JPH0666709B2 - 受信機の局部発振回路 - Google Patents
受信機の局部発振回路Info
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- JPH0666709B2 JPH0666709B2 JP28019984A JP28019984A JPH0666709B2 JP H0666709 B2 JPH0666709 B2 JP H0666709B2 JP 28019984 A JP28019984 A JP 28019984A JP 28019984 A JP28019984 A JP 28019984A JP H0666709 B2 JPH0666709 B2 JP H0666709B2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 80
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 73
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 70
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多バンド受信を可能とした受信機の局部発振回
路に関するものである。
路に関するものである。
従来の技術 従来から多バンド受信を可能とした受信機の発展には目
覚ましいものがある。以下図面を参照しながら、上述し
た従来の中波帯(第1のバンド)と長波帯(第2のバン
ド)を切換える2バンド受信機の局部発振回路の一例に
ついて説明する。
覚ましいものがある。以下図面を参照しながら、上述し
た従来の中波帯(第1のバンド)と長波帯(第2のバン
ド)を切換える2バンド受信機の局部発振回路の一例に
ついて説明する。
第2図は従来の中波帯(第1のバンド)と長波帯(第2
のバンド)を切換える2バンド受信機の局部発振回路で
あり、1は中波帯用発振コイル、2は長波帯用発振コイ
ル、1a,2aは各々の同調巻線、1b,2bは各々のベース巻
線、3は発振コイル1,2の各々の同調巻線1a,2aの一端に
接続された第1のパディングコンデンサ、4は発振コイ
ル1の同調巻線1aの他端に接続された第2のパディング
コンデンサ、9は第2のパディングコンデンサ4に接続
された可変コンデンサ、10はコンデンサ、11は抵抗、7
は中波帯用発振コイル1の同調巻線1aの一端に接続され
た第1のスイッチングトランジスタ、8はそのベースに
接続された抵抗、5は中波帯用発振コイル1の同調巻線
1aに並列に接続された付加コンデンサ、6は長波帯用発
振コイル2の同調巻線2aに並列に接続された付加コンデ
ンサ、12は前記第1のスイッチングトランジスタ7に前
記抵抗8を介して接続された第2のスイッチングトラン
ジスタ、13はそのベースに接続された抵抗、14はそのコ
レクタに接続された抵抗、15は発振端子、16は+Bの電
源を印加する局部発振回路用電源端子、17は同調制御信
号の入力端子、18は+Bの電源を印加する局部発振回路
切換用電源端子、19はバンド切換信号の入力端子であ
る。
のバンド)を切換える2バンド受信機の局部発振回路で
あり、1は中波帯用発振コイル、2は長波帯用発振コイ
ル、1a,2aは各々の同調巻線、1b,2bは各々のベース巻
線、3は発振コイル1,2の各々の同調巻線1a,2aの一端に
接続された第1のパディングコンデンサ、4は発振コイ
ル1の同調巻線1aの他端に接続された第2のパディング
コンデンサ、9は第2のパディングコンデンサ4に接続
された可変コンデンサ、10はコンデンサ、11は抵抗、7
は中波帯用発振コイル1の同調巻線1aの一端に接続され
た第1のスイッチングトランジスタ、8はそのベースに
接続された抵抗、5は中波帯用発振コイル1の同調巻線
1aに並列に接続された付加コンデンサ、6は長波帯用発
振コイル2の同調巻線2aに並列に接続された付加コンデ
ンサ、12は前記第1のスイッチングトランジスタ7に前
記抵抗8を介して接続された第2のスイッチングトラン
ジスタ、13はそのベースに接続された抵抗、14はそのコ
レクタに接続された抵抗、15は発振端子、16は+Bの電
源を印加する局部発振回路用電源端子、17は同調制御信
号の入力端子、18は+Bの電源を印加する局部発振回路
切換用電源端子、19はバンド切換信号の入力端子であ
る。
このように構成された従来の中波帯(第1のバンド)
と、長波帯(第2のバンド)を切換える局部発振回路に
