー30に入射すること
が可能となる。
ることができる。同図(A)に示すものは、光源22の
光照射領域にフルネルレンズ24を配置し、かつ、この
フルネルレンズ24の前方であって、このレンズ24の
焦点距離Fの位置に前記光ファィバー30の光入射端3
2を配置したものである。そして、前記光源22からの
平行光がフルネルレンズ24によって屈曲され、その焦
点距離Fに配置された光入射端32に焦点が結ばれ、効
率良く光源22の光を光ファィバー30に入射すること
が可能となる。
同図(B)に示すものは、前記光源22の後方に湾曲し
た反射鏡26を配置し、前記光源22からの直接光ある
いは、この光源22から照射され前記反射鏡26によっ
て反射された光を前記光ファィバー30の光入射端32
に導くようにしたものである。
た反射鏡26を配置し、前記光源22からの直接光ある
いは、この光源22から照射され前記反射鏡26によっ
て反射された光を前記光ファィバー30の光入射端32
に導くようにしたものである。
同図(C)に示すものは、光ファィバ30の両側に2つ
の光源22,22を配置し、かつ、この2つの光源2
2,22及び光入射端32と対向する位置に、フルネル
レンズ24を設けると共に、このフルネルレンズ24の
背面側に例えばアルミニウム等の反射板28を取付けて
構成している。そして、2つの光源22,22からの平
行光は、前記フルネルレンズ24に入射すると共に、そ
の背面側の反射板28によって反射され、かつ、このフ
ルネルレンズ24の焦点距離Fに位置する光入射端32
に焦点を結ぶように導かれるので、同様に効率良く光の
入射を行うことが可能となる。
の光源22,22を配置し、かつ、この2つの光源2
2,22及び光入射端32と対向する位置に、フルネル
レンズ24を設けると共に、このフルネルレンズ24の
背面側に例えばアルミニウム等の反射板28を取付けて
構成している。そして、2つの光源22,22からの平
行光は、前記フルネルレンズ24に入射すると共に、そ
の背面側の反射板28によって反射され、かつ、このフ
ルネルレンズ24の焦点距離Fに位置する光入射端32
に焦点を結ぶように導かれるので、同様に効率良く光の
入射を行うことが可能となる。
尚、上記光源22としては、例えば高圧ナトリウム灯,
マルチハロゲン灯,水銀灯等を挙げることができる。
マルチハロゲン灯,水銀灯等を挙げることができる。
次に、前記光出射部40について第3図を参照して説明
する。
する。
同図(A)に示すものは、液密のケース42の内部に、
前記光ファィバー30の光出射端34を接続保持し、か
つ、これと対向して光制御用レンズとしてのフルネルレ
ンズ(凹レンズタイプ)44を配置している。尚、光出
射端34の位置は、上記フルネルレンズ44の焦点距離
Fだけ該レンズ44より離れた位置に設定されている。
そうすると、この光ファィバー30の光出射端34から
出射される光は、角度θ例えば44°の拡がりをもって
分散するが、焦点距離Fの位置にあるフルネルレンズ4
4にこの光が入射することによって、これを平行光とし
て水中に照射することが可能となる。
前記光ファィバー30の光出射端34を接続保持し、か
つ、これと対向して光制御用レンズとしてのフルネルレ
ンズ(凹レンズタイプ)44を配置している。尚、光出
射端34の位置は、上記フルネルレンズ44の焦点距離
Fだけ該レンズ44より離れた位置に設定されている。
そうすると、この光ファィバー30の光出射端34から
出射される光は、角度θ例えば44°の拡がりをもって
分散するが、焦点距離Fの位置にあるフルネルレンズ4
4にこの光が入射することによって、これを平行光とし
て水中に照射することが可能となる。
一方、同図(B)に示すものは、前記光出射端34とフ
ルネルレンズ44との間隔を、該レンズ44の焦点距離
Fよりも短く設定したものである。そうすると、フルネ
ルレンズ44で屈曲された光は、一旦水中にて焦点を結
ぶその後拡散するように照射されることになる。
ルネルレンズ44との間隔を、該レンズ44の焦点距離
Fよりも短く設定したものである。そうすると、フルネ
ルレンズ44で屈曲された光は、一旦水中にて焦点を結
ぶその後拡散するように照射されることになる。
尚、第3図(A)のように光出射部40を構成すると、
平行光として照射されることになるので照明距離を長く
伸すことが可能となる。一方、同図(B)に示す構成と
すると、その照明距離は同図(A)に示すものよりも短
くなるが、光の広がりをもたせることができる点で有利
となる。
