JPH0666362B2 - フィルムキャリアテープ - Google Patents
フィルムキャリアテープInfo
- Publication number
- JPH0666362B2 JPH0666362B2 JP63190462A JP19046288A JPH0666362B2 JP H0666362 B2 JPH0666362 B2 JP H0666362B2 JP 63190462 A JP63190462 A JP 63190462A JP 19046288 A JP19046288 A JP 19046288A JP H0666362 B2 JPH0666362 B2 JP H0666362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier tape
- bonding
- film
- film carrier
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/05—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/701—Tape-automated bond [TAB] connectors
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィルムキャリアテープに関し、特に高密度実
装を要求されるフィルムキャリアテープの構造に関す
る。
装を要求されるフィルムキャリアテープの構造に関す
る。
従来のフィルムキャリアテープは第2図に示すように、
搬送及び位置決め用のスプロケットホール(図示せず)
と半導体チップ(以下ICチップという)11が入る孔
4を有するポリイミド等の絶縁フィルム10をベースフ
ィルムとし、この絶縁フィルム10上に銅等の金属箔を
エポキシ系の絶縁性接着剤2により固着したのちパター
ニングし、孔4上に突出するフィンガー3Aと電気選別
のためのパッド(図示せず)を有するリード3を形成し
た構造となっていた。
搬送及び位置決め用のスプロケットホール(図示せず)
と半導体チップ(以下ICチップという)11が入る孔
4を有するポリイミド等の絶縁フィルム10をベースフ
ィルムとし、この絶縁フィルム10上に銅等の金属箔を
エポキシ系の絶縁性接着剤2により固着したのちパター
ニングし、孔4上に突出するフィンガー3Aと電気選別
のためのパッド(図示せず)を有するリード3を形成し
た構造となっていた。
そして、このフィルムキャリアテープは、TAB(Ta
pe Automated Bonding)方式と呼
ばれる接続方法によってICチップ11と接続される。
すなわち、フィンガー3Aの先端部とICチップ11の
表面に設けられたバンプ12とを熱圧着法または共晶法
等によりボンディングし、フィルムキャリアテープの状
態で電気選別やバイアス試験を実施し、次にフィンガー
3Aを含むリードを所望の長さに切断する。このときリ
ードの数が多い多数ピンの場合はリードの切断部、すな
わちアウターリード部がばらばらになるのを防止するた
め、フィルムキャリアテープを構成している絶縁フィル
ム10をアウターリードの外端に残す方法が用いられる
ことが多い。ついで、例えばプリント基板や一般のリー
ドフレーム上のボンディングパッドにアウターリードボ
ンディング(以下OLボンディングという)を行なう。
pe Automated Bonding)方式と呼
ばれる接続方法によってICチップ11と接続される。
すなわち、フィンガー3Aの先端部とICチップ11の
表面に設けられたバンプ12とを熱圧着法または共晶法
等によりボンディングし、フィルムキャリアテープの状
態で電気選別やバイアス試験を実施し、次にフィンガー
3Aを含むリードを所望の長さに切断する。このときリ
ードの数が多い多数ピンの場合はリードの切断部、すな
わちアウターリード部がばらばらになるのを防止するた
め、フィルムキャリアテープを構成している絶縁フィル
ム10をアウターリードの外端に残す方法が用いられる
ことが多い。ついで、例えばプリント基板や一般のリー
ドフレーム上のボンディングパッドにアウターリードボ
ンディング(以下OLボンディングという)を行なう。
上記のようなフィルムキャリアテープは、ボンディング
がリードの数と無関係に一度で可能であるため、スピー
ドが速いこと、またボンディングの組立と電気選別作業
の自動化がはかれ、量産性が優れている等の利点を有し
ている。
がリードの数と無関係に一度で可能であるため、スピー
ドが速いこと、またボンディングの組立と電気選別作業
の自動化がはかれ、量産性が優れている等の利点を有し
ている。
上述した従来のフィルムキャリアを使用するICチップ
のインナーリードボンディング(以下ILボンディング
という)においては、フィルムキャリアのリード3とI
Cチップ上のバンプ12との接着には約400〜500
℃の熱が必要である。この熱でILボンディングを行な
うと、熱がリード3を介してフィルムキャリアの絶縁フ
ィルム10に伝わり、絶縁フィルム10の熱収縮が起こ
る。
のインナーリードボンディング(以下ILボンディング
という)においては、フィルムキャリアのリード3とI
Cチップ上のバンプ12との接着には約400〜500
℃の熱が必要である。この熱でILボンディングを行な
うと、熱がリード3を介してフィルムキャリアの絶縁フ