ついて以下その動作を説明する。バンド切換スイッチ
(図示せず)を操作して第1のバンド(中波帯)側に切
換えると、これに連動して入力端子19に“L"レベルの切
換信号が入力される。このためトランジスタ12はオフ
し、トランジスタ7はオンする。よって中波帯用発振コ
イル1の同調巻線1aと、この付加コンデンサ5と、第2
のパディングコンデンサ4と、可変コンデンサ9によっ
て同調回路が決定され、第1および第2の発振コイルの
直列に接続されたベース巻線1b,2bの一端の発振端子15
は、第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発振
する。
と、長波帯(第2のバンド)を切換える局部発振回路に
ついて以下その動作を説明する。バンド切換スイッチ
(図示せず)を操作して第1のバンド(中波帯)側に切
換えると、これに連動して入力端子19に“L"レベルの切
換信号が入力される。このためトランジスタ12はオフ
し、トランジスタ7はオンする。よって中波帯用発振コ
イル1の同調巻線1aと、この付加コンデンサ5と、第2
のパディングコンデンサ4と、可変コンデンサ9によっ
て同調回路が決定され、第1および第2の発振コイルの
直列に接続されたベース巻線1b,2bの一端の発振端子15
は、第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発振
する。
一方、第2のバンド(長波帯)側に切換えると、入力端
子19に“H"レベルの信号が入力される。このため、トラ
ンジスタ12はオンし、トランジスタ7はオフする。よっ
て、発振の同調回路は、第1および第2の発振コイルの
同調巻線1a,2aが第1のパディングコンデンサ3を介し
て直列に接続されるので、第1および第2の発振コイル
の同調巻線の付加コンデンサ5および6と、第2のパデ
ィングコンデンサ4と、可変コンデンサ9によって構成
され、前記発振端子15は第2のバンド(長波帯)を受信
すべく周波数で発振する(この時の発振回路のパディン
グコンデンサは、浮遊容量を無視すると、およそ第1の
パディングコンデンサ3と、第2のパディングコンデン
サ4とが直列に接続された合成容量となる。これは前記
の第1のバンド(中波帯)の動作でのパディングコンデ
ンサが第2のパディングコンデンサ4のみであったのに
対して、その容量は小さくなることから、トラッキング
をとる上で極めて有効に動作する。)。
子19に“H"レベルの信号が入力される。このため、トラ
ンジスタ12はオンし、トランジスタ7はオフする。よっ
て、発振の同調回路は、第1および第2の発振コイルの
同調巻線1a,2aが第1のパディングコンデンサ3を介し
て直列に接続されるので、第1および第2の発振コイル
の同調巻線の付加コンデンサ5および6と、第2のパデ
ィングコンデンサ4と、可変コンデンサ9によって構成
され、前記発振端子15は第2のバンド(長波帯)を受信
すべく周波数で発振する(この時の発振回路のパディン
グコンデンサは、浮遊容量を無視すると、およそ第1の
パディングコンデンサ3と、第2のパディングコンデン
サ4とが直列に接続された合成容量となる。これは前記
の第1のバンド(中波帯)の動作でのパディングコンデ
ンサが第2のパディングコンデンサ4のみであったのに
対して、その容量は小さくなることから、トラッキング
をとる上で極めて有効に動作する。)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、バンド切換スイッ
チ(図示せず)を、第2のバンド(長波帯)から第1の
バンド(中波帯)に切換えた時、入力端子19は“H"レベ
ルから“L"レベルとなり、トランジスタ12はオンからオ
フし、トランジスタ7はオフからオンして、前述のよう
に発振の同調回路は、中波帯用発振コイル1の同調巻線
1aと、この付加コンデンサ5と、第2のパディングコン
デンサ4と、可変コンデンサ9によって決定されるが一
方、スイッチングトランジスタ7がオンしていることか
ら、長波帯用発振コイル2の同調巻線2aと、この付加コ
ンデンサ6と、第1のパディングコンデンサ3によって
も同調回路が決定され、第1および第2の発振コイルの
直列に接続されたベース巻線の一端の発振端15には、希
望する第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発
振しない場合があるという問題点を有していた。
チ(図示せず)を、第2のバンド(長波帯)から第1の
バンド(中波帯)に切換えた時、入力端子19は“H"レベ