平行光として照射されることになるので照明距離を長く
伸すことが可能となる。一方、同図(B)に示す構成と
すると、その照明距離は同図(A)に示すものよりも短
くなるが、光の広がりをもたせることができる点で有利
となる。
ここで、一つの光源装置20に対して光入力を行う光フ
ァイバーケーブル30を1本とすると、ある範囲の照明
を行う際には多数の光源装置20を配置しなければなら
ない。そこで、一つの光源装置20に対して複数本の光
ファィバー30を束とした光ファィバー群として構成す
るものがよく、この際この光ファィバー分の各光出射部
40の配置としては、第4図に示すものを挙げることが
できる。
ァイバーケーブル30を1本とすると、ある範囲の照明
を行う際には多数の光源装置20を配置しなければなら
ない。そこで、一つの光源装置20に対して複数本の光
ファィバー30を束とした光ファィバー群として構成す
るものがよく、この際この光ファィバー分の各光出射部
40の配置としては、第4図に示すものを挙げることが
できる。
同図(A)に示すものは、各光出射部40にそれぞれ異
なる角度をもたせ、同図に示すようにその光が放射状に
照射されるようにしたものである。同図(B)に示すも
のは、各光出射部40をそれぞれ等間隔にて平行に配置
し、一つの光源装置20からの光を所定の領域に亘って
照射できるようにしたものである。
なる角度をもたせ、同図に示すようにその光が放射状に
照射されるようにしたものである。同図(B)に示すも
のは、各光出射部40をそれぞれ等間隔にて平行に配置
し、一つの光源装置20からの光を所定の領域に亘って
照射できるようにしたものである。
また、海あるいは海に流れ込む下流側の河川を前記水域
12とする際には、第5図に示すように、フロート50
によって前記光ファィバー30の光出射部40を支持す
るものがよい。すなわち、前記フロート50は、構造物
10に取付けられたガイド52に沿って昇降自在に支持
され、このフロート50の下方である水中に前記光出射
部40を支持するようにしている。また、水中に配置さ
れる前記光ファィバー30の途中には、重り54が保持
されている。そうすると、たとえ潮の満ち引きによって
水域12の水面水位が変化したとしても、前記フロート
50に支持された光出射部40は常時この変化する水面
よりも一定の水深Hの位置に保持することができる。従
って、光出射部40を一定の水深に固定した場合には、
水域12の水位が下がることによって光出射部40が水
面上方に浮上してしまったり、あるいは水位が上がるこ
とによって光出射部40が水面よりも奥深く配置され効
果的な照明ができなくなるが、第5図の構造を採用する
ことでこのような不都合を改善することができる。
12とする際には、第5図に示すように、フロート50
によって前記光ファィバー30の光出射部40を支持す
るものがよい。すなわち、前記フロート50は、構造物
10に取付けられたガイド52に沿って昇降自在に支持
され、このフロート50の下方である水中に前記光出射
部40を支持するようにしている。また、水中に配置さ
れる前記光ファィバー30の途中には、重り54が保持
されている。そうすると、たとえ潮の満ち引きによって
水域12の水面水位が変化したとしても、前記フロート
50に支持された光出射部40は常時この変化する水面
よりも一定の水深Hの位置に保持することができる。従
って、光出射部40を一定の水深に固定した場合には、
水域12の水位が下がることによって光出射部40が水
面上方に浮上してしまったり、あるいは水位が上がるこ
とによって光出射部40が水面よりも奥深く配置され効
果的な照明ができなくなるが、第5図の構造を採用する
ことでこのような不都合を改善することができる。
次に、前記構造物10を具体的に列挙し、この構造物1
0に適用される水中照明装置について、第6図以下を参
照して説明する。
0に適用される水中照明装置について、第6図以下を参
照して説明する。
第6図は、前記構造物10としての桟橋60に水中照明
装置を適用したものであり、同図(A)はこの桟橋60
の横断面図である。同図において、前記桟橋60は水平
構造体62と、この水平構造体62の両端側に配置さ
れ、その上端が前記水平構造体62を支持し、その下端
側が前記水域12の底部14に埋設された垂直構造体6
4,64とによって構成されている。そして、前記光源
装置20は水平構造体62の両端側にそれぞれ配置さ
れ、この光源装置20からの光ファィバー30は、前記
