JPH0666376U - 膳 - Google Patents
膳Info
- Publication number
- JPH0666376U JPH0666376U JP1430793U JP1430793U JPH0666376U JP H0666376 U JPH0666376 U JP H0666376U JP 1430793 U JP1430793 U JP 1430793U JP 1430793 U JP1430793 U JP 1430793U JP H0666376 U JPH0666376 U JP H0666376U
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- JP
- Japan
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- legs
- main body
- leg
- cavity
- plate
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- Pending
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上板と脚を形成した本体から成る膳であっ
て、本体を積み重ね可能な構造とし、又上記脚は太く、
外観的にも安定性と量感の高い膳の提供。 【構成】 上板を載せる本体は概略四角形の枠体に脚を
形成したもので、脚は断面コ型を成して枠体の上面から
下端にかけて空洞化し、該空洞には板台を設け、この空
洞に別の脚を嵌入して板台にて支え得るようにする。
て、本体を積み重ね可能な構造とし、又上記脚は太く、
外観的にも安定性と量感の高い膳の提供。 【構成】 上板を載せる本体は概略四角形の枠体に脚を
形成したもので、脚は断面コ型を成して枠体の上面から
下端にかけて空洞化し、該空洞には板台を設け、この空
洞に別の脚を嵌入して板台にて支え得るようにする。
Description
【0001】
本考案は外観と収納性を考慮した膳に関するものである。
【0002】
膳は宴会の席で使用され、各種の食器が載せられる一種の台である。一般には 上板と脚から構成されているが、その外観形状並びに大きさは多種・多様化して いる。そして膳の形状や大きさがいかようであっても、使用しない時には収納庫 等に収納して保管しなければならず、そのため膳の形状は収納に際して便利なも の、又収納スペースのとらない形態が考慮されている。特に近年に至って大きな 膳が好まれる傾向にあることから上記収納性に関する問題は大きい。
【0003】 従来の収納形態としては、上板を分離可能な構造とし、脚を備えた本体が積み 重ね可能とするために、該脚が下方の本体に嵌合することが出来るように傾斜し て設けている場合がある。一方の上板は所定厚さの板状体であるため、積み重ね ることには何ら問題がない。上記脚を備えた本体を重ねて上方へ積み上げる訳で あるが、積み重ねる場合には図4aに示すように脚(イ) 、(イ) …を台形状に下方 を広げるか、図4bに示すように脚(ロ) 、(ロ) …を逆台形状に下方を縮めなけれ ばならない。
【0004】 したがって、積み重ねすれば上方の本体重量は下方の脚外側面等に圧接状態で 作用することになり、漆を塗布して仕上げた外表面にキズが発生する。一方、従 来の脚は細くてその横断面は概略L型を呈した形状となっている。前記の通り、 膳の上板面積は大きくなったにもかかわらず、脚が細くてアンバランスな状態と なり、又脚が細いことは外観的に安定性を欠いてしまう。それに概略L型断面で ある脚は、その形状がL型を成した薄肉の脚であることが露出してしまい、この 点も膳の脚としての安定性を欠くと同時に、膳全体の量感を低下させてしまって いる。
【0005】
このように従来の膳には上記のごとき問題が残されている。本考案が解決しよ うとする課題はこれら問題点であり、太い脚を備え、しかも脚断面はコ型として 内部の空洞化が露出しない形状として、膳の量感の向上と安定性を図り、一方で は積み重ねた場合に、重量が外表面に作用して表面をキズ付けることのないよう にした膳を提供する。
【0006】
本考案の膳は上板と4本の脚を備えた本体とが分離可能な構造として構成した もので、上板を取り外した本体は積み重ね可能なものとしている。そこで、上板 は本体上に載せられた状態で位置ズレしない構造を成し、本体の四角に備えてい る脚は、太くてその断面はコ型形状を呈して、内部は空洞となっている。そして 、脚の上記空洞には中程の高さに板台を設けており、脚の幅寸法は上方が大きく 、下方は小さくなっている。
【0007】 ところで、本体を積み重ねる場合、上方の本体の脚は下方の本体の脚空洞部へ 嵌入するように重ね合わされ、脚は空洞に設けた板台により支持される。したが って、本体の重量は全て板台にて支えられ、脚の外表面に作用することはない。 又、断面コ型を形成した脚は、その1側面となる開口側を内側へ向けているため 、外観は中実体の太い脚であって、内部の空洞は外部へ露出しない。以下、本考 案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図1a、bは本考案の膳を示す実施例である。同図において1は上板、2は本 体、3、3…は脚を表わしている。本考案の膳は同図のごとく、上板1と本体2 から成り、本体2の四角には上記脚3、3…が形成されている。本体2は概略四 角形の枠体4の角部に上記脚3、3…を有すもので、枠体4は空洞化し、この空 洞に上板1が載せられる。上板1が位置ズレしないように、その下面外周にはリ ブ5を下方へ突出しており、このリブ5が本体2の枠体4に嵌まっている。又、 上板1の上面外周には縁6が形成されている。
【0009】 ところで、枠体4の角部に設けた脚3、3…は適度に湾曲し、その横断面は概 略コ型を成している。図2は本体2の角部を表わしたものであるが、枠体4とと もに成形された脚3は断面コ型を成してその内部は空洞化している。図1bはa のAーA断面を表わしているため空洞7が外部へ露出するが、3方に側面を形成 したコ型断面の脚3は正面図ではほとんど上記空洞7が見えず、中実体の太い脚 3としての外観を呈し、量感を向上している。
【0010】 この空洞7は枠体4の上面から脚3の下端にかけて形成され、その途中には板 台8を有している。そして、該脚3は下方へ向けて細くなり、枠体4側の空洞7 の幅寸法(L1)は脚下端寸法(L2)より大きくなっていて、この空洞7に別の脚 3が嵌り込むことが可能な大きさとなっている。該空洞7に嵌入する別の脚3は 空洞7に形成されている板台8に載って支えられ、脚3の外表面が空洞7の内面 に圧接しない構造となっている。
【0011】 したがって、下方に位置する本体2には別の本体2を積み重ねることが出来、 この場合に下方の脚3、3…の空洞7に上方の本体2の脚3、3…が嵌入する。 図3は下方の脚3の空洞7に積み重ねた本体2の脚3が嵌入した状態を示してい る。このように、脚3の空洞7に上方の本体2の脚3を嵌入して積み重ねするこ とで、脚3は正しく位置決めされて、積み重ねした本体2、2…はガタ付くこと なく安定する。以上述べたように、本考案の膳は上板と枠体の四角に脚を形成し た本体とで構成し、脚は断面コ型で空洞には板台を有し、この空洞に別の脚を嵌 入して積み重ね可能にしたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0012】
本考案の膳は上板を取外すことで、本体を積み重ねて収納することが出来る。 そして、上板を載せる本体に形成した脚は断面コ型を成して、枠体の上面から脚 下端にかけて空洞化しており、この空洞には別の脚が嵌入して空洞内に設けた板 台にて支え得る。したがって、本体に別の本体を積み重ねする場合、上方の本体 の脚は下方の本体の脚に形成している空洞に嵌入するため、ガタ付くことなく安 定した積み重ねが出来る。
【0013】 そして、脚はあくまで空洞に設けている板台に載って支えられるため、脚の外 表面が空洞の内面に圧接することはなく、したがって脚表面にキズを付けること はない。一方、断面コ型の脚は、3方側面を形成することで、開口側を内側へ向 けているため、脚の空洞が外部へ露出しない。したがって、外観的には太い中実 体の脚と見なされているため、安定性が得られるとともに、膳としての量感が向 上する。
【図1】本考案の膳を示す実施例であり、aは平面図、
bはaのAーA断面図。
bはaのAーA断面図。
【図2】本体に形成した脚の詳細図。
【図3】脚の空洞に別の脚が嵌入して本体を積み重ねた
状態。
状態。
【図4】従来の膳の積み重ね形態。
1 上板 2 本体 3 脚 4 枠体 5 リブ 6 縁 7 空洞 8 板台
Claims (1)
- 【請求項1】 上板と、概略四角形の枠体の角部に脚を
形成した本体とで構成する膳において、上記脚は概略コ
型断面で、枠体の上面から脚下端にかけて空洞化し、該
空洞には板台を形成し、この空洞に別の脚が嵌入して上
記板台にて支え得るようにすることで、上記本体を積み
重ね可能としたことを特徴とする膳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1430793U JPH0666376U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 膳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1430793U JPH0666376U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 膳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666376U true JPH0666376U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11857450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1430793U Pending JPH0666376U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 膳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666376U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121690B2 (ja) * | 1972-04-14 | 1976-07-05 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP1430793U patent/JPH0666376U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121690B2 (ja) * | 1972-04-14 | 1976-07-05 |
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