ルから“L"レベルとなり、トランジスタ12はオンからオ
フし、トランジスタ7はオフからオンして、前述のよう
に発振の同調回路は、中波帯用発振コイル1の同調巻線
1aと、この付加コンデンサ5と、第2のパディングコン
デンサ4と、可変コンデンサ9によって決定されるが一
方、スイッチングトランジスタ7がオンしていることか
ら、長波帯用発振コイル2の同調巻線2aと、この付加コ
ンデンサ6と、第1のパディングコンデンサ3によって
も同調回路が決定され、第1および第2の発振コイルの
直列に接続されたベース巻線の一端の発振端15には、希
望する第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発
振しない場合があるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、低コストでかつ動作が安定
し、確実に希望する受信周波数に対応する局部発振周波
数を得ることのできる多バンド受信機の局部発振回路を
提供するものである。
し、確実に希望する受信周波数に対応する局部発振周波
数を得ることのできる多バンド受信機の局部発振回路を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の多バンド受信を可
能とした受信機の局部発振回路は、各々ベース巻線、同
調巻線を有し、かつ前記各々のベース巻線の一端同士を
直列に接続し、前記各々の同調巻線の一端同士は、第1
のパディングコンデンサを介して直列に接続された第
1、第2の発振コイルと、前記第1の発振コイルの同調
巻線の一端と接地点間に接続された第1のスイッチング
素子と、前記第1の発振コイルの同調巻線の他端に第2
のパディングコンデンサを介して直列に接続した可変コ
ンデンサと、オン時には前記第2の発振コイルの同調巻
線の他端を接地すると共に前記第1のスイッチング素子
をオフし、かつオフ時には前記第2の発振コイルの同調
巻線の他端を高インピーダンスに接続すると共に前記第
1のスイッチング素子をオンさせるよう構成した第2の
スイッチング素子を備えたものである。
能とした受信機の局部発振回路は、各々ベース巻線、同
調巻線を有し、かつ前記各々のベース巻線の一端同士を
直列に接続し、前記各々の同調巻線の一端同士は、第1
のパディングコンデンサを介して直列に接続された第
1、第2の発振コイルと、前記第1の発振コイルの同調
巻線の一端と接地点間に接続された第1のスイッチング
素子と、前記第1の発振コイルの同調巻線の他端に第2
のパディングコンデンサを介して直列に接続した可変コ
ンデンサと、オン時には前記第2の発振コイルの同調巻
線の他端を接地すると共に前記第1のスイッチング素子
をオフし、かつオフ時には前記第2の発振コイルの同調
巻線の他端を高インピーダンスに接続すると共に前記第
1のスイッチング素子をオンさせるよう構成した第2の
スイッチング素子を備えたものである。
作 用 本発明は上記した構成によって、第1のバンド選択時に
は、前記第2のスイッチング素子がオフし、前記第1の
スイッチング素子をオンして、前記第1の発振コイルの
同調巻線と、第2のパディングコンデンサと、前記可変
コンデンサで決まる周波数の信号を前記第1,第2の発振
コイルのベース巻線の直列回路の一端から取り出し、第
2のバンド選択時には、前記第2のスイッチング素子が
オンし、前記第1のスイッチング素子をオフして、前記
第1,第2の発振コイルの各々の同調巻線と、前記第1,第
2のパディングコンデンサと、前記可変コンデンサで決
まる周波数の信号を前記第1,第2の発振コイルのベース
巻線の直列回路の一端から取り出すようにした受信機の
局部発振回路で、前記第2の発振コイルの同調巻線の他
端を第2のスイッチング素子に接続することによって、
第1のバンド選択時に第2の発振コイルの同調巻線と、
第1のパディングコンデンサで同調回路が構成されるこ
とを阻止したものである。
は、前記第2のスイッチング素子がオフし、前記第1の
スイッチング素子をオンして、前記第1の発振コイルの
同調巻線と、第2のパディングコンデンサと、前記可変
コンデンサで決まる周波数の信号を前記第1,第2の発振
コイルのベース巻線の直列回路の一端から取り出し、第
2のバンド選択時には、前記第2のスイッチング素子が
オンし、前記第1のスイッチング素子をオフして、前記
第1,第2の発振コイルの各々の同調巻線と、前記第1,第
2のパディングコンデンサと、前記可変コンデンサで決