垂直構造体64に沿って延設され、水中に配置される前
記光出射部40は、第5図に示す構造によって前記フロ
ート50に支持されている。
装置を適用したものであり、同図(A)はこの桟橋60
の横断面図である。同図において、前記桟橋60は水平
構造体62と、この水平構造体62の両端側に配置さ
れ、その上端が前記水平構造体62を支持し、その下端
側が前記水域12の底部14に埋設された垂直構造体6
4,64とによって構成されている。そして、前記光源
装置20は水平構造体62の両端側にそれぞれ配置さ
れ、この光源装置20からの光ファィバー30は、前記
垂直構造体64に沿って延設され、水中に配置される前
記光出射部40は、第5図に示す構造によって前記フロ
ート50に支持されている。
ここで、桟橋60上に配置された光源装置20内の光源
22をON駆動すると、第2図(A)〜(C)に示すい
ずれかの方式によって、光源22からの光が効率良く光
ファィバー30の光入射端32に導かれることになる。
そして、この入射した光は光ファィバー30の延設方向
に沿って導かれ、光出射端34より出射されることにな
る。さらに、この光は第3図(A),(B)のいずれか
の方式によってフレネルレンズ44により屈曲され、水
中に向けて照射されることになる。尚、光出射部40
は、第5図に示すような方式によってフロート50に支
持されているので、たとえ水域12の水位が変化したと
しても、常に水面よりHの水深位置にて光照射を行うこ
とができる。
22をON駆動すると、第2図(A)〜(C)に示すい
ずれかの方式によって、光源22からの光が効率良く光
ファィバー30の光入射端32に導かれることになる。
そして、この入射した光は光ファィバー30の延設方向
に沿って導かれ、光出射端34より出射されることにな
る。さらに、この光は第3図(A),(B)のいずれか
の方式によってフレネルレンズ44により屈曲され、水
中に向けて照射されることになる。尚、光出射部40
は、第5図に示すような方式によってフロート50に支
持されているので、たとえ水域12の水位が変化したと
しても、常に水面よりHの水深位置にて光照射を行うこ
とができる。
ここで、光出射部40の配列を第4図(A)に示すよう
に構成した場合には、前記桟橋60の平面図である第6
図(B)に示すように、桟橋60の両端側の1カ所より
放射状に照射されることになる。そして、このような水
中照明装置を、第7図に示すように桟橋60の長手方向
にて所定間隔毎に多数設けることにより、桟橋60の両
側にて、この桟橋60の水際を照明することが可能とな
る。この際、光源20は桟橋60の両側に配置される花
壇66内に配置することも可能である。このことによっ
て、従来街灯68のみでは困難であった桟橋60の水際
の照明を、桟橋60の水際を際だたせて周辺との明確な
区別を行うことができ、安全性を高めることができると
共に、夜景の演出にも役立つことになり、夜間に桟橋6
0を通行する者が水辺により親しむことが可能となる。
に構成した場合には、前記桟橋60の平面図である第6
図(B)に示すように、桟橋60の両端側の1カ所より
放射状に照射されることになる。そして、このような水
中照明装置を、第7図に示すように桟橋60の長手方向
にて所定間隔毎に多数設けることにより、桟橋60の両
側にて、この桟橋60の水際を照明することが可能とな
る。この際、光源20は桟橋60の両側に配置される花
壇66内に配置することも可能である。このことによっ
て、従来街灯68のみでは困難であった桟橋60の水際
の照明を、桟橋60の水際を際だたせて周辺との明確な
区別を行うことができ、安全性を高めることができると
共に、夜景の演出にも役立つことになり、夜間に桟橋6
0を通行する者が水辺により親しむことが可能となる。
さらに、第7図に示す桟橋60を魚釣り公園として利用
した場合には、集魚効果をも奏することができる。
した場合には、集魚効果をも奏することができる。
すなわち、プラスの走光性の魚、例えば真イワシ,さ
ば,真アジ等の魚は、光の照射された明るい場所を比較
的好むので、この桟橋60の周辺に多くの魚を呼び寄せ
ることが可能となる。特に、前記光出射部40から照射
される光を緑あるいは青色の光とすることで、その効果
をより高めることが可能となる。このためには、例えば
光出射部40内に配置されているフレネルレンズ44を
色フィルタ機能を有するカラーレンズとすることで対応
することができる。あるいは、光源22からの光を集光
するための前記光源装置20内のフレネルレンズ24を
