JPH0666329U - 時計バンドの中留金具 - Google Patents
時計バンドの中留金具Info
- Publication number
- JPH0666329U JPH0666329U JP1514393U JP1514393U JPH0666329U JP H0666329 U JPH0666329 U JP H0666329U JP 1514393 U JP1514393 U JP 1514393U JP 1514393 U JP1514393 U JP 1514393U JP H0666329 U JPH0666329 U JP H0666329U
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- Japan
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- hook
- inclined surface
- clasp
- lid plate
- lock lever
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動が確実な中留金具を提供する。
【構成】 一対のロックレバー81を有し、一方のバン
ドに連結される係止金具50と、他方のバンドに連結さ
れる蓋板71及び予備掛金72を有し、蓋板はT字形の
フック部材74を有する。フック部材は両側に突出する
フック及びその下側に下向きの斜面が設けられ、各ロッ
クレバーには前記斜面と対向する上向き傾斜面を有する
突起81cが形成されている。各ロックレバーを外方に
付勢するスプリング83、及び蓋板を開く方向に付勢す
るスプリング71bが設けられている。 【効果】 操作が簡単である。
ドに連結される係止金具50と、他方のバンドに連結さ
れる蓋板71及び予備掛金72を有し、蓋板はT字形の
フック部材74を有する。フック部材は両側に突出する
フック及びその下側に下向きの斜面が設けられ、各ロッ
クレバーには前記斜面と対向する上向き傾斜面を有する
突起81cが形成されている。各ロックレバーを外方に
付勢するスプリング83、及び蓋板を開く方向に付勢す
るスプリング71bが設けられている。 【効果】 操作が簡単である。
Description
【0001】
本考案は、時計バンドの中留金具に関し、特に一対のプッシュボタンを有し、 之を押すことにより中留の係合を解除することのできる中留金具に関するもので ある。
【0002】
図5及び図6はPCT/JP89/00383PCT出願、国際公開番号WO 89/11232で開示されたプッシュボタンを有する中留金具を示す。
【0003】 この中留金具は係止金具10及び掛金具30よりなる。係止金具10は枠体2 0、枠体20内に設けられた錠止装置40、及び上板25を有し、掛金具30は 予備掛金32を有する。枠体20は底板23と一体の一対の側板21、22、及 び該側板間に固定された係合ピン24を有する。掛金具30は蓋板31及び該蓋 板31に固定されたスナップ片33及びフック部材34を有する。掛金具30と 予備掛金32は一方のバンド35の一端にピン36により回動自在に取付けられ 、底板23は他方のバンド37にネジ等により固定されている。
【0004】 錠止装置40はロックレバー41、押上げレバー42及びバネ43を有する。 ロックレバー41は側板21の窓21aより突出する操作部41bと案内傾斜面 41dを有する錠止部41eを有する。押上げレバー42は窓22aより突出す る操作部42a、及び内方突出部42bに形成され部材34の下側斜面34aに 当接する傾斜面42cを有する。上板25は突起25dを有し、之が枠体20に 係合して固定される。バネ43はV形をなし、両レバー41、42を外方に押圧 し、操作部41b、42aを突出させている。
【0005】 本中留を連結するには、先ず掛金具30の予備掛金32をピン24に係合し、 次に蓋板31を回転させスナップ片33を上板25の開口25aの縁に弾性的に 係合させ、同時にフック部材34を開口内に挿入する。この時、部材の斜面34 aがロックレバー41の傾斜面41dに当接してロックレバーを内方へ押し、フ ック部材34が通過するとロックレバーがバネ43により戻り、図6に示すよう に錠止部41eが自動的にフック部材34に係合し錠止が行われる。
【0006】 中留を外すには、両レバー41、42の操作部41b、42aを内方に押すと 、ロックレバー41の錠止部41eがフック部材34より外れ、同時に押上げレ バー42の傾斜面42cが斜面34aを押して蓋板31をスナップ片33の係合 力に抗して押し上げ、蓋板31を外す。
【0007】
以上説明した従来技術では、ロックを解除する時、傾斜面41cがフック部材 34の斜面を押して蓋板31を押し上げるのであるが、タイミングがずれて錠止 部41eがフック部材34に係合した状態にあると、蓋板が持ち上がらず、また 押上げレバー42も重く操作感を悪くすることがある。更に、蓋板31は僅かに 持ち上がるだけなので、更に指で持ち上げなくてはならない、と言う不都合があ る。
【0008】 本考案は、上記のような問題を解消し、簡単、容易に操作することのできる中 留金具を提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案による中留金具は時計バンドの一方に連結される係止金具と、時計バン ドの他方に連結される掛金具とを有し、前記係止金具は、底板及び対向する窓を 有する側板よりなる枠体と、該窓からプッシュボタン部を突出し横方向に摺動可 能に支持された一対のロックレバーとを備え、前記掛金具は蓋板と、予備掛金を 有し、蓋板にはロックレバーに係合するフック部材とを備えた時計バンドの中留 金具において、フック部材は両側に突出するフック及びその下側に下向きの斜面 が設けられ、各ロックレバーには前記斜面と対向する上向き傾斜面を有する突起 が形成され、各ロックレバーを外方に付勢するスプリング、及び蓋板を開く方向 に付勢するスプリングが設けられていることを特徴とする。
【0010】
図1乃至図4を参照して本考案の実施例を説明する。本考案による中留金具は 係止金具50及び掛金具70よりなる。係止金具50は枠体60、該枠体60内 に設けられた錠止装置80、及び案内筒体65を有する。掛金具70は予備掛金 72を有する。枠体60は底板63と一体の一対の側板61、62、及び該側板 間に固定された係合ピン64及び支持ピン66を有する。支持ピン66には係止 金具50を一方のバンド77の任意の位置に固定する為のバンド固定駒67が回 動可能に取付けられている。更に側板61、62に押圧板68が取付けられてい る。掛金具70は蓋板71及び該蓋板71を折曲切断して形成されたフック部材 74を有する。掛金具70と予備掛金72は他方のバンド75の一端にピン76 により回動自在に取付けられている。
【0011】 錠止装置80は点対称に配置された一対のロックレバー81、及び一対のスプ リング83を有する。各ロックレバー81は本体81a、側板61、62の窓よ り突出するプッシュボタン部81bと突起81cとを有し、突起81cの外側上 面に図3に示すように案内傾斜面81dを有している。
【0012】 一方、フック部材74はT字形をなし、両側にフック74aを有し、フックの 下側に案内傾斜面81dに対向して、下向きの斜面74bが形成されている。
【0013】 両ロックレバー81は、案内筒体65内にバンドの横方向に摺動可能に収めら れ、夫々他方のロックレバーのプッシュボタン部81bと突起81cとの間にス プリング83が設けられ、外側の肩部81eが案内筒体65の突起65aに当た り、プッシュボタン部81bを外方に突出させている。
【0014】 ピン76は図4に示すバンド75の端部の一対の輪76aでバンドに連結され ている。一方予備掛金72はそれに形成された一対の輪72aでピン76に回動 可能に取付けられ、蓋板71は一対の輪71aでピン76に回動可能に取付けら れている。そして、輪71aの間においてコイルスプリング71bがピン76に 巻かれ、その一端が予備掛金72の上面に圧着し、他端が蓋板71の裏面に圧接 して蓋板を開く方向に付勢している。
【0015】 係止金具50は使用者の腕の太さに合わせてバンド77の適当な位置に固定さ れる。調節固定方法について説明すると、図2は固定状態を示し、バンド固定駒 67を時計方向に回動させて押圧部67aを押圧板68より離し、係止金具50 をバンドより解放する。次に係止金具を移動させ適当な位置で固定駒67を反時 計方向に回動させ、図2の状態とし、押圧板68をバンドに圧接させて固定する 。
【0016】 次に本中留金具を連結する方法を説明する。先ず掛金具70の予備掛金72を ピン64に係合し、次に蓋板71を回転させフック部材74を案内筒体65の開 口65b内に挿入する。この時、フック部材74の斜面74bがロックレバー8 1の傾斜面81dに当接して両ロックレバーを外方へ押し開き、フック部材74 が通過するとロックレバーがスプリング83により戻り、図3に示すようにフッ ク74aが自動的に突起81cに係合し錠止が行われる。
【0017】 中留金具を外すには、両ロックレバー81のプッシュボタン部81bを親指と 人差指でつまんで之を内方に押すと、ロックレバー81の突起部81cがフック 74aより外れ、蓋板71が解放される。この時、スプリング71bが蓋板を開 く方向に付勢しているので、蓋板は自動的に上方に回動し、フック部材74は案 内筒体65より外へ出る。次に予備掛金72をピン64より外せばよい。
【0018】
以上で明らかなように、本考案によれば、蓋板に設けられたフック部材は蓋板 に作用するスプリングにより蓋板と共に自動的に持ち上げられるので、従来のよ うに斜面により押し上げる必要がない。従って押上げ部材の作動タイミングのず れによる作動不良の問題、及び押上げレバーが重くなるような不都合はなく、軽 く作動する。更に蓋板が自動的に開くので手で持ち上げる必要はなく、簡単に操 作できる等、種々の効果を上げることができる。
【図1】本考案の一実施例の中留金具の要部を示す平面
図である。
図である。
【図2】その中留金具の断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】斜視図である。
【図5】従来の中留金具を示す分解斜視図である。
【図6】断面図である。
50 係止金具 60 枠体 65 案内筒体 70 掛金具 71 蓋板 71a 輪 72 予備掛金 74 フック部材 74a フック 81 ロックレバー 81d 案内傾斜面 83 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 時計バンドの一方に連結される係止金具
と、時計バンドの他方に連結される掛金具とを有し、前
記係止金具は、底板及び対向する窓を有する側板よりな
る枠体と、該窓からプッシュボタン部を突出し横方向に
摺動可能に支持された一対のロックレバーとを備え、前
記掛金具は蓋板と、予備掛金を有し、蓋板にはロックレ
バーに係合するフック部材とを備えた時計バンドの中留
金具において、フック部材は両側に突出するフック及び
その下側に下向きの斜面が設けられ、各ロックレバーに
は前記斜面と対向する上向き傾斜面を有する突起が形成
され、各ロックレバーを外方に付勢するスプリング、及
び蓋板を開く方向に付勢するスプリングが設けられてい
ることを特徴とする中留金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514393U JPH0666329U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 時計バンドの中留金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514393U JPH0666329U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 時計バンドの中留金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666329U true JPH0666329U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11880595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1514393U Pending JPH0666329U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 時計バンドの中留金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666329U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045812A1 (en) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Intermediate clasp for band type ornaments |
| CN109288213A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-02-01 | 歌尔科技有限公司 | 一种穿戴设备及表带连接组件 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP1514393U patent/JPH0666329U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045812A1 (en) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Intermediate clasp for band type ornaments |
| CN109288213A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-02-01 | 歌尔科技有限公司 | 一种穿戴设备及表带连接组件 |
| CN109288213B (zh) * | 2018-12-14 | 2024-07-02 | 歌尔科技有限公司 | 一种穿戴设备及表带连接组件 |
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