まる周波数の信号を前記第1,第2の発振コイルのベース
巻線の直列回路の一端から取り出すようにした受信機の
局部発振回路で、前記第2の発振コイルの同調巻線の他
端を第2のスイッチング素子に接続することによって、
第1のバンド選択時に第2の発振コイルの同調巻線と、
第1のパディングコンデンサで同調回路が構成されるこ
とを阻止したものである。
実施例 以下本発明の一実施例の多バンド受信機の局部発振回路
について、図面を参照しながら説明する。第1図は本発
明の実施例における中波帯(第1のバンド)と長波帯
(第2のバンド)を切換える2バンド受信機の局部発振
回路の一例を示すものである。第1図において、21は中
波帯用発振コイル、22は長波帯用発振コイル、21a,22a
は各々の同調巻線、21b,22bは各々のベース巻線、23は
発振コイル21,22の各々の同調巻線21a,22aの一端に接続
された第1のパディングコンデンサ、24は発振コイル21
の同調巻線21aの他端に接続された第2のパディングコ
ンデンサ、29は第2のパディングコンデンサ24に接続さ
れた可変コンデンサ、30はコンデンサ、31は抵抗、27は
中波帯用発振コイル21の同調巻線21aの一端に接続され
た第1のスイッチングトランジスタ、28はそのベースに
接続された抵抗、25は中波帯用発振コイル21の同調巻線
21aに並列に接続された付加コンデンサ、26は長波帯用
発振コイル22の同調巻線22aに並列に接続された付加コ
ンデンサ、32は前記第1のスイッチングトランジスタ27
に前記抵抗28を介して接続され、かつ長波帯用発振コイ
ル22の同調巻線22aの他端に接続された第2のスイッチ
ングトランジスタ、33はそのベースに接続された抵抗、
34はそのコレクタに接続された抵抗、35は発振端子、36
は+Bの電源を印加する局部発振回路用の電源端子、37
は同調制御信号の入力端子、38は+Bの電源を印加する
局部発振回路切換用の電源端子、39はバンド切換信号の
入力端子である。
について、図面を参照しながら説明する。第1図は本発
明の実施例における中波帯(第1のバンド)と長波帯
(第2のバンド)を切換える2バンド受信機の局部発振
回路の一例を示すものである。第1図において、21は中
波帯用発振コイル、22は長波帯用発振コイル、21a,22a
は各々の同調巻線、21b,22bは各々のベース巻線、23は
発振コイル21,22の各々の同調巻線21a,22aの一端に接続
された第1のパディングコンデンサ、24は発振コイル21
の同調巻線21aの他端に接続された第2のパディングコ
ンデンサ、29は第2のパディングコンデンサ24に接続さ
れた可変コンデンサ、30はコンデンサ、31は抵抗、27は
中波帯用発振コイル21の同調巻線21aの一端に接続され
た第1のスイッチングトランジスタ、28はそのベースに
接続された抵抗、25は中波帯用発振コイル21の同調巻線
21aに並列に接続された付加コンデンサ、26は長波帯用
発振コイル22の同調巻線22aに並列に接続された付加コ
ンデンサ、32は前記第1のスイッチングトランジスタ27
に前記抵抗28を介して接続され、かつ長波帯用発振コイ
ル22の同調巻線22aの他端に接続された第2のスイッチ
ングトランジスタ、33はそのベースに接続された抵抗、
34はそのコレクタに接続された抵抗、35は発振端子、36
は+Bの電源を印加する局部発振回路用の電源端子、37
は同調制御信号の入力端子、38は+Bの電源を印加する
局部発振回路切換用の電源端子、39はバンド切換信号の
入力端子である。
このように構成された本実施例の中波帯(第1のバン
ド)と、長波帯(第2のバンド)を切換える局部発振回
路について以下その動作を説明する。バンド切換スイッ
チ(図示せず)を操作して第1のバンド(中波帯)側に
切換えると、これに連動して入力端子39に“L"レベルの
切換信号が入力される。このためトランジスタ32はオフ
し、トランジスタ27はオンする。よって中波帯用発振コ
イル21の同調巻線21aと、この付加コンデンサ25と、第
2のパディングコンデンサ24と、可変コンデンサ29によ
って同調回路が決定され、第1および第2の発振コイル
の直列に接続されたベース巻線の一端の発振端子35は、
第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発振す
る。一方、長波帯用発振コイル22の同調巻線22aの他端
は第2のスイッチングトランジスタ32に接続しており、
またこの第2のスイッチングトランジスタ32はオフして