カラーレンズとすることでもよい。
ば,真アジ等の魚は、光の照射された明るい場所を比較
的好むので、この桟橋60の周辺に多くの魚を呼び寄せ
ることが可能となる。特に、前記光出射部40から照射
される光を緑あるいは青色の光とすることで、その効果
をより高めることが可能となる。このためには、例えば
光出射部40内に配置されているフレネルレンズ44を
色フィルタ機能を有するカラーレンズとすることで対応
することができる。あるいは、光源22からの光を集光
するための前記光源装置20内のフレネルレンズ24を
カラーレンズとすることでもよい。
次に、前記構造物10をテラス護岸とし、このテラス護
岸に水中照明装置を適用した実施例について、第8図を
参照して説明する。
岸に水中照明装置を適用した実施例について、第8図を
参照して説明する。
同図において、水域12に臨む護岸70には、上記水域
12の上方に張出した形でテラス護岸72が設けられて
いる。このテラス護岸72は水域12の上方を遊歩道と
するものであり、その一部を強化ガラス72aとするこ
とで、下方の水域12を目視できるようにしている。ま
た、このテラス護岸72の自由端側は消波板73によっ
て支持され、この消波板73の護岸70側を比較的静穏
な領域として確保している。
12の上方に張出した形でテラス護岸72が設けられて
いる。このテラス護岸72は水域12の上方を遊歩道と
するものであり、その一部を強化ガラス72aとするこ
とで、下方の水域12を目視できるようにしている。ま
た、このテラス護岸72の自由端側は消波板73によっ
て支持され、この消波板73の護岸70側を比較的静穏
な領域として確保している。
また、テラス護岸72の下方の水域12内には、魚巣構
造体74が配置されている。この魚巣構造体74は、前
記護岸70と対向するように隔壁76を有し、この隔壁
76と護岸70との間に散気装置78を設けている。そ
して、この散気装置78の上方に石80を搭載すること
によって、散気装置78より放出される酸素が水に溶存
するための径路を長く確保できるようにしている。尚、
前記隔壁76の上下の2カ所には循環穴79が設けら
れ、隔壁76の両側での水の循環を可能とすることで、
この水域12内での溶存酸素量を常時所定に維持できる
ようにしている。
造体74が配置されている。この魚巣構造体74は、前
記護岸70と対向するように隔壁76を有し、この隔壁
76と護岸70との間に散気装置78を設けている。そ
して、この散気装置78の上方に石80を搭載すること
によって、散気装置78より放出される酸素が水に溶存
するための径路を長く確保できるようにしている。尚、
前記隔壁76の上下の2カ所には循環穴79が設けら
れ、隔壁76の両側での水の循環を可能とすることで、
この水域12内での溶存酸素量を常時所定に維持できる
ようにしている。
前記隔壁76の護岸70とは反対側の面には、それぞれ
上段テラス82,中段テラス83,下段テラス84が設
けられている。そして、この各テラスの間に支持された
形で植物性プランクトン培養ロッド85が複数配置され
ている。一方、前記護岸70には集光器86が設けら
れ、この集光器86によって集光された太陽光を光ファ
ィバー88によって伝達し、前記植物性プランクトン培
養ロッド85内に光を照射できるようにしている。
上段テラス82,中段テラス83,下段テラス84が設
けられている。そして、この各テラスの間に支持された
形で植物性プランクトン培養ロッド85が複数配置され
ている。一方、前記護岸70には集光器86が設けら
れ、この集光器86によって集光された太陽光を光ファ
ィバー88によって伝達し、前記植物性プランクトン培
養ロッド85内に光を照射できるようにしている。
このように、散気装置78でのエアレーションによって
テラス護岸72の下方の水域12での溶存酸素量を高
め、かつ、植物性プランクトン培養ロッド85内に光を
照射することによって、ここでの光合成を活発化し、植
物を繁殖させることによって魚類の餌を確保するように
しているので、この水域12に多くの魚を呼び寄せるこ
とが可能となる。
テラス護岸72の下方の水域12での溶存酸素量を高
め、かつ、植物性プランクトン培養ロッド85内に光を
照射することによって、ここでの光合成を活発化し、植
物を繁殖させることによって魚類の餌を確保するように
しているので、この水域12に多くの魚を呼び寄せるこ
とが可能となる。
そして、このような構造物に水中照明装置を適用するた
めに、前記テラス護岸72の張出し端側に光源装置20