ィルム10に伝わり、絶縁フィルム10の熱収縮が起こ
る。
この収縮量は、例えばポリイミドフィルムの場合、IL
ボンディングの時間は数秒であるが、熱が約400〜5
00℃のため約0.3%の熱収縮が起こり、例えば10
mmの長さの場合、30μmの収縮が起こる。ここでOL
ボンディング部のリード数が200〜300本以上、ピ
ッチが150μm以下のとき、端リード部は22.5〜
33.8μm収縮してしまうため、OLボンディングの
とき、隣りのボンディング用のパットとショートしてし
まうという欠点がある。
ボンディングの時間は数秒であるが、熱が約400〜5
00℃のため約0.3%の熱収縮が起こり、例えば10
mmの長さの場合、30μmの収縮が起こる。ここでOL
ボンディング部のリード数が200〜300本以上、ピ
ッチが150μm以下のとき、端リード部は22.5〜
33.8μm収縮してしまうため、OLボンディングの
とき、隣りのボンディング用のパットとショートしてし
まうという欠点がある。
本発明のフィルムキャリアテープは、半導体チップ用の
孔を有する金属箔からなるベースフィルムと、このベー
スフィルム上に形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に絶
縁性接着剤により固着され前記孔上に突出するリードと
を含んで構成される。
孔を有する金属箔からなるベースフィルムと、このベー
スフィルム上に形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に絶
縁性接着剤により固着され前記孔上に突出するリードと
を含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。
第1図において、フィルムキャリアテープを構成するベ
ースフィルムは例えば35〜70μm厚の銅箔1からな
っており、この銅箔1上には蒸着法等により厚さ0.5
〜2μmの、例えばAl2O3等の絶縁膜5が形成され
ている。更にこの絶縁膜5上にはエポキシ系の接着剤2
を介して、例えば35μm厚の銅箔からなるリード3が
形成されている。
ースフィルムは例えば35〜70μm厚の銅箔1からな
っており、この銅箔1上には蒸着法等により厚さ0.5
〜2μmの、例えばAl2O3等の絶縁膜5が形成され
ている。更にこの絶縁膜5上にはエポキシ系の接着剤2
を介して、例えば35μm厚の銅箔からなるリード3が
形成されている。
このように構成された本実施例によれば、銅箔1をベー
スフィルムとして採用しており、更に銅箔1上に絶縁膜
5を設けているため、ILボンディングを行った場合の
熱の伝導性、放熱性、及び機械的強度が向上するため
に、熱によるフィルムキャリアテープの収縮は接着剤2
の影響のみとなり、その熱収縮は0.008%以下にお
さえることが可能である。このため、プリント基板上等
のOLボンディングパッドとICのリードのOLボンデ
ィング部との正確な位置合せを行なうことができるた
め、OLボンディング時に隣のOLボンディングパッド
とのショートはほとんど発生することはなくなる。ま
た、ポリイミド等の絶縁性フィルムに対してベースフィ
ルムとして金属箔を使用することは、価格的にも安価に
なるという利点がある。
スフィルムとして採用しており、更に銅箔1上に絶縁膜
5を設けているため、ILボンディングを行った場合の
熱の伝導性、放熱性、及び機械的強度が向上するため
に、熱によるフィルムキャリアテープの収縮は接着剤2
の影響のみとなり、その熱収縮は0.008%以下にお
さえることが可能である。このため、プリント基板上等
のOLボンディングパッドとICのリードのOLボンデ
ィング部との正確な位置合せを行なうことができるた
め、OLボンディング時に隣のOLボンディングパッド
とのショートはほとんど発生することはなくなる。ま
た、ポリイミド等の絶縁性フィルムに対してベースフィ
ルムとして金属箔を使用することは、価格的にも安価に
なるという利点がある。
またベースフィルムとして銅箔は、この表面にAl2O
3等の絶縁膜5を形成することで表面のリード3との電
気的絶縁性の向上がはかれ、フィルムキャリアの状態で
電気的選別を実施する製品の場合でも、電気的ショート
発生の心配はないという利点もある。
3等の絶縁膜5を形成することで表面のリード3との電
気的絶縁性の向上がはかれ、フィルムキャリアの状態で
電気的選別を実施する製品の場合でも、電気的ショート
発生の心配はないという利点もある。
尚、上記実施例では、ベースフィルムとして銅箔を用い
た場合について説明したが、アルミニウム箔等他の金属
箔を用いることができる。
た場合について説明したが、アルミニウム箔等他の金属
箔を用いることができる。
以上説明したように本発明は、フィルムキャリアテープ
を構成するベースフィルムとして銅等の金属箔を使用
し、更にこの上に絶縁膜を設けることにより、ILボン
ディングを行った場合の熱によるフィルムキャリアテー
プの熱収縮量を減少させることができる。従ってリード
のOLボンディング部寸法がILボンディング前後でほ
とんど変化しないため、プリント基板上等のOLボンデ
ィング部パッドとICリードのOLボンディング部との
正確な位置合せが実施できるため、隣りのOLボンディ
ングパッドとのショートはほとんど発生することはなく
なる。
を構成するベースフィルムとして銅等の金属箔を使用