いることから、第1のスイッチングトランジスタ27がオ
ンしていることによって長波帯用発振コイル22の同調巻
線22aと、その付加コンデンサ26と、第1のパディング
コンデンサ23によって構成される同調回路で発振するこ
とを阻止している。
ド)と、長波帯(第2のバンド)を切換える局部発振回
路について以下その動作を説明する。バンド切換スイッ
チ(図示せず)を操作して第1のバンド(中波帯)側に
切換えると、これに連動して入力端子39に“L"レベルの
切換信号が入力される。このためトランジスタ32はオフ
し、トランジスタ27はオンする。よって中波帯用発振コ
イル21の同調巻線21aと、この付加コンデンサ25と、第
2のパディングコンデンサ24と、可変コンデンサ29によ
って同調回路が決定され、第1および第2の発振コイル
の直列に接続されたベース巻線の一端の発振端子35は、
第1のバンド(中波帯)を受信すべく周波数で発振す
る。一方、長波帯用発振コイル22の同調巻線22aの他端
は第2のスイッチングトランジスタ32に接続しており、
またこの第2のスイッチングトランジスタ32はオフして
いることから、第1のスイッチングトランジスタ27がオ
ンしていることによって長波帯用発振コイル22の同調巻
線22aと、その付加コンデンサ26と、第1のパディング
コンデンサ23によって構成される同調回路で発振するこ
とを阻止している。
一方、第のバンド(長波帯)側に切換えると、入力端子
39に“H"レベルの信号が入力される。このため、トラン
ジスタ32はオンし、トランジスタ27はオフする。よっ
て、発振の同調回路は、第1および第2の発振コイルの
同調巻線21a,22aが第1のパディングコンデンサ23を介
して直列に接続され、第2の発振コイル22の同調巻線22
aの他端は、第2のスイッチングトランジスタ32を介し
てアースに接続されるので、第1および第2の発振コイ
ルの同調巻線21a,22aと、第1および第2の発振コイル
の同調巻線の付加コンデンサ25および26と、第1および
第2のパディングコンデンサ23,24と、可変コンデンサ2
9によって構成され、前記発振端子35は第2のバンド
(長波帯)を受信すべく周波数で発振する。
39に“H"レベルの信号が入力される。このため、トラン
ジスタ32はオンし、トランジスタ27はオフする。よっ
て、発振の同調回路は、第1および第2の発振コイルの
同調巻線21a,22aが第1のパディングコンデンサ23を介
して直列に接続され、第2の発振コイル22の同調巻線22
aの他端は、第2のスイッチングトランジスタ32を介し
てアースに接続されるので、第1および第2の発振コイ
ルの同調巻線21a,22aと、第1および第2の発振コイル
の同調巻線の付加コンデンサ25および26と、第1および
第2のパディングコンデンサ23,24と、可変コンデンサ2
9によって構成され、前記発振端子35は第2のバンド
(長波帯)を受信すべく周波数で発振する。
このように、本実施例によれば、第2の発振コイル22の
同調巻線22aの他端を第2のスイッチングトランジスタ3
2に接続することによって、バンド切換スイッチ(図示
せず)を第2のバンド(長波帯)側から第1のバンド
(中波帯)側に切換えた時、第2の発振コイルの同調巻
線22aと、その付加コンデンサ26と、第1のパディング
コンデンサ23で同調回路が構成されることを阻止し、希
望する。第1の発振コイル21aと、その付加コンデンサ2
5と、第2のパディングコンデンサ24と、可変コンデン
サ29で構成される同調周波数の信号を、第1および第2
の発振コイルの直列に接続されたベース巻線の一端の発
振端子35より、安定して得られる。
同調巻線22aの他端を第2のスイッチングトランジスタ3
2に接続することによって、バンド切換スイッチ(図示
せず)を第2のバンド(長波帯)側から第1のバンド
(中波帯)側に切換えた時、第2の発振コイルの同調巻
線22aと、その付加コンデンサ26と、第1のパディング
コンデンサ23で同調回路が構成されることを阻止し、希
望する。第1の発振コイル21aと、その付加コンデンサ2
5と、第2のパディングコンデンサ24と、可変コンデン
サ29で構成される同調周波数の信号を、第1および第2
の発振コイルの直列に接続されたベース巻線の一端の発
振端子35より、安定して得られる。
なお、前記実施例では中波と長波の切換えについて説明
したが、この他のバンド切換えにも応用することができ
る。また、実施例ではスイッチング素子にトランジスタ
を使用したが電界効果トランジスタ等の他の素子を用い
てもよい。