を配置し、この光源装置20より取出されたる光ファィ
バー30を前記消波板73に沿って水中に延設し、その
光出射部40を第8図に示すような構造によってフロー
ト50により支持している。
めに、前記テラス護岸72の張出し端側に光源装置20
を配置し、この光源装置20より取出されたる光ファィ
バー30を前記消波板73に沿って水中に延設し、その
光出射部40を第8図に示すような構造によってフロー
ト50により支持している。
そして、このようなテラス護岸72に設けられた水中照
明装置も、前記桟橋60に設けられた水中照明装置と同
様に作用し、これをテラス護岸72の長手方向に沿って
所定間隔毎に設けることにより、このテラス護岸72の
水際を明確に際だたせて照明することが可能となり、安
全性等を高めることができる。
明装置も、前記桟橋60に設けられた水中照明装置と同
様に作用し、これをテラス護岸72の長手方向に沿って
所定間隔毎に設けることにより、このテラス護岸72の
水際を明確に際だたせて照明することが可能となり、安
全性等を高めることができる。
第9図は、第8図に示すものと同様なテラス護岸72を
有する護岸70側に水中レストラン90を配置した構成
を示している。そして、この水中レストラン90の日中
での照明として、前記集光器86で捕捉された太陽光を
光ファィバー88によってこのレストラン90内部に導
くようにしている。また、この水中レストラン90は前
記水域12に面する側に強化ガラス92で構成された窓
を有している。そして、この強化ガラス92のほぼ上方
領域であって、かつ前記水域12の水面近傍に光ファィ
バー88につぞくされた光出射部40が配置され、この
光ファィバー88を前記集光器86に接続している。従
って、日中にあってはこの強化ガラス92の上方領域に
て前記光出射部40からの照明を行い、かつ水中レスト
ラン90内部の照明をも利用することによって、このレ
ストラン90の内部からその外側の水域12内を所定の
明るさで目視することが可能となる。尚、テラス護岸7
2の張出し端側にも前記実施例である第8図と同様な水
中照明装置が設けられている。尚、水中レストラン90
の夜間の照明については他の人口照明用光源を利用して
行うことができ、さらに、強化ガラス92の上方に存在
する光出射部40への光供給をも、夜間にあっては前記
光源装置20からの光を光ファィバー30によって導く
ようにすれば、夜間であっても前記強化ガラス92を介
して水域12内部を目視することが可能となる。
有する護岸70側に水中レストラン90を配置した構成
を示している。そして、この水中レストラン90の日中
での照明として、前記集光器86で捕捉された太陽光を
光ファィバー88によってこのレストラン90内部に導
くようにしている。また、この水中レストラン90は前
記水域12に面する側に強化ガラス92で構成された窓
を有している。そして、この強化ガラス92のほぼ上方
領域であって、かつ前記水域12の水面近傍に光ファィ
バー88につぞくされた光出射部40が配置され、この
光ファィバー88を前記集光器86に接続している。従
って、日中にあってはこの強化ガラス92の上方領域に
て前記光出射部40からの照明を行い、かつ水中レスト
ラン90内部の照明をも利用することによって、このレ
ストラン90の内部からその外側の水域12内を所定の
明るさで目視することが可能となる。尚、テラス護岸7
2の張出し端側にも前記実施例である第8図と同様な水
中照明装置が設けられている。尚、水中レストラン90
の夜間の照明については他の人口照明用光源を利用して
行うことができ、さらに、強化ガラス92の上方に存在
する光出射部40への光供給をも、夜間にあっては前記
光源装置20からの光を光ファィバー30によって導く
ようにすれば、夜間であっても前記強化ガラス92を介
して水域12内部を目視することが可能となる。
以上、構造物10の各種具体例を挙げて説明したが、水
中照明装置による効果として構造物10の水際を際立た
せた夜景演出ができるので、ウォーターフロントにて各
種イベントを催す場合には、これをイベント演出として
使用すると効果的である。
中照明装置による効果として構造物10の水際を際立た
せた夜景演出ができるので、ウォーターフロントにて各
種イベントを催す場合には、これをイベント演出として
使用すると効果的である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、本発明の水中照明装置が適用される構造物10