し、更にこの上に絶縁膜を設けることにより、ILボン
ディングを行った場合の熱によるフィルムキャリアテー
プの熱収縮量を減少させることができる。従ってリード
のOLボンディング部寸法がILボンディング前後でほ
とんど変化しないため、プリント基板上等のOLボンデ
ィング部パッドとICリードのOLボンディング部との
正確な位置合せが実施できるため、隣りのOLボンディ
ングパッドとのショートはほとんど発生することはなく
なる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は従来のフ
ィルムキャリアテープの断面図である。 1……銅箔、2……接着剤、3……リード、3A……フ
ィンガー、4……孔、5……絶縁膜、10……絶縁フィ
ルム、11……ICチップ、12……バンプ。
ィルムキャリアテープの断面図である。 1……銅箔、2……接着剤、3……リード、3A……フ
ィンガー、4……孔、5……絶縁膜、10……絶縁フィ
ルム、11……ICチップ、12……バンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】半導体チップ用の孔を有する金属箔からな
るベースフィルムと、このベースフィルム上に形成され
た絶縁膜と、この絶縁膜上に絶縁性接着剤により固着さ
れ前記孔上に突出するリードとを含むことを特徴とする
フィルムキャリアテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190462A JPH0666362B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | フィルムキャリアテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190462A JPH0666362B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | フィルムキャリアテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239448A JPH0239448A (ja) | 1990-02-08 |
| JPH0666362B2 true JPH0666362B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16258520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190462A Expired - Lifetime JPH0666362B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | フィルムキャリアテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666362B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493040A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-25 | Nec Corp | フィルムキャリアテープ |
| US5738928A (en) * | 1992-08-08 | 1998-04-14 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Tab tape and method for producing same |
| US6007668A (en) * | 1992-08-08 | 1999-12-28 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Tab tape and method for producing same |
| US9232634B2 (en) | 2011-01-17 | 2016-01-05 | Canon Components, Inc. | Flexible circuit board for mounting light emitting element, illumination apparatus, and vehicle lighting apparatus |
| JP2013150019A (ja) * | 2013-05-08 | 2013-08-01 | Canon Components Inc | フレキシブル回路基板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57120361A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-27 | Sanyo Electric Co Ltd | Structure of film substrate |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63190462A patent/JPH0666362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239448A (ja) | 1990-02-08 |
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