したが、この他のバンド切換えにも応用することができ
る。また、実施例ではスイッチング素子にトランジスタ
を使用したが電界効果トランジスタ等の他の素子を用い
てもよい。
発明の効果 以上本発明の多バンド受信を可能とした受信機の局部発
振回路によれば、各々ベース巻線、同調巻線を有し、か
つ前記各々のベース巻線の一端同士を直列に接続し、前
記各々の同調巻線の一端同士は、第1のパディングコン
デンサを介して直列に接続された第1、第2の発振コイ
ルと、前記第1の発振コイルの同調巻線の一端と接地点
間に接続された第1のスイッチング素子と、前記第1の
発振コイルの同調巻線の他端に第2のパディングコンデ
ンサを介して直列に接続した可変コンデンサと、オン時
には前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を接地する
と共に前記第1のスイッチング素子をオフし、かつオフ
時には前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を高イン
ピーダンスに接続すると共に前記第1のスイッチング素
子をオンさせるよう構成した第2のスイッチング素子を
備え、第1のバンド(中波帯)を受信する時は、前記第
2のスイッチングトランジスタがオフし、前記第1のス
イッチングトランジスタがオンして、第2の発振コイル
の同調巻線と、第1のパディングコンデンサで同調回路
が構成されることを阻止し、希望する第1の発振コイル
の同調巻線と、第2のパディングコンデンサと、可変コ
ンデンサで構成される同調周波数の信号を安定かつ確実
に得られるもので、部品点数も少ないことから、コスト
低減を図ることができる。
振回路によれば、各々ベース巻線、同調巻線を有し、か
つ前記各々のベース巻線の一端同士を直列に接続し、前
記各々の同調巻線の一端同士は、第1のパディングコン
デンサを介して直列に接続された第1、第2の発振コイ
ルと、前記第1の発振コイルの同調巻線の一端と接地点
間に接続された第1のスイッチング素子と、前記第1の
発振コイルの同調巻線の他端に第2のパディングコンデ
ンサを介して直列に接続した可変コンデンサと、オン時
には前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を接地する
と共に前記第1のスイッチング素子をオフし、かつオフ
時には前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を高イン
ピーダンスに接続すると共に前記第1のスイッチング素
子をオンさせるよう構成した第2のスイッチング素子を
備え、第1のバンド(中波帯)を受信する時は、前記第
2のスイッチングトランジスタがオフし、前記第1のス
イッチングトランジスタがオンして、第2の発振コイル
の同調巻線と、第1のパディングコンデンサで同調回路
が構成されることを阻止し、希望する第1の発振コイル
の同調巻線と、第2のパディングコンデンサと、可変コ
ンデンサで構成される同調周波数の信号を安定かつ確実
に得られるもので、部品点数も少ないことから、コスト
低減を図ることができる。
一方、第2のバンド(長波帯)を受信する時は、前記第
2のスイッチングトランジスタがオンし、前記第1のス
イッチングトランジスタがオフして、この時の局部発振
回路の同調回路は、第1,第2の発振コイルの同調巻線
と、第1,第2のパディングコンデンサと、可変コンデン
サで構成される。
2のスイッチングトランジスタがオンし、前記第1のス
イッチングトランジスタがオフして、この時の局部発振
回路の同調回路は、第1,第2の発振コイルの同調巻線
と、第1,第2のパディングコンデンサと、可変コンデン
サで構成される。
第1図は本発明の一実施例における中波帯と長波帯を切
換える2バンド受信機の局部発振回路の回路図、第2図
は従来の局部発振回路の回路図である。 21……中波帯用発振コイル、21a……中波帯発振コイル
の同調巻線、21b……中波帯発振コイルのベース巻線、2
2……長波帯用発振コイル、22a……長波帯の発振コイル
の同調巻線、22b……長波帯の発振コイルのベース巻
線、23……第1のパディングコンデンサ、24……第2の
パディングコンデンサ、27……第1のスイッチングトラ
ンジスタ、29……可変コンデンサ、32……第2のスイッ
チングトランジスタ、37……同調用制御信号の入力端
子、39……切換用制御信号の入力端子。
換える2バンド受信機の局部発振回路の回路図、第2図
