JPH0666264U - 扁平モータのブラシベースの組付け構造 - Google Patents

扁平モータのブラシベースの組付け構造

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JPH0666264U
JPH0666264U JP6583592U JP6583592U JPH0666264U JP H0666264 U JPH0666264 U JP H0666264U JP 6583592 U JP6583592 U JP 6583592U JP 6583592 U JP6583592 U JP 6583592U JP H0666264 U JPH0666264 U JP H0666264U
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magnet
brush
lead
bracket
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JP6583592U
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忠男 山口
浩一 中島
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補強用接着剤を不要とならしめることによ
り、ブラシ接触面に接着剤が付着してしまうことを防止
すると共に、加工工数の低減を図る。 【構成】 ブラケットに配したブラシベース収納用凹所
をマグネット載置下方にも延設し、ブラシベースの外周
側の少なくとも一部をマグネットとブラケットで挟持す
るようにしたもので、好ましくは、ブラシベースはフレ
キシブル基板にして、リード導出部が一体化されマグネ
ットの下方を通って導出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、携帯用無線呼び出し装置(ページャ)の無音報知手段として振動 発生源などに用いられる扁平モータのブラシベースの組付け構造に関する。
【0002】 カード型ページャ(商品名ポケットベル)に搭載される振動発生用扁平コアレ スモータは全厚み3mm以下が要求されており、構成する各部品も極端に薄いも のが要求され、ブラシベースも薄いフレキシブル基板のようなものとなる。
【0003】
【従来の技術】
このような扁平コアレスモータのブラシベースの構造は、図3に示すように、 扁平なリング状マグネット1の内側においてフレキシブル基板からなるブラシベ ース2を両面粘着テープTなどでブラケット3に固着してなるものである。この ブラシベース2に半田付けなどにより植設されるブラシ4も厚み60mm程度の 貴金属性の平板型で、偏心ロータ5に配した平板コンミテータ6に下方から押接 させている。
【0004】 したがって、ブラシベース2のブラシ植設部7は常時上方に力が加わって粘着 面が浮き上がりやすく、ブラシのテンションが不安定になりやすく、ブラシベー ス8を不用意に動かしても問題ないように補強用として、エポキシ系接着剤9で 固着させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような構造では、接着剤が糸を引いたりして、ブラシの摺接面に付着して しまいやすく、また加工工数も増えてしまう欠点がある。 この考案は、この補強用接着剤を不要とならしめることにより、ブラシ摺接面 に接着剤が付着するおそれを皆無とならしめて信頼性を確保すると共に、加工工 数の低減できるブラシベースの構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、ブラケットに配したブラシベース収納用凹所をマグネット載置下 方も延設し、ブラシベースの外周側の少なくとも一部をマグネットとブラケット で挟持するようにしたもので、好ましくはブラシベースはフレキシブル基板であ って、リード導出部が一体化されており、このリード導出部はマグネットの下方 を通って導出されるようにしたものである。
【0007】
【作用】
このようにすると、ブラシベースはマグネットに押さえられるので、ブラシ植 設部は浮き上がらなくなる。
【0008】
【実施例】
図1は、この考案の扁平コアレスモータの実施例の要部断面図であり、図2は 要部組立図を示す。 ブラケット33は中央の軸受33aの周囲にフレキシブル基板からブラシベー ス22の形状に合わせてブラシベース収納用凹所33bがプレスにより形成され ている。すなわち、この凹所33bには主要部33cとマグネット1の載置面を 横断してブラケット33の外方へリード導出部収納用の幅広のミゾ部33dと、 ブラシ植設部の側の一部を少し延設した部分33eとからなる。
【0009】 一方ブラシベース22には、主要部22aの下方に両面粘着テープTが設けら れ、その上面に一対のブラシ4、4が半田付けされる。この主要部22aに続い てこのブラシの先端方向には前記のブラケット33のミゾ部33dに収納するリ ード導出部22bを有すると共に、ブラシ4、4の半田付け側には、前記の延設 した部分33eに収納されるハカマ部22cを有している。なお、ブラケット3 3のミゾ部33dに配した突起33fとブラシベースのリード導出部22bに配 した穴は位置決めと引張強度確保用のガイドである。
【0010】 この組立手段は、図2に示すように軸受33aを圧入したブラケットに、それ ぞれ収納部分を合わせて収納し、マグネット1を接着固定するのであるが、この ときハカマ部22cはマグネット1に押さえこまれると共に、リード導出部22 bもマグネット1によって固定される。
【0011】 なお、ハカマ部22cだけでなく、主要部22aの外周部分をマグネット1の 下方に延設し、マグネット1で全体を押さえこんでもよい。 また、上記は偏心ロータからなる振動モータで例示したが、通常回転型モータ であってもよいのはもちろんである。
【0012】
【考案の効果】
この考案は、上記のように構成したので、ブラシ4、4の先端がロータ5に配 した平板コンミテータ6に押接させても、ハカマ部22cがマグネット1に押さ えこまれているので、粘着面が浮き上がってしまうおそれがない。その結果補強 用接着剤を使わないですむので、ブラシ摺接面に接着剤が付着して信頼性をそこ なうおそれもなくなる。 また、リード導出部もマグネット1に押さえこまれているので、不用意にリー ドを動かしても、ブラシ4、4に影響を与えない。特にこの考案の構成では、ガ イドによりさらに引張強度も確保したものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のブラシベースの組付け構造を用いた扁
平コアレスモータの要部断面図である。
【図2】同ブラシベースの組付け構造の要部組立図であ
る。
【図3】従来のブラシベースの組付け構造を用いた扁平
コアレスモータの要部断面図である。
【符号の説明】
22 ブラシベース 33 ブラケット 33b ブラシベース収納用凹所 33c 主要部 33d ミゾ部 33e 延設した部分

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄い印刷配線基板からなるブラシベース
    をブラケットに接着などにより固着してなる扁平モータ
    のブラシベースの組付け構造において、ブラケットに配
    したブラシベース収納用凹所をマグネット載置下方まで
    延設し、ブラシベースの外周側の少なくとも一部をマグ
    ネットとブラケットで挟持するようにした扁平モータの
    ブラシベースの組付け構造。
  2. 【請求項2】 ブラシベースはフレキシブル基板であっ
    て、リード導出部が一体化されており、このリード導出
    部はマグネットの下方を通り導出されている、請求項1
    記載の扁平モータのブラシベースの組付け構造。
JP1992065835U 1992-08-27 1992-08-27 扁平モータのブラシベースの組付け構造 Expired - Lifetime JP2584400Y2 (ja)

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JPH0666264U true JPH0666264U (ja) 1994-09-16
JP2584400Y2 JP2584400Y2 (ja) 1998-10-30

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000055593A (ko) * 1999-02-08 2000-09-15 가이 가즈오 리플로우납땜 대응 소형모터
KR100430715B1 (ko) * 1998-08-28 2004-06-26 도쿄파츠고교 가부시키가이샤 편평모터와그모터의기기실장급전방법

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