としては、上記各実施例に限定されるものではなく、少
なくとも水域12に臨む構造物10の水際を際だたせて
水中照明できるものであればよい。このような構造物1
0としては、水域12に臨んで配置される陸上部に備つ
けられる他の種々の構造物に適用でき、例えば水際に配
置される建設あるいは土木現場の足場付近の水際の照明
に本発明を適用することも可能である。この他、水域1
2内に配置される海上構造物に本発明を適用することも
でき、例えば第10図に示すように、船100の吃水線
より所定の水深位置に光出射部40を常時支持できるよ
うに、例えば前記フロート50等によって支持するもの
を挙げることができる。このような船100としては特
に夜間に航行する観光船,屋形船あるいは釣船等に適用
することによって、夜間航行時での景観を良好とし、さ
らに、この船100付近での集魚効果を高めることが可
能となる。
としては、上記各実施例に限定されるものではなく、少
なくとも水域12に臨む構造物10の水際を際だたせて
水中照明できるものであればよい。このような構造物1
0としては、水域12に臨んで配置される陸上部に備つ
けられる他の種々の構造物に適用でき、例えば水際に配
置される建設あるいは土木現場の足場付近の水際の照明
に本発明を適用することも可能である。この他、水域1
2内に配置される海上構造物に本発明を適用することも
でき、例えば第10図に示すように、船100の吃水線
より所定の水深位置に光出射部40を常時支持できるよ
うに、例えば前記フロート50等によって支持するもの
を挙げることができる。このような船100としては特
に夜間に航行する観光船,屋形船あるいは釣船等に適用
することによって、夜間航行時での景観を良好とし、さ
らに、この船100付近での集魚効果を高めることが可
能となる。
また、光ファィバーの取り付け位置,取り付け方向,支
持手段についても各種変形実施が可能であり、光ファィ
バーの光出射端側に設けられる光制御用レンズとして
も、必ずしも光ファィバーと別個に設けるものに限ら
ず、光ファィバーの出射端の形状加工によりレンズ効果
を持たせるものでも良い。
持手段についても各種変形実施が可能であり、光ファィ
バーの光出射端側に設けられる光制御用レンズとして
も、必ずしも光ファィバーと別個に設けるものに限ら
ず、光ファィバーの出射端の形状加工によりレンズ効果
を持たせるものでも良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、水域外部に設けら
れた光源より光ファィバーの入射端に入射させ、この光
ファィバーを構造物が臨む水域の水際付近の水中に配置
し、かつ、光ファィバーの光出射端をガイド部材により
水深方向に移動案内されるフロートにより支持し、光フ
ァィバーのフレキシビリティ性により光出射端をフロー
トに追随させて昇降することで、水域の水位の変動に拘
らず構造物の水際を効果的に照明することができ、構造
物の水際を周辺と際だたせて明確に照明でき、安全性を
高めることができる。また、光源は水域外部に配置さ
れ、かつ、光ファィバーはほとんどメインテナンスフリ
ーであるので、保守性に優れ、故障の少ない信頼性の高
い水中照明を実現できる。また、夜間にこのような水際
を照明することによって集魚効果をも高めることが可能
となる。また、本発明は夜景の演出に効果的であるの
で、イベント等が行われる際にこのような照明を行うこ
とも有用となる。
れた光源より光ファィバーの入射端に入射させ、この光
ファィバーを構造物が臨む水域の水際付近の水中に配置
し、かつ、光ファィバーの光出射端をガイド部材により
水深方向に移動案内されるフロートにより支持し、光フ
ァィバーのフレキシビリティ性により光出射端をフロー
トに追随させて昇降することで、水域の水位の変動に拘
らず構造物の水際を効果的に照明することができ、構造
物の水際を周辺と際だたせて明確に照明でき、安全性を
高めることができる。また、光源は水域外部に配置さ
れ、かつ、光ファィバーはほとんどメインテナンスフリ
ーであるので、保守性に優れ、故障の少ない信頼性の高
い水中照明を実現できる。また、夜間にこのような水際
を照明することによって集魚効果をも高めることが可能
となる。また、本発明は夜景の演出に効果的であるの
で、イベント等が行われる際にこのような照明を行うこ
とも有用となる。
第1図は、本発明の水中照明装置を模式的に現わす概略
説明図、 第2図(A),(B),(C)は、光源装置での光ファ
ィバー入射端に対する光照射を説明するための概略説明
図、 第3図(A),(B)は、それぞれ光ファィバーの光出
射部の構造を示す概略説明図、 第4図(A),(B)は、それぞれ複数本の光ファィバ
ーの光出射側の配列を示す概略説明図、 第5図は、光ファィバーの光出射部をフロートによって
支持した構成を示す概略説明図、 第6図(A)は、構造物として桟橋に水中照明装置を適
用した概略断面図、同図(B)は、桟橋の概略平面図、 第7図は、水中照明装置を桟橋の両側に多数配置した実
施例を示す概略斜視図、 第8図は、構造物としてテラス護岸構造に水中照明装置
を適用した実施例を示す概略断面図、 第9図は、水中レストラン部を有するテラス護岸構造に
水中照明装置を適用した実施例を示す概略断面図、 第10図は、水域を航行する海上構造物としたの船の周
辺に水中照明装置を適用した実施例を示す概略説明図で
ある。 10…構造部、12…水域、22…光源、 30…光ファィバー、40…光出射部、 44…光制御用レンズ(フレネルレンズ)、 50…フロート、60…構造物(桟橋)、 72…構造物(テラス護岸)、 100…構造物(船)。
説明図、 第2図(A),(B),(C)は、光源装置での光ファ
ィバー入射端に対する光照射を説明するための概略説明
図、 第3図(A),(B)は、それぞれ光ファィバーの光出
射部の構造を示す概略説明図、 第4図(A),(B)は、それぞれ複数本の光ファィバ
ーの光出射側の配列を示す概略説明図、 第5図は、光ファィバーの光出射部をフロートによって
支持した構成を示す概略説明図、 第6図(A)は、構造物として桟橋に水中照明装置を適
用した概略断面図、同図(B)は、桟橋の概略平面図、 第7図は、水中照明装置を桟橋の両側に多数配置した実
施例を示す概略斜視図、 第8図は、構造物としてテラス護岸構造に水中照明装置
を適用した実施例を示す概略断面図、 第9図は、水中レストラン部を有するテラス護岸構造に
水中照明装置を適用した実施例を示す概略断面図、 第10図は、水域を航行する海上構造物としたの船の周
辺に水中照明装置を適用した実施例を示す概略説明図で
ある。 10…構造部、12…水域、22…光源、 30…光ファィバー、40…光出射部、 44…光制御用レンズ(フレネルレンズ)、 50…フロート、60…構造物(桟橋)、 72…構造物(テラス護岸)、 100…構造物(船)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−25077(JP,A) 特開 昭52−79585(JP,A) 実公 昭45−14868(JP,Y1) 実願 昭61−14307号(実開 昭62− 126006号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭62−98548号(実開 昭64− 4011号)の願書に添付した明細書及び図面 の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (4)
- 【請求項1】水位の変化する水域に臨んで配置され、上
部に歩道が設けられた構造物と、 この構造物の水上部に取り付けられた光源と、 この光源光を一端より入射する固定の光入射端と、前記
構造物の水際の水面近傍に水没された他端より光を射出
する可動の光出射端とを有し、かつ、前記光出射端を前
記構造物が前記歩道の側部下方の前記水域に臨む箇所に
て前記歩道に沿って間隔をおいて複数配置し、前記構造
物の水際を水中にて照明する光ファイバーと、 前記光ファイバーの各光出射端側を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて支持するフロートと、 前記構造物が水域に臨む複数箇所に設けられ、前記フロ
ートを水深方向に移動案内するガイド部材と、を備え、 前記光ファイバーは、少なくとも前記光出射端より所定
の長さ領域が、前記フロートの位置変動に応じて変形し
て撓むことで、前記光出射端が前記フロートの移動に追
随して昇降し、前記構造物の水際を水位の変化に対して
ほぼ一定の水深にて照明することを特徴とする水中照明
装置。 - 【請求項2】請求項(1)において、 前記構造物は水域に張り出された桟橋であり、前記ガイ
ド部材は前記桟橋の複数の橋杭に沿って設けられ、前記
光ファイバーの光出射端側を水位の変化に対してほぼ一
定の水深にて支持することを特徴とする水中照明装置。 - 【請求項3】請求項(1)において、 前記構造物は水域に臨みかつ護岸に沿って配置されたテ
ラス護岸であり、前記テラス護岸が水域上方に張り出し
た端部を支持する垂直支持構造体の長手方向に沿った複
数箇所に、前記ガイド部材が水深方向に沿って設けら
れ、前記光ファイバーの光出射端側を水位の変化に対し
てほぼ一定の水深にて支持することを特徴とする水中照
明装置。 - 【請求項4】請求項(3)において、 前記護岸には、前記水域の水面より下方に窓部を持つ水
中展望施設が設けられたことを特徴とする水中照明装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080793A JPH0666122B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水中照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080793A JPH0666122B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水中照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260302A JPH02260302A (ja) | 1990-10-23 |
| JPH0666122B2 true JPH0666122B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13728335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080793A Expired - Lifetime JPH0666122B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水中照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666122B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114576601B (zh) * | 2022-03-25 | 2024-04-05 | 江苏亚示照明集团有限公司 | 一种模块化安装的多功能智慧灯杆 |
| JP7744705B1 (ja) * | 2024-09-17 | 2025-09-26 | チームラボ株式会社 | 乗用照明装置及び水上歩行路 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4514868Y1 (ja) * | 1967-04-03 | 1970-06-22 | ||
| JPS505488U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-21 | ||
| JPS5025077A (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-17 | ||
| JPS5922643Y2 (ja) * | 1975-12-25 | 1984-07-06 | 小糸工業 (株) | 水中照明器具 |
| JPS5279585A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-04 | Koito Kogyo Kk | Underwater illumination system |
| JPS5321896Y2 (ja) * | 1975-12-25 | 1978-06-07 | ||
| JPS5784502A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | Light source isolation type illuminator |
| JPS62126006U (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-10 | ||
| JPS644011U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1080793A patent/JPH0666122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02260302A (ja) | 1990-10-23 |
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