は従来の局部発振回路の回路図である。 21……中波帯用発振コイル、21a……中波帯発振コイル
の同調巻線、21b……中波帯発振コイルのベース巻線、2
2……長波帯用発振コイル、22a……長波帯の発振コイル
の同調巻線、22b……長波帯の発振コイルのベース巻
線、23……第1のパディングコンデンサ、24……第2の
パディングコンデンサ、27……第1のスイッチングトラ
ンジスタ、29……可変コンデンサ、32……第2のスイッ
チングトランジスタ、37……同調用制御信号の入力端
子、39……切換用制御信号の入力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】各々ベース巻線、同調巻線を有し、かつ前
記各々のベース巻線の一端同士を直列に接続し、前記各
々の同調巻線の一端同士は、第1のパディングコンデン
サを介して直列に接続された第1、第2の発振コイル
と、前記第1の発振コイルの同調巻線の一端と接地点間
に接続された第1のスイッチング素子と、前記第1の発
振コイルの同調巻線の他端に第2のパディングコンデン
サを介して直列に接続した可変コンデンサと、オン時に
は前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を接地すると
共に前記第1のスイッチング素子をオフし、かつオフ時
には前記第2の発振コイルの同調巻線の他端を高インピ
ーダンスに接続すると共に前記第1のスイッチング素子
をオンさせるよう構成した第2のスイッチング素子を備
え、第1のバンド選択時には前記第2のスイッチング素
子がオフし、かつ第1のスイッチング素子がオンし、前
記第1の発振コイルの同調巻線と、第2のパディングコ
ンデンサと、前記可変コンデンサで決まる周波数の信号
を前記第1,第2の発振コイルのベース巻線の直列回路の
一端から取り出し、第2のバンド選択時には、前記第2
のスイッチング素子がオンし、前記第1のスイッチング
素子をオフして、前記第1,第2の発振コイルの各々の同
調巻線と、前記第1,第2のパディングコンデンサと、前
記可変コンデンサで決まる周波数の信号を前記第1,第2
の発振コイルのベース巻線の直列回路の一端から取り出
すようにした受信機の局部発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28019984A JPH0666709B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 受信機の局部発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28019984A JPH0666709B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 受信機の局部発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156927A JPS61156927A (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0666709B2 true JPH0666709B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17621684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28019984A Expired - Lifetime JPH0666709B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 受信機の局部発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666709B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0423329U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-26 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP28019984A patent/JPH0666709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156927A (ja) | 